窓MVC(PaneModel-PaneView-PaneController & PaneExample)
2011年4月からSmalltalk勉強会@京都において取り組む題材です。ライトモチーフは「動くプログラムより正しいプログラム」そして「論よりコード(一つのプログラムは百の説明に勝る)」になります。
この例では、1つのウィンドウの中に6つの窓MVCが入っており、それぞれに有名な数学者の画像と名前が表示されています。ウィンドウを小さくしたり、大きくしたりすると、
画像の縦横比(アスペクト比)を保持(キープ)したまま、窓枠一杯に拡大縮小して描かれていることがわかると思います。名前の大きさは変わりませんが、よく見てください、画像と重なっても名前を読みやすくするため、縁取りされている(白抜きしたところに黒字を書いている)ことがわかるかしらん。
では、オイラーさんだけの窓MVCを作り、その持てる機能(役割)を列挙してみます。アスペクト比をキープするか否か、窓枠一杯に拡大縮小するか否か、窓のどこに整列させて描画するか、など様々な設定ができることを見て取れると思います。さぁ!使い勝手のいい窓MVCを作って自分のものにしませう。
オイラーさんは息をするように数式を書いたと言い伝えられています。おいら(勉強会に参加している皆さん)も息をするようにプログラムを書き下ろす練習を積みましょう。水先案内をいたします、京都のSmallltalk勉強会に参加してくださいませ。
Updated: 2011/04/07 (Created: 2011/04/01)
