メインで担当している講義および研究分野は、「地方財政論」です。
地方分権のメリットとデメリット、地域間での税源や公共サービスの格差、
地方自治体はどうやって住民のニーズを捉えるのか、などが
現在のテーマ研究です。

本学のキャンパスマップが開きます。建物「I」が第3研究室棟です。

地方財政論・財政学・公共経済学

日本財政学会　日本地方財政学会 公共選択学会　日本経済学会 International Institute of Public Finance 関西公共経済学研究会（有志団体）

1996年3月 　三重大学人文学部社会科学科卒業 1999年3月 　神戸商科大学大学院経済学研究科修士課程修了（経済学修士） 2003年3月 　神戸商科大学大学院経済学研究科博士後期課程　単位取得満期退学 2003年4月 　京都産業大学経済学部専任講師 2005年10月 　兵庫県立大学経営学部非常勤講師（〜2006年3月） 2007年4月 　京都産業大学経済学部准教授 2009年4月 　神戸大学大学院国際協力研究科非常勤講師（〜2009年9月） 2010年4月 　京都府立大学公共政策学部非常勤講師（〜2014年3月） 2014年4月 　京都産業大学経済学部教授 　 　 2004年4月 　京都市政策評価制度評議会委員（〜2005年10月） 2008年4月 　総務省　地方分権に関する基本問題についての調査研究会 　専門分科会研究委員 2008年7月 　京都市市政改革懇談会 　未来の京都をつくる行財政改革検討部会委員（〜2008年10月）