京都産業大学生命科学部
先端生命科学科
発生細胞生物学研究室 です。

GBS

ゴルジ体などの細胞内小器官の構造や機能が動物の発生・組織形成に果たす役割の研究を行っています。
主に培養細胞とゼブラフィッシュを使った個体レベルで研究をおこなっています。

卒業研究や大学院に備えての見学や体験実験をご希望の方はご遠慮なくご連絡くださいませ。

ご意見などはメールでこちらまで

 

サイト更新履歴

2023/4/29 アップデートを開始しました。 
2020/7/24  2020年版研究室紹介ビデオをアップしました(公開終了しました)。
2020/7/22 久しぶりにアップデート を始めました。
2017/4/4 学術研究助成基金助成金 基盤研究(C)に採択されました!
2016/11/7 (総説)「メンブレントラフィックー膜・小胞による細胞内輸送ネットワーク」の補足原稿をアップしました。
2016/10/3 大隅先生がノーベル賞を受賞されました。誠におめでとうございます。
2016/7/28 書籍(総説)「メンブレントラフィックー膜・小胞による細胞内輸送ネットワーク」が出版されました。「分泌経路と小胞輸送の発見の歴史」の項の執筆を担当しました。
2015/4/27 新しい論文が受理,オンライン出版されました。"GM130 is a parallel tetramer in a flexible rod-like structure with N-terminally open (Y-shaped) and closed (I-shaped) conformations." Ishida, R., Yamamoto, A., Nakayama, K., Sohda, M., Misumi, Y., Yasunaga, T. and Nakamura, N. (2015). FEBS J. doi: 10.1111/febs.13271
2014/12/4 GSC + の資料はこちらです
2014/9/23 新しい論文が受理,オンライン出版されました。"Low cytoplasmic pH reduces ER-Golgi trafficking and induces disassembly of the Golgi apparatus." Soonthornsit J, Yamaguchi Y, Tamura D, Ishida R, Nakakoji Y, Osako S, Yamamoto A & Nakamura N (2014) Exp. Cell Res. 328, p325-339
2013/10/17 今年のノーベル賞は小胞輸送の小胞形成と融合の仕組みの解明に授与されました! James Rothman, Randy Sheckman, Tomas Südhof先生,おめでとうございます!
2013/5/10 新年度も落ち着いてきました。といっても今年は一段と忙しい一年になりそうです。
2012/10/24 発生細胞生物学ワークショップ(2011年11月21日開催)の案内をアップしました。
2012/10/6 システム生物学の参考資料へリンクを貼りました。
2012/7/13 文部科学省科学研究費補助金(新学術領域研究)「上皮管腔形成」に採択されました。
2012/4/5 新学期が始まりました。新入生がキャンパスを華やかにしてくれています。鴨川の桜も綻んできました。今年度もよろしくお願い致します。デザインを多少いじってみました。今年は,ブログもこまめにアップできるといいなあ。
2011/1/20 英語のページを作りました。顔写真も入れてみました。え?いらないって?まあ、そう言わんと。。
2010/6/11 講義の参考資料を載せました。
2010/5/31 京都産業大学へ異動してから2ヶ月経過しました。やっとセットアップも終わり実験を始めています。新しい実験室に是非遊びに来てください。

2023年4月29日 (土)  N. Nakamura