2016.前橋市 Maebashi
2024.高崎市 Takasaki
2032.桐生市 Kiryu
2041.伊勢崎市 Isesaki
2059.太田市 Ota
2067.沼田市 Numata
2075.館林市 Tatebayashi
2083.渋川市 Shibukawa
2091.藤岡市 Fujioka
2105.富岡市 Tomioka
2113.安中市 Annaka
2121.みどり市 Midori
4256.嬬恋村 Tsumagoi-mura
4264.草津町 Kusatsu-machi
5244.大泉町 Oizumi-machi
※ 番号は市町村コード下4桁

102016.前橋市
人口 327,668人(2位/12市)
一人あたり課税対象所得 161万円(2位/12市)
財政力指数 0.80(5位/12市)
主な事業所 カネコ種苗本社、ナカヨ本社、サンヨー食品、レンゴー
主な出身有名人 萩原朔太郎、田邊誠、三村明夫、重原久美春、糸井重里、細貝萌
※1 データは2021年
※2 括弧内の順位は県内12市における順位
明治期に製糸業で発展した県中央、赤城山の山麓に位置する県庁所在地。
県庁所在地の代表駅としてはやや寂しい両毛線「前橋駅」。(2023.11)

駅北口に建設中の27階建てのタワーマンション「ブリリアタワー前橋」。(2023.11)

1932年の竣工時には市内一の高さを誇った「前橋カトリック教会」。(2023.11)

2008年に廃業した白井屋旅館をアーティストが大規模リノベーションして誕生した「白井屋ホテル」。(2023.11)

緑で覆われた広大な吹き抜け空間のオールデイダイニング「the LOUNGE」。(2023.11)

赤城牛100%のパティ「白井屋バーガー」。旨味が凝縮された肉汁が口内に溢れる。(2023.11)

2006年に撤退した西友リヴィン前橋店をリノベーションして2013年に開館した現代アート美術館「アーツ前橋」。(2023.11)

1952年開業の地場百貨店「スズラン百貨店前橋店本館」。(2023.11)

シャッター街化が進む「中央通りアーケード」。(2023.11)

中心市街地を流れる「広瀬川」。柳と桜の木が並ぶ遊歩道。(2023.11)

郷土出身の詩人萩原朔太郎に関する資料を収集・展示する「萩原朔太郎記念館 前橋文学館」。(2023.11)

移築された生家の「離れ座敷」。(2023.11)

代表作「月に吠える」に因んだ「犬のオブジェ」。(2023.11)

1884年に県の迎賓館として建てられた近代和風建築の「臨江閣」。(2023.11)

前橋城に入城した松平家によって造営された「前橋東照宮」。(2023.11)

1999年に竣工した33階建ての「群馬県庁舎」(158m)。都道府県庁舎としては東京都庁に次ぐ高さ。(2023.11)

正面玄関を入ると5階まで吹き抜けの広大なホール。(2023.11)

32階の「展望ロビー」。(2023.11)

市内に向かって緩やかな裾野が広がる標高1828mの「赤城山」。(2023.11)

冠雪した群馬県と長野県に跨る「浅間山」(標高2568m)。(2023.11)

1990年に前橋競輪場を建て替えた「前橋グリーンドーム」。競輪のほかコンサート等が開催される多目的アリーナとしても活用。(2023.11)

1928年に建てられ1999年まで使用されていた「群馬県庁昭和庁舎」。現在は生涯学習施設として利用。(2023.11)

1930年に建てられたルネサンス様式の公会堂「群馬会館」。(2023.11)

前橋駅の駅弁「登利平 上州御用鳥めし松弁当」。あっさりとしたムネ肉とコクのあるモモ肉を同時に味わう。(2023.11)

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102024.高崎市
人口 366,265人(1位/12市)
一人あたり課税対象所得 164万円(1位/12市)
財政力指数 0.83(4位/12市)
主な事業所 三益半導体工業本社、ルネサスエレクトロニクス、沖電気工業、太陽誘電、マックス
主な出身有名人 福田赳夫、福田康夫、中曽根康弘、中曽根弘文、山田かまち、氷室京介、布袋寅泰、佐野仙好、山口泰弘
※1 データは2021年
※2 括弧内の順位は県内12市における順位
古くから中山道と三国街道の分岐点となる交通の要衝として発展した交易・工業都市。
上越新幹線、北陸新幹線、高崎線、上越線、信越本線が乗り入れる市の中心駅「高崎駅」。上越新幹線と北陸新幹線が分岐する鉄道交通の要衝。(2023.11)

駅とペデストリアンデッキで直結する2017年開業のファッションビル「高崎オーパ」(写真左)と「高崎高島屋」(写真右)。(2023.11)

高崎駅西口から高崎市役所まで一直線に結ぶ「シンフォニーロード」。(2023.11)

10月下旬から2月末まで「高崎光のページェント」が開催。(2023.11)

高崎藩の藩庁が置かれた「高崎城」。移築復元された「乾櫓」。(2023.11)

アントニン・レーモンド設計により1961年に建てられた音楽ホール「群馬音楽センター」。(2023.11)

モニュメントかと思いきや電話ボックス。(2023.11)

1998年に竣工した21階建ての「高崎市役所」。(2023.11)

上毛三山を一望できる21階の「展望ロビー」。(2023.11)

北西方面には、上毛三山の1つ「榛名山」(標高1449m)。(2023.11)

北東方面には、同じく上毛三山の1つ「赤城山」(標高1828m)。手前に聳えるのは33階建て158mの「群馬県庁」(前橋市)。(2023.11)

西方面には、残る上毛三山の1つ「妙義山」(標高1104m)。(2023.11)

高崎の街を見守る高さ42mの「白衣(びゃくえ)大観音」(1936年建立)。(2023.11)

達磨大師の教えを受け継ぐ縁起だるま発祥の寺「少林山達磨寺」。神社の社殿を彷彿とさせる「霊符堂(本堂)」。(2023.11)

「霊符堂」の側面を埋めつくす縁起だるま。天明の飢饉の後、九代目の東獄和尚が苦しい農民の副業になるようにとだるまの作り方を伝授したとのこと。(2023.11)

境内から望む「榛名山」。(2023.11)

中選挙区時代の旧群馬3区からは福田赳夫、中曽根康弘、小渕恵三の3人の総理大臣が輩出。「高崎市立群馬図書館」の庭に建つ「福田赳夫像」。(2024.1)

郷土出身の総理大臣中曽根康弘の生い立ちから60年以上に亘る政治活動を書類や物品、写真で展示する「青雲塾会館 中曽根康弘資料館」。(2024.1)

榛名山の火山活動により形成された標高1100mのカルデラ湖「榛名湖」。(2023.11)

榛名山中腹の火の神と土の神を祀る「榛名神社」。1847年創建の「随神門」。(2023.11)

700mにわたる参道は奇岩奇景が続く。天然のアーチ「鞍掛岩」。(2023.11)

神仏習合の名残りを留める1869年建立の「三重塔」。(2023.11)

安藤広重も描いた「行者渓」。(2023.11)

「瓶子(みすず)の滝」(写真中央)と「矢立杉」(写真右)。(2023.11)

断崖の割れ目に向かって伸びる「神門」前の石段。(2023.11)

岩肌に建てられた「神門」(写真左)と「双龍門」(写真右)。(2023.11)

1855年建立の「双龍門」。4枚の扉には龍の彫刻が施されている。(2023.11)

2025年12月まで改修工事中の1806年建立の「拝殿」。(2023.11)

人口当たりのパスタ店が全国的にも多いといわれる「パスタの街高崎」では毎年11月に「キングオブパスタ」が開催。3度の優勝歴を誇る「Restaurant Cafe CARO」の「上州麦豚のレモンクリームカルボナーラ」(2014年優勝)。(2023.11)

山の幸をふんだんに使用した高崎駅の駅弁「だるま弁当」。(2023.11)

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102032.桐生市
人口 106,404人(5位/12市)
一人あたり課税対象所得 137万円(8位/12市)
財政力指数 0.57(11位/12市)
主な事業所 ミツバ本社、小倉クラッチ本社、両毛システムズ本社
主な出身有名人 野間清治、中嶋常幸、毒島章一、渡辺久信、松田直樹、由紀さおり、篠原涼子
※1 データは2021年
※2 括弧内の順位は県内12市における順位
絹織物の産地として知られる県東部の商工都市。
上毛鉄道上毛線の終点「西桐生駅」。1928年の開業時から残る昭和モダンの洋風建築。(2021.4)

JR両毛線とわたらせ渓谷線が乗り入れる「桐生駅」。(2021.4)

空洞化が進む駅前商店街。(2021.4)

1934年竣工のスクラッチタイル張りの「桐生織物記念館」。(2021.4)

桐生織の小物類、ネクタイ、スカーフ、婦人服地などを販売する1階のショップ。(2021.4)

2階では桐生織の生地や織機を展示。(2021.4)

1978年に衛生所兼医学校として建てられた木造疑似洋風建築の「桐生明治館」。(2021.4)

「桐生明治館」前から眺める「足尾山地」の山々。(2021.4)

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102041.伊勢崎市
人口 199,884人(4位/12市)
一人あたり課税対象所得 156万円(4位/12市)
財政力指数 0.84(2位/12市)
主な事業所 サンデンホールディングス本社、まるか食品本社、明星電気本社、積水化学工業、GSユアサ
主な出身有名人 あだち充、高橋秀人
※1 データは2021年
※2 括弧内の順位は県内12市における順位
県南東部、関東平野の北西に位置し、織物の街として発展した商工都市。
東武伊勢崎線の終点でJR両毛線が乗り入れる市の中心駅「伊勢崎駅」。(2021.4)

煉瓦壁とルネサンス風の窓やドーム屋根が特徴的な1916年竣工の「旧時報鐘楼」。(2021.4)

伊勢崎藩の藩医を務めていた今村家が医院として1912年に建てた「いせさき明治館」。(2021.4)

ヤオコーを核テナントに185の店舗、映画館が入居する複合商業施設「スマーク伊勢崎」。(2021.4)

200基以上の鳥居が所狭しに林立する「小泉稲荷神社」。(2021.4)

入場料無料と懐にやさしい「華蔵寺(げぞうじ)公園遊園地」。(2021.4)

「華蔵寺沼」を囲む桜並木。(2021.4)

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102059.太田市
人口 212,210人(3位/12市)
一人あたり課税対象所得 161万円(3位/12市)
財政力指数 0.97(1位/12市)
主な事業所 SUBARU、日野自動車、三菱電機、サッポロビール
主な出身有名人 小山五郎、中島知久平(中島飛行機創立者)、斎藤佑樹、周東佑京
※1 データは2021年
※2 括弧内の順位は県内12市における順位
県南東部に位置するSUBARUの企業城下町。
太田駅北口前に2017年に建てられた美術館と図書館を併設する平田晃久設計による「太田市美術館・図書館」。(2021.4)

太田市美術館・図書館の屋上から眺める東武伊勢崎線・桐生線・小泉線「太田駅」北口。(2021.4)

SUBARU発祥の地「SUBARU群馬製作所本工場」。住所は太田市スバル町1-1。(2021.4)

SUBARU前の和菓子店「伊勢屋」で販売している「スバル最中」。(2021.4)

ウィーンのシェーンブルン宮殿のような結婚式場「ロイヤルチェスター太田」。(2021.4)

「子育て呑龍(どんりゅう)」の通称を持つ安産・子育て願の寺院「大光院」の「開山堂」。(2021.4)

3トンの巨大な梵鐘を構える「鐘楼」。(2021.4)

地を這うように横に広がる「臥龍松」。(2021.4)

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102067.沼田市
人口 46,014人(12位/12市)
一人あたり課税対象所得 132万円(12位/12市)
財政力指数 0.51(12位/12市)
主な事業所 パナソニック内装建材
主な出身有名人 尾身幸次、不破弘樹、つのだりょうこ
※1 データは2021年
※2 括弧内の順位は県内12市における順位
県北部に位置する沼田城の城下町。利根川の河岸段丘上の市街地が形成。
市の中心駅、上越線「沼田駅」。鉄道は河岸段丘の麓に敷設。(2024.1)

戦国武将、真田昌幸の居城として知られる「沼田城址」。(2024.1)

旧沼田町役場敷地内に建てられた「鐘楼」。1983年に城址内に復元。(2024.1)

沼田城址から眺める利根川の河岸段丘。向いは「子持山(標高1296m)」。(2024.1)

沼田藩主土岐家によって1924年に建てられたドイツ風の「旧土岐家住宅洋館」。(2024.1)

実業家久米民之助が大正期に建てたコンクリート造の洋館「旧久米家住宅洋館」。(2024.1)

1924年に建てられた「旧日本基督教団沼田教会紀念会堂」。これら3つの洋館は公園等ではなく、中心市街地の一区画に移築復元され街並み形成に寄与している。(2024.1)

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102075.館林市
人口 72,714人(7位/12市)
一人あたり課税対象所得 150万円(5位/12市)
財政力指数 0.84(2位/12市)
主な事業所 ニプロ医工本社、正田醤油本社、日清フーズ、カルピス
主な出身有名人 正田英三郎、田山花袋、向井千秋
※1 データは2021年
※2 括弧内の順位は県内12市における順位
「鶴舞う形」といわれる群馬県の東南部、鶴の頭の部分に位置する館林城の城下町。
東武伊勢崎線・佐野線・小泉線が乗り入れる市の中心駅「館林駅」。(2021.4)

菊竹清訓設計によるメタボリズム建築の代表作「旧館林市庁舎」(現館林市民センター)。(2021.4)

明治後期竣工の木造洋風建築「旧上毛モスリン事務所」。(2021.4)

館林出身の宇宙飛行士向井千秋氏を記念して開館した「向井千秋記念子ども科学館」。(2021.4)

「館林城」の天然の堀としての役割を果たしたことから命名された「城沼」。(2021.4)

城沼から流れる「鶴生田(つるうだ)川」の桜並木。(2021.4)

ヤオコーを核テナントとするショッピングモール「アゼリアモール」。(2021.4)

洋食店「美延」のチーズハンバーグ。通常のハンバーグの2倍近い厚み。柔らかく家庭的な味わい。(2021.4)

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102083.渋川市
人口 72,714人(7位/12市)
一人あたり課税対象所得 132万円(11位/12市)
財政力指数 0.51(12位/12市)
主な事業所 大同特殊鋼、デンカ
主な出身有名人 佐藤次郎
※1 データは2021年
※2 括弧内の順位は県内12市における順位
三国街道の宿場町として発展した伊香保温泉を有する観光都市。
市の中心駅で伊香保温泉の玄関口、上越線「渋川駅」。(2023.11)

かつて渋川駅と伊香保温泉街を結んでいた軌道を走行した路面電車「デハ27」。(2023.11)

400年以上の歴史がある「伊香保温泉石段街」。石段に沿って土産店、飲食店が軒を連ねる。(2023.11)

365段からなる石段。足湯で一休み。(2023.11)

昭和のノスタルジアが漂う射的店。(2023.11)

多くの文人墨客が定宿とした創業400年余の「横手館」。(2023.11)

石段街から望む山々。(2023.11)

石段街最上部の湯元付近に鎮座する「伊香保神社」。(2023.11)

温泉と医療の神を祀る。(2023.11)

温泉街の不如帰駅から標高955mの見晴駅までを約4分で結ぶ「伊香保ロープウェイ」。(2023.11)

見晴駅から徒歩5分の「ときめきデッキ」。(2023.11)

「谷川連峰」を望む壮大なパノラマ。(2023.11)

標高1029mの「高根展望台」から望む「谷川連峰」。(2023.11)

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102091.藤岡市
人口 63,525人(8位/12市)
一人あたり課税対象所得 136万円(10位/12市)
財政力指数 0.66(7位/12市)
主な事業所 三菱鉛筆
主な出身有名人 堀越二郎、永井怜、中山秀征
※1 データは2021年
※2 括弧内の順位は県内12市における順位
明治期は養蚕業で栄えた県南西部の街。
市の中心駅、八高線「群馬藤岡駅」。市の特産品の瓦をふんだんに利用した駅舎。(2024.1)

2009年~2015年に7年連続で関東好きな道の駅ランキングで1位に輝いた「ららん藤岡」。上信越自動車道からも一般道からもアクセス可能。(2024.1)

グルメプラザ、アグリプラザのほかミニ遊園地も併設。(2024.1)

養蚕の研究者高山長五郎が後進の育成のために設立した養蚕学校「高山社跡」。世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の1つに登録。(2024.1)

越屋根を有する住居兼蚕室は修復のため一時解体中。(2024.1)

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102105.富岡市
人口 46,863人(11位/12市)
一人あたり課税対象所得 136万円(9位/12市)
財政力指数 0.64(8位/12市)
主な事業所 マンナンライフ本社、IHIエアロスペース、沖電気工業、日本光電
主な出身有名人 福沢一郎、里見治
※1 データは2021年
※2 括弧内の順位は県内12市における順位
明治初期に官営富岡製糸場が設立され生糸の産地として栄えた県南西部の街。
富岡製糸場の煉瓦壁をモチーフにした上信鉄道上信線の「上州富岡駅」。(2024.1)

駅前に立地する明治期に建てられた「旧富岡倉庫」。隈研吾設計により交流施設としてリノベーション。(2024.1)

旧倉庫内に開館した「群馬県立世界遺産センター」。炭素繊維で耐震補強。(2024.1)

2018年に内外装に地元産の木材を使用した隈研吾設計による新庁舎が完成した「富岡市役所」。(2024.1)

1876年に建てられた民営工場「旧韮塚製糸場」。(2024.1)

土産店や飲食店が軒を連ねる「富岡製糸場正面入口」前の街路。(2024.1)

1872年に明治政府が開業した日本初の本格的な製糸工場「富岡製糸場」。(2024.1)

長さ104mに及ぶ煉瓦造の繭倉庫「東置繭所」。(2024.1)

繭から生糸を繰る「繰糸所」(写真左)。(2024.1)

大きなガラス窓から陽が差し込む内部。創業時にはフランス式の繰糸機を設置、1961年からは国産の自動繰糸機に置き換わり、1987年まで操業。(2024.1)

設立指導者のフランス人技師ポール・ブリュナが家族とともに暮らした「首長館(ブリュナ館)」。(2024.1)

奇岩怪石が林立し、日本三奇勝の1つに数えられる「妙義山」東麓に創建された「妙義神社」。(2024.1)

1776年建立の銅板葺の「総門」。(2024.1)

本殿に続く一直線の石段。(2024.1)

石段上からの展望。(2024.1)

趣向を凝らした装飾が施された権現造の「本殿」。(2024.1)

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102113.安中市
人口 56,071人(9位/12市)
一人あたり課税対象所得 138万円(7位/12市)
財政力指数 0.77(6位/12市)
主な事業所 信越化学工業、信越半導体、東邦亜鉛、ミネベア
主な出身有名人
※1 データは2021年
※2 括弧内の順位は県内12市における順位
県西部、長野県と隣接する中仙道の宿場町。
1997年の長野新幹線の開通により信越本線の終着駅となった「横川駅」。信越本線長野側終着駅の軽井沢駅間は代替バスが運行。(2024.1)

横川駅の名物駅弁、荻野屋の「峠の釜めし」。益子焼の土釜は持ち帰りと回収を選択できる。(2024.1)

横川駅に隣接する車両基地跡地に開業した「碓氷峠鉄道文化むら」。約30本の車両が展示。(2024.1)

英国製SLで園内を巡る「園内周遊あぷとくん」。(2024.1)

横川駅と軽井沢駅の間のアプト式鉄道のアーチ橋「碓氷第三橋梁」。1893年に竣工し、1963年まで使用された。(2024.1)

碓井川に面する「磯部温泉」の旅館。(2024.1)

お馴染みの「温泉記号」は1661年に当地にて発祥。(2024.1)

「愛妻橋」から望む日本三奇勝「妙義山」。(2024.1)

信越本線安中駅から貨物列車が乗り入れる「東邦亜鉛安中精錬所」。(2024.1)

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102121.みどり市
人口 49,391人(10位/12市)
一人あたり課税対象所得 138万円(6位/12市)
財政力指数 0.62(9位/12市)
主な事業所
主な出身有名人 今泉嘉一郎(旧日本鋼管創業者)、星野富弘(画家、詩人)
※1 データは2021年
※2 括弧内の順位は県内12市における順位
2006年に笠懸町、大間々町、東村が合併して誕生した県東部の宿場街。
赤瓦の木造駅舎の両毛線「岩宿駅」。(2021.4)

1946年に相沢忠洋によって日本で初めて旧石器時代の打製石器が発見された「岩宿遺跡」B地点。(2021.4)

「岩宿ドーム」として保存、公開されている遺跡が発掘された関東ローム層の地層。(2021.4)

在野の考古学者として岩宿遺跡を発見した「相沢忠洋像」。(2021.4)

旧石器時代の日本人の生活を再現して展示する「岩宿博物館」。(2021.4)

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104256.嬬恋村
人口 9,225人
一人あたり課税対象所得 171万円
財政力指数
主な事業所
主な出身有名人
※1 データは2021年
1783年の浅間山噴火で流れ出た溶岩の塊が奇観をなす「鬼押出し園」。噴煙を上げる「浅間山」。(2020.10)

四阿山(あずまやさん)・草津白根山前に広がる原生林。(2020.10)

「つまごいパノラマライン北ルート」の展望台から望む「四阿山」。(2020.10)

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人口 5,927人
一人あたり課税対象所得 126万円
財政力指数
主な事業所
主な出身有名人
※1 データは2021年
日本三大名湯の一つ草津温泉の中心「湯畑」。古より恋の病以外効かぬ病はないと言われる名湯。(2020.10)

格子状の湯樋を流れることで高温の源泉を冷ましている。湯樋から温泉沈殿物である湯の花が年に数回採取される。(2020.10)

湯畑源泉だけで毎分4000リットルもの源泉が湧出。(2020.10)

温泉宿、土産物店、飲食店が湯畑の周りを囲む。(2020.10)

江戸・明治期の建物を2013年に復元した木造の共同浴場「御座之湯」。(2020.10)

六尺板で揉んで湯を冷ます草津名物「湯もみ」を体験できる「熱乃湯」。(2020.10)

1928年に建てられた木造の「草津温泉山本館」。(2020.10)

6つある源泉の1つ「白旗源泉」。(2020.10)

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105244.大泉町
人口 33,858人
一人あたり課税対象所得 172万円
財政力指数
主な事業所 SUBARU、パナソニック
主な出身有名人
※1 データは2021年
県南東部に位置するSUBARUの企業城下町。
東武小泉線の終点「西小泉駅」。ブラジルの国旗を象徴する黄色と緑色のデザイン。(2021.4)

15世紀に築城された「小泉城址」の堀。(2021.4)

「城之内公園」として整備された本丸跡。(2021.4)

日系ブラジル人が多く居住していることからブラジルタウンが形成。飲食店から日用品店までポルトガル語の看板を掲げた店が並ぶ。(2021.4)

ブラジルの食料品や雑貨を販売する「スーパーメルカドタカラ」。(2021.4)

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