27.大阪府

1004.大阪市 NEW
1403.堺市
2027.岸和田市
2035.豊中市
2043.池田市
2051.吹田市
2060.泉大津市
2078.高槻市
 NEW
2086.貝塚市
2094.守口市
2108.枚方市
 NEW
2116.茨木市
2124.八尾市
2132.泉佐野市

2141.富田林市
2159.寝屋川市
 NEW
2167.河内長野市
2175.松原市
2183.大東市
2191.和泉市
2205.箕面市
 NEW
2213.柏原市
2221.羽曳野市
2230.門真市
 NEW
2248.摂津市
2256.高石市
2264.藤井寺市
2272.東大阪市
2281.泉南市
2299.四條畷市
2302.交野市
2311.大阪狭山市
2329.阪南市

3015.島本町
 NEW
3210.豊能町 NEW
3228.能勢町 NEW
3627.田尻町
3813.太子町 NEW
3821.河南町
 NEW
3830.千早赤阪村 NEW

※ 番号は市町村コード下4桁

271004.大阪市

人口 2,553,871人(1位/33市)
一人あたり課税対象所得 140万円(11位/33市)
財政力指数 0.92(6位/33市)
主な事業所 住友電気工業本社、ダイキン本社、武田薬品工業本社、大日本住友製薬本社、大和ハウス工業本社、積水ハウス本社
主な出身有名人 
佐治敬三、鳥井信治郎、中内功、藤田田、福井俊彦、江崎玲於奈、岡潔、安岡正篤、川端康成、司馬遼太郎、開高健、小松左京、高村薫、岡村隆史、笑福亭鶴瓶、宮迫博之、和田アキ子、福本豊、岡田彰布、中村紀洋、野茂英雄、浅村栄斗、亀田興毅亀田大毅、亀田和毅

※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

江戸時代は日本経済の要、天下の台所として栄え、現在も東京に次ぐ上場会社を有する関西圏の中心都市。

西日本で最大の利用者数を誇る「大阪駅」。大丸
やホテルグランヴィア大阪が入居する「サウスゲートビルディング」(写真中央)と2024年開業の39階建ての「JPタワー大阪」(写真左)。(2024.7)
サウスゲートビルディング

阪急電鉄のターミナルデパート「阪急うめだ本店」が入居する41階建て(187m)の「大阪梅田ツインタワーズ・ノース」(2012年竣工)低層部は創業当時の外観を復元。(2024.7)
大阪梅田ツインタワーズ・ノース

アイアンワーク(金属装飾)と大理石で仕上げたアールヌーボー調の1階「コンコース」。右手が
「阪急うめだ本店」エントランス。(2024.10)
コンコース

ビル一体型の観覧車が特徴的なファッションビル「HEP FIVE」。(2024.10)
HEP FIVE


阪神電鉄のターミナルデパート「阪神百貨店梅田本店」が入居する38階建ての「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」(2022年開業)。(2024.7)
大阪梅田ツインタワーズ・サウス

阪神百貨店地下1階の立ち食いの聖地「スナックパーク」。寿司やラーメン、粉ものなど12店舗が集積。(2024.11)
スナックパーク

大阪駅北口の29階建ての駅ビル「ノースゲートビルディング」。ルクアやシネコン、専門店が入居。(2024.7)
ノースゲートビルディング

大屋根が特徴のJR「大阪駅」のプラットホーム。写真右がルクアや映画館が入居している「ノースゲートビルディング」。(2016.12)


三菱地所が「うめきた(JR貨物梅田貨物駅跡)」東側に開発した「グランフロント大阪」。2013年4月開業。(2024.11)
グランフロント大阪

タワーBとタワーCの間の「ナレッジプラザ」。(2024.11)
ナレッジプラザ

しばしの涼を演出する「うめきた広場」の水景。(2024.7)
うめきた広場


「うめきた」西側に2024年に開業した「グラングリーン大阪」。(2024.10)
グラングリーン大阪

噴水広場や芝生広場からなる4.5万㎡の「うめきた公園」。(2024.10)
グラングリーン大阪

1993年に竣工した空中展望台が有名な「梅田スカイビル」(40階、173m)。イギリスの出版社によって「世界を代表する建築20選」の1つに選定されて以降、多くの外国人観光客が来訪。(2024.11)
梅田スカイビル

「空中庭園」にはエスカレータで上がっていく。(2017.6)


「空中庭園」から南側の展望。写真手前左がルクアや大阪ステーションシティシネマなどが入居する「ノースゲートビルディング」(29階、150m)(2017.6)


スカイビル空中庭園から見た「マルビル」「ヒルトンプラザ」「ハービスOSAKA」と続く梅田の高層ビル群。(2017.6)


阪神高速がビルの5階から7階部分を貫通する「TKPゲートタワービル」(1992年竣工)。高速道路と一体として建設された全国初のビル。(2017.6)


高層ビルが林立する「土佐堀川」と「堂島川」に挟まれた「中之島」。(2024.11)
中之島

1918年竣工の岡田信一郎設計によるネオルネサンス様式の「大阪市中央公会堂」。(2024.11)
大阪市中央公会堂

1904年に住友家によって建設、寄贈された神殿建築様式の「大阪府立中之島図書館」。(2024.11)
大阪府立中之島図書館

2020年に開館した安藤忠雄設計による「こども本の森 中之島」。(2024.11)
こども本の森 中之島

創造力をかき立てる本に囲まれた吹き抜けの空間。(2024.11)
こども本の森 中之島

1986年竣工の4代目「大阪市役所」。(2024.11)
大阪市役所

御堂筋を挟み大阪市役所と向かい合う「日本銀行大阪支店旧館」。1903年に辰野金吾設計により竣工。(2017.6)
日本銀行大阪支店旧館

朝日新聞ビル跡地を再開発して建てられた39階建ての「中之島フェスティバルタワー」(写真右)と41階建ての「中之島フェスティバルタワー ウエスト」(写真左)。(2024.11)
中之島フェスティバルタワー

建替え前の旧大同生命肥後橋ビルの面影を残す「大同生命大阪本店ビル」。(2017.11)
大同生命大阪本店ビル

2013年に22階建てのオフィスビルに建替えられた「ダイビル本館」。低層階のネオ・ロマネスク様式の外装は旧ビルの煉瓦を再利用。(2017.11)
ダイビル本館

旧ビルを再現した正面玄関。(2017.11)
ダイビル本館

同じく旧ビルを再現したエントランスホール。(2024.11)
ダイビル本館

ギリシア様式の正面玄関を構える2009年竣工の「中之島ダイビル」(35階建)。(2024.11)
中之島ダイビル

大阪大学医学部跡地に開館した「大阪市立科学館」(写真左)、「大阪中之島美術館」(写真奥)、「国立国際美術館」(写真右)。(2024.11)
国立国際美術館

大阪中之島美術館」前の広場に立つヤノベケンジ作の「シップス・キャット」。(2024.11)
シップス・キャット

「堂島川」に面して並ぶ「ANAクラウンプラザホテル大阪」、「新ダイビル」、「大阪堂島浜タワー」。(2024.11)

新ダイビル

2024年に開業した高さ195m、49階建ての「フォーシーズンホテル大阪」。(2024.11)
フォーシーズンホテル大阪

堂島川に架かる「田蓑橋」から望む中之島。写真右から「関電ビル」、「ダイビル本館」、「中之島ダイビル」、「住友中之島ビル」、「中之島フェスティバルタワー・ウエスト」、「中之島フェスティバルタワー」。(2024.11)
田蓑橋

開設者五代友厚の像が建つ北浜の「大阪取引所」(旧大阪証券取引所)。(2024.11)
大阪取引所

再開発が進む「淀屋橋南詰」。(2024)
淀屋橋南詰

北の玄関口梅田と南の玄関口難波を南北に結ぶメインストリート「御堂筋」。6車線ながら南行きの一方通行。(2024.11)
御堂筋

花崗岩の外壁が御堂筋の銀杏並木と調和する「日本生命本店本館」。(2024)
日本生命本店本館

1926年に住友財閥の総本店として建設され、財閥解体後は住友銀行本店などに使用された重厚感の漂う「住友ビルディング」(現三井住友銀行大阪本店)。(2017.6)
住友ビルディング

イオニア式オーダーが施された円柱が特徴の風格のあるエントランス。(2024.11)
住友ビルディング


東西1kmにわたってビルの上を阪神高速13号線などの道路が通る「船場センタービル」。1号館から10号館からなり、繊維問屋や専門店などが入居。(2024.11)
船場センタービル

多くの製薬メーカーが本社を置く道修(どしょう)町。手前のレンガ造りの建物は「武田科学振興財団」などが入居する「武田道修町ビル」。(2024.11)
武田道修町ビル

「田辺三菱製薬本社」(
写真右)の他、大日本住友製薬や塩野義製薬の本社も道修町に集積。(2016.12)
田辺三菱製薬本社

道修町の一角に佇む薬の神様を祀る「少彦名(すくなひこな)神社」。病気平癒のほか薬剤師試験の受験者も参拝するという。(2024.11)
少彦名神社

アールデコ調の旧店舗のファサードを低層部に継承しつつ2019年にリニューアルオープンした「大丸心斎橋店」。(2024.7)
大丸心斎橋本店

「道頓堀」に架かる「戎橋」から眺める大阪のシンボル「グリコの看板広告」。(2024.7)


大勢の人で賑わう歳末の休日の「心斎橋筋」。(2017.12)


前身の新歌舞伎座の唐破風屋根をファサードに継承した隈研吾設計による「ホテルロイヤルクラシック大阪」。(2024.7)
ホテルロイヤルクラシック大阪

南海難波駅に直結する1932年竣工の「高島屋大阪店」(写真手前)と「スイスホテル南海大阪」が入居する36階建ての「南海サウスタワービル」(写真奥)。(2024.7)
高島屋大阪店

南海難波駅の南の旧大阪球場跡地に2003年に開業した複合施設「なんばパークス」。六本木ヒルズやキャナルシティ博多の商業施設部分を設計したジョン・ジャーディが設計。(2017.12)

お笑いの聖地「なんばグランド花月」。(2024.7)
なんばグランド花月

包丁、食器、看板、座布団など飲食店に必要な道具や設備は何でも揃う「千日前道具屋筋商店街」。(2024.7)
千日前道具屋筋商店街

調理器具を扱う金物店や看板専門店など約70店が150mにわたって軒を連ねる。(2024.7)
千日前道具屋筋商店街

「食い倒れの街」「天下の台所」を縁の下で支える。(2024.7)
千日前道具屋筋商店街

包丁店と飲食店を併設する「道具屋筋横丁」。(2024.7)
道具屋筋横丁

のれんやちょうちんを扱う「花月堂」。(2024.7)
花月堂

食品サンプルの専門店。観光客向けの体験教室を併設。(2017.12)


外国人観光客で溢れる食の宝庫「黒門市場」。購入した海産物をその場で食べられる店も。(2015.4)


1928年に松坂屋大阪店として建てられたアールデコ調の「高島屋東別館」。(2024.7)
高島屋東別館

電気街として発展し、最近はアニメやゲーム、フィギュアの聖地として賑わう「日本橋筋商店街(でんでんタウン)」。(2024.7)
日本橋筋商店街

「近鉄大阪阿部野橋駅」のターミナルビルとして2014年3月に開業した高さ300m、60階の「あべのハルカス」。近鉄百貨店本店やホテル、オフィスが入居。竣工当時は日本一の高さのビルだった。(2024.10)
あべのハルカス

高さ約300mの60階展望台「天上回廊」と外気を肌で体感できる58階の「天空庭園」。(2024.10)
天空庭園

高所恐怖症の人はご注意を。(2024.10)
天上回廊

北側、大阪駅方面の展望。
(2024.10)
天上回廊

西側、大阪湾・淡路島方面の展望。(2024.10)
天上回廊

2011年に開業した天王寺駅直結のショッピングモール「あべのキューズタウン」。(2024.10)
あべのキューズタウン

大阪のシンボル「通天閣」(1956年竣工)に続く串カツ、お好み焼きなど粉もの店が集まる繁華街「新世界」。(2024.10)
通天閣

ド派手な外観の「串かつ 横綱 新世界通天閣店」。(2024.10)
串かつ 横綱 新世界通天閣店

夜に賑わいを増す「新世界」。(2018.11)


通天閣の真下に立地する「だるま」の串カツ。中はホカホカでジューシー、何より安い。(2017.12)


大阪のご当地ルール「ソースの二度漬け禁止」。(2017.12)



あいりん地区に面する大阪環状線「新今宮駅」の北口前に星野リゾートが2022年に開業した観光ホテル「OMO7大阪」。(2024.10)
OMO7大阪

「上町台地」上に造営された「天王寺公園」。「大阪市立美術館」(写真中央)、「天王寺動物園」、日本庭園「慶沢園」などから構成。(2024.10)
天王寺公園

大阪冬の陣では徳川家康の本陣が、夏の陣では真田幸村の本陣が設営された標高26mの「茶臼山」。(2024.10)
茶臼山

聖徳太子建立七大寺の1つに数えられる「四天王寺」。1961年再建の「金堂」(写真左)と1959年再建の「五重塔」。(2024.10)
四天王寺

寺社仏閣の施行や修理を手掛ける578年創業の世界最古の企業「金剛組本社」。(2024.10)
金剛組本社

豊臣秀吉が1583年に築城した「大阪城」。内堀の北西、屏風折れの石垣から望む再建天守閣。(2024.10)
大阪城

大手門の内側に築城された「多聞櫓」。櫓で枡形に囲むことで敵からの攻撃を防ぐ。
(2024.10)
多聞櫓

1961年に大阪城二の丸に遷座した豊臣家を祀る「豊國神社」。戦時中に供出された「秀吉像」が2007年に復元。(2024.10)
豊國神社

表面積36畳、重量約108トンの桜門桝形の巨石「蛸石」。
蛸石

2001年に閉館した大阪市立博物館をリノベーションした商業施設「ミライザ大阪城」(写真右)。元々の建物は陸軍第四師団司令部庁舎として1931年に竣工。
ミライザ大阪城

結婚式場を併設し、記念写真の撮影スポットとしても使用されるレトロで重厚な「中央階段」。(2024.10)
ミライザ大阪城 中央階段

観光客で賑わう館内のレストランや土産店。
ミライザ大阪城

初代天守閣は1615年の大阪の夏の陣で落城、2代目天守閣は1665年に落雷により焼失。1931年に市民の募金により現在の天守閣が再建。

大阪城天守閣

大阪城から見晴らす「大阪ビジネスパーク(OBP)」。クリスタルタワー、TWIN21、IMPビル、住友生命本社、OBPキャッスルタワー、ホテルニューオータニなどの高層ビルが林立。(2024.10)
大阪ビジネスパーク

渡辺節、村野藤吾らの設計により1931年に日本綿業倶楽部として建てられたルネッサンス風の洋風建築「綿業会館」。(2024.11)
綿業会館

イタリアルネッサンス風でまとめた「玄関ホール」。(2024.11)
綿業会館

1924年竣工の会員制社交倶楽部「大阪倶楽部」。(2024.11)
大阪倶楽部

1927年竣工の南米マヤ・インカの装飾が特徴的な「芝川ビル」。(2024.11)
芝川ビル

1933年竣工のモダン建築「大阪瓦斯ビルヂング」。(2024.11)
大阪瓦斯ビルヂング

元々は株式仲介業の社屋として1912年に建設された「北浜レトロビルディング」。現在は紅茶専門店「北浜レトロ」として営業。お店の反対側は土佐堀川に面している。(2024.11)
北浜レトロ

1922年竣工の北浜の「新井ビル」(旧報徳銀行大阪支店)。現在はフルーツパーラーに衣替え。(2024.11)
新井ビル

堺筋に面する1927年竣工の「高麗橋野村ビル」。現在は和菓子屋などが入居している。(2024.11)
高麗橋野村ビル

1930年竣工のアールデコ調の「生駒ビルヂング」(旧生駒時計店)。(2024.11)
生駒ビルヂング


ファクトリーオートメーション用センサーなどで強みを有する「キーエンス本社ビル」。株式時価総額で製造業5本の指に入る高収益企業(2024.10)
キーエンス本社ビル

約600もの店舗が軒を連ねる長さ2.6kmの日本一長いアーケード商店街「天神橋商店街」。(2017.6)


「天満駅」北側の「天神橋商店街」から一筋入った怪しさが漂う飲み屋街。(2015.6)


焼肉店が並ぶ「鶴橋駅」西口。(2017.12)


2001年開業の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」。2016年度の入場者数は1460万人と過去最高を更新。(2017.1)


屋根で覆われたエントランス付近には土産物店などが並ぶ。
(2017.1)


2014年にオープンした「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」。(2017.1)


ボグワーツ城の中で魔法魔術学校の中を飛び回る「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」。結構目が回った。(2017.1)


1997年に完成した日本で3番目のドーム球場「京セラドーム大阪」。大阪府、大阪市が出資する第3セクターとして建設され、現在はオリックスが所有。(2017.7)


オリックス・バッファローズの本拠地ではあるが、毎年、巨人、阪神、ソフトバンクの主催試合も行われる。(2017.7)


大阪港ウォーターフロントの「天保山マーケットプレース」(写真左)と直径100mの「天保山大観覧車」(写真右)。(2023.7)
天保山大観覧車

近鉄グループが所有、運営する「海遊館」。(2023.7)
海遊館

巨大水槽の中を悠々と回遊するジンベイザメ。(2023.7)
海遊館 ジンベイザメ

お昼寝中のアザラシ。(2023.7)
海遊館 アザラシ

1841年創業の大阪寿司の老舗「吉野鯗(すし)」の「箱寿司」。1階で購入後、2階の飲食スペースで食べることができる。(2024.11)
吉野鯗

柔らかくソースとマッチした「クラブ関西」の「特選和牛ローストビーフ」。(2024.11)
クラブ関西

「たこ焼 やまちゃん」で頬張る外はカリっと中はトロリの大阪名物「たこ焼き」。
たこ焼 やまちゃん

「阪神」名物の「いか焼き」。イカの旨味がもちもちとした生地に凝縮。(2024.11)
いか焼き

お好み焼きの老舗「ゆかり」千日前店の「ミックス焼き」。豚、イカ、エビ、キャベツなどの食材がふかふかの生地に詰まっていて絶妙。(2017.6)



「551蓬莱」の「エビ焼売」と「豚まん」。甘みのあるもっちりした皮の中に、豚肉と玉ネギのジューシーな餡がたっぷりの「豚まん」。(2024.10)
551蓬莱
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271403.堺市

人口 835,743人(2位/33市)
一人あたり課税対象所得 134万円(15位/33市)
財政力指数 0.84(10位/33市)
主な事業所 シャープ本社、シマノ本社、新日鐵住金、大阪製鐵、富士フイルム、クボタ、セントラル硝子
主な出身有名人 与謝野晶子、丹下健三、小林誠司、
井岡弘樹、井岡一翔、武蔵、内田裕也、畠田理恵、堀ちえみ、片岡愛之助

※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

大阪市の南に位置する政令指定都市。室町時代から安土桃山時代にかけて国際貿易港を擁する自治都市として発展、近年は工業都市、大阪市のベッドタウンとして発展。

中央分離帯に125本のフェニックス(カナリーヤシ)が植えられた片道6車線の「フェニックス通り」。(2018.3)



最上階に展望フロアのある21階建ての「堺市役所高層棟」。(2018.3)


市役所展望フロアから眺める「南海高野線堺東駅」。(2018.3)


「南海本線堺駅」と駅西口の「ホテル・アゴーラ・リージェンシー堺」。(2018.3)


クフ王ピラミッド、始皇帝陵と並ぶ世界三大墳墓に数えられる「仁徳天皇陵(大仙古墳)百舌鳥耳原中陵拝所」。(2018.3)


三重の周濠で囲まれている。前方後円墳の全体像を眺望できるスポットがないのが残念。(2018.3)



関空発の飛行機から見晴らす「仁徳天皇陵(大仙古墳)」。(2023.8)
仁徳天皇陵

1931年竣工のコリント式円柱が特徴的な「旧是枝近有邸」。(2018.3)



大阪市の恵美須停留所から堺市の浜寺停留所までの14.1キロを結ぶ「阪堺電気軌道阪堺線」。(2018.3)



堺市の伝統工芸である刃物、自転車、線香、敷物などを展示する「堺伝統産業会館」。(2018.3)


2階の「堺刃物ミュージアム」。堺の鍛冶技術は、5世紀の古墳群をつくるための道具の製造まで遡るという。(2018.3)


熟練の職人に包丁の研ぎ直しや名入れをしてもらえる。海外からの観光客も多かった。(2018.3)


戦国時代から江戸時代にかけて火縄銃の一大産地だった名残の「鉄砲町」の地名。(2018.3)


宣教師ルイス・フロイスをして「東洋のベニス」と言わしめた堺港のシンボル「旧堺灯台」。(2018.3)


149万㎡の敷地を誇る「新日鐵住金堺製鉄所」。(2018.3)


太陽電池を生産する「シャープ堺工場」。液晶ディスプレイの工場は堺ディスプレイプロダクトとして別会社化し、台湾の鴻海グループに株式の過半を譲渡。(2018.3)


海産物、肉類、青果などを扱う「堺中央綜合卸売市場」。(2018.3)


一般にも開放されており、休日には大勢の買い物客で賑わう。(2018.3)


「大起水産海鮮レストラン」の「特上にぎり御膳」1,480円。(2018.3)


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272027.岸和田市

人口 198,604人(11位/33市)
一人あたり課税対象所得 118万円(29位/33市)
財政力指数 0.59(30位/33市)
主な事業所 出光興産、大阪チタニウムテクノロジーズ、岸和田金属、北海鉄工
主な出身有名人 コシノヒロコ、
コシノジュンコ、コシノミチコ、清原和博、南芳一(将棋棋士)

※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

岸和田藩の城下町として発展した府南部に位置する泉州地域の中心都市。

1954年に再建された連結式望楼型三層の「岸和田城天守閣」。
「世界にいちばん近い城下町」として情報発信。(2018.4)


1969年に再建された「本丸隅櫓」。(2018.4)


岸和田紡績などを創業した旧寺田財閥の当主寺田利吉の別邸として造成された「五風荘」。2009年から指定管理者制度を活用して料亭「がんこ岸和田五風荘」として運営。(2018.4)


大阪と和歌山を結ぶ「紀州街道」。紀州徳川家の参勤交代に使用された。(2018.4)


高速でだんじりを方向転換する「やりまわし」が有名な「岸和田だんじり祭」。だんじり祭の資料を展示する「岸和田だんじり会館」。(2018.4)


だんじり会館に展示されている江戸時代に作られただんじり。祭当日には町会ごとに81台のだんじりが街を駆け抜けるという。(2018.4)


だんじり祭には豪快なイメージがあるが、だんじりの柱や梁には装飾性に富んだ木彫りの彫刻が飾り付けられている。(2018.4)


寺田財閥の倶楽部として建てられた渡辺節設計によるスパニッシュ様式の「自泉会館」。(2018.4)


豚肉ではなく鶏肉と牛脂のミンチを使用した岸和田名物のお好み焼き「かしみん」。「鳥美」の「かしみん」は1人前450円と極めてリーズナブル。(2018.4)

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272035.豊中市

人口 396,378人(5位/33市)
一人あたり課税対象所得 172万円(3位/33市)
財政力指数 0.90(7位/33市)
主な事業所 パナホーム本社、塩野義製薬
主な出身有名人 山田洋次、手塚治虫
、元木大介、大黒将司

※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位


北摂地方の中心都市。大阪大学豊中キャンパスや日本初の大規模ニュータウンである千里ニュータウンなどの住宅街が広がる文教都市。

セルシーから見た北大阪急行千里中央駅の駅ビル「せんちゅうパル」。約160の専門店が入居。(2017.11)


1972年開業の複合商業施設「千里セルシー」。老朽化が進み撤退する店舗が増えている。かつては新人歌手の登竜門だった
写真中央の「セルシー広場」。(2017.11)


千里中央駅とペデストリアンデッキで直結した1970年開業のデパート「千里阪急」。(2017.11)


50階建てのタワーマンション「ザ・千里タワー」。(2017.11)



御堂筋線に乗り入れる北大阪急行の終点「千里中央駅」。「せんちゅうパル」ビルの地下駅。(2017.11)


低コストの建設、沿線人口の増大による黒字経営により初乗り料金は日本最低に並ぶ100円。(2017.11)


高級住宅街で知られる東豊中。三ツ池付近。(2017.11)



兵庫県伊丹市、大阪府池田市、豊中市に跨る「大阪国際空港(伊丹空港)」。豊中市の市域に建つ「南ターミナル」。(2018.3)

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272043.池田市

人口 101,244人(21位/33市)
一人あたり課税対象所得 169万円(4位/33市)
財政力指数 0.87(8位/33市)
主な事業所 ダイハツ工業本社、リコー
主な出身有名人 
田中裕子、石田ゆり

※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

府西北部のベッドタウン。ダイハツ工業を中心に自動車関連産業も集積。

石本喜久治設計による古典主義的な銀行建築「池田泉州銀行池田営業部(旧池田銀行本店)」。(2017.11)


日清食品創業者でチキンラーメンやカップヌードル発明家として知られる安藤百福氏の邸宅が池田市にあったことから建てられた「カップヌードルミュージアム大阪池田」。(2017.11)


館内には1958年発売のチキンラーメンをはじめとする数々のヒット商品が展示。(2017.11)


オリジナルカップヌードルの手作りコーナーは大人気。(2017.11)


阪急グループ創業者の小林一三氏も池田市に居を構えた。邸宅跡地に建てられた「小林一三記念館」。(2017.11)


内部は阪急電車を模した作りになっており、関西のみならず関東における氏の業績を示す資料が展示。実業家だけでなく文化人としての素養も兼ね備えていたことが窺い知れる。(2017.11)


木製の柱や梁の意匠が特徴的な小林一三氏の邸宅「雅俗山荘」。(2017.11)


吹き抜けの落ち着いたリビング。他に茶室も兼ね備えている。(2017.11)


小林一三氏が収集した美術品を展示する「逸翁美術館」。逸翁とは小林氏の諡号とのこと。(2017.11)


軽自動車大手「ダイハツ工業本社」。ダイハツの技術や歴史を展示する「ヒューモビリティーワールド」を併設。(2017.11)



桜、ツツジ、紅葉の名所「五月山公園」からの眺め。写真中央の猪名川の先は兵庫県の川西市。(2019.5)

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272051.吹田市

人口 358,386人(6位/33市)
一人あたり課税対象所得 179万円(2位/33市)
財政力指数 0.97(2位/33市)
主な事業所 オッペン化粧品本社、ダスキン本社、山崎製パン、日本触媒
主な出身有名人 吉野彰、
葉加瀬太郎、aiko(歌手)、矢部浩之(芸人)、田村裕(芸人)、島田珠代(芸人)、立浪和義、宮本慎也、T-岡田

※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

大阪市の北に隣接するベッドタウン。1970年に大阪万博が開催された。

万博記念公園内に保存されている岡本太郎設計の「太陽の塔」。
1970年に開催された大阪万博の顔で高さは70m。183日間で日本人の2人に1人にあたる6421万人が来場。(2017.11)


1978年に解体された丹下健三設計の「お祭り広場の大屋根」の一部。開催時には幅108m、長さ290mにわたってシンボルゾーンを覆っていた。(2017.11)


大阪万博のパビリオン鉄鋼館を改修した「EXPO’70パビリオン」。大阪万博の歴史やミニチュア模型等の資料を展示している。写真左は2003年に老朽化のため解体されたエキスポタワーの残骸。(2017.11)


岡本太郎デザインの「手の椅子」。座るには少し抵抗。(2017.11)


万博記念公園内のバラ園。(2017.11)


民俗学、文化人類学に関する学術研究や展示を行う「国立民族学博物館」。(2017.11)


病床数1,076床を誇る「大阪大学医学部附属病院」。(2017.11)


2009年に閉園したエキスポランドの跡地に2015年に開業した「EXPOCITY」。日本一の高さ123mの観覧車とシネコンの「109シネマズ」。(2017.11)


EXPOCITY内の「ららぽーとEXPOCITY」。無印良品、エディオン、アカチャン本舗など305店舗が入居。(2016.9)


休日ということもあり、多くの人で賑わっていた。(2016.9)


他にも水族館や体験型英語教育施設などが立地。ガンダムグッズ専門店前のシャア専用ザク対ガンダムのモニュメント。(2016.9)

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272060.泉大津市

人口 75,056人(26位/33市)
一人あたり課税対象所得 127万円(21位/33市)
財政力指数 0.81(18位/33市)
主な事業所 大津毛織本社、住友ゴム工業
主な出身有名人 オール阪神、太平シロー


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

繊維産業を中心とする工業都市、港湾都市として発展した泉北地域の街。

南海本線「泉大津駅」前の商業施設「アルザ泉大津」内にそびえる36階建ての高層マンション「アルザタワーズ」。(2018.4)



泉大津旧港を再開発した「きららタウン泉大津」。(2018.4)


吹き抜けの空間が配置された「大阪府営泉大津なぎさ住宅」。(2018.4)


「ホテルきららリゾート関空」(写真左)と「きららセンタービル」(写真右)。阪神高速を跨ぐ歩道橋が特徴。(2018.4)


泉大津港と北九州の門司港を結ぶ「阪九フェリー」。全長195m、15,987トンの「いずみ」(2018.4)

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272078.高槻市

人口 352,723人(7位/33市)
一人あたり課税対象所得 147万円(7位/33市)
財政力指数 0.79(11位/33市)
主な事業所 明治、サンスター、JT

主な出身有名人 大宅壮一、森下佳子、織田信成、守田英正、槇原敬之、田村亮、中田敦彦、村上信五

※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

大阪と京都の中間に位置する宿場町として発展、現在は三島地域の中心都市。

市の中心駅でJR京都線新快速の停車駅「高槻駅」南口。(2025.3)
高槻駅

1979年開業の「松坂屋高槻店」。(2025.3)
松坂屋高槻店

1974年に西武百貨店の関西1号店として開業した「オーロラモール」を2019年に引き継いだ「高槻阪急」。(2025.3)
高槻阪急

アル・プラザ高槻と2棟の高層マンションからなる2004年開業の「アクトアモーレ」。高槻駅北口とペデストリアンデッキで直結。(2025.3)
アクトアモーレ

社会安全学部のほか初等部、中等部、高等部を併設する「関西大学高槻ミューズキャンパス」。(2025.3)
関西大学高槻ミューズキャンパス

駅北口のタワーマンション「ジオタワー高槻」(写真右)。(2025.3)
ジオタワー高槻

2024年に大阪市から移転した「関西将棋会館」。対局室、道場、教室のほかオフィシャルグッズショップを併設。(2025.3)
関西将棋会館

将棋会館移転を機に「将棋のまち」としてPR。将棋の駒をモチーフにした郵便ポスト。(2025.3)
将棋の郵便ポスト

名だたる棋士の面々が連なる将棋会館に至る歩道。(2025.3)
将棋のまち

将棋盤を模した「JR高槻駅西口地下通路」。(2025.3)
JR高槻駅西口地下通路

JR高槻駅と阪急京都線の高槻市駅を結ぶ「高槻センター街」。人通りが多く活気に溢れている。(2017.9)
高槻センター街

巨大な招き猫が来客を歓迎する高槻駅北口の「芥川商店街」。(2017.9)
芥川商店街

大宰府に次いで2番目に古い天満宮「上宮天満宮」。西国街道に面した「一の鳥居」。(2025.3)
上宮天満宮

石段上の「ニの鳥居」。(2025.3)
ニの鳥居

境内の竹林の竹を使用した「本殿」。(2025.3)
本殿

西国街道の宿場「旧芥川宿」の街並み。(2017.9)
旧芥川宿

板チョコのファサードが特徴的な「明治大阪工場」。(2017.9)
明治大阪工場

「中村商店高槻本店」の人気メニュー「金の塩」。鶏ガラスープと魚介スープを塩ダレでまとめた旨味たっぷりの香ばしい味わい。(2025.3)
中村商店高槻本店
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272086.貝塚市

人口 89,290人(23位/33市)
一人あたり課税対象所得 120万円(28位/33市)
財政力指数 0.68(22位/33市)
主な事業所 三洋電機、明治
主な出身有名人 神野美加、川端慎吾、


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

大日本紡績の企業城下町として発展した泉南地域の街。

16世紀に「願泉寺」の寺内町として発展。(2018.4)



女子バレーボールの名門「日本紡績(現ユニチカ)貝塚工場(ニチボー貝塚)」は1997年に閉鎖。事務所棟を改装した「貝塚市歴史展示館」。(2018.4)


ニチボー貝塚の選手が中心となり、1964年の東京オリンピックで女子バレーボール初の金メダルをもたらした。東洋の魔女と呼ばれた選手たちの寄せ書きやボールなどが展示。(2018.4)


ニチボー貝塚チームが練習で使用した体育館の床板。鬼の大松こと大松博文監督のスパルタ特訓によって「回転レシーブ」が生み出された。(2018.4)


南海本線の「貝塚駅」と「水間観音駅」を結ぶ「水間鉄道水間線」。2005年に経営破綻後、グルメ杵屋傘下で再建。(2018.4)

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272094.守口市

人口 142,669人(13位/33市)
一人あたり課税対象所得 123万円(25位/33市)
財政力指数 0.74(16位/33市)
主な事業所 パナソニック
主な出身有名人 
池乃めだか、太平サブロー、中川家

※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

大阪市の北東に隣接し、京都と大阪を結ぶ京街道の宿場町として発展、現在はパナソニックグループなどを中心とする産業都市。

京阪電車「守口市駅」と直結している「京阪百貨店守口店」。守口店が京阪百貨店の第一号店で、本社所在地でもある。(2017.7)



約3000人が収容できる駅前立地の「守口市民体育館」。プロバスケットボールチーム大阪エヴェッサの本拠地。(2017.7)


アニメ「Kanon」に登場する駅前の「アポロン橋」。(2017.7)


淀川から街を守る文禄堤に架かる「本町橋」。この橋上の通りが京街道となっており、現在も飲食店が軒を連ねている。(2017.7)


三洋電機大日工場跡地に2006年に開業した地下鉄谷町線・大阪モノレール「大日駅」直結の「イオンモール大日」。(2024.10)
イオンモール大日
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272108.枚方市

人口 403,713人(4位/33市)
一人あたり課税対象所得 143万円(9位/33市)
財政力指数 0.79(11位/33市)
主な事業所 増田宗昭(TSUTAYA創業者)、森繁久彌、岡田准一、賀来千賀子、森脇健児、ハイヒール・リンゴ
主な出身有名人 
コマツ、クボタ

※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

京都府八幡市・京田辺市に隣接する北河内地域の中核都市。古くは京街道の宿場町として発展し、現在は大阪と京都のベッドタウンとなっている。

市の中心駅、京阪電車「枚方市駅」の南口ロータリー。(2024.10)
枚方市駅

2016年に京阪百貨店枚方店跡に建設されたTSUTAYAの「枚方T-ZONE」。TSUTAYA枚方駅前本店と蔦谷書店がキーテナント。TSUTAYAは1983年に枚方市で開業。(2017.7)
枚方T-ZONE

欧米の図書館を彷彿とさせる木材を使ったシックな雰囲気で統一した書店。(2024.10)
枚方T-ZONE

スターバックスのほか生鮮食料品店や雑貨店、銀行の支店も入居。(2017.7)
枚方T-ZONE

図書館のような造りのお中元コーナー。(2017.7)


2024年に開業した駅直結の複合施設「ステーションヒル枚方」
。商業施設、ホテル、住居、図書館などが入居。(2024.10)
ステーションヒル枚方

駅北口の「関西医科大学」(写真左)、「枚方市総合文化芸術センター」(写真中央)、「総合福祉会館ラポールひらかた」(写真右)。(2024.10)
ラポールひらかた

駅北口の再開発ビル「ビオルネ」。低層階はイオンなどの商業施設、上層階はマンションが入居。(2017.7)



再現された京都に続く京街道「枚方宿」の街並み。(2017.7)


京阪電車の大阪府最北端駅「樟葉駅」。特急も停車。(2017.7)


樟葉駅前の「くずはモール」。京阪百貨店、イズミヤ、ダイエーなどが核テナント。(2017.7)


トイザらス、ユニクロ、TOHOシネマズなどが入居する「くずはモール南館」。(2017.7)



くずはモール1Fに展示されている「京阪電車3000系特急用列車テレビカー」。電車の運転シミュレーションも体験できる。(2017.7)



1920年代に京阪電鉄が分譲した香里園の住宅街。緩やかな坂が続く落ち着いた住宅街。(2017.7)



1910年開業で、現在営業する遊園地では日本最古の「ひらかたパーク」。(2017.8)


御殿山駅近くの「手打うどん団平」のヒレカツ丼
。柔らかくてジューシーなヒレカツが卵ととろけ合う。(2017.7)


豚汁専門店「ベジ・美豚(ビィトン)」の野菜たっぷりの「豚汁」。お好みでラーメンかうどんを入れることができる。(2024.10)
ベジ・美豚
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272116.茨木市

人口 276,283人(8位/33市)
一人あたり課税対象所得 159万円(5位/33市)
財政力指数 0.95(3位/33市)
主な事業所 日立マクセル本店、大日本住友製薬、小林製薬、神戸製鋼所、東洋製罐
主な出身有名人 
嘉門達夫、宮迫博之、石井慧

※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

大阪と京都を結ぶ西国街道の宿場町として発展したベッドタウン。

JR茨木駅と万博記念公園を結ぶ「エキスポロード」。1970年の大阪万博開催を機に茨木駅は快速の停車駅となった。(2017.1)


茨木駅東口のペデストリアンデッキ「いばらきスカイパレット」。(2017.1)


JT工場跡地に2001年に開業した「イオンモール茨木」(旧マイカル茨木)。駐車台数2500台。(2017.1)


イオンモールの中には「茨木市立穂積図書館」も入居。生憎この日は閉館中。(2017.1)


2008年に閉鎖したサッポロビール大阪工場跡地に2015年オープンした「立命館大学大阪いばらきキャンパス」。約6000人の学生が通学。(2017.1)


西国三十三所第22番札所、真言宗の「総持寺山門」。(2017.9)


「総持寺本堂」。千手観音を本尊として祀っている。(2017.9)

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272124.八尾市

人口 262,901人(9位/33市)
一人あたり課税対象所得 132万円(16位/33市)
財政力指数 0.75(14位/33市)
主な事業所 ホシデン本社、三起商行(ミキハウス)本社、シャープ
主な出身有名人 天童よしみ、河内家菊水丸、桑田真澄、ジミー大西


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

大阪市の東南に隣接する中河内地域の中心都市。東大阪市と並ぶ工業都市。

近鉄大阪線「近鉄八尾駅」前の「LINOAS」。2017年に閉店した旧西武百貨店八尾店の建物を引き継いで営業。(2018.3)



2006年にコクヨ八尾工場跡地に開業した関西初のアリオ「アリオ八尾」。LINOASと近接。(2018.3)


1994年竣工の10階建ての「八尾市役所」。(2018.3)


2008年に「おおさか東線」が開通し、利便性が高まったJR関西本線(大和路線)「久宝寺駅」に隣接する1499戸の巨大分譲マンション「メガシティタワーズ」。(2018.3)


黒川紀章設計の「三起商行(ミキハウス)本社ビル」。(2018.3)


小型航空機、ヘリコプターの離発着のほか陸上自衛隊、消防、警察の航空隊基地としても活用されている「八尾空港」。(2018.3)

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272132.泉佐野市

人口 100,292人(22位/33市)
一人あたり課税対象所得 120万円(27位/33市)
財政力指数 0.94(5位/33市)
主な事業所 関西エアポート本社、ピーチアビエーション本社、キューピー、不二家、日本製薬
主な出身有名人 
松浪健四郎、南野拓実、麻生祐未

※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

大阪と和歌山の中間に位置する和泉国の中心都市。現在は関空の玄関口として発展。

総工費659億円を投じて1996年に竣工した「りんくうゲートタワー」。高さ256.1m(日本3位)、56階建。(2022.5)
りんくうゲートタワー

40階からの大阪市方面の展望。(2022.5)
りんくうゲートタワー

約4km沖合に1994年に開港した海上空港「関西国際空港」。「りんくうタウン」と空港を結ぶ全長3750mのトラス橋「関西国際空港連絡橋」。上に道路、下に鉄道(JR・南海)が通る2階構造。(2022.5)
関西国際空港連絡橋

2000年に開業した「りんくうプレミアム・アウトレット」。
(2016.10)


2004年に閉園した「りんくうパパラ」の跡地に2007年に開業した複合商業施設「りんくうプレジャータウンSEACLE」。
(2016.10)


りんくうタウンには今もなお未開発用地も残る。
(2016.10)


難波・関空の空港アクセス特急の南海電鉄「ラピート」。(2016.10)


サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」とコラボした「ハローキティ特急はるか281系」。関西空港駅と京都駅を80分で結ぶ。(2023.2)
ハローキティ特急はるか281系

1994年泉州沖約5kmの人工島に開港した「関西国際空港」の「第1ターミナル」。(2023.2)
関西国際空港 第1ターミナル

4階の国際線出発フロア。2016年よりオリックス、仏空港運営企業ヴァンシ・エアポート等が出資する関西エアポートが伊丹空港、神戸空港とともに3空港を運営。(2019.3)


2022年に開業したフードコート「Tasty Street」。たこ焼き、ラーメン、うどん、和食など関西の味覚が集積。(2023.2)
Tasty Street

空港島の「ホテル日航関西空港」。中央を境に写真左が田尻町、写真右が泉佐野市に立地。(2019.3)

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272141.富田林市

人口 114,963人(18位/33市)
一人あたり課税対象所得 135万円(12位/33市)
財政力指数 0.64(25位/33市)
主な事業所 東レアムテックス、日本特殊管製作所
主な出身有名人 宮本恒靖、板尾創路


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

興正寺が宗教自治都市として開発、寺内町として発展し、現在はPL教団の本部が置かれる宗教都市。

16世紀に興正寺の証秀上人が宗教自治都市として整備した「寺内町」の中心興正寺別院」。(2018.3)


寺内町は東西400m、南北350mにわたる区画の周囲を土居で囲い、碁盤の目状の街区を設けている。1747年頃の築造とされる「杉山家住宅」。(2018.3)


町内には江戸時代に建てられた豪商の町屋が軒を連ねる。18世紀中期に築造された「木口家住宅」。(2018.3)


18世紀前期に築造された「田守家住宅」河内風の白壁の土蔵と格子造りの民家が寺内町の建物の特徴。(2018.3)


1970年にPL教団によって建設された高さ180mの「大平和祈念塔」。市内各所から眺めることができる。
(2018.3)


「第一錬成道場」。(2018.3)


教団が運営する「PL病院」
(2018.3)


春3回、夏4回甲子園を制覇し、清原、桑田、立浪、福留など数多くのプロ野球選手を輩出した「PL学園高校」
(2018.3)

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272159.寝屋川市

人口 237,960人(10位/33市)
一人あたり課税対象所得 123万円(23位/33市)
財政力指数 0.66(24位/33市)
主な事業所 エクセディ本社、オンキョー本店
主な出身有名人 
上原浩治、豪栄道、又吉直樹、吉村由美(PUFFY)

※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

府北部の北河内地方に位置する大阪市のベッドタウン。

京阪電車「寝屋川市駅」東口ロータリーのバス乗り場。(2017.7)



寝屋川市駅西口の前を流れる市名の由来ともなった「寝屋川」。デッキや遊歩道が整備されている。(2017.7)


寝屋川市西口の商店街「ベル大利(おおとし)」。(2017.7)



駅東口とペデストリアンデッキで直結する複合施設「アドバンスねやがわ1号館(写真左)・2号館(写真右)」。(2024.10)
アドバンスねやがわ

2018年の大阪府北部地震で被害を受け、2021年に駅直結の「アドバンスねやがわ1号館」4階に移転した「寝屋川市立中央図書館」。市名の由来となった「寝屋川」をイメージした曲線を描く通路。(2024.10)
寝屋川市立中央図書館

シックな雰囲気で統一された落ち着いた館内。(2024.10)
寝屋川市立中央図書館

集中して検索できるようデスクの配置を工夫。(2024.10)
寝屋川市立中央図書館

紅茶やサンドウィッチを頬張りながら本が読める。(2024.10)
寝屋川市立中央図書館

京阪電車「香里園駅」。香里園は枚方市の地名だが香里園駅は寝屋川市に所属。右側のタワーマンションは枚方市に属する。(2017.7)


京阪電鉄が香里園の住宅開発のために誘致したという千葉の成田山新勝寺の別院「成田山不動尊」。交通安全祈願のお寺として有名。(2017.7)


門真市との境界に位置する京阪電鉄「萱島駅」。推定樹齢700年の古木で1972年の高架化の際に伐採される予定だったが市民の要請で伐採が中止となり、駅のホームを貫通する形で保存されている「萱島駅の楠」。(2017.7)

萱島駅

駅高架下の楠の根本に京阪電鉄が造営した「萱島神社」。(2024.10)
萱島神社

京阪電車最大の車両基地「京阪電車寝屋川車庫」。約340両の電車が収容できる。(2017.7)


「うどんらんぷ若蔵」の自家製麺を使用した親子天ぶっかけうどん。サクサクとした揚げたての天婦羅。(2019.2)
うどんらんぷ若蔵
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272167.河内長野市

人口 110,482人(20位/33市)
一人あたり課税対象所得 134万円(13位/33市)
財政力指数 0.63(26位/33市)
主な事業所 モリ工業、NTN
主な出身有名人 
谷村新司

※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

府南東部に位置し、和歌山県、奈良県に隣接する街。高野山へ続く高野街道の宿場町として栄えた。

南海高野線と近鉄長野線の「河内長野駅」。近鉄長野線の終点であり、南海高野線も当駅止まりが多い。(2018.3)


奈良時代創建の「金剛寺」。高野山が女人禁制であったのに対し、女性も参詣ができたため「女人高野」とも呼ばた。平安時代に建てられた「多宝塔」(写真左)。(2018.3)


鎌倉時代に建てられた楼門。
(2018.3)


奥殿と本坊の間に構えられた枯山水の庭園。(2018.3)


金剛寺は南北朝時代に南朝の拠点となったことでも知られている。(2018.3)


金剛寺境内を流れる「天野川」。(2018.3)

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272175.松原市

人口 121,623人(16位/33市)
一人あたり課税対象所得 115万円(31位/33市)
財政力指数 0.59(30位/33市)
主な事業所 山崎製パン
主な出身有名人 時任三郎


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

北は大阪市、南は堺市と隣接する府中央の街。

市中心の近鉄大阪線「河内松原駅」。(2018.3)


全国第5位の規模を誇る「大塚山古墳」。埋葬者は不明。(2018.3)



942年創建の「屯倉(みやけ)神社拝殿」。(2018.3)


毎年3月に開催される梅まつり。(2018.3)

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272183.大東市

人口 121,535人(17位/33市)
一人あたり課税対象所得 123万円(24位/33市)
財政力指数 0.76(13位/33市)
主な事業所 三洋電機本店、象印ファクトリー・ジャパン本社、パナソニック
主な出身有名人 牛島和彦、中村剛也、西岡剛、大本武宏(TKO)

 
※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

古くより大阪と奈良を結ぶ交通の要衝として栄え、現在は工業都市、ベットタウンとして発展。

JR片町線(学研都市線)「住道(すみのどう)駅」と寝屋川に架かる駅前大橋。(2018.3)


ダイエーを核テナントとする「ポップタウン住道オペラパーク店」。(2018.3)


2009年にパナソニック傘下に入った「三洋電機本社工場」。(2018.3)


今もなお残る「三洋町」の町名。(2018.3)

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272191.和泉市

人口 185,427人(12位/33市)
一人あたり課税対象所得 131万円(17位/33市)
財政力指数 0.70(19位/33市)
主な事業所 
主な出身有名人 
田丸麻紀

※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

府南部に位置し、丘陵地帯に新興住宅街が広がる住宅街。

泉北ニュータウンと大阪都心部を結ぶ泉北高速鉄道の「和泉中央駅」。難波まで最短29分。(2018.3)



イズミヤを核テナントとする泉中央駅前の「エコールいずみ」。(2018.3)



コンサートホールや市立図書館が入居する「シティプラザ和泉」。(2018.3)



堺市と和泉市に跨って開発された「泉北ニュータウン」。街びらきは1967年で現在約12万人が居住する。(2018.3)



阪和道岸和田和泉ICに近接する2014年開業の「ららぽーと和泉」。和歌山ナンバーの車も見かける。(2018.3)


後醍醐天皇の祈祷所として知られる「松尾寺」。(2018.3)


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272205.箕面市

人口 132,795人(14位/33市)
一人あたり課税対象所得 183万円(1位/33市)
財政力指数 0.95(3位/33市)
主な事業所 
主な出身有名人 笹川良一、
笠原健治(ミクシィ創業者)、夏目三久、菅田将暉

※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

北部に山間地域、南部に住宅街が広がる北摂地域のベッドタウン。

阪急箕面線の終点で箕面温泉観光の玄関口「箕面駅」。(2018.3)


駅前から続く土産物店街から展望エレベーターに乗って入館するスパガーデンが有名な「箕面観光ホテル」。2013年より大江戸温泉物語傘下。(2018.3)


箕面温泉名物の揚げたての「もみじの天ぷら」。甘みが口内に広がる。(2018.3)


2011年にイギリスのビアコンペティションで金賞を受賞した「箕面ビール」。(2018.3)


箕面観光ホテルからの市街地の展望。街の彼方に大阪の高層ビル群が連なる。(2018.3)


閑静な住宅街も人気。百楽荘付近。(2018.3)


箕面温泉から約2km上流の落差33mの「箕面滝」。(2018.3)


滝前の橋の欄干を渡る野生のニホンザル。(2018.3)


堤高47mのロックフィル式ダム「箕面川ダム」。(2018.3)


727年の創建とされる真言宗の「勝尾寺(かつおうじ)」の山門。(2019.5)



池越しに臨む「弁天堂」。(2019.5)


鎌倉時代から勝運の寺として信仰されてきたという。そのため至る所にダルマが置かれている。(2019.5)


願いが叶い両目の入ったダルマが奉納される「勝ちダルマの納め所」。(2019.5)



1931年に落慶された「多宝塔」。(2019.5)


朱塗りの柱や梁が特徴的な「本堂」。(2019.5)


2024年に千里中央駅(豊中市)から延伸した北大阪急行の終点「箕面萱野駅」(写真左)と「みのおキューズモール STATION棟」(写真右)。(2024.10)
箕面萱野駅

御堂筋線に乗り入れ梅田、難波、天王寺など大阪の主要駅と直結。(2024.10)
箕面萱野駅

スーパー、専門店、飲食店、シネコン、フィットネスジムなどからなる2003年開業の「みのおキューズモール」。北大阪急行延伸で駅直結となった。(2024.10)
みのおキューズモール

大阪市の船場から1960年代に集団移転した「大阪船場繊維卸商団地」に2024年に開業した北大阪急行「箕面船場阪大前駅」。(2024.10)
箕面船場阪大前駅

地上2階から地下の改札口に続く長いエスカレーター。(2024.10)
箕面船場阪大前駅

2021年に外国語学部が移転した「大阪大学箕面キャンパス」(写真左)と同じく2021年に開館した「箕面市立文化芸能劇場」(写真右)。(2024.10)
箕面市立文化芸能劇場

「箕面市立文化芸能劇場」に併設された「箕面市立船場図書館」。大阪大学附属図書館と一体運用。(2024.10)
箕面市立船場図書館
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272213.柏原市

人口 71,001人(27位/33市)
一人あたり課税対象所得 128万円(20位/33市)
財政力指数 0.63(26位/33市)
主な事業所 パナソニックサイクルテック
主な出身有名人 土井正博、萩原智子(競泳)


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

府中西部の奈良県との県境に位置する生駒山麓の街。

1985年に開業したJR大和路線の「高井田駅」。(2017.12)



200基以上の古墳時代の横穴墓が発見された「高井田横穴墳群」。(2017.12)


高井田駅北側は「史跡高井田横穴公園」として整備。(2017.12)


市内を東西に流れる「大和川」。(2017.12)


1992年に完成した「大阪教育大学柏原キャンパス」。近鉄大阪線の大阪教育大前駅からエスカレーターで山麓を登る。(2017.12)

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272221.羽曳野市

人口 114,324人(19位/33市)
一人あたり課税対象所得 121万円(26位/33市)
財政力指数 0.55(32位/33市)
主な事業所 アトム電器、山崎製パン
主な出身有名人 
ダルビッシュ有

※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

数多くの古墳が今も名も残る南河内地域の街。

1960年代に開発された「春日丘団地」は2005年以降、高層マンション群に建て替え。住宅公団が日本各地の団地でポイントハウスとして建設していた「スターハウス(星型住宅)」がモニュメントとして保存。(2018.3)



直売所のほかバーベキュー広場も併設する「道の駅しらとりの郷」。(2018.3)


大型パチンコ店と隣接する「延羽の湯」。(2018.3)

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272230.門真市

人口 123,857人(15位/33市)
一人あたり課税対象所得 111万円(32位/33市)
財政力指数 0.68(22位/33市)
主な事業所 パナソニック本社、タイガー魔法瓶本社、海洋堂本社
主な出身有名人 
幣原喜重郎、俵万智、今中慎二、錦戸亮

※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

大阪市の北東部に隣接するパナソニックの企業城下町。

京阪電車と大阪モノレールが乗り入れる市の中心駅「門真市駅」。(2024.10)
門真市駅

当駅が終点となる「大阪モノレール本線」。大阪空港駅との間約21kmを14駅で結ぶ。(2024.10)
大阪モノレール本線

イズミヤや「門真市立図書館」などが入居する駅前の「門真プラザ」。(2024.10)
門真プラザ

国内フィギュア制作の最大手「海洋堂」は門真市に本社を構える。
「海洋堂」の創業者である宮脇修氏が館長・総合プロデュースを務めるイズミヤSC門真店3階の「海洋堂ホビーランド」。(2024.10)
海洋堂ホビーランド

海洋堂の歴史や宮脇親子が60年にわたり集めてきたプラモデルなどのコレクション約1万点を展示。
(2024.10)
海洋堂ホビーランド

全高2mの「エヴァンゲリオン初号機」。塗装教室など体験施設も併設。(2024.10)
エヴァンゲリオン初号機

AV機器の拠点であった「パナソニック本社南門間地区」の跡地
約16haを開発した「ららぽーと門真・三井アウトレットパーク大阪門真」。(2024.10)
ららぽーと門真・三井アウトレットパーク大阪門真

1階と3階に「ららぽーと」、2階に「三井アウトレットパーク」が入居。延床面積は計19.7万㎡。(2024.10)
ららぽーと門真・三井アウトレットパーク大阪門真

大阪ミナミの黒門市場公認のフードマーケット「門真黒門市場」。
(2024.10)
門真黒門市場

明治38年創業の老舗問屋「深廣」が運営する「すし処 深廣」。赤身、トロ、大トロ、トロ炙り、ネギトロなどを同時に味わえる「本格マグロ握り 食べ比べ」。(2024.10)
すし処 深廣

活け〆鯛、活け〆生ヒラメ、生金目鯛を食べ比べる「深廣白身三昧」。(2024.10)
すし処 深廣

ららぽーと門真・三井アウトレットパーク大阪門真」直結の「コストコ門真倉庫店」。(2024.10)
コストコ門真倉庫店

1918年創業の松下電気(現パナソニック)は1933年に門真市に現本社工場を建設した。(2017.7)



1933年建設の本社社屋を改築した「パナソニックミュージアム松下幸之助記念館」。(2017.7)


記念館前の松下翁の銅像。(2017.7)



1950年代後半、三種の神器として文化生活の象徴とされた白黒テレビ(290,000円)、電気洗濯機(28,900円)、電気冷蔵庫(129,000円)。(2017.7)



1960年代に普及した新・三種の神器(3C)、カラーテレビ、クーラー、車。当時のテレビやオーディオには脚が付いていた。(20 17.7)



当市出身の戦後2番目の総理大臣幣原喜重郎(写真右)と兄で台北帝国大学初代学長の幣原坦(写真左)の生家跡に建てられた「幣原兄弟顕彰碑」。(2024.10)
幣原兄弟顕彰碑
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272248.摂津市

人口 84,156人(24位/33市)
一人あたり課税対象所得 134万円(14位/33市)
財政力指数 0.98(1位/33市)
主な事業所 ダイキン工業、塩野義製薬、カネカ
主な出身有名人 
本田圭佑

※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

大阪市の南部に接する工業都市として発展。

ダイヘン摂津事業所跡地の再開発事業として2010年に開業した阪急京都線「摂津市駅」。太陽光発電や排出権取引によりCO2排出量ゼロを目指す日本初のカーボン・ニュートラル・ステーション。(2017.9)


摂津市駅前に2011年に竣工した三井不動産の高層マンション「パークシティ千里南丘」。(2017.9)


駅前の駐輪場は屋上緑化で公園として開放。駅前にはレンタサイクルも。(2017.9)


駅前に設置されたビオトープ。(2017.9)


JR東海道・山陽新幹線の車両基地「鳥飼車両基地」。(2017.9)

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272256.高石市

人口 57,856人(30/33市)
一人あたり課税対象所得 141万円(10位/33市)
財政力指数 0.86(9位/33市)
主な事業所 三井化学、DIC、大阪ガス
主な出身有名人 川渕三郎、菅広文(ロザン)


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

堺市の北側に隣接する工業都市。

南海本線「高石駅」前の複合施設「アプラたかいし」。ショッピングモールの他、図書館や市民ホールも入居。(2018.4)



南海高師浜線の終点「高師浜駅」。南海本線「羽衣駅」まで1.5kmの短い路線。(2018.4)


高師浜駅前の片隅に建つ日露戦争で捕虜となったロシア人兵士を収容した「浜寺俘虜(捕虜)収容所跡」のレリーフ。最大時に2万8000人ものロシア兵を収容。当時は珍しかった電灯も整備され外出も自由だったという。(2018.4)


大西愛次郎氏が大正時代に創始した新宗教「ほんみち」の本部。(2018.4)

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272264.藤井寺市

人口 65,991人(28位/33市)
一人あたり課税対象所得 130万円(18位/33市)
財政力指数 0.61(28位/33市)
主な事業所 大阪前田製菓、ニチバン
主な出身有名人 
大江千里

※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

古墳時代に造営された古市古墳群が今もなお残る南河内地域のベッドタウン。

市名の由来ともなった725年創建の「葛井寺(ふじいでら)」。(2018.3)



近鉄南大阪線「藤井寺」駅駅前から葛井寺に続く商店街「藤井寺一番街」。(2018.3)


1950年から2004年まで近鉄バッファローズの本拠地だった「藤井寺球場」は2006年に解体され、北側跡地に「四天王寺学園小学校・中学校・高校」が開校。(2018.3)


四天王寺学園前に残る「藤井寺球場記念碑」。(2018.3)


球場南側に建設された「グランイースト藤井寺」。故意か偶然か建物の形状が外野フィールドを偲ばせている。(2018.3)


かつてこの付近を治めた物部氏が造営したとされる「辛国神社」。(2018.3)

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272272.東大阪市

人口 482,165人(3位/33市)
一人あたり課税対象所得 126万円(22位/33市)
財政力指数 0.73(17位/33市)
主な事業所 ハウス食品本社、タツタ電線本社、近鉄車輌本社
主な出身有名人 
江崎玲於奈、山中伸弥、つんく

※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

大阪市の東に隣接する、製造業の中小企業が集積するものづくりの街。

2003年竣工の「東大阪市役所本庁舎」。22階に展望室がある。(2017.5)


市役所に隣接する1996年竣工の「大阪府立中央図書館」。蔵書数は約190万冊で関西トップクラス。(2017.5)


全国高等学校ラグビーフットボール大会の会場としても有名な「東大阪市花園ラグビー場」、通称「花園」。2019年開催のラグビーワールドカップに向けて改修中。(2017.5)


ラグビー場に隣接する野球場「花園中央公園野球場」。いずれも「花園中央公園」の敷地内に立地している。(2017.5)


プラネタリウムやスポーツホールとして利用されている「花園中央公園」の「ドリーム21」。(2017.5)


東大阪市は全国有数の中小企業の密集地。市域あたりの工場数は日本一。


2002年に旧東大阪宇宙開発協同組合(現宇宙開発協同組合SOHLA)を設立。地場企業の技術によって人工衛星「まいど1号」を開発し、2009年に種子島宇宙センターから打ち上げられた。(2017.5)


近鉄奈良線「瓢箪山(ひょうたんやま)駅」から続く「サンロード瓢箪山」。国道170号線でもある。国道ではあるが昼間は車は通行できない。(2017.5)


アーケード内には飲食店やスーパーも多く立地し、結構な賑わいを見せている。(2017.5)


2014年に首都圏以外の大学で初めて志願者数日本一になった「近畿大学東大阪キャンバス」の「西門」。(2017.5)


東正門から見たキャンパス。赤レンガ造りの建物が多い。(2017.5)


大阪市生まれの司馬遼太郎は東大阪市に自宅を構えた。現在は「司馬遼太郎記念館」として邸宅が保存。書斎を外から見学できる。(2017.5)


自宅横に建てられた安藤忠雄設計の「展示室」。高さ11mの書棚に収納されている2万冊にのぼる司馬氏の蔵書は圧巻。内部は撮影禁止。(2017.5)


生駒山と信貴山の尾根筋を結ぶ「信貴生駒スカイライン」(近鉄所有)からの大阪市街地方面の眺め。(2017.11)

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272281.泉南市

人口 63,433人(29位/33市)
一人あたり課税対象所得 102万円(33位/33市)
財政力指数 0.75(14位/33市)
主な事業所 
主な出身有名人 


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

関西国際空港の南側の3分の1を市域とする泉南地域の街。

白い大理石を敷き詰めた「マーブルビーチ」。(2018.4)


724年創建の「長慶寺」の参道石段。階段の両側にはあじさいが植栽され「あじさい寺」として有名。(2018.4)


2015年落慶の「孔雀塔(三重塔)」。(2018.4)


「熊野街道信達宿」で毎年4月に開催される「信達宿藤まつり」。(2018.4)


見上げるだけでなく、階段を登り藤棚を上から見下ろすこともできる。(2018.4)

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272299.四條畷市

人口 56,066人(33位/33市)
一人あたり課税対象所得 129万円(19位/33市)
財政力指数 0.60(29位/33市)
主な事業所 内外電機
主な出身有名人 
宇治原史規、山口智充

※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

府北東部に位置する生駒山地に面するベッドタウン。南北朝時代の四條畷の戦の主戦場とされる。

四條畷の戦いで敗死した楠木正行を祀る「四條畷神社」。(2018.3)


2015年開業の延床面積15.35万㎡、駐車台数4,250台の「イオンモール四條畷」。(2018.3)


「金久右衛門(きんぐえもん)イオンモール四條畷店」の「大阪ブラック」。金久右衛門は元運輸省官僚の大蔵義一氏が創業したラーメンチェーン店。(2018.3)

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272302.交野市

人口 77,605人(25位/33市)
一人あたり課税対象所得 144万円(8位/33市)
財政力指数 0.70(19位/33市)
主な事業所 新関西製鐵
主な出身有名人 
松尾依里佳

※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

交野山山麓に住宅地が広がる北河内地方の街。

アリーナ、ジム、スタジオなどを備えた「いきいきランド交野」。コンセッション方式でミズノが運営。(2017.11)


京阪電鉄交野線の終着駅「私市(きさいち)駅」。枚方市駅まで6.9kmを結ぶ。(2017.11)


高さ12mの舟形の巨石を御神体として祀る「磐船神社」。(2017.11)


磐船神社とその周辺の渓流の景観を守るために作られたという天野川の放水トンネル「天野川トンネル」(193m)。(2017.11)

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272311.大阪狭山市

人口 57,473人(31位/33市)
一人あたり課税対象所得 151万円(6位/33市)
財政力指数 0.70(19位/33市)
主な事業所 
主な出身有名人 
小池徹平

※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

南河内地域に位置するベッドタウン。ぶどう栽培も有名。

南海高野線「大阪狭山市駅」。市の中心駅であるが2012年以降無人駅となっている。(2018.3)



奈良時代に築造され、日本最古の溜池とされる「狭山池」。池の向こうにPL教団の大平和記念塔(富田林市)が見える。(2018.3)



安藤忠雄設計による2001年開館の「大阪府立狭山池博物館」。(2018.3)


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272329.阪南市

人口 56,708人(32位/33市)
一人あたり課税対象所得 118万円(30位/33市)
財政力指数 0.54(33位/33市)
主な事業所 浪花正宗、シマノ本社
主な出身有名人 たむらけんじ、ほっしゃん


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は府内33市における順位

府南西部に位置し、和歌山県と接する紡績と漁業の街。

シャコの水揚げで有名な「尾崎港」。(2018.4)



1716年創業の「浪花正宗」の銘柄で知られる「浪花酒造」。(2018.4)


浪花酒造の直売所。浪花正宗の大吟醸はロンドンの高級百貨店でも販売されているという。(2018.4)

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273015.島本町

人口 31,654人
一人あたり課税対象所得 171万円
財政力指数 
主な事業所 サントリー、積水化学、プロテリアル
主な出身有名人 


※1 データは2022年

淀川に面した府北東部の三島地域東端の街。

2008年に開業したJR京都線(東海道本線)「島本駅」。(2025.3)

島本駅

楠公六百年祭を機に1940年に「麗天館」として建てられた「島本町立歴史文化資料館」。(2025.3)
島本町立歴史文化資料館

承久の乱で敗れた後鳥羽上皇を祀る「水無瀬神宮」。江戸前期に京都御所の内侍所を移築して改築した「本殿」。(2025.3)
水無瀬神宮

住民に人気の名水百選に指定された「離宮の水」。(2025.3)
離宮の水

霧の多い地形と良好な水質の地下水が汲み取れることから1923年に日本初のモルトウイスキー蒸留所として開設された「サントリー山崎蒸留所」。(2025.3)
サントリー山崎蒸留所
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273210.豊能町

人口 18,702人
一人あたり課税対象所得 148万円
財政力指数 
主な事業所 
主な出身有名人 


※1 データは2022年

府北部豊能地域の町。能勢電鉄開通後にベッドタウンが形成。

1978年に開業した能勢電鉄妙高線「光風台駅」。写真右のエスカレーターで住宅街に上る。(2025.3)

光風台駅

駅前の丘上に聳える高層マンション。(2025.3)
光風台駅前

能勢電鉄妙見線の終着駅「妙見口駅」。妙見山の玄関口。(2025.3)
妙見口駅

駅前の土産物店と飲食店。ぼたん鍋を提供する店も。(2025.3)
妙見口駅前
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273228.能勢町

人口 9,378人
一人あたり課税対象所得 117万円
財政力指数 
主な事業所 
主な出身有名人 


※1 データは2022年

府最北端に位置する山岳都市。標高が高く冷涼な気候であることから「大阪の軽井沢」と称される。

北極星の神様「妙見大菩薩」様を祀る霊場「能勢妙見山」。神仏習合の名残の鳥居。(2025.3)

能勢妙見山

能勢家の家紋である十字の紋章が目を引く8頭の「神馬」。(2025.3)
神馬

高松伸設計により1998年に建てられたガラスと木の組み合わせが見事な信徒会館「星嶺(せいれい)」。(2025.3)
星嶺

1975年竣工の社務所「北辰閣」。(2025.3)
北辰閣

1787年に再建された開運の守護神である北辰妙見大菩薩を祀る「開運殿(本殿)」。(2025.3)
開運殿

1627年に鋳造された梵鐘を構える「鐘楼」。(2025.3)
鐘楼
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273627.田尻町

人口 8,460人
一人あたり課税対象所得 120万円
財政力指数 
主な事業所 
主な出身有名人 


※1 データは2015年

町域の3分の2を関西国際空港が占める空港都市。

関西国際空港旅客ターミナルの一部が田尻町の市域となっている。(2018.4)


田尻町は関空埋め立て前は日本一小さな町であった。関空からの税収に支えられる「田尻町役場」。(2018.4)



大阪合同紡績元社長谷口房蔵氏の別邸を改装した「旧田尻歴史館」。現在は閉館中。(2018.4)


田尻町と泉佐野市に跨るJR「関西空港駅」に停車する「特急はるか」。(2019.3)


2007年に併用開始したB滑走路のLCC専用の「第2ターミナル」。(2019.3)


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273813.太子町

人口 12,960人
一人あたり課税対象所得 147万円
財政力指数 
主な事業所 
主な出身有名人 
前田大然

※1 データは2022年

府南東部、生駒・金剛山地の西麓に位置する南河内地域の街。難波津と飛鳥京を結ぶ飛鳥時代の交通の要衝。

町目の由来ともなった聖徳太子が埋葬されているとされる「叡福寺」。1732年に再建された「金堂」。(2024.7)
叡福寺 金堂

1652年に再建された「多宝塔」。(2024.7)
叡福寺 多宝塔

聖徳太子が横穴式石室に埋葬されたとされる「聖徳太子御廟」。現在は宮内庁が管轄。(2024.7)
聖徳太子御廟

寺院を彷彿とさせる瓦屋根の「太子町役場」。(2024.7)
太子町役場
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273821.河南町

人口 15,002人
一人あたり課税対象所得 142万円
財政力指数 
主な事業所 
主な出身有名人 


※1 データは2022年

府南東部、葛城山地の麓に位置する南河内地域の丘陵地。

2基の円墳が並列する双円墳という珍しい墳形の「金山古墳」。(2024.7)
金山古墳

安藤忠雄設計による「大阪府立近つ飛鳥(ちかつあすか)博物館」。(2024.7)
大阪府立近つ飛鳥博物館

正面エントランスに向かうコンクリート打ち放しのアプローチ。(2024.7)
大阪府立近つ飛鳥博物館

館内には古墳時代、飛鳥時代の遺跡や模型を展示。(2024.7)
大阪府立近つ飛鳥博物館

江戸時代に造られた灌漑用のため池「寺田池」に面する「河南町役場」。(2024.7)
河南町役場
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273830.千早赤阪村

人口 4,970人
一人あたり課税対象所得 122万円
財政力指数 
主な事業所 
主な出身有名人 


※1 データは2022年

府南東部、南河内地域に位置する府唯一の村。楠木正成の出身地として知られる。

日本の棚田百選にも選ばれた「下赤阪の棚田」。(2024.7)
下赤阪の棚田

棚田から見晴らす大阪市街地。写真左はPL教団の「大平和祈念塔」(富田林市)。(2024.7)
大平和祈念塔

棚田を見晴らす丘に建つ「赤阪城址」の碑。楠木正成が鎌倉幕府軍に対抗するために築城。(2024.7)
赤阪城址

「千早赤阪村立郷土資料館」に隣接する「楠公誕生地」の石碑。(2024.7)
楠公誕生地

2023年に新庁舎が完成した「千早赤阪村役場」。(2024.7)
千早赤阪村役場

後醍醐天皇の忠臣楠木正成は現在の千早赤阪村に生まれ、同地を本拠地とした。廃校となった小学校から村役場に移設した「楠公像」。(2024.7)
楠公像
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