2014.金沢市 Kanazawa NEW
2022.七尾市 Nanao
2031.小松市 Komatsu
2049.輪島市 Wajima NEW
2057.珠洲市 Suzu
2065.加賀市 Kaga
2073.羽咋市 Hakui
2090.かほく市 Kahoku
2103.白山市 Hakusan
2111.能美市 Nomi
2120.野々市市 Nonoichi
3614.津幡町 Tsubata-machi NEW
3657.内灘町 Uchinada-machi NEW
3843.志賀町 Shika-machi NEW
3860.宝達志水町 Hodatsu-shimizu-cho NEW
4661.穴水町 Anamizu-machi NEW
※ 番号は市町村コード下4桁

172014.金沢市
人口 449,517人 (1位/11市)
一人あたり課税対象所得 159万円 (1位/11市)
財政力指数 0.85 (1位/11市)
主な事業所 津田駒工業本社、アイ・オー・データ機器本社、澁谷工業本社、石野製作所本社
主な出身有名人 林銑十郎、阿部信行、鈴木大拙、室生犀星、泉鏡花、徳田秋聲、桐野夏生、田中美里、松本薫
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内11市における順位
加賀百万石の城下町。2015年の北陸新幹線開通で観光客増加。
アメリカの旅行雑誌「トラベル&レジャー」で世界で最も美しい駅14選に日本で唯一選出された「金沢駅」の「鼓門」。(2020.11)

夜の「鼓門」。能や素囃子で使用される鼓を柱に、組み物を屋根にデザイン。(2020.11)

全国シェア98%超の金箔を施した支柱が並ぶ「北陸新幹線金沢駅」のプラットホーム。(2020.11)

金沢駅東口に聳える「ホテル日航金沢」(写真左)と「ANAクラウンプラザホテル金沢」(写真右)。(2020.11)

18世紀に近江商人が開いた金沢の台所「近江町市場」。旧市場を再開発して2009年に開業した「近江町いちば館」。(2020.11)

170店舗以上の鮮魚店や青果店、飲食店などが集積。(2020.11)

「市場めし あまつぼ」の近江町海鮮丼。海鮮11種に金箔付で1780円。(2020.11)

石川県産のメスのズワイガニ「香箱がに」。プチプチとした卵の食感に濃厚な味わいが特徴。(2020.11)

前田利家公とその妻お松を祀る「尾山神社」。全国的にも珍しい和漢洋折衷の「神門」。(2020.11)

2014年に建て替えられた奥行きのある庇空間が特徴的な「金沢商工会議所会館」。(2020.11)

1999年に開渠化と私有橋の設置により復元された「鞍月(くらつき)用水」。(2020.11)

統一的な土塀と石畳が続く「長町武家屋敷跡」。(2020.11)

長町武家屋敷の土塀に沿って流れる「大野庄用水」。(2020.11)

「武家屋敷跡野村家」のコンパクトながらも高低差を活かした庭園。(2020.11)

地場百貨店の「香林坊大和」が入居する「香林坊アトリオ」。市内随一の商業集積地。(2020.11)

香林坊に建つ21階建ての「北國新聞会館」。(2020.11)

日本三名園の一つ「兼六園」の中心に位置する「霞ヶ池」。(2020.11)

定番の写真スポット「徽軫灯籠(ことじとうろう)」。(2020.11)

池を這うように枝が伸びる「唐崎松(からさきのまつ)」。重い北陸の雪で枝が折れぬよう11月になると雪吊りが施される。金沢の冬の風物詩。(2020.11)

紅葉の間隙に望む水亭「内橋亭」。(2020.11)

盛土に稚松を植えて徐々に土を除いて根を現させたという「根上松」。ローマは1日にして成らず。(2020.11)

櫓や塀に設けられた石落としがアクセントになる「金沢城石川門」。(2020.11)

2001年に復元された左から「橋爪門続櫓」「五十軒長屋」「菱櫓」。(2020.11)

2010年に復元された「いもり堀」と「鯉喉(りこう)櫓台」(写真右)。(2020.11)

旧石川県庁舎をリノベーションした「石川県政記念しいのき迎賓館」。(2020.11)

SANAA(サナア)設計による総ガラス張りの円形建物「金沢21世紀美術館」。金沢大学附属小・中学校跡地に2004年に開館。(2020.11)

屋内外に現代アートを展示。渦巻き状の通路を進むにつれてガラスの色が変わる「カラー・アクティヴィティ・ハウス」。(2020.11)

全面ガラス張りで柱無の明るい館内。(2025.9)

当館を代表する現代アート「スイミング・プール」。(2025.9)

内部から水上を見上げる。(2025.9)

緑化された壁面の中をガラスの廊下が貫く「緑の橋」。(2025.9)

楕円形に配置されたスピーカー1台ごとに聖歌隊40人の異なる声が再生される「40声のモテット」。(2025.9)

犀川に架かる1924年竣工のトラス橋「犀川大橋」。(2020.11)

犀川大橋から望む「犀川」。「ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの」で知られる詩人室生犀星の筆名は犀川の西に居を構ていたことに由来するという。(2020.11)

金沢三茶屋街の一つ「にし茶屋街」。(2020.11)

浅野川に面した「主計町(かずえまち)茶屋街」。(2020.11)

一見さんも気楽に入れるカフェや鍋店が並ぶ。(2020.11)

浅野川に架かる主計町と東山地区を結ぶ歩行者専用の「中の橋」。(2020.11)

金沢三茶屋街で最も観光客の多い「ひがし茶屋街」。(2020.11)

一般開放されている1820年に建てられたお茶屋「志摩」。濃朱色の壁が非日常的な空間を演出する広間。(2020.11)

遊芸を披露する「控えの間」(写真右奥)。(2020.11)

「卯辰(うたつ)山」から望む黒瓦の街並み。(2020.11)

ひがし茶屋街の端で育った徳田秋聲と主計町の隣町に生まれた泉鏡花。浅野川西岸「鏡花のみち」から望む「梅ノ橋」と対岸の「秋聲のみち」。(2020.11)

金沢のファッションとアート、食をリードする夜の「竪町商店街」。(2020.11)

旧大和本店「ラブロ片町」の跡地に2015年に開業した「片町きらら」。(2020.11)

夜の中心「片町スクランブル交差点」。(2020.11)

隣接する金沢港の新鮮なネタを仕入れている「宝生寿し」。古民家を改装した重厚な建物。(2020.11)

おまかせコースは12貫で3300円。(2020.11)

「金澤うさぎ片町店」の金沢を代表する郷土料理「治部煮(じぶに)」。とろみのある汁と薬味の山葵が柔らかい鴨肉にマッチ。(2020.11)

巻貝が出汁のうま味を引き出す「金沢おでん」。(2020.11)

加賀御用達の老舗和菓子店「森八」の「長生殿」。加賀藩三代藩主前田利常公の創意によって生まれた落雁。(2020.11)

1891年竣工の赤煉瓦造りの旧第四高等学校本館をリノベーションした「石川近代文学館」。(2025.9)

1924年竣工の旧石川県庁舎をリノベーションした「石川県政記念しいのき迎賓館」。レストランや土産店が入居。(2025.9)

正面玄関から続く階段に設置された「漆の石川県地図」。(2025.9)

2022年に金沢大学工学部跡地に開館した仙田満設計による「石川県立図書館」。(2025.9)

天井高18mの楕円形の吹き抜け空間に弧に沿って書架とデスク、ソファを配置した「グレートホール」。(2025.9)

3階に架かる「ブリッジ」でも本を読める。(2025.9)

ソファは全て特注品。(2025.9)

テイクアウトもできる館内のカフェ「HUM&Go」。(2025.9)

図書館近くに店を構える老舗洋食店「グリルニュー狸」の「ハヤシライス」。酸味と甘みのバランスがとれたデミグラスソースと半熟の目玉焼きが口内で融合。(2025.9)

彩豊かで味も確かな「みの香」の八寸。(2025.9)

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172022.七尾市
人口 54,060人 (5位/11市)
一人あたり課税対象所得 115万円 (9位/11市)
財政力指数 0.43 (7位/11市)
主な事業所 ワクラ村田製作所本社
主な出身有名人 輪島大士、角中勝也(元ロッテ)、宮下英樹(漫画家)、乃木坂太郎(漫画家)
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内11市における順位
能登半島の中心都市で和倉温泉を構える温泉街。
市の中心駅、JR・のと鉄道七尾線「七尾駅」。(2020.11)

七尾駅前ロータリーに建つ雪吊り。(2020.11)

能登半島と能登島を結ぶ「能登島大橋」。(2020.11)

七尾湾に面した和倉温泉「湯っ足りパーク」の足湯。(2020.11)

七尾湾を一望する「和倉温泉」のホテル群。(2020.11)

プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選で36年連続総合1位の記録を誇る「加賀屋」。(2020.11)

能登産の鮮魚店や飲食店が集まる「能登食祭市場」。(2020.11)

フードコートで食す「能登ふぐの唐揚げと焼きちくわ」。能登ふぐの唐揚げは5個500円とリーズナブル。(2020.11)

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172031.小松市
人口 107,021人 (3位/11市)
一人あたり課税対象所得 142万円 (6位/11市)
財政力指数 0.71 (3位/11市)
主な事業所 コマニー本社、小松ウォール本社、コマツ
主な出身有名人 元谷外志雄(アパグループ創業者)、川岸良兼、島内宏明、豊田陽平
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内11市における順位
県南部に位置する県内最大の工業都市。
加賀地方の空の玄関口「小松空港」。航空自衛隊小松基地を併設する軍民共用空港。(2020.11)

市の中心駅、北陸本線「小松駅」。(2020.11)

駅西口には歌舞伎勧進帳で知られる「安宅の関」に設置された「弁慶と富樫像」のミニチュア版ブロンズ像が設置。(2020.11)

駅西口の旧小松大和跡地を2018年に再開発して開業した「こまつ アズ スクエア」。ホテル、商業施設に加え「公立小松大学中央キャンパス」が入居。(2020.11)

建機世界2位のコマツ発祥の地。駅東口に面する「こまつの杜」に展示されたコマツ製ダンプトラック。(2020.11)

ものづくり体験や実験を通じて未来の科学者を育てる「サイエンスヒルズこまつ ひととものづくり科学館」。(2020.11)

「こまつの杜」内の「コマツウェイ総合研修センター」。創立当時の社屋を2011年に復元。(2020.11)

1997年完成の多目的スポーツ施設「こまつドーム」。(2020.11)

屋根中央部分が開閉式となっている。軟式野球、サッカー、テニスなどに利用可能。(2020.11)

硫酸イオンを主成分とする芒硝(ぼうしょう)泉「粟津温泉」の「総湯」。血管拡張作用があるとされる。(2020.11)

世界最古の旅館としてギネスブックに登録されたこともある718年創業の老舗旅館「法師」。(2020.11)

紅葉の名所高野山真言宗の別格本山「那谷寺(なたでら)」。十一面千手観世音菩薩を祀る「金堂華王(けおう)殿」。(2020.11)

手入れの行き届いた鮮やかな苔庭。(2020.11)

紅葉のトンネルが続く「参道」。(2020.11)

山麓に切り立つ天然の岸壁を活かした「奇岩遊仙境(きがんゆうせんきょう)」。(2020.11)

本殿に続く「唐門」。(2020.11)

岩壁に立つ本殿「大悲閣(だいひかく)」。前田利常公の庇護により1642年に再建。(2020.11)

本殿から続く「いわや胎内くぐり」の入口。(2020.11)

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172049.輪島市
人口 28,044人 (9位/11市)
一人あたり課税対象所得 87万円 (11位/11市)
財政力指数 0.23 (10位/11市)
主な事業所 石川サンケン
主な出身有名人 永井豪
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内11市における順位
能登半島の北西に位置する漁港、港湾都市。
千年以上の歴史を有する「輪島朝市」。朝8時に開場。(2020.11)

様々な自家製干物が格安で販売。(2020.11)

購入した干物をその場で焼ける「炭火焼コーナー」。(2020.11)

朝市に面した漆店「なつめの店小西」。(2020.11)

「なつめの店小西」では輪島塗漆器に名入れの無料サービス。(2020.11)

地元出身の漫画家永井豪の作品やフィギュアを展示する「永井豪記念館」。(2020.11)

輪島塗製造大手の稲忠漆芸堂が建てたベルサイユ宮殿を模した「イナチュウ美術館跡」。残念ながら現在閉館中。(2020.11)

巨大燈籠「キリコ」が街を舞う「能登のキリコ祭り」の歴史を展示する「輪島キリコ会館」。(2020.11)

のと鉄道七尾線穴水~輪島間の廃線に伴い2001年に廃駅となった旧輪島駅を道の駅として改築した「輪島・ふらっと訪夢」。(2020.11)

道の駅奥に静かに佇む「輪島駅跡」のモニュメント。(2020.11)

日本海に面した急斜面に広がる「白米千枚田(しろよねせんまいだ)」。(2020.11)

輪島港で揚がった鮮魚を店主が厳選した「能登國 助ずし」。肉厚のネタで食べ応えのある「地物にぎり」は11貫で2600円とお得。(2020.11)

職人の仕事が伝わる細部にこだわった美しい握り。(2020.11)

1321年に開山した曹洞宗の禅寺「總持寺祖院」。震災の爪址が残る「山門」。(2025.9)

石灯籠が倒壊したままの「法堂(大祖堂)」。(2025.9)

法堂正面の緻密な手彫り彫刻。(2025.9)

2003年に開港した「能登空港(のと里山空港)」。敷地は穴水町、能登町と跨る。(2025.9)

2階出発ロビーのアトリウム。(2025.9)

ターミナルビルの4階には石川県庁の「奥能登行政センター」がテナントとして入居。(2025.9)

展望デッキから望むANA機。羽田空港との間に1日2往復の定期便が就航。(2025.9)

2024年に開業した空港内のフードコート「NOTOMORI」。6店の飲食店が店を構え、空港利用客以外の需要も見込む。(2025.9)

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172057.珠洲市
人口 15,137人 (11位/11市)
一人あたり課税対象所得 92万円 (10位/11市)
財政力指数 0.23 (10位/11市)
主な事業所
主な出身有名人 井道千尋(女流棋士)
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内11市における順位
能登半島先端に位置する農林水産と観光の街。
のと鉄道能登線の廃止により2005年に廃駅となった旧珠洲駅を道の駅としてリニューアルした「道の駅すずなり」。(2020.11)

廃線前のホームを現役時のまま残している「珠洲駅跡」。(2020.11)

奥能登のシンボル「見附島(軍艦島)」。踏み石で海岸とつながっているため引き潮時には島の間近まで歩いて行ける。(2020.11)

珠洲岬の先端に佇む一軒宿「よしが浦温泉 ランプの宿」。(2020.11)

「珠洲岬」の展望スポット「スカイバード」。(2020.11)

海抜30mで迫力満点。しかも揺れる。(2020.11)

崖上から絶景を独り占めできる「望気楼」。(2020.11)

崖を降りてトンネルを抜けると現れる「青の洞窟」。(2020.11)

「スカイバード」、「望気楼」、「青の洞窟」は「ランプの宿」敷地内にあるが宿泊者以外も計1500円で入場可能。(2020.11)

青のランプで雰囲気を醸し出す。(2020.11)

塩作り体験のできる「道の駅すず塩田村」。海岸沿いには今もなお現役の塩田が数多く残る。(2020.11)

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172065.加賀市
人口 67,885人 (4位/11市)
一人あたり課税対象所得 144万円 (5位/11市)
財政力指数 0.58 (6位/11市)
主な事業所 大同工業本社、福井鋲螺
主な出身有名人 辻政信、岩原謙三(初代日本放送協会会長)、山﨑颯一郎、ダンディ坂野
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内11市における順位
県最西端に位置し、大聖寺藩の城下町として栄え、加賀温泉郷を有する温泉リゾート都市。
加賀温泉郷最大の温泉地「山代温泉」の中心に建つ明治期の建物を復元した「加賀山代古総湯」。硫酸塩を多く含む泉質で関節痛への効用があるとされる。(2020.11)

加賀藩主の湯治場として開かれた老舗旅館「山下家」をリニューアルした「大江戸温泉 山代温泉山下家」。(2020.11)

1624年創業の老舗旅館「白銀屋」をリニューアルした「星野リゾート 界 加賀(かい かが)」。(2020.11)

カフェや土産物店、イベントスペースなどを備える「はづちを楽堂」。(2020.11)

2つの源泉から3つの大浴場に湯を引く「ゆのくに天祥」(写真手前)と5つの貸切露天風呂を有する「瑠璃光」(写真奥)。(2020.11)

約2万坪の敷地に建てられた「ホテル百万石」をリニューアルした「山代温泉 みやびの宿 加賀百万石」。(2020.11)

豪華絢爛な装飾が施された吹き抜け空間。(2020.11)

館内の至るところから日本庭園が望める。(2020.11)

松尾芭蕉も長逗留した「山中温泉」。カルシウム・ナトリウム一硫酸塩泉で冷え性に効能があるとされる。伝統工芸山中漆器などの店舗が並ぶ。(2020.11)

華道草月流家元の勅使河原宏がデザインした「あやとり橋」。(2020.11)

S字カーブを描く斬新なデザイン。歩くとわずかに揺れて野趣を感じる。(2020.11)

「あやとり橋」から見下ろす名勝「鶴仙(かくせん)渓(大聖寺川)」。(2020.11)

鶴仙渓に面し歴代天皇陛下も宿泊した老舗旅館「よしのや依緑園」をリニューアルした「湯快リゾート よしのや依緑園」。(2020.11)

総檜造りの「こおろぎ橋」。1978年放映のテレビドラマ「こおろぎ橋」で全国に名を馳せた。(2020.11)

「こおろぎ橋」から見下ろす「鶴仙渓(大聖寺川)」。紅葉の名勝に相応しい景観。(2020.11)

ナトリウム・カルシウム塩化物泉で冷え性に効能があるとされる「片山津温泉」。「柴山潟(しばやまがた)」に浮かぶ弁財天を祀る「うきうき弁天」(2020.11)

柴山潟越しに望む「白山」。(2020.11)

柴山潟を望む「アパホテル&リゾート 加賀片山津温泉 佳水郷」。(2020.11)

かつての芸妓の稽古場だった「芸妓検番花館」。豆腐作りや染め物が体験できる。(2020.11)

寝殿造りを模した「片山津温泉配湯所」。(2020.11)

1896年創業の温泉旅館「矢田屋松濤園」をリニューアルした「湯快リゾート 矢田屋松濤園」。(2020.11)

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172073.羽咋市
人口 22,257人 (10位/11市)
一人あたり課税対象所得 116万円 (8位/11市)
財政力指数 0.43 (7位/11市)
主な事業所 EIZOエムエス本社、ハクイ村田製作所
主な出身有名人 向江璋悦(法学者)
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内11市における順位
能登半島の付け根に位置する能登の玄関口。
JR七尾線「羽咋駅」。江戸時代より空飛ぶ円盤が目撃されたという伝承が残ることから「UFOの街」としてPR。(2020.11)

UFOの街に相応しく、人工衛星の展示やプラネタリウムを備える「宇宙科学博物館コスモアイル羽咋」。図書館とホールも併設。(2020.11)

1653年に造営された能登国一宮「気多大社拝殿」。縁結びのご利益で知られ、8月には縁結び大祭の神事が執り行われる。(2020.11)

「気多大社」駐車場から望む日本海に沈む夕陽。(2020.11)

南に隣接する宝達志水町から羽咋市南部に8kmにわたって続く「千里浜なぎさドライブウェイ」。砂粒が非常に細かく、海水を吸って固まるため自動車通行が可能。(2020.11)

砂浜を歩むカメを発見。(2020.11)

危険なので波打ち際まで移動。竜宮城のご利益は如何。(2020.11)

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172090.かほく市
人口 34,800人 (8位/11市)
一人あたり課税対象所得 127万円 (7位/11市)
財政力指数 0.42 (9位/11市)
主な事業所 PFU本社、富士通ITプロダクツ本社
主な出身有名人 西田幾多郎
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内11市における順位
2004年に宇ノ気町、七塚町、高松町が合併して発足した加賀国と能登国に跨る街。
JR七尾線「宇野気駅」。「善の研究」「西田哲学」で知られる地元出身の哲学者「西田幾多郎像」。(2020.11)

安藤忠雄設計による「石川県西田幾多郎記念哲学館」。内灘砂丘の傾斜地を利用した階段庭園。(2020.11)

京都の旧西田邸の書斎部分を移築した「骨清窟(こつせいくつ)」。客が訪問しやすいよう書斎専用の入口を構えたという。(2020.11)

売場面積67,000㎡、駐車台数3,300台を有する2008年開業の「イオンモールかほく」。金沢市を商圏に含む。(2020.11)

イメージスキャナー世界シェアトップの「PFU本社」。(2020.11)

2013年に無料開放された金沢市と穴水町を結ぶ自動車専用道「のと里山海道」。日本海を望むサービスエリア「道の駅高松」。(2020.11)

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172103.白山市
人口 112,085人 (2位/11市)
一人あたり課税対象所得 145万円 (4位/11市)
財政力指数 0.69 (4位/11市)
主な事業所 EIZO本社、中村留精密工業本社、北日本紡績本社、ニッコー本社
主な出身有名人 中田大輔
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内11市における順位
金沢市の西に隣接し、2005年に松任市、美川町、鶴来町、河内村、吉野谷村、鳥越村、尾口村、白峰村の1市2町5村が合併して誕生した、工業と白山観光の街
2011年に高架化された、市の中心駅、JR北陸本線「松任駅」。霊峰白山をモチーフにしたデザイン。(2020.11)

かつて北陸本線で活躍した「D51機関車」を駅前広場に展示。(2020.11)

空中庭園を構えた2010年竣工の「白山市役所」。(2020.11)

PC用高級ディスプレイで知られる「EIZO本社」。(2020.11)

北陸鉄道石川線の終着駅「鶴来駅」。1937年竣工のレトロな駅舎。(2020.11)

白山を神体山として祀る「白山比咩(ひめ)神社」。全国の白山神社の総本社。(2020.11)

「黄門橋」から望む「手取渓谷」。約8キロにわたって20m級の絶壁が続く。(2020.11)

太陽に反射してエメラルドグリーンに映える清流。(2020.11)

手取渓谷に落ちる落差32mの「綿ヶ滝」。(2020.11)

手取渓谷から見上げる「白山連峰」遠景。(2020.11)

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172111.能美市
人口 48,957人 (7位/11市)
一人あたり課税対象所得 147万円 (3位/11市)
財政力指数 0.68 (5位/11市)
主な事業所 小松マテーレ本社、加賀東芝エレクトロニクス本社、JOLED、デクセリアルズ、村田製作所
主な出身有名人 森喜朗、松井秀喜
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内11市における順位
2005年に根上町、寺井町、辰口町が合併して誕生した金沢市のベッドタウン、工業都市。
2015年に「寺井駅」から改名されたJR北陸本線「能美根上駅」。駅から延びる「ホームラン通り」。(2020.11)

均一運賃100円で市内を運行するコミュニティバス「のみバス」。(2020.11)

メジャーリーガー松井秀喜生家近くに建てられた「松井秀喜ベースボールミュージアム」。星稜高校、巨人、ヤンキース時代の記念品などを展示。(2020.11)

松井秀喜生家と森喜朗生家は約1.8キロの距離。生家の一部を改築した「森喜朗資料館」。一般開放は行っていない。(2020.11)

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172120.野々市市
人口 51,355人 (6位/11市)
一人あたり課税対象所得 152万円 (2位/11市)
財政力指数 0.83(2位/11市)
主な事業所 津田駒工業、明治
主な出身有名人 米林宏昌(アニメ監督)
※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内11市における順位
金沢市の西に隣接するベッドタウン。2010年に人口5万人を突破して2011年に市制移行。
就職に強い大学として定評のある「金沢工業大学」。大谷幸夫設計による「ライブラリーセンター」。(2020.11)

2005年竣工の「野々市市役所」。能登ヒバを使用した木製ルーバーを壁面に設置。(2020.11)

1954年に縄文時代の石器が発見された「御経塚遺跡」。竪穴式住居を復元して展示。(2020.11)

1998年に国道8号金沢バイパス沿いに御経塚サティとして開業した「イオン御経塚店」。(2020.11)

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173614.津幡町
人口 37,210人
一人あたり課税対象所得 153万円
財政力指数
主な事業所
主な出身有名人 大の里、川井梨沙子、川井友香子
※1 データは2023年
金沢市の北に隣接する金沢市のベッドタウン。東側は富山県との県境にも接する。
七尾線とIRいしかわ鉄道線が乗り入れる「津幡駅」。(2025.9)

富山県との間に跨る倶利伽羅(くりから)峠付近に設置された「道の駅 倶利伽羅源平の郷」。(2025.9)

源(木曽)義仲が挙兵した「倶利伽羅峠の戦い」の様子を描いた屏風を展示。(2025.9)

寝殿造り様式で建てられた優美な「倶利伽羅不動寺 鳳凰堂」。(2025.9)

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173657.内灘町
人口 25,831人
一人あたり課税対象所得 154万円
財政力指数
主な事業所 、
主な出身有名人 、、
※1 データは2023年
日本海に面し、金沢市の北に隣接する金沢市のベッドタウン。
北陸鉄道浅野川線の終着駅「内灘駅」。(2025.9)

1950年代に米軍の砲弾の試射場となり、内灘闘争に発展した「内灘砂丘」。(2025.9)

硬い砂浜のため車での乗り入れが可能。(2025.9)

試射場は1957年に返還。一角に佇む「射撃指揮所跡」。(2025.9)

約1900名の職員が働く「金沢医科大学病院」。(2025.9)

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173843.志賀町
人口 16,961人
一人あたり課税対象所得 122万円
財政力指数
主な事業所 北陸電力志賀原子力発電所
主な出身有名人 小松辰雄
※1 データは2023年
日本海に面する能登半島中西部の町。
日本海の荒波によって浸食された断崖が約30kmに渡って続く「能登金剛」。浸食によって形成された洞門「厳門」。(2025.9)

長い年月をかけて彫りこまれた岩肌「千畳敷」。(2025.9)

兄頼朝の追手から逃れる義経が48隻の舟を隠したと伝わる「義経の舟隠し」。(2025.9)

松本清張の代表作「ゼロの焦点」で知られるようになった絶壁「ヤセの断崖」。(2025.9)

北陸電力唯一の電子力発電所「北陸電力志賀原子力発電所」。(2025.9)

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173860.宝達志水町
人口 12,057人
一人あたり課税対象所得 128万円
財政力指数
主な事業所
主な出身有名人
※1 データは2023年
2005年に志雄町と押水町が合併して誕生した能登半島南部の町。
町の中心駅、七尾線「宝達駅」。(2025.9)

北に隣接する羽咋市との間に跨る砂浜の観光道路「千里浜なぎさドライブウェイ」の入口。(2025.9)

砂粒がきめ細かく海水を吸って硬くなることから車での走行が可能。(2025.9)

ドライブインでつまむ「焼きハマグリ」。(2025.9)

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174611.穴水町
人口 7,444人
一人あたり課税対象所得 117万円
財政力指数
主な事業所
主な出身有名人 遠藤聖大
※1 データは2023年
七尾湾の北側に面する能登半島中東部の町。
七尾線の終着駅「穴水駅」。(2025.9)

駅舎内には駅ピアノが設置。(2025.9)

2025年から「震災語り部観光列車」として運行を再開した「のと里山里海号」。(2025.9)

穴水駅に隣接する「道の駅 あなみず」。(2025.9)

江戸期に開かれた天然の良港「穴水港」。(2025.9)

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