まず、今回はコンテスト実施のPRをほとんどしなかったため、作品応募総数が4点と前回に比べてかなり少なかったことが残念です。しかし、そのような状況でも作品応募をしてくれた学生達には感謝します。
それから、前回に引き続き、今回のコンテストも作品種別を問わない形のものとしました。応募作品の内訳は、Flash作品が2点、映像・ムービー系作品が1点、インスタレーション作品が1点でした。少ない中でも、Flash作品のクオリティが高かったこと、ハードウェアを含むインスタレーション作品が出てきたことは、作品の質と幅が広がることに繋がるので良かったと感じています。また、映像系作品は、BGMの著作権を配慮した形で制作をしており、著作物に対する教育的効果もあったと感じています。
第3回以降も実施予定ですので、今後も幅広い多くの作品が応募されることを期待します。
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