科学計算基礎 課題

98年度

2章課題 1 章末問題の2.2

2 章末問題の2.8

3 Sqrt[2]^Sqrt[3]とSqrt[3]^Sqrt[2]を比較せよ。

4 [0,1]区間の実数の乱数の対をたくさんつくって、それを 利用してPiの近似計算をせよ。

説明 1 2.2(a) N と桁数の指定の練習 9が6つ見つかれば良い。 その部分に下線をひいてください。

2.2(b) 一番近い整数との差を求める。自分で適当に桁数を指定する。

2 Pi の近似値を求めることを忘れないように。

3 関数 Sqrt 、^, や関係 < 、 定数などに慣れるのが目的。

4 これはオプションにします。実はそんなに難しくないですが。

Random と Table を使って、たくさん乱数の対を作る。そのうち単位円の中に入るものと 全体の個数の比を求める。それと単位円の面積の公式を Pi の近似値を求める。

3.1415くらいになるように乱数の対の個数をとる。

3章課題 (テキストの練習問題から)

1 3.2 ((a),(b),(c))

2 3.8の(c),(d)

3 3.9の(d)

提出日時 10月23日4限目202教室にいる間のみ(厳守)

4章課題 (i) テキストの練習問題 4.2(a)

(ii) 同上 4.14 (プリントに色は出ません。)

(iii) グラフィックスのプリミティヴを用いて、好きな絵を描け。 (テキストとは違う絵ですよ!)

5章課題 テキストの練習問題 5.4

提出日時 11月13日(金曜日)4限目202教室にて

6章課題 (i) テキストの練習問題6.4 (a)-(h)。およびここで 作ったリストを使って、問題6.2。

(ii) 同上問題6.8の(a),(b)。ただし、適当に関数fを定義し、 Listableの属性を与えてみよ。

(iii) 同上問題6.9。ただしC店の方針は、「A店とB店の価格の 平均値とする」と変更する。

提出日時11月20日

7章課題 (i) テキストの練習問題7.4。すなわち、引数として{x,y,z}(3個野要素を 持つリスト)を与えると、最初の2個の要素のリスト{x,y}を返す関数 を書く。引数をListに制限して書いて見よ。

(ii) 同上問題7.6(b)。

(iii) 同上問題7.8。

提出日時11月27日(金曜日)4時間め

8章課題 (i) 1^8, 1.001^8, 1.^8, 0.999^8 をそれぞれ 計算せよ。

(ii) 練習問題8.1(h), (i)

(iii) 練習問題8.2(a)

(iV) 練習問題 8.4

提出日時 12月4日(金曜日)

9章課題(i) 練習問題9.4

(ii)練習問題9.5、ただし、x=0のときに値が0であることが わかるように工夫せよ。まず関数の定義をし、Plotの内容は 別途工夫すること。

(iii)リストの逆を与えるコードを、自分で書け。すなわちたとえば gyaku[{a,b,c}]の出力が{c,b,a}となるように。

提出日時 12月11日(金曜日)

10章課題 (i) 練習問題10.1。ただし次のように変更する。近似値は6桁でよい。
また、停止条件は、n回めと(n+1)回めが6桁まで同じになることとし、
そのときn回めの値を出力する。
(ii) 任意の数値のリストを与えたときに、その中の一番小さい値を捨て、
残りの2乗の和を求めよ。(Max, Minは使わない。)

11章課題
  練習問題 11.1および11.2

10章と11章の課題は1月8日提出とする。

12章課題 (1) 練習問題12.1の(b), (d).
(2) 練習問題12.2.
(3) 練習問題12.6.
提出期間・場所・方法
1月18日、19日(厳守) ・理学部事務室・所定の表紙を付けて提出のこと。

注 古い課題の提出について:12章のレポートの後に一枚用紙をはさみ、
何章の課題であるか、および学生証番号・氏名を記入し、その後にレポートを綴じる。
一週間ごとに成績は半減するが、零点と未提出(欠席扱い)は異なるので、
提出を認める。

皆さん、一学期間ごくろうさまでした。難しいこともあったかもしれませんが、
楽しいこともあったでしょう?Mathematicaは今後数学、自然科学、論理、美術、
そのほかさまざまなことに応用が効きます。楽しみにしてください。


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Last modified: Sun Jan 10 23:28:39 JST 1999