1007.静岡市 Shizuoka NEW
1309.浜松市 Hamamatsu
2038.沼津市 Numazu NEW
2054.熱海市 Atami
2062.三島市 Mishima
2071.富士宮市 Fujinomiya
2089.伊東市 Ito
2097.島田市 Shimada
2101.富士市 Fuji
2119.磐田市 Iwata
2127.焼津市 Yaizu
2135.掛川市 Kakegawa
2143.藤枝市 Fujieda
2151.御殿場市 Gotenba
2160.袋井市 Fukuroi
2194.下田市 Shimoda
2208.裾野市 Susono
2216.湖西市 Kosai
2224.伊豆市 Izu
2232.御前崎市 Omaezaki
2241.菊川市 Kikugawa
2259.伊豆の国市 Izunokuni
2267.牧之原市 Makinohara
3018.東伊豆町 Higashi-izu-cho
3255.函南町 Kannami-cho NEW
3417.清水町 Shimizu-cho NEW
3425.長泉町 Nagaizumi-cho NEW
4243.吉田町 Yoshida-cho
※ 番号は市町村コード下4桁

221007.静岡市
人口 711,304人(2位/23市)
一人あたり課税対象所得 146万円(8位/23市)
財政力指数 0.90(10位/23市)
主な事業所 鈴与本社、はごろもフーズ本社、タミヤ本社、日本軽金属、三菱電機
主な出身有名人 伊藤元重、齋藤孝、見城徹、三浦知義、久保田利伸
※1 データは2013年
※2 括弧内の順位は県内23市における順位
2003年に商業都市の静岡市と港湾都市の清水市が新設合併して誕生した静岡県の県庁所在地。
東海道本線と東海道新幹線が乗り入れる市の中心駅「静岡駅」。(2024.11)

駅北口に立つ「徳川家康公像」。人質として過ごした幼少期と晩年を駿府城で過ごした。(2024.11)

商業施設やオフィス、「静岡市美術館」などが入居する高さ125m、25階建ての「葵タワー」(2010年竣工)。(2024.11)

静岡県出身の建築家中村與資平設計による「静岡市役所本館」(1934年竣工)。屋上のスペイン風ドームが特徴的。(2024.11)

同じく中村與資平設計による帝冠様式の「静岡県庁本館」(1937年竣工)。駿府城の旧三ノ丸内に立地。(2024.11)

「静岡県庁別館」21階の「富士山展望ロビー」から見晴らす雪化粧を纏った富士。(2024.11)

徳川家康が幼年期と晩年を過ごした「駿府城」。1989年に復元された「巽櫓」。(2024.11)

1996年に復元された「東御門」。(2024.11)

静岡県の名所を再現した城内の大名庭園「紅葉山庭園」。(2024.11)

江戸時代から旧東海道として賑わいを見せた市の中心街「呉服町通り」。(2024.11)

静岡駅の約350m南に位置する静岡鉄道静岡清水線「新静岡駅」の駅ビル「新静岡セノバ」。(2024.11)

静岡が舞台のちびまる子ちゃんのイラストに彩られた「A3000型車両」。(2024.11)

静岡に本社を置くホビーショップ「駿河屋本店駿河屋ビル」。2021年に閉店した「静岡マルイ」のビルをリニューアル。(2024.11)

中村與資平設計による1931年竣工の「静岡銀行本店営業部本館」。(2017.1)

古くから駿河国総社として歴代幕府の崇敬を受けて信仰された「静岡浅間神社」の「楼門」。(2024.11)

日本で初めて弥生時代の稲作文化が証明されたことで知られる「登呂遺跡」。(2024.11)

復元された「竪穴式住居」。室内で弥生時代に思いを馳せる。(2024.11)

復元された収穫した稲を保管する「高床倉庫」。(2024.11)

国内唯一のガンプラの製造拠点「バンダイホビーセンター」。(2017.1)

室内撮影可の「静岡県立美術館ロダン館」の「考える人」。(2017.1)

標高261mの日本平の丘陵地に建つ「日本平ホテル」。2012年に建て替えられてリニューアルオープン。(2024.11)

旧清水市の市街地と駿河湾を見晴らす「日本平ホテル テラスラウンジ」。残念ながら富士山は雲隠れ。(2024.11)

「日本平ロープウェイ日本平駅」に設置された「蛇口みかんジュース」。一杯200円で濃厚なみかんジュースが味わえる。(2024.11)

日本平と久能山を結ぶ「日本平ロープウェイ」(1957年開業)。(2024.11)

全長1054m、高低差120mの空の旅。(2024.11)

家康の遺言によって建てられた「久能山東照宮」。1617年建立の入母屋造、銅瓦葺の「楼門」。(2024.11)

1617年建立の極彩色を施した豪華絢爛な「拝殿」。(2024.11)

正面中央に施された「司馬公の甕割りの彫刻」。水甕に落ちた子供を救うため高価な甕を割った古代中国の故事を表現。(2024.11)

随所に彫刻や錺金具などの装飾が施された「本殿」。(2024.11)

2018年に完成した隈研吾設計による展望施設「日本平夢テラス」。(2024.11)

静岡県産の木材をふんだんに使用した内部。(2024.11)

「三保の松原」を眼下に望む。(2024.11)

砂嘴上の3万本の松越しに富士を望む名勝「三保の松原」。(2017.1)

東名高速のカーブ越しに富士がそそり立つ絶景「薩埵(さった)峠」。安藤広重の東海道五十三次にも描かれた富士の名所。(2017.1)

桜えびとしらすの水揚げで有名な「由比港」。(2024.11)

漁協直営の「浜のかきあげや」の名物「かき揚げ丼」。口内に甘味が広がるサクサク・フワフワの桜エビのかき揚げ。(2024.11)

旧清水市の中心駅だった東海道本線「清水駅」。サッカーの盛んな土地柄を示すモニュメント。(2024.11)

2012年に駅西口に竣工した高さ100m、25階建ての複合ビル「マークス・ザ・タワー清水(えじりあ)」。(2024.11)

映画館や飲食店、物産展などが入居する「エスパルスドリームプラザ」。(2017.1)

クレーンで吊り下げて荷物を運搬する「テルファー」。清水港の産業遺産として整備。(2017.1)

旧清水市が舞台となったことを記念して開館したエスパルスドリームプラザ内の「ちびまる子ちゃんランド」。まる子が通う小学校や公園、家が再現。(2017.1)

エスパルスドリームランド内の「清水すし横丁」。朝獲れの回転ずしなどの漁港ならではのお鮨が気楽に味わえる。(2024.11)

静岡名産の生桜えび、生しらす、金目鯛を一皿で味わえる「回転寿司 のぶちゃん」の「しずまえ3貫握り」。(2024.11)

清水港の仲卸業者が直接販売する「清水魚市場 河岸の市」。(2024.11)

場内に店を構える「丼兵衛」の「トロ鉄火丼」。適度に脂がのったマグロが幾重にも積み重ねられ、見た目以上の食べごたえ。(2017.1)

浅間通り商店街の「おがわ」の静岡おでん。全ての具に串を通し、だし粉をかけて食べるのが静岡おでん流。(2017.1)

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221309.浜松市
人口 790,513人(1位/23市)
一人あたり課税対象所得 148万円(5位/23市)
財政力指数 0.87(13位/23市)
主な事業所 スズキ本社、ヤマハ本社、河合楽器製作所本社、浜松ホトニクス本社、本田技研工業、日本たばこ産業
主な出身有名人 本田宗一郎、天野浩、志村五郎(数学者)、木下恵介、古橋廣之進、武田修宏、伊藤洋輝、鈴木砂羽
※1 データは2013年
※2 括弧内の順位は県内23市における順位
県西部の中心都市で、県内最大の人口を抱えるものづくりの集積地。
徳川家康が1670年から1686年までを過ごした「浜松城」の再建天守。歴代城主が江戸幕府の重責に就いたことから別名「出世城」。(2017.1)

舘山寺から眺める「浜名湖」。(2017.1)

810年に空海によって創建されたという「舘山寺」。周囲の舘山寺温泉街にはホテルや旅館、遊園地、動物園などが立地。(2017.1)

1994年完成の静岡県最高層ビル「浜松アクトタワー」(45階建て、212m)。(2017.1)

「浜松アクトタワー展望台」から眺める浜松の市街地。手前左が駅前広場、右奥が浜松城。(2017.1)

ピアノ生産世界一の「ヤマハ本社工場」。河合楽器製作所も市内に本社があり、浜松は楽器の街として有名。(2017.1)

スズキ本社工場前に立地する「スズキ歴史館」。クルマ生産の工程や歴代のスズキ車が展示されている。(2017.1)

浜松銘菓のうなぎパイの工場見学ができる春華堂の「うなぎパイファクトリー」(工場内写真撮影可)。(2017.1)

お土産として1人1個配られる工場限定の「うなぎパイ」。(2017.1)

舘山寺温泉「松の家」のうな重。ホクホクで口の中でまろやかにとろける。(2017.1)

宇都宮市と餃子の消費額では毎年首位を争う浜松市。女性スタッフメインで製造する「餃子のカネ蔵」の浜松餃子。もやしの付け合せ、豊富な野菜が浜松餃子の特徴。あっさり味で食が進む。(2017.1)

日本三大みかんの1つ「三ヶ日(みっかび)みかん」を皮まで丸ごとピューレした甘味、酸味、苦味を味わえる「三ヶ日みかんバウムクーヘン」。(2025.1)

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222038.沼津市
人口 199,152人(4位/23市)
一人あたり課税対象所得 148万円(8位/23市)
財政力指数 0.96(6位/23市)
主な事業所 東芝機械本社、富士通、リコー沼津、沖電気工業、明電舎
主な出身有名人 大賀典雄、原田眞人(映画監督)、小野伸二、室伏広治、岩崎恭子
※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内23市における順位
伊豆半島の付け根に位置する県東部の中心都市。東海道の宿場町として発展。温暖な気候により「海のある軽井沢」とも称せられる。
東海道本線と御殿場線が乗り入れる市の中心駅「沼津駅」。沼津市を舞台とした人気アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」のポスターを展示。(2025.1)

2008年に開業した駅南口の20階建ての再開発ビル「イーラde」。飲食店やしずてつストアが入居。(2025.1)

県東部および神奈川県を営業地盤とする地方銀行「スルガ銀行本店」。(2018.1)

白砂青松100選にも名を連ねる駿河湾沿いに防風林の黒松が広がる「千本浜公園」。(2018.1)

1893年に大正天皇ご静養のために造営された「沼津御用邸」は1969年に廃止され、現在は「沼津御用邸記念公園」として公開。(2025.1)

建物内部も公開。リビングとして使われた「御座所」。(2025.1)

食事を召し上がる「御食堂」。(2025.1)

来客に面会するときに用いた「謁見所」。(2025.1)

「芝住展望台」から見下ろす沼津市街地。(2018.1)

駿河湾方面の展望。海岸沿いに広がる「千本浜公園」。(2018.1)

1999年に経営破綻した東京相和銀行のオーナー一族が開発した「あわしまマリンパーク」(写真右)。ホテルや水族館、レストランなどからなる。(2018.1)

戦国時代関東一円を治めた北条氏の水軍根拠地「長浜城址」。第一曲輪から望む「内浦湾」。(2025.1)

ダイビングのメッカとして全国的に有名な駿河湾に伸びる砂州「大瀬崎」。(2018.1)

伊豆半島東岸の「煌めきの丘」からの富士の眺め。(2018.1)

静岡県で2位の水揚げ量を誇る「沼津港」。(2018.1)

東海地震から港を守る沼津港内港の水門「びゅうお」。高さ30mの展望回廊が一般公開。(2025.1)

水門の上部に設けられた深海の世界をイメージした展望回廊「深海スカイ通路」。(2025.1)

「深海スカイ通路」から望む「沼津港」。(2025.1)

日本一深い駿河湾ならでは特性を活かした「沼津港深海水族館」。深海生物をテーマにした世界唯一の水族館。(2025.1)

氷点下20度で冷凍凍結した生きる化石「シーラカンス」。(2025.1)

獲れたての魚料理が手軽な値段で堪能できる沼津港内港の「沼津魚市場食堂街」。(2025.1)

「魚河岸丸天みなと店」の「駿河三色丼」。釜揚げシラス、生シラス、生桜えびが満載。(2018.1)

15センチの高さ「海鮮かきあげ丼」。えび、貝柱、野菜をふんだんに味わえる。(2018.1)

「あじや」の「あじづくし定食」。アジのタタキ、アジフライ、アジの干物を同時に堪能。(2025.1)

豚骨スープに焦がし煮干し油を合わせた「らーめん銕(くろがね)」の「こってりの黒」。(2025.1)

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222054.熱海市
人口 38,098人(20位/23市)
一人あたり課税対象所得 132万円(18位/23市)
財政力指数 0.91(7位/23市)
主な事業所
主な出身有名人 内田光子(ピアニスト)
※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内23市における順位
古くから湯治の地として名を馳せ、観光都市として栄えた県東部の街。
2016年に新駅ビルが完成した「熱海駅」。写真右が無料の足湯「家康の湯」。(2018.1)

土産物店や飲食店が並ぶ熱海駅前の「仲見世通り商店街」。(2018.1)

樹齢2100年超の「来宮(きのみや)神社」の大楠。幹一周で寿命が1年伸びるといういわれがある。(2018.1)

鉄道王根津嘉一郎の別邸として造営され、戦後は旅館として使用された「起雲閣」。(2018.1)

天井の細工が見事な「サンルーム」。(2018.1)

石造りの暖炉と装飾性に富む木柱が調和したリビング。(2018.1)

格調高い造りから2014年のNHK連続テレビ小説「花子とアン」など映画やテレビのロケ地としても使われている。(2018.1)

戦後の一時期は旅館として営業。谷崎純一郎、山本有三、志賀直哉など名だたる作家が逗留。太宰治も当館にて人間失格を執筆。(2018.1)

1959年に海抜100mの錦ヶ浦山頂に観光城郭として建てられた「熱海城」。内部は日本の城郭資料などを展示。(2018.1)

熱海城から見下ろす熱海市街地。(2018.1)

熱海沖10キロに浮かぶ「初島」。1993年に日本海洋計画が大型リゾート施設「初島クラブ」を開業、その後倒産し、現在はリゾートトラスト支援のもと「エクシブ初島」として営業。(2018.1)

旬のネタを沼津港から直送して仕入れる「すしの磯丸」。駿河湾の海の幸を満喫する「するが握り」。(2024.5)

一匹分のカマを使用した「金目のあら汁」。(2024.5)

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222062.三島市
人口 110,783人(10位/23市)
一人あたり課税対象所得 159万円(2位/23市)
財政力指数 0.91(7位/23市)
主な事業所 東レ、横浜ゴム、東芝テック
主な出身有名人 大岡信、高原直泰
※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内23市における順位
三嶋大社の鳥居前町、東海道の宿場町として発展。新幹線開業後は東京、神奈川への通勤者も増加。
富士山と三嶋大社を模した「三島駅南口駅舎」。新幹線で約50分で東京駅に到着。(2024.5)

駅北口ロータリーから望む富士の頂。(2024.5)

当駅と修善寺駅との間を約35分で結ぶ「伊豆箱根鉄道駿豆(すんず)線」。(2024.5)

富士山の伏流水が街の中を流れ、水の都と称される。湧水が滝のように流れる「白滝公園」。(2024.5)

歩道が整備され散策を楽しめる市内を流れる「源兵衛川」の清流。6月には蛍が飛び交う。(2024.5)

伊豆諸島の開拓神を祀る「三嶋大社」。源頼朝が数々の戦の前に奉幣し、歴代鎌倉幕府将軍が参詣。(2018.1)

長さ400mの日本最長の歩行者用吊り橋「三島スカイオォーク」。(2018.1)

小田原防御のため北条氏によって築城された「山中城」。すり鉢曲輪からの富士の眺め。(2018.1)

豊富な湧水によりうなぎの産地としても有名。「すみの坊 大社駅前店」の「うな玉丼」。箸で軽く触れただけで解れる柔らかい鰻とふわふわの卵が口で絡み合う。(2018.1)

問屋直送の鰻料理を味わえる三島駅前の「京丸」。ふぐのようなコリコロとした食感の「新鮮うなぎの生刺身」。(2024.5)

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222071.富士宮市
人口 133,914人(8位/23市)
一人あたり課税対象所得 136万円(15位/23市)
財政力指数 0.90(10位/23市)
主な事業所 富士フィルム、テルモ、ジャトコ
主な出身有名人 里見浩太郎、秋吉久美子、澤登正朗、高野進
※1 データは2013年
※2 括弧内の順位は県内23市における順位
富士山本宮浅間大社の門前町。豊富な湧水、富士宮やきそばで有名。
全国に約1,300ある富士信仰の浅間神社の総本山「富士山本宮浅間大社」。奥宮は富士山山頂で富士山山頂は浅間神社の私有地。(2016.1)

富士山の伏流水が1日約30万トン湧出するという浅間大社境内の「湧玉池」(2016.1)

浅間大社前の「お宮横丁」。静岡おでんや富士宮やきそばの店が軒を連ねる。(2016.1)

ダイヤモンド富士が見られることで有名な「田貫湖」(2016.1)

落差25mの豪快な「音止めの滝」(2016.1)

幅200mにわたって溶岩断層の断面から伏流水が流れ落ちる「白糸の滝」。(2016.1)

日蓮正宗総本山「大石寺」の「法祥園」。(2016.1)

大石寺の「奉安堂」。(2016.1)

豊富な湧水を利用し、液晶ディスプレイ材料などを生産している「富士フィルム富士宮工場」。(2016.1)

富士宮やきそばはB-1グランプリの初代チャンピョンでB級グルメを活用した地域おこしの成功例として有名。潤井川に面する「うるおいてい」の富士宮やきそば。コシのある麺が富士宮やきそばの特徴。(2016.1)

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222089.伊東市
人口 71,694人(14位/23市)
一人あたり課税対象所得 108万円(22位/23市)
財政力指数 0.77(18位/23市)
主な事業所
主な出身有名人 森田実、重岡建治(彫刻家)、志茂田景樹、森瑤子
※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内23市における順位
相模湾に面し、別荘地として開発された伊豆半島の観光都市。
JR伊東線と伊豆急行伊豆急行線が乗り入れる「伊東駅」。南欧風の駅舎。(2018.1)

土産物店や飲食店が並ぶ伊東駅前の「湯の花通り商店街」。(2018.1)

かつては伊東を代表する日本旅館であった木造の「東海館」。現在は展示室や喫茶室として活用。(2018.1)

伊東市出身の彫刻家重岡建治の彫刻が並ぶ「なぎさ公園」。(2018.1)

ヨットハーバーを併設する道の駅「伊東マリンタウン」。(2018.1)

館内にはフードコートやラーメン店、土産物店のほか日帰り温泉まである。(2018.1)

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222097.島田市
人口 100,021人(11位/23市)
一人あたり課税対象所得 132万円(17位/23市)
財政力指数 0.76(19位/23市)
主な事業所 特殊東海製紙本店、矢崎計器
主な出身有名人 別所哲也
※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内23市における順位
2005年に島田市と金谷町が合併して誕生。2008年には川根町を編入。市内を大井川が貫流する宿場町。
「牧之原公園」から見下ろす大井川が流れる市内。此岸が旧金谷町、彼岸が旧島田市。(2019.1)

東海道五十三次の23番目の宿場「島田宿大井川川越遺跡」。江戸時代には江戸防衛のため大井川での架橋、渡船が禁止されていたため、島田宿から金谷宿までは川越人足が運搬の任に当たった。「箱根八里は馬でも越すが越すに越されぬ大井川」と詠われた。(2019.1)

明治時代になって初めて大井川に架けられた「蓬莱(ほうらい)橋」。全長897mで木造歩道橋としては世界最長。(2019.1)

通行料は大人100円、小人10円。幅2.4mで欄干が低いためスリル満点。(2019.1)

市内農業産出額の約7割が茶。市内随所で見られる茶畑。(2019.1)

SLの始発駅「大井川鐡道新金谷駅」。大井川に沿って寸又峡の玄関口川根本町の千頭駅との間を約1時間40分かけて上る。(2019.1)

新金谷駅構内「This is Cafe 新金谷店」で召すSLのラテアート。(2019.1)

牧之原市と跨る2009年開港の「富士山静岡空港」。(2019.1)

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222101.富士市
人口 254,688人(3位/23市)
一人あたり課税対象所得 147万円(6位/23市)
財政力指数 0.99(3位/23市)
主な事業所 日本製紙、王子マテリア、ジャトコ
主な出身有名人 戸塚洋二(物理学)、川口能活、渡部陽一
※1 データは2013年
※2 括弧内の順位は県内23市における順位
富士山の南に位置し、太平洋に臨む静岡県人口第3位の街。湧水を活かした製紙業が盛んで、日本全体の紙の1割強が富士市で生産。
市の中心駅、東海道本線「富士駅」。写真右上は笠雲に覆われた富士山。(2025.1)

山の神大山祇命を祀る「富知六所浅間(ふじろくしょせんげん)神社」。(2025.1)

「田子の浦港」から見晴らす富士山。(2016.1)

「ふじのくに田子の浦みなと公園」に建つ百人一首で有名な山部赤人の歌碑。(2016.1)

かつては海洋汚染が深刻化した「田子の浦」も環境規制強化により今では環境が改善。ただ、防災・護岸のためとはいえ消波ブロックが残念。(2016.1)

豊富な水源と木材を兼ね備えたことから明治期より製紙業が発展し、「紙のまち」として知られる。旧大昭和製紙の本社工場だった「日本製紙富士工場」。(2016.1)

日産系のトランスミッション大手の「ジヤトコ本社工場」。(2016.1)

スーパー銭湯「湯らぎの里」。(2016.1)

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222119.磐田市
人口 165,490人(5位/23市)
一人あたり課税対象所得 142万円(11位/23市)
財政力指数 0.86(14位/23市)
主な事業所 ヤマハ発動機本社、日本たばこ産業
主な出身有名人 水谷隼(卓球)、伊藤美誠(卓球)、長澤まさみ
※1 データは2013年
※2 括弧内の順位は県内23市における順位
かつては遠江の国府が置かれた政治都市として、近年は浜松市に隣接する工業都市として発展。
現存する日本最古の木造擬洋風建築小学校の「磐田市見付学校」(1875年完成)。(2017.1)

二輪生産世界第2位の「ヤマハ発動機」の本社工場。(2017.1)

ジュビロ磐田のホームスタジアム「ヤマハスタジアム」。ヤマハ発動機本社工場に隣接。(2017.1)

シラス漁やトラフグ漁が名産の「福田漁港」の魚市場。(2017.1)

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222127.焼津市
人口 139,962人(7位/23市)
一人あたり課税対象所得 138万円(14位/23市)
財政力指数 0.89(12位/23市)
主な事業所 サッポロビール、日清食品、東洋水産、はごろもフーズ
主な出身有名人 長谷川逸子(建築家)
※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内23市における順位
県中央に位置し、駿河湾に面する水産都市。
市の中心駅、東海道本線「焼津駅」。(2019.1)

焼津駅南口の「黒潮温泉」足湯と焼津港の名産品「カツオのモニュメント」。残念ながらこの日はお湯が張られていなかった。(2019.1)

冷凍カツオの水揚げ日本一でミナミマグロのはえ縄漁でも知られる遠洋漁業基地「焼津港」。(2019.1)

早朝は業者専用だが午前9時から一般にも開放される「焼津さかなセンター」。(2019.1)

マグロ専門商社「カネトモ」の大トロ、中トロ、赤身、トロトンボ(ビントロ)の4種類の鮪が楽しめる「鮪三昧セット」どれも柔らかくふくよかな歯ごたえ。(2019.1)

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222135.掛川市
人口 114,714人(9位/23市)
一人あたり課税対象所得 144万円(9位/23市)
財政力指数 0.91(7位/23市)
主な事業所 ヤマハ、資生堂
主な出身有名人 水島総(映画監督)
※1 データは2013年
※2 括弧内の順位は県内23市における順位
掛川城の城下町、東海道の宿場町として発展した県西部の街。
山内一豊が現在の形に改修して居住した「掛川城」。天守閣は1854年の安政東海地震で倒壊。1994年に復元された。(2017.1)

再建天守閣としては珍しい木造建て。絵図を元に忠実に復元したという。(2017.1)

1861年に建てられた「掛川城御殿」。写真左は山内一豊と「山内一豊の妻」として知られる千代の顔ハメ看板。(2017.1)

掛川城天守閣から撮影した「掛川駅」の木造駅舎。(2017.1)

東海道本線、東海道新幹線が乗り入れる掛川駅は第3セクターの「天竜浜名湖線」の始発駅でもある。湖西市の新所原駅との間67.7kmをワンマン電車が結ぶ。(2019.1)

資生堂掛川工場に隣接する「資生堂企業資料館」。(2017.1)

ガラス張りの壁面、ドーム状の議場、階段状のアトリウムが特徴の「掛川市役所」(1996年完成)。(2017.1)

江戸時代に和菓子店として創業し、現在はパン店として人気を博す「パンの郷掛川本店」。(2019.1)

生地とクリームにクラウンメロンを使った「メロンアップ」。1個160円で無料のコーヒー付きで店内で食せる。(2019.1)

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222143.藤枝市
人口 145,411人(6位/23市)
一人あたり課税対象所得 142万円(12位/23市)
財政力指数 0.86(14位/23市)
主な事業所 住友ベークライト、明治、ツムラ
主な出身有名人 中山雅史、名波浩、長谷部誠
※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内23市における順位
県中央に位置し、江戸時代は岡部宿、藤枝宿などの宿場町として発展、現在は隣接する静岡市のベッドタウンとして2015年時点では人口増加中。市役所内に「サッカーのまち推進課」がある蹴球都市。
東海道本線「藤枝駅」南口に面したホテルや商業施設からなる再開発ビル「オーレ藤枝」。(2019.1)

とんがり屋根が特徴的な「旧藤枝製茶貿易株式会社事務所」(1901年竣工)。(2019.1)

四季を通じて市民が集う憩いの場「蓮華寺(れんげじ)池公園」。(2019.1)

中山雅史、長谷部誠らのサッカー日本代表を送り出したサッカーの名門「藤枝東高校」。新入生は全員サッカーシューズを購入するという。(2019.1)

「ちっきん」の煮干し120%ラーメン。鶏ガラは使用せず煮干しだけで出汁をとっている。煮干しの香りが口内に広がる。(2019.1)

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222151.御殿場市
人口 87,544人(12位/23市)
一人あたり課税対象所得 154万円(3位/23市)
財政力指数 0.97(4位/23市)
主な事業所 キリンディスティラリー本社、米久、ショーワ
主な出身有名人 勝間田清一、勝俣州和
※1 データは2013年
※2 括弧内の順位は県内23市における順位
東名高速御殿場インター開通以来、観光都市・工業都市として発展した県東部の街。
1999年に閉園した遊園地「小田急御殿場ファミリーランド」の跡地に2000年に開業した「プレミアム・アウトレット」の1号店「御殿場プレミアム・アウトレット」。(2022.8)

3つのエリアに計290店舗のアウトレットショップが出店。(2022.8)

御殿場プレミアム・アウトレットの中で最も大きな飲食施設「フードバザー」。(2022.8)

岸信介元総理が晩年を過ごした「東山旧岸邸」。吉田五十八設計による数寄屋建築の要素を取り入れたデザイン。1970年から90歳で亡くなる1987年まで当地で暮らしたという。(2022.8)

窓を全開にした約30畳の「居間」。往時のままというスイス製のソファに座ることもできる。(2022.8)

庭に面した約20畳の「食堂」。このテーブルで食事のほか写経をしていたとのこと。(2022.8)

簡素なデザインで機能的な「厨房」。(2022.8)

シンプルなデザインの8畳の和室。(2022.8)

孫の故安倍元総理も幼少期に幾度となく訪れたという。(2022.8)

安倍元総理が逝去した際には3000名以上が記帳された。(2022.8)

敷地内にカフェと工房を構える「とらや工房」。和菓子の虎屋のグループ会社である虎玄が東山旧岸邸の指定管理者として管理運営を行なっている。(2022.8)

足柄サービスエリア内「足柄の森レストラン」の「足柄牛ハンバーグ」。上質な旨味が口内に広がる。(2022.8)

乗馬クラブ「フジファーム」前から眺める富士山。(2017.1)

富士山の噴火によってできた溶岩洞窟「駒門風穴」。(2017.1)

内部は20分くらいで回れる。温度は四季を通して13度前後を保つ。(2017.1)

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222160.袋井市
人口 83,827人(13位/23市)
一人あたり課税対象所得 142万円(10位/23市)
財政力指数 0.85(15位/23市)
主な事業所 パナソニック、ヤマハ発動機、ポーラ化成工業
主な出身有名人 柳澤伯夫
※1 データは2013年
※2 括弧内の順位は県内23市における順位
県西部に位置する遠州三山の宿場街。
遠州三山の一つ「医王山油山(いおうざんゆさん)寺」の本殿。眼病平癒の寺として信仰を集めた。(2017.1)

安土桃山期の三名塔の一つに数えらる高さ23mの「三重塔」。(2017.1)

2002年のFIFAワールドカップ準決勝イングランド対ブラジル戦が開催された5万人を収容する「エコパスタジアム」(2001年開場)。(2017.1)

エコパスタジアムに隣接する1万人を収容する多目的アリーナ「エコパアリーナ」(2001年開場)。(2017.1)

FIFAワールドカップ2002の開催に際し、会場となった静岡スタジアムエコパの最寄り駅として2001年に開業した東海道本線「愛野駅」。(2017.1)

マスクメロン農場内で採れたてのメロンを堪能できる「名倉メロン農場Fruit cafe NiJi」。温室を改装した自然味溢れる店内。(2019.1)

メロン4分の1カット、メロンジュース、メロンシャーベット、ケーキ付で1,200円。園内の温室栽培で育った食べごろのマスクメロンは甘くてジューシー。(2019.1)

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222194.下田市
人口 23,472人(23位/23市)
一人あたり課税対象所得 104万円(23位/23市)
財政力指数 0.49(23位/23市)
主な事業所
主な出身有名人 浦辺粂子、栗原はるみ(料理研究家)、鈴木由美子(漫画家)
※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内23市における順位
1854年の日米和親条約を機に函館とともに開港した伊豆半島南東部の港町。
伊豆急伊豆急行線の終着駅「伊豆急下田駅」。踊り子号が伊東駅でJRに乗り入れ東京駅まで結ぶ。(2018.1)

ペリー提督が乗船した黒船サスケハナを模して造られた「黒船サスケハナ号」。下田港をクルージング。(2018.1)

日米和親条約の細則を定めた下田条約締結のために下田港に来航したペリーを記念して建てられた「ペリー艦隊来航記念碑」。(2018.1)

下田港に続く平滑川沿いの石畳の小径「ペリーロード」。ペリー一行が下田条約締結のため通ったという。(2018.1)

「ペリーロード」沿いに佇むなまこ壁の家。(2018.1)

川岸に展示される当時の大砲。(2018.1)

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222208.裾野市
人口 53,122人(16位/23市)
一人あたり課税対象所得 157万円(1位/23市)
財政力指数 1.01(2位/23市)
主な事業所 矢崎総業本社、トヨタ自動車、トヨタ紡織、ヤクルト
主な出身有名人
※1 データは2013年
※2 括弧内の順位は県内23市における順位
市名の通り富士山の裾野の位置する街。近年は企業のリサーチパークが多数進出。
市の中心駅、御殿場線「裾野駅」。(2024.5)

高さ12mの「五竜の滝」。滝を間近で観れる「裾野市中央公園」は17時で閉園。(2024.5)

富士山麓の「愛鷹山」からの富士の眺め。(2017.1)

1980年開園の「富士サファリパーク」。約60頭のライオンが飼育されている。(2017.1)

間近に迫るキリン。(2017.1)

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222216.湖西市
人口 58,604人(15位/23市)
一人あたり課税対象所得 151万円(4位/23市)
財政力指数 0.97(4位/23市)
主な事業所 富士機工本社、スズキ、プライムアースEVエナジー
主な出身有名人 豊田佐吉、宮崎康二(水泳)
※1 データは2013年
※2 括弧内の順位は県内23市における順位
浜名湖と遠州灘に面した県最西端の街。自動車産業の街として発展。
ウナギや牡蠣の養殖で有名な「浜名湖」。(2017.1)

遠州灘に面した地区には津波避難タワーが整備。(2017.1)

江戸時代の建物が現在も残る「新居関跡」。(2017.1)

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222224.伊豆市
人口 32,792人(22位/23市)
一人あたり課税対象所得 112万円(21位/23市)
財政力指数 0.56(22位/23市)
主な事業所
主な出身有名人 井上靖、研ナオコ、市毛良枝、ガダルカナル・タカ、つまみ枝豆
※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内23市における順位
2004年に修善寺町、土肥町、天城湯ヶ島町、中伊豆町の4町が合併して誕生した伊豆半島中央の観光地。
伊豆を代表する温泉地修善寺の中心、桂川に浮く「独鈷(とっこ)の湯」。現在は足湯のみ。(2018.1)

桂川に架かる朱塗りの「桂橋」と1872年創業の老舗旅館「新井旅館」(写真右)。(2018.1)

竹林に囲まれた石畳をそぞろ歩きする「竹林の小径」。(2018.1)

地名の由来ともなった、弘法大使が創建したとされる「修善寺」。(2018.1)

夏目漱石が滞在したことで知られる菊屋旅館旧本館跡地に建てられた外湯「筥湯(はこゆ)」。(2018.1)

石川さゆりの名曲「天城越え」にも登場する高さ25mの「浄蓮の滝」。(2018.1)

滝下流に緑の絨毯のように広がる「わさび沢」。(2018.1)

「浄蓮の滝観光センター」の「猪あぶり重」。わさびはお好みで自分で擦りおろす。(2018.1)

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222232.御前崎市
人口 33,170人(21位/23市)
一人あたり課税対象所得 138万円(15位/23市)
財政力指数 1.02(2位/23市)
主な事業所 中部電力、NTN、日本特殊塗料
主な出身有名人 水野成夫(産経新聞社長、フジテレビ初代社長)、加藤剛、長嶋清幸
※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内23市における順位
2004年に榛原郡御前崎町と小笠郡浜岡町が合併して誕生した遠州地域東南端の街。
鮮カツオの水揚げでは県下随一の「御前崎港」。(2019.1)

「御前崎海鮮なぶら市場」内の「一本釣り日光丸」の店内で見られる鮮カツオの藁焼き。(2019.1)

炙りたての「トロかつおの藁焼きたたき定食」。ボリューム満点だがさっぱりとしているため食が進む。(2019.1)

富士山を正面に見据える「御前崎マリンパーク」の海水浴場。(2019.1)

台風の通り道としても知られる風の強い御前崎。「御前崎マリンパーク」内の風力発電。(2019.1)

1874年にイギリス人技師の監督によって建設された洋式灯台「御前崎灯台」。(2019.1)

御前崎灯台から続く散策路「御前崎ケープパーク」。雄大な遠州灘と堤達男作の彫刻「潮騒」。(2019.1)

天竜川上流から流れてきた土砂が遠州灘の潮流と強い西風に乗って形成された「浜岡砂丘」。(2019.1)

安倍公房の代表作「砂の女」の映画版のロケ地にもなった。(2019.1)

東日本大震災後に高さ22m、全長1.6kmの防潮堤を完成させるも現在も運転停止中の「中部電力浜岡原子力発電所」。(2019.1)

「遠州灘」に沿って立ち並ぶ風力発電施設。(2019.1)

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222241.菊川市
人口 45,346人(19位/23市)
一人あたり課税対象所得 138万円(15位/23市)
財政力指数 0.75(21位/23市)
主な事業所 旭テック本社、日東工業、スター精密
主な出身有名人 小山ゆう(漫画家)
※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内23市における順位
2005年に小笠町と菊川町が合併して誕生した牧之原台地上の街。
お茶や茶菓子の販売店金吉商店本社ビル「お茶の菊川城」。(2019.1)

855年創建の「応声教院(おうしょうきょういん)」。1626年に建てられた山門。(2019.1)

牧之原台地に広がる茶畑。菊川市のお茶は葉肉が厚く、通常の2倍の時間をかけて蒸気で蒸す「深蒸し茶」に適しているという。(2019.1)

県内に30以上の店舗を構えるチェーンレストラン「炭焼きレストランさわやか」は菊川市発祥。「炭焼きレストランさわやか菊川本店」。(2019.1)

さわやかの名物「げんこつハンバーグ」。牛肉100%のひき肉を備長炭で球形に焼き上げる。(2019.1)

スタッフが半分に切って、熱した鉄板に押し付けて完全に焼き上げる。ジューシーだけどやや硬めで歯ごたえがしっかりとして美味。(2019.1)

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222259.伊豆の国市
人口 49,484人(17位/23市)
一人あたり課税対象所得 130万円(19位/23市)
財政力指数 0.76(19位/23市)
主な事業所 旭化成ファーマ
主な出身有名人 穂積隆信
※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内23市における順位
2005年に伊豆長岡町、韮山町、大仁町の3町が合併して誕生した伊豆半島北部の街。
幕末に欧米列強への防衛として大砲を鋳造するために建てられた「韮山反射炉」。(2018.1)

反射炉裏の茶畑。晴れていれば富士山が望めるという。(2018.1)

反射炉の建設を決めた伊豆代官江川英龍の生家「江川邸」。1600年頃に建てられたという。(2018.1)

北条早雲の関東攻略の拠点となった「韮山城」の本丸跡。(2018.1)

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222267.牧之原市
人口 46,592人(18位/23市)
一人あたり課税対象所得 127万円(20位/23市)
財政力指数 0.82(17位/23市)
主な事業所 スズキ、小糸製作所、矢崎部品、TDK
主な出身有名人 鈴木梅太郎、藤田まさと
※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内23市における順位
2005年に榛原郡榛原町と相良町が合併して誕生した牧之原台地から駿河湾に続く街。
榛原町役場として建てられた「牧之原市役所榛原庁舎」。(2019.1)

1.3kmにわたって続く遠浅の「静波海岸」。夏は海水浴客で賑わう。(2019.1)

「静波海岸」から望む駿河湾。(2019.1)

富士山を望む白砂青松の「相良サンビーチ」。(2019.1)

太平洋側で唯一の産油地であった「相良(さがら)油田」。1955年に採掘停止となり、跡地を「相良油田の里公園」として整備。(2019.1)

精油しなくても自動車の燃料として使用できた程の質の高い原油が産出されたという。(2019.1)

島田市に跨る2009年開港の「富士山静岡空港」。(2019.1)

「石雲院展望デッキ」から撮影できる航空機と富士山のツーショット。(2019.1)

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223018.東伊豆町
人口 13,191人
一人あたり課税対象所得 92万円
財政力指数
主な事業所 旭化成ファーマ
主な出身有名人 穂積隆信
※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内23市における順位
伊豆半島東岸に位置する港町、温泉地。
熱川温泉の地熱を利用し、140頭以上のワニを飼育している「熱川バナナワニ園」。(2018.1)

水中で立って水上の気配を窺う。(2018.1)

ワニ池の下をくぐり抜けるトンネル。(2018.1)

レッサーパンダも20頭近く飼育。(2018.1)

地熱を利用した熱帯植物園を併設。(2018.1)

相模湾上約30キロ東の沖合に浮かぶ「伊豆大島」。(2018.1)

稲取温泉の名旅館「稲取銀水荘」。(2018.1)

稲取は金目鯛の産地として全国的に有名。「網元料理徳造丸本店」の金目鯛の煮つけ。(2018.1)

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223255.函南町
人口 36,969人
一人あたり課税対象所得 150万円
財政力指数
主な事業所
主な出身有名人 内田篤人
※1 データは2022年
三島市の東に隣接するベッドタウン。
1934年の丹那トンネル開通とともに開業した東海道本線「函南駅」。(2024.5)

「十国峠」から見晴らす富士山。(2024.5)

年輪のようなタイル広場が特徴的な「函南町役場」。(2024.5)

7階から8階に設置された見晴らしの良い「展望ロビー」。(2024.5)

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223417.清水町
人口 30,695人
一人あたり課税対象所得 178万円
財政力指数
主な事業所
主な出身有名人 石川雄洋(元DeNA)
※1 データは2022年
沼津市と三島市の間に位置するベッドタウン。
大東紡績三島工場の跡地に1997年に開業した複合型SC「サントムーン柿田川」。(2024.5)

富士山からの雪解け水が地上に湧き出る「柿田川公園」。1日70~100万トンと東洋一の湧水量を誇る。(2024.5)

富士山に降った雪が26~28年かけて地下水脈を通過し、大小数十ヶ所から湧き出ている。(2024.5)

かつては紡績工場が井戸として使用していた湧き水。(2024.5)

農業用水の溜め池を公園として整備した「丸池公園」。(2024.5)

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223425.長泉町
人口 43,027人
一人あたり課税対象所得 202万円
財政力指数
主な事業所 帝人、特種東海製紙
主な出身有名人 小野晋吾(元ロッテ)
※1 データは2022年
沼津市と三島市の間に位置するベッドタウン。
1934年の三島駅開業までは駿豆線との分岐駅であった御殿場線「下土狩(しもとがり)駅」。(2024.5)

駅前ロータリーに面した図書館や多目的ホールが入居する「コミュニティながいずみ」。(2024.5)

高さ10m、幅90mの「鮎壺の滝」。(2024.5)

「黄瀬川」に架かる吊り橋「鮎壺のかけ橋」。(2024.5)

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224243.吉田町
人口 28,792人
一人あたり課税対象所得 142万円
財政力指数
主な事業所 富士フイルム、栗田工業、ソニーDADCジャパン
主な出身有名人 森田実、重岡建治(彫刻家)、志茂田景樹、森瑤子
※1 データは2015年
駿河湾に面する県中部の工業都市。
武田信玄が築城し、信玄の死後に徳川家康によって落城されたという「小山城」。城跡に建てられた模擬天守「小山城展望台」。(2019.1)

ソテツが有名な1262年創建の「能満寺」。(2019.1)

日本三大ソテツの一つに数えられる「能満寺のソテツ」。根本の周囲は5m、高さは6m。(2019.1)

シラス漁で知られる「吉田漁港」。(2019.1)

駿河湾に面した「釘ヶ浦」。釣りの場としても人気。(2019.1)

繊細な砂紋を描く砂浜で居合道に励む男性。さながら宮本武蔵の佇まい。(2019.1)

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