保存

でき上がった文書を保存、もしくは書いてる途中まで保存したい場 合は、「File」メニューから「Save」もしくは「Save as...」を選 ぶ。

保存するという点においては両者に 大した違いはありませんが、「Save」は新規の文書を保存する時や、 いわゆる上書き( すでに存在している文書の上に新しくセーブし直す)する時に使い ます。一方、「Save as...」は文書の名前や保存する場所を変えて新たに保存する時に 使います。

次のようにして自分のフロッピーディスクにセーブします。 まず、右側の「デスクトップ」のところをクリックします。すると ウィンドウの中央上に「デスクトップ」の文字が現れます。

次に自分のフロッピーディスクの名前をクリックして色を変えます。

そして「Open」をクリックします。すると自分のフロッピーの名前 が二箇所に現れます。

ここであなたの文書に名前をつけます。今は「Untitled-1」という名前がハ イライトされていますのでここで名前を打ち込んで下さい。

名前を打った後、もう一度セーブする場所と文書の名前を確認して 下さい。そして最後に「Save」をクリックします。

文書に名前をつけた後は「Save」で更新して 下さい。ちなみに「Appleキーと"S"(Saveの"S")」を一緒に押して もセーブができます。

たとえ面倒 でも保存はこまめにした方がいいでしょう。コンピューターが急に 動かなくなったりし て、再起動せざるを得なくなる場合がたまにありますが、その時に もし保存してなかっ たら、再起動したあとに残るものはもちろん何もありません。


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このページは志賀 洋一によって作成されました。
Last modified: Mon Feb 10 16:16:59 JST 1997