2018.徳島市 Tokushima NEW
2026.鳴門市 Naruto NEW
2034.小松島市 Komatsushima NEW
2042.阿南市 Anan NEW
2051.吉野川市 Yoshinogawa NEW
2069.阿波市 Awa NEW
2077.美馬市 Mima
2085.三好市 Miyoshi
3014.勝浦町 Katsuura-cho NEW
3022.上勝町 Kamikatsu-cho
3219.佐那河内村 Sanagochi-son NEW
3413.石井町 Ishii-cho NEW
3421.神山町 Kamiyama-cho
3685.那賀町 Naka-cho NEW
3839.牟岐町 Mugi-cho
3871.美波町 Minami-cho
3880.海陽町 Kaiyo-cho
4011.松茂町 Matsushige-cho NEW
4029.北島町 Kitajima-cho NEW
4037.藍住町 Aizumi-cho NEW
4045.板野町 Itano-cho NEW
4053.上板町 Kamiita-cho NEW
4681.つるぎ町 Tsurugi-cho NEW
4894.東みよし町 Higashi-miyoshi-cho NEW
※ 番号は市町村コード下4桁

362018.徳島市
人口 248,619人(1位/8市)
一人あたり課税対象所得 158万円(1位/8市)
財政力指数 0.79(2位/8市)
主な事業所 ジャストシステム本店、大塚製薬、大塚化学、大鵬薬品工業、大日本印刷
主な出身有名人 仙石由人、瀬戸内寂聴、柴門ふみ、哀川翔、川上憲伸、武田久
※1 データは2022年
※2 括弧内の順位は県内8市における順位
吉野川河口に位置し、紀伊水道に面する県庁所在地。阿波踊りで有名な水都。
徳島線、高徳線、牟岐線、鳴門線が乗り入れる市の中心駅「徳島駅」。18階建てのJRホテルクレメント徳島(写真左)と6階建ての複合商業施設「徳島駅クレメントプラザ」(写真右)から構成。(2024.8)

「徳島駅」から「阿波踊り会館」まで続く「ヤシ並木」。(2024.8)

2020年のそごう徳島店撤退後、「三越徳島」が入居した「アミコビル」。5階・6階には「徳島市立図書館」が入居。(2024.8)

「新町川」を周遊する遊覧船「ひょうたん島クルーズ」。(2024.8)

500年以上の歴史を有するアーケード商店街「東新町商店街」。(2024.8)

1995年に閉店した地場百貨店「丸新百貨店」の跡地に建てられた「阿波銀行本店営業部」。(2024.8)

「パブリックスペースの中にある銀行」という斬新なコンセプトで設計された店内。(2024.8)

阿波踊り像を載せた郵便ポスト。(2024.8)

眉山山麓の「阿波おどり会館」。年間を通して阿波おどりを鑑賞できる。(2024.8)

「阿波おどり会館」2階の人形。「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々~」。(2024.8)

「阿波おどり会館」から「あわぎん眉山ロープウェイ」で標高290mの「眉山」に登る。(2024.8)

「ロープウェイ山頂駅」の屋内展望スペース。(2024.8)

眉山山頂の屋外展望台から見晴らす徳島市街地。吉野川(写真中央)と淡路島(写真左上)を望む。(2024.8)

戦国大名蜂須賀家政が築城し、江戸時代には徳島藩の藩庁が設置された「徳島城」。(2024.8)

徳島城の正門「鷲の門」。(2024.8)

枯山水、築山泉水を組み合わせた桃山様式の名園「旧徳島城表御殿庭園」。枯池に架かる約10mの自然石橋。(2024.8)

潮の干満で水位が変わる「心字池」。(2024.8)

展望台としても利用できる塔屋と大きなバルコニーが特徴のドイツ風洋館「旧三河家住宅」(1929年築)。(2024.8)

市街地を貫流する「新町川」に面した「徳島県庁」。(2024.8)

2020年に徳島の第二地銀「徳島銀行」と大阪の第二地銀「大正銀行」が合併して誕生したトモニホールディングス傘下の「徳島大正銀行」の本店。(2024.8)

「一太郎」「ATOK」の開発で知られる「ジャストシステム本店」。(2024.8)

吉野川河口近くに架けられた全長1137mの「吉野川大橋」。(2024.8)

400年の歴史を有す日本三大盆踊りの1つ「阿波踊り」。鳴り物に合わせて踊りながら練り歩く。(2024.8)

連と呼ばれる1000組以上の踊りのチームが様々な衣装で踊りを披露。参加者は約10万人にのぼる。ダイナミックな「男踊り」。(2024.8)

「ヤットサーヤットサー」の掛け声で手足を揃えて踊る「女踊り」。(2024.8)

連には有名連、一般連、企業連、学生連などがあり、様々な単位で参加できる。(2024.8)

「柳鮨」のコリコリとした歯応えの「鳴門鯛のにぎり」。(2024.8)

徳島ラーメンのチェーン店「ラーメン東大」。列をなす「大道本店」。(2024.8)

生卵をトッピングするのが徳島ラーメンの特徴。甘く炊き込んだ柔らか豚バラと卵がマッチする「東大ラーメン」。生卵は無料で入れ放題。(2024.8)

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362026.鳴門市
人口 55,026人(3位/8市)
一人あたり課税対象所得 131万円(3位/8市)
財政力指数 0.61(3位/8市)
主な事業所 大塚製薬工場本社、富田製薬本社、大塚化学、日亜化学工業
主な出身有名人 大塚正士、潮崎哲也、里崎智也、弘山晴美
※1 データは2022年
※2 括弧内の順位は県内8市における順位
鳴門海峡を挟み淡路島に面する四国の関西方面の玄関口。
市の中心駅で鳴門線終着駅「鳴門駅」。(2024.8)

模擬天守が建てられた戦国期の徳島城の支城「撫養城(むやじょう)」。(2024.8)

日本を代表する製薬メーカー「大塚製薬」創業の地(現「大塚製薬工場本社」)。(2016.11)

大塚製薬工場本社に隣接する「鳴門・大塚スポーツパーク」内のスタジアム「ポカリスエットスタジアム」。Jリーグ徳島ヴォルティスのホームスタジアム。(2016.11)

その隣には「オロナミンC球場」。2026年度のリニューアルオープンを目指し、現在建て替え中。(2016.11)

大潮の時間に合わせて「うずしお号」に乗船して渦潮を観察。発生する場所は日々刻々条件によって変わるとのこと。(2016.11)

間近で見る渦潮、潮流が速く、一瞬で消える。(2016.11)

東洋一長いエスカレーター「エスカヒル鳴門」で登る「鳴門山展望台」から見晴らす「大鳴門橋」(1985年完成、橋長1,629m)。(2016.11)

大鳴門橋の橋下約450mは「渦の道」として通行可。(2016.11)

「渦の道」展望室の床下から45m下の潮流を覗き見る。(2016.11)

大塚国際美術館の向いに建つ大塚製薬の迎賓館「潮騒荘」。(2024.8)

1998年に開館した日本最大級の美術館「大塚国際美術館」。展示室の殆どは地下。 (2024.8)

エントランスから入館後、41mの長いエスカレーターを登る。テンションも徐々に上がっていく。(2024.8)

世界中の名画を大塚化学のセラミック技術で陶器の板に原寸で焼き付け、再現。(2024.8)

ヴァティカンのシスティーナ礼拝堂の天井画と正面壁画「最後の審判」を陶板で再現した「システィーナ・ホール」。(2024.8)

キリストの磔刑や受胎告知など6点の画からなる「エル・グレコの祭壇衝立画復元」。(2024.8)

微笑みが意味するものとは?(2024.8)

ジャポニズムの影響を受けたモネの「ラ・ジャポネーズ」。(2024.8)

ダンテ、プラトンなど28点の肖像画に囲まれた「フェデリーコ・ダ・モンテフェルトロ公のストゥディオーロ(小書斎)」。(2024.8)

未だ世界に平和は訪れず。(2024.8)

地下を貫く吹き抜けの空間。(2024.8)

自然光の下で鑑賞できる「モネの大睡蓮」。耐久性のある陶板画ならではの演出。(2024.8)

瀬戸内海を見晴らす屋上庭園。(2024.8)

世界第一次世界大戦の際のドイツ兵捕虜収容所「板東俘虜収容所」の資料を展示する「鳴門市ドイツ館」。(2024.8)

松江豊寿収容所長は捕虜に対する公正で人道的かつ寛大な友好的処置を行ったとされる。ベートーベン第九交響曲が日本で初めて演奏されたことを記念した「ベートーベンの像」。(2024.8)

地元住民との交流も盛んで、鳴門市にはドイツ料理店やパン屋などドイツ文化が伝わった。ドイツ兵が帰国を祈願して作ったという大麻比古神社境内の池に架かる「ドイツ橋」。(2016.11)

四国八十八ヶ所霊場の1番礼所「霊山寺(りょうぜんじ)」。(2024.8)

鯉が舞う池越しに望む「大師堂」。(2024.8)

五智如来を祀る「多宝塔」。(2024.8)

四国八十八ヶ所霊場の2番礼所「極楽寺」。金剛力士像を安置する「山門」。(2024.8)

1659年建立の「本堂」。(2024.8)

鳴門海峡の激しい潮流にもまれて育った鳴門鯛の旨味が染み込んだ「とみます」の「鳴門鯛の釜めし」。(2024.8)

「あそこ食堂」で食す鳴門名物の「鳴ちゅるうどん」。柔らかい細麺でちゅるちゅるとすすれることに由来。(2024.8)

「肉問屋じゅわっち」の「阿波鶏」の焼き鳥。阿波鶏は本四連絡橋の完成後、関西への出荷が増えたという。(2016.11)

ホクホクの食感が人気のサツマイモ「なると金時」。(2024.8)

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362034.小松島市
人口 36,189人(5位/8市)
一人あたり課税対象所得 130万円(4位/8市)
財政力指数 0.56(4位/8市)
主な事業所 ニホンフラッシュ本社、徳島製粉
主な出身有名人 東原敏昭、畠山準、大杉漣
※1 データは2022年
※2 括弧内の順位は県内8市における順位
県中東部に位置する港湾都市。かつては関西圏との定期旅客航路が運航されていたが本四連絡橋の完成により廃止された。
市の中心駅、牟岐線「南小松島駅」。(2024.8)

日本一短い国鉄路線だった「小松島線」は本四連絡橋の完成により1985年に廃止。終点の小松島駅は「小松島ステーションパーク」として整備。(2024.8)

丹下健三事務所設計による多目的ホールを併設する「小松島市保健センター」。(2024.8)

四国八十八ヶ所霊場の19番礼所「立江寺」。(2024.8)

豪華絢爛な格天井画で知られる「本堂」。(2024.8)

四国最大級の産直市「あいさい広場」。(2016.11)

地元の人気ラーメン店「岡本中華」の徳島ラーメン。徳島ラーメンは黄系が主流だがこちらは白系。まろやかかつあっさりしていて食べやすい。(2016.8)

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362042.阿南市
人口 70,457人(2位/8市)
一人あたり課税対象所得 137万円(2位/8市)
財政力指数 0.76(2位/8市)
主な事業所 日亜化学工業本社、王子製紙、新日本電工、倉敷紡績
主な出身有名人 水野雄仁、杉本裕太郎
※1 データは2022年
※2 括弧内の順位は県内8市における順位
那賀川の河口に位置する県南部の中心都市。日亜化学工業等大企業の工場が多数立地。
市の中心駅、牟岐線「阿南駅」。(2024.8)

徳島城の支城だった「牛岐城(うきじょう)」址を整備した「牛岐城址公園」。(2024.8)

2017年に新庁舎が完成した「阿南市役所」。(2024.8)

トップライトから自然光が差し込むアトリウム空間。(2024.8)

LEDに不可欠な青色発光ダイオードを世界で初めて開発した「日亜化学工業本社」。同社出身の中村修二カリフォルニア大学教授は2014年にノーベル物理学賞を受賞。(2024.8)

創業者が約10万個のレンガを使って自作した喫茶店「大菩薩峠」。(2016.11)

滝の流れが馬の尾に似ていることが由来の落差30mの「午尾の滝(ごおのたき)」。(2024.8)

那賀川に架かる潜水橋「中央橋」。(2024.8)

橋上から見晴らす「那賀川」の清流。(2024.8)

山麓の「鷲の里駅」(那賀町)から「太龍寺ロープウェイ」で太龍寺山頂に登る。(2024.8)

西日本最長の全長2775m。日本初の山越えロープウェイとして1992年に開通。(2024.8)

明治期までニホンオオカミが生息していたことから建てられた「5体のニホンオオカミ像」。(2024.8)

四国八十八ヶ所霊場の21番礼所「太龍寺」本堂。太竜寺山山頂付近に建立され「西の高野」と称される。(2024.8)

1877年に再建された「大師堂」。(2024.8)

虹梁や欄間を装飾する瑞獣や波紋の彫刻。(2024.8)

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362051.吉野川市
人口 39,161人(4位/8市)
一人あたり課税対象所得 115万円(5位/8市)
財政力指数 0.36(5位/8市)
主な事業所 阿波スピンドル本社
主な出身有名人 後藤田正晴、安崎暁、大川隆法
※1 データは2022年
※2 括弧内の順位は県内8市における順位
2004年に県中北部の鴨島町、川島町、山川町、美郷村が合併して誕生した吉野川南岸の内陸都市。
セブンイレブンが入居する市の中心駅、徳島線「鴨島駅」。(2024.8)

人影疎らな「鴨島駅前商店街」。(2024.8)

1981年に模擬天守が再建された「川島城」。(2024.8)

川島城址内に創建された「川島神社」。(2024.8)

「岩の鼻展望台」から臨む黄昏時の「吉野川」。(2024.8)

吉野川に架かる「川島潜水橋」。増水時には水中に沈む。(2024.8)

旧美郷村の出身の「カミソリ後藤田」こと後藤田正晴元官房長官・元副総理の顕彰碑。(2016.11)

記念碑に展示されている後藤田語録。情報の収集と分析の重要性について説いている。(2016.11)

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362069.阿波市
人口 35,460人(6位/8市)
一人あたり課税対象所得 108万円(8位/8市)
財政力指数 0.35(6位/8市)
主な事業所 十川ゴム、四国部品
主な出身有名人 三木武夫
※1 データは2022年
※2 括弧内の順位は県内8市における順位
2005年に県中北部の吉野町、土成町、市場町、阿波町が合併して誕生した吉野川北岸の街。
四国八十八ヶ所霊場の7番札所「十楽寺」の山門(鐘楼門)。(2024.8)

1994年に建立された「本堂」。(2024.8)

四国八十八ヶ所霊場の8番札所「熊谷寺(くまだにじ)」。鮮やかな色彩の「多宝塔」。(2024.8)

山門と本堂の間に建つ持国天と多聞天を安置する「中門(二天門)」。(2024.8)

岩盤浴も楽しめる日帰り温泉「天然温泉御所の郷」。(2024.8)

「土成中央公園」の第66第総理大臣「三木武夫像」。田中角栄との対比で「クリーン三木」と称された一方、小派閥から総理の座を射止め「バルカン政治家」とも称された。(2024.8)

段丘礫層が風雨の浸食によって形成された「阿波の土柱」。(2016.11)

コシのある太麺を大釜でゆでる阿波市の郷土料理「たらいうどん」。甘味のある卵入り出汁つゆで食が進む「かねぎん坂野」の「たらいうどん」。(2016.11)

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362077.美馬市
人口 27,396人(7位/8市)
一人あたり課税対象所得 115万円(6位/8市)
財政力指数 0.30(7位/8市)
主な事業所 PHC
主な出身有名人 丸岡いずみ
※1 データは2022年
※2 括弧内の順位は県内8市における順位
2005年に美馬郡の脇町、美馬町、穴吹町、木屋平村が合併して誕生した県西北部の街。
市の中心駅、瓦屋根が特徴的な徳島線「穴吹駅」。(2024.8)

穴吹駅前の「日乃出本店」名物「ぶどう饅頭」。かつては駅構内でも販売。(2024.8)

江戸時代から阿波藍の集散地として栄えた「脇町」の「うだつの町並み」。(2016.11)

うだつは元々は防火壁として設けられたが、次第に商家の繁栄の象徴となった。転じて「なかなか出世できない」ことを「うだつが上がらない」と称する。(2016.11)

「うだつの酒屋」。レトロな郵便ポストは今なお現役。(2016.11)

1934年に芝居小屋として建てられた「オデオン座」。(2016.11)

うだつの街並みに見事にとけ込んでいる「脇町図書館」。(2016.11)

うだつの街並みに合わせ瓦屋根の外装を施したSC「パルサー」。(2016.11)

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362085.三好市
人口 23,903人(8位/8市)
一人あたり課税対象所得 108万円(7位/8市)
財政力指数 0.23(8位/8市)
主な事業所
主な出身有名人
※1 データは2022年
※2 括弧内の順位は県内8市における順位
2006年に三野町、池田町、山城町、井川町、東祖谷山村、西祖谷山村の4町2村が合併して誕生した県西端の街。市域の約9割が山林。
土讃線と徳島線が乗り入れる市の中心駅「阿波池田駅」。(2024.8)

食品や日用雑貨を扱う店のほか旅館も点在する「駅前通り商店街」。(2024.8)

たばこの集積地として発展した「旧池田町」。石畳の「本町通り」。(2024.8)

たばこ製造で財をなした「真鍋家」の邸宅を改修した「阿波池田うだつの家・阿波池田たばこ資料館」。(2024.8)

甲子園で春夏3回優勝を誇る徳島県立「池田高校」。今や懐かしき「さわやかイレブン」「やまびこ打線」。(2024.8)

映画化された池田高校野球部の故蔦文也元監督。(2016.11)

祖谷渓の名所「小便小僧」。高さはなんと200m。(2016.11)

平家の落人がいつでも切り落とせるようにカズラで編んだと言われる祖谷川に架かる「かずら橋」。3年ごとに架け替えられるという。(2016.11)

300円で渡ることができる。予想以上に目が粗い。(2016.11)

一人でもかなり揺れる。迫力満点。(2016.11)

落差50mの「琵琶の滝」(2016.11)

「道の駅大歩危」付近の「大歩危」。エメラルドグリーンに染まる吉野川。(2016.11)

土讃線「小歩危駅」付近から階段、ロープで「小歩危」に降りる。(2016.11)

細い道の先に見える「小歩危」。(2016.11)

川辺に降り、蛇行して流れる吉野川の清流に辿り着く。(2016.11)

吉野川流域の山肌にはいくつもの集落が点在している。交通はどうしているのか、買い物に不自由はないのかなどいろいろと想像を掻き立てられる。(2016.11)

築200年以上の古民家を移築した蕎麦店「もみじ亭」。太く、短い麺が特徴の「祖谷そば」(2016.11)

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363014.勝浦町
人口 4,927人
一人あたり課税対象所得 110万円
主な事業所
主な出身有名人
※1 データは2022年
県東部、勝浦盆地に位置する農山村地域。
標高516mの鶴林寺山の山頂付近に位置する四国八十八ヶ所霊場の20番札所「鶴林寺」。(2024.8)

1604年建立の「本堂」と1823年建立の「三重塔」。(2024.8)

寺号の由来となった「白鶴伝説の像」。(2024.8)

地場産の果物や野菜を販売する「JA東とくしま よってネ市」。(2024.8)

名産の勝浦みかんを土蔵で2ヶ月間熟成させた「勝浦みかんジュレ」。酸味が抜けてとても甘い。(2024.8)

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363022.上勝町
人口 1,451人
一人あたり課税対象所得 85万円
主な事業所
主な出身有名人
※1 データは2022年
勝浦川の上流に位置する県中部の街。「日本で最も美しい村連合」の一つ。最近は「ツマモノ」による「葉っぱビジネス」で知られるようになった。
町の面積の86%が山林。町の中央を流れる「勝浦川」。(2016.11)

県道沿いのカフェ「いっきゅう茶屋」(2016.11)

「いっきゅう茶屋」からの眺め。エメラルドグリーンに輝くダム湖「美愁湖」。(2016.11)

月ヶ谷温泉の温泉旅「月の宿」。(2016.11)

上勝町の葉っぱビジネス(料理に添える「つまもの」)の成功までの軌跡は2012年には「人生、いろどり」として映画化された。(2016.11)

葉っ
ぱビジネスのマーケティング、情報提供を行う第三セクター「株式会社いろどり」。今回インタビューに応じて頂きました。需要予測が困難な葉っぱ市場での地
道なマーケティング、タブレットを使用した受発注ネットワーク、料亭での葉っぱの使われ方を実地で体験する生産者の意欲など生産者、農協、(株)いろどり
の三者がシステムとして有機的に機能していることが、多品種少量生産の「葉っぱビジネス」で全国シェア8割を占める成功のポイントだと感じました。(2016.11)

タブレット端末を使用する前は、トラックボールと簡略化されたキーボード、モニターからなる端末を平均年齢約65歳の葉っぱの生産者に配備し、受発注業務に使用していた。(2016.11)

「月の宿」の木質バイオマス発電も見学させて頂いた。ボイラーはオーストリア製。旅館内の暖房、給湯などに利用。上勝町では2020年までにごみをゼロにする「ゼロ・ウェイスト宣言」を議会で可決している。(2016.11)

燃料となる間伐材等未使用木材を利用した木質チップ。ベルトコンベアーで自動でボイラーに運搬される。(2016.11)

「月の宿」では山肌からの地下水を活用して小水力発電も実験的に行っている。(2016.11)

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363219.佐那河内村
人口 2,194人
一人あたり課税対象所得 97万円
主な事業所
主な出身有名人
※1 データは2022年
県北東の山間に位置する県内唯一の村。
山間を流れる「園瀬川」沿いの狭い平地に市街地が形成。(2024.8)

河岸段丘上の緊急搬送用のヘリポートを中心に村役場、消防センター、体育館を配置。(2024.8)

2022年に新庁舎が完成した「佐那河内村役場」。庁舎内に「佐那河内郵便局」を併設(写真左)。(2024.8)

村役場に隣接した「佐那河内村民体育館」。(2024.8)

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363413.石井町
人口 25,070人
一人あたり課税対象所得 124万円
主な事業所 日本ハム
主な出身有名人
※1 データは2022年
吉野川の南岸、徳島市の西に隣接するベッドタウン。
町の中心駅、徳島線「石井駅」。(2024.8)

2006年に開業した店舗面積2万㎡のSC「フジグラン石井」。(2024.8)

石井町の花である「藤」をモチーフにしたゆるキャラ「ふじっこちゃん」を掲げる「石井町役場」。(2024.8)

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363421.神山町
人口 4,926人
一人あたり課税対象所得 81万円
主な事業所 Sansan
主な出身有名人
※1 データは2022年
鮎喰川上流に位置する県中部の街。近年は、いち早く光ファイバー網を整備したことで、IT企業のサテライトオフィスが進出している。
町内は300m~1500mの山に囲まれている。(2016.11)

町内の街並み。(2016.11)

宿泊施設とオフィス、作業場を兼ね備えた「Week神山」。鮎喰川を一望できる宿泊棟。相部屋であれば1泊千円ちょっとで宿泊できる。(2016.11)

古民家を改装した食堂。20人程が食事できる。(2016.11)

オフィス兼作業場(2016.11)

工学系のほか、家具作りなどのアーティストも活用している(2016.11)

多種多様な工具が配備されている(2016.11)

徳島大学や徳島県庁のほか複数の企業が「Week神山」内にサテライトオフィスを設けている(2016.11)

市街地に位置する「えんがわオフィス」。古民家を改修し、起業家などの拠点として活用。(2016.11)

古民家を改修したカフェ。(2016.11)

1999年より町内の実業家を主体に芸術家を招聘する「神山アーティスト・イン・レジデンス(KAIR)」事業を開始。芝居小屋「寄井座」を改修し、現代アートを展示している。(2016.11)

従業員、住民が裸の付き合いをできる「神山温泉いやしの湯」(2016.11)

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363685.那賀町
人口 7,697人
一人あたり課税対象所得 105万円
主な事業所 大塚製薬
主な出身有名人
※1 データは2022年
2005年に那賀郡の鷲敷町、相生町、上那賀町、木沢村、木頭村の3町2村が合併して誕生した県南部の山村地域。
太龍寺のある太竜寺山山頂駅(阿南市)とを結ぶ「太龍寺ロープウェイ」の「鷲の里駅」。「道の駅鷲の里」に設置。(2024.8)

西日本最長の2775mの空の旅。(2024.8)

スリル満点。(2024.8)

町名の由来ともなった町内を貫く「那賀川」の清流。(2024.8)

ロープウェイから見晴らす「旧鷲敷町」の街並み。(2024.8)

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363839.牟岐町
人口 3,813人
一人あたり課税対象所得 96万円
主な事業所
主な出身有名人
※1 データは2022年
県南東部に位置する水産都市。
町の玄関口JR牟岐線(阿波室戸シーサイドライン)「牟岐(むぎ)駅」。駅前に立つ1964年東京オリンピックの聖火宿泊記念碑。(2019.3)

サーフスポットとして知られる円弧を描く「内妻海岸」。(2019.3)

世界中から集めた2000種類の貝や貝の化石を展示する町営の「モラスコむぎ貝の博物館」。(2019.3)

二枚貝をイメージした展示棟の内部。徳島産のスギやヒノキを使用して建てられたという。(2019.3)

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363871.美波町
人口 6,182人
一人あたり課税対象所得 98万円
主な事業所 サイファー・テック、スパゲッティ、スペースタイムエンジニアリング、ゼロ・クラフト
主な出身有名人
※1 データは2022年
太平洋に面した県南部の城下町。近年はIT企業のサテライトオフィス誘致で注目される。
JR牟岐線(阿波室戸シーサイドライン)「日和佐駅」東口。(2019.3)

駅東口から眺める日和佐氏を城主とした「日和佐城」の模擬天守。(2019.3)

駅西口は国道55号線沿いの「道の駅日和佐」と一体化している。(2019.3)

道の駅内に設置された無料の足湯。(2019.3)

古民家が軒を連ねる市街地。(2019.3)

街中には空き家とみられる建物も多い。(2019.3)

古い銭湯だった「初音湯」をリノベーションしたITベンチャー「あわえ」(サイファー・テック)のサテライトオフィス。(2019.3)

ウミガメの産卵地として知られる「大浜海岸」。(2019.3)

大浜海岸沖に浮かぶ鳥居の立つ島。(2019.3)

波の浸食によって形成された幅約30mの大穴「えびす洞」。(2019.3)

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363880.海陽町
人口 8,616人
一人あたり課税対象所得 93万円
主な事業所
主な出身有名人 尾崎将司、尾崎健夫、尾崎直道、森唯斗
※1 データは2022年
県最南端に位置し、高知県東洋町と接する県境の街。
隣接するホテルの温泉も日帰りで利用できる「道の駅宍喰(ししくい)温泉」。(2019.3)

道の駅内に展示された海南町出身のプロゴルファー尾崎三兄弟のゴルフグッズ。(2019.3)

沖合の島々が美しく並ぶリアス式海岸の「水床(みとこ)湾」。(2019.3)

環境省が定めた快水浴場百選にも選出された「大砂海水浴場」。(2019.3)

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364011.松茂町
人口 14,649人
一人あたり課税対象所得 151万円
主な事業所 大塚製薬工場、パナソニック・エナジー
主な出身有名人
※1 データは2022年
吉野川の河口に位置し、徳島市の北、鳴門市の南に隣接するベッドタウン。
空の玄関口「徳島空港(徳島阿波おどり空港)」。海上自衛隊との共用空港。(2024.8)

空港ターミナルビル正面に建てられた「阿波おどりの銅像」。(2024.8)

隣接する北島町出身の漫画家の竹宮惠子が原画・監修した大型ステンドグラス「ZOMEKI – 悠久の二拍子 – 」。(2024.8)

イルミネーションが施された「展望ホール」。(2024.8)

滑走路の先端は海に囲まれており埋め立て地であることが分かる。(2024.8)

飲食店のほかキッチンスタジオ、コワーキングスペースなどを併設する交流拠点「マツシゲート」。(2024.8)

人形浄瑠璃芝居に関する資料を展示する「松茂町歴史民俗博物館・人形浄瑠璃芝居資料館」。(2024.8)

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364029.北島町
人口 23,311人
一人あたり課税対象所得 154万円
主な事業所 四国化工機本社、四国化成工業、東亞合成、大鵬薬品工業
主な出身有名人 竹宮惠子
※1 データは2022年
県北東部の板野郡に属し、徳島市の北に隣接するベッドタウン。
高徳線「勝瑞駅」(藍住町)から町内に伸びる「北高ロード商店街」。(2024.8)

2001年に閉鎖した東邦レーヨン徳島工場跡地に進出したがん治療薬の製造拠点「大鵬薬品工業北島工場」。(2024.8)

「今切川」に面した「北島町水辺交流プラザ」。(2024.8)

2001年に開業した店舗面積約21,000㎡のSC「フジグラン北島」。(2024.8)

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364037.藍住町
人口 35,274人
一人あたり課税対象所得 144万円
主な事業所 ジェイテクト
主な出身有名人 松友美佐紀
※1 データは2022年
県北東部板野郡の中心都市で、吉野川北岸に面する徳島市のベッドタウン。藍染めの産地として発展。
町の東端、北島町との境界付近に位置する町唯一の鉄道駅、高徳線「勝瑞駅」。(2024.8)

藍染め体験もできる博物館「藍の館」。(2024.8)

江戸期から明治期に建てられた「奥村家住宅」。「藍屋敷」と呼ばれる藍師・藍商の住宅兼作業場。(2024.8)

2011年に開業した店舗面積約4万㎡のSC「ゆめタウン徳島」。(2024.8)

全面ガラス壁の曲面のファサードが特徴的な「藍住町役場」。(2024.8)

ガラス壁から自然光が差し込む1階から6階までの吹き抜けのアトリウム空間。(2024.8)

町役場の向いに2014年に開館した「藍住町 町民体育館」。(2024.8)

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364045.板野町
人口 12,996人
一人あたり課税対象所得 118万円
主な事業所 冨士ファニチア本社、大塚製薬
主な出身有名人
※1 データは2022年
県北東部の板野郡に属する遍路道の街。
四国八十八ヶ所霊場の3番札所「金泉寺(こんせんじ)」。入母屋造の「山門」。(2024.8)

「ごくらくばし」越しに望む「本堂」。(2024.8)

四国八十八ヶ所霊場の4番札所「大日寺」。(2024.8)

鐘楼門の「山門」。(2024.8)

1649年建立の「本堂」。(2024.8)

四国八十八ヶ所霊場の5番札所「地蔵寺」。修繕中の「本堂」と「八角堂」。(2024.8)

鮮やかな欄間彫刻が特徴的な「大師堂」。(2024.8)

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364053.上板町
人口 11,487人
一人あたり課税対象所得 111万円
主な事業所
主な出身有名人 阿部賢一(早稲田大学元総長)
※1 データは2022年
県北東部板野郡に属する吉野川の北岸の農業地域。
四国八十八ヶ所霊場の6番札所「安楽寺」。57室を有する宿坊を有する。鐘楼門の「山門」。(2024.8)

門の左右に安置された「金剛力士像」。(2024.8)

薬師如来像を安置する「本堂」。(2024.8)

五智如来を祀る「多宝塔」。(2024.8)

伝統工芸の「阿波藍」の道具や文献を展示する「上板町歴史民俗資料館」。(2024.8)

藍染の見学、体験ができる「技の館」。(2024.8)

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364681.つるぎ町
人口 8,126人
一人あたり課税対象所得 99万円
主な事業所
主な出身有名人
※1 データは2022年
2005年に美馬郡の半田町、貞光町、一宇村が合併して誕生した県北西部に位置する山間の街。
町の中心駅、徳島線「貞光駅」。(2024.8)

二段式で正面に絵模様が施されたうだつが特徴的な「貞光の二層うだつの町並み」。(2024.8)

江戸中期築の酒造業の商家「織本屋」。(2024.8)

2024年に古民家カフェを開設。(2024.8)

屋根裏スペースも活用。(2024.8)

山の斜面に点在する一軒家。(2024.8)

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364894.東みよし町
人口 13,771人
一人あたり課税対象所得 117万円
主な事業所
主な出身有名人
※1 データは2022年
2006年に三好町と三加茂町が合併して誕生した県北西部に位置する山間の街。
飲食店や直売所のほか日帰り温泉やキャンプ場も有する「吉野川ハイウェイオアシス」。一般道からもアクセス可。(2024.8)

子供向けの屋内遊具施設やテレワークオフィスも併設。(2024.8)

「吉野川ハイウェイオアシス」から見晴らす「吉野川」。(2024.8)

奇岩・怪岩が連なる景勝地「美濃田の淵」。(2024.8)

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