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過去の学科ニュース
藤田裕介君がWebDB Forum 2008で研究発表を行って学生奨励賞を受賞! 2008/12/5

本学科4年次生の藤田裕介君が、河合由起子講師のもとで行っている研究を WebDB Forum 2008 で発表し、学生奨励賞を受賞しました。WebDB Forum は企業からの参加者も多く、今回は参加者総数が400名を超える盛況な会議でした。研究論文の採択率は21%で,学生奨励賞の今年度受賞者は5名という状況のなか、学部生でありながら受賞に至ったことは大変素晴らしいことです。彼の今後の活躍および研究成果に期待します。

発表タイトル
地域性に基づく発信者の観点可視化システムの提案
概要
記事の書き手がその話題に対して抱く感情を元に,任意の話題で各地域がどのような観点に基づく情報発信を行っているかを可視化することで、地域性による観点の相違を把握できるシステムを提案し、評価実験とその結果について述べた。

藤田君のコメント
 自分が受賞するとは全く思っていなかったので、正直大変驚いています。受賞したことは大変光栄なので、この結果を受けてより一層研究に取り組んでいきたいと思います。

藤田君と発表ポスター
藤田君と発表ポスター
学生奨励賞の賞状
賞状

参考:
【会議】WebDB Forum 2008
【主催】
   情報処理学会データベースシステム研究会
   日本データベース学会
   電子情報通信学会 データ工学研究専門委員会

ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト国内予選4年連続通過! 2007/07/10

7月6日に ACM 国際大学対抗プログラミングコンテスト国内予選が行われました。本学からは過去最多の14チームが出場しました。その中でコンピュータ科学科のチーム "=3" が、見事4問正解して国内予選を通過しました。国内の強豪大学チームが居並ぶ予選通過組の中で、堂々と胸を張れる成績を残しており大健闘です。チーム"=3"のメンバーは、本コンテストへ向けた勉強を日頃から行ってきており、その努力の成果が今回の結果に繋がったと言えるでしょう。今年11月に行われるアジア地区予選に出場するチーム "=3" の健闘を願って、皆様の応援をお願いします。

参考:
ACM 国際大学対抗プログラミングコンテスト(ACM/ICPC)は、大学生を対象とした世界的規模のプログラミングコンテストです。コンテストを主催する ACM (Association for Computing Machinery)は世界最大規模の計算機・情報処理関係の学会で、研究者を中心に世界各国で4万人以上の会員がいます。
ACM は、学生のみなさんのプログラミング技術の向上を図るとともに国際交流の場を提供する目的で本コンテストを開催しています。

詳しくは以下のページをご覧下さい。

京都産業大学キャンパスフラッシュのページ
2007年ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト(ACM/ICPC)
アジア地区予選東京大会のページ

国内予選の概要(2007)
競技ルール(2007)
予選問題(2007)
国内予選の結果(2007)
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ACM国際大学対抗プログラミングコンテストアジア地区予選出場 2006/11/13

 11月4日に慶應義塾大学 矢上キャンパスにて、ACM 国際大学対抗プログラミングコンテストアジア地区予選(横浜大会)が行われました。海外からのチームも含め、36チームが問題解法およびプログラミングテクニックを競いました。
 このコンテストは、3人で一チームになり、国内予選を勝ち抜いたチームがそれぞれの地域(日本の場合はアジア地区)の大会に出場し、その上位チームが最終の世界大会に出場できる、というものです。
 本学からもチーム「=3」がアジア地区予選(横浜大会)に出場し、チーム順位21位(大学別順位12位)という成績を収めました。チーム構成員は、理学部コンピュータ科学科の川部祐介(3年)、前田美由紀(3年)、中尾達也(2年)の3人です。
 このプログラミングコンテストの問題は、全部で9問出題されますが、非常に高度な数学的センスとアルゴリズムの知識およびプログラミング能力が必要とされるものが多く、1位のチーム(上海交通大学)が7問正解、2位のチーム(京都大学)でさえ5問しか正解できず,1問正解あるいは正解なしのチームが13チームもあるほどです。 本学のチーム「=3」は2問正解しましたが、大学院生のチームが多い中、「=3」は学部の2、3年生だけのチームであることを考えると、今後に期待が持てます。

 なお,11月20日(月)午後4時45分から、10号館10303にて、チーム構成員によるコンテスト報告会を行います。コンテスト審査委員である奈良女子大学の鴨先生にも問題解説をして頂く予定です。ふるってご参加下さい。

コンテスト中のチーム =3 の様子
コンテスト中のチーム =3 メンバー
(写真提供:京都産業大学新聞局
2006年ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト(ACM/ICPC)
アジア地区予選(横浜大会)の問題(2006)
アジア地区予選(横浜大会)の結果(2006)
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ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト3年連続国内予選通過! 2006/09/07

6月30日に行われた ACM 国際大学対抗プログラミングコンテスト国内予選では、本学コンピュータ科学科のチーム "=3" が、問題正解数では劣っていませんでしたが、数分の時間差のために惜しくも選抜から落選しました。
しかし、ワイルドカードとしてアジア地区大会に出場することが9月4日決定しました。
アジア地区大会は11月5日に慶応大学横浜キャンパスにて行われます。チーム "=3" の健闘を願って、皆様の応援をお願いします。

参考:
ACM 国際大学対抗プログラミングコンテスト(ACM/ICPC)は、大学生を対象とした世界的規模のプログラミングコンテストです。コンテストを主催する ACM (Association for Computing Machinery)は世界最大規模の計算機・情報処理関係の学会で、研究者を中心に世界各国で4万人以上の会員がいます。
ACM は、学生のみなさんのプログラミング技術の向上を図るとともに国際交流の場を提供する目的で本コンテストを開催しています。

詳しくは以下のページをご覧下さい。

京都産業大学のWhat's Newページ
2006年ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト(ACM/ICPC)
アジア地区予選横浜大会のページ

国内予選の概要(2006)
競技ルール(2006)
予選問題(2006)
国内予選の結果(2006)
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ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト2年連続国内予選通過! 2005/07/01
すでに産大 Web サイトのキャンパスフラッシュ<京都産大ニュース>でも報じられていますが、去る7月1日、ACM国際大学対抗プログラミングコンテストの国内予選が行われ、理学部コンピュータ科学科から4チーム、工学部情報通信工学科から1チームの計5チームが参加しました。そのうち、コンピュータ科学科から出場したチーム "=3" が予選通過を果たしました。当学科からの予選通過は昨年度に続いて2年連続となりました。(昨年度のニュースはこちら

国内予選参加チームのレベルは年々上がっており、今年はついに3問以上正解しないと選抜されなくなってしまいました。そんな中で、1年生・2年生を含むチームが予選を通過できたことは大変素晴しいことと思います。チーム "=3" は11月3、4日に東京工科大学で開かれるアジア地区予選東京大会に出場する予定です。

詳しくは、下記のリンクをご覧下さい。
キャンパスフラッシュ <京都産大ニュース>(広報No.074-06)
2005年ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト(ACM/ICPC)
アジア地区予選東京大会のページ

国内予選の概要(2005)
競技ルール(2005)
予選問題(2005)
国内予選の結果(2005)
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平井重行講師がヒューマンインタフェース学会で論文賞を受賞! 2005/03/03
当学科の平井重行講師が執筆した論文「新たなアメニティ空間を目指した浴室:入浴状態を音で表現する風呂システム」が、ヒューマンインタフェース学会で論文賞を受賞しました。この賞は、学会が発行する学術論文誌に掲載された査読(レフェリー)付き論文のうち特に優秀な論文として選ばれたものに送られるもの です。

この論文の研究は、ユビキタス・コンピューティング分野のものであり、日常生活における今後のコンピュータの在り方の一つを提案する内容となっています。今後、益々発展が期待される研究です。
賞状を受け取る平井講師
賞状を受け取る平井講師
授賞式でスピーチをする平井講師
授賞式でスピーチをする平井講師
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ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト国内予選通過! 2004/07/05
去る7月2日、ACM国際大学対抗プログラミングコンテストの国内予選が行われ、本学の理学部コンピュータ科学科から4チーム、工学部情報通信工学科から1チームが参加しました。

7月5日に最終結果が発表され、本学はコンピュータ科学科3年生チーム「HaNaVi」の健闘により、16位で予選を通過することができました。昨年度に比べ出場チーム数が約2倍の199となった激戦の中、よくぞがんばってくれまし た! HaNaVi チームは11月20、21日に愛媛大学で開かれるアジア地区予選に出場する予定です。
国内予選で奮闘中の HaNaVi チーム(10号館10202教室にて)
国内予選で奮闘中の HaNaVi チーム
(10号館10202教室にて)
また、コンピュータ科学科2年生チーム「CCMASTER」も25位に入りました。入学からわずか1年と少しの勉強でここまでやってくれるとは今後が楽しみです。

くわしくは、下記のリンクをご覧下さい。
ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト(ACM/ICPC)
アジア地区予選愛媛大会のページ

国内予選の概要(2004)
競技ルール(2004)
予選問題(2004)
国内予選の結果(2004)

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