41.佐賀県

2015.佐賀市 Saga
2023.唐津市 Karatsu
2031.鳥栖市 Tosu
2040.多久市 Taku
2058.伊万里市 Imari
2066.武雄市 Takeo
2074.鹿島市 Kashima
2082.小城市 Ogi
2091.嬉野市 Ureshino
2104.神埼市 Kanzaki

3275.吉野ヶ里町 Yoshinogari-cho
3879.玄海町 Genkai-cho
4018.有田町 Arita-cho

※ 番号は市町村コード下4桁


412015.佐賀市

人口 233,229人 (1位/10市)
一人あたり課税対象所得 131万円 (2位/10市)
財政力指数 0.64 (2位/10市)
主な事業所 戸上電機製作所本社、グリコマニュファクチャリングジャパン、王子マテリア本社
主な出身有名人 
大隈重信、江藤新平、副島種臣、原口一博、江崎利一、戸川幸夫、村井国夫、本村健太郎、新谷博、

※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内10市における順位

県中東部に位置し、佐賀藩の城下町として栄えた県庁所在地。

市の中心駅、長崎本線「佐賀駅」。整備中の南口広場。(2022.5)
佐賀駅

佐賀駅から佐賀城までの約1.6kmを結ぶ「中央大通り(佐賀停車場線)」。(2022.5)
中央大通り

県唯一の百貨店「佐賀玉屋」。(2022.5)
佐賀玉屋

小倉と長崎を結ぶ旧長崎街道の町人街から発展したアーケード商店街「白山(しらやま)名店街」。(2022.5)
白山名店街

白山名店街の再開発ビル「エスプラッツ」。第3セクターにより1998年に建てられたが2001年に破綻。現在は1階に食品スーパー、2階に保育園、クリニック、3階に佐賀市交流センターが入居。(2022.5)
エスプラッツ

「エスプラッツ」裏の「白山名店街」。無料Wi-Fiが使用可能。(2022.5)
白山名店街

県唯一の地方銀行「佐賀銀行本店」。(2022.5)
佐賀銀行本店


毎年秋に熱気球大会「佐賀バルーンフェスタ」を市内で開催。実物大の熱気球を展示する「佐賀バルーンミュージアム」。(2022.5)
佐賀バルーンミュージアム

旧佐賀藩鍋島家が1927に開館した郷土資料館「徴古館」。(2022.5)
徴古館

1950年竣工の「佐賀県庁本館」。(2022.5)
佐賀県庁本館

1994年竣工の「佐賀県庁新館」。(2022.5)
佐賀県庁新館

幅50m超の広大な濠が特徴の鍋島家の居城「佐賀城址」。(2022.5)
佐賀城址

1838年に建てられた「鯱の門」。(2022.5)
鯱の門

江戸後期に建てられた本丸御殿を忠実に復元した「佐賀城本丸歴史館」。(2022.5)
佐賀城本丸歴史館

長さ45mの畳敷き廊下「北廊下」。(2022.5)
北廊下

藩の公式行事が執り行われた「外御書院」。(2022.5)
外御書院

1838年に大隈重信が生誕した「大隈重信旧宅」。(2022.5)
大隈重信旧宅

1967年に生誕125年を記念して旧宅横に建てられた「大隈重信記念館」。大隈重信の功績や資料を展示。(2022.5)
大隈重信記念館

敷地内に建てられた「大隈重信侯之像」。(2022.5)
大隈重信侯之像


長崎街道沿いに明治期に建てられた旧家や銀行などの歴史的建造物が残る「柳町」。(2022.5)
柳町

旧古賀銀行をリノベーションした「佐賀市歴史民族館」。(2022.5)
佐賀市歴史民族館

1階はカフェとして開放。(2022.5)
佐賀市歴史民族館

蔵造りの「旧三省銀行」。(2022.5)
旧三省銀行

履物商の久富家の商店「旧久富家住宅」。現在はカフェ、写真館として営業。(2022.5)
旧久富家住宅

干拓地の農業用水として400年近く利用されてきたクリーク(水路)が市内の至る所に残っている。(2022.5)
クリーク

親水公園として整備された中心市街地を流れる「松原川」。(2022.5)
松原川

「えくぼ家」の「佐賀牛ロースステーキ」。柔らかな肉質ときめ細かやな霜降りが佐賀牛の特徴。(2022.5)
えくぼ家
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412023.唐津市

人口 124,407人 (2位/10市)
一人あたり課税対象所得 103万円 (8位/10市)
財政力指数 0.42 (7位/10市)
主な事業所 日東工業、丸大食品
主な出身有名人 保利茂、辰野金吾、村野藤吾、北方謙三、重由美子、藤井将雄、峰竜太(競艇)、村田英雄


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内10市における順位

玄界灘に面した県北西部に位置する人口規模第2位の街。

唐津線と筑肥線が乗り入れる市の中心駅「唐津駅」。(2022.5)
唐津駅

駅北口に設置された唐津くんちの一番曳山「赤獅子」を模した唐津焼の「唐津曳山像」。(2022.5)
唐津曳山像

「曳山展示場」建て替えのため一時的に「ふるさと会館アルピノ」に展示された唐津くんちの14台の曳山。(2022.5)
曳山展示場

「唐津くんち」を秋季例大祭として開催する「唐津神社」。(2022.5)
唐津神社

辰野金吾の弟子の田中実設計による「旧唐津銀行本店」(1912年竣工)。(2022.5)
旧唐津銀行本店

唐津市出身で東京駅丸の内駅舎や日本銀行本店を設計した日本近代建築の父「辰野金吾像」。(2022.5)
辰野金吾像

重厚なカウンターやキャットウォークなど伝統的な銀行建築の様式を踏襲。(2022.5)
旧唐津銀行本店

大理石製マントルピースが設置された「貴賓室」。(2022.5)
旧唐津銀行本店 貴賓室

2階執務室には辰野金吾が設計した建物のミニチュアを展示。(2022.5)
旧唐津銀行本店

唐津駅南口前に建つ市立図書館「唐津市近代図書館」。(2022.5)
唐津市近代図書館

豪勢なシャンデリアが吊るされた大階段。(2022.5)
唐津市近代図書館

唐津湾に突き出た満島山に築城された平山城「唐津城(舞鶴城)」。(2022.5)
唐津城

ライトアップされた夜の「唐津城」。(2022.5)
夜の唐津城

天守閣まで231段の石段を上る。ニノ曲輪前に広がる500㎡の大藤棚。(2022.5)
大藤棚

本丸前の「櫓門」。(2022.5)
櫓門

1966年に建てられた模擬天守。実際には天守台までしか築城されたなかったという。(2022.5)
唐津城天守閣

天守閣からの玄界灘方面の展望。宝くじ当選のご利益があるとされる「宝当神社」で知られる「高島」(写真右)。(2022.5)
唐津城 高島

天守閣からの東側の展望。玄界灘(写真左)と松浦川(写真右)を区切る「虹の松原」。三保の松原、気比の松原とともに日本三大松原のひとつに数えられる。(2022.5)
虹の松原

「肥前の炭鉱王」として名を馳せた高取伊好の旧宅「旧高取邸」。(2022.5)
旧高取邸

邸内を彩る約70枚の「杉戸絵」。(2022.5)
旧高取邸 杉戸絵

新鮮かつリーズナブルな「家族亭あづま」の握り寿司。(2022.5)
家族亭あづま

肴にはあっさりとした味わいの「鯨の赤身刺し」。(2022.5)
鯨の赤身刺し

玄界灘を代表する漁港「呼子(よぶこ)港」。(2022.5)
呼子港

100年以上の歴史がある「呼子朝市」。(2022.5)
呼子朝市

サザエやアワビをその場で焼いて提供。(2022.5)
呼子朝市

江戸時代に鯨漁で巨万の富を築いた中尾家の屋敷「鯨組主中尾家屋敷」。(2022.5)
鯨組主中尾家屋敷

加部島との間を結ぶ全長728mの「呼子大橋」(1989年竣工)。(2022.5)
呼子大橋


加部島の「風の見える丘公園」から見下ろす呼子の街。(2022.5)

風の見える丘公園

「風の見える丘公園」から眺める玄界灘。(2022.5)
風の見える丘公園

「海鮮門 いか太郎」の「いか活き造り」。歯ごたえは鮮度の証明。動いてはなく安堵。(2022.5)
海鮮門 いか太郎

イカの旨味が凝縮した「いかシュウマイ」。(2022.5)
海鮮門 いか太郎
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412031.鳥栖市

人口 71,914人 (3位/10市)
一人あたり課税対象所得 133万円 (1位/10市)
財政力指数 0.94 (1位/10市)
主な事業所 久光製薬本店、ミズホメディー本社、ブリヂストン
主な出身有名人 
孫正義、権藤博、緒方孝一、松雪泰子

※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内10市における順位

県最東部に位置し、鉄道、高速道路ともに九州の南北軸と東西軸が交差する交通の要衝。

鹿児島本線と長崎本線が乗り入れる市の中心駅「鳥栖駅」。サガン鳥栖のオフィシャルショップが入居。(2022.5)
鳥栖駅

「ツバメの糞にご注意ください」の掲示。(2022.5)
鳥栖駅

駅舎の屋根裏で親鳥の帰りを待つ子ツバメ。(2022.5)
鳥栖駅

駅前に林立するマンション群。(2022.5)
鳥栖駅

鳥栖駅構内の操車場跡地に1996年に竣工したサガン鳥栖のホームスタジアム「鳥栖スタジアム(駅前不動産スタジアム)」。(2022.5)
鳥栖スタジアム

1995年竣工のコンベンション施設「サンメッセ鳥栖」。(2022.5)
サンメッセ鳥栖

JT鳥栖工場跡地に2009年に開業した鳥栖駅前のSC「フレスポ鳥栖」。(2022.5)
フレスポ鳥栖

九州自動車道、長崎自動車道、大分自動車道が接続する鳥栖ジャンクションに近接する「鳥栖プレミアム・アウトレット」(2004年開業)。(2022.5)
鳥栖プレミアム・アウトレット

創業の地でサロンパスなどの鎮痛剤を製造する「久光製薬鳥栖工場」。(2022.5)
久光製薬鳥栖工場

2019年に創業170周年記念事業として開館した「久光製薬ミュージアム」。(2022.5)
久光製薬ミュージアム

2011年に開業した九州新幹線と長崎本線が乗り入れる「新鳥栖駅」。将来的には長崎新幹線(西九州新幹線)との分岐駅となる予定。(2022.5)
新鳥栖駅

鹿児島中央駅と新大阪駅を結ぶ九州新幹線「さくら」。(2022.5)
新鳥栖駅
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412040.多久市

人口 19,805人 (10位/10市)
一人あたり課税対象所得 95万円 (10位/10市)
財政力指数 0.37 (10位/10市)
主な事業所 佐賀リクシル製作所
主な出身有名人 長谷川町子
、加藤博一

※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内10市における順位

県中央に位置し、炭鉱都市として発展した街。

市の中心駅、唐津線「多久駅」。ハローワークやカフェを併設するまちづくり交流センター「あいぱれっと」に直結。(2022.5)
多久駅

多久4代領主多久茂文によって1708年に創建された禅宗様式の「多久聖廟」。(2022.5)
多久聖廟

「孔子の里 多久聖廟」内に建てられた「孔子石像」。(2022.5)
孔子石像


地元出身の炭鉱王高取伊好が造営した「西渓公園」。(2022.5)
西渓公園

高取伊好が1925年に多久村に図書館・公会堂として寄贈した「寒鶯亭(かんおうてい)」。(2022.5)
寒鶯亭
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412058.伊万里市

人口 55,496人 (4位/10市)
一人あたり課税対象所得 106万円 (6位/10市)
財政力指数 0.59 (3位/10市)
主な事業所 SUMCO
主な出身有名人 藤山雷太、森永太一郎


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内10市における順位

伊万里焼の産地として知られる、県北西部の街。

道路を挟んで向かい合うJR筑肥線の終着駅「伊万里駅」(写真左)と松浦鉄道西九州線の終着駅「伊万里駅」。(2022.5)
伊万里駅

「伊万里駅」でスイッチバックする「松浦鉄道」。写真左が有田行き電車、写真右が佐世保行き電車。(2022.5)
伊万里駅 松浦鉄道

ヨーロッパへの積出港となった伊万里津に架かる「伊萬里津大橋」。北行き歩道の中央に設置された「花見風俗絵大壺」。(2022.5)
伊萬里津大橋

向いの南行き歩道中央に設置された「四季草花文大壺」。(2022.5)
伊萬里津大橋

窯元が集積する「大川内山(おおかわちやま)」の玄関口「鍋島藩窯橋」。(2022.5)
鍋島藩釜橋

鍋島藩は製造技法が漏れないよう山深い大川内山に窯元を移転させたという。(2022.5)
大川内山

窯元の直販店が軒を連ねる石畳の路。(2022.5)
大川内山


創業1670年の「陶窯 寛右エ門」。(2022.5)
陶窯 寛右エ門

店内で購入した唯一無二の手描きのティーカップ。(2022.5)
陶窯 寛右エ門

川岸に陶片が散りばめられた「鍋島藩窯公園」。(2022.5)
鍋島藩窯公園

陶片や登り窯の耐火煉瓦(トンバイ)が埋め込まれた展望台に続く階段の壁。(2022.5)
鍋島藩窯公園

展望台から望む「秘窯(ひよう)」の名に相応しい大川内山の全景。(2022.5)
鍋島藩窯公園
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412066.武雄市

人口 49,506人 (5位/10市)
一人あたり課税対象所得 109万円 (5位/10市)
財政力指数 0.49 (4位/10市)
主な事業所 
豊田合成、オムロンリレーアンドデバイス、サニックス
主な出身有名人 
樋渡啓祐

※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内10市における順位

県西部に位置する武雄温泉の観光都市。

市の中心駅、佐世保線「武雄温泉駅」。(2022.5)
武雄温泉駅

4ヶ月後の2022年9月に武雄温泉駅を始発駅として開通予定の「西九州新幹線(長崎新幹線)乗り場」。(2022.5)
武雄温泉駅

九州駅弁グランプリで優勝した駅構内の「カイロ堂」の「佐賀牛カルビ焼肉弁当」。柔らかい焼き肉が自家製ダレとマッチ。(2022.5)
カイロ堂

緩やかなカーブを描く大きな庇が目を引く2018年完成の「武雄市役所」。(2022.5)
武雄市役所

2013年にTSUTAYA・蔦屋書店を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブを指定管理者として全面改装して全面改装した「武雄市図書館・歴史資料館」。(2022.5)
武雄市図書館・歴史資料館

多くの見学者が後を絶たないためフォトスポットは2ヶ所に指定。(2022.5)
武雄市図書館・歴史資料館

1階のフォトスポットから撮影した木の温もりが感じられる明るい館内。(2022.5)
武雄市図書館・歴史資料館

2階フォトスポットから撮影した館内。開放的でゆとりのある空間。(2022.5)
武雄市図書館・歴史資料館

館内の「スターバックス 蔦屋書店 武雄市図書館店」。珈琲を飲みながら落ち着いて読書ができる。(2022.5)
スターバックス蔦屋書店 武雄市図書館店

多くの市民が利用。開館時間は9時から21時、365日年中無休と利用者ファースト。(2022.5)
スターバックス蔦屋書店 武雄市図書館店

気分転換に屋外のテラスで読書や勉強。(2022.5)
スターバックス蔦屋書店 武雄市図書館店


隣接地に2017年に完成した「武雄市こども図書館」。(2022.5)
武雄市こども図書館

2階には食事もできるパンケーキカフェが入居。(2022.5)
武雄市こども図書館

ほぼ満車に近い駐車場。(2022.5)
武雄市図書館・歴史資料館 駐車場

辰野金吾設計による「武雄温泉大衆浴場 楼門」(1915年竣工)。竜宮城を彷彿とさせる意匠。(2022.5)
武雄温泉大衆浴場 楼門

期間限定で楼門内部も見学可能。(2022.5)
武雄温泉大衆浴場 楼門

大正時代に建てられた「武雄温泉新館」。(2022.5)
武雄温泉新館

御船山を借景とする約3000坪の広大な純日本庭園「慧洲園(けいしゅうえん)」。(2022.5)
慧洲園

約2000トンの石組みの中を水が流れ落ちる。(2022.5)
慧洲園

山水画のような「御船山楽園」。(2022.5)
御船山楽園

4月には約5万本のツツジが咲き乱れる。(2022.5)
御船山楽園

つつじは見頃を過ぎていたが片隅ではさつきが開花。(2022.5)
御船山楽園

見頃を迎えた「シロフジ」。(2022.5)
御船山楽園
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412074.鹿島市

人口 30,079人 (8位/10市)
一人あたり課税対象所得 106万円 (7位/10市)
財政力指数 0.46 (5位/10市)
主な事業所 マキノ、佐賀リクシル製作所
主な出身有名人 


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内10市における順位

県南西部に位置し、有明海に面した田園都市

伏見稲荷大社、笠間稲荷神社とともに日本三大稲荷の一つに数えられる
「祐徳稲荷神社」。夕暮れ時の「門前商店街」。(2022.5)
祐徳稲荷神社門前商店街

筒の下から指で押し出して付属の糸で巻いて切って口に入れるユニークな「稲成ようかん」。(2022.5)
稲成ようかん

錦波(きんぱ)川(浜川)に架かる「神橋」。(2022.5)
祐徳稲荷神社 神橋

水面を這うように松が伸びる「神池」。写真右の塔はエレベーター。(2022.5)
祐徳稲荷神社 神池

有田焼で作られた2体の随神が守る「楼門」。(2022.5)
祐徳稲荷神社 楼門

地上18mの崖上に建つ懸け造りの「本殿」。京都の清水寺より6m高い。(2022.5)
祐徳稲荷神社 本殿

1966年に建てられた「神楽殿」。(2022.5)
祐徳稲荷神社 神楽殿

本殿へと登る石段。(2022.5)
祐徳稲荷神社 石段

1949年の火災で焼失後、1957年に再建された「本殿」。(2022.5)
祐徳稲荷神社 本殿

極彩色が艶やかな「本殿」の天井。(2022.5)
祐徳稲荷神社

「本殿」からの展望。(2022.5)
祐徳稲荷神社 本殿 展望

祐徳稲荷神社向いに整備された「外苑東山つつじ園」。(2022.5)
外苑東山つつじ園

レトロな看板が目を引く長崎本線「肥前浜駅」。(2022.5)
肥前浜駅

「浜川」に舞う鯉のぼりと「事比羅神社」の石段。(2022.5)
事比羅神社

幾多の酒蔵が軒を連ねる「肥前浜宿」。(2022.5)
肥前浜宿

富久千代酒造が築200年の蔵を改装して2021年に開業したオーベルジュ「御宿 富久千代」。(2022.5)
御宿 富久千代

地下150mの伏流水を汲み上げる「峰松酒造場」の仕込み水。(2022.5)
峰松酒造場

「有明海」の干潟が広がる「七浦海岸」。(2022.5)
七浦海岸

「干潟交流館 なな海」で受付をすると干潟体験ができる。シャワーも利用可。(2022.5)
七浦海岸

よく観察すると干潟に擬態した小さな蟹がひしめき合う。(2022.5)
七浦海岸

弾力性のある干潟の泥。(2022.5)
七浦海岸

日干しされたレンタル足袋。(2022.5)
七浦海岸
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412082.小城市

人口 45,476人 (6位/10市)
一人あたり課税対象所得 113万円 (3位/10市)
財政力指数 0.41 (8位/10市)
主な事業所 パイオニア、村岡総本舗
主な出身有名人 
辻発彦

※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内10市における順位

佐賀市の西に隣接するベッドタウン。

1903年築のレトロな駅舎、唐津線「小城駅」。(2022.5)
小城駅

小城駅前のベトナム料理店。(2022.5)
小城駅前

倉庫をリノベーションしたと思われるレンガ造りのカフェ「cafe charmmy」。(2022.5)
cafe charmmy

1899年創業の小城羊羹の老舗「村岡総本舗」。(2022.5)
村岡総本舗

創業以来の味を守る「切り羊羹」。外側は砂糖のシャリ感があり、中は柔らかい。(2022.5)
切り羊羹

急峻の斜面を一直線に登る石段が特徴的な「須賀神社」。(2022.5)
須賀神社

急勾配の153段の石段。(2022.5)
須賀神社

頂上からの市内の展望。(2022.5)
須賀神社

須賀神社前を流れる「祇園川」の清流。(2022.5)
祇園川
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412091.嬉野市

人口 26,879人 (9位/10市)
一人あたり課税対象所得 101万円 (9位/10市)
財政力指数 0.39 (9位/10市)
主な事業所 
主な出身有名人 


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内10市における順位

2006年に塩田町と嬉野町が合併して誕生した観光都市。

江戸時代に日本に西洋医学を伝えたシーボルトも立ち寄った「嬉野温泉」。大正ロマンを感じさせる「嬉野温泉公衆浴場 シーボルトの湯」。(2022.5)
嬉野温泉公衆浴場シーボルトの湯

「嬉野橋」からの望む温泉街を流れる「塩田川」。(2022.5)
嬉野橋

レトロな温泉旅館が並ぶ温泉街。(2022.5)
嬉野温泉

土産物店や飲食店が軒を連ねる嬉野温泉のメインストリート。(2022.5)
嬉野温泉

24時間無料で利用できる「シーボルトのあし湯」。(2022.5)
シーボルトのあし湯

「湯宿広場」の「足蒸し湯」。(2022.5)
湯宿広場

円状の穴に脚を入れてから膝上に蓋をして10~15分蒸す。(2022.5)
湯宿広場

2022年9月に西九州新幹線が開通すると嬉野市初の鉄道駅となる「嬉野温泉駅」。(2022.5)
嬉野温泉駅

長崎街道の宿場町「塩田津」。(2022.5)
塩田津

商家をリノベーションした「杉光陶器店」。(2022.5)
杉光陶器店

アイスクリームが人気の「MILKBREW COFFEE」。(2022.5)
MILKBREW COFFEE
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412104.神埼市

人口 31,942人 (7位/10市)
一人あたり課税対象所得 113万円 (4位/10市)
財政力指数 0.44 (6位/10市)
主な事業所 豊田紡績九州本社、ヤクルト食品工業本社、ヤクルト
主な出身有名人 
伊東玄朴、下村湖人、江頭2:50

※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内10市における順位

2006年に神埼町、千代田町、脊振村が合併して誕生した、佐賀市の東に隣接するベッドタウン。

市の中心駅、長崎本線「神埼駅」。(2022.5)
神埼駅

神埼駅北口に建つ「卑弥呼像」。(2022.5)
卑弥呼像

1914年竣工の擬洋風建築「旧古賀銀行神埼支店」。(2022.5)
旧古賀銀行神埼支店

長崎街道神埼宿に建つ旧町名の由来ともなった「櫛田宮(くしだぐう)」。(2022.5)
櫛田宮

2020年に新庁舎が完成した「神埼市役所」。(2022.5)
神埼市役所

百済から日本に漢字を伝えた王仁博士を祀る「王仁天満宮」の石祠が市内にあることから整備された「王仁博士顕彰公園」。韓国の技術者が建てた「百済門」。(2022.5)
百済門

王仁博士が伝えた千字文を再現した「千字文碑」。(2022.5)
千字文碑

「二儀日月」で始まる千字文の一文字ずつを政治家や一般応募者が揮毫。安倍元総理大臣が最初の「二」の字を揮毫。(2022.5)
千字文碑

岸田総理大臣は「雲」の字を、菅元総理大臣は「君」の字を揮毫。(2022.5)
千字文碑
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413275.吉野ヶ里町

人口 16,128人
一人あたり課税対象所得 122万円
財政力指数 
主な事業所 大塚製薬
主な出身有名人 


※1 データは2020年

吉野ケ里遺跡が発掘された県東部の街。

市唯一の鉄道駅、長崎本線「吉野ヶ里公園駅」。(2022.5)
吉野ヶ里公園駅

勾玉、祭殿、物見櫓を模した駅前のモニュメント。(2022.5)
吉野ヶ里公園駅

1986年に工場団地造成の際に発掘された弥生時代~古墳時代の集落の遺跡「吉野ケ里遺跡」。支配層の住居があったと推察される「南内郭」。物見櫓や竪穴住居を再現。(2022.5)
吉野ケ里遺跡

復元された竪穴住居。(2022.5)
吉野ケ里遺跡

髪結いをする人形。(2022.5)
吉野ケ里遺跡

主祭殿を中心とした「北内郭」。(2022.5)
北内郭

高床式の「斎堂」。弥生人の衣装をまとうガイド。(2022.5)
斎堂

外敵から集落を守る「環濠」。総延長は約2.5kmに達する。(2022.5)
環濠

環濠は幅6m強、深さ3m弱。一部は中に下りられる。(2022.5)
環濠

歴代の王が埋葬されているとされる「北墳丘墓」。(2022.5)
北墳丘墓

米を煮炊きする甕や貯蔵用の壺。(2022.5)
吉野ケ里遺跡

出土した繊維片を参考に復元した上層人の衣装。(2022.5)
吉野ケ里遺跡
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413879.玄海町

人口 5,891人
一人あたり課税対象所得 100万円
財政力指数 
主な事業所 九州電力
主な出身有名人 


※1 データは2020年

県北西部に位置し、周囲を唐津市に囲まれた電源立地自治体。

エネルギーについて学ぶ「玄海エネルギーパーク」。(2022.5)
玄海エネルギーパーク

玄海原子力発電所4号機原子炉の実物大模型。(2022.5)
玄海エネルギーパーク

4階から間近に望む「九州電力玄海原子力発電所」の1~4号機。手前は「観賞用温室」。(2022.5)
九州電力玄海原子力発電所

穏やかな「仮屋湾」の漁村。(2022.5)
仮屋湾

仮屋湾を一望できる日帰り天然温泉施設「玄海海上温泉パレア」。(2022.5)
玄海海上温泉パレア
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414018.有田町

人口 20,407人
一人あたり課税対象所得 95万円
財政力指数 
主な事業所 深川製磁
主な出身有名人 青木龍山(陶芸家)


※1 データは2020年

有田焼の産地として知られる県西部の街。

佐世保線と松浦鉄道西九州線が乗り入れる「有田駅」。有田焼の登り窯をイメージしたデザイン。(2022.5)

有田駅

有田駅に続く「有田停車場線」の街並み。(2022.5)
有田停車場線

有田駅前の観光案内所「KILN ARITA(キルン アリタ)」。(2022.5)
KILN ARITA

有田焼の窯元や磁器店が並ぶ「札の辻」周辺。(2022.5)
札の辻 有田町

有田の豪商田代助作が陶磁器を買い付けに来た外国商人の宿泊・接待施設として1876年に建てた和洋折衷の「旧田代家西洋館」。(2022.5)
旧田代家西洋館

1900年のパリ万国博覧会で最高峰の金牌を受賞するなどヨーロッパで高く評価され、宮内庁御用達ともなった窯元「深川製磁」。(2022.5)
深川製磁本店

目の覚めるような光沢のある青色「フカガワブルー」の磁器。(2022.5)
深川製磁

縁起のいい図柄のお皿を一枚購入。(2022.5)
深川製磁

有田焼の窯元や商人を守護する「陶山(とうざん)神社」の石段。(2022.5)
陶山神社

石段を登ると目の前に踏切が現れる。(2022.5)
陶山神社

踏切を渡ると更に石段が続く。有田焼の灯籠。(2022.5)
陶山神社

白磁製の鳥居に磁器製の狛犬。名工の技が境内の随所で見られる有田焼の野外美術館。(2022.5)
陶山神社
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