どんな時でも全力!
網様核(thalamic reticular nucleus, TRN)のGABA作動性ニューロンは、視床中継核および皮質―視床回路の活動を抑制的に制御し、感覚情報のゲーティングや同期活動の調節において重要な役割を担うことが知られている。視床前核群(anterior thalamic nuclei)は、辺縁系回路の一部として海馬―乳頭体―帯状皮質と連関し、記憶形成や空間認知、ナビゲーション機能に関与する中枢である。本研究の写真は、PV-Creマウスを用い、視床前核にCre依存性逆行性AAVベクター(rAAV2-retro-CAG-FLEX-GFP)を微量注入することで、視床前核へ投射するパルブアルブミン陽性(PV⁺)ニューロンを選択的にGFPで標識したものである。主として網様核に由来するPV陽性投射ニューロンの分布や投射パターンを高い特異性で可視化することが可能となる。
てんかんを発症すると、肥満や糖尿病などの代謝疾患を併存するリスクが高くなることが知られている。本研究室では、扁桃体外側基底核への反復刺激により誘導される側頭葉てんかんモデルマウスを用い、てんかん発作が高血糖・肥満を引き起こすメカニズムの解明を進めている。本モデルでは、発作獲得後1週間で体重差が生じ、3週間で耐糖能低下、7週間で空腹時血糖値・インスリン濃度の上昇、HOMA-IR値の亢進および著しい肥満が観察される。さらに近年は、神経回路機能や代謝制御に関わる糖鎖修飾に着目し、視床におけるシアル酸転移酵素St3Gal4のアクセプター基質タンパク質を探索することで、てんかん病態と脳内糖鎖修飾変化との関連解明を目指している。
脳・腸・筋を統合的に捉える「脳腸筋軸」に着目し、非侵襲的バイオマーカーとして尿中揮発性有機化合物(VOC)の網羅的解析を進めている。SPME-GC/MSにより取得したVOCプロファイルを統計解析および機械学習手法によって統合し、サルコペニアやフレイル、精神的ストレスに関連する代謝変動の同定を試みる。さらに、腸内細菌叢の構成変化や宿主の代謝酵素活性との関連性を多角的に解析し、その相互作用の解明を通じて病態メカニズムの理解を深めることを目的とする。加えて、これらの知見に基づいた早期診断法やリスク評価指標の開発を目指す。得られた成果は、生活習慣介入や予防医療への応用にとどまらず、個別化ヘルスケアの実現に寄与することが期待される。
私たちは一つのことを究めることによって初めて真理やものごとの本質を体得することができます。究めるということは一つのことに精魂込めて打ち込み、その核心となる何かをつかむことです。一つのことを究めた体験は、他のあらゆることに通じます。私たちと共に神経可塑性の探求の旅に出かけませんか!
代謝生物学・生化学を専門としています。アメリカ・テキサス州立大学の生化学教室に留学し、腸上皮における糖鎖研究で経験を積みました。現在は、脳の高次機能と代謝についての研究を学生さんと共に進めています。
シアル酸転移酵素St3Gal4を欠損したマウスモデルを用いて、脳と腸の相関性についての研究を行っています。加えて、側頭葉てんかんモデルマウスを対象に、尿や糞便中に含まれる揮発性有機化合物(VOC)を分析し、腸内細菌との関連性を調べています。 趣味:私の趣味は自動車の運転です。週末にはよく郊外にドライブに出かけます。
うつ不安モデル動物における視床前核ニューロンの機能について研究しています。 星薬科大の田村先生(電気生理学)に教わりながら、AAVウイルスを使って視床前核や乳頭体に蛍光タンパク質導入しています。毎日新しい発見があり、研究活動の面白さが分かってきました。京都市で教員をされている今年卒業された先輩のように、自分も子供たちに科学の面白さを伝えていきたいです。
加藤研とは――成長の機会を見つけ、社会における自分の役割を見出す場所です。研究室に所属できる時間は人生の中では限られていますが、その時間は個性豊かな仲間と刺激し合える特別なひとときです。未知の知識や新たな発見に出会い、自分自身の新しい一面を見つけることができます。ここでの経験は単なる学びにとどまらず、人生を豊かにする大切な体験となるはずです。これからその扉を開くあなたを、心から歓迎します。
たこ焼きとアイスクリームに目がありません。
やっぱサーティーワンっしょ!
マスクメロン、大納言、ストロベリーロイヤアルミルクティー、バーガンディーチェリー、ロッキーロードで、もう一回マスクメロンからの最後はやっぱポッピングシャワーっしょ!
アメフトやってるっす! 筋肉自慢集まれ!
五穀豊穣 大願成就 焼肉定食
Fish or Beef ?
サルコペニアの尿中バイオマーカーの研究をしています。サルコペニアは、筋肉が減って力が弱くなる病気で、「健康寿命を縮める静かな引き金」として注目が集まってきています。腸内細菌と肝臓の代謝機能に着目し、発症メカニズムの謎に迫ると共に、臨床上有用な検査技術を社会実装できるよう加藤研のメンバーと協力して 研究しています。
2026.3.22 M2とB4の方々が無事卒業されました。
中谷さん、森井さん、奥村さん、今井さん、片川さん、加舎さん、野呂さん、増尾さん 卒業おめでとうございます。
2026.3.4 星薬科大学の田村先生によるバイオフォーラムが開催されました。
「ストレスを感じた脳はどう判断するのか」ー不安の回復と行動の優先順位の切り替える仕組みー
2025.3.23 D3とM2とB4の方々が無事卒業されました。
岡君、村田さん、西さん、山本さん、八島さ 卒業おめでとうございます。
2024.8.1 松の浦でセミナー合宿を開催しました。