98年度科学計算基礎
や神戸大学工学部の林先生から許可を得た
Mthematicaによる数学
も参考にしてください。
ただし98年度とはテキストがちがいます。
*99年度科学計算基礎 について
担当者:山田先生と八杉が担当します。
テキスト: 山田先生がこの科目のために作成された新しいテキストです。
皆さんのための”山田オリジナル”です!とてもわかりやすくできています。
教育補助員:門田さん(大学院生)、小田さん(3年生、八杉特研)がお手伝いして
くださいます。機械の問題、Mathematicaのコマンドや入力の問題、など
気軽にたずねてください。課題の答えはだめですよ!
課題:課題は毎回だします。次の週に提出してください。遅れると一週間ごとに
成績は半減します。なお、複数ページのレポートは、必ず綴じて
提出してください。学籍番号と氏名を忘れないで!
課題は
課題に書きます。
成績評価:すべての課題と期末試験の総合点による。
今後もいろいろな連絡はここでします。時々チェックしてください。
では半年間楽しく勉強しましょう。
9月28日:テキスト10ページまで。今週はMathematicaの基本です。
今週は課題がありません。来週まとめてだします。
10月5日: テキスト24ページまで。課題1が出ています。(内容は前回の分です。)
上の「課題」の注意書を良く読んでおいてください。
10月12日:第4章(記号計算) 前回と今回の課題を来週提出のこと。
訂正:27ページの練習問題の2番目は(x+y+z)^10 にしてください。(20でなく)
10月19日: 第5章(極限、微分積分、総和)5章の課題は章末(43ページ)
の演習問題すべて([5-1]--[5-6])。
ただしここで”円”とは”単位円”のこと。提出は10月26日
10月26日:6章64ページ上まで
今週の課題の提出は11月9日
*しばらくごぶさたしました。忙しくて講義進行状況を
かけませんでした。
12月3日現在の状況を書きます。
課題は7章まで提出終わっています。
講義は第8章(線形代数)まで終わりました。課題は「課題」を見てください。
線形代数の一部分はまだ数学として習っていないので、一応コマンドを
使ってみる、ということでけっこうです。
テキストの例題が数値で与えられているところでは、文字でも試してください。
たとえば {1,2,3} + 4 の代わりに {a,b,c} + d などとしてみてください。
12月14日: 10章(グラフィックス)終了。課題は一月の最初の講義のときに。
期末試験について: 山田先生のクラスと合同で、筆記試験を行います。
復習しておいてください。
では良い新年を!
新年おめでとうございます。
*重要* 期末試験の持ちこみについて
講義中に配布されたテキストを「持参」のこと!
ほかの物は持ちこみ不可
12章の課題も出ました。(11章もでています。)
なお、12章のレポートは2月1日の試験の終了時に、提出してください。
私が箱を用意するので、そこに入れてください。
では、一学期間ごくろうさまでした。試験のためにテキストを
良くよみなおしてください。
それから、このテキストは大事に保管してください。卒業まで役にたちます。
試験も終わってほっとしていますか?
解答は
山田先生のホームページにあります。
成績はレポート(合計125点満点)と試験(100点満点)を足して、
2で割った数でつけました。もちろんすべてできれば100点を越えて
しまいますが、幸い(?)そういう人はいませんでした。これで点数が
足りなければ仕方ないと思ってください。合格は規則により60点以上です。
やはり毎回確実に課題をやり遂げる人は合格します。これはどの科目でも
通じることですが。
不合格者の学籍番号を2月下旬にここに記入します。メールなどでの
問い合わせはご遠慮ください。


Last modified: Sat Feb 12 23:06:06 JST 2000