授業に関するコメント・批判・疑問はもとより，板書の誤字脱字に至るまで，講 義に関係することなら，いかなる質問も歓迎いたします。できれば授業中に尋ね てくれると，あなただけでなく他の受講者のためにもなります。時間の制約など で訊けなかったことは，電子メールでも受け付けますが，受信したすべてのメールにわたしの方で必ず返信するとは限りません。 なお，メール発信の際には以下の点にご留意ください。 自分の名前と所属，受講科目など，ごく簡単な自己紹介をしてから用件に入ってくださ い。匿名のメールには回答いたしません。 講義内容に関する質問の場合には，受講科目名を明記してください。わたし は複数の授業を担当していますから，メールの内容によっては一体どの授 業に関する質問なのか特定できない場合があります。 携帯電話からのメールの発信はできるだけご遠慮ください。その理由は，これまでの経験から，携帯から送られてくるメールに，推敲されていない粗雑な文章が多いからです。おそらくは携帯の液晶画面が小さいのと入力に手間と時間がかかるために，論理的にしっかりとした文章を書くことが難しいのだと思います。ともかく，意味が不明であったり，内容のつかみきれないメールについては，回答のしてみようがありませんので，この点ご留意ください。 質問内容を正確に伝えるためにも，必ず質問者本人がメールを出すようにし てください。第三者を介した質問にはお答えしません。 “subject”欄に必ず用件を入力してください。 添付書類は送らないで下さい。 当たり前のことだと思うのですが，回答を受け取ったなら簡単な礼を述べるとか，一般社会で広く受け入れられている常識を実践してください。