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このホームページについて
 2006年3月に管理人・涌田龍治の恩師である早川武彦先生が一橋大学大学院・商学研究科をご退職されました。それまで早川先生のゼミナールでは、「一見通常のマーケティング論や消費者行動論で説明できそうもないスポーツやアートでの現象がマーケティング論や消費者行動論でどのように説明できるのか」という整理を行い、ホームページによってその成果(ほとんど全ての現象は既存のマーケティング論や消費者行動論で説明できること)を公表していました。その管理運営を、先輩の松下徹氏の後を受け当時大学院博士課程の学生であった涌田龍治が担当しておりました。先生のご退職と同時に管理人も大学院博士課程を終え、仙台大学体育学部に就職してしまったため、ホームページはその時点で更新されることがなくなってしまいました。
 また、早川ゼミナールのホームページの姉妹サイトとして、大学院生による研究会、SPI研究会(スポーツ産業論研究会)もその成果をホームページで公表しておりましたが、先生のご退職と管理人・涌田龍治の就職によって、ホームページは同時期に閉鎖されることとなりました。このホームページは、須藤禎史先生(大東文化大学)の論文にも参照されるほど充実した成果を徐々に公表しつつあったため、大変残念に思っておりました。
 2016年4月に管理人・涌田龍治は仙台大学体育学部から京都学園大学経営学部を経て京都産業大学経営学部に異動し、いわゆるマネジルアル・マーケティングと消費者行動論を担当することとなりました。これらの科目を受講している学生諸氏と議論するたびに、「一見奇妙に見えるスポーツやアートの現象がマーケティング論や消費者行動論でどのように説明できるのか」という整理の重要性を再認識し、そうした整理の成果とまではいかなくても、整理のきっかけとなる案内図くらいは示しておきたいと考えるようになりました。また、ホームページの更新が滞ったり閉鎖されることのないよう、民間のサーバーを使ってあえて実名で案内図を徐々に公表していこうと考えるに至りました。しかし、2019年に民間のサーバーの閉鎖に伴い、大学内のサーバーへ移設することとなりました。
 このような背景のもとで、このホームページでは、京都産業大学経営学部で「マーケティング」と「消費者行動論」の科目を担当している大学教員の涌田龍治がそれぞれの分野(とりわけスポーツやアートを対象にする場合のそれぞれの分野)についての案内図を示しそうとしております。読者の皆様がこうした分野を考える際の助力になれれば幸いです。
                                           2019年2月 管理人・涌田龍治
                                           2014年6月改訂
                                           2015年4月改訂
                                           2016年1月改訂
                                           2016年4月改訂
                                           2019年2月改訂
管理人について
 管理人の涌田龍治については下記をご覧ください。
 J-GLOBALの涌田龍治
 京都産業大学の涌田龍治
 管理人の作成(指導)した論文や報告書は「ポケット」をご覧ください。
 
 ■問い合わせ
  管理人・涌田龍治へは下記アットマークを@と直してメールしてください。
  wakutaアットマークcc.kyoto-su.ac.jp
文献の探し方
 「マーケティング論および消費者行動論やアート・マーケティング論あるいはスポーツ・マーケティング論で紹介している文献をどうすれば入手できるのかできるのか」という問い合わせが多くなっています。確かに、このホームページで紹介している文献の中には、市販されているものもありますが、すでに絶版になっているものもあるからです。そこで、紹介した文献を読むための探し方をここで示しておきます。
 なお、文献の探し方には、ホームページ上で多くの探し方ガイドが紹介されています。その中でも、国立国会図書館のリサーチ・ナビは最も汎用的なもののひとつです。参考にしてください。
■大学生や大学院生の読者の皆様
 もしこのホームページを閲覧しているあなたが、大学生や大学院生ならば、次の方法が一般的です。
 1.所属している大学の図書館の所蔵を探す
 2.他大学の図書館の所蔵を国立情報学研究所の目録データベースCiNii Booksで探し、
   所属している大学の図書館で閲覧か複写の希望を伝える
 3.文献によってはNII論文情報ナビゲータ(CiNii Articles)やGoogle Scholar
   無料公開されていることもあります。
■高校生や一般の読者の皆様
 もしこのホームページを閲覧しているあなたが、高校生や一般の方ならば、次の方法が一般的です。
 1.お近くの公共図書館の所蔵を探す 公共図書館はこちらから探せます。
 2.国立国会図書館の所蔵を探し、 (国立国会図書館の所蔵はこちらから探せます)
   お近くの公共図書館で閲覧か複写の希望を伝える
 3.文献によってはNII論文情報ナビゲータ(CiNii Articles)やGoogle Scholar
   無料公開されていることもあります。
 それでも入手できない場合は、管理人までお問い合わせください。