21.岐阜県 Gifu

2016.岐阜市 Gifu
2024.大垣市 Ogaki
2032.高山市 Taakyama
2041.多治見市 Atajimi
2059.関市 Seki
2067.中津川市 Nakatsugawa
2075.美濃市 Mino
2083.瑞浪市 Mizunami
2091.羽島市 Hashima
2105.恵那市 Ena
2113.美濃加茂市 Minokamo
2121.土岐市 Toki
2130.各務原市 Kakamigahara
2148.可児市 Kani
2156.山県市 Yamagata
2164.瑞穂市 Mizuho
2172.飛騨市 Hida
2181.本巣市 Motosu
2199.郡上市 Gujo
2202.下呂市 Gero
2211.海津市 Kaizu

6046.白川村 Shirakawa-mura

※ 番号は市町村コード下4桁

212016.岐阜市

人口 399,065人 (1位/21市)
一人あたり課税対象所得 166万円 (1位/21市)
財政力指数 0.87 (4位/21市)
主な事業所 KVK本社、ハビックス本社、ヤマニパッケージ本社
主な出身有名人 野田卯一、奥田英朗、篠田正浩、山本寛斎、日比野克彦、森祇晶、高木守道、和田一浩、伊藤英明、綾野剛


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内21市における順位

濃尾平野の北部に位置する県庁所在地。戦国期より美濃斎藤氏、織田信長が本拠地とした岐阜城の城下町として栄える。

東海道本線と高山本線が乗り入れるJR「岐阜駅」。(2019.5)

岐阜駅

岐阜駅北口広場に建つ「黄金の織田信長像」。岐阜という地名は信長が命名。(2019.5)
黄金の織田信長像

岐阜駅北口に聳える2本の複合型再開発ビル「岐阜シティタワー43」(写真左)と「岐阜スカイウイング37」(写真右)。(2019.5)
岐阜シティタワー43

昭和30年代には全国有数の繁華街だった「柳ヶ瀬商店街」。現在も飲食店、雑貨店、映画館などが軒を連ねる。岐阜タカシマヤに隣接。(2019.5)
柳ヶ瀬商店街

1924年竣工のアールデコ風の意匠で纏われた「旧岐阜県庁」。(2019.5)
旧岐阜県庁

伊東豊雄設計による岐阜市立中央図書館などが入居する「みんなの森ぎふメディアコスモス」。(2019.5)
みんなの森ぎふメディアコスモス

ヒノキを波打つように組んだ天井が特徴的な「岐阜市立中央図書館」。(2019.5)
岐阜市立中央図書館

大正天皇即位を記念して金華山麓に建てられた「岐阜公園三重塔」。(2019.5)
岐阜公園三重塔

標高329mの金華山山頂に建つ「岐阜城」。織田信長が、美濃斎藤氏から奪取して築城。(2019.5)
岐阜城

金華山山麓と山頂を4分で結ぶ「金華山ロープウェイ」。(2019.5)
金華山ロープウェイ

金華山山頂の「岐阜城天守閣」。1956年に古文書などを参考に再建。(2019.5)
岐阜城天守閣

岐阜城天守閣から見下ろす「長良川」。(2019.5)
岐阜城天守閣

「長良橋」の袂に停泊する「長良川鵜飼」に使用される屋形船。(2019.5)
長良橋

ロープウェイが50分待ちとのことで「百曲り登山道」で下山。金華山全体が堆積岩で形成されているため岩道が多く30分を要す。(2019.5)
百曲り登山道

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212024.大垣市

人口 155,722人 (2位/21市)
一人あたり課税対象所得 161万円 (4位/21市)
財政力指数 0.88 (3位/21市)
主な事業所 イビデン本社、太平洋工業本社、サンメッセ本社
主な出身有名人 水野利八(ミズノ創業者)、立川敬二(NTTドコモ元社長)、棚橋弘至、石原慶幸、細川茂樹


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内21市における順位

県西南部に位置し、中山道と美濃路が通る交通の要衝として栄えた県下第二の街。

東海道本線、樽見鉄道樽見線、養老鉄道養老線が乗り入れる市の中心駅「大垣駅」。
2009年に廃便となった東京駅からの定期夜行普通列車「大垣夜行」の終着駅。(2019.5)
大垣駅

関ヶ原の戦いでは西軍の根拠地として使用され、江戸時代には戸田氏の居城となった「大垣城」。(2019.5)
大垣城

1945年に空襲によって焼失、1959年に復元した「大垣城天守閣」。(2019.5)
大垣城天守閣

市内を流れる水門川をたらい舟で巡る「水の都おおがきたらい舟」。GW中に運航。(2019.5)
水の都おおがきたらい舟

30分ほどかけて市内をのんびりと巡る。1艇につき3人、180キロが上限。(2019.5)
水の都おおがきたらい舟

水門川沿いの藤棚。(2019.5)
水門川

地下水が豊富で至る所に自噴井戸が見られる。八幡神社の「大垣の湧水」。水を汲みに訪れる住民が後を絶たない。(2019.5)
大垣の湧水

大垣駅近くの自噴井戸「高屋稲荷神社の井戸」。(2019.5)
高屋稲荷神社の井戸

1798年創業の老舗和菓子店「金蝶園総本家」。(2019.5)
金蝶園総本家

大垣の名水を使って葛とわらび餅から作る名物の「水まんじゅう」。氷で冷やされ、甘さ控えめの上品な味わい。(2019.5)
水まんじゅう
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212032.高山市

人口 86,758人 (6位/21市)
一人あたり課税対象所得 138万円 (14位/21市)
財政力指数 0.53 (14位/21市)
主な事業所 和井田製作所本社、飛騨産業本社、日進木工本社
主な出身有名人 村尾信尚、清水ミチコ


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内21市における順位

江戸時代の伝統的町並みで知られる県北部に位置する観光地。市域面積は香川県、大阪府より広い2,177平方キロで全国最大。

2016年に新駅舎が開業した市の中心駅、高山本線「高山駅」
。町家の黒壁をモチーフした外観。(2022.11)
高山駅

日本で唯一主要建物が現存する代官・郡代所跡「高山陣屋」。(2022.11)
高山陣屋

書院造の「大広間」。(2022.11)
大広間

休憩所として使用された「居間」。(2022.11)
居間

高山陣屋前に架かる鮮やかな朱色の「中橋」。(2022.11)
中橋

「宮橋」から望む「宮川」の清流。神通川と合流して日本海に注ぐ。(2022.11)
宮川

江戸時代の町並みが残る「さんまち」。出格子の外壁と小ひざしの建物、街道の両側に設けらた用水路が特徴。(2022.11)
さんまち

土産店や食事処を併設する老舗酒蔵「舩坂酒造所」。(2022.11)
舩坂酒造所

狭い路地を人力車が行き交う。(2022.11)
さんまち

飛騨家具が並ぶ蔵造りの喫茶店「藍花(らんか)珈琲店」。(2022.11)
藍花珈琲店

黒蜜と相性抜群の本葛100%の「くずきり」。(2022.11)
くずきり

A5等牛の飛騨牛を使用した「坂口屋」の濃厚な旨味の「飛騨牛プレミアム寿司」。(2022.11)
坂口屋

1821年に再建された「飛騨国分寺」の「三重塔」。(2022.11)
飛騨国分寺 三重塔

境内を彩る樹齢1250年以上と言われる「大銀杏」。(2022.11)
飛騨国分寺 大銀杏

1927年創業の老舗精肉店「天狗総本店」。(2022.11)
天狗総本店

1956年創業の「つづみそば」の「中華そば」。醤油ベースの澄んだスープと細打ち縮れ麺が特徴の代表的な高山ラーメン。(2022.11)
つづみそば

秋の高山祭で知られる「櫻山八幡宮」。(2022.11)
櫻山八幡宮

高山祭で曳かれる屋台を展示する「高山祭屋台会館」。(2022.11)
高山祭屋台会館

合掌集落を移築した「飛騨民俗村飛騨の里」。(2022.11)
飛騨民俗村飛騨の里

江戸時代に建てられた切妻合掌造の「旧西岡家住宅」。2階以上は養蚕場として使用。(2022.11)
旧西岡家住宅

中央の杭を中心に同心円状に苗を植える「車田」。伊勢神宮に献上する神饌(しんせん)米を作る田と言われる。(2022.11)
車田
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212041.多治見市

人口 108,219人 (4位/21市)
一人あたり課税対象所得 157万円 (7位/21市)
財政力指数 0.73 (8位/21市)
主な事業所 織部本社、アイコットリョーワ本社、TYK
主な出身有名人 堀江敏幸、梶本隆夫


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内21市における順位

美濃焼の産地として知られる東濃地方の中心都市。

市の中心駅、中央本線「多治見駅」の南口
。(2022.11)
多治見駅

2022年竣工の駅直結の商業施設「プラティ多治見」(写真中央)と29階建てのタワーマンション「ミッドライズタワー多治見」(写真右)。(2022.11)
プラティ多治見

改札口正面で出迎える巨大陶壁「ひびきあう声」。(2022.11)
ひびきあう声

駅南口の片隅に設置されたキン肉マンのキャラクター「タイルマン像」。(2022.11)
タイルマン像

2022年に新本店が竣工した「東濃信用金庫本店」。(2022.11)
東濃信用金庫本店

陶器問屋の商家が軒を連ねる「多治見・本町オリベストリート」(2022.11)
多治見・本町オリベストリート

美濃焼のショップやギャラリーを併設する「陶都創造館」。(2022.11)
陶都創造館

石窯で焼き上げる人気ベーカリー「アルティジャーノ オリベストリート店」。(2022.11)
アルティジャーノ オリベストリート店


商家をリノベーションした「織部うつわ邸」。(2022.11)
織部うつわ邸

10種類のお抹茶碗から選べる「薄茶セット」。和風庭園と美濃焼の器を眺めながら一服。(2022.11)
薄茶セット

古民家をリノベーションしたショップ「KOYAKOYA」。(2022.11)
KOYAKOYA

陶器店や雑貨店、カフェなど10店舗が入居。(2022.11)
KOYAKOYA

1930年に設立された「多治見神言修道院 カトリック多治見教会」。(2022.11)
多治見神言修道院 カトリック多治見教会

藤森照信設計による採土場をモチーフにした「多治見市モザイクタイルミュージアム」。(2022.11)
多治見市モザイクタイルミュージアム

建物の大きさに比して控えめな小さな入口。(2022.11)
多治見市モザイクタイルミュージアム

外壁にはタイルや陶器の破片が埋め込まれてる。(2022.11)
多治見市モザイクタイルミュージアム

タイルを全面に張り付けた自動車「タイル大好き号」。(2022.11)
多治見市モザイクタイルミュージアム


登り窯をイメージした気分を盛り上げる幻想的な階段。(2022.11)
多治見市モザイクタイルミュージアム

4階展示室のタイルアート。(2022.11)
多治見市モザイクタイルミュージアム

外に繋がる吹き抜けの空間に様々なタイルが吊り下げれた「タイルカーテン」
。(2022.11)
タイルカーテン

様々な形・色・大きさのタイルを販売。モザイクタイル生産量日本一は伊達ではない。(2022.11)


鎌倉時代に夢窓疎石が開山した禅寺「虎渓山 永保寺」。(2022.11)
虎渓山永保寺

「臥龍池」越しに望む1314年創建の「観音堂(水月場)」。(2022.11)
観音堂

1402年創建の「虎渓山 続芳院」。(2022.11)
続芳院

「食堂なか川」の三河一色産の活鰻を使った「蒲やき定食」。あっさりふっくらした上品な味わい。(2022.11)
食堂なか川
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212059.関市

人口 85,780人 (7位/21市)
一人あたり課税対象所得 144万円 (9位/21市)
財政力指数 0.63 (11位/21市)
主な事業所 貝印カミソリ本社、アテナ工業本社、ブリヂストン、フェザー安全剃刀
主な出身有名人 LiSA、ザビエル山田


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内21市における順位

県中央に位置し、刃物の産地として知られる街。

長良川鉄道越美南線「関駅」
。第3セクター長良川鉄道本社が隣接。(2022.11)
関駅

長さ49mにわたる戒壇巡りができる「宗休寺(関善光寺)本堂」(2022.11)
宗休寺

紅葉に覆われた本堂裏の「龍頭稲荷社」。(2022.11)
龍頭稲荷社

2021年にリニューアルオープンした「岐阜関刃物会館」。(2022.11)
岐阜関刃物会館

鎌倉時代から続く伝統工芸「関の刃物」を展示、販売。(2022.11)
岐阜関刃物会館

木目状の模様のダマスカス鋼の包丁。(2022.11)
岐阜関刃物会館

鮮やかな模様のセラミック製の包丁。(2022.11)
岐阜関刃物会館

壁面に展示された様々なナイフ。(2022.11)
岐阜関刃物会館

棚に置かれたナイフの雑誌。(2022.11)
岐阜関刃物会館

包丁の重さを実感できる「握り体験」コーナー。(2022.11)
岐阜関刃物会館

無料でできる「刀研ぎ体験」。(2022.11)
岐阜関刃物会館

ハサミやカッターなどの刃物の付いた文房具も販売。(2022.11)
岐阜関刃物会館

購入した「関孫六 プレミアム爪切り」。軽く押すと優しく切れる。(2022.11)
関孫六 プレミアム爪切り

大手剃刀メーカー「フェザー安全剃刀」が創業の地に開設した刃物の総合博物館「フェザーミュージアム」。(2022.11)
フェザーミュージアム

関を代表する刀工、兼元や兼定の日本刀を展示する「関鍛冶伝承館」。(2022.11)
関鍛冶伝承館
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212067.中津川市

人口 76,497人 (8位/21市)
一人あたり課税対象所得 138万円 (13位/21市)
財政力指数 0.50 (15位/21市)
主な事業所 三菱電気、デンソーテン
主な出身有名人 島崎藤村、草野満代


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内21市における順位

県南東部、長野県と県境を接する中山道の宿場町。

市の中心駅、中央本線「中津川駅」
。(2022.11)
中津川駅

駅前ロータリーに建つ「栗きんとん発祥の地」を示す看板。(2022.11)
中津川駅

1998年に閉店した駅前のダイエー中津川店を市が取得した「中津川市にぎわいプラザ」。市役所機能の一部が入居。(2022.11)
中津川市にぎわいプラザ

1階には観光案内所や栗きんとんなどを扱う銘菓店が出店。(2022.11)
中津川市にぎわいプラザ

中山道45番宿場「旧中津川宿」。(2022.11)
旧中津川宿

創業元治元年(1864年)の老舗栗菓子店「川上屋本店」。(2022.11)
川上屋本店

川上屋本店の「栗きんとん」。厳選した国産栗を使用した風味豊かな味わい。(2022.11)
川上屋本店

中山道43番宿場「馬籠(まごめ)宿」。険しい木曽路の玄関口。(2022.11)
馬籠宿

入口付近は特に傾斜が急。(2022.11)
馬籠宿

用水路を水が勢い良く流れ落ちる。(2022.11)
馬籠宿

石畳の坂道沿いに600mに渡って軒を連ねる旅館や土産店。江戸時代から続く伝統的町並み。(2022.11)
馬籠宿

猫も朝の散歩。(2022.11)
馬籠宿


坂上から眺める雲海。「夜明け前」の「木曾路はすべて山の中である」の出だしが身にしみる。(2022.11)
馬籠宿

宿場「但馬屋」の軒先に吊るされた秋の風物詩、干し柿。(2022.11)
但馬屋

島崎藤村は代々馬籠宿の本陣を務める家系に生まれた。生家跡に建てられた「藤村記念館」。(2022.11)
藤村記念館

藤村の勉強部屋としても使用された「馬籠宿本陣隠居所」。(2022.11)
馬籠宿本陣隠居所

島崎藤村作「嵐」に登場する「清水屋資料館」。(2022.11)
清水屋資料館

市内を貫流する「木曽川」。(2022.11)
木曽川


「手打蕎麦 わくり」の「そばがき」。ムースのようなふんわりとした食感。(2022.11)
手打蕎麦 わくり

豊かな香りの十割そば「せいろそば」。(2022.11)
手打蕎麦 わくり

鰊が箸で簡単に解れる「にしんそば」。(2022.11)
手打蕎麦 わくり

17世紀後半の元禄年間に創業した酢店を嚆矢とする旧中山道沿いの和菓子店「すや」。(2022.11)
すや

風味豊かな「栗こごり」と「栗きんとん」
。(2022.11)
すや

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212075.美濃市

人口 19,973人 (21位/21市)
一人あたり課税対象所得 136万円 (16位/21市)
財政力指数 0.56 (13位/21市)
主な事業所 三菱日立ホームエレベーター本社
主な出身有名人 野口五郎


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内21市における順位

美濃和紙で知られる県中央に位置する中濃地方の中心都市。

市の中心駅、長良川鉄道越美南線「美濃市駅」
。(2022.11)
美濃市駅

1999年に廃線となった「名鉄美濃町線旧美濃駅」の駅舎。(2022.11)
名鉄美濃町線旧美濃駅

美濃市出身の野口五郎のヒット曲「私鉄沿線」の歌碑。(2022.11)
名鉄美濃町線旧美濃駅

美濃和紙の商家が軒を連ねる「うだつの上がる町並み」。(2022.11)
うだつの上がる町並み

防火壁の「うだつ」の高さが商家の勢いを象徴していたという。(2022.11)
うだつの上がる町並み

江戸中期に建てられた商家「旧今井家住宅 美濃史料館」。(2022.11)
旧今井家住宅 美濃史料館

天井から3mも続く長い「明かり取り」。(2022.11)
旧今井家住宅 美濃史料館

美濃和紙アートを透かす柔らかい灯り。(2022.11)
旧今井家住宅 美濃史料館

こじんまりとした庭園に「水琴窟」(写真右)の清らかな音が響き渡る。(2022.11)
水琴窟

長良川に架かる現存する日本最古の近代吊橋「美濃橋」(1916年竣工)。(2022.11)
美濃橋

「美濃橋」から望む「長良川」の清流。(2022.11)
長良川
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212083.瑞浪市

人口 36,193人 (15位/21市)
一人あたり課税対象所得 143万円 (10位/21市)
財政力指数 0.64 (10位/21市)
主な事業所 
主な出身有名人 加藤孝造(陶芸家)


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内21市における順位

県南東部に位置する中山道の宿場町。

市の中心駅、中央本線「瑞浪駅」
。(2022.11)
瑞浪駅

駅前ロータリー入口に建てられた市の名産、美濃焼のシンボル「陶片の塔」。(2022.11)
陶片の塔

運動施設や文化施設が集積する「瑞浪市民公園」。(2022.11)
瑞浪市民公園

瑞浪層郡から発掘された化石を紹介する「化石博物館」。1700万年前の海底をイメージした展示室。(2022.11)
化石博物館

中山道47番目の宿場「大湫(おおくて)宿」。(2022.11)
大湫宿

2020年の豪雨で樹齢1000年超の大杉が倒木した「大湫明神神社。2022年に新たな姿で再生。(2022.11)
大湫明神神社
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212091.羽島市

人口 67,331人 (9位/21市)
一人あたり課税対象所得 143万円 (8位/21市)
財政力指数 0.76 (6位/21市)
主な事業所 
福寿工業本社、ニチアス東海染工
主な出身有名人 坂倉準三(建築家)、吉川尚輝

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内21市における順位

県南部に位置し、東海道新幹線岐阜羽島駅と名神高速道路岐阜羽島ICを併せ持つ玄関口。

県唯一の新幹線駅、東海道新幹線「岐阜羽島駅」。(2022.11)

岐阜羽島駅

駅前に建つ、新幹線駅設置に一役買ったとされる戦後を代表する党人派政治家「大野伴睦夫妻像」。(2019.5)
大野伴睦夫妻像

竹ヶ鼻城址に建つ城郭をイメージした「羽島市歴史民俗資料館・羽島市映画資料館」。(2019.5)
羽島市歴史民俗資料館・羽島市映画資料館

幅30mにも広がる推定樹齢250年の「竹鼻別院」の大藤。(2019.5)
竹鼻別院

藤越しに眺める本堂。(2019.5)
竹鼻別院

ベトコンラーメンの暖簾が目を引く「麵屋やじや」。(2019.5)
麵屋やじや

角砂糖大の焦がしニンニクがゴロゴロと乗った「郡上味噌やじやラーメン」。食べ応え感たっぷりで、久々に汗を流しながら完食。(2019.5)
麵屋やじや
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212105.恵那市

人口 48,857人 (13位/21市)
一人あたり課税対象所得 133万円 (17位/21市)
財政力指数 0.46 (17位/21市)
主な事業所 リコーエレメックスエーティー本社
主な出身有名人 大島浩


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内21市における順位

県南東部に位置し、中山道の宿場町として発展した観光都市。

市の中心駅、中央本線「恵那駅」
。明知鉄道明知線が乗り入れる。(2022.11)
恵那駅

2011年に開園した食のテーマパーク「恵那 銀の森」。(2022.11)
恵那 銀の森

きれいに整備された約2万坪の園内。(2022.11)
恵那 銀の森

食事処や甘味処、土産店など8つのショップが営業。(2022.11)
恵那 銀の森

「美栗舎(みくりや)」の干し柿の中に甘栗を詰めた「柿ぼっくり」と柿のシャーベット「紅熟柿」。(2022.11)
美栗舎

焼き菓子専門店「PATISSERIE GINNOMORI」。(2022.11)
PATISSERIE GINNOMORI

樹のオブジェを中心に据えたロイヤルブルーの幻想的な内装。(2022.11)
PATISSERIE GINNOMORI

缶一杯に宝石箱のようにクッキーが詰め合わされた「プティボワ」。(2022.11)
プティボワ

大井ダムによって堰き止められた木曽川中流域の「恵那峡」に架かる「恵那大橋」。(2022.11)
恵那大橋

季節限定の遊園地「恵那峡ワンダーランド」。(2022.11)
恵那峡ワンダーランド

第三セクター「明知鉄道」が運営する「明知鉄道明知線」の終点「明智駅」。同市恵那駅との間25.1kmを結ぶ。(2022.11)
明智駅

明智駅に停車する1両編成のワンマン電車。(2022.11)
明智駅

旧明知町中心市街地に大正時代の建物を保存、再現した「日本大正村」の玄関口「大正浪漫邸」。(2022.11)
大正浪漫邸

矢絣袴をレンタルして散策できる。(2022.11)
大正浪漫邸

米蔵や問屋藏の並ぶ狭い路地「大正路地」。街全体を大正村としているため散策は無料。(2022.11)
大正路地

明治末期に建てられた繭藏「大正村史料館 銀行藏」。(2022.11)
大正村史料館 銀行藏

レトロな町並みと調和する煉瓦造の「十六銀行明知支店」。(2022.11)
十六銀行明知支店

1875年に開局した「逓信史料館(旧郵便局)」と現役の明知郵便局。(2022.11)
逓信史料館(旧郵便局)

1906年に建てられた木造洋風建築の「日本大正村役場(旧明智町役場)」。(2022.11)
日本大正村役場

第2代村長を16年間にわたって務めた女優司葉子の衣装や台本を展示する「司葉子記念館」。(2022.11)
司葉子記念館

1994年に建てられた大正モダンをモチーフにした洋館「大正ロマン館」。(2022.11)
大正ロマン館

岩村城城下町の商家が軒を連ねる旧岩村町の「岩村本通り」。(2022.11)
岩村本通り

1798年創業の和菓子店「松浦軒本店」。(2022.11)
松浦軒本店

甘さひかえめでパンケーキのようにふっくらとした「カステーラ」。1本500円。(2022.11)
松浦軒本店
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212113.美濃加茂市

人口 52,005人 (12位/21市)
一人あたり課税対象所得 161万円 (3位/21市)
財政力指数 0.82 (5位/21市)
主な事業所 セブン工業本社、ヤマザキマザック
主な出身有名人 坪内逍遥、津田左右吉
北川悦吏子

※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内21市における順位

県中南部に位置し、中山道の宿場町として発展した商工業都市。

高山本線、太多線、長良川鉄道越美南線の3路線が乗り入れる市の中心駅「美濃太田駅」
。(2022.11)
美濃太田駅

南口ロータリーに面する「シティホテル美濃加茂」。(2022.11)
シティホテル美濃加茂

中山道51番目の宿場「旧太田宿」に1769年に建てられた格子戸と連子窓、うだつが特徴的な「旧太田脇本陣 林家住宅」。(2022.11)
旧太田脇本陣 林家住宅

太田宿裏の「木曽川」。江戸時代には木曽川を「太田の渡し」舟で渡ったため太田宿は物流の拠点として賑わったという。(2022.11)
太田の渡し

「旧日本昭和村」を2018年にリニューアルオープンした「ぎふ清流里山公園」。(2022.11)
ぎふ清流里山公園

園内に飾られた華やかな和傘。(2022.11)
ぎふ清流里山公園

もみじのトンネル。(2022.11)
ぎふ清流里山公園

園内を流れる小川を彩るもみじ。(2022.11)
ぎふ清流里山公園

小川に架かる吊り橋。(2022.11)
ぎふ清流里山公園

明治期に建てられた小学校の木造校舎を移築した「やまびこ学校」。(2022.11)
やまびこ学校

校舎内は「昭和パビリオン」として昭和の町並みを再現。館内に展示されたオート三輪「マツダT600」。(2022.11)
やまびこ学校

山口百恵のレコードが流れる昭和の商店街。(2022.11)
やまびこ学校
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212121.土岐市

人口 56,110人 (10位/21市)
一人あたり課税対象所得 139万円 (11位/21市)
財政力指数 0.69 (9位/21市)
主な事業所 アマダ、日本トムソン
主な出身有名人 佐橋滋、橋本真也、田中邦衛、近藤サト


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内21市における順位

美濃焼の産地としても知られる県南東部の街。中央自動車道と東海環状自動車道との結節点でもある自動車交通の要衝。

市の中心駅、中央本線「土岐市駅」
。バス、タクシーの待機場を備えた駅前広場。(2022.11)
土岐市駅

東海環状自動車道が開通した2005年に開業した「土岐プレミアム・アウトレット」。(2022.11)
土岐プレミアム・アウトレット

鳥開総本家や宮きしめんなど8店舗が利用できるフードコート。(2022.11)
土岐プレミアム・アウトレット

2015年にNEXCO中日本が高速道路外で初めて開業した商業施設「テラスゲート土岐」。日帰り温泉施設や宿泊施設、スーパーセンターなどを併設。(2022.11)
テラスゲート土岐

2019年に新庁舎が完成した「土岐市役所」瓦葺の切妻屋根が特徴的。(2022.11)
土岐市役所
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212130.各務原市

人口 145,760人 (3位/21市)
一人あたり課税対象所得 150万円 (4位/21市)
財政力指数 0.87 (2位/21市)
主な事業所 
岐阜車体工業本社、ムトー精工本社、川崎重工業、エーザイ
主な出身有名人 奥田英朗

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内21市における順位

県中南部に位置する県内随一の工業都市。

2007年に新駅舎が完成した名鉄各務原線の「各務原市役所前駅」。(2019.8)

各務原市役所前駅

戦前から多くの軍用機の初飛行が行われた1917年開港の「航空自衛隊岐阜基地」の北門。(2019.8)
航空自衛隊岐阜基地北門

岐阜基地に隣接した「川崎重工業」航空宇宙カンパニーの岐阜工場。多くの軍用機・自衛隊機が開発、生産され、岐阜基地から飛び立った。(2019.8)
川崎重工業岐阜工場

多くの航空機、宇宙開発機器を展示する「岐阜かかみがはら航空宇宙科学博物館」。手前右は初の国産旅客機「YS-11」。(2019.8)
岐阜かかみがはら航空宇宙科学博物館

終戦まで約3000機が生産された帝国陸軍の戦闘機「飛燕(ひえん)」(写真左)と約1万機が生産された「零戦(れいせん)」(写真右)。(2019.8)
岐阜かかみがはら航空宇宙科学博物館

屋内には多くの使命を終えた自衛隊機が展示。(2019.8)
岐阜かかみがはら航空宇宙科学博物館

国際宇宙ステーションの一部で日本が開発したロボットアームを備えた宇宙実験棟「きぼう」。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が計画し、川崎重工業が開発の取りまとめを担当。(2019.8)
岐阜かかみがはら航空宇宙科学博物館 きぼう

フードコートや土産店の他、BBQ施設や公園、せせらぎ広場、水族館「アクア・トト・ぎふ」(写真左)や観覧車を備えた「川島PAハイウェイオアシス」。一般道からも入園可能。(2019.8)
川島PAハイウェイオアシス

川島PA内にある「カワシマキッチン」の「各務原キムチ焼鳥丼」。白菜やキュウリの他、各務原ニンジンや松の実を使用した各務原のB級グルメ「各務原キムチ」が乗せられている。(2019.8)
各務原キムチ焼鳥丼
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212148.可児市

人口 94,233人 (5位/21市)
一人あたり課税対象所得 164万円 (2位/21市)
財政力指数 0.89 (2位/21市)
主な事業所 オークマ、カヤバ
主な出身有名人 


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内21市における順位

県中南部に位置する工業都市。愛知県犬山市の北に隣接する名古屋のベッドタウンとしても発展。

JR太多線「可児駅」(写真左)と名鉄広見線「新可児駅」(写真右)
。(2022.11)
可児駅

2018年に駅東口前に開業した「子育て健康プラザmano(マーノ)」。児童センターや子育てサロン、レストラン、健康スタジオなどが入居。(2022.11)
子育て健康プラザmano

1階の書斎スペース。(2022.11)
子育て健康プラザmano

「ヨシヅヤ可児店」を核テナントとする郊外型SC「可児ショッピングプラザパティオ」(1997年開業)。(2022.11)
可児ショッピングプラザパティオ

木曽川水系の「可児川」越しに望む「可児市役所」。(2022.11)
可児市役所

台形の円柱、窓が特徴的な木造の「道の駅 可児ッテ」。(2022.11)
道の駅 可児ッテ

地場産の野菜や果物、加工食品のショップのほかレストランを併設。(2022.11)
道の駅 可児ッテ
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212156.山県市

人口 26,268人 (19位/21市)
一人あたり課税対象所得 131万円 (18位/21市)
財政力指数 0.40 (18位/21市)
主な事業所 オンダ製作所
主な出身有名人 
大野伴睦

※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内21市における順位

県中央に位置し、2003年に高富町、伊自良村、美山町が合併して誕生した田園都市。

2021年に開設したJR岐阜駅などとの間を結ぶ「山県バスターミナル」
。パークアンドライド用駐車場が隣接。(2022.11)
山県バスターミナル

パスターミナル内で営業する商業施設「山県ばすけっと」。(2022.11)
山県ばすけっと

地場産品を中心に販売。(2022.11)
山県ばすけっと

とろとろで甘みの強い地場産の「干し柿」
。(2022.11)
干し柿


ランチタイムで賑わう食事処「山県ごはん」。(2022.11)
山県ごはん

味噌や醤油のタレに漬け込んだ鶏肉をキャベツやもやしと一緒に炒める岐阜のソウルフード「鶏ちゃん定食」。(2022.11)
鶏ちゃん定食
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212164.瑞穂市

人口 52,005人 (11位/21市)
一人あたり課税対象所得 148円 (6位/21市)
財政力指数 0.76 (6位/21市)
主な事業所 三甲本社、岐セン本社
主な出身有名人 豊田穣


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内21市における順位

2003年に穂積町と巣南町が合併して誕生した岐阜市と大垣市に挟まれた県西南の街。

市の中心駅、東海道本線「穂積駅」。(2019.5)

穂積駅

弧を描く屋根と尖塔型のドームが特徴的な「瑞穂市立図書館」。(2019.5)
瑞穂市立図書館

中山道55番目の宿「美江寺宿」の本陣跡。(2019.5)
美江寺宿

株式会社岐孝園が運営する「さぼてん村」。約50万本ものサボテンが栽培される日本最大のサボテン農場。(2019.5)
さぼてん村
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212172.飛騨市

人口 23,591人 (20位/21市)
一人あたり課税対象所得 125万円 (19位/21市)
財政力指数 0.32 (20位/21市)
主な事業所 神岡鉱業本社
主な出身有名人 根尾昂


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内21市における順位

県北端に位置し、2003年に古川町、神岡町、河合村、宮川村が合併して誕生した山岳都市。

市の中心駅、高山本線「飛騨古川駅」。(2022.11)
飛騨古川駅

アニメ「君の名は」の1シーンにもなった跨線橋から望む飛騨古川駅。(2022.11)
飛騨古川駅 跨線橋

古い町並みと調和した飛騨古川駅に続く道路の街路灯。(2022.11)
飛騨古川駅前

「君の名は」に登場する「飛騨市図書館」(写真左)と「飛騨市役所」(写真右)。(2022.11)
飛騨市図書館

朝ドラ「さくら」や「遠くへ行きたい」など様々な番組のロケにも使用される「本光寺」前の古い町並み古くは奈良の都の造営にも活躍したとされる「飛騨の匠」の技を受け継ぐ地元大工が伝統的工法で建造(2022.11)
本光寺

「雲」と称される軒下の彫刻装飾。(2022.11)
雲

飛騨を代表する地酒「蓬莱」で知られる「渡辺酒造店」。(2022.11)
渡辺酒造店

朝の連ドラ「さくら」の舞台ともなった江戸時代創業の「三嶋和ろうそく店」。(2022.11)
三嶋和ろうそく店

500mにわたって続く「瀬戸川と白壁土蔵街」。(2022.11)
瀬戸川と白壁土蔵街

石畳の道端を控えめに流れる「瀬戸川」を1000匹以上の鯉が悠々と泳ぐ。(2022.11)
瀬戸川 鯉

「円光寺」前の「瀬戸川」。(2022.11)
円光寺

飛騨古川散策のお休み処「岡田屋」。(2022.11)
岡田屋

焼きたての「五平餅」。素朴な味わい。(2022.11)
五平餅

350円と財布にも優しい「飛騨牛の串焼き」。(2022.11)
飛騨牛の串焼き
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212181.本巣市

人口 34,439人 (17位/21市)
一人あたり課税対象所得 130万円 (12位/21市)
財政力指数 0.61 (11位/21市)
主な事業所 レシップ本社
主な出身有名人 高木貞治(数学者)


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内21市における順位

2004年に本巣町、真正町、糸貫町、根尾村の3町1村が合併して誕生した県中西部の田園都市。

都築紡績糸貫工場の跡地に2006年に開業した延床面積11.5万㎡、全長530m、店舗数200以上の巨大モール「モレラ岐阜」。(2019.5)

モレラ岐阜

1989年開業の樽見鉄道樽見線の終着駅「樽見駅」。終着駅だが無人駅。戦前の鉄道敷設法の規定では福井県大野市を経由して金沢まで敷設する計画だった。(2019.5)
樽見駅

樽見駅付近を流れる「根尾川」の清流。(2019.5)
根尾川

1891年に発生し、7200人以上の犠牲者を出した直下型の濃尾地震によって生じた「根尾谷断層」。畑に面した緑の斜面約6mが地震により隆起した。(2019.5)
根尾谷断層

根尾谷断層の保存展示や地震体験を目的に建てられた「地震断層観察館・体験館」。(2019.5)
地震断層観察館・体験館

シャインマスカットをふんだんに使ったフルーツサンド。(2022.11)
フルーツサンド
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212199.郡上市

人口 40,698人 (14位/21市)
一人あたり課税対象所得 122万円 (21位/21市)
財政力指数 0.32 (20位/21市)
主な事業所 東海鋼管
主な出身有名人 岩崎瀧三(岩崎模型製造創業者) 


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内21市における順位

県中央に位置し、2004年に八幡町、大和町、白鳥町、高鷲村、美並村、明宝村、和良村の7町村が合併して誕生した郡上藩の城下町。

市の中心駅、長良川鉄道越美南線の「郡上八幡駅」
。(2022.11)
郡上八幡駅

「宮ヶ瀬橋」から望む市内を貫流する木曽川水系の「吉田川」。城山公園(写真左奥)頂上から街を見下ろす「郡上八幡城」。(2022.11)
宮ヶ瀬橋

歴史のある商家が軒を連ねる「本町通り」。(2022.11)
本町通り

「本町通り」から一筋入った石畳の路地を抜ける。(2022.11)
本町通り

吉田川の支流「小駄良川(こだらがわ)」に架かる朱色の「清水橋」。(2022.11)
清水橋

「清水橋」から望む湧水「宗祇(そうぎ)水」(写真左)名水百選の第1号に指定。(2022.11)
宗祇水

食品サンプルの生みの親でシェア日本一の岩崎模型製造の創業者「岩崎瀧三」の生家。(2022.11)
岩崎瀧三生家

川の流れを玉石で表した「やなか水の小径」。(2022.11)
やなか水の小径

「新橋」から望む「吉田川」の下流。(2022.11)
新橋

1994年まで旧八幡町役場として使用されたレトロな疑似洋風建築「郡上八幡旧庁舎記念館」。(2022.11)
郡上八幡旧庁舎記念館

市街を縦横に流れる水路。(2022.11)
水路

城下町の伝統的建築物が軒を連ねる「職人町」の町並み。街道の両側の水路は防火目的に江戸時代に整備。(2022.11)
職人町

飛騨地方に伝わる軒下の装飾彫刻「雲」。(2022.11)
雲

1920年築のアーチ窓が特徴的な洋館「旧堀谷医院。(2022.11)
旧堀谷医院

400年にわたって歌い踊り伝わる「郡上おどり」の像
。(2022.11)
郡上おどり像


1920年築の旧税務署を活用した「郡上八幡博覧館」。郡上おどりの実演も鑑賞できる。(2022.11)
郡上八幡博覧館


山内一豊の妻「千代」は郡上八幡城主の娘として生まれたとの説があることから「城山公園」の麓に建てられた「山内一豊の妻の像」。(2022.11)
山内一豊の妻の像

郡上藩の藩庁が置かれた「郡上八幡城」。車道が工事中のため徒歩で15分ほど登る。(2022.11)
郡上八幡城

1933年に大垣城をモデルに建てられた木造の模擬天守。(2022.11)
郡上八幡城

野面積みの石垣は築城当時のまま。(2022.11)
郡上八幡城

鉄板料理「泉坂」の「飛騨牛の朴葉(ほおば)味噌焼き」。朴葉の上にこうじ味噌を乗せて焼く飛騨・高山地方の郷土料理。朴葉の香りがしみ込む。(2022.11)
泉坂 飛騨牛の朴葉味噌焼き

野菜がたっぷり載った焼きそば「山賊そば」。(2022.11)
山賊そば
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212202.下呂市

人口 31,481人 (18位/21市)
一人あたり課税対象所得 123万円 (20位/21市)
財政力指数 0.34 (19位/21市)
主な事業所 
主な出身有名人 鈴木修、熊崎勝彦


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内21市における順位

下呂温泉で知られる県中東部に位置する温泉街。

下呂温泉の玄関口、高山本線「下呂駅」
。(2022.11)
下呂駅

鷺が温泉を発見したとの伝承から駅前に建てられた鷺の像。(2022.11)
下呂駅

飛騨川河川敷の足湯「噴泉池」。(2022.11)
噴泉池

「飛騨川」に沿って林立する温泉旅館群。(2022.11)
飛騨川

温泉街を流れる阿多野川に架かる「白鷺橋」の「チャップリン像」。(2022.11)
白鷺橋 チャップリン像

阿多野川を真っ赤に彩るもみじ。(2022.11)
阿多野川

共同浴場「白鷺の湯」。浴室から飛騨川を一望。(2022.11)
白鷺の湯

温泉旅館や飲食店が並ぶ「白鷺坂」。(2022.11)
白鷺坂

下呂温泉に伝わる白鷺伝説の薬師如来を祀る「温泉寺」。(2022.11)
温泉寺

「温泉寺」に続く173段の石段から望む町並み。(2022.11)
温泉寺

「下呂温泉合掌村」に続くもみじのトンネル。(2022.11)
下呂温泉合掌村

白川郷などから移築した10棟の合掌家屋からなる「下呂温泉合掌村」。(2022.11)
下呂温泉合掌村

御母衣ダム建設に際して当地に移築された「旧大戸住宅」。(2022.11)
旧大戸住宅

そばや五平餅、みたらし団子を提供する「合掌茶屋」。(2022.11)
合掌茶屋

急峻な山々と奇岩怪石で形成される飛騨川の渓谷「中山七里」。(2022.11)
中山七里
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212211.海津市

人口 33,418人 (16位/21市)
一人あたり課税対象所得 137万円 (15位/21市)
財政力指数 0.49 (16位/21市)
主な事業所 本社、本社
主な出身有名人 、、、


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内21市における順位

三重県と県境を接する県南西端に位置し、2005年に海津町、平田町、南濃町の3町が合併して誕生した田園都市。

おちょぼさんの愛称で親しまれる「千代保稲荷神社」の参道
。100軒余の店舗が軒を連ねる。(2022.11)
千代保稲荷神社

お供えの油揚げとロウソクを購入し、燈明場でロウソクに火を点けて立てる。(2022.11)
千代保稲荷神社

油揚げは拝殿に供える。(2022.11)
千代保稲荷神社

串カツを自分で取って食す「串かつ玉屋」1本110円で食べ終わったら串の数でお会計。(2022.11)
串かつ玉屋

輪中地域と低地のくらしについて実物や模型で学ぶ「海津市歴史民族資料館」。(2022.11)
海津市歴史民族資料館

「木曽三川公園センター」に建てられた高さ65mの「展望タワー」。(2022.11)
木曽三川公園センター 展望タワー

展望台に登ると海津市が河川に挟まれた地形であることがよく分かる。(2022.11)
木曽三川公園センター 展望タワー

南側の展望。(2022.11)
木曽三川公園センター 展望タワー

伊勢湾に向かって流れる「木曽川」(写真左奥)、「長良川」(写真左)、「揖斐川」(写真右)。(2022.11)
木曽三川公園センター 展望タワー

古より洪水に悩まされた当地の住民は、家の周りを「輪中」の名前で知られる堤防を造って洪水を防いだ。公園内に展示された「輪中の農家」。(2022.11)
輪中の農家

庭の一角には一段と高い高所を設け、「水屋」と呼ばれる日常生活に必要な道具を保管する倉庫を建てた。(2022.11)
水屋
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216046.白川村

人口 1,648人
一人あたり課税対象所得 151万円
財政力指数 
主な事業所 
主な出身有名人
 平沢勝栄

※1 データは2017年

白川郷など合掌造り集落で知られる県中北部の山村。

「萩町城跡展望台」から望む「白川郷」の合掌造り集落。大小100棟余りの合掌造り家屋が残る。(2021.9)
萩町城跡展望台

庄川に架かる吊り橋「であい橋」。(2021.9)
であい橋

今もなお住民が生活を営む日本の原風景。(2021.9)
白川郷

集落を流れる用水路には鯉が泳ぐ。(2021.9)
白川郷

内部が公開されている1890年築の5階建て茅葺き家屋「長瀬家」。樹齢150年以上の檜や栃の巨木を建材に使用。(2021.9)
長瀬家

天井の低い3・4階には農具や生活用具が展示。(2021.9)

長瀬家
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