13.東京都 Tokyo

1000.特別区 23 special wards in Tokyo

1016.千代田区
1024.中央区
1032.港区
1041.新宿区
1059.文京区
1067.台東区
1075.墨田区
1083.江東区
1105.目黒区
1130.渋谷区
1148.中野区
1156.杉並区
1164.豊島区
1172.北区
1181.荒川区
1211.足立区
1229.葛飾区
1237.江戸川区

2012.八王子市 Hachioji
2021.立川市 Tachikawa

2039.武蔵野市 Musashino
2047.三鷹市 Mitaka 
2055.青梅市 Ome
2063.府中市 Fuchu
2071.昭島市 Akishima

2080.調布市 Chofu
2098.町田市 Machida
2101.小金井市 Koganei
 
2110.小平市 Kodaira
2128.日野市 Hino
2136.東村山市 Higashimurayama
2144.国分寺市 Kokubunji
 
2152.国立市 Kunitachi  
2187.福生市 Fussa
2195.狛江市 Komae
2209.東大和市 Higashiyamato

2217.清瀬市 Kiyose
2225.東久留米市 Higashikurume
2233.武蔵村山市 Musashimurayama

2241.多摩市 Tama
2250.稲城市 Inagi
2276.羽村市 hamura

2284.あきる野市 Akiruno
2292.西東京市 Nishitokyo

※ 番号は市町村コード下4桁

1000.特別区

人口 8,892,312人 (世田谷区858,639人~千代田区54,389人)
一人あたり課税対象所得 258万円 (港区670万円~足立区167万円)
財政力指数 港区1.25~荒川区0.34
主な事業所 新日鐵住金本社、日立製作所本社、東芝本社、ソニー本社、ブリヂストン本社、アサヒビール本社、JT本社、東京電力本社、NTT本社、三菱商事本社、三井物産本社、伊藤忠商事本社、住友商事本社、日本郵船本社、三菱地所本社
主な出身有名人 
夏目漱石、芥川龍之介、南部陽一郎、岡本太郎、王貞治、松坂大輔、権田修一、貴乃花光司、北島康介、鈴木亜久里、吉永小百合、坂本龍一、秋元康、北野武、萩本欽一、堺正章、宮沢りえ、尾崎豊

※1 データは2017年

首都機能を有する東京大都市圏の中心。23の区により構成。東京都に属するものの、各区の区長は公選され、財政では一定の独立性を有する。

千代田区

辰野金吾設計による東京の玄関口「東京駅丸の内口駅舎」
(1914年竣工)。2012年に戦災で焼失した3階部分やドーム部分を復元。(2021.3)
東京駅

開業時の意匠を忠実に再現した「南ドーム」の天井。(2018.12)


東京駅丸の内出口から見上げる高さ200m38階の「JPタワー」(写真左)と37階179mの「丸の内ビルディング」(写真右)。(2018.12)


東京駅駅舎から容積率移転を受けて建設された高さ197m
38階建ての「新丸の内ビルディング」(写真右)と旧国鉄本社ビルを再開発した「丸の内オアゾ」内の「日本生命丸の内ビル」(写真右)。(2018.12)


皇居二重橋濠に架かる「正門石橋」(手前)と「正門鉄橋(二重橋)」(後方)。(2017.11)


1860年の桜田門外の変で知られる「桜田門」。
(2017.11)


桜の名所「千鳥ヶ淵」。(2021.3)


桜色に染まる水面。(2021.3)



「皇居外苑」から眺める丸の内ビル群。(2017.11)


コリント式列柱が特徴的な岡田信一郎設計による「明治生命ビル」
(1934年竣工)。(2017.11)


「日比谷濠」から眺める有楽町のビル群。写真右が戦後GHQ本部が設置された「第一生命ビル」
(1938年竣工)。(2017.11)


「日比谷公園」から眺める「帝国ホテル本館」。(2015.11)


帝国ホテル客室からの丸の内方面の展望。(2015.11)


1936年に帝国議会議事堂として建設された「国会議事堂」。65mの高さは建設当時日本最高。(2018.1)


1895年に旧司法省庁舎として建てられたネオバロック様式の「法務省旧本館」。検察組織においては現場組に対して法務省内部部局を中心に異動してきた検事は赤レンガ組と称される。(2018.12)


1929年完成の「日比谷公会堂」。1960年10月12日に発生した浅沼稲次郎刺殺事件の現場となる。(2018.12)


東京初の公園として整備された「日比谷公園」の心字池。(2021.3)
日比谷公園


低層部にアールデコ調の旧三信ビルの外観を取り入れた2018年開業の「東京ミッドタウン日比谷」。(2021.3)
東京ミッドタウン日比谷

旧三信ビルのアールデコ調の内装を取り入れた「東京ミッドタウン日比谷」の館内。(2022.10)
東京ミッドタウン日比谷

「日比谷シャンテ」と「東京ミッドタウン日比谷」に挟まれたゴジラスクエア(合歓の広場)に設置された「ゴジラ像」。(2022.10)
ゴジラ像

2020年に有楽町駅と新橋駅を繋ぐ高架下に誕生した「日比谷OKUROJI(オクロジ)」。300mにわたって飲食店を中心に35店舗が営業。
日比谷OKUROJI


東京国際フォーラム前のビル群。左から「丸の内マイプラザ」、「丸の内ブリックスクェア」、「三菱東京UFJ銀行本店」、「東京ビルTOKIA」。(2017.11)


1891年に竣工した駿河台の高台に位置する正教会の大聖堂「ニコライ堂」。完成時には東京中からビザンティン様式のドームが見えたという。(2019.1)

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中央区

東京駅八重洲口正面に2022年に竣工した45階建て(240m)の「東京ミッドタウン八重洲」。(2022.10)

東京ミッドタウン八重洲

数寄屋橋交差点から望む「有楽町マリオン」。旧朝日新聞本社と旧日劇の跡地を1984年に再開発。(2022.10)
有楽町マリオン

数寄屋橋交差点に2016年に竣工した「東急プラザ銀座」。(2017.11)


銀座のシンボル、ネオルネサンス様式の「和光本店」。1932年に渡辺仁の設計により服部時計店として竣工。(2019.1)


休日は歩行者天国となる「銀座中央通り」。写真右は松坂屋銀座店を建て替え2017年に開業した商業施設「GINZA SIX」。
(2017.11)


1927創業の老舗とんかつ店「銀座梅林」の「スペシャルカツ丼」。ほど良い甘味の丼ツユがヒレ肉の旨味を引き立てる。(2019.6)
銀座梅林

黒川紀章のメタボリズムの代表作「中銀カプセルタワービル」(1972年竣工)。10㎡のカプセル状の部屋が鳥の巣のように積み重なれたマンション。


丹下健三のメタボリズム代表作「静岡新聞・静岡放送東京支社ビル」(1967年竣工)。円筒状の塔を中心に部屋を取り付けたデザイン。(2019.6)


2010年に上層部をオフィスとして建て替えられた「歌舞伎座」。(2019.1)


百貨店として初めて重要文化財に指定された1933年竣工の「高島屋日本橋店本館」(写真手前)と本館の空中権を活用して2018年に開業した新館(写真奥)。(2019.1)



五街道の起点、日本橋川に架かる「日本橋」(1911年竣工)。1963年に橋上に首都高速道路が建設。(2019.1)


荘厳なコリント式大オーダー柱が特徴的な「三井本館」(1929年竣工、写真手前)と低層部の意匠を三井本館に調和させた高さ194m34階建ての「日本橋三井タワー」(2005年竣工、写真奥)


江戸時代に漁村として発展した佃は都心回帰により人口急増中。昔ながらの「佃小橋」と「大川端リバーシティ21」などの高層マンション群。


多くのもんじゃ焼き店が軒を連ねる「もんじゃストリート」こと「西仲通り商店街」。(2018.12)


「もん吉」のもんじゃ焼き。キャベツや挽肉、エビ、イカなどの具材で土手を作ってからスープを流し込み、沸騰したのち混ぜ合わしてヘラですくって食す。(2018.12)

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港区

増上寺から眺める東京のシンボル「日本電波塔(東京タワー)」。
1958年の完成当時世界一の高さ333mを誇った。(2018.12)


高さ120mの東京タワーメインデッキから望む高さ247m52階建ての虎ノ門ヒルズ森タワー(写真左)とシーザー・ぺリ設計の愛宕グリーンヒルズMORIタワー(写真右)。


森ビルが主体となって開発した「虎ノ門ヒルズ」の「ビジネスタワー」(36階建て、185m)、「森タワー」(52階建て、247m)、「レジデンシャルタワー」(54階建て、215m)。(2024.1)
虎ノ門ヒルズ

東京都と森ビルは、立体道路制度を活用して森タワーの下にトンネルを設け、「環状2号線(通称マッカーサー道路)」を整備。(2024.1)
環状2号線

2020年に新規開業した日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」直結の49階建て265mの「虎ノ門ヒルズステーションタワー」。(2024.1)
虎ノ門ヒルズステーションタワー

ビジネスタワー1階バスターミナルに停車する「東京BRT」。虎ノ門ヒルズと晴海、豊洲、お台場を結ぶBRT(Bus Rapid Transit)。水素を燃料とした燃料電池バスを運行。(2024.1)
東京BRT

森ビルが34年の歳月を費やして麻布台・六本木エリアを再開発し、2023年に開業した「麻布台ヒルズ」。64階325mの日本一の高さを誇る「麻布台ヒルズ森JPタワー」(写真左)。世界的建築家シーザー・ぺリの遺作。(2024.1)
麻布台ヒルズ

商業施設が集積する低層部分の「タワープラザ」。(2024.1)
タワープラザ

33階の「スカイロビー」。
なんと無料で入場可能。(2024.1)
スカイロビー

「スカイロビー」から望む東京タワー。(2024.1)
スカイロビー

同じく森ビルが2012年に六本木1丁目を再開発した47階建て207mの「アークヒルズ仙石山森タワー」。(2024.1)
アークヒルズ仙石山森タワー

黒川紀章設計による2007年開館の「国立新美術館」。(2017.11)


防衛庁本庁檜町庁舎跡地を再開発した
高さ248m54階建ての「東京ミッドタウン・タワー」。(2017.11)


東京ミッドタウンに隣接する「檜町公園」からの東京タワー方面への眺め。
(2017.11)


2003年開業の高さ238m54階建ての「六本木ヒルズ・森タワー」。最終計画策定から完成まで17年の歳月を要した。
(2017.11)


国鉄汐留貨物駅跡地を再開発して街開きした「汐留シオサイト」の高層ビル群。写真中央が共同通信本社が入居する「汐留メディアタワー」。
(2017.11)


汐留シオサイトの高さ213m48階建ての「電通本社ビル」。
(2017.11)


電通本社ビル46階レストランフロアからの見下ろす「築地市場」(写真左)と「浜離宮恩賜庭園」(写真右)。
(2017.11)


「お台場海浜公園」から眺めるお台場のビル群。写真右が丹下健三が最後に設計したとされるフジテレビ本社ビル。(2018.1)


乃木希典将軍の旧宅横に建てられた乃木将軍と静子夫人を祀る「乃木神社」。(2017.11)


1912年竣工のネオ・ゴシック様式の「慶應義塾大学三田キャンパス図書館旧館」。(2022.10)
慶應義塾大学三田キャンパス図書館旧館

山手線30番目の駅として2020年に開業した
折り紙と障子をモチーフにした大屋根が特徴的な「高輪ゲートウェイ駅」。(2020.10)
高輪ゲートウェイ駅


食肉卸店が営む麻布十番の「とんかつ都」の「上ロースかつ」。厚みあるとんかつの肉と脂身のバランスが取れ、胃もたれしないさっぱりとした味わい。(2022.10)
とんかつ都

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新宿区

丹下健三の金字塔作品ともいえる高さ243m48階建ての「東京都庁第一本庁舎」
(1991年竣工)。パリのノートルダム大聖堂を彷彿とさせる形状と格子状のファサードが特徴。(2018.1)


「新宿中央公園」から眺める新宿西口の高層ビル群。写真中央が2008年完成の「モード学園コクーンタワー」(高さ203m50階建て)。
(2018.1)


高さ234m54階建ての「東京オペラシティビル」(写真左)と丹下健三設計による高さ235m52階建ての「新宿パークタワー」(写真右)。(2018.12)


東口の「西武新宿駅」(写真左)と2023年開業の48階建て225mの「東急歌舞伎町タワー」(写真右)。(2024.1)
東急歌舞伎町タワー

歌舞伎町に続く「セントラルロード」を行き交う人々をゴジラヘッドが迎える「新宿東宝ビル」。(2024.1)
新宿東宝ビル

新宿コマ劇場跡地に2015年に開業した30階建ての「新宿東宝ビル」。シネコンやホテルが入居。(2024.1)
新宿東宝ビル

向いのミラノ座跡地に2023年に開業した複合商業施設「東急歌舞伎町タワー」。
永山祐子設計による噴水をイメージした外観。(2024.1)
東急歌舞伎町タワー

「祭」をテーマとした
フードコート「カブキhall 歌舞伎横丁」。北海道から沖縄のご当地グルメやソウルフードを旅行気分で楽しめる。(2024.1)
カブキhall 歌舞伎横丁

1933年開業のアール・デコ様式の「伊勢丹新宿店」。年間売上は3000億円超で日本最大。(2024.1)
伊勢丹新宿店

2020年東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場となる隈研吾設計による「新国立競技場」。(2020.1)
新国立競技場

「神宮外苑」の銀杏並木。写真中央は明治天皇の業績を描いた絵画を中心に展示する「聖徳記念絵画館」。(2017.11)

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文京区

東京ドーム、東京ドームホテル、ラクーアなどからなる「東京ドームシティ」。(2018.12)


1924年に鳩山一郎首相の私邸として建てられた岡田信一郎設計による「鳩山会館」。通称音羽御殿。(2018.12)


1827年に加賀藩前田家が徳川家斉の娘を妻として迎え入れるために上屋敷に建てた「東京大学本郷キャンパス赤門」。(2019.1)


「東京大学本郷キャンパス」安田講堂前の銀杏並木。(2015.11)


グルメバーガーの老舗「ファイアーハウス」。学生時代と変わらぬ焼きたてのジューシーなハンバーガー。(2019.1)

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台東区

かつての北の玄関口「上野駅」。ふるさとの訛りなつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにいく(石川啄木)。(2024.1)
上野駅

天井にも装飾が施された「正面玄関口」の内側。(2024.1)
正面玄関口

薄膜から光が差し込む明るい「グランドコンコース」。
天井の鉄骨は1932年の竣工時と同じ。(2024.1)
グランドコンコース

中央の弁天島で弁財天を祀る「不忍池」。周囲約2kmの天然の池。(2024.1)
不忍池

不忍池の東に隣接する「上野の山」一帯の約53haを「上野恩賜公園(上野公園)」として整備。(2024.1)
上野恩賜公園

江戸無血開城により江戸の町民を戦火から守った「西郷隆盛像」。(2024.1)
西郷隆盛像

日光、久能山と並ぶ日本三大東照宮の1つ徳川家康を祀る「上野東照宮」。1651年造営の「唐門」と「拝殿」。(2024.1)
上野東照宮

「神楽殿」で取り仕切られている神楽の奉納。(2024.1)
神楽殿

1958年に再建された高さ36mの「旧寛永寺五重塔」。(2024.1)
旧寛永寺五重塔

1959年開館の「国立西洋美術館」。2016年に「ル・コルビュジエの建築作品群」の1つとして世界遺産に登録。(2024.1)
国立西洋美術館

1931年開業のアールデコ調の「松屋浅草店」。2階が東武鉄道浅草駅。


1927年に日本最初の地下鉄が上野駅との間に開通した「東京メトロ銀座線浅草駅」。ホームの低い天井が歴史を物語る。(2024.1)
東京メトロ銀座線浅草駅

パナソニック創業者松下幸之助の寄付によって1960年に再建された「浅草寺雷門」。(2018.12)


大谷財閥創業者大谷米次郎の寄付によって1964年に再建された「浅草寺宝蔵門」と1973年に再建された高さ48mの「五重塔」。(2018.12)


1853年開園の日本最古の遊園地「浅草花やしき」。(2018.12)


1953年完成の日本で現存する最古の「ローラーコースター」。(2018.12)


JR山手線御徒町から上野駅にかけての高架下500mにかけて約400の店舗が並ぶ「アメヤ横丁」。最近は外国人も増えている。(2018.12)


御徒町駅周辺は宝飾問屋街としても有名。(2018.12)


三菱財閥3代目当主岩崎久弥がコンドルに設計させた1896年竣工の「旧岩崎家住宅洋館」。(2018.12)


何重にも積み重ねられた邸内のモールディング。(2018.12)


瀟洒な階段の手摺り。(2018.12)



コロッケやイカ焼き、ソフトクリームなど食べ歩きができる下町レトロの商店街「谷中銀座」。ネコの街とも知られ、ネコグッズを扱う店も。(2024.1)
谷中銀座

神戸牛とおでんと生レモンサワーの専門店「写楽」。あつあつおでんの5種盛り合わせと炙りしめ鯖を肴に一杯。(2024.1)
写楽
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墨田区

総武線と半蔵門線が乗り入れる「錦糸町駅」北口から望む東京スカイツリー。(2024.1)
錦糸町駅

セイコー工場跡地を整備したオフィスビルやショッピングモール、タワーマンションからなる「オリナス」。(2024.1)
オリナス

東武伊勢崎線、京成押上線、東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄浅草線が乗り入れる「押上(スカイツリー前)駅」。(2024.1)
押上駅

東武鉄道が運営する駅直結の複合型商業施設「東京ソラマチ」。5階の「すみだ水族館」から望む「東京スカイツリー」。(2024.1)
東京ソラマチ

「正面エントランス」から見上げるスカイツリー。(2024.1)
正面エントランス

高さ634mの「東京スカイツリー(2012年開業)」と泡が溢れるビールジョッキをイメージした「アサヒビール本社ビル」、「スーパードライホール」の「炎のオブジェ」。(2018.12)


総武線、都営大江戸線が乗り入れる「両国駅」西口。1972年の総武本線の東京駅乗り入れまでの房総方面の発着駅であった。(2024.1)
両国駅

駅構内に掲げられた名横綱の肖像。(2024.1)
両国駅

一月場所を控えた「両国国技館」と改修中の「江戸東京博物館」(写真右)。(2024.1)
両国国技館

隅田川の水を引いた汐入回遊式庭園「旧安田庭園」。(2024.1)
旧安田庭園

中央に土俵を据えた両国駅駅舎内の複合飲食施設「-両国-江戸NOREN」。(2024.1)
両国江戸NOREN

人気ちゃんこ店「ちゃんこ霧島」の陸奥部屋直伝の「ちゃんこ鍋」。鶏ガラ豚骨ベースに醤油と味噌を合わせた深みのあるスープ。(2024.1)
ちゃんこ霧島
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江東区

2002年に閉鎖した石川島播磨重工業(IHI)東京第一工場跡地を再開発した「豊洲エリア」。(2024.1)
豊洲エリア

2006年に開業した「アーバンドック ららぽーと豊洲」では造船ドック跡を遊覧船の発着場として活用。(2024.1)
アーバンドック ららぽーと豊洲

「豊洲公園」上を走行する豊洲駅と新橋駅を結ぶ「ゆりかもめ」。(2024.1)
ゆりかもめ

2018年に築地から移転した東京都中央卸売市場「豊洲市場」の「水産仲卸売場棟」。(2018.12)


豊洲市場屋上庭園から望む「勝どき」と「豊洲」のタワーマンション群。(2018.12)


同じく豊洲市場屋上庭園から望むレインボーブリッジ。右手には雪化粧の富士山が顔を覗かせる。(2018.12)


有明テニスの森公園
から東京ビッグサイトまでを結ぶ「イーストプロムナード」。(2024.1)
イーストプロムナード

1996年開業の日本最大のコンベンションセンター「東京国際展示場(東京ビッグサイト)」。チタン製壁面の4つの逆四角錐からなる「会議棟」。(2024.1)
東京国際展示場

2020東京オリンピックのテニス競技の会場となった「有明テニスの森公園 有明コロシアム」。(2024.1)
有明テニスの森公園 有明コロシアム
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目黒区

「目黒区立駒場公園」内の「旧前田家本邸洋館」。旧加賀藩主で前田家第16代当主の前田利為が1929年に自邸として建設。(2024.1)
旧前田家本邸洋館

チーク材のパネルと金唐紙で装飾された重厚な雰囲気の「書斎」。(2024.1)
旧前田家本邸洋館 書斎

旧制一高時代の1933年に竣工したゴシック様式の時計台「東京大学駒場キャンパス1号館(旧第一高等学校本館)」。(2024.1)
東京大学駒場キャンパス1号館

2019年に中目黒の目黒川沿いに開業した「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」。木目が特徴的な外観は隈研吾が設計。(2020.1)

スターバックス リザーブ ロースタリー 東京

焙煎工場を併設した見て楽しめる店内。(2020.1)
スターバックス リザーブ ロースタリー 東京

4階から見下ろすカッパーキャスク。中で熟成された豆が各階にパイプで運搬される光景はさながら未来都市のよう。(2020.1)
スターバックス リザーブ ロースタリー 東京

入場するのに40分、店内で20分待ってから飲む「バタースコッチラテ」(税込858円)は格別の味。(2020.1)
スターバックス リザーブ ロースタリー 東京

首都高速3号渋谷線と中央環状線を結ぶ2010年完成の「大橋ジャンクション」。4層に重なるループの中央にはフットサルコート「オーパス夢ひろば」が設置。(2020.1)
大橋ジャンクション

1週約400mのジャンクションジョンの道路上部は「目黒天空庭園」として無料開放。2013年に開業した低層階に食品スーパーと目黒区立大橋図書館、中高層階に分譲マンションが入居する42階建ての「クロスエアタワー」の9階部分と連結。(2020.1)
クロスエアタワー
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渋谷区

2015年から始まった「渋谷駅」の工事。2028年に完成予定。(2024.1)
渋谷駅

日本一の売場効率を誇るとされる若者向けファッション商業施設「SHIBUYA109」。今も昔も渋谷のシンボル。(2020.1)
SHIBUYA109

「渋谷スクランブル交差点」から望む2012年開業の34階建ての「渋谷ヒカリエ」(写真左)と2019年開業の47階建ての「渋谷スクランブルスクエア」(写真右)。(2020.1)
渋谷スクランブルスクエア

「渋谷スクランブルスクエア」エントランス前の全面ガラス張りの通路。(2024.1)
渋谷スクランブルスクエア

「渋谷スクランブルスクエア」14階のカフェ「神楽坂茶寮」から望む代々木公園、明治神宮の樹林と新宿の高層ビル群。(2024.1)
神楽坂茶寮

14階から見下ろす「渋谷スクランブル交差点」の全景。(2024.1)
渋谷スクランブル交差点

2023年竣工の39階建てオフィスビル「SHIBUYAタワー」(写真左)と東急ホテルが入居する2001年開業の41階建ての「セルリアンタワー」(写真中央)。(2024.1)
SHIBUYAタワー

地下化された東急東横線線路跡地に2018年に開業した35階建ての「渋谷ストリーム」。グーグルの日本法人が入居。(2020.1)
渋谷ストリーム

狭い路地にお洒落な雑貨店や飲食店、映画館が建ち並ぶ「スペイン坂」。(2024.1)
スペイン坂

若者の街渋谷を代表するカルチャーの発信地「渋谷パルコ」。1973年に開業し、2019年にリニューアルオープン。(2024.1)
渋谷パルコ

旧宮下公園をPark-PFIの手法で再整備した「MIYASHITA PARK」。1~3階は飲食店など商業施設が入居。(2024.1)
MIYASHITA PARK

屋上を立体都市公園として開放。ボルダリングやビーチサッカー、スケートボードの施設も整備。写真奥は18階建てのホテル「sequence MIYASHITA PARK」。(2024.1)
MIYASHITA PARK

東京オリンピックか開催された1964年に完成した丹下健三の金字塔とも言える「国立代々木競技場」。内部には柱がない吊り構造によって建てれている。(2024.1)
国立代々木競技場

「同潤会青山アパート」跡地を再開発した安藤忠雄設計による「表参道ヒルズ」。同潤会アパートの一部を復元し店舗として活用。(2020.1)


建築家槇文彦の代表作「ヒルサイドテラス」。シンプルにして複雑でもある不思議な現代建築。(2020.1)
ヒルサイドテラス

小田急線代々木上原駅近くにそびえる2000年に完成した日本最大のモスク「東京ジャーミイ」。1階にトルコ文化を紹介する「トルコ文化センターを併設」。(2018.12)


鮮やかなイスラム装飾が目を引く礼拝堂の天井。(2018.12)


「ジカセイ メンショウ」の「ヴィーガン担々麺」。大豆ミートやアーモンドミルクなど植物性食材のみで作った担々麺。スープは普通の担々麵と比べて遜色なし。(2024.1)
ヴィーガン担々麺
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中野区

中野駅のシンボル、1973年開館のホテル併設のコンサートホール「中野サンプラザ」。惜しまれつつ2023年に閉館、解体されることになった。(2024.1)
中野サンプラザ

中野駅北口広場から真っ直ぐ延びる224mのアーケード商店街「中野サンモール」。110店舗が軒を連ねる。(2024.1)
中野サンモール

中野サンモール北端から続く「中野ブロードウェイ」。1966年に日本初のマンション一体型ショッピングセンターとして開業、1980年にマンガ古本店「まんだらけ」が創業し、現在は「サブカルチャーの聖地」として全国に知られる。(2024.1)
中野ブロードウェイ

警察大学校跡地を再開発した2012年間業の「中野セントラルパークサウス」。キリンホールディング本社が入居。(2024.1)
中野セントラルパークサウス

中野駅南口を再開発した20階建てのオフィスビル「住友不動産中野駅前ビル」と37階建ての賃貸マンション「中野ステーションレジデンス」。2024年開業予定。(2024.1)
住友不動産中野駅前ビル
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杉並区

中央本線と丸の内線が乗り入れる「荻窪駅」北口。(2024.1)
荻窪駅

ホールとしては日本初のPFI(BOT方式)によって建設、運営されている「杉並公会堂」。プロオーケストラ「日本フィルハーモニー交響楽団」のフランチャイズホール。(2024.1)
杉並公会堂

荻窪ラーメンの代名詞、1949年創業の「春木屋」。昔ながらの醤油ベースの「わんたん麺」。(2024.1)
春木屋
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豊島区

「池袋西口公園」の「グローバルリング」。池袋の地名の由来となった、かつてこの地にあった丸池を表現。(2024.1)

池袋西口公園 グローバルリング

「不思議な不思議な池袋~東は西武で西東武~♪」でお馴染みのそごう・西武の旗艦店「西武百貨店池袋本店」。(2024.1)
西武百貨店池袋本店

池袋最大の繁華街「サンシャイン60通り」。(2024.1)

サンシャイン60通り

巣鴨プリズン跡地に1978年に開業した「サンシャイン60」。60階建て240mで1990年に東京都庁舎が完成するまで日本一の高さを誇った。(2024.1)
サンシャイン60

2022年にリニューアルした60階の「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」。(2024.1)
サンシャイン60展望台 てんぼうパーク

日本一高いハンギングチェア。(2024.1)
サンシャイン60展望台 てんぼうパーク

スカイツリー方面(東方面)の展望。(2024.1)
サンシャイン60展望台 てんぼうパーク

池袋駅方面の展望。写真手前が東口の西武百貨店、写真奥が西口の東武百貨店。西口は2027~2043年度にかけてサンシャイン60を凌ぐ270mの再開発ビル3棟を建設する計画。(2024.1)
池袋駅

2016年にリニューアルオープンした「南池袋公園」。地下に変電所と駐輪場を併設。(2024.1)
南池袋公園

丘の斜面全体が滑り台となっている「キッズテラス」。(2024.1)
キッズテラス

園内のカフェレストラン「ラシーヌファームトゥパーク」。ビールも販売。(2024.1)
ラシーヌファームトゥパーク

2015年に移転した「としまエコミューゼタウン」内の「豊島区役所」。11階~49階は分譲マンションとして販売。(2024.1)

豊島区役所
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北区

京浜東北線、東京メトロ南北線、都電荒川線が乗り入れる「王子駅」。(2024.1)
王子駅

「王子駅前停留場」(写真左)を発車してJRの高架下を潜る「都電荒川線」の車両。(2024.1)
王子駅前停留場

渋沢栄一は桜の名所「飛鳥山公園」の一角に邸宅を構えた。旧邸跡を整備した「旧渋沢庭園」に建つ「渋沢栄一像」。(2024.1)
渋沢栄一像

渋沢翁が国内外の賓客を迎えるレセプションルームとして使用した「晩香廬(ばんこうろ)」。(2024.1)
晩香廬

渋沢翁の生涯と業績に関する資料を展示する「渋沢史料館」。(2024.1)
渋沢史料館

古河財閥3代目当主古河虎之助によって1917年に建てられたコンドル設計の「古河庭園洋館」。(2018.12)


洋館前から続く洋風庭園に隣接する池泉回遊式の日本庭園。(2018.12)


魚介と鶏の旨味が凝縮されたスープが人気の王子駅前「らーめんえんや」の「塩らーめん」。(2024.1)
らーめんえんや
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荒川区

日暮里駅前の「太田道灌像」。江戸城を築城した太田道灌の物見塚や出城が日暮里にあったとされる。(2024.1)
太田道灌像 

京成本線「日暮里駅」に停車する「スカイライナー」。海外でも人気のキャプテン翼のラッピングを施した「キャプテン翼ライナー」。成田空港との間を約40分で結ぶ。(2024.1)
キャプテン翼ライナー

2008年に日暮里駅と足立区の見沼代親水公園駅の間で開通した「日暮里舎人ライナー」。ゴムタイヤで運行するAGT(案内軌条式鉄道)。(2024.1)
日暮里舎人ライナー

夕焼けの名所「夕やけだんだん」。階段を下ると台東区の谷中銀座商店街に通じる。(2024.1)
夕やけだんだん
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足立区

常磐線、つくばエクスプレス、東武伊勢崎線、東京メトロ千代田線、日比谷線が乗り入れる「北千住駅」。年間乗降人員は日本6位。(2024.1)
北千住駅

六角鬼丈設計による菱形を積み重ねた外観が目を引く「東京武道館」。(2024.1)
東京武道館

初詣客で賑わう「西新井大師表参道」。(2024.1)
西新井大師表参道

西新井大師こと「總持寺」。江戸後期建立の「山門」。(2024.1)
山門

江戸中期に建立され、1971年に再建された「大本堂」。(2024.1)
大本堂

千住大橋の人気蕎麦処「千寿 竹やぶ」の「十割そば」。モチモチ感とのど越しが両立する逸品。(2024.1)
千寿 竹やぶ
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葛飾区

映画「男をつらいよ」シリーズの舞台となった京成電鉄金町線「柴又駅」。(2024.1)
柴又駅

柴又駅前に建つ「フーテンの寅像」(渥美清)。(2024.1)
フーテンの寅像

兄を見送る「さくら像」(倍賞千恵子)。(2024.1)
さくら像

駅前から続く「帝釈天参道」。団子店や煎餅店、鰻店が軒を連ねる。(2024.1)
帝釈天参道

柴又名物「草団子」。甘さは控えめでよもぎの香りが口内に広がる。(2024.1)
草団子

1896年建立の「柴又帝釈天 二天門」。増長天と広目天が門を守護する。(2024.1)
柴又帝釈天 二天門

初詣客で賑わう総欅造りの「柴又帝釈天 帝釈堂」。(2024.1)
柴又帝釈天 帝釈堂

「くるまや」や「朝日印刷所」など定番のロケセットを展示する「寅さん記念館」。(2024.1)
寅さん記念館

江戸時代初期から続く、柴又と対岸の千葉県松戸市を結ぶ江戸川の渡し船「矢切の渡し」。(2024.1)
矢切の渡し

都内に唯一残る貴重な渡し場。土日祝日の昼のみ大人片道200円で運航。(2024.1)
矢切の渡し

つれて逃げてよ~ついておいでよ~♪(2024.1)
矢切の渡し
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江戸川区

東西線葛西駅高架下の「地下鉄博物館」に展示されている日本初の地下鉄車両1001号車(1927年製)。(2024.1)
地下鉄博物館

本物と同じ電車の運転台が操作でき、運転中の揺れまで体験できる「電車運転シミュレーター」。(2024.1)
電車運転シミュレーター

車両だけでなく「単線シールドトンネル」などインフラも展示。(2024.1)
単線シールドトンネル

高架下が商店街となっている東西線「西葛西駅」。(2024.1)
西葛西駅

西葛西はインド人が多く居住する都内屈指の「リトル・インディア」としても知られる。インドの食材や日用品を扱う「スワガット・インディアンバザール」。(2024.1)
スワガット・インディアンバザール

本場のインド料理を日本で味わえる「スパイスマジック カルカッタ 本店」。(2024.1)
スパイスマジック カルカッタ 本店

トマトベースにバターを加えたマイルドなチキンカレー「チキンバターマサラ」と「チーズナン」。(2024.1)
チキンバターマサラ
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2021.八王子市

人口 552,115人(1位/26市)
一人あたり課税対象所得 167万円(17位/26市)
財政力指数 0.95(15位/26市)
主な事業所 東京精密本社、蛇の目ミシン工業本社、
主な出身有名人 松任谷由実
、西島秀俊、上川隆也、渡部健、児嶋一哉、ヒロミ、高橋みなみ

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は都内26市における順位

江戸時代に甲州街道の宿場町として栄え、近代化以降は繊維の街として発展した都南西部の中核市。

JR中央本線、横浜線、八高線が乗り入れる「八王子駅」北口の駅ビル。1983年にそごう八王子店として開業。(2019.12)

八王子駅

駅北口ペデストリアンデッキからの眺め。中央に地場産業である織物をイメージした2本のモニュメントが立つ。写真左は1997年開業の商業ビル「八王子東急スクエア」。(2019.12)
八王子東急スクエア

駅南口を再開発した41階建てのタワーマンションを核にした「サザンスカイタワー八王子」(2010年開業)。低層階には客席数2000席超のオリンパスホールが入居。(2019.12)
サザンスカイタワー八王子

JR八王子駅北口から北東方向に徒歩5分の距離に位置する「京王八王子駅」。(2019.12)
京王八王子駅

京王高尾線の終着駅「高尾山口駅」。2015年に隈研吾デザインによる杉木屋根が特徴的な新駅舎が完成。(2019.12)
高尾山口駅


標高差271mの「高尾登山電鉄ケーブルカー」で高尾山の山頂手前まで約6分で登れる。(2019.12)

高尾登山電鉄ケーブルカー

終点付近ではかなりの急勾配となる。(2019.12)
高尾登山電鉄ケーブルカー

東京都心部まで見渡せる高尾山駅付近の展望台。(2019.12)
高尾山展望台

ケーブルカー終点から徒歩15分で「高尾山薬王院」の「山門」に到着。(2019.12)
高尾山薬王院山門

1901年建立の「大本堂」。(2019.12)
高尾山薬王院大本堂

薬王院内に設置された1729年建立の神社「御本社」。神仏習合の歴史を感じる。(2019.12)
高尾山薬王院 御本社

帰りは標高差237mを「高尾登山電鉄リフト」で約15分で下山。(2019.12)
高尾登山電鉄リフト

「煮干鰮らーめん圓(えん)八王子本店」の煮干しラーメン。香ばしくクセのない正統派煮干しラーメン。(2019.12)
煮干鰮らーめん圓
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2021.立川市

人口 177,695人(位/26市)
一人あたり課税対象所得 183万円(12位/26市)
財政力指数 1.17(5位/26市)
主な事業所 ジャムコ本社、
主な出身有名人 
稲葉なおと(作家)、吉原由香里(棋士)、四元奈生美、アジャ・コング

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は都内26市における順位

都西部に位置し、鉄道の要衝として栄えた街。1977年に米軍から全面返還された立川飛行場の米軍施設跡地に行政機関の移転が進んでいる。

JR中央本線、南武線、青梅線が乗り入れる「立川駅」の北口駅ビル。(2023.5)

立川駅

立川駅北口とペデストリアンデッキで接続する多摩都市モノレール「立川北駅」。(2023.5)
立川北駅

けやき並木が続く「北口大通り」。(2023.5)
北口大通り

2001年に北口駅前に移転した「伊勢丹立川店」。(2023.5)
伊勢丹立川店

伊勢丹立川店横を通って立川駅北口とペデストリアンデッキで繋がる「立川髙島屋S.C.」。(2019.12)
立川髙島屋S.C.

立飛ホールディングス(旧立川飛行機)の所有地に2015年に開業した「ららぽーと立川立飛」。多摩都市モノレール「立飛駅」とペデストリアンデッキで直結。(2019.12)
ららぽーと立川立飛

「国営昭和記念公園」内に2005年に開館した「昭和天皇記念館」。昭和天皇と香淳皇后のご遺品や御真影などを展示。(2019.12)
昭和天皇記念館

立川市と昭島市に跨る「国営昭和記念公園」。「さざなみ広場」から眺める「水鳥の池」。(2019.12)
国営昭和記念公園

元禄時代から受け継がれた本桶仕込みの一等醤油を使用した「楽館」の琥珀ラーメン。オリーブオイルも使用したこだわりの逸品。(2019.12)
楽館

100%ビーフのパティと自家製ベーコンを使用した「オールドニューダイナー」の「ベーコンチーズバーガー」。(2023.5)

オールドニューダイナー
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2039.武蔵野市

人口 141,147人(12位/26市)
一人あたり課税対象所得 285万円(1位/26市)
財政力指数 1.51(1位/26市)
主な事業所 横川電機本社、日本マイクロニクス本社
主な出身有名人 
秋山仁、田中康夫、伊藤蘭、田口トモロヲ洞口依子

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は都内26市における順位

都の中央に位置し、中央本線に沿って商業地・住宅地が広がる多摩地域最東部の街。

中央本線と京王井の頭線が乗り入れる「吉祥寺駅」の駅ビル「アトレ吉祥寺」(旧吉祥寺ロンロン)。(2023.5)

吉祥寺駅

2016年に69歳で天に召された井の頭自然文化園で飼育されていたアジアゾウ「はな子」の像。(2023.5)
はな子像

駅前から続くアーケード商店街「吉祥寺サンロード商店街」。(2023.5)
吉祥寺サンロード商店街

戦後の闇市を嚆矢とする「ハモニカ横丁」。約3000㎡の狭いエリアに100店舗近くの飲食店が軒を連ねる。(2023.5)
ハモニカ横丁

立ち飲み焼き鳥店「ハモニカキッチン」のつくねとモモ。敷居がないのでサクッと寄れる。(2023.5)
ハモニカキッチン

1974年開業の「東急百貨店吉祥寺店」。(2023.5)
東急百貨店吉祥寺店

1980年開業の「吉祥寺PARCO」。(2023.5)
吉祥寺PARCO

3階から7階の窓際に夥しいマネキンが回転する「ユニクロ吉祥寺店」。(2023.5)
ユニクロ吉祥寺店

2001年に閉店した旧近鉄百貨店東京店の建物を取得した「ヨドバシ吉祥寺」。(2023.5)
ヨドバシ吉祥寺

芝居の稽古場を併設する小劇場「吉祥寺シアター」。(2023.5)
吉祥寺シアター

1942年開園の動物園「井の頭自然文化園」。2016年に69歳で生涯を閉じた「ゾウのはな子」の主なき展示場。ゾウが家よりも巨大に見えた幼少期の記憶が蘇る。(2023.5)
井の頭自然文化園

現在は小動物を中心に展示。直立不動で獲物を探す「ミーアキャット」。(2023.5)
ミーアキャット

約200点の北村西望の彫刻を屋内外に展示する「彫刻園」。(2023.5)
彫刻園

吉祥寺に居を構えた詩人野口雨情の書斎を移築した「童心居」。(2023.5)
童心居

2009年に高架化した中央本線と西武多摩川線が乗り入れる「武蔵境駅」。(2023.5)
武蔵境駅

2011年に武蔵境駅南口前に開館した円形窓が目を引く市立図書館「武蔵野プレイス」。(2023.5)
武蔵野プレイス
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2047.三鷹市

人口 181,725人(7位/26市)
一人あたり課税対象所得 230万円(2位/26市)
財政力指数 1.18(4位/26市)
主な事業所 ジャムコ本社
主な出身有名人 
東浩紀、布施明、大野智

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は都内26市における順位

武蔵野市の南に隣接する多摩地域東部の街。

中央特快も停車する中央本線「三鷹駅」南口。(2023.5)

三鷹駅

南口から真南に一直線に伸びる「中央通り」。(2023.5)
中央通り

「さくら通り」から三鷹駅方面の展望。(2023.5)
さくら通り

1440台もの自転車を地下に収容する地下式立体駐輪場「すずかけ駐輪場」。(2023.5)
すずかけ駐輪場

太宰治は1939年から亡くなる1948年まで三鷹に居を構えて執筆活動に勤しんでいた。太宰の通った伊勢元酒店跡地に開館した「太宰治文学サロン」。(2023.5)
太宰治文学サロン

太宰研究の資料や初版本などを展示。(2023.5)
太宰治文学サロン

太宰のお気に入りスポットとして知られる中央本線に架かる「三鷹跨線(こせん)人道橋」。残念ながら老朽化により撤去される予定。(2023.5)
三鷹跨線人道橋

跨線橋からの三鷹駅(新宿駅)方面の展望。終戦後までは武蔵野の風景が見晴らせたという。(2023.5)
三鷹跨線人道橋

武蔵境駅(立川駅)方面の展望。650両の車両を配置できる「三鷹車両センター」。(2023.5)
三鷹車両センター

玉川上水」沿いに沿って続く「風の散歩道」。(2023.5)
風の散歩道

「むらさき橋」から見下ろす「玉川上水」。太宰は玉川上水を「青葉のトンネル」と称したという。(2023.5)
玉川上水

太宰入水の地付近に設置された出身地の青森県金木町(現五所川原市)産の「玉鹿石(ぎょっかせき)」。(2023.5)
玉鹿石

都会のオアシス「井の頭恩賜公園」。神田川の源流「井の頭池」。池側が三鷹市、動物園側が武蔵野市となる。(2023.5)
井の頭恩賜公園 井の頭池

池に映える新緑を描く画伯。(2023.5)
井の頭恩賜公園

都内屈指の桜スポットとして知られる「ボート池」。(2023.5)
井の頭恩賜公園 ボート池

源頼朝が東国の平安を祈願して建立したと伝わる「井の頭弁財天」。(2023.5)
井の頭弁財天

「弁天池」越しに望む「井の頭弁財天」。(2023.5)
井の頭弁財天
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2055.青梅市

人口 134,340人(13位/26市)
一人あたり課税対象所得 148万円(24位/26市)
財政力指数 0.88(19位/26市)
主な事業所 ホットマン本社、日立グローバルライフソリューションズ
主な出身有名人 上念司
、篠原ともえ

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は都内26市における順位

都西北部に位置する多摩川上流域の街。

1924年竣工のレトロな「青梅駅」。(2019.12)

青梅駅

旧青梅街道沿いの土蔵造りの外科医院をリノベーションした「青梅赤塚不二夫会館」。赤塚不二夫の絵やキャラクター、写真を展示。懐かしの映画看板が目を引く。(2019.12)
青梅赤塚不二夫会館

青梅赤塚不二夫会館に隣接する「昭和レトロ商品博物館」。昭和30年代、40年代のお菓子や煙草、薬などの商品パッケージを中心に展示。(2019.12)
昭和レトロ商品博物館

「青梅赤塚不二夫会館」昭和レトロ商品博物館」向かいの通称「オバケ電話BOX」。猫をモチーフにした看板とともに一帯に昭和の雰囲気を演出。(2019.12)
オバケ電話BOX

同じく旧青梅街道沿いの昭和レトロな「住吉神社前」バス停。マリリン・モンローの主演映画「バス停留所」の映画看板を掲げる粋な計らい。(2019.12)
住吉神社前 バス停

「調布橋」から眺める「多摩川」。河口まで約60km。(2019.12)
青梅市 調布橋
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2063.府中市

人口 253,324人(3位/26市)
一人あたり課税対象所得 194万円(9位/26市)
財政力指数 1.20(3位/26市)
主な事業所 東芝、サントリー
主な出身有名人 
市川準、澤穂希、小室哲哉、箕輪はるか、安めぐみ

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は都内26市における順位

律令時代に武蔵国の国府が置かれ、江戸時代は甲州街道の宿場町として発展した都の中央部に位置する住宅都市。

ペデストリアンデッキで「伊勢丹府中店」などの商業施設と直結する京王線「府中駅」南口。(2019.6)

府中駅

約150本のケヤキが500mにわたって続く「馬場大門のケヤキ並木」。大國魂神社の参道。(2019.6)
馬場大門のケヤキ並木

武蔵国の総社「大國魂神社拝殿」。(2019.6)
大國魂神社拝殿

1933年に開場したJRAの「東京競馬場(府中競馬場)」正門。(2019.6)
東京競馬場

競走馬の供養のために正門付近に建てられた「馬霊塔」。(2019.6)
馬霊塔

日本製鉄所東京事業所跡地を開発した「府中インテリジェントパーク」。日本銀行、三井住友信託銀行、あおぞら銀行、第一生命などの金融機関のデータセンターが集積。(2019.6)
府中インテリジェントパーク

産業機械、通信機械、エレベーターなどを生産する敷地面積約77万㎡を誇る「東芝府中事業所」。かの落合博満が社会人野球で活躍。(2019.6)
東芝府中事業所

1968年12月10日に発生した「三億円事件」の「府中刑務所」裏の現場。東芝府中事業所にボーナスを輸送する銀行者が強奪。(2019.6)
三億円事件現場
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2071.昭島市

人口 110,322人(17位/26市)
一人あたり課税対象所得 162万円(21位/26市)
財政力指数 0.98(11位/26市)
主な事業所 昭和飛行機工業本社、フォスター電気本社、日本電子本社、IHI、日本航空電子工業
主な出身有名人 三田明
、松本典子

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は都内26市における順位

都中西部に位置し、昭和初期に航空機製造を中心とする工業都市として発展した街。

青梅線「昭島駅」。
昭和航空機工業本社工場従業員の通勤のために1938年に開業。(2019.12)
昭島駅

昭和航空機工業の工場跡地の一部を開発した駅前の「モリタウン」。イトーヨーカドー、MOVIXなどが入居。(2019.12)
モリタウン

1977年にアメリカから返還された米空軍立川基地跡地の一部を公園として整備した「国営昭和記念公園」の「西立川口ゲート」。(2019.12)
国営昭和記念公園 西立川口ゲート

「水鳥の池」に浮かぶ足漕ぎボート群。(2019.12)
国営昭和記念公園 水鳥の池
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2080.調布市

人口 225,849人(4位/26市)
一人あたり課税対象所得 217万円(6位/26市)
財政力指数 1.25(2位/26市)
主な事業所 キューピー
主な出身有名人 
近藤勇、荒木大輔、飯田哲也、相馬勇紀、布施明、高田純次

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は都内26市における順位

甲州街道の宿場町として栄えた武蔵野台地南部の街。

2012年に地下化された京王線調布駅の駅舎跡地に2017年に開業した商業ビル「トリエ京王調布」。成城石井、イオンシネマなどが入居。(2019.12)
トリエ京王調布

整備中の「調布駅前広場」。(2019.12)
調布駅前広場

初詣客で賑わう「深大寺」。733年創建と東京では浅草寺(628年創建)に次ぐ古刹。(2018.1)
深大寺

深大寺は国分寺崖線の崖線上に位置するため、古くより湧水に恵まれる。昭和30年代まで製粉用に使用されていたという「深大寺水車館」。(2018.1)
深大寺水車館

深大寺門前街の「鬼太郎茶屋」。かつて漫画家の水木しげるがこの地で暮らした。2010年のNHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」の舞台。(2018.1)
鬼太郎茶屋

少し不気味な目玉おやじを模した「焼き団子」。(2018.1)


江戸時代より伝わる深大寺名物の深大寺そば。文久年間創業の「元祖嶋田家」のなめこ蕎麦。(2018.1)
元祖嶋田家

2001年開業のFC東京と東京ヴェルディのホームスタジアム「東京スタジアム(味の素スタジアム)」。(2018.1)
東京スタジアム

大島、新島、神津島、三宅島への定期便が離発着する「調布飛行場」。(2018.1)

調布飛行場

松原通り(都道114号線)の仙川駅付近は安藤忠雄設計の建物が続く「安藤忠雄ストリート」として知られる。三角形の敷地に立つ安藤特有のコンクリート打ち放しが特徴的な「仙川デルタスタジオ」。(2018.1)
仙川デルタスタジオ

同じく安藤忠雄設計の「調布市せんがわ劇場」。(2018.1)
調布市せんがわ劇場
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2098.町田市

人口 423,067人(2位/26市)
一人あたり課税対象所得 182万円(14位/26市)
財政力指数 0.98(11位/26市)
主な事業所 東京航空計器、オーク製作所
主な出身有名人 
中村修(将棋棋士)、諏訪内晶子、北澤豪

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は都内26市における順位

多摩地域南部の中心都市。国道246号線と国道16号線が交差する交通の要衝。

小田急線では、新宿駅に次ぐ乗降客数2位の「小田急線町田駅」と「小田急百貨店町田店」。(2018.5)

小田急百貨店町田店

小田急線町田駅とJR横浜線町田駅は約300m離れている。(2018.5)
小田急百貨店町田店

小田急線・横浜線の駅舎と複数の駅前デパートを結ぶペデストリアンデッキ。(2018.5)
小田急百貨店町田店


鶏ガラスープに5種類もの塩を使ったコクのきいた「町田汁場しおらーめん進化」の塩ラーメン。(2018.5)
町田汁場しおらーめん進化
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2101.小金井市

人口 116,980人(15位/26市)
一人あたり課税対象所得 225万円(4位/26市)
財政力指数 1.05(7位/26市)
主な事業所 コガネイ本社、スタジオジブリ本社
主な出身有名人 
茂木栄五郎、木村郁美、生稲晃子、中山美穂、中玉忍

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は都内26市における順位

都のほぼ中央、武蔵野台地の南西部に位置する住宅街。

2009年に高架化された中央本線「武蔵小金井駅」の北口。(2023.5)

武蔵小金井駅

2020年に駅南口を再開発して誕生した複合型施設「武蔵小金井シティクロス」。2棟のタワーマンションと商業施設「SOCOLA武蔵小金井クロス」を併設。(2023.5)
武蔵小金井シティクロス

2010年に開館した音楽ホール「小金井市民交流センター(小金井宮地楽器ホール)」(写真左)と市のシンボルツリー「メタセコイア」(写真右)。(2023.5)
小金井市民交流センター

約80haの広大な敷地を有する「小金井公園」。(2023.5)
小金井公園

園内に静態展示されている1946年製の「C57形SL」。(2023.5)
C57形SL

都内の歴史的価値のある建物を移築、展示する「江戸東京たてもの園」。1940年に皇居前広場で行われた紀元2600年記念式典のために造営された「旧光華殿」。園のビジターセンターとして活用。(2023.5)
旧光華殿

1652年に市ヶ谷の自証院に建立された霊廟「旧自証院霊屋(じしょういんおたまや)」。(2023.5)
旧自証院霊屋

1925年築の「田園調布の家(大川邸)」。田園調布分譲初期の平屋住宅。(2023.5)
田園調布の家(大川邸)

コーナーにウィンドウベンチを設けた明るいリビング。(2023.5)
田園調布の家(大川邸)

LDKが1列に並ぶ現代にも通じる間取り。(2023.5)
田園調布の家(大川邸)

1942年築の建築家前川國男の自邸「前川國男邸」。外観は切妻屋根の和風。(2023.5)
前川國男邸

室内は明るい吹き抜けの洋風。南北に設置された大型の引違い窓から風が通り抜ける設計。(2023.5)
前川國男邸

1910年築の信濃町の洋館「ディ・ラランデ邸」。(2023.5)
ディ・ラランデ邸

豪奢なダイニング。建物の一部をカフェとして使用。(2023.5)
ディ・ラランデ邸

1902年築の赤坂の和風住宅「高橋是清邸」。(2023.5)
高橋是清邸

1936年に起きた2・26事件で青年将校の凶弾に倒れたとされる2階の書斎・寝室。(2023.5)
高橋是清邸

「下町中通り」を中心に下町の商家や飲食店、銭湯などの建物を移築した「東ゾーン」。(2023.5)
東ゾーン

1928年築の池之端の化粧品屋「村上精華堂」。(2023.5)
村上精華堂

明治末期に神田万世橋のたもとに設けられた「万世橋交番」。(2023.5)
万世橋交番
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2110.小平市

人口 185,324人(6位/26市)
一人あたり課税対象所得 184万円(11位/26市)
財政力指数 0.98(11位/26市)
主な事業所 ブリヂストン、ルネサスエレクトロニクス
主な出身有名人 
川田龍平、栗山英樹、大林素子、小栗旬

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は都内26市における順位

武蔵野台地西部に位置するベッドタウン。

1998年に橋上駅舎化された西武新宿線「花小金井駅」。(2019.12)

花小金井駅

日本を代表する名門ゴルフコース「小金井カントリー倶楽部」。小金井と称するものの敷地は全域が小平市。(2019.12)
小金井カントリー倶楽部

明治時代に建てられた東京ガスのレンガ造りの社屋を移築した企業博物館「GAS MUSEUM がす資料館」。(2019.12)
GAS MUSEUM がす資料館

ブリヂストンの研究開発拠点「ブリヂストン技術センター/東京ACタイヤ製造所(旧東京工場)」。(2019.12)
ブリヂストン技術センター/東京ACタイヤ製造所
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2128.日野市

人口 180,784人(8位/26市)
一人あたり課税対象所得 183万円(13位/26市)
財政力指数 0.98(11位/26市)
主な事業所 日野自動車本社、コニカミノルタ、セイコーエプソン、富士電機、帝人
主な出身有名人 
土方歳三、浅田次郎、辻仁成、岩崎夏海

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は都内26市における順位

昭和初期より工業都市として発展した多摩地域の街。

2000年より多摩都市モノレールが乗り入れた京王線「高幡不動駅」。(2019.6)
高幡不動駅

駅前ロータリーから続く「高幡不動尊参道」。(2019.6)
高幡不動尊参道

関東三大不動の一つ「金剛寺(高幡不動尊)」。土方歳三の菩提寺。(2019.6)
高幡不動尊

境内のアジサイ園。(2019.6)
高幡不動尊

トラックやバスを生産する「日野自動車本社工場」。2020年に茨城県の古河工場への全面移転を予定。(2019.6)
日野自動車本社工場

医療機器、複写機などを製造する「コニカミノルタ東京サイト日野」。(2019.6)
コニカミノルタ東京サイト日野
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2136.東村山市

人口 148,215人(10位/26市)
一人あたり課税対象所得 163万円(19位/26市)
財政力指数 0.82(23位/26市)
主な事業所 山崎製パン、ニチレイ
主な出身有名人 鳥谷敬
、志村けん、相田翔子

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は都内26市における順位

都中北部、武蔵野台地中央部の街。

西武新宿線、国分寺線、西武園線の3路線が乗り入れる「東村山駅」。(2019.12)

東村山駅

同市出身の志村けんの名セリフを刻印した「だいじょぶだァー饅頭」を製造・販売する明治創業の老舗和菓子店「餅萬」。他に「だっふんだァー饅頭」も取り揃えている。(2019.12)
餅萬

志村けんの兄が定年まで勤めていた「東村山市役所」。(2019.12)
東村山市役所

都内にある2つの国宝建築物の1つ、1407年建立の禅宗様式の寺院「正福寺(しょうふくじ)地蔵堂」。もう1つの国宝建築物は赤坂迎賓館。(2019.12)
正福寺 地蔵堂
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2144.国分寺市

人口 118,746人(14位/26市)
一人あたり課税対象所得 221万円(5位/26市)
財政力指数 1.02(9位/26市)
主な事業所 日立製作所中央研究所
主な出身有名人 
忌野清志郎、木田優夫

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は都内26市における順位

奈良時代に建立された武蔵国国分寺を市名の由来とする都のほぼ中心に位置する武蔵野台地の住宅街。

中央本線と西武国分寺線、多摩湖線が乗り入れる「国分寺駅」の北口駅ビル「ミーツ国分寺」。(2023.5)

ミーツ国分寺

自然光を取り込む南北自由通路。(2023.5)
南北自由通路

国分寺マルイを核テナントとする南口の駅ビル「セレオ国分寺」。(2023.5)
セレオ国分寺

岩崎弥太郎の孫岩崎彦弥太の別邸を整備した「殿ヶ谷戸庭園」。1934年築の和洋折衷家屋「本館」。(2023.5)
殿ヶ谷戸庭園 本館

国分寺崖線の高低差を活かした回遊式林泉庭園。「紅葉亭」から見下ろす崖下の湧水「次郎弁天池」。(2023.5)
殿ヶ谷戸庭園 次郎弁天池

741年に聖武天皇の命により建立され、現在は歴史公園として整備された「武蔵国国分寺跡」。東西36.1m、南北16.6mの金堂があったと推定される「金堂跡」の基壇。(2023.5)
武蔵国国分寺跡

国分寺崖線上の石段の前に建立された「国分寺仁王門」。江戸期の建立。(2023.5)
国分寺仁王門

石段を登った先に鎮座する薬師如来坐像を安置する「国分寺薬師堂」。(2023.5)
国分寺薬師堂

2017年に立川市から中央鉄道学園跡地に移転した「東京都立多摩図書館」(写真手前)と2020年に世田谷区から移転した「東京都公文書館」(写真奥)。(2023.5)
東京都立多摩図書館

中央本線と武蔵野線が乗り入れる「西国分寺駅」。日本で初めて駅のホームに開設された診療所「あおいクリニック」。内科は対面診療、皮膚科・耳鼻咽喉科・婦人科はオンライン診療のハイブリッド式。(2023.5)
西国分寺駅 あおいクリニック

「中華そばムタヒロ1号店」の「煮干味玉そば」。讃岐・伊吹島産の「伊吹いりこ」を使用した旨味のあるスープに太縮れ麺が程よく絡む。(2023.5)
中華そばムタヒロ1号店
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2152.国立市

人口 73,943人(22位/26市)
一人あたり課税対象所得 227万円(3位/26市)
財政力指数 1.03(8位/26市)
主な事業所 ヤクルト中央研究所
主な出身有名人 
蓼沼宏一(経済学者)

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は都内26市における順位

都の中央やや西に位置する一橋大学を中心とした文教都市。

JR中央本線「国立駅」南口に復元された河野傳設計による三角屋根とアーチ式のドーマー窓が特徴的な「国立駅南口旧駅舎」。(2023.5)
国立駅南口旧駅舎

旧駅舎は待ち合わせ場所や土産物などを扱うショップとして利用。(2023.5)
国立駅南口旧駅舎

ロータリーを起点に放射状に道路が伸びる。(2023.5)

国立駅南口ロータリー

国立駅南口から真南に一直線に伸びる幅44mの街のメインストリート「大学通り」。桜の名所、銀杏の名所としても知られる。(2023.5)
大学通り

「大学通り」に面した「紀ノ国屋国立店」(写真左)。(2023.5)
紀ノ国屋国立店

一橋大学国立キャンパスのシンボル、伊東忠太設計によるロマネスク様式の「兼松講堂」。兼松商店創業者兼松房治郎の寄附により1927年に竣工。(2023.5)
兼松講堂

講義や講演に加えコンサートホールとしても使用されるシックな内装。学会で報告を聴講。(2023.5)
兼松講堂

1930年竣工の中央に時計塔を構えるロマネスク様式の「一橋大学図書館時計台棟」。(2023.5)
一橋大学図書館時計台棟

新鮮な魚介類を低価格で味わえる「深川つり舟」。マグロ、ネギトロ、山いもの載った「カミナリ丼」。(2023.5)
深川つり舟
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2167.福生市

人口 55,195人(25位/26市)
一人あたり課税対象所得 159万円(22位/26市)
財政力指数 0.79(24位/26市)
主な事業所 トッパン・フォームズ・セントラルプロダクツ
主な出身有名人 


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は都内26市における順位

都中西部、武蔵野台地西端に位置する街。市域の3分の1弱が米軍横田基地。

JR青梅線「福生駅」東口。西友福生店part1とペデストリアンデッキで連結。(2019.12)

福生駅

2008年竣工の「福生市役所」。赤煉瓦タイル張りの2棟の庁舎が屋上緑化された曲面のある屋根で結ばれる。(2019.12)
福生市役所

今もなお横田基地周辺に点在するアメリカ人向け賃貸住宅として建てられた「米軍ハウス」。1970年代には日本人アーティストの拠点となった。(2019.12)
米軍ハウス

「在日米軍横田基地」沿いの「国道16号線」にはアメリカ人向けの雑貨店や飲食店が並び異国情緒を醸し出す。(2019.12)
国道16号線

「デモダイナー福生店」のハンバーガー。食べ応えのあるジューシーで肉厚な粗挽きビーフパティ。店内もアメリカンテイストで統一。(2019.12)
デモダイナー福生店
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2195.狛江市

人口 79,639人(21位/26市)
一人あたり課税対象所得 198万円(7位/26市)
財政力指数 0.89(18位/26市)
主な事業所 電力中央研究所
主な出身有名人 
荒木貞夫(元陸軍大将)、五神真(東京大学総長)、紺野美沙子

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は都内26市における順位

世田谷区と調布市に挟まれ、南西部を多摩川が流れるベッドタウン。市域は6.39㎢で市としては全国では埼玉県蕨市に次いで小さい。

狛江第一小学校跡地を整備した「狛江駅北口」。(2017.11)
狛江駅北口

狛江駅に近接する765年創建の「泉龍寺」。(2017.11)
泉龍寺

泉龍寺の檀信徒の協力により狛江駅前に建てられた「泉の森会館」。カフェやギャラリー、多目的ホールが入居。(2021.3)
泉の森会館


日活撮影所(調布市)に近いことから時代劇を中心に映画のロケ地として度々使用された「多摩川五本松」。(2018.1)
多摩川五本松

「六郷さくら通り」の桜並木。(2021.3)
六郷さくら通り

太めのストレート麺にネギ油の香りが香ばしい「麺屋黒船」の「醤油ねぎ麺」。(2021.3)
麺屋黒船
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2209.東大和市

人口 84,855人(19位/26市)
一人あたり課税対象所得 163万円(20位/26市)
財政力指数 0.82(23位/26市)
主な事業所 テセック本社、森永乳業
主な出身有名人 江藤智、岩隈久志、菊池涼介、柳楽優弥


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は都内26市における順位

都中北部に位置し、市北側は狭山丘陵南端にかかる住宅都市。

東京都の水源「多摩湖(村山貯水池)」の水道用アースダム。(2019.12)

多摩湖 アースダム

東側の「下貯水池」。(2019.12)
多摩湖 下貯水池

牛乳や紙パック飲料を製造する「森永乳業東京多摩工場」。平日は1日2回工場見学ツアーを開催。(2019.12)
森永乳業東京多摩工場

会社のロゴマークが描かれた水道タンク。(2019.12)
森永乳業東京多摩工場

1938年に完成し1993年まで現役で稼働していたという「都立東大和南公園」内の「旧日立航空機立川工場変電所」。(2019.12)
旧日立航空機立川工場変電所
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2217.清瀬市

人口 73,374人(23位/26市)
一人あたり課税対象所得 156万円(23位/26市)
財政力指数 0.69(26位/26市)
主な事業所 大林組
主な出身有名人 
中森明菜、村野武範、釈由美子、堀北真希

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は都内26市における順位

都の中北部に位置し、埼玉県と隣接する住宅都市。

西友を核店舗とする複合施設「クレア」。(2019.6)

クレア

西武池袋線「清瀬駅」と「クレア」を結ぶチューブ状の橋上通路。(2019.6)
清瀬駅

清瀬駅から清瀬市役所に続く「キヨセケヤキロードギャラリー」。30点に及ぶ彫刻が展示。(2019.6)
キヨセケヤキロードギャラリー
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2225.東久留米市

人口 115,045人(16位/26市)
一人あたり課税対象所得 167万円(16位/26市)
財政力指数 0.84(21位/26市)
主な事業所 グローブライド本社、山崎製パン
主な出身有名人 
国分太一吉川ひなの、パパイヤ鈴木

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は都内26市における順位

武蔵野台地の中央部に位置する住宅都市。

西武池袋線「東久留米駅」西口の「富士見テラス」。晴天の日には、写真下のパネルのように「まろにえ富士見通り」の先に富士が望める。(2019.6)

富士見テラス

1996年竣工のとんがり屋根が特徴的な「東久留米市庁舎」。(2019.6)
東久留米市庁舎


1日約1万トンの湧水量を誇る「南沢湧水群」。雑木林や竹林が古のままに保存。(2019.6)
南沢湧水群

南沢湧水群の守護神として奉られた「氷川神社」。(2019.6)
氷川神社
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2233.武蔵村山市

人口 70,811人(24位/26市)
一人あたり課税対象所得 139万円(26位/26市)
財政力指数 0.84(21位/26市)
主な事業所 天乃屋本社
主な出身有名人 
今井遥(フィギュアスケート)

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は都内26市における順位

都中北部、武蔵野台地西部に位置する街。

カルロス・ゴーン元会長による日産リバイバルプランの一環として
2001年に閉鎖された「日産自動車村山工場跡地」の一部に2006年に開業した「イオンモールむさし村山」。(2019.12)
イオンモールむさし村山

村山工場の歴史を後世に残す「プリンスの丘公園」。(2019.12)
プリンスの丘公園

工場跡地の一角に建つ「東京日産新車のひろば村山店」。(2019.12)
東京日産新車のひろば村山店

敷地面積139万㎡に及んだ旧村山工場の3分の2は今なお更地のまま残っている。(2019.12)
日産自動車村山工場跡地
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2241.多摩市

人口 145,891人(11位/26市)
一人あたり課税対象所得 181万円(15位/26市)
財政力指数 1.14(6位/26市)
主な事業所 ティアック本社、ミツミ電機本社、JUKI本社
主な出身有名人 
坪井慶介

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は都内26市における順位

市域の約6割が多摩ニュータウンが占める多摩地域の住宅都市。

「パルテノン通り」から望む「小田急多摩ニュータウン駅」南口。北側が「京王多摩ニュータウン駅」。(2019.6)

小田急多摩ニュータウン駅

「多摩都市モノレール線」の終点「多摩センター駅」。町田駅までの延伸が計画中。(2019.6)
多摩都市モノレール線

ギリシアのパルテノン神殿を模して建てられた複合市民施設「パルテノン多摩」。(2019.6)
パルテノン多摩

最上階の21階にプラネタリウムを設置している「ベネッセ東京本部ビル」。(2019.6)
ベネッセ東京本部ビル

1990年開業のハローキティなどサンリオのキャラクターをテーマにした屋内型テーマパーク「サンリオピューロランド」。(2019.6)
サンリオピューロランド

1971年より入居が始まった日本最大の規模の住宅団地「多摩ニュータウン」。時代とともに高層化が進む。(2019.6)
多摩ニュータウン

1995年公開のジブリアニメ「耳をすませば」の舞台となった京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」。(2019.6)
聖蹟桜ヶ丘駅

新宿ではなく聖蹟桜ヶ丘駅に本社を構える堅実経営を地で行く「京王電鉄本社ビル」。(2019.6)
京王電鉄本社

聖蹟桜ヶ丘駅南口から続く「いろは坂通り」。「耳をすませば」で描かれた坂道のモデルとなった。(2019.6)
いろは坂通り

劇中の地球屋が面していたロータリー。「いろは坂」を登り切った台地上に静かに佇む。(2019.6)
いろは坂通りロータリー
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2250.稲城市

人口 87,906人(18位/26市)
一人あたり課税対象所得 194万円(8位/26市)
財政力指数 0.91(17位/26市)
主な事業所 富士通フロンテック本社、日本フイルコン
主な出身有名人 
大河原邦男

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は都内26市における順位

多摩ニュータウンの一角を占める多摩南部の住宅都市。

丘陵上に位置する京王相模原線の「稲城駅」。駅の下に線路が走る。(2019.6)

稲城駅

クジラを彷彿とされる曲線美を描く歩道橋「くじら橋」。稲城中央公園と稲城第二公園を結ぶ。(2019.6)
くじら橋

旧住宅・都市整備公団が開発した「向陽台」の住宅群。(2019.6)
向陽台

1999年に多摩ニュータウン最終開発地区として街開きをした「若葉台」の住宅群。(2019.6)
若葉台
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2276.羽村市

人口 55,011人(26位/26市)
一人あたり課税対象所得 164万円(18位/26市)
財政力指数 1.02(9位/26市)
主な事業所 日野自動車、ジェイテクト、カシオ計算機
主な出身有名人 
中里介山

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は都内26市における順位

都中西部に位置し、1991年に市制移行した住宅・工業都市。都内では人口最小の市。

中央の時計塔が特徴的な青梅線「羽村駅」東口。(2019.12)

羽村駅

17世紀に江戸への上水供給を目的に玉川兄弟の指揮によって開削された「玉川上水」の取水口「羽村取水堰」。写真左が玉川上水、写真右が多摩川。水位が異なるのが分かる。(2019.12)
羽村取水堰

トラックやバスに加え、トヨタ自動車のSUVの受託生産も行う「日野自動車羽村工場」。(2019.12)
日野自動車羽村工場
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2284.あきる野市

人口 80,663人(位/26市)
一人あたり課税対象所得 147万円(25位/26市)
財政力指数 0.74(25位/26市)
主な事業所 
主な出身有名人 


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は都内26市における順位

1995年に秋川市と五日市町が合併して誕生した都西部の街

市の中心駅、JR五日市線「秋川駅」。(2019.12)

秋川駅

1967年に秋川沿いに開園した屋内型ウォーターパーク「東京サマーランド」。(2019.12)
東京サマーランド
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2292.西東京市

人口 195,901人(5位/26市)
一人あたり課税対象所得 190万円(10位/26市)
財政力指数 0.91(17位/26市)
主な事業所 シチズン時計本社、住友重機械工業
主な出身有名人 
井口資仁、きゃりぱみゅぱみゅ

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は都内26市における順位

2001年に保谷市と田無市が合併して誕生した武蔵野台地の住宅都市。

旧保谷市の中心駅、西武池袋線「
ひばりヶ丘駅」の南口広場。(2019.6)
ひばりヶ丘駅

駅南口広場に面する「アリエビル」。「ひばりヶ丘PARCO」が入居。(2019.6)
アリエビル

旧田無市の中心駅、西武新宿線「田無駅」の北口広場。(2019.6)
田無駅

ペデストリアンデッキで田無駅北口と結ばれる再開発ビル「アスタビル」。(2019.6)
アスタビル

市のコミュニティバス「はなバス」。運賃は大人150円、子供100円。西武バスと関東バスに運行委託。(2019.6)
はなバス

高さ195mの電波塔「スカイタワー西東京(田無タワー)」(1989年竣工)。展望台は設置されていない。(2019.6)
田無タワー

世界大手の腕時計メーカー「シチズン時計本社」。(2019.6)
シチズン時計本社
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