お知らせ New
- ・第61回支部例会およびシンポジウムは
盛況のうちに終了しました。
当日参加者数は266人、一般公演発表者数は63人となりました。
ご参加、ご協力頂いた皆様、誠に有難うございました。
- ・「プログラム」のページに優秀発表賞受賞者一覧を掲載しました。
- (1)シンポジウム演者の後藤典子先生が諸事情のため、本例会への
参加が困難となりましたので、後藤典子先生の講演を中止することに
なりました。
京都府立医科大学大学院医学研究科・分子標的癌予防医学の
酒井敏行先生にシンポジウムでの講演を承諾いただきましたので、
「PB再活性化スクリーニングによるtrametinibの発見」の演題にて
酒井敏行先生の講演を新たに追加致します。 - (2)一般講演の時間とポスターサイズが変更になりました。詳細は
当ホームページの「発表者の方へ」のページをご覧ください。 - (3)例会プログラムと要旨集をアップロード致しました(PDF形式で
ダウンロード可)。詳細は当ホームページの「プログラム」の
ページをご覧ください。
2014/5/30
第61回日本生化学会近畿支部例会 概要
日時
- 2014年 5月17日(土)9:00~18:30 例会
18:30~20:00 懇親会 - 発表申込み受付締切日: 演題登録は締め切りました
- 参加申込み受付締切日(オンライン):5月10日(土) 12:00正午
- 参加申込み受付(当日)於:京都産業大学神山ホールロビー受付
- ※早めのご参加登録にご協力ください。
場所
- 京都産業大学神山ホール、図書館ホール、他
- 〒603-8555 京都市北区上賀茂本山
- ※駐車場の台数に限りがございますので、当日は公共交通機関の
ご利用にご協力をお願い致します。
京都産業大学への交通アクセス
参加費:無料
- 懇親会費:4000円(但し、学生 無料)
山科 郁男 先生 追悼講演 (9:10~9:55)
- 川嵜 敏祐 先生
立命館大学 総合科学技術研究機構 上席研究員
山科郁男先生のご業績を偲んで-糖質化学から糖鎖生物学へ-
特別講演 (17:30~18:30)
- 吉川 正明 先生
- 一般財団法人 生産開発科学研究所 室長
- 「タンパク質に潜在する生理活性ペプチドの多様性とその利用」
シンポジウム 「生化学の実用化と社会への還元」
(15:30~17:30)
- 高島 成二 先生
大阪大学医学研究科・医化学
「ATP代謝の能動的制御」 - 酒井 敏行 先生
京都府立医科大学大学院医学研究科
分子標的癌予防医学
「RB再活性化スクリーニングによるtrametinibの発見」 - 曽我 朋義 先生
慶應義塾大学先端生命科学研究所
「メタボロミクスによるがんの代謝研究」
優秀賞発表
- すべての発表を口頭とポスターの両方で行います。ポスターは終日掲示し、
評議員(予定)の投票により優秀発表賞(5名程度)を決定し、懇親会に
おいて発表します。なお、優秀発表賞はポスターの見栄えではなく、内容を
評価して決定します。皆様ふるってご参加ください。
例会長
- 瀬尾 美鈴 (京都産業大学 総合生命科学部生命システム学科)
E-mail:jbskinki-2014@cc.kyoto-su.ac.jp
実行委員
- 板野 直樹 (京都産業大学 総合生命科学部生命システム学科)
- 津下 英明 (京都産業大学 総合生命科学部生命資源環境学科)
- 中村 暢宏 (京都産業大学 総合生命科学部生命システム学科)
- 清水 昭男 (京都産業大学 総合生命科学部生命システム学科)
- 浅野 弘嗣 (京都産業大学 総合生命科学部生命システム学科)
- 鶴村 俊治 (京都産業大学 総合生命科学部生命資源環境学科)