1001.熊本市 Kumamoto
2024.八代市 Yatsushiro
2032.人吉市 Hitoyoshi
2041.荒尾市 Arao
2059.水俣市 Minamata
2067.玉名市 Tamana
2083.山鹿市 Yamaga
2105.菊池市 Kikuchi
2113.宇土市 Uto
2121.上天草市 Kamiamakusa
2130.宇城市 Uki
2148.阿蘇市 Aso
2156.天草市 Amakusa
2164.合志市 Koshi
4043.菊陽町 Kikuyo-machi
5317.苓北町 Reihoku-machi
※ 番号は市町村コード下4桁

人口 729,092人 (1位/14市)
一人あたり課税対象所得 128万円 (1位/14市)
財政力指数 0.72 (1位/14市)
主な事業所 ルネサスセミコンダクター、コカ・コーラウエスト
主な出身有名人 徳富蘇峰、武田双雲、岩貞祐太、村上宗隆、谷口彰悟、宮崎美子、水前寺清子、森高千里、くりぃむしちゅー、コロッケ
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内14市における順位
細川家熊本藩の城下町として栄えた県庁所在地。九州で3番目の政令指定都市。
鹿児島本線、豊肥本線、九州新幹線が乗り入れる「熊本駅」。(2019.4)

東横イン熊本駅前から眺めた「熊本駅」。「熊本駅北ビル」(2020年度開業予定)と「熊本駅ビル」(2021年度開業予定)が建設中。(2019.4)

九州新幹線ホームを降りると巨大な「くまもん」像が迎える。(2019.4)

開発が進む熊本駅東口。写真右が路面電車の「熊本駅前停留場」。(2019.4)

「熊本市役所」14階の展望ロビーから眺める「熊本城」。2016年に発生した熊本地震により被災。3年経過した現在も復旧工事が続く。(2019.4)

熊本城を築城した戦国武将、加藤清正を祀った「加藤神社」。(2019.4)

加藤神社から眺める連結式望楼型の天守閣。現在、小天守の復旧作業中。元々の天守閣は西南戦争直前の1877年に焼失、1960年に復元。(2019.4)

奇跡的に難を逃れた築城時から現存する3層5階高さ19mの「宇土櫓」。宇土櫓下の高い石垣は地震にも耐えた。(2019.4)

地震で足元の石垣が崩落した「戌亥(いぬい)櫓」。(2019.4)

市の中心「通町筋(とおりちょうすじ)」から眺める修復中の熊本城。(2019.4)

熊本の地場百貨店「鶴屋熊本本店」。(2019.4)

通町筋を通るレトロな路面電車。(2019.4)

幅15m、高さ15mのアーケード街が500m以上続く県下一の商店街「下通(しもどおり)商店街」。(2019.4)

五高(現熊本大学)の英語教師として松江から熊本に赴任した小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が3年間滞在した「小泉八雲熊本旧居」。(2019.4)

初代細川藩主細川忠利から3代にわたって築いた「水前寺成趣園(すいぜんじじょうじゅえん)」。東海道五十三次の景勝を模して造園。写真右の日本橋の奥に佇む富士山。(2019.4)

熊本高校と並ぶ名門で1958年の春の甲子園を制したことでも知られる「熊本県立濟々黌(せいせいこう)高校本館」。(2019.4)

浅瀬の有明海に面しているため、沖合に人工島を埋め立てて整備した「熊本港」。(2023.3)

長崎県島原市の島原港との間を結ぶ「九商フェリー」の「レインボーかもめ」。文字通り夥しいカモメが船を追う。(2023.3)

こってりとんこつスープが特徴の熊本ラーメン。焦がしニンニクの風味が際立つ「黒亭(こくてい)」の玉子入ラーメン。(2019.4)

1955年創業で東京にも多数出店する老舗「桂花ラーメン」新幹線口店の桂花拉麺。固めの麺が白湯(パイタン)・マー油のスープに絶妙に絡み合う。(2019.4)

「大漁食堂HERO海」の馬刺し盛り合わせ。低脂肪、高タンパク。意外とあっさりで歯ごたえを楽しみながら食す。(2019.4)

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432024.八代市
人口 128,037人 (2位/14市)
一人あたり課税対象所得 104万円 (4位/14市)
財政力指数 0.49 (4位/14市)
主な事業所 日本製紙、メルシャン、YKK AP
主な出身有名人 坂田道太、小川和久、八代亜紀、柏原純一、松中信彦、智の花、陣内貴美子、石田えり、夏川結衣
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内14市における順位
県南部の八代海(不知火海)に面し、農業、工業ともに盛んな県下第2位の街。
JR鹿児島本線、肥薩線、薩摩オレンジ鉄道線の3路線が乗り入れる「八代駅」。駅に隣接する「日本製紙八代工場」の「八代妙見祭」の壁画が目を引く。(2019.8)

九州新幹線と鹿児島本線が乗り入れる2004年開業の「新八代駅」。(2019.8)

一国一城令の例外として認められた肥後熊本藩の第二の拠点「八代城」(松江城)本丸入口。(2019.8)

八代城主の松井家が建立した茶庭「松浜軒(しょうひんけん)」。花菖蒲の名所としても知られる。(2019.8)

伊東豊雄設計による「八代市立博物館未来の森ミュージアム」。波打つヴォールト屋根とガラスのエントランスが緑の丘と調和。(2019.8)

2013年に新病棟が竣工した「JCHO熊本総合病院」。(2019.8)

日本三大妙見(みょうけん)の一つ「八代神社(妙見宮)」。11月22・23日に開催される八代妙見祭は、九州三大祭りの一つに数えられる。(2019.8)

肥後熊本藩の藩営温泉として栄えた八代海(不知火海)に面する「日奈久(ひなぐ)温泉」。16の源泉からの湧出量は毎時140トンにも達する。(2019.8)

1909年竣工の木造3階建ての老舗温泉旅館「金波楼」。(2019.8)

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432032.人吉市
人口 33,425人 (11位/14市)
一人あたり課税対象所得 102万円 (5位/14市)
財政力指数 0.43 (7位/14市)
主な事業所 織月酒造本社、昭南ハイテックス
主な出身有名人 高木惣吉、川上哲治、内村光良
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内14市における順位
鹿児島県に隣接する県中南部の人吉盆地に位置する城下町。
市の中心駅、JR肥薩線「人吉駅」・くま川鉄道湯前線「人吉温泉駅」。当駅と湯前町「湯前駅」を結ぶ「くま川鉄道」は平成2年7月豪雨災害で被災し、現在復旧中。(2021.3)

平成2年7月豪雨災害からの復興を祈念する「人吉駅」のイルミネーション。(2021.3)

姉妹都市である台湾南投県埔里鎮より寄贈を受けた鹿児島県出水市の厚意により「ひとよしまち燈り」期間中人吉駅前に設置された「台湾巨大ドラゴンランタン」。(2021.3)

栗型の容器に地場産の甘い和栗が敷き詰められた「人吉駅弁やまぐち」の栗めし。(2021.3)

1613年に桃山様式で建立された茅葺屋根の「青井阿蘇神社楼門」。2008年に熊本県初の国宝指定を受ける。(2021.3)

最上川、富士川と並ぶ日本三大急流の一つに数えられる「球磨川」。約10kmにわたる川下りが楽しめる。(2021.3)

球磨川に面した「人吉城址」。相良氏による築城で江戸時代には人吉藩の藩庁が設置。(2021.3)

人吉城址に建立された「相良護国神社」。(2021.3)

約50の源泉を有する人吉温泉の中心「人吉温泉元湯」。(2021.3)

30以上の銘柄を試飲できる「繊月酒造」の「焼酎蔵」。(2021.3)

蔵を見学したのちは「織月酒造足湯」にも浸かれる。(2021.3)

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人口 53,710人 (7位/13市)
一人あたり課税対象所得 96万円 (9位/13市)
財政力指数 0.47 (5位/13市)
主な事業所 第一製鋼本社
主な出身有名人 松尾浩也(法学者)、ヒロシ
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位
有明海に面する県西北部に位置し、かつては隣接する福岡県大牟田市とともに三井三池炭鉱の産炭地として栄えた街。
三井三池炭鉱の主力坑として1997年まで稼働していた世界文化遺産「三池炭鉱万田坑(まんだこう)」。「第二竪坑櫓」と「第二巻揚機室」。(2019.4)

「第二巻揚機室内」の巨大な巻揚機」。(2019.4)

三井鉱山が主体となって開発した九州最大の遊園地「グリーンランド(旧三井グリーンランド)」。2006年に三井鉱山は西部ガスに株式を譲渡し名称変更。(2019.4)

高さ105mの大観覧車「レインボー」をはじめ81種類ものアトラクションを擁する。(2019.4)

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432059.水俣市
人口 25,417人 (14位/14市)
一人あたり課税対象所得 93万円 (10位/14市)
財政力指数 0.37 (10位/14市)
主な事業所 JNC
主な出身有名人 徳富蘇峰、徳富蘆花、江口寿史
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内14市における順位
県南西部に位置し、鹿児島県と県境を接する工業都市。
市の中心駅、薩摩おれんじ鉄道線「水俣駅」。(2019.8)

水俣駅正面と向き合うチッソ100%子会社の「JNC水俣製造所」。現在は液晶ディスプレイの材料などを生産。(2019.8)

旧日本窒素水俣工場の廃液に含まれていた有機水銀を原因とする水俣病は1000人以上の犠牲者、1万人以上の被害者を出した。犠牲者の鎮魂と後世への教訓を表す「水俣メモリアル」。(2019.8)

1956年の水俣病の発生から被害の拡大、訴訟、補償、水俣湾の再生の歴史を展示する「水俣病資料館」。(2019.8)

市は1992年に日本で初めての「環境モデル都市づくり宣言」を採択。汚泥区域を埋め立てて造成された「エコパーク水俣」。バラ園や野球場、テニス場などが設置。(2019.8)

ジャーナリストの兄徳富蘇峰と小説家の弟徳富蘆花が生まれ育った「徳富蘇峰・蘆花生家」。(2019.8)

複合商業施設「エムズシティ水俣」。(2019.8)

「湯の児(ゆのこ)温泉」の海水浴場。(2019.8)

「湯の児温泉」の「フィッシングパーク」。タチウオ釣りの名所。(2019.8)

「味処紅琳」のタチウオの焼魚定食。小骨に苦労するも適度に脂がのって美味。(2019.8)

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人口 67,035人 (4位/14市)
一人あたり課税対象所得 106万円 (3位/14市)
財政力指数 0.44 (6位/14市)
主な事業所 ブリヂストン、トッパンパックス
主な出身有名人 金栗四三、笠智衆、前田智徳
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内14市における順位
2005年に玉名市、岱明町、横島町、天水町の1市3町が合併して誕生した島原湾に面する県西北部の街。
「玉名温泉」内に設置された無料の「しらさぎの足湯」。(2019.4)

レトロな手描きの映画看板が目を引く。(2019.4)

1911年にマラソンの世界記録を樹立するも翌年のストックホルムオリンピックでは日射病で倒れた日本マラソンの父「金栗四三」と「くまもん」をコラボさせた派手な観光バス。(2019.4)

江戸末期に架けられた二連アーチ式の石橋「高瀬眼鏡橋」。(2019.4)

「高瀬眼鏡橋」から見下ろすハナショウブが植えられた遊歩道。(2019.4)

1997年に落慶した「蓮華院誕生寺(れんげいんたんじょうじ)」の高さ日本3位、大きさ日本最大の五重塔。かのダライラマ14世も来山。(2019.4)

2011年に開業した九州新幹線「新玉名駅」。鹿児島本線の玉名駅からは約4km離れている。(2019.4)

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人口 53,394人 (8位/14市)
一人あたり課税対象所得 92万円 (12位/14市)
財政力指数 0.33 (12位/14市)
主な事業所 オムロンリレーアンドデバイス、ラモード、九州エフテック、シマノ熊本、フジクラプレジョン
主な出身有名人 荒木俊馬、清浦奎吾、松野鶴平、松野頼三、松野頼久、蒲島郁夫、中山千夏
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内14市における順位
県北部に位置し、2005年に山鹿市、鹿北町、菊鹿町、鹿本町、鹿央町の1市4町が合併して誕生。古くより豊前街道沿いの宿場町、温泉地として発展。
「山鹿千軒たらいなし」と言われるくらい豊富な湯量を誇る「山鹿温泉」の中心に位置する日帰り温泉「山鹿市さくら湯」。威風堂々とした唐破風の玄関。(2019.4)

一旦外に出たところにある「さくら湯」の休憩所。(2019.8)

さくら湯前の掛け流しの飲泉。(2019.4)

さくら湯に隣接する「薬師如来堂」。(2019.4)

さくら湯前の「湯の端公園」に設置された無料の「あし湯」。(2019.4)

1910年に建てらた歌舞伎小屋を大規模修繕した「八千代座」。(2019.4)

往年の商家の天井広告が鮮やかな八千代座内部。畳には観客が鑑賞しやすいように傾斜がつけられている。(2019.4)

1日に1~2回「山鹿灯篭踊り定期公演」が披露される。山鹿灯篭を頭に掲げた女性が優雅に舞う。(2019.8)

今月は市川海老蔵、来月は坂東玉三郎と今もなお有名人が続々と出演。(2019.4)

1925年竣工のロマネスク様式の旧安田銀行山鹿支店をリノベーションした「山鹿灯篭民芸館」。(2019.4)

和紙と糊だけで作られる「山鹿灯篭」。灯篭師による作成過程を見学できる。(2019.4)

繊細で美しい「金灯篭」。とても和紙だけで作られているとは思えない様式美。(2019.4)

山鹿灯篭は灯篭とは称されるが、装飾品や建物模型などにも応用される和紙工芸。(2019.4)

第12代天皇景行(けいこう)天皇を主祭神とする「大宮神社」。室町時代より町民が大宮神社に灯篭が奉納し続け、技術が磨かれ、現在の山鹿灯篭に発展。(2019.4)

奉納された灯篭を展示する「灯篭殿」

「灯篭殿」に展示された灯篭や和紙工芸は、一定期間展示された後は購入することも可能とのこと。(2019.4)

毎年8月16日に開催される「山鹿灯篭まつり」が行われる「山鹿小学校」。1000人近い女性が金灯篭を頭にのせて踊るという。祭りの観戦に使われるのかスタンドも整備。(2019.4)

参勤交代の道として薩摩藩、熊本藩、人吉藩の大名たちが往来した「豊前街道」。(2019.4)

街道沿いの古民家カフェ「天聴の蔵」。(2019.4)

絵本など数多くの蔵書。(2019.4)

カフェの裏庭の元酒造場の蔵をイベントや展示のレンタルスペースとして活用。(2019.4)

古民家をリノベーションしたレストランや店舗が軒を連ねる。(2019.4)

江戸時代創業の老舗麹専門店「木屋本店」。ノンアルコールの甘酒が大変飲みやすく美味しかった。(2019.4)

市内唯一の酒蔵「千代の園酒造」。向かいに史料館を併設し、展示販売。(2019.4)

2014年竣工の4階建ての「山鹿市役所」。(2019.4)

2018年にオープンした「菊鹿ワイナリー」。菊鹿ワインの試飲コーナーや販売店、レストランも併設。(2019.4)

春の訪れを告げるレンゲが咲き乱れる田畑。(2019.4)

3万5000株ものつつじが咲き乱れるつつじの名所「日輪寺公園」。もう2週間ほどで見ごろ。(2019.4)

山を背に横たわる日本一の大きさを誇る「おびんずる様」。最初目にしたときは不意を突かれて驚いた。(2019.4)

山鹿温泉の更に北に位置する平山温泉の「お宿湯の蔵」。山門を彷彿とさせる門構え。(2019.4)

天文学者で京都産業大学の創立者でもある「荒木俊馬生誕の地記念碑」。鹿本中学校(現鹿本高校)初代校長荒木竹次郎の長男として1897年に鹿本郡来民(くたみ)町に生を受けた。(2019.4)

公園内に建てらた顔写真付きの「緑の地の記念碑」。(2019.4)

7世紀後半に外来から九州を防衛するために建てられた「鞠智(きくち)城」を再現した「歴史公園鞠智城」とイメージキャラクター「鞠(ころう)君」。(2019.4)

野菜や果物、惣菜、パンなどを販売する「道の駅水辺プラザかもと」。日帰り天然温泉の他、宿泊施設や農園ハウスも兼ね備えている。(2019.4)

地元食材をふんだんに使った人気の1000円のランチバイキング。(2019.4)

「こだわり亭」の四季天丼。野菜の他に海老、イカ、魚の天婦羅も付いて750円とお得。(2019.4)

ボリューム満点の「彩座」の馬肉カレー。ビーフのように柔らかい馬肉。(2019.8)

「平原仕出し」の「辛子蓮根」。レンコンの穴にからし味噌を詰めて揚げた熊本の郷土料理。辛子といっても全く辛くなくサクサクとした食感。(2019.8)

こし餡を米粉の団子で包んだ「上村屋」の「山鹿羊羹」。柔らかく甘さ控えめで食が進む。(2019.8)

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人口 49,414人 (9位/14市)
一人あたり課税対象所得 97万円 (7位/14市)
財政力指数 0.43 (7位/14市)
主な事業所 未来工業、日本電子材料
主な出身有名人
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内14市における順位
2005年に菊池市、七城町、旭志村、泗水町の1市3町が合併して誕生した県北東部に位置する田園都市。
南北朝時代に南朝側について戦った菊池氏を祀る「菊池神社」。菊池氏の居城跡に建てられている。(2019.4)

孔子の出身地中国山東省泗水県に因んで旧泗水(しすい)町に建てられた「孔子公園」。(2019.4)

公園の至る所に論語の名文が刻まれている。(2019.4)

旧七城(しちじょう)町はメロンの産地として知られる。メロン型のドームが目を引く「道の駅七城メロンドーム」。(2019.4)

大盛況のレストラン。(2019.4)

メロンは早くも売り切れだったためメロンクリームパンを食す。濃厚なメロンクリームがたっぷりと詰まっている。(2019.4)

模擬天守を構えた「七城(しちじょう)温泉ドーム」。12種類の温泉が楽しめる。(2019.4)

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432113.宇土市
人口 37,471人 (10位/14市)
一人あたり課税対象所得 101万円 (6位/14市)
財政力指数 0.51 (3位/14市)
主な事業所 西田鉄工本社、日本合成化学、大阪製鐵、大王パッケージ
主な出身有名人
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内14市における順位
県中央、宇土半島北部に位置するキリシタン大名小西行長の城下町として発展した街。
市の中心駅、JR鹿児島本線と当駅を起点とする三角(みすみ)線の2路線が乗り入れる「宇土駅」。(2019.8)

1995年に「宇土シティ寿屋」として開業した「宇土シティモール」。2001年に寿屋が民事再生となったのち、イオンを経てyou meマートが核テナント。(2019.8)

1日3000トンの湧水を誇る「轟水源」。(2019.8)

713年の創建として伝えられ、キリシタン大名小西行長に焼き討ちされたのち加藤清正によって再興された「西岡神社」。(2019.8)

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432121.上天草市
人口 28,441人 (12位/14市)
一人あたり課税対象所得 84万円 (14位/14市)
財政力指数 0.25 (14位/14市)
主な事業所 ヤマハ天草製造本社
主な出身有名人 山内孝徳、マッハ文朱
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内14市における順位
天草諸島東部に位置し、九州本土と橋で繋がる天草地域の玄関口。
「天草うまかもん市場」に建つ市の西北端、大矢野島の出身とされる天草四郎の像。(2019.8)

「うまかもん市場」で1日2回焼き上がりが販売される「天草四郎ちくわ」。普通のちくわの倍以上の太さ。(2019.8)

天草四郎が指導したとして伝えられる島原の乱に関する資料を展示する「天草四郎ミュージアム」。(2019.8)

隠れキリシタンの墓地群に建てられた「天草四郎之碑」。(2019.8)

標高117mの「高舞登山展望台」から望む「天草五橋」の眺め。5つの橋を渡る天草パールライン(国道266号線)が天草上島と九州本土を結ぶ。(2019.8)

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432130.宇城市
人口 59,962人 (6位/14市)
一人あたり課税対象所得 96万円 (8位/14市)
財政力指数 0.39 (9位/13市)
主な事業所 九州電子本社、山崎製パン
主な出身有名人 上村春樹、川上優子(陸上)
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内14市における順位
県中央、宇土半島の南側に位置し、明治期には港湾都市として、戦後は熊本市のベッドタウンとして発展した街。
三角(みすみ)線の終点「三角駅」。駅舎の尖塔の十字架が街の天草の歴史を物語る。(2019.8)

クラシカルな駅舎の内部。熊本駅との間を結ぶ臨時特急列車「A列車で行こう」の終点でもある。(2019.8)

三角駅前の「海のピラミッド(三角港フェリーターミナルビル)」。(2019.8)

三池炭鉱で採掘された石炭を運搬するために明治政府が築港した「三角西港」。全長756mにも及ぶ「石積埠頭」。(2019.8)

「三角西港」の中央に掘削された石積みの排水路。(2019.8)

1993年に復元された明治時代にコロニアル様式の旅館「浦島館」。ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)も宿泊し紀行文を記した。(2019.8)

天草諸島に渡る天草五橋の一番橋、全長502mの「天門橋」。(2019.8)

1回300円で入浴できる日帰り温泉施設「道の駅不知火(しらぬい)温泉」。(2019.8)

旧暦8月1日前後に蜃気楼が現れるという妖気が漂う「不知火海(八代海)」。(2019.8)

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432148.阿蘇市
人口 26,941人 (13位/14市)
一人あたり課税対象所得 92万円 (11位/14市)
財政力指数 0.35 (11位/14市)
主な事業所 オムロン阿蘇本社、東京応化工業
主な出身有名人
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内14市における順位
県北東部、阿蘇山が形成したカルデラ盆地に位置する観光都市。
阿蘇神社をモチーフにした赤屋根の豊肥本線「宮地駅」。(2021.3)

全国に約500社ある阿蘇神社の総本社「阿蘇神社」。2016年4月に発生した熊本地震によって社殿の殆どが被害を受け、2023年末の完成を目途に復旧工事中。(2021.3)

不老長寿の湧水と伝えられる境内の「神之泉」。(2021.3)

「箱石峠」から望む阿蘇山最高峰標高1592mの「高岳」。(2021.3)

「箱石峠」から望む阿蘇五山の一つ「根子岳」。(2021.3)

阿蘇の草原で飼育された「あか牛」をたっぷり堪能できる「よかよか亭あか牛館宮地店」の「あか牛丼」。ミディアムレアで素材の旨味を最大限に堪能。(2021.3)

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432156.天草市
人口 83,852人 (3位/14市)
一人あたり課税対象所得 87万円 (13位/14市)
財政力指数 0.27 (13位/14市)
主な事業所 、
主な出身有名人 園田直
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内17市における順位
2006年に本渡(ほんど)市、牛深(うしぶか)市、有明町、御所浦町、倉岳町、栖本町、新和町、五和町、天草町、河浦町の2市9町が合併して誕生した天草諸島西部の街。
天草諸島の天草下島と天草上島の間の幅50mの本渡(ほんど)瀬戸を跨ぐ「瀬戸歩道橋」。船が通る際に昇降する可動橋。後方は自動車用の「天草瀬戸大橋」。(2019.8)

金曜日夕方でも閑散とした「本渡中央商店街(銀天街アーケード)」。(2019.8)

2000年開港の「天草空港」。県や市などが出資する第3セクター「天草エアライン」が熊本空港と福岡空港に定期便を就航。(2019.8)

高さ20~80mの断崖が続く「妙見浦(みょうけんうら)」。(2019.8)

1933年に海を臨む高台に建てられたロマネスク様式の「大江教会」。(2019.8)

隠れキリシタンの歴史や文化を展示する「天草ロザリオ館」。(2019.8)

1934年に建てられたゴシック様式の「﨑津教会」。(2019.8)

対岸から望む「﨑津教会」。(2019.8)

牛深港に架かる天草下島と下須島を結ぶ全長883mの「牛深ハイヤ大橋」。(2019.8)

牛深港と鹿児島県長島町蔵之元港を約30分で結ぶ「三和フェリー」。(2019.8)

広々としたフェリー内部。(2019.8)

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人口 60,485人 (5位/13市)
一人あたり課税対象所得 119万円 (2位/13市)
財政力指数 0.66 (2位/13市)
主な事業所 東京エレクトロン九州本社、三菱電機
主な出身有名人 中山節夫(映画監督)、内柴正人
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位
2006年に合志町と西合志町が合併して誕生した熊本市の北に隣接する街。1970年代半ばより熊本市のベッドタウンとして人口増加。
熊本電気鉄道菊池線の終点駅「御代志(みよし)駅」。無人駅のホームとバス停留所が一体化しており、バスへの乗り継ぎが便利。(2019.4)

藤崎宮前駅まで10.8km(26分)を通勤時には15分間隔、日中は30分間隔で結ぶワンマン電車。(2019.4)

エサやり、卵の収集などを昔ながらの手作業に拘ったという「福たまご農場直売所」。(2019.4)

ただし、販売は自動販売機。(2019.4)

隣接する菊陽町とに跨る工業団地「シリコンテクノパーク」に立地する世界的半導体製造装置メーカーの「東京エレクトロン九州本社工場」。(2019.4)

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434043.菊陽町
人口 40,756人
一人あたり課税対象所得 138万円
財政力指数
主な事業所 富士フイルム九州本社、ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング
主な出身有名人 武藤章、荒木雅博
※1 データは2017年
熊本市の西に隣接するベッドタウン。近年はセミコンテクノパークで半導体関連の工場立地が進み人口増加中。(2023.3)
県主導で開発されたニュータウン「光の森」に2006年に開業した豊肥本線「光の森駅北口」。熊本市との境界に立地。(2023.3)

光の駅北口に隣接する「ゆめタウン光の森」。34台のパークアンドライド専用駐車場の稼働率は100%とのこと。(2023.3)

「セミコンテクノパーク」内に1997年に開学した職業能力開発短期大学「熊本県立技術短期大学校」。(2023.3)

イメージセンサーの拠点「ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング熊本テクノロジーセンター」。(2023.3)

建設中の台湾の世界最大の半導体ファウンドリ「TSMC」の新工場。完成後は約1700名を雇用する予定。(2023.3)

夕方ラッシュ時の「菊陽バイパス」。道路渋滞も課題。(2023.3)

焦がしニンニクパウダーがふんだんにかけられた食べ応え抜群の「天外天菊陽本店」のラーメン。更にニンニクチップが入れ放題。(2023.3)

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435317.苓北町
人口 7,508人
一人あたり課税対象所得 86万円
財政力指数
主な事業所
主な出身有名人
※1 データは2017年
天草下島の西北端に位置する富岡城の城下町。
富岡半島の丘陵部に築城された富岡城を一部復元した「富岡ビジターセンター」。島原の乱では富岡城代と一揆軍との間の激戦地となった。(2019.8)

「富岡城址」から眺める町。写真中央の砂洲によって繋がった陸繋島(りくけいとう)であることが分かる。(2019.8)

町の税収に大きく寄与する「九州電力苓北発電所」。総出力140万kwの石炭火力発電所。(2019.8)

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