02.青森県

2012.青森市 Aomori
2021.弘前市 Hirosaki
2039.八戸市 Hachinohe
2047.黒石市 Kuroishi
2055.五所川原市 Goshogawara

2063.十和田市 Towada
2071.三沢市 Misawa
2080.むつ市 Mutsu
2098.つがる市 Tsugaru
2101.平川市 Hirakawa

※ 番号は市町村コード下4桁


022012.青森市

人口 283,530人 (1位/10市)
一人あたり課税対象所得 120万円 (3位/10市)
財政力指数 0.56 (2位/10市)
主な事業所 タムロン
主な出身有名人 棟方志功
、斉藤仁、隆の里俊英、淡谷のり子、古坂大魔王

※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内10市における順位

県中央に位置し、南は八甲田連峰、北は陸奥湾に面する県庁所在地。

青森ウォーターフロントのシンボル「青森ベイブリッジ」と複合商業施設「A-FACTORY」。(2021.10)
青森ベイブリッジ


毎年8月に開催される青森を象徴する夏祭り「ねぶた祭」の歴史や魅力を紹介する「ねぶたの家 ワ・ラッセ」。(2021.10)
ねぶたの家 ワ・ラッセ

年間を通じて色鮮やかな「ねぶた」を展示。(2021.10)
ねぶたの家 ワ・ラッセ

1988年の青函トンネル開通に伴い廃止された鉄道連絡船青函連絡船八甲田丸を当時の桟橋付近に係留展示した「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」。(2021.10)
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

実際に使用された線路も展示保存。(2021.10)
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

青森の頭文字である「A」をかたどった三角形の外観が特徴的な「青森県観光物産館アスパム」。(2021.10)
青森県観光物産館アスパム

ホテル等が入居する10階建ての新駅ビルを建設中の「青森駅東口」。(2021.10)
青森駅東口

青森駅東口から望む市のメインストリート。(2021.10)
青森駅東口

青森駅東口の第3セクターによる再開発ビル「アウガ」。2001年に185 億円を投じて商業施設として建設されたが、2017年には地上部のテナ ントが全て撤退し経営破綻。その後、1階から4階に青森市役所の一部が「青森市役所駅前庁舎」として移転。6階から8階は「青森市民図書館」として利用。 (2021.10)
アウガ

5階の吹き抜けの空間「インナーパーク」。(2021.10)
アウガ インナーパーク

青森駅東口バスターミナルに面した17階建ての分譲マンション「ミッドライフタワー青森駅前」(2006年完成)。後方が「アウガ」。(2021.10)
ミッドライフタワー青森駅前

1951年開店の「さくらの百貨店青森本店」。(2021.10)
さくらの百貨店青森本店


青森市民の台所として親しまれてきた「青森魚菜センター」。(2021.10)
青森魚菜センター

場内で1枚150円の「のっけ丼」食事券10枚を購入し、最初の1枚でご飯を購入。(2021.10)
のっけ丼

食事券を使用してお好みで海鮮ネタを購入。まずは大間産のまぐろ(2枚)と八戸産のいくら(1枚)を購入して丼に載せる。(2021.10)
のっけ丼

場内の各店舗を回って少しずつネタを丼に載せていく。(2021.10)
のっけ丼

完成ホヤホヤのオリジナル「のっけ丼」。場内のテーブルで食す。(2021.10)
のっけ丼

2020年に完成した「青森市役所本庁舎」。当初は10階建ての計画であったが、一部機能を「アウガ」に移転することで3階建てに計画を縮小。(2021.10)
青森市役所本庁舎

国道4号線に面した「青森銀行本店」。(2021.10)
青森銀行本店

東北新幹線(2010年延伸)と北海道新幹線(2016年開通)が接続する「新青森駅」。青森駅まで奥羽本線で1駅5分。(2021.10)
新青森駅

2016年に開業した「北海道新幹線」。新函館北斗駅までの149kmを青函トンネルを経由して1時間弱で結ぶ。(2021.10)
新青森駅 北海道新幹線

黄金色に染まる「八甲田・十和田ゴールドライン」。(2021.10)
八甲田・十和田ゴールドライン

「萱野(かやの)高原」から見上げる八甲田山(標高1585m)。(2021.10)
萱野高原

八甲田山の大パノラマに架かる「城ヶ倉大橋」。(2021.10)
城ヶ倉大橋

標高約900mに位置する一軒宿「酸ヶ湯(すがゆ)温泉」。1954年に国民保養温泉地第1号として指定された名湯。(2021.10)
酸ヶ湯温泉

酸ヶ湯温泉名物の160畳の広さを誇るヒバ造りの「千人風呂」。立ち寄り湯は1000円で利用可。強い酸性で入浴後は酸っぱい匂いが漂う。(2021.10)
千人風呂

火山ガスが噴出する「火山現象跡地」。(2021.10)
火山現象跡地

沼の底から温泉が湧出する「地獄沼」。(2021.10)
地獄沼
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022021.弘前市

人口 171,207人 (3位/10市)
一人あたり課税対象所得 113万円 (6位/10市)
財政力指数 0.49 (4位/10市)
主な事業所 キヤノンプレシジョン本社、弘前航空電子本社
主な出身有名人 石坂洋次郎
、鎌田慧、若乃花幹士、井沢八郎

※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内10市における順位

県西部に位置し、弘前藩の城下町として発展した津軽地方の中心都市。

奥羽本線と弘南鉄道弘南線が乗り入れる市の中心駅「弘前駅」。(2021.10)
弘前駅

日本一の生産量を誇る「リンゴ」のモニュメント。(2021.10)
弘前駅

駅前広場に設置されたリンゴを持つ男女の銅像「りんごの風」。(2021.10)
りんごの風

弘前藩津軽氏の居城「弘前城」を整備した桜の名所で知られる「弘前公園」。「弘前城」の正門「追手門」。(2021.10)
弘前城 追手門

築城当時は杉材で造れたことから命名された「杉の大橋」。(2021.10)
杉の大橋

12の現存天守閣で最北の「弘前城天守閣(御三階櫓)」。本丸南東隅の石垣上に築城されたが、石垣補修のため2015年に曳屋して一時的に内側に移動。石垣修復後の2025年に元の位置に戻す計画。(2021.10)
弘前城天守閣

弘前城天守閣から望む津軽富士こと「岩木山」(標高1625m)。(2021.10)
弘前城天守閣 岩木山

西濠に架かる「春陽橋」。(2021.10)
春陽橋

サワラの生け垣が並ぶ弘前藩の武家屋敷「仲町伝統的建築物群保存地区」。(2021.10)
仲町伝統的建築物群保存地区

「津軽藩ねぷた村」に展示される弘前ねぷた祭りのねぷた。青森の「ねぶた」が歌舞伎風の人形の灯籠なのに対し、弘前の「ねぷた」は扇形が主体。(2021.10)
津軽藩ねぷた村

前川國男設計による「弘前市役所」。市内には弘前市民会館や弘前市立博物館など前川國男設計による公共建築物が多く残る、(2021.10)
弘前市役所

1917年築の和洋折衷の
陸軍師団長官舎を改修した「スターバックス弘前公園前店」。(2021.10)
スターバックス弘前公園前店

1906年築のルネサンス様式の「旧弘前市立図書館」。(2021.10)
旧弘前市立図書館

藩校であった稽古館を母体に創立された私学校「東奥(とうおう)義塾」に招聘した外人教師専用の住居として1900年に建てられた「旧東奥義塾外人教師館」。(2021.10)
旧東奥義塾外人教師館

1904年に旧第五十九銀行(現青森銀行)本店として建てられたルネサンス様式の「旧第五十九銀行本館(青森銀行記念館)」。(2021.10)
旧第五十九銀行本館


1910年築のロマネスク様式を取り入れた「弘前カトリック協会教会堂」。(2021.10)
弘前カトリック協会教会堂

ゴシック様式の祭壇、鮮やかなステンドグラス、半円アーチの柱が調和した堂内。(2021.10)
弘前カトリック協会教会堂

パリのノートルダム寺院を彷彿とさせる1907年築の双塔ゴシック様式の「日本キリスト教団弘前教会」。(2021.10)
日本キリスト教団弘前教会

明治~大正期に建設された元シードル工場「吉野町煉瓦倉庫」を改修して2020年に開館した「弘前れんが倉庫美術館」。(2021.10)
弘前れんが倉庫美術館

複雑に煉瓦を積み重ねた幾何学模様のエントランス。(2021.10)
弘前れんが倉庫美術館

市の中心街「土手町商店街」。(2021.10)
土手町商店街

青森県の地場百貨店「中三(なかさん)」が1962年に開店した「中三弘前店」。(2021.10)
中三弘前店

大鰐(おおわに)町の大鰐駅との間の14kmを結ぶ弘南鉄道大鰐線「中央弘前駅」。弘前駅とは約1km離れている。(2021.10)
中央弘前駅


日本陸軍第八師団の将校の親睦施設として1907年に建てられま「旧弘前偕行社」。(2021.10)
旧弘前偕行社

県唯一の国立大学「弘前大学」の「文京キャンパス」。(2021.10)
弘前大学 文京キャンパス

「旧制弘前高校外国人教師館」をキャンパス内に移築した「弘大カフェ成田専蔵珈琲店」。(2021.10)
弘大カフェ成田専蔵珈琲店

1667年建立の「最勝院五重塔」。(2021.10)
最勝院五重塔

2代藩主信枚が弘前城の南西の砦として津軽一円の曹洞宗三十三寺を集めた「禅林街(禅林三十三ヶ寺)」。(2021.10)
禅林街

約2,300本のりんごが植えられた「弘前市りんご公園」から望む「岩木山」。(2021.10)
弘前市りんご公園

宙に浮かぶような真っ赤に実ったりんご。(2021.10)
弘前市りんご公園

弘前アップルパイ総選挙で3年連続で一位を受賞した「スリーブリッジ」の甘いりんごがたっぷり入った「アップルパイ」。(2021.10)
スリーブリッジ

味噌をのせて貝殻ごと焼いたホタテに溶き卵を流し込んだ津軽の郷土料理「貝焼味噌」。「ろばた焼津軽衆」ではなんと100円。(2021.10)
貝焼味噌

イカの足(ゲソ)を野菜などと一緒に小麦粉を混ぜて揚げた弘前の郷土料理「イガメンチ」(津軽の酒処わたみ)。(2021.10)
イガメンチ

旨み成分が凝縮した「青森シャモロック」のとり天(津軽の酒処わたみ)。(2021.10)
青森シャモロック

煮干し出汁スープの縮れ麺が特徴の「津軽ラーメン」(らぁめん蘭華亭)。(2021.10)
津軽ラーメン
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022039.八戸市

人口 228,859人 (2位/10市)
一人あたり課税対象所得 127万円 (2位/10市)
財政力指数 0.67 (1位/10市)
主な事業所 
大平洋金属本社、八戸セメント本社、八戸製錬本社、東京鉄鋼、三菱製紙、北日本造船
主な出身有名人 大島理森室井佑月松下正寿、伊調千春、伊調馨、小原日登美、田中義剛

※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内10市における順位

県南東部に位置し、太平洋に面した水産・工業都市。

東北新幹線、八戸線、青い森鉄道線(旧東北本線)が乗り入れる「八戸駅」。中心市街地から約5km西方に立地。(2021.10)
八戸駅

八戸の地場百貨店「三春屋」。(2021.10)
三春屋

市の中心街「三日町」に並ぶ「八戸ポータルミュージアム はっち」(写真手前)と「さくらの百貨店八戸店」(写真奥)。(2021.10)
八戸ポータルミュージアム はっち

東北地方では仙台港に次ぐ規模を有する重要港湾「八戸港」。(2021.10)
八戸港

毎週日曜日に出現する全長約800m、約300店の巨大朝市「館鼻(たてはな)岸壁朝市」。午前8時でこの混雑。(2021.10)
館鼻岸壁朝市

朝市で食す八戸の郷土料理「せんべい汁」。冷害のため米がよく取れなかった地域の貴重な保存食だった煎餅を味噌汁や鍋に入れて煮たのが起源。(2021.10)
せんべい汁

「朝市」のあとは「朝風呂」に浸かるのが八戸の早朝文化。朝風呂の一つ「双葉湯」。(2021.10)
双葉湯

毎年3月~8月に数万羽が飛来して子育て行うウミネコの繁殖地として有名な「蕪島(かぶしま)」とその頂に鎮座する漁業安全のご利益があるとされる「蕪嶋神社」。(2021.10)
蕪島

駅名にあやかったモニュメントが目を引く八戸線「鮫駅」。(2021.10)
鮫駅

八戸港で水揚げされた新鮮な魚介が集まる「八食(はっしょく)センター」。売場面積約4,200㎡、約60店が軒を並べる八戸の台所。(2021.10)
八食センター

場内で購入した食材を炭火で焼いて食べることができる「七厘村」。(2021.10)
七厘村

「いちば亭」の「ホタテの貝焼き」。(2021.10)
ホタテの貝焼き

夜の歓楽街、石畳の「鷹匠小路」。安全対策として提灯や行燈で明るく照らす。(2021.10)
鷹匠小路

市中心街にラビリンスのように張り巡らされた8つの横丁。江戸時代から存在したという「五番街」。(2021.10)
五番街

鎖をつないだ状態で飲食店が並んだことから命名された「れんさ街」。(2021.10)
れんさ街

2002年に東北新幹線八戸延伸に伴って開設した「みろく横丁」。(2021.10)
みろく横丁

26台の固定屋台が集積。照明を明るくしたことで女性でも安心して歩ける。(2021.10)
みろく横丁

一見さんの観光客でも入りやすいようガラス張りの屋台が多い。三沢基地が近いためかアメリカ人の客も多かった。(2021.10)
みろく横丁

「ととや烏賊煎」の「銀さば刺し」。口内でとろけるような柔らかさ。(2021.10)
ととや烏賊煎
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022047.黒石市

人口 33,374人 (8位/10市)
一人あたり課税対象所得 93万円 (8位/10市)
財政力指数 0.36 (7位/10市)
主な事業所 青森オリンパス本社
主な出身有名人 


※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内10市における順位

津軽平野の東部、県中央に位置する街。

市の中心駅、弘南鉄道弘南線の終着駅「黒石駅」。弘前駅までの11駅を35分で結ぶ。(2021.10)
黒石駅

江戸時代に建てれた商屋が軒を連ねる「中町こみせ(小見世)通り」。電線が地中化され、石畳が敷かれた路側帯が伸びる美しい街並み。(2021.10)
中町こみせ通り

冬場の降雪から通行人を守る木造アーケード。(2021.10)
中町こみせ通り

ひときわ風格のある造り酒屋「中村亀吉酒造 玉垂」
。(2021.10)
中村亀吉酒造 玉垂

廃業した銭湯を改修して観光案内所や休憩所として活用した「松の湯交流館」。(2021.10)
松の湯交流館

紅葉の名所として知られる「中野もみじ山(中野神社)」。(2021.10)
中野もみじ山

「黒石温泉郷」の1つ落合温泉の共同浴場「黒石市落合共同浴場」。(2021.10)
黒石市落合共同浴場
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022055.五所川原市

人口 54,680人 (6位/10市)
一人あたり課税対象所得 96万円 (7位/10市)
財政力指数 0.33 (8位/10市)
主な事業所 富士電機津軽セミコンダクタ本社、SINMEI本社
主な出身有名人 太宰治
、吉幾三

※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内10市における順位

県西部、津軽半島の中央に位置する街。2005年に太宰治の出身地として知られる金木町と市浦村と合併。

市の中心駅、JR五能線「五所川原駅」(写真右)と津軽鉄道津軽鉄道線「津軽五所川原駅」(写真左)。(2021.10)
五所川原駅

毎年8月に開催される「五所川原立佞武多(たちねぶた)」で使用される高さ20m超の巨大ねぶたを展示する「立佞武多の館」。(2021.10)
立佞武多の館

郷土出身のシンガーソングライター吉幾三のステージ衣装やギターなどを展示する「吉幾三コレクションミュージアム」。(2021.10)
吉幾三コレクションミュージアム

旧金木町の中心駅、津軽鉄道津軽鉄道線「金木駅」。(2021.10)
金木駅

文豪太宰治の生家「斜陽館」。太宰治の父、大地主で衆議院議員でもあった津島源右衛門によって1907年に建てられた和洋折衷入母屋造りの680坪の大邸宅。(2021.10)
斜陽館

4つの和室からなる1階の大広間。太宰は青森中学に進学するまでの13年間過ごした。(2021.10)
斜陽館 大広間

2階の洋間へ続くケヤキの階段。(2021.10)
斜陽館 階段

応接室として使用された瀟洒な洋間。写真右奥のソファーは太宰が寝そべってサイダーをがぶ飲みしたと小説「津軽」に登場。(2021.10)
斜陽館 洋間

泉水を配した庭園。(2021.10)
斜陽館 庭園

生家の離れとして建てられ、後に太宰の仕事部屋ともなった「太宰治疎開の家 旧津島家新屋敷」。(2021.10)
太宰治疎開の家 旧津島家新屋敷

津軽鉄道津軽鉄道線の旧芦野公園駅舎を改修した「赤い屋根の喫茶店 駅舎」。(2021.10)
赤い屋根の喫茶店 駅舎
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022063.十和田市

人口 61,416人 (4位/10市)
一人あたり課税対象所得 118万円 (4位/10市)
財政力指数 0.43 (5位/10市)
主な事業所 上北農産加工本社、ワダカン本社
主な出身有名人 
河野満(卓球)

※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内10市における順位

十和田湖や奥入瀬渓流などで知られる十和田八幡平国立公園を有する観光都市。

「瞰湖台(がんこだい)」から望む深さ327mのカルデラ湖「十和田湖」。湖中央に伸びる中山半島(写真左)と御倉半島(写真右)。(2021.10)
瞰湖台 十和田湖

湖上に浮かぶ小島「恵比須大黒島」。十和田火山の中央火口丘溶岩が露出して形成。(2021.10)
恵比須大黒島

中山半島休屋エリアの「自然探勝路」。(2021.10)

十和田湖 自然探勝路

中山半島の付け根「御前ヶ浜」。(2021.10)
十和田湖 御前ヶ浜

十和田湖のシンボル、高村光太郎による「乙女の像」。(2021.10)
十和田湖 乙女の像

十和田湖から流れる「奥入瀬渓流」。(2021.10)
奥入瀬渓流

幅20m、高さ7mの奥入瀬渓流随一の滝「銚子大滝」。(2021.10)
奥入瀬渓流 銚子大滝

2008年に開館した西沢立衛設計による「十和田市現代美術館」。草間彌生、ヨーコ・オノなどによる現代アートを展示。(2021.10)
十和田市現代美術館

エントランスに立つ、花で覆われた馬のモニュメント「フラワー・ホース」。(2021.10)
フラワー・ホース

前庭に立つ、巨大化した真っ赤なハキリアリの彫刻作品「アッタ」。(2021.10)
アッタ

美術館向いに位置する草間彌生プロデュースによる「アート広場」。無料で開放されている。(2021.10)
アート広場

巨大かぼちゃの内部にもカラフルな水玉が点灯。(2021.10)
アート広場

アートによるまちづくりプロジェクトを展開している「官庁街通り」。写真奥は2015年に開館した安藤忠雄設計による「十和田市民図書館」。(2021.10)
官庁街通り

2019年に竣工した官庁街通りに面した「十和田市役所」。(2021.10)
十和田市役所
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022071.三沢市

人口 39,477人 (7位/10市)
一人あたり課税対象所得 143万円 (1位/10市)
財政力指数 0.51 (3位/10市)
主な事業所 住友化学、
主な出身有名人 
太田幸司、貴ノ浪貞博

※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内10市における順位

太平洋に面した県東部に位置する空港都市。

市の中心駅、青い森鉄道線(旧東北本線)「三沢駅」。(2021.10)
三沢駅

「在日米軍三沢基地」の正面ゲート前の広場。基地内には約1万人の軍人や軍属、その家族が暮らす。毎年6月のアメリカンデーの日には市民を招待してアメリカ文化を紹介。(2021.10)
在日米軍三沢基地

メインゲート前のアメリカングッズを中心に取り扱う商業施設「Sky Plaza MISAWA」。満車の駐車場。(2021.10)
Sky Plaza MISAWA

1階のミリタリークロースを扱う店舗。(2021.10)
Sky Plaza MISAWA

ビッグサイズのアメリカ食料品を扱う店舗。(2021.10)
Sky Plaza MISAWA

ホットドッグのファストフード店「Jack&Betty」。(2021.10)
Sky Plaza MISAWA

自衛隊、米軍、民間の三者が共同使用する「三沢空港」の「旅客ターミナル」。(2021.10)
三沢空港

軍用機を中心に23機の飛行機を展示する「青森県立三沢航空科学館」。写真右は1975年初飛行の初の国産戦闘機「F-1」。(2021.10)
青森県立三沢航空科学館

米軍から借り受けた大型対潜哨戒機「P-3」。(2021.10)
青森県立三沢航空科学館 P-3

コックピットの中まで入れる。(2021.10)
青森県立三沢航空科学館 P-3

少年期に三沢市で過ごした劇作家寺山修司の遺品を展示する「三沢市寺山修司記念館」。(2021.10)
三沢市寺山修司記念館

三沢市寺山修司記念館前に広がるのどかな牧場。(2021.10)
三沢市寺山修司記念館
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022080.むつ市

人口 57,841人 (5位/10市)
一人あたり課税対象所得 116万円 (5位/10市)
財政力指数 0.38 (6位/10市)
主な事業所 
主な出身有名人 
川島雄三、松山ケンイチ、細川ふみえ

※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内10市における順位

県北東部に位置する、下北半島北部の街。

比叡山、高野山とともに日本三大霊場の1つに数えられる「霊場恐山(おそれざん)」。「三途の川」に架かる「太鼓橋」。(2021.10)
恐山 三途の川 太鼓橋

862年の開山以降、天台宗の修験道場として栄えた「霊場恐山 菩提寺」。二体の五百羅漢が守る「山門」。(2021.10)
霊場恐山 山門

地蔵山前に建てられた「本尊安置地蔵殿」。(2021.10)
本尊安置地蔵殿

硫黄臭いが漂う草木も生えない「無間地獄」。写真奥は下北半島の最高峰「釜臥山」(標高878m)。(2021.10)
無間地獄 五智山

岩肌から噴出する火山ガス。境内には4つの湯小屋が設けられている。(2021.10)
無間地獄

死者の霊を呼び起こして言葉を伝える「イタコの口寄せ」は7月に催される恐山大祭の際にのみ体験できる。(2021.10)
イタコ

強い酸性のためウグイ一種類の魚しか生息しないコバルトブルーのカルデラ湖「宇曽利山(うそりやま)湖」。無間地獄に対して極楽に喩えれる。(2021.10)
宇曽利山湖

市の中心駅で本州最北の駅、大湊線「下北駅」。(2021.10)
下北駅

大湊線の終着駅「大湊駅」。(2021.10)
大湊駅

大湊湾に形成された砂嘴「芦崎」の先端。(2021.10)
砂嘴 芦崎

砂嘴で囲まれた穏やかな海に設置された「海上自衛隊大湊基地」。「むつ市宇田運動広場」より撮影。(2021.10)
海上自衛隊大湊基地
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022098.つがる市

人口 32,534人 (9位/10市)
一人あたり課税対象所得 81万円 (10位/10市)
財政力指数 0.23 (10位/10市)
主な事業所 
主な出身有名人 
旭富士正也

※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内10市における順位

2005年に木造町、森田村、柏村、稲垣村、車力村の1町4村が合併して誕生した日本海に面した津軽半島西側に位置する田園都市。

駅より約10km北に位置する「亀ヶ岡石器時代遺跡」から出土した遮光器土偶を模った市の中心駅「木造(きづくり)駅」。列車到着に合わせ目の部分がビームを発するように光る。(2021.10)
木造

木造駅前のレトロな建物が残る街並み。(2021.10)
木造駅前

「つがる市縄文文化住居展示資料館カルコ」に展示された縄文時代後期の作成とみられる「遮光器土偶」のレプリカ1887年に亀ヶ岡石器時代遺跡から発見され、実物は東京国立博物館に所蔵。(2021.10)
つがる市縄文文化住居展示資料館カルコ 遮光器土偶

縄文時代晩期の大型竪穴住居を復元。(2021.10)
つがる市縄文文化住居展示資料館カルコ

竪穴住居の内部は縄文時代の生活を再現。(2021.10)
つがる市縄文文化住居展示資料館カルコ

1992年にイオンモール(旧イオン興産)第1号店として開業した「イオンモールつがる柏」。(2021.10)
イオンモールつがる柏

2016年にイオンモール内に開館した「つがる市立図書館」。(2021.10)
つがる市立図書館

市内の田園から望む「岩木山」。(2021.10)
岩木山
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022101.平川市

人口 31,383人 (10位/10市)
一人あたり課税対象所得 89万円 (9位/10市)
財政力指数 0.29 (9位/10市)
主な事業所 日本マイクロニクス
主な出身有名人 


※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内10市における順位

2006年に尾上町、平賀町、碇ヶ関村の2町1村が合併して誕生した津軽平野の南端に位置する田園都市。

市の中心駅、弘南鉄道弘南線「平賀駅」。「JA津軽みらい」が入居。(2021.10)
平賀駅

大地主清藤盛美が明治期に9年の歳月を費やして整備した「盛美園(せいびえん)」。(2021.10)
盛美園

1階が純和風、2階と屋根が洋風の和洋折衷建築「
盛美館」。(2021.10)
盛美館

蓮池の「鏡ヶ池」とボート池の「見晴ヶ池」の池からなる桜の名所「猿賀公園」。(2021.10)
猿賀公園

園内に設置された「蓮観(はすみ)の足湯」。花見の時期には特等席となろう。(2021.10)
蓮観足湯

市内の田園から望む「岩木山」。(2021.10)
岩木山
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