1002.千葉市 Chiba
2025.銚子市 Choshi
2033.市川市 Ichikawa
2041.船橋市 Funabashi
2050.館山市 Tateyama
2068.木更津市 Kisarazu
2076.松戸市 Matsudo
2084.野田市 Noda
2106.茂原市 Mobara
2114.成田市 Narita
2122.佐倉市 Sakura
2131.東金市 Togane
2157.旭市 Asahi
2165.習志野市 Narashino
2173.柏市 Kashiwa
2181.勝浦市 Katsuura
2190.市原市 Ichihara
2203.流山市 Nagareyama
2211.八千代市 Yachiyo
2220.我孫子市 Abiko
2238.鴨川市 Kamogawa
2246.鎌ヶ谷市 Kamagaya
2254.君津市 Kimitsu
2262.富津市 Futtsu
2271.浦安市 Urayasu
2289.四街道市 Yotsukaido
2297.袖ヶ浦市 Sodegaura
2301.八街市 Yachimata
2319.印西市 Inzai
2327.白井市 Shiroi
2335.富里市 Tomisato
2343.南房総市 Minami-Boso
2351.匝瑳市 Sosa
2360.香取市 Katori
2378.山武市 Sanmu
2386.いすみ市 Isumi
2394.大網白里市 Oami-Shirasato
3226.酒々井町 Shisui-machi
4214.一宮町 Ichinomiya-machi
4419.大多喜町 Otaki-machi
4435.御宿町 Onjuku-machi
4630.鋸南町 Kyonan-machi
※ 番号は市町村コード下４桁
121002.千葉市
人口 944,296人 （1位/37市）
一人あたり課税対象所得 201万円 （4位/37市）
財政力指数 0.93 （13位/37市）
主な事業所 ＪＦＥスチール、ＪＦＥケミカル、日清製粉、日本製粉、新東日本精糖
主な出身有名人 小川軽舟（俳人）、海堂尊、椎名誠、本宮ひろ志、小笠原道大、高橋由伸、近藤健介、相場雅紀、マツコ・デラックス、山里亮太
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
県中央に位置する県庁所在地。工業都市、港湾都市、副都心、東京へのベッドタウンとしての多彩な顔を持つ。
総武本線、成田線、内房線、外房線などＪＲ路線のほか千葉都市モノレールも乗り入れる「千葉駅」。(2019.5)
中央公園と駅前通りの間に架かる千葉都市モノレールの「セントラルアーチ」。(2019.5)
千葉都市モノレール公認キャラクター「作草部マコ」。(2019.5)
総延長１５．２ｋｍと懸垂式としては世界最長を誇る。先頭車両から見ると恰も道路の上を飛んでいるかの気分。(2019.5)
懸垂式モノレールは急カーブでも対応できるため幹線道路に沿って建設できるというメリットがある。（2022.8）
千葉ポートパークに建つ１９８６年開館の高さ１２５ｍの「千葉ポートタワー」。(2019.5)
日銀の法王こと一万田尚登元総裁をして「建設を強行するなら今にペンペン草をはやしてやる」と言わしめたことでも知られる１９５３年稼働の「ＪＦＥスチール東日本製鉄所（旧川崎製鉄千葉製鉄所）」。(2019.5)
中層マンションと高層マンションが計画的に配置されている「幕張ベイタウン」の街並み。(2019.5)
ボビー・バレンタイン監督率いる千葉ロッテマリーンズが２００５年に日本一となった際に凱旋パレードを行ったことに由来する「バレンタイン通り」。(2019.5)
幕張海浜公園前の「ホテルフランクス」（写真中央）と「ホテル ザ・マンハッタン」（写真右）。(2019.5)
１９８９年に開館した延床面積１６．５万㎡の日本最大級のコンベンションセンター「幕張メッセ」。(2019.5)
１９９３年に幕張プリンスホテルとして開業し、２００６年に１３２億円でアパホテルに売却された丹下健三設計による５０階建ての「アパホテル＆リゾート東京ベイ幕張」。２００７室と日本最大の客室数を有する巨艦ホテル。(2019.5)
「ワールドビジネスガーデン」から望む「幕張新都心」のオフィス群。(2019.5)
イオングループの本社機能が集結する１９９６年竣工の「イオンタワー」。(2019.5)
２０１３年に開業した延床面積４０万㎡の日本最大のＳＣ「イオンモール幕張新都心」。シネコンのほか吉本興行の劇場なども入居。(2019.5)
１９９０年開場の千葉ロッテマリーンズの本拠地「千葉マリンスタジアム（ＺＯＺＯマリンスタジアム）」。(2019.5)
１８９９年に妻木頼黄設計により建てられた桃山式純和風の日本勧業銀行本店を、谷津遊園楽天府、千葉市役所庁舎を経て１９６５年に当地に移築、復元した「千葉トヨペット本社社屋」。（2022.8）
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122025.銚子市
人口 58,083人 （26位/37市）
一人あたり課税対象所得 130万円 （29位/37市）
財政力指数 0.62 （28位/37市）
主な事業所 ヤマサ醤油本社、ヒゲタ醤油本社、田原缶詰本社
主な出身有名人 国木田独歩、江畑謙介、篠塚和典、石毛博史
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
県北東部、関東最東端の銚子半島に位置する水産都市。
総武本線の終着駅、銚子電鉄の始発駅で両線の接続駅となる「銚子駅」。(2022.8)
市の中心街に鎮座する坂東三十三ケ所観音霊場二十七版札所「飯沼山圓福寺」の「仁王門」。(2022.8)
迫力のある「仁王像」。(2022.8)
十一面観世音菩薩をご本尊とする「飯沼観音（本堂）」。(2022.8)
３３．５ｍの「五重塔」と１７１１年に造立された「銚子大仏」。(2022.8)
精緻な彫刻が施された「鐘楼堂」。(2022.8)
沖合が親潮と黒潮がぶつかる好漁場となっているため水揚量全国第１位を誇る「銚子漁港」。(2022.8)
１９９１年に完成した高さ５７．７ｍの「銚子ポートタワー」。(2022.8)
展望室から望む太平洋の河口に向かう「利根川」。(2022.8)
イギリス人技師の設計により１８７４年に初点灯した「犬吠埼灯台」。(2022.8)
２０１９年に開業した「犬吠テラステラス」。ハンモックで寝そべりながらゆったりと太平洋を望める。(2022.8)
新鮮な海の幸を手ごろな価格で満喫できる「ドライブインなぎさや」の海鮮丼。(2022.8)
タイル張りの大きな駅前広場を構える銚子電鉄「犬吠駅」。(2022.8)
発車する銚子電鉄の車両。(2022.8)
駅舎内の「銚子電鉄ぬれ煎餅直売店」。(2022.8)
レジに掲げれた「黒字達成」のボード。(2022.8)
地場醸造所のヤマサ醤油の「ぬれ煎餅専用醤油だれ」を使用。ちぎってから食べると醤油の香りと旨味が口内に広がる。(2022.8)
銚子電鉄の終点「外川駅」。１９８５年のＮＨＫ朝の連続テレビ小説「澪つくし」の舞台となった。(2022.8)
外川駅の停留線に保存、展示されている「デハ８０１系」。(2022.8)
１９９９年に開港したマリンリゾートの拠点「銚子マリーナ」。(2022.8)
約１０ｋｍにわたり４０～５０ｍの断崖が続く「東洋のドーバー」こと「屛風ヶ浦」。(2022.8)
犬吠埼の手前に創建し、初日の出を拝める寺として知られる「犬吠埼観音満願寺」の「仁王門」。(2022.8)
凄みと威厳のある「仁王像」。(2022.8)
頂上から太平洋を望める黄金の「開山大堂」。(2022.8)
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122033.市川市
人口 472,316人 （4位/37市）
一人あたり課税対象所得 217万円 （2位/37市）
財政力指数 1.09 （4位/37市）
主な事業所 山崎製パン、フジパン、ＴＤＫテクニカルセンター
主な出身有名人 猪口邦子、安藤優子、水卜麻美、丸山茂樹、相川亮二、Ｇ．Ｇ．佐藤、小堺一機、前田敦子
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
江戸川を挟んで東京都江戸川区に隣接することから東京へのベッドタウンとして発展。
再開発によって整備されたＪＲ総武本線「市川駅」南口。(2019.5)
２００８年竣工の３７階建ての「I-linkタウンいちかわ ザ タワーズ イースト」。４～９階が有料老人ホーム、１０階以上がＵＲの賃貸住宅。(2019.5)
２００９年竣工の４５階建ての分譲マンション「I-linkタウンいちかわ ザ タワーズ ウエスト」。３階の図書館、４５階の展望デッキが一般開放。(2019.5)
４５階の展望デッキからの南側の展望。江戸川が写真左上の東京湾に向かって流れる。(2019.5)
下総（しもうさ）国の国分寺として建立された「下総国分寺」の門。(2019.5)
巨大なやかんが目を引く「宝珠院」。(2019.5)
今上天皇陛下が雅子皇后陛下にプロポーズされた「宮内庁新浜鴨場」。(2019.5)
アマゾンの巨大配送センター「アマゾンジャパン市川ＦＣ」。(2019.5)
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122041.船橋市
人口 624,083人 （2位/37市）
一人あたり課税対象所得 189万円 （6位/37市）
財政力指数 0.98 （8位/37市）
主な事業所 サッポロビール、ニチレイフーズ、ＤＭＧ森精機
主な出身有名人 野田佳彦、志位和夫、岡本清、長冨浩志、高山俊、倉木麻衣、山下智久、山本梓、さとう珠緒
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
東京湾最奥部に位置し、東京へのベッドタウンとして発展した県下人口第２位の街。
ＪＲ総武線と東武野田線（アーバンパークライン）が乗り入れる「船橋駅」北口とペデストリアンデッキで直結する「東武百貨店船橋店」と「イトーヨーカドー船橋店」。(2019.5)
船橋駅の約１００ｍ南に位置する京成本線「京成船橋駅」。(2019.5)
船橋駅南口前に２００３年に開業した商業施設やオフィスが入居する複合施設「船橋フェイスビル」。船橋駅と京成船橋駅を結ぶ機能も有している。(2019.5)
三井不動産がハワイのアラモアナショッピングセンターを参考にして「ららぽーと１号店」として１９８１年に開業した「ららぽーとＴＯＫＹＯ－ＢＡＹ」。今も４００店舗以上が入居。(2019.5)
屋内型スキー場「ザウス」（１９９３年～２００３年）の跡地に建てられた「ＩＫＥＡ Tokyo-Bay」。(2019.5)
漁師町としての風情を残す「船橋漁港」。(2019.5)
１９９６年開園の「ふなばしアンデルセン公園」。(2019.5)
アンデルセンの童話の世界をイメージした園内。(2019.5)
園内には約１００種類、５万株の草花が植えられている。(2019.5)
ビロードがっかた赤色が特徴の薔薇「グランデアモーレ」。(2019.5)
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122050.館山市
人口 45,777人 （31位/37市）
一人あたり課税対象所得 120万円 （34位/37市）
財政力指数 0.57 （29位/37市）
主な事業所
主な出身有名人 島田順子、ＹＯＳＨＩＫＩ、ＴｏｓｈＩ
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
房総半島南部に位置し、里見氏館山藩の城下町として発展した観光リゾート都市。
南欧風駅舎の市の中心駅、内房線「館山駅」。(2022.8)
ヤシの木が植えられた「館山駅東口」ロータリー。(2022.8)
市街地を循環するレトロなボンネットバス。(2022.8)
駅西口に設置された「超小型ＥＶ」のオートシェア。(2022.8)
館山駅西口から北条海岸まで続く「夕映え通り」。一直線に並んだヤシの木とオレンジ屋根と白壁の駅舎が南国情緒を醸し出す。(2022.8)
ヤシの木が並ぶ「鏡ケ浦通り」。(2022.8)
駅から３００ｍの「北条海岸」。館山湾は波が穏やかなことから「鏡ケ浦」とも称される。(2022.8)
黄昏時の穏やかな「新井海水浴場」。(2022.8)
博物館や土産物店、カフェを併設する「渚の駅たてやま」。名誉駅長に就任した同市在住のさかなクンが描いた「渚の博物館」(館山市立博物館分館)の壁面画。(2022.8)
地場産の水産加工品などを販売する「海のマルシェたてやま」。(2022.8)
空気の澄んだ日には海越しに富士山を望む「展望デッキ」。(2022.8)
２０１０年に完成した桟橋としては日本最長の５００ｍの「館山夕日桟橋」。写真左は架け替え前の木製桟橋の橋脚の名残。(2022.8)
房総の戦国大名里見氏の居城跡を整備した「城山公園」に「館山市立博物館」として建てられた模擬天守「館山城」。(2022.8)
船形山の中腹に浮かぶ朱塗りの観音堂「崖ノ観音（大福寺）」。(2022.8)
１９１９年に東京湾の入口に当たる房総半島の洲崎（すのさき）に建てられた「洲埼灯台」。(2022.8)
６ｋｍにわたって砂浜が弓なりに続く「平砂浦（へいさうら）」。(2022.8)
季節の花々が道沿いを彩る「房総フラワーライン」。(2022.8)
丸亀うちわ、京うちわと並ぶ日本三大うちわの一つに数えられる「房州うちわ」。竹の丸みを活かした丸柄と格子状に編まれた美しい窓が特徴。(2022.8)
「味の蔵 ふたご」の「アジつくし定食」。アジの刺身、さんが焼き（写真中央手前）、南蛮漬け。最後にアジフライが出てくる。(2022.8)
南房総の郷土料理「なめろう」。アジや金目鯛などの地魚と味噌、ネギ、ショウガなどの薬味を包丁で粘りが出るまで叩いて作る。「皿をなめるほどおいしい」ことから命名。なめろうを焼いたのが「さんが焼き」。(2022.8)
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122068.木更津市
人口 133,064人 （13位/37市）
一人あたり課税対象所得 163万円 （15位/37市）
財政力指数 0.88 （18位/37市）
主な事業所 日鉄ケミカル&マテリアル、ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ
主な出身有名人 長谷川榮一、高橋英樹、中尾彬
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
東京湾に面した県中西部の工業県南部の工業と水産業の街。
１９９７年に開通した神奈川県川崎市と木更津市を結ぶ総延長１５．１ｋｍの「東京湾アクアライン」。木更津沖の「海ほたるパーキングエリア」から木更津方面を望む。全長４．４ｋｍの「東京湾アクアブリッジ」。(2022.8)
船のデッキをモチーフにした屋外通路。(2022.8)
「海ほたる」からの川崎方面の展望。川崎側は全長９．６ｋｍの「東京湾アクアトンネル」で写真中央はトンネル内の換気を行う「風の塔」。(2022.8)
土産物店やレストランを囲むように椅子が並べられたオーシャンビューの休憩所。(2022.8)
東京湾アクアライン木更津金田ＩＣ近傍に２０１２年に開業した「三井アウトレットパーク木更津」。(2022.8)
３０８店舗が出店する日本最大級のアウトレットパーク。(2022.8)
約１２００席を有する巨大なフードコート。(2022.8)
内房線と久留里線が乗り入れる市の中心駅「木更津駅」。「狸ばやし」の童謡で知られる證誠寺（しょうじょうじ）が市内あることから建てられた「きぬ太くん」のオブジェ。(2022.8)
アウトレットとは反対に人影疎らな駅前の商店街。(2022.8)
１９８８年に「サカモトそごう」を核テナントとしたデパートとして駅西口前に開業したが、アクアライン開通後に撤退、食品スーパー等を経て現在は建て替え中の「木更津市役所仮庁舎」が入居している「スパークルシティ木更津」。(2022.8)
１階には観光案内所やコンビニが入居。(2022.8)
「スパークルシティ木更津」脇から続くドラマ「木更津キャッツアイ」の舞台となった「みまち通り」。狸のオブジェが迎える。(2022.8)
木更津キャッツアイで度々登場した海中歩道橋「中の島大橋」。(2022.8)
「中の島大橋」から望む「木更津漁港」。(2022.8)
１８９７年開業の老舗「味処 宝屋」。(2022.8)
宝屋名物の「あさり膳」。木更津産のあさりを使用したあさりご飯、あさり串揚げ、あさりかき揚げ、あさり汁。(2022.8)
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122076.松戸市
人口 478,079人 （3位/37市）
一人あたり課税対象所得 173万円 （8位/37市）
財政力指数 0.90 （16位/37市）
主な事業所 マブチモーター本社、山崎製パン
主な出身有名人 福岡伸一、伊坂幸太郎、山崎直子、和田豊、涌井秀章、山崎努、阿部サダヲ
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
江戸時代には水戸街道の宿場町として栄え、戦後は江戸川を挟んで東京都葛飾区に隣接することから東京へのベッドタウンとして発展。
ＪＲ常磐線と新京成電鉄が乗り入れる「松戸駅」東口のペデストリアンデッキ。(2019.5)
駅西口のペデストリアンデッキから眺める旧伊勢丹松戸店へと続く街路。(2019.5)
２０１８年に閉店した伊勢丹松戸店を改装し、翌２０１９年にリニューアルオープンした「キテミテマツド」。食品スーパーやドラッグストアなどが入居。(2019.5)
１９５４年に松戸市で開業し、１０００店舗以上を有するドラックストアチェーンに成長した「マツモトキヨシ本社」。(2019.5)
江戸川対岸の東京都葛飾区柴又との間を結ぶ渡し舟「矢切の渡し」。（2024.1）
土日祝日の昼間のみ大人片道２００円で運航。船頭のユーモアたっぷりの口上を聞きながら県境を超えて江戸入り。（2024.1）
行列店として有名な「富田食堂」の濃厚特製つけ麺。濃厚スープに濃厚チャーシュー、自家製の太麺と食べ応え感満点。(2019.5)
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122084.野田市
人口 152,634人 （12位/37市）
一人あたり課税対象所得 137万円 （23/37市）
財政力指数 0.86 （18位/37市）
主な事業所 キッコーマン本社
主な出身有名人 中野英三郎（キッコーマン元社長）
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
県最西北端に位置し、江戸川と利根川に挟まれた関宿藩の城下町として栄えた。南部はキッコーマンの企業城下町として発展。
「キッコーマン本社工場」が見学できる「キッコーマンもの知りしょうゆ館」。１７世紀より、江戸川下流の行徳塩田の塩を河川水運で運搬し、大豆と小麦の生産地であった当地に醤油醸造を創業。(2019.5)
宮内省御用達の醤油を製造するために１９３９年に建設された醸造所を移築した「御用醤油醸造所（御用蔵）」。(2019.5)
キッコーマン創業家に連なる１２代茂木七左衞門名誉館長の所蔵品を一般公開する「茂木本家美術館」。(2019.5)
「イオンノア店」に併設する「森の遊園地」。(2019.5)
利根川と江戸川の分岐点に築城された関宿城址に「千葉県立関宿城博物館」として再建された模擬櫓。（2022.3）
関宿藩士の長男として旧関宿町で少年期を過ごし、終戦工作で大役を果たした鈴木貫太郎元総理大臣を記念して建てられた「鈴木貫太郎記念館」。洪水や耐震強度不足から２０１９年から休館中。（2022.3）
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122106.茂原市
人口 87,695人 （19位/37市）
一人あたり課税対象所得 140万円 （24位/37市）
財政力指数 0.83 （20位/37市）
主な事業所 双葉電子工業本社、Ｋ＆Ｏエナジーグループ本社、ジャパンディスプレイ、三井化学
主な出身有名人 石井菊次郎、白鳥敏夫、小倉優子
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
房総半島の内陸、県中央に位置する内陸型工業都市。
市の中心駅、外房線「茂原駅」（写真右）と１９９２年に茂原そごうを核テナントに開業し、２０００年の撤退後には茂原市立図書館や学習塾、オフィス等が入居する「南総サンヴェルプラザ」（写真左）。(2022.8)
１９３３年に聖堂が建てられた「茂原昇天教会」。(2022.8)
日本有数の天然ガスの産地としても知られる。Ｋ＆Ｏエナジーグループ傘下の「関東天然瓦斯開発本社」（写真右）と「大多喜ガス本社」（写真左）。(2022.8)
スマートフォン用ディスプレイなどを製造する「ジャパンディスプレイ茂原工場」。(2022.8)
春には３０００本近い桜が彩る桜の名所「茂原公園」の「弁天湖」。(2022.8)
「中華そば鷸（しぎ）」の「特製鶏豚出汁ラーメン」。クリーミーな口当たりと上品な香りの泡系ラーメン。(2022.8)
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122114.成田市
人口 126,580人 （15位/37市）
一人あたり課税対象所得 172万円 （12位/37市）
財政力指数 1.33 （2位/37市）
主な事業所 ＴＤＫ
主な出身有名人 佐倉惣五郎、唐川侑己（千葉ロッテ）、田中智美（マラソン）
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
成田山新勝寺の門前町として栄え、１９７８年の成田国際空港開港後は空港都市として発展した県中北部の都市。
「成田空港駅（成田第1ターミナル）」に停車する京成電鉄「スカイライナー」。京成上野駅との間を最高速度１６０ｋｍ、約４４分で結ぶ。(2022.8)
日本らしさを演出する「成田空港駅」。(2022.8)
１９７８年開業の「成田国際空港第１ターミナル」。(2022.8)
２０２０年に完成した新管制塔「ランプセントラルタワー」（写真右）。(2022.8)
離発着を望む第１ターミナルの「展望デッキ」。(2022.8)
航空ファンのために金網に等間隔で撮影用の穴が開けられている。(2022.8)
展望用の穴から撮影したエプロンで待機する航空機と着陸する航空機。(2022.8)
市の中心駅で成田山新勝寺参道の玄関口、成田線「成田駅」参道口。２０１８年に人形が歌舞伎を舞う「からくり時計」が設置。(2022.8)
ＪＲ成田駅の約１４０ｍ南東に立地する「京成成田駅」。(2022.8)
土産物店や飲食店が軒を連ねる「成田山新勝寺表参道」。(2022.8)
江戸時代より成田山参拝客に帰りの道中の健康薬を販売していた重厚な商家「一粒丸三橋薬局」。(2022.8)
１９１１年に建てられた木造３階の純日本家屋、鰻店「川豊本店」。(2022.8)
川豊本店の「割きたて、蒸したて、焼きたて」をモットーに創業から継ぎ足し続けた秘伝のタレで焼き上げた「上うな重」。甘みのあるタレが鰻の風味を引き立てる。(2022.8)
初詣スポットとして人気を博す不動明王を御本尊とする「成田山新勝寺」。２００８年に建立された高さ１５ｍ総欅造りの「総門」。(2022.8)
亀の甲羅の形をした岩の周りを群遊する亀。(2022.8)
１８３２年建立の「仁王門」。(2022.8)
１９６８年建立の「大本堂」と１７１２年建立の高さ２５ｍの「三重塔」。(2022.8)
１８６１年建立の「額堂」。信徒から奉納された額や絵馬などが掛けられている。(2022.8)
１９８４年建立の高さ５８ｍの「平和大塔」。(2022.8)
境内の一角の「成田山公園」のせせらぎ。(2022.8)
高さ２０ｍの「雄飛の滝」。(2022.8)
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122122.佐倉市
人口 171,374人 （9位/37市）
一人あたり課税対象所得 170万円 （13位/37市）
財政力指数 0.93 （13位/37市）
主な事業所 京セラ、フジクラ
主な出身有名人 長嶋茂雄、小出義雄、荻野目洋子
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
江戸時代に佐倉藩の城下町として栄え、戦後は千葉、成田のベッドタウンとして宅地開発が進む。
成田線の起点ともなる総武本線「佐倉駅」。(2022.8)
ＪＲ佐倉駅の約１．７ｋｍ北に位置する京成本線「京成佐倉駅」。(2022.8)
１９１８年に建てられた重厚な「旧川崎銀行佐倉支店」をエントランスホールとして再活用した「佐倉市立美術館」。(2022.8)
１９７１年竣工の黒川紀章設計によるメタボリズムデザインの「佐倉市役所」。(2022.8)
最後の佐倉藩主堀田正倫の邸宅「旧堀田邸」。(2022.8)
客人をもてなす「座敷棟」。(2022.8)
自然の地形を活かした庭園。(2022.8)
順天堂大学の嚆矢となった、西洋医学による治療と医学教育を実践した１８５８年竣工の「佐倉順天堂記念館」。(2022.8)
佐倉藩の武家屋敷が今も残る「武家屋敷通り」。(2022.8)
１９世紀前半に建てられたとされる「旧河原家住宅」。(2022.8)
３軒公開されている武家屋敷は佐倉市サムライＲＰＧ「天倫の桜」の訪問スポットに指定。(2022.8)
「佐倉城址公園」内に１９８１年に開館した「国立歴史民族博物館」。(2022.8)
「先史・古代」から「現代」まで６時代に区分して展示。「ナウマンゾウ」の生体復元模型。(2022.8)
毛皮をなめす女性と縫物をする女児のリアルな復元模型。(2022.8)
戦国末期の京都四条室町付近の街並み。(2022.8)
江戸時代の「江戸橋広小路」。写真左が日本橋川で手前が江戸橋、奥が日本橋。(2022.8)
明治初期の「横浜新港埠頭」。写真左奥が今も残る「横浜赤レンガ倉庫」。(2022.8)
昭和初期の上野・浅草の街並みを実物大で再現。(2022.8)
新宿副都心を襲う「ゴジラ」。(2022.8)
佐倉藩の藩庁が設置された「佐倉城址」。(2022.8)
「佐倉城」の天守台跡から見下ろす本丸跡。(2019.5)
「佐倉ふるさと広場」のランドマーク「オランダ風車」。(2022.8)
市北部の境界に位置する県最大の湖沼「印旛沼」。(2022.8)
長嶋茂雄の母校「千葉県立佐倉高校」。敷地内に建つ１９０９年竣工の記念館。(2019.5)
佐倉城築城前に千葉氏が築いたと伝わる「寺崎（てらざき）城」天守台跡。「密蔵院」境内の一角に静かに佇む。(2019.5)
天守台跡に残る「寺崎城」の碑文。(2019.5)
１９９１年に開院した病床数４５１を有する「東邦大学医療センター佐倉病院」。(2019.5)
京成本線「ユーカリが丘駅」。駅ビル内には「ウィシュトンホテルユーカリ」が入居。(2019.5)
不動産ディベロッパー「山万」が１９７０年代から長期的視点に立って段階的に開発しているニュータウン「ユーカリが丘」の街並み。(2019.5)
ユーカリが丘を周遊する「山万ユーカリが丘線」の起点駅「ユーカリが丘駅」。京成本線ユーカリが丘駅に直結。(2019.5)
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122131.東金市
人口 56,676人 （27位/37市）
一人あたり課税対象所得 137万円 （25位/37市）
財政力指数 0.71 （25位/37市）
主な事業所 日本ペイント・インダストリアルコーティングス
主な出身有名人 永田和彦（レスリング）、長澤和輝（サッカー元日本代表）
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
県中東部、房総半島内陸部の農商都市。
市の中心駅、東金線「東金駅」。(2022.8)
江戸時代に徳川家康が東金御殿を築造した際に池を広げて造られた人造池「八鶴湖」。(2022.8)
明治時代に旅館として創業した「八鶴亭」。現在はレストランとして営業。(2022.8)
「八鶴湖」越しに望む「八鶴亭」。(2022.8)
鎌倉時代に禅宗と寺院として創建された「本漸寺（ほんぜんじ）」。(2022.8)
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122157.旭市
人口 63,790人 （23位/37市）
一人あたり課税対象所得 135万円 （26位/37市）
財政力指数 0.50 （32位/37市）
主な事業所 日清紡ケミカル
主な出身有名人 加瀬俊一、石毛宏典
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
銚子市の西に隣接し、九十九里浜の北東端に位置する農業都市。
市の中心駅、総武本線「旭駅」。(2022.8)
屏風ケ浦の南端と九十九里浜の北端との境界にあたる「刑部岬」の先端に建つ「刑部岬展望台」。(2022.8)
刑部岬展望台から見下ろす「飯岡漁港」。(2022.8)
刑部岬に建つ「飯岡灯台」。１９９５年公開の岩井俊二監督による映画「打ち上げ花火、下から見るか？横から見るか？」のロケ地として使用。(2022.8)
九十九里浜の北端「飯岡海水浴場」。(2022.8)
２０２１年に新庁舎が完成した「旭市役所」。(2022.8)
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122165.習志野市
人口 169,506人 （10位/37市）
一人あたり課税対象所得 197万円 （5位/37市）
財政力指数 0.95 （10位/37市）
主な事業所 東洋エンジニアリング本社
主な出身有名人 鈴木大地
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
明治期に陸軍騎兵連隊が設置されたことから軍都として栄え、戦後は千葉市と船橋市に挟まれたベッドタウンとして発展。
市の中心駅、ＪＲ総武線「津田沼駅」。(2019.5)
津田駅南口前の文化ホールと商業施設からなる複合施設「モリシア津田沼」。１９７８年開業の「習志野サンペデック」を２００８年にリニューアルオープン。(2019.5)
現存する私立理工系大学としては最古の歴史を有する１９４２年開学の「千葉工業大学」。(2019.5)
東京ディズニーランド開業前年の１９８２年に閉園した「谷津遊園」のバラ園を移設した「谷津バラ園」。(2019.5)
朱赤色が映える薔薇「フランベー」。(2019.5)
薔薇の中の薔薇といわれる「ベルサイユのバラ」。(2019.5)
市制施行５０周年を記念して作られたオレンジ色の薔薇「ローズ・５０ならしの」。(2019.5)
渡り鳥の貴重な生息地であったことから埋め立てを逃れた数少ない東京湾の干潟「谷津干潟」。１９９３年にラムサール条約に登録。(2019.5)
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122173.柏市
人口 415,171人 （5位/37市）
一人あたり課税対象所得 184万円 （7位/37市）
財政力指数 0.96 （8位/37市）
主な事業所 三協フロンテア本社、日立ヘルスケア・マニュファクチュアリング本社、ニッカウヰスキー、伊藤ハム
主な出身有名人 谷沢健一、小宮山悟、魔裟斗
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
県西北部に位置し、戦後、鉄道・高速道路の交通の要衝として発展。
つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス駅」の開業に合わせ、同駅前に２００６年に開業した「ららぽーと柏の葉」。(2019.5)
「柏の葉キャンパス駅」周辺に林立するタワーマンション群。(2019.5)
旧帝国陸軍柏飛行場の跡地を整備した「柏の葉公園」。(2019.5)
「柏の葉公園」のボート池。(2019.5)
１９９９年に開設された本郷、駒場に次ぐ第三の拠点「東京大学柏キャンパス」。(2019.5)
理学部、工学部の一部研究室、新領域創成科学研究科が移転。(2019.5)
気象庁の幹部職員養成を目的に設置された国土交通省所管の省庁大学校「気象大学校」。学生は気象庁職員としての身分を有し、給与・賞与が支給される。(2019.5)
ＪＲ常磐線と東武野田線（アーバンパークライン）が乗り入れる「柏駅」の東口ペデストリアンデッキ。(2019.5)
ペデストリアンデッキからの南東方向の眺め。(2019.5)
柏駅西口の駅ビル「柏高島屋ステーションモール」。(2019.5)
柏レイソルの本拠地「三協フロンテア柏スタジアム」が立地する「日立台公園」。(2019.5)
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122181.勝浦市
人口 17,042人 （37位/37市）
一人あたり課税対象所得 107万円 （36位/37市）
財政力指数 0.95 （10位/37市）
主な事業所 吉野酒造本社
主な出身有名人 丸佳浩
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
房総半島南東部に位置する水産・観光都市。
市の中心駅、外房線「勝浦駅」。(2022.8)
房総半島に技術と文化をもたらした天冨命を祀る「遠見岬神社」。(2022.8)
「遠見岬神社」の石段から見下ろす勝浦市街地。(2022.8)
１９８０年に開業した「勝浦海中公園 海中展望塔」。(2022.8)
螺旋階段を下って海面下へ。(2022.8)
水深８ｍの回廊に設置された窓から海中の様子を観察。(2022.8)
海中観察窓から覗く小魚の群れ。(2022.8)
岩場で磯遊びに興じる子供たち。(2022.8)
流れるような地層が露出した岸壁。(2022.8)
天然温泉スパ、レストラン、ショップからなる複合施設「edén（エデン）」。(2022.8)
エメラルドグリーンの海と奇岩が織りなす景勝地「尾名浦」。(2022.8)
市北東端に約２ｋｍにわたって続く「部原（へばら）海岸」。(2022.8)
見事に波に乗るサーファー。(2022.8)
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122190.市原市
人口 269,285人 （6位/37市）
一人あたり課税対象所得 158万円 （18位/37市）
財政力指数 1.07 （5位/37市）
主な事業所 ＡＧＣ、コスモ石油、丸善石油、日本曹達、宇部マテリアルズ、エア・ウォーター炭酸、三井化学、出光興産、住友化学、古河電気工業
主な出身有名人 米村でんじろう、川嶋勝重（ボクシング）、千秋、猫ひろし
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
千葉市の南に隣接し、京葉工業地域の中心に位置する工業都市。
内房線と小湊鉄道線が乗り入れる市の中心駅「五井駅」。(2022.8)
当駅と大多喜町の上総中野駅までの約３９ｋｍを結ぶ「小湊鉄道線」。(2022.8)
２０１３年に開業した複合ＳＣ「アリオ市原」。(2022.8)
室町期に建立されたとされる「飯香岡（いいがおか）八幡宮」の総丹塗りの拝殿。(2022.8)
２体の木造金剛力士像が守る江戸時代に建立された「上総国分寺仁王門」。(2022.8)
中門と回廊が復元ざれた「上総国分尼寺跡」。(2022.8)
２００５年までジェフユナイテッド市原のホームスタジアムだった「市原緑地運動公園臨海競技場（ゼットエーオリプリスタジアム）」。(2022.8)
養老渓谷の玄関口、小湊鉄道線「養老渓谷駅」。(2022.8)
養老渓谷の入口に架かる「観音橋」。(2022.8)
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122203.流山市
人口 192,530人 （8位/37市）
一人あたり課税対象所得 202万円 （3位/37市）
財政力指数 0.95 （10位/37市）
主な事業所 サンコーテクノ本社、流山キッコーマン
主な出身有名人 サンプラザ中野くん、小野真弓
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
かつては江戸川の水運で栄え、つくばエクスプレスの開業とともにベッドタウンとしても発展。
ＪＲ常磐線馬橋駅との間５．７ｋｍを結ぶ流産鉄道流山線の終点「流山駅」。(2019.5)
車両は西武鉄道からの譲渡車を利用。(2019.5)
つくばエクスプレスと東武野田線（アーバンパークライン）が乗り入れる「流山おおたかの森駅」直結の「流山おおたかの森Ｓ・Ｃ」。高島屋グループが運営。(2019.5)
江戸時代に江戸川水運の物資の集積地として栄えた「流山広小路」の街並み。(2019.5)
利根川と江戸川を結ぶ全長８．５ｋｍの「利根運河」。オランダ人技師の監督により１８９０年に開通。(2019.5)
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122211.八千代市
人口 193,955人 （7位/37市）
一人あたり課税対象所得 175万円 （10位/37市）
財政力指数 0.95 （10位/37市）
主な事業所 パール楽器製造、石井食品、アーステクニカ
主な出身有名人 岩崎ひろみ
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
江戸時代に成田街道の宿場町として栄え、戦後は八千代台団地などのニュータウンの街として発展。
１６００品種１万株の薔薇が咲く「京成バラ園」。(2019.5)
園内で即売される様々な色の薔薇の苗木。(2019.5)
深い紅色が特徴の「スーリール ドゥ モナリザ（モナリザの微笑）」。(2019.5)
１９９６年開業の東葉高速鉄道「八千代緑が丘駅」周辺の街並み。(2019.5)
東葉高速鉄道の終点でもある京成本線「勝田台駅」駅前の商店街。(2019.5)
南インドカレー店「葉菜」のベジミールスカレー。スープにココナッツをふんだんに使用しているため辛さを感じず食べられる本格派カレー。(2019.5)
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122220.我孫子市
人口 130,121人 （14位/37市）
一人あたり課税対象所得 173万円 （11位/37市）
財政力指数 0.81 （22位/37市）
主な事業所 ＮＥＣ
主な出身有名人 松本清（マツモトキヨシ創業者）、青木功、飯合肇、金子誠、竹脇無我
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
江戸時代より水戸街道の宿場町として栄えた街。
市の中心駅、ＪＲ常磐線・成田線「我孫子駅」。(2019.5)
地元農産物の直売所やレストランが入居する「手賀沼親水広場 水の館」。(2019.5)
「手賀沼親水広場」から眺める「手賀大橋」。(2019.5)
明治から大正にかけて手賀沼周辺は別荘地として開発。写真の「武者小路実篤旧邸」など白樺派文人が居を構えていた。(2019.5)
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122238.鴨川市
人口 32,013人 （36位/37市）
一人あたり課税対象所得 256万円 （1位/37市）
財政力指数 1.52 （1位/37市）
主な事業所
主な出身有名人 水田三喜男
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
房総半島の南東部に位置し、太平洋に面する観光リゾート都市。
内房線と外房線が接続する市の中心駅「安房鴨川駅」。(2022.8)
１９９２年に駅西口前に完成した「フローレ鴨川ショッピングセンター」。核テナントは「イオン鴨川店」。(2022.8)
先祖代々、所有者の平野仁右衛門氏が一戸だけ住んでいる個人所有の有人島「仁右衛門島」。渡船で渡って島巡り観光ができる。(2022.8)
海抜１１０ｍの「魚見塚展望台」から望む鴨川市街地。(2022.8)
「魚見塚展望台」から望む「鴨川松島」。(2022.8)
日蓮宗の宗祖日蓮の誕生の地に弟子の日家が創建した「誕生寺」。１８４２年建立の「祖師堂」。(2022.8)
日本で初めて電子カルテを本格導入するなど先駆的な取り組みで知られる「亀田総合病院（亀田メディカルセンター）」。(2022.8)
三井不動産開発による亀田総合病院と連携した２２階建ての有料老人ホーム「パークウェルステイト鴨川」。(2022.8)
「内浦第二海水浴場」から望む「三日月シーパークホテル安房鴨川」（旧鴨川ホテル三日月）。(2022.8)
「鮨 笹元」の「地魚すし」。地場産の米と地場産の魚による秀逸の一品。(2022.8)
表面を軽く炙って味付けをした太刀魚と金目鯛。(2022.8)
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122246.鎌ヶ谷市
人口 108,229人 （16/37市）
一人あたり課税対象所得 160万円 （17位/37市）
財政力指数 0.78 （24位/37市）
主な事業所
主な出身有名人 前澤友作（ＺＯＺＯ創業者）
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
県西北部に広がる北総台地に位置するベッドタウン。
市の中心駅で京成成田アクセス線、北総鉄道北総線、新京成線、東武野田線（アーバンパークライン）の４線が乗り入れる「新鎌ヶ谷駅」。(2019.5)
新鎌ヶ谷駅前に２００６年に開業した大和ハウスグループが運営する「アクロスモール新鎌ヶ谷」。(2019.5)
同市に立地する「海上自衛隊下総航空基地」より寄贈を受けたＳＮＪ航空機６２０９号を展示している「市制記念公園」。(2019.5)
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122254.君津市
人口 82,872人 （20位/37市）
一人あたり課税対象所得 153万円 （20位/37市）
財政力指数 1.04 （7位/37市）
主な事業所 日本製鉄
主な出身有名人 与田剛、千葉真一
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
東京湾に面した房総半島中西部に位置する日本製鉄の企業城下町。
市の中心駅、内房線「君津駅」。(2022.8)
ビジネスホテルや学習塾、銀行が立地する駅北口のロータリー。(2022.8)
東京湾を臨む獅子山（人見山）の山頂に鎮座する「人見の妙見さま」こと「人見神社」。(2022.8)
「人見神社」からの望む日本最大級の製鉄所「日本製鉄君津製鉄所」。(2022.8)
隣接する木更津市の「中の島大橋」から望む「日本製鉄君津製作所」。敷地面積は東京ドーム２００個以上の約１２００万㎡。(2022.8)
久留里線の終点「上総亀山駅」。(2022.8)
小櫃（おびつ）川上流に１９８０年に竣工した重力式コンクリートダム「亀山ダム」。(2022.8)
亀山ダムによって堰き止めらたダム湖「亀山湖」。(2022.8)
江戸時代に大きく迂回していた笹川を「川廻し」という工法で人工的に掘った洞窟の中を通すことで形成された景勝地「濃溝（のうみぞ）の滝・亀岩の洞窟」。一帯を「清水渓流広場」として整備。(2022.8)
猛暑の中、涼を求める観光客。(2022.8)
川廻しによる河川跡は江戸時代に水田として開発。現在はホタルを鑑賞できる散策路として整備。(2022.8)
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122262.富津市
人口 43,516人 （32位/37市）
一人あたり課税対象所得 132万円 （27位/37市）
財政力指数 0.93 （13位/37市）
主な事業所 日本製鉄、荏原製作所
主な出身有名人 浜田幸一、浜田靖一、保田圭
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
東京湾に面した房総半島中西部、君津市の南に隣接する水産・観光都市。
市の中心駅、内房線「大貫駅」。(2022.8)
貝類や海苔養殖で知られる「富津漁港」。(2022.8)
大勢の家族客で賑わう「富津海岸潮干狩り場」。(2022.8)
富津岬の最先端に建てられた五葉松をかたどった「明治百年記念展望塔」。(2022.8)
対岸の三浦半島まで約６ｋｍ。明治期に東京湾防御のために構築された「第一海堡」、「第二海堡」。(2022.8)
富津岬南側に形成された砂嘴。(2022.8)
房総半島方面の展望。(2022.8)
１９６１年に平和を祈願して建立された高さ５６ｍの「東京湾観音」。(2022.8)
天然の活け穴子を使用した「大定（だいさだ）」の「上焼穴子重」。箸で軽く突くだけで簡単にほぐれるくらい柔らかくふっくらしている。（2022.8)
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人口 165,973人 （11位/37市）
一人あたり課税対象所得 256万円 （1位/37市）
財政力指数 1.52 （1位/37市）
主な事業所 オリエンタルランド本社、リーガルコーポレーション本社
主な出身有名人 雨宮慶太、阿部慎之介、玉田圭司
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
昭和４０年代までは漁業が盛んだったが、旧江戸川を挟んで東京都江戸川区に隣接することからベッドタウンとして埋め立てが始まり、１９８３年以降は東京ディズニーリゾートを抱える観光都市として発展。市域の約４分の３が埋立地。
タワーマンションやイオン新浦安店などが立ち並ぶ京葉線「新浦安駅」南口。(2018.12)
区画整理された美浜エリアの住宅街。(2018.12)
東京ディズニーリゾートの玄関口ＪＲ京葉線「舞浜駅」。(2018.12)
ディズニーリゾートを周回するモノレール路線ディズニーリゾートラインの「東京ディズニーランドステーション」。(2018.12)
２００８年に開業したヴィクトリア朝様式の「東京ディズニーランドホテル」。(2018.12)
高さ３０ｍのアトリウムロビーを中心に７０５室の客室と３つのレストランを構える。(2018.12)
１９８３年４月１５日開園の「東京ディズニーランド」のシンボル「シンデレラ城」。(2018.12)
開園当初から人気が続く「ホーンテッド・マンション」。(2018.12)
ゴールドラッシュ時代の岩山をイメージしたウエスタンランド内の「ビッグサンダー・マウンテン」。(2018.12)
ウォルト・ディズニーの世界や理念を体現したファンタジーランド内の「イッツ・ア・スモール・ワールド」。(2018.12)
約１００万個の電飾が園内を灯しながら回る「エレクトリカルパレード・ドリームライツ」。(2018.12)
２００１年開園の「東京ディズニーシー」シンボル「プロメテウス火山」。(2019.8)
２１０億円をかけて２００６年に完成したホラーアトラクション「タワー・オブ・テラー」。(2019.8)
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122289.四街道市
人口 92,394人 （18位/37市）
一人あたり課税対象所得 163万円 （16位/37市）
財政力指数 0.82 （21位/37市）
主な事業所 中央ビルト工業、千葉ヤクルト、ハウス食品
主な出身有名人 志位和夫、中原めいこ
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
千葉市の北に隣接する首都圏のベッドタウン。
市の中心駅、総武本線「四街道駅」。(2022.8)
駅北口に建つ正岡子規の句碑。(2022.8)
１８８６年から終戦まで駅北口に立地していた「陸軍野戦砲兵学校」の跡地に建てられた「旧陸軍野戦砲兵学校記念碑」。(2022.8)
記念碑の横に展示された砲弾。(2022.8)
２００５年に四街道駅北口に開業した「イトーヨーカドー四街道店」。(2022.8)
千葉県産の土産や物産を扱う「栗山 房の駅」。(2022.8)
落花生や海苔などの水産加工品などを販売。(2022.8)
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122297.袖ヶ浦市
人口 63,473人 （24位/37市）
一人あたり課税対象所得 157万円 （19位/37市）
財政力指数 1.13 （3位/37市）
主な事業所 住友化学、富士石油、ＥＮＥＯＳ、出光興産
主な出身有名人 廣山望（元サッカー日本代表）
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
市原市の南、木更津市の北に隣接する京葉工業地域の工業都市。
２０１４年に新駅舎が完成した市の中心駅、内房線「袖ヶ浦駅」。(2022.8)
木更津市の「海ほたる」から望む袖ヶ浦市のコンビナート、発電所。(2022.8)
２００１年に開業した「東京ドイツ村」。ドイツの田園風景を日本に再現した「花と緑のテーマパーク」。(2022.8)
動くマンモス像と観覧車。(2022.8)
毎年１０月下旬～３月下旬には３００万球のイルミネーションが点灯。(2022.8)
レストランやクラフト工房、土産物店が並ぶ「マルクトプラッツ」（市場）。(2022.8)
館内ではドイツのお菓子やビール、ワイン、ソーセージを販売。(2022.8)
土産で購入した「プレッツェル」を肴にドイツビールの「ダルグナーピルスナー」と「ビットブルガー」を堪能。(2022.8)
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122301.八街市
人口 67,039人 （22位/37市）
一人あたり課税対象所得 130万円 （28位/37市）
財政力指数 0.67 （26位/37市）
主な事業所
主な出身有名人 モロ師岡
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
県中北部に位置する農業地域。
八街市の「八」の字と市の名産「落花生」をモチーフにした市の中心駅、総武本線「八街駅」。(2022.8)
駅前広場に設置された落花生のオブジェと落花生生産日本一を示す看板。(2022.8)
１９９８年に開業したイオン八街店を核テナントとする郊外型ＳＣ「グリーンタウンやちまた」。(2022.8)
ギリシア神殿を彷彿とさせる「八街市役所」のエントランス。(2022.8)
「八街生姜」を使った「八街生姜ジンジャーエールドロップス」。生姜のエキスですっきり爽快。(2022.8)
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122319.印西市
人口 101,289人 （17位/37市）
一人あたり課税対象所得 178万円 （9位/37市）
財政力指数 1.07 （5位/37市）
主な事業所 竹中工務店、マブチモーター
主な出身有名人 真木よう子
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
県西北部印旛地域の中心都市で千葉ニュータウンの開発、北総鉄道の開通とともに人口が増加。
市の中心駅で北総鉄道北総線、京成成田アクセス線が乗り入れる１９８４年開業の「千葉ニュータウン中央駅」。(2019.5)
同駅周辺は地盤が強固とされ、金融機関の事務センターや企業の研究所の立地が進む。(2019.5)
２００７年に新装開店した延床面積１６．８万㎡の「イオンモール千葉ニュータウン」。(2019.5)
千葉ニュータウン中央駅周辺の外観が統一された住宅街。(2019.5)
２０００年に開業した時計塔が特徴的な北総鉄道北総線、京成成田アクセス線の「印旛日本医大駅」。(2019.5)
県最大の湖沼「印旛沼」。工業用水、農業用水の利用のほか漁業も行われている。(2019.5)
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122327.白井市
人口 62,075人 （24位/37市）
一人あたり課税対象所得 169万円 （14位/37市）
財政力指数 0.89 （17位/37市）
主な事業所 フクダ電子
主な出身有名人
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
県西北部の印旛地域に属するベッドタウン。
市の中心駅、１９７９年開業の北総鉄道北総線「白井（しろい）駅」。(2019.5)
緑豊かな白井駅南口のロータリー。(2019.5)
白井駅周辺で進むマンション開発。(2019.5)
雨乞いの竜神伝説が伝わる古刹「薬王寺」。(2019.5)
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122335.富里市
人口 47,426人 （30位/37市）
一人あたり課税対象所得 148万円 （21位/37市）
財政力指数 0.80 （23位/37市）
主な事業所 富士総合食品
主な出身有名人
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
県中北部、成田市の南に隣接する農業地域。
２０２２年にオープンした富里市観光・交流拠点施設「末廣農場」。(2022.8)
市の特産品スイカや旬の野菜を販売。(2022.8)
三菱創業者岩崎弥太郎の長男で三菱財閥総帥を務めた岩崎久弥が当地で開園した「末廣農場」の歴史を展示。大型トラクターなど最新鋭の農機を導入した模範的実験農場だった。(2022.8)
「末廣農場」に隣接した「岩崎別邸(旧岩崎家末廣別邸)」。(2022.8)
スイカのモニュメントが目を引く「ＪＡ富里市 旬菜館」。(2022.8)
郵便ポストもスイカ柄。(2022.8)
スイカのモニュメントが迎える「富里市役所」。(2022.8)
曲面のガラス外壁から自然光を採り込む「富里市立図書館」。(2022.8)
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122343.南房総市
人口 37,286人 （33位/37市）
一人あたり課税対象所得 103万円 （37位/37市）
財政力指数 0.32 （37位/37市）
主な事業所
主な出身有名人 早川雪洲、加藤貴之（北海道日本ハム）
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
２００６年に富浦町、富山町、三芳村、白浜町、千倉町、丸山町、和田町、三芳村の５町１村が合併して誕生した房総半島南端の観光都市。
緩やかな円弧を描く屋根が特徴的な旧千倉町の中心駅、内房線「千倉駅」。(2022.8)
日本で唯一料理の神様を祀る「高家（たかべ）神社」。(2022.8)
拝殿に隣接する「包丁奉納殿」。(2022.8)
南房総のお土産や特産品を取り揃えた「道の駅 ちくら潮風王国」。海鮮レストランも併設。(2022.8)
新鮮な魚介類や干物などの海産物を販売する館内。(2022.8)
テレビドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」スペシャル編のロケ地として知られる「南房千倉大橋」。(2022.8)
１８７０年に初点灯した「野島埼灯台」（写真左奥）と「渚弁財天祠」鳥居。(2022.8)
「白浜運動広場」から望む「白浜海岸」。(2022.8)
夕日の名所として知られる「原岡海水浴場」の「原岡桟橋（岡本桟橋）」。(2022.8)
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122351.匝瑳市
人口 35,572人 （35位/37市）
一人あたり課税対象所得 125万円 （32位/37市）
財政力指数 0.49 （34位/37市）
主な事業所 タイヘイ本社
主な出身有名人 宇野勝、地井武男
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
２００６年に県北東部の八日市場市と野栄町が合併して誕生した、九十九里浜に面する植木栽培が盛んな農業地域。
市の中心駅、総武本線「八日市場駅」。(2022.8)
１９９８年に市の中心街に完成した「匝瑳市立八日市場図書館・公民館」。(2022.8)
立正大学の嚆矢ともなった１５８０年創建の日蓮宗の檀林「飯高寺（はんこうじ）」。１６５１年建立の「講堂」。(2022.8)
１６６１～１６７２年の間に再建された「鐘楼」。(2022.8)
１７２０年建立の「鼓楼（ころう）」。講堂に学徒を呼集するため打ち鳴らした。(2022.8)
地場産の農産物や植木を販売する「ふれあいパーク八日市場」。レストランも併設。(2022.8)
新鮮な農産物、加工品を販売する館内。(2022.8)
日本有数の植木の産地ならではの「植木園」を併設。(2022.8)
サボテンなどを販売する温室。(2022.8)
屋外の広大な敷地に展示された植木。鉢がなくとも簡単に土から抜けるようになっており、お気に入りの植木が見つかればセルフサービスで台車に載せてレジまで持っていく。(2022.8)
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122360.香取市
人口 74,400人 （21位/37市）
一人あたり課税対象所得 129万円 （30位/37市）
財政力指数 0.54 （30位/37市）
主な事業所
主な出身有名人 山村新治郎、色川大吉、城之内邦雄
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
県北東部に位置し、２００６年に佐原市、小見川町、山田町、栗源町が合併して誕生した、江戸時代に利根川水運の要衝として発展した港湾商業都市。
軒を連ねる町家をモチーフにしたＪＲ成田線「佐原駅」。(2022.3)
駅前に建つ、日本初の実測日本地図「大日本沿海輿地全図」を作成した旧佐原市出身の「伊能忠敬像」。（2022.3）
市の中心を流れる小野川沿いに江戸時代から昭和初期に建てられた商家や土蔵が軒を連ねる「佐原の町並み」。(2022.3)
サッパ舟風の観光船が約３０分かけて小江戸と称された佐原の水郷を巡る。(2022.3)
元々は大樋で造られたことから命名された小野川に架かる「樋橋（とよはし）」。(2022.3)
小野川に面する「伊能忠敬旧宅」。１７歳から５０歳までここで醸造業を営み、５１歳で江戸に出て天文学を学び、５６歳から７２歳まで日本全国を測量した大器晩成の偉人。(2022.3)
１９１４年に建てられた煉瓦造のルネサンス風洋館「川崎銀行佐原支店旧本館」。(2022.3)
香取街道沿いの重厚な蔵造りの商家「中村屋乾物店」。(2022.3)
香取市が発足した２００６年に竣工した「香取市役所」。(2022.3)
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122378.山武市
人口 49,970人 （28位/37市）
一人あたり課税対象所得 122万円 （33位/37市）
財政力指数 0.50 （32位/37市）
主な事業所 ＩＮＰＥＸ、日本ブレーキ工業
主な出身有名人 伊藤左千夫、鈴木孝政、麻生久美子
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
２００６年に成東町、山武町、松尾町、蓮沼村の３町１村が合併して誕生した九十九里浜に面する県北東部の農業地域。
総武本線と東金線が乗り入れる市の中心駅「成東駅」。東金線の終着駅。(2022.8)
「浪切不動尊」（長勝寺）の「仁王門」。(2022.8)
江戸初期に石塚山の中腹の岩石上に建立された「浪切不動尊 本堂」。(2022.8)
懸崖造りの柱が本堂に貫通する造り。(2022.8)
本堂から望む市街地。(2022.8)
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122386.いすみ市
人口 37,093人 （34位/37市）
一人あたり課税対象所得 113万円 （35位/37市）
財政力指数 0.42 （36位/37市）
主な事業所 日宝化学
主な出身有名人 増田明美、渡辺正行
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
２００５年に夷隅町、大原町、岬町の３町が合併して誕生した県南東部の水産・観光都市。
市の中心駅、いすみ鉄道と外房線が乗り入れる「大原駅」。いすみ鉄道の終着駅。(2022.8)
太平洋に面する太東崎（だいとうざき）の高台に建つ「太東埼灯台」。(2022.8)
灯台から見下ろす「夷隅川河口干潟」と「和泉浦」。(2022.8)
海水浴客で賑わう「太東ビーチ」。(2022.8)
日本最大級のイセエビの水揚げで知られる「太東漁港」。(2022.8)
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122394.大網白里市
人口 48,592人 （29位/37市）
一人あたり課税対象所得 142万円 （23位/37市）
財政力指数 0.63 （27位/37市）
主な事業所 ＡＧＣ
主な出身有名人 宮間あや
※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内37市における順位
千葉市の南東端に隣接し、首都圏のベッドタウンとして発展した県中東部の街。
市の中心駅、外房線「大網駅」（写真左）と東金線「大網駅」（写真右）。(2022.8)
駅前に建つ１９７５年竣工の２棟のマンション「大あみハイツＡ棟・Ｂ棟」。(2022.8)
統一感のある植栽が続く「みやこ野」の住宅街。(2022.8)
きめ細かい白砂の浜が続く九十九里浜「白里海水浴場」。(2022.8)
ハマグリやアワビ、サザエ、イカなど新鮮な海の幸を提供する海の家。(2022.8)
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123226.酒々井町
人口 20,115人
一人あたり課税対象所得 146万円
財政力指数
主な事業所
主な出身有名人 坂倉将吾
※1 データは2020年
佐倉市と成田市に挟まれ、江戸時代より成田山詣の宿場町として栄え、近年は千葉、成田へのベッドタウン化が進む。
１８９７年開業のＪＲ成田線「酒々井駅」。(2019.5)
東関東自動車道の酒々井ＩＣから約1kmの地点に２０１３年に開業した「酒々井プレミアム・アウトレット」。(2019.5)
駐車場５０００台、店舗数２１３の規模を誇る。直行バスで成田空港まで１５分で結ばれていることから外国人観光客も多い。(2019.5)
大混雑の休日のフードコート。(2019.5)
甲子正宗を製造する酒蔵「飯沼本家」の直営カフェ「酒々井まがり家」。利き酒セットのほかスイーツやカレーも提供。(2019.5)
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124214.一宮町
人口 12,244人
一人あたり課税対象所得 131万円
財政力指数
主な事業所
主な出身有名人 森繁和
※1 データは2020年
九十九里浜の南端に位置する観光都市。
町の中心駅、外房線「上総一ノ宮駅」。(2022.8)
サーフボードや自転車をレンタルすることができる「上総一宮観光案内所」。(2022.8)
上総国一之宮「玉前（たまさき）神社」。１６８７年に造営された入母屋権現造りの「拝殿」。(2022.8)
玉砂利の上を裸足で３周廻るとご利益があるとされる「はだしの道」。(2022.8)
東京２０２０オリンピックサーフィン競技会場としても使用されたサーフィンの聖地「釣ヶ崎海岸」。(2022.8)
２０２０東京オリンピック開催を記念して建てられたサーフボードのモニュメント。(2022.8)
未来のメダリストたち。(2022.8)
九十九里浜の南端。(2022.8)
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124419.大多喜町
人口 8,899人
一人あたり課税対象所得 107万円
財政力指数
主な事業所 関東天然瓦斯開発、大多喜ガス
主な出身有名人
※1 データは2020年
県南部、房総半島内陸部に位置する城下町。
城下町に相応しい町の中心駅、いすみ鉄道「大多喜駅」。(2022.8)
明治期から天然ガス田が開発。天然ガスの歴史を展示する「大多喜町天然ガス記念館」（写真右奥）。(2022.8)
「大多喜町天然ガス記念館」前に灯された「ガス灯」。(2022.8)
大多喜藩の藩庁が設置された「大多喜城」。１９７５年に「千葉県立中央博物館大多喜城分館」として再建された復元天守。(2022.8)
１９５９年に今井兼次設計により建設されたモダニズム建築「大多喜町役場中庁舎」。渡り廊下のうねるような天井。(2022.8)
小湊鉄道といすみ鉄道の接続駅「上総中野駅」。(2022.8)
写真左が市原市「五井駅」に向かう「小湊鉄道ホーム」、写真右がいすみ市「大原駅」に向かう「いすみ鉄道（旧国鉄木原線）ホーム」。(2022.8)
同町と市原市に跨る「養老渓谷」。１００ｍにわたって岩肌を流れ落ちる「粟又（あわまた）の滝」。(2022.8)
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124435.御宿町
人口 7,381人
一人あたり課税対象所得 108万円
財政力指数
主な事業所
主な出身有名人
※1 データは2020年
県南東部、勝浦市の東に隣接する観光都市。
町の中心駅、外房線「御宿駅」。(2022.8)
童謡「月の沙漠」の舞台になった「御宿海岸」。奥行きのあるきめ細かい白砂の浜はまさに砂漠の如し。(2022.8)
フォトスポット「月の沙漠記念像」。(2022.8)
「月の沙漠」の作詞者加藤まさをの作品や資料を展示する「月の沙漠記念館」。(2022.8)
「御宿海岸」手前の「清水川」に沿って建ち並ぶリゾートマンション群。(2022.8)
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124630.鋸南町
人口 7,585人
一人あたり課税対象所得 109万円
財政力指数
主な事業所
主な出身有名人 菱川師宣
※1 データは2020年
房総半島南西部、富津市の南に隣接する鋸山観光の拠点。
鋸のようなギザギザの岩肌が剥き出しになった標高３２９ｍの「鋸山」。(2022.8)
「鋸山ロープウェイ」が強風で運休になったため、有料道路「鋸山登山自動車道」で登る。中腹の展望台から望む鋸南町の街並み。(2022.8)
鋸山全体が７２５年創建の「日本寺」の境内。江戸時代から１９８０年代まで房州石として採石されてきた。石切り場跡の絶壁を進む。(2022.8)
１９６１年に石切り場跡に彫られた「百尺観音」。(2022.8)
鋸山の名所、山頂展望台の「地獄のぞき」。(2022.8)
１７８３年に大野甚五郎英令が２７人の門徒と岩山を３年の歳月をかけて彫刻した「日本寺大仏」。(2022.8)
２０１４年に廃校となった「町立保田小学校」をリノベーションして２０１５年末にオープンした「道の駅 保田（ほた）小学校」。(2022.8)
教室の黒板が残ったままの観光案内所「まちのコンシェルジュ」。(2022.8)
校舎１階の教室には飲食店などが入居。(2022.8)
校舎２階は宿泊のできる「学びの宿」としてリノベーション。(2022.8)
校舎２階の窓の外側は「まちの縁側」として増築。(2022.8)
元体育館をリノベーションした旬の野菜や名産物を販売する「きょなん楽市」。(2022.8)
お馴染みの二宮金次郎像。(2022.8)
２頭のヤギを飼育。(2022.8)
皮をむかず中身の果汁を搾り出す「カジュッタ」という搾り機を使ったグレープフルーツジュースを販売するキッチンカー。(2022.8)
グレープフルーツをそのまま器にしたフレッシュグレープフルーツジュース。(2022.8)
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