1003.横浜市 Yokohama NEW
1305.川崎市 Kawasaki NEW
1500.相模原市 Sagamihara
2018.横須賀市 Yokosuka
2034.平塚市 Hiratsuka
2042.鎌倉市 Kamakura
2051.藤沢市 Fujisawa
2069.小田原市 Odawara
2077.茅ヶ崎市 Chigasaki
2085.逗子市 Zushi
2107.三浦市 Miura
2115.秦野市 Hadano
2123.厚木市 Atsugi
2131.大和市 Yamayo
2140.伊勢原市 Isehara
2158.海老名市 Ebina
2166.座間市 Zama
2174.南足柄市 Minamiashigara
2182.綾瀬市 Ayase
3014.葉山町 Hayama-machi
3219.寒川町 Samukawa-machi
3413.大磯町 Oiso-machi
3821.箱根町 Hakone-machi NEW
3839.真鶴町 Manazuru-machi NEW
3847.湯河原町 Yugawara-machi NEW
※ 番号は市町村コード下4桁

人口 3,649,259人(1位/19市)
一人あたり課税対象所得 202万円(3位/19市)
財政力指数 0.97(6位/19市)
主な事業所 日産自動車本社、日立製作所、東芝、三菱重工業
主な出身有名人 東山魁夷、大佛次郎、吉川英治、岸恵子、竹中直人、阿部寛、香取慎吾、美空ひばり、柴田勲、松井裕樹、中村俊輔、遠藤航、山根視来、板倉滉
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内19市における順位
東京23区に次ぐ360万人超の人口を有する県庁所在地。1859年の開港以来建てられた西洋建築が今なお残る国際貿易都市。
市の中心駅、「横浜駅」。東海道本線、横須賀線、京浜東北線、根岸線、東急東横線、みなとみらい線、京浜急行本線、相鉄本線、横浜市営地下鉄が乗り入れる乗降客数日本第5位の駅。(2024.5)

駅西口に1998年に開業した28階建ての「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」。相鉄グループが運営。(2024.5)

2021年に開通した桜木町駅と運河パーク駅を結ぶゴンドラリフト「YOKOHAMA AIR CABIN」。(2024.5)

ゴンドラから望む「横浜市役所」。2020年に32階建ての新庁舎が完成。(2024.5)

ゴンドラから望む「みらとみらい」の全景と廃線した貨物線跡を歩道として整備した「汽車道」(写真手前)。(2024.5)

「運河パーク駅」から望む「YOKOHAMA AIR CABIN」と「みなとみらい」の街並み。(2024.5)

2002年開業の「横浜赤レンガ倉庫」。1910年代に建てられた赤レンガ倉庫を商業施設としてリノベーション。(2018.5)

みなとみらいの入場料無料の都市型遊園地「よこはまコスモワールド」。(2024.5)

汽車道から望む1993年開業の「横浜ランドマークタワー」。2014年開業の「あべのハルカス」(300m)に抜かされるまでの21年間、国内最高層ビルの地位を守った。(2018.5)

1930年進水の日本丸を展示する「日本丸メモリアルパーク」。(2018.5)

三菱重工横浜造船所の跡地を再開発してできた「みなとみらい」の街。造船所時代の産業遺産「ドックヤードガーデン」。(2018.5)

横浜ランドマークタワー低層階のショッピングモール「ランドマークプラザ」。(2018.5)

クイーンズスクエア横浜内のショッピングモール「クイーンモール」。地下5階でみなとみらい線「みなとみらい駅」と接続。(2024.5)

横浜ランドマークタワー69階の展望台から望む「横浜港」。(2018.5)

みなとみらい地区に林立するタワーマンション。(2018.5)

2009年竣工の「日産自動車グローバル本社」。(2018.5)

ヨットの帆をイメージして建てられた1991年開業の「ヨコハマグランドインターコンチネンタル」。(2024.5)

2020年に開業した58階建て高さ199mの複合ビル「横浜北仲ノット」。商業施設、分譲マンション、ホテルが入居。(2024.5)

46階の無料展望台から望む「みなとみらい」の夜景。(2024.5)

横浜DeNAベイスターズの本拠地「横浜スタジアム」。(2024.5)

低層部に1929年竣工の近代建築ビル「旧第一銀行横浜支店」の一部を保存した27階建ての「横浜アイランドタワー」。(2024.5)

「横浜正金銀行(現三菱UFJ銀行)本店」として1904年に竣工した「神奈川県歴史博物館」。巨大なドームが特徴のネオバロック様式の威厳ある外観。(2024.5)

低層部に1926年竣工の「横浜生糸検査所」を復元した23階建ての「横浜第二合同庁舎」。(2024.5)

1936年竣工のコリント式オーダーの横浜郵船ビルを活用した企業博物館「日本郵船博物館」。(2024.5)

「クイーンの塔」の愛称があるイスラム寺院風の塔や連続アーチなどの優雅な佇まいが特徴的な「横浜税関」。(2024.5)

2003年に改修・増築工事が完了し、現役庁舎として使用中。(2024.5)

1917年に公会堂として竣工した煉瓦造りの「横浜開港記念会館」。「ジャック」の愛称で親しまれている時計塔がシンボル。(2024.5)

1870年に日本初の西洋式道路として整備された「日本大通」。(2024.5)

「日本大通」を走るレトロなバス。(2018.5)

1928年竣工の代表的帝冠様式の「神奈川県庁本庁舎」。中央の塔屋は「キングの塔」として親しまれる。(2024.5)

関東大震災の復興事業として整備された「山下公園」。(2024.5)

約750mにわたって横浜港に面する。(2024.5)

山下公園のシンボル、貨客船「日本郵船氷川丸」(12000トン)。1930年から1960年まで日本郵船の北太平洋航路などで活躍。(2024.5)

山下公園に面する渡辺仁設計によるクラシックホテル「ホテルニューグランド」(1927年開業)。(2024.5)

豪奢を極めたホテルニューグランドのエレベータホール。(2024.5)

「赤い靴はいていた女の子像」。 横浜の 埠頭から 船に乗って、、、(2024.5)

大型客船が同時に2隻着岸できる「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」。(2024.5)

1961年竣工の「横浜マリンタワー」(106m)。(2024.5)

展望フロアから望む「山下公園」と「みなとみらい」。(2024.5)

西方面に望む「富士山」。(2024.5)

床に張られた強化ガラスの下はタワーの足元。(2024.5)

中華料理店を中心に600以上の店舗が集積する「横浜中華街」。東のメインゲート「天長門」。(2024.5)

多くの中華料理店が軒を連ねる「関帝廟通り」。(2024.5)

賑わいを見せるランチタイム。食べ歩きを楽しむ観光客。。(2024.5)

商売繁盛の願いを込めて建てられた「横浜関帝廟」。(2024.5)

1800円でフカヒレの姿煮が食べられる「翡翠楼新館」の「フカヒレの姿煮ご飯」。(2024.5)

帆立の旨味とアスパラの甘みがマッチした「帆立とアスパラの炒め」。(2024.5)

厚めの皮で食べ応えのある「手作り小籠包」。(2024.5)

四川料理「景徳鎮」の麻婆豆腐。本場の味、激辛。(2018.5)

外国人居住者向けの商店街を嚆矢とする「元町ショッピングストリート」。カフェ、ベーカリー、セレクトショップなどが軒を連ねる。(2024.5)

三島由紀夫の小説「午後の曳航」のモデルとなったと言われる元町の洋品店「ポピー」。(2024.5)

横浜港を望む標高約40mの丘の上に設けられた「港の見える丘公園」。(2024.5)

「港の見える丘公園」から望む「横浜ベイブリッジ」。(2024.5)

バラ園が見頃を迎える園内の「イギリス山地区」。(2024.5)

1937年に英国総領事公邸として建てられた「横浜市イギリス館」。(2024.5)

1926年竣工のスパニッシュスタイルの「山手111番館」。(2024.5)

洋館が並ぶ「山手本通り」。外国人墓地にも面す。(2024.5)

「山手本通り」に面したフレンチレストラン「山手十番館」。(2024.5)

1909年築の木造洋館を改築した「山手資料館」。(2024.5)

大谷石を用いた重厚な外観の「横浜山手聖公会」。(2024.5)

1927年築の外国人向け共同住宅「山手234番館」。(2024.5)

1927年竣工の英国式洋館をリノベした洋菓子店「えの木てい本店」。(2024.5)

1927年に建てられた生糸貿易商の邸宅「エリスマン邸」。(2024.5)

イギリス人貿易商の邸宅として1930年に建てられたスパニッシュスタイルの「ベーリック・ホール」。(2024.5)

ゴシック様式の「カトリック山手教会」(1933年築)。(2024.5)

「山手イタリア山庭園」に続く坂道。(2024.5)

目黒区南平台から「山手イタリア山庭園」に移築された「外交官の家」(1910年築)。(2024.5)

梁や柱の直線と出窓の弧が調和する「大客間」。(2024.5)

オーストラリアの貿易商の邸宅「ブラフ18番館」。1991年までカトリック山手教会の司祭館として利用。(2024.5)

横浜家系ラーメン発祥の店「吉村家」。濃厚醤油ともっちり感のある麺が特徴。(2018.5)

昭和30年代の街並みを再現した「新横浜ラーメン博物館」。(2019.6)

ドイツから出店した「無垢-muku-ツヴァイテ」の「無垢ラーメンNull」。パスタ用のデュラム粉とピザ用の小麦粉を配合した極太麺が独特な食感を醸し出す。(2019.6)

利尻昆布をふんだんに使った「利尻らーめん味楽」の「焼き醤油らーめん」。旨味が凝縮された濃厚スープが縮れ麺に絡まる。(2019.6)

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人口 1,438,462人(2位/19市)
一人あたり課税対象所得 211万円(2位/19市)
財政力指数 1.00(4位/19市)
主な事業所 JFEスチール、キヤノン、NEC、富士通、東芝、昭和電工
主な出身有名人 岡本太郎、久保建英、三苫薫、田中碧、坂本九、東山紀之、布川敏和、西田ひかる、風間トオル、井端弘和
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内19市における順位
多摩川を挟み東京都と隣接する工業都市。高度経済成長期以降、東京のベッドタウンとして住宅開発が進む。
東海道本線、京浜東北線、南武線が乗り入れる市の中心駅「川崎駅」。(2024.5)

2003年に竣工した駅西口直結の音楽ホール兼オフィスビル「ミューザ川崎」(写真右)。(2024.5)

東芝堀川町工場跡地を再開発した川崎駅西口直結の複合型商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」(2006年開業)。(2024.5)

2014年に移転・開館した科学教育施設「東芝未来科学館」。(2024.5)

イタリアの街並みを再現した「チネチッタ通り」。2002年より国の中心市街地活性化法を適用して映画街を整備。(2024.5)

12スクリーン、3200席を有するシネコン「チネチッタ」。(2024.5)

ステンドグラスのアーケードから自然光が差し込む商店街「銀柳街(ぎんりゅうがい)」。(2024.5)

2024年に新庁舎が完成した「川崎市役所」(25階建て、110m)。旧庁舎のシンボル時計塔を復元。(2024.5)

タワーマンションのメッカ「武蔵小杉駅」周辺。多くは2000年代以降、NECなどの工場跡地を開発。(2018.5)

セブン&アイが運営する駅前商業施設「グランツリー武蔵小杉」。吹き抜けの天井からシャワーが降り注ぐ「アクアドロップ」。(2018.5)

南武線「武蔵溝ノ口駅」・東急田園都市線「溝の口駅」北口の再開発商業ビル「NOCTY(ノクティ)」。(2024.10)

小田急線の小田原線と多摩線が分岐する「新百合ヶ丘駅」。市北部の中心。(2024.11)

ペデストリアンデッキで駅と繋がる「小田急アコルデ新百合ヶ丘」(写真左)、「新百合丘オーパ」(写真中央)と「新百合ヶ丘エルミロード」(写真右)。(2024.11)

「南口駅前広場」のバス乗り場。(2024.11)

川崎大師の玄関口、京急大師線の「川崎大師駅」。(2018.5)

初詣の時期には多くの参拝客で賑わう「川崎大師(平間寺)」の「大山門」。(2018.5)

各層に仏像が奉安されている「八角五重塔」。(2018.5)

登戸駅前の「鴨と蟹 中華そば 燈(ともしび)」の「特製淡麗ずわい蟹中華そば」。蟹味噌がスープに融けて磯の風味が口内に広がる。(2024.5)

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人口 704,467人(3位/19市)
一人あたり課税対象所得 165万円(11位/19市)
財政力指数 0.92(12位/19市)
主な事業所 アイダエンジニアリング本社、NEC、マイクロンメモリジャパン、三菱重工、キャタピラージャパン
主な出身有名人 尾崎行雄、田崎真也、西村博之、原辰徳、菅野智之、片山右京、小沢健二、西川史子
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内19市における順位
県北部に位置する東京、横浜のベッドタウン。内陸型工業立地も盛ん。2010年に日本で19番目の政令指定都市に移行。
小田急小田原線と江ノ島線の分岐駅「相模大野駅」。(2018.5)

相模大野駅とペデストリアンデッキで結ばれた複合商業施設「ボーノ相模大野」。(2018.5)

相模大野駅と伊勢丹相模原店を結ぶ「コリドー通り」。(2018.5)

タワーマンションが並ぶ小田急線「小田急相模原駅」。(2018.5)

1947年に完成した相模ダムによって相模川を堰き止めて誕生した「相模湖」。(2022.8)

相模湖北岸に建立された「輿瀬神社」山門。(2022.8)

1949年に再建された権現造の社殿。(2022.8)

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142018.横須賀市
人口 406,648人(5位/19市)
一人あたり課税対象所得 149万円(17位/19市)
財政力指数 0.81(18位/19市)
主な事業所 東芝ライテック本社、日産自動車、住友重機械工業、NTTドコモ
主な出身有名人 小泉純一郎、小泉進一郎、秋山翔吾、伊東純也、小泉孝太郎、窪塚洋介、田原俊彦、上地雄輔、堀内健
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内19市における順位
幕末に黒船が来航した三浦半島の中心都市。
市の中心駅、京浜急行本線「横須賀中央駅」のペデストリアンデッキから眺める三崎街道。(2019.1)

1959年に開業した商店街共同ビル「三笠ビル」。(2019.1)

180mにわたって飲食店、洋品店、生鮮食料品店などが連なる。(2019.1)

米海軍関係者も多く、中にはミリタリーショップも。(2019.1)

スカジャン発祥の地として有名な「どぶ板商店街」。戦前は道路中央にドブ川が流れていたことに由来。アメリカ雑貨などを扱う店もあり異国情緒が溢れる。(2019.1)

ドルでの支払いが可能な店も多い。1ドル=100円として換算。(2019.1)

堂々と宣伝するタトゥースタジオ。(2019.1)

日露戦争の日本海海戦でロシアのバルチック艦隊を撃破した軍艦三笠を保存、展示する「三笠公園」。艦首は今もロシアを向いているという。(2019.1)

連合艦隊司令長官「東郷平八郎像」。本日天気晴朗ナレドモ浪高シ。(2019.1)

横須賀街道沿いの「米海軍横須賀基地」ゲート。(2019.1)

横須賀海軍ドック建設の指導などをしたフランス人技師レオンス・ヴェルニーを記念して作られた「ヴェルニー公園」。(2019.1)

1921年に横須賀海軍工廠で建造された「戦艦陸奥」の長さ18.8mの16インチ主砲。(2019.1)

ヴェルニー公園から望む「旧横須賀造船所」の第1号~第3号ドライドック。現在は米軍が利用。(2019.1)

「横須賀基地」に停泊する米艦隊。(2019.1)

米軍基地と横須賀本港内で向かい合わせに立地する「海上自衛隊横須賀地方総監部」。(2019.1)

1853年に浦賀に来航したペリー提督を記念して1901年に建てられた「ペリー上陸記念碑」。伊藤博文の揮毫による碑文。中央の洋風建築は来航時の資料を展示する「ペリー記念館」。(2019.1)

久里浜港と東京湾を挟んで向かいの千葉県の富津市金谷港を約40分で結ぶ「東京湾フェリー」。(2019.1)

葉山町と跨る敷地に1990年代に造成された「湘南国際村」内の「IHIグループ人材開発交流センター」。(2019.1)

電線を地中化し、道に沿って低木が並ぶ「湘南国際村」の住宅街。整った街並みから夜行観覧車などドラマのロケ地としても使用。

「湘南国際村」からの展望。相模湾越しに富士山を望む。(2019.1)

三浦半島の西、相模湾に面する「立石」。岩の右側に富士山を望む。(2019.1)

「立石公園」前の「マーロウ秋谷本店」のカスタードプリン。天然バニラビーンズの粒が見えるほど濃厚でしっかりした食感。(2019.1)

横須賀ネイビーバーガーの名店「ハニービー」のハニービーバーガー。硬めのハンバーグが横須賀ネイビーバーガーの特徴。お好みでケチャップ、マスタード、はちみつをかけるスタイル。(2019.1)

日本海軍の軍隊食として全国に広まったことからカレーの街としてもアピール。様々な海軍カレーが販売。土産に4種類購入。(2019.1)

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142034.平塚市
人口 252,882人(6位/19市)
一人あたり課税対象所得 159万円(12位/19市)
財政力指数 0.97(6位/19市)
主な事業所 日産車体本社、横浜ゴム、古河電工
主な出身有名人 河野洋平、河野太郎、小幡佳代子、河合美智子
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内19市における順位
かつては東海道の宿場町として、近年は工業都市として発展した相模湾に面する街。
人口25万人規模の都市としては珍しく唯一の鉄道駅となるJR東海道本線「平塚駅」。(2019.12)

相模國一國一社の八幡宮「平塚八幡宮」。(2019.12)

旧海軍将校の保養施設、横浜ゴム平塚工場の応接室などに利用されてきた1912年竣工の洋風建築「旧横浜ゴム平塚製造所記念館」。(2019.12)

2018年に新庁舎が完成した「平塚市役所」。(2019.12)

日産車体湘南第一工場跡地に2016年に開業した「ららぽーと湘南平塚」。(2019.12)

湘南ベルマーレのホームスタジアム「平塚競技場(Shonan BMW スタジアム平塚)」。(2019.12)

横浜DeNAベイスターズの2軍本拠地として使用されている「平塚球場」。(2019.12)

通年利用できる「湘南ベルマーレひらつかビーチパーク」。(2019.12)

奥行きのある広い砂浜でビーチバレーコート10面、ビーチサッカーコート1面、ビーチラグビーコート1面を有する。(2019.12)

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142042.鎌倉市
人口 175,141人(11位/19市)
一人あたり課税対象所得 218万円(1位/19市)
財政力指数 1.08(2位/19市)
主な事業所 三菱電機、資生堂
主な出身有名人 今井敬、養老孟司、鶴田真由、若田部健一
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内19市における順位
1185年に源頼朝が鎌倉幕府を開いて以降、約150年間にわたって鎌倉幕府の政都として栄えた古都。
JR横須賀線、湘南新宿ライン、江ノ島電鉄線が乗り入れる「鎌倉駅」。(2019.12)

「鶴岡八幡宮二の鳥居」から本宮まで直線で続く「若宮通り参道」。(2019.12)

約360mの街道に250軒もの土産店や飲食店が軒を連ねる「小町通り」。2013年に6年越しの電線地中化が終了。電力変圧器(トランス)を路肩に置くスペースが無かったため街路灯に設置。(2019.12)

鎌倉幕府の守護神「鶴岡八幡宮」。大石段から見上げる本宮。(2019.12)

第3代将軍源実朝を暗殺した公卿が隠れていたとされる大石段脇の「大銀杏」は2010年に倒木。高さ4mに切断され、少し離れた場所に移植された。(2019.12)

最上段の本宮から見下ろす若宮大路。手前の朱色の建物は「舞殿」。(2019.12)

1253年創建の鎌倉五山の第一位「建長寺」の「山門」(1775年建立)。(2019.12)

1647年に芝の増上寺から移築された「仏殿」。(2019.12)

室町期の造像とされる本尊の「地蔵菩薩坐像」。建長寺は写真撮影可能。(2019.12)

1825年建立の巨大な「法堂」。(2019.12)

日本画家小泉淳作による法堂の天井画「雲龍図」。(2019.12)

方丈入口の煌びやかな「唐門」。(2019.12)

夢窓疎石の作とされる「方丈庭園」。(2019.12)

三方を山に囲まれた鎌倉への物資運搬のために山を切り開いて造られた「鎌倉七口」の1つ「亀ケ谷坂切通し」。(2019.12)

鎌倉五山第二位の「円覚寺」。1785年建立の「山門」。(2019.12)

関東大震災で崩壊し、1964年に再建された「仏殿」。(2019.12)

神奈川県唯一の国宝建築物、禅宗様式の「舎利殿」。1407年の建立とされる。(2019.12)

高徳院の「鎌倉大仏」。高さ13.3mの青銅製。(2019.12)

旧加賀藩第16代当主前田利為の邸宅として1936年に建てられ、戦後は佐藤栄作元首相の別荘としても使用された洋館「鎌倉文学館」。(2019.12)

鎌倉駅から江ノ島駅を経て藤沢駅の間10キロ15駅を結ぶ「江ノ島電鉄線」。家々の間をギリギリに通り抜ける。(2019.12)

ホームの前に七里ガ浜が広がる「鎌倉高校前駅」。写真左が「江の島」。(2019.12)

人気の写真スポット「鎌倉高校前駅の踏切」。「いざ鎌倉」とばかりにコスプレイヤーや外国人で溢れていた。(2019.12)

真冬でもサーファーで賑わう「七里ガ浜」。(2019.12)

大船駅と湘南江の島駅の間6.6kmを結ぶ懸垂式の「湘南モノレール」。(2019.12)

魚屋が経営する「観音食堂」の「東(あずま)丼」。新鮮なマグロの切り身が丼ぶり全体を覆う絶品。(2019.12)

小町通りの「さくらの夢見屋」の見てよし、食べてよしの手作り団子。(2019.12)

老舗豚カツ店が昔ながらの製法で作っているホクホクの「鎌倉コロッケ」。(2019.12)

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142051.藤沢市
人口 423,069人(4位/19市)
一人あたり課税対象所得 192万円(5位/19市)
財政力指数 1.05(3位/19市)
主な事業所 いすゞ車体本社、いすゞ自動車、日本精工、武田薬品工業
主な出身有名人 秦野章、大沢啓二、中居正弘、今井翼、高岡早紀
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内19市における順位
相模湾に面する湘南地域の中心都市。
JR東海道本線、小田急江ノ島線、江ノ島電鉄線が乗り入れる藤沢駅北口とペデストリアンデッキで結ばれる「さいか屋藤沢店」。(2019.12)

藤沢駅南口の小田急百貨店2階に設置されている「江ノ島電鉄線藤沢駅」。(2019.12)

おもちゃやお菓子など江ノ電グッズを専門に取り扱う「江ノ電グッズショップ藤沢店」。(2019.12)

藤沢駅~石上駅間は高架化。(2019.12)

「江の島弁天橋」から望む陸繋島の「江の島」。(2019.12)

賑わいを見せる「青銅の鳥居」から続く「江島神社参道」。外国人観光客も多い。(2019.12)

1959年開通の日本初の屋外エスカレーター「江の島エスカー」。山頂まで4連の上り線用のエスカレーターで結ぶ。(2019.12)

1675年建立の「江島神社辺津宮(へつみや)」。(2019.12)

1689年建立の「江島神社中津宮(なかつみや)」。(2019.12)

山頂の「サムエル・コッキング苑」に花咲く約2万本の「ウィンターチューリップ」。(2019.12)

2003年に建て替えられた高さ59.8mの「江の島シーキャンドル(江の島灯台)」。(2019.12)

江の島灯台屋外展望フロア(海抜101.5m)からの北側、江の島弁天橋方面の展望。(2019.12)

同じく西側の展望。この日は富士の裾野のみ拝めた。(2019.12)

小田急江ノ島線の終着駅「片瀬江ノ島駅」。(2019.12)

JR東海道本線辻堂駅北口に隣接する関東特殊製鋼株本社跡地に2011年に開業した大型複合型SC「テラスモール湘南」。(2019.12)

「クッカーズ・グリル」のチーズバーガー。牛肉100%のパティからジューシーな肉汁が口内に広がる本場の味。(2019.12)

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人口 191,891人(10位/19市)
一人あたり課税対象所得 154万円(14位/19市)
財政力指数 0.97(6位/19市)
主な事業所 日立製作所、第一三共プロファーマ、三菱化学、ライオン
主な出身有名人 二宮尊徳、河野一郎、河野太郎、和田一夫、夢枕獏、富野由悠季、田代富雄、柳沢慎吾
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内19市における順位
北条氏の城下町として発展し、伊豆・箱根への玄関口として栄える観光都市。
巨大な提灯が目を引くJR東海道線「小田原駅」。(2018.5)

駅北口の「北条早雲像」。(2018.5)

北条氏が関東支配の拠点として整備した「小田原城」。3層4階の複合式天守閣(1960年復元)。(2018.5)

相模湾を一望できる標高60mの天守閣最上階からの眺め。市内の高さ制限の基準となっている。(2018.5)

1971年に復元された本丸の玄関「常盤木門」。(2018.5)

「本丸東堀」の花菖蒲園。(2018.5)

小田原港で水揚げされた新鮮な海の幸を贅沢に使った「天史郎寿司」。駅北口の行列のできる店。上寿司で2100円。(2018.5)

小田原と言えば「鈴廣蒲鉾」。明太マヨ入り、チーズ入りなどバリエーションも豊富。(2018.5)

小田原駅の駅弁「金目鯛の味くらべ膳」。予想外に肉厚で美味。(2018.5)

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142077.茅ヶ崎市
人口 240,294人(7位/19市)
一人あたり課税対象所得 173万円(7位/19市)
財政力指数 0.95(11位/19市)
主な事業所 東邦チタニウム本社、アルバック本社、TOTO
主な出身有名人 桑田佳祐、松坂桃李
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内19市における順位
東京、横浜へのベッドタウンと相模湾に面する観光都市としての2つの顔を持つ湘南地域の街。
JR東海道本線と相模線が乗り入れる「茅ケ崎駅」北口。(2019.12)

加山雄三の実家(実父上原兼の旧居)があったことから命名された茅ケ崎駅南口から真南に相模湾に続く「雄三通り(旧上原謙通り)」。(2019.12)

茅ケ崎駅南口から南西方面に「サザンビーチちがさき」へと続く「サザン通り」。(2019.12)

サザン通り途中の「サザン通り商店街」。(2019.12)

「茅ヶ崎サザン神社」。中にはファンの寄せ書きやサーフボードが展示。(2019.12)

日本映画の巨匠小津安二郎監督の定宿として知られる日本旅館「茅ヶ崎館」。(2019.12)

海水浴場「サザンビーチちがさき」に建つ「茅ヶ崎サザンC」のモニュメント。右側に立つとCの切れ目が繋がって円になるため縁結びスポットとして知られる。桑田佳祐のシングル「I AM YOUR SINGER」のジャケットにも使用。(2019.12)

濃厚にしてまろやかな「ヌードルワークス」の豚骨ラーメン。替え玉は必然。(2019.12)

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142085.逗子市
人口 59,690人(17位/19市)
一人あたり課税対象所得 200万円(4位/19市)
財政力指数 0.87(17位/19市)
主な事業所
主な出身有名人 石原伸晃、石原良純、愛甲猛
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内19市における順位
三浦半島の付け根に位置し、相模湾に面する景勝地。
夏は多くの海水浴客で賑わうが、冬は犬を散歩する人を時折り見かけるくらい静かな「逗子海岸」。(2019.1)

海岸近くに並ぶサーフショップ。(2019.1)

旧協和銀行(現りそな銀行)創業者牧野元次郎の別邸として1923年に建てられた「松汀園」。現在は「KKR逗子松汀園」として営業。(2019.1)

客室内に置かれた懐かしき黒電話。(2019.1)

「披露山公園」から見下ろす「披露山庭園住宅」。1区画1000㎡を基本に分譲された日本屈指の高級住宅街。電線や電柱は地中化。塀ではなく生垣や低木が敷地を囲う。(2019.1)

ゲーテッドシティのように分譲地全体を囲む塀や柵はないが、管理組合により住宅地入口には警備員を配置。(2019.1)

「大崎公園」から眺める「逗子マリーナ」(写真左)と市唯一の漁港「小坪漁港」(写真右)。(2019.1)

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142107.三浦市
人口 44,900人(18位/19市)
一人あたり課税対象所得 134万円(19位/19市)
財政力指数 0.63(19位/19市)
主な事業所
主な出身有名人 三浦洸一(歌手)
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内19市における順位
三浦半島の南端に位置する水産都市。近代に入ってからはマリンレジャーのリゾート地としても発展。
東京湾入口の金田湾の周りを円弧を描くように約10キロにわたって続く白砂の「三浦海岸」。内海なので波は湘南海岸に比べると穏やか。(2019.1)

三崎港の「三崎フィッシャリーナ・ウォーフうらり」1階の魚市場。マグロは1キロ1000円から販売。(2019.1)

「三崎港」を囲むマグロ料理店。(2019.1)

多くの飲食店が軒を連ねる「三崎港下町商店街」。(2019.1)

マグロのかぶと焼で有名な「三崎館本店」。(2019.1)

歴史を感じさせる「山田屋酒店」。(2019.1)

レトロな建物が並ぶが、人通りはいまいち。(2019.1)

写真左の鮮魚店で買った魚を写真右の食堂で調理して提供する「まるいち」。(2019.1)

「まるいちまぐろ3点盛り定食」。大ぶりの大トロ、中トロ、赤身が1,500円で堪能できる。(2019.1)

三浦半島の先端に浮かぶ城ヶ島との間を結ぶ全長575mの「城ヶ島大橋」。(2019.1)

長年の波食で形成された「城ヶ島」の海岸。詩人北原白秋が生涯愛し「城ヶ島の雨」を作詞。(2019.1)

大地震のたびに隆起を繰り返してきたため地質学の宝庫と言われる。(2019.1)

関東大震災で隆起する前は船で門の下を通行できたという「馬ノ背洞門」。(2019.1)

相模灘を照らす「城ヶ島灯台」。(2019.1)

リアス式海岸の入り江に整備された「油壷マリーナ」。岬が波から守っているため穏やかな水面を保つ。(2019.1)

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人口 159,768人(12位/19市)
一人あたり課税対象所得 152万円(15位/19市)
財政力指数 0.90(15位/19市)
主な事業所 日立製作所、スタンレー電気
主な出身有名人 吉田栄作、菊池凛子、坂井泉水(ZARD)
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内19市における順位
県中西部の丹沢山麓に広がる秦野盆地に位置する街。
マンションが林立する小田急線「鶴巻温泉駅前」。(2018.5)

鶴巻温泉駅近くの日帰り温泉施設、「弘法の里湯」。足湯も楽しめる。(2018.5)

将棋や囲碁のタイトル戦が繰り広げられることで有名な名旅館「元湯・陣屋」。(2018.5)

陣屋庭園内の「飲泉」。世界有数のカリシウムイオン含有量を誇るという。柔らかくまろやかなのどごし。(2018.5)

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人口 219,162人(9位/19市)
一人あたり課税対象所得 169万円(9位/19市)
財政力指数 1.15(1位/19市)
主な事業所 アンリツ本社、日産自動車、ソニー、富士通、リコー、日本製粉
主な出身有名人 前田亘輝、榊原郁恵、小泉今日子、吉岡聖恵、小宮山慎二、多村仁志、田中広輔
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内19市における順位
県中央に位置する業務核都市(首都圏において業務機能、商業、文化施設を優先的に配置する地域)。
市の中心駅、小田急線「本厚木駅」。新宿からの準急、各駅停車の多くは当駅止まり。(2018.5)

駅直結の商業施設「本厚木ミロード」。(2018.5)

厚木小学校跡地に整備された「厚木バスセンター」。(2018.5)

本厚木駅に停車するロマンスカー「70000型」。(2018.5)

1980年誕生の「7000型」。(2018.5)

市のB級グルメ「厚木シロコロ・ホルモン」。ホルモンは苦手なので看板の写真のみ掲載。厚木市は第1回B-1グランプリ開催地としても有名。(2018.5)

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142131.大和市
人口 229,426人(9位/19市)
一人あたり課税対象所得 174万円(6位/19市)
財政力指数 0.97(6位/19市)
主な事業所 セルスター工業本社、三菱重工冷熱、三樹工業
主な出身有名人 川澄奈穂美(女子サッカー)、河村隆一、香坂みゆき
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内19市における順位
県中央に位置する横浜、東京へのベッドタウン。
小田急江ノ島線、相鉄本線が乗り入れる「大和駅」東口。小田急線が高架、相鉄が地下を通る連続立体交差駅。(2019.12)

いすゞ車体大和工場跡地に2001年に開業した「大和オークシティ」。イオンモールとイトーヨーカドーが連絡通路で結ばれる珍しい出店形態。(2019.12)

引地川の水源地を親水公園化した「泉の森」の「しらかしの池」。(2019.12)

ベイマツの集成材で作られた斜張橋「緑のかけ橋」。(2019.12)

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人口 98,373人(15位/19市)
一人あたり課税対象所得 168万円(10位/19市)
財政力指数 0.97(6位/19市)
主な事業所 アマダ本社
主な出身有名人 矢口史靖(映画監督)
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内19市における順位
丹沢山系大山山麓の街。
市の中心駅、小田急線「伊勢原駅」。(2018.5)

伊勢原駅前に建てられた大山信仰の中心「大山阿夫利(おおやまあぶり)神社」の鳥居。下社までバスで30分、上社は大山山頂。(2018.5)

伊勢原駅から望む「大山」(1252m)。(2018.5)

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人口 128,840人(13位/19市)
一人あたり課税対象所得 170万円(8位/19市)
財政力指数 1.01(4位/19市)
主な事業所 リコー、富士ゼロックス、雪印メグミルク
主な出身有名人 水野良樹・山下穂尊(いきものがたり)
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内19市における順位
小田急線、JR相模線、相模鉄道線が海老名駅で接続する鉄道の要衝。近年は商業都市、住宅都市として発展。
海老名駅東口直結の複合商業施設「ヴィナウォーク」。奥には相模国分寺七重塔の模型が鎮座。(2018.5)

小田急線・相鉄線海老名駅とJR相模線海老名駅を結ぶ連絡通路。歩く歩道が設置。(2018.5)

2015年に駅西口に開業した「ららぽーと海老名」。(2018.5)

リコーの研究開発拠点「リコーテクノロジーセンター」。(2018.5)

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人口 127,601人(14位/19市)
一人あたり課税対象所得 156万円(13位/19市)
財政力指数 0.89(16位/19市)
主な事業所 東京コスモス電機
主な出身有名人 井上尚弥、名取裕子、小雪
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内19市における順位
かつては自動車産業の集積地、現在はベッドタウンに転換。
自動車王国日本の象徴だった日産自動車座間工場は1995年に同社の業績不振により閉鎖。跡地には「イオンモール座間」、「カレスト座間」が出店。(2018.5)

座間市の中心駅、小田急線「相武台前駅」。(2018.5)

1995年竣工の「座間市役所本庁舎」。(2018.5)

座間市役所に隣接する市民文化会館「ハーモニーホール座間」。(2018.5)

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人口 42,977人(19位/19市)
一人あたり課税対象所得 146万円(18位/19市)
財政力指数 0.91(14位/19市)
主な事業所 富士フイルム、アサヒビール
主な出身有名人 内山理名
※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内19市における順位
箱根越えの宿場町として発展した県西部の街。
伊豆箱根鉄道大雄山線の終点「大雄山(だいゆうざん)駅」。小田原までの9.6km12駅を結ぶ。(2018.5)

金太郎伝説の故郷として知られる。大雄山駅前の金太郎の銅像。(2018.5)

「小田急百貨店大雄山店」。4階には医療機関が入居。(2018.5)

箱根外輪山の一峰「明神ヶ岳」(1169m)。(2018.5)

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142182.綾瀬市
人口 82,064人(16位/19市)
一人あたり課税対象所得 151万円(16位/19市)
財政力指数 0.92(12位/19市)
主な事業所 メイコー本社、キヤノン、サントリープロダクツ、日立オートモティブシステムズ
主な出身有名人 石井貴(元西武ライオンズ)、志田未来
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内19市における順位
県中央の相模野台地に位置する、東京、横浜へのベッドタウン。
2005年に旧綾瀬市役所跡地に開業した複合型SC「綾瀬タウンヒルズSC」。(2019.12)

1996年竣工の「綾瀬市役所」。(2019.12)

1945年8月30日にGHQ総司令官ダグラス・マッカーサーがバターン号にて日本に初上陸したことで知られる「厚木海軍飛行場」正面ゲート。現在は自衛隊と米軍で共同使用。(2019.12)

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143014.葉山町
人口 33,213人
一人あたり課税対象所得 200万円
財政力指数
主な事業所
主な出身有名人 鈴木三郎助(味の素創業者)
※1 データは2016年
三浦半島西端に位置し、相模湾越しに富士山が望める景勝地。古くから別荘地として人気。
2010年に管理者が町から民間企業のリビエラリゾートに移管した「葉山港」。(2019.1)

日本ヨット誕生の地と言われる「葉山マリーナ」。通勤ラッシュを彷彿とさせる。(2019.1)

源頼朝が創建した葉山の総鎮守「森戸神社(森戸大明神)」。(2019.1)

森戸神社境内に建つ葉山を愛した「石原裕次郎の記念碑」。石原兄弟にとってのデビュー作「太陽の季節」の一文が刻まれる。(2019.1)

森戸海岸沖の無人島に浮かぶ森戸神社の鳥居。石原裕次郎の三回忌に兄の石原慎太郎が募金を募って建立。(2019.1)

森戸神社との間を結ぶ朱色の「みそぎ橋」越しに眺める「森戸海岸」。古よりこの海岸でみそぎやお抜いが行われたとの吾妻鏡の記述が橋名の由来。(2019.1)

日本に三か所ある御用邸の中で最も歴史の古い「葉山御用邸」。大正天皇は本御用邸で1926年に崩御された。(2019.1)

横須賀市との間に跨る「湘南国際村」の宿泊施設「湘南国際村センター」。(2019.1)

円弧を描く建物が特徴的な政府系のシンクタンク「地球環境戦略研究機関」。(2019.1)

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143219.寒川町
人口 47,736人
一人あたり課税対象所得 149万円
財政力指数
主な事業所 日産工機本社、キリンビバレッジ
主な出身有名人
※1 データは2017年
県中央に位置し、相模川に面する工業都市。
相模國一之宮として知られる「寒川神社」。新年を前に巨大なねぶたが掲げられた「神門」。(2019.12)

総桧造りの「御社殿」。(2019.12)

「さむかわ中央公園」からの望む丹沢山系の大山。(2019.12)

「キリンビバレッジ湘南工場」。1日に2回「午後の紅茶ツアー」を開催(除月曜日)。(2019.12)

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143413.大磯町
人口 32,895人
一人あたり課税対象所得 181万円
財政力指数
主な事業所
主な出身有名人
※1 データは2017年
江戸時代に宿場町として栄え、戦後はリゾート地として発展した観光都市。
1925年竣工のオレンジ色の三角屋根が特徴的なJR東海道本線「大磯駅」。(2019.12)

箱根駅伝のコースとしても知られる国道1号線から望む富士山。(2019.12)

戦後日本の基礎を築いた吉田茂元首相の邸宅のあった「旧吉田茂邸」。2009年に母屋が火災にて焼失、2017年に「大磯町郷土資料館別館」として再建。残念ながら年末年始は休館。(2019.12)

1957年に堤義明西武グループ元オーナーによって建設された相模湾に面した巨大リゾート施設「大磯ロングビーチ」と1964年開業の「大磯プリンスホテル」。(2019.12)

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143821.箱根町
人口 10,484人
一人あたり課税対象所得 163万円
財政力指数
主な事業所
主な出身有名人
※1 データは2022年
箱根温泉を有する日本を代表する温泉リゾート都市。
箱根観光の玄関口、小田急箱根鉄道線(箱根登山鉄道)「箱根湯本駅」。(2024.5)

当駅~強羅間は最大80‰の急勾配を登る。(2024.5)

土産物店や飲食店、スイーツが軒を連ねる「箱根湯本駅前商店街」。(2024.5)

1878年に日本初の本格的なリゾートホテルとして宮ノ下に開業した「富士屋ホテル」。1891年築の大きな唐破風屋根が特徴の「本館」。(2024.5)

落ち着いた雰囲気の本館ロビー。(2024.5)

1936年築の高欄付のバルコニーが特徴の「花御殿」。(2024.5)

日露戦争勝利後の好景気で沸いた1906年に建てられた洋風客室棟「西洋館」。(2024.5)

噴気孔から噴煙が立ち上る「大涌谷」。2015年より火山活動活発化により立ち入り禁止ないし規制中。(2024.5)

関東総鎮守箱根権現として尊崇されてきた「箱根神社本殿」。(2024.5)

元箱根から恩賜箱根公園まで約500mにわたって続く「元箱根旧街道杉並木」。(2024.5)

「芦ノ湖」の青、「箱根神社平和の鳥居」の赤、「富士山」の白。箱根を代表する「元箱根港」からの景観。(2024.5)

芦ノ湖を回遊する「箱根海賊船」。(2024.5)

2007年に箱根関を復元した「箱根関所」。入鉄砲に出女を取り締まる。(2024.5)

出女の改めを行う「人見女(ひとみおんな)」。(2024.5)

標高1011mの「大観山展望台」(湯河原町)から見晴らす箱根の全景。(2024.5)

自然薯と全卵で絡めて食す「はつ花」の「せいろそば」。電力王松永安左エ門も愛した蕎麦本来の旨味と風味が引き立つ逸品。(2024.5)

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143839.真鶴町
人口 6,916人
一人あたり課税対象所得 132万円
財政力指数
主な事業所
主な出身有名人
※1 データは2022年
県西部、真鶴半島に位置する港町。
町唯一の鉄道駅、東海道本線「真鶴駅」。(2024.5)

毎朝新鮮な魚介類が水揚げされる「真鶴港」。周囲には直売所や海鮮食堂が点在。(2024.5)

港を中心に階段状に市街地が形成。「背戸道(せどみち)」と呼ばれる細い路地が網目のように張り巡らされている。(2024.5)

初日の出の名勝として知られる「真鶴岬」海上の岩礁「三ツ石」。(2024.5)

多種多様な貝殻を販売する「ケープ真鶴」。2階には「町立遠藤貝類博物館」を併設。(2024.5)

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143847.湯河原町
人口 23,804人
一人あたり課税対象所得 141万円
財政力指数
主な事業所
主な出身有名人 天野之弥(元IAEA事務局長)、船越英一郎
※1 データは2022年
湯河原温泉を有する県西部の温泉町。
湯河原温泉の玄関口、東海道本線「湯河原駅」。源泉掛け流しの「手湯」(写真左)で寛ぐ。(2024.5)

「藤木川」沿いに温泉宿が並ぶ「湯河原温泉」。(2024.5)

8ヶ所の源泉が集中する「湯元通り」の一角。(2024.5)

江戸後期の創業と伝わる「富士屋旅館」。(2024.5)

落差15mの「不動滝」。(2024.5)

湯河原と小田原を結ぶ「箱根ターンパイク(アネスト岩田 ターンパイク箱根)」。1965年に東急グループによって整備された私道。(2024.5)

「大観山展望台」(湯河原町)から見晴らす箱根町の全景。(2024.5)

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