保存するという点においては両者に 大した違いはありませんが、「Save」は新規の文書を保存する時や、 いわゆる上書き( すでに存在している文書の上に新しくセーブし直す)する時に使い ます。一方、「Save as...」は文書の名前や保存する場所を変えて新たに保存する時に 使います。
次のようにして自分のフロッピーディスクにセーブします。 まず、右側の「デスクトップ」のところをクリックします。すると ウィンドウの中央上に「デスクトップ」の文字が現れます。
次に自分のフロッピーディスクの名前をクリックして色を変えます。
そして「Open」をクリックします。すると自分のフロッピーの名前 が二箇所に現れます。
ここであなたの文書に名前をつけます。今は「Untitled-1」という名前がハ イライトされていますのでここで名前を打ち込んで下さい。
名前を打った後、もう一度セーブする場所と文書の名前を確認して 下さい。そして最後に「Save」をクリックします。
文書に名前をつけた後は「Save」で更新して 下さい。ちなみに「Appleキーと"S"(Saveの"S")」を一緒に押して もセーブができます。
たとえ面倒 でも保存はこまめにした方がいいでしょう。コンピューターが急に 動かなくなったりし て、再起動せざるを得なくなる場合がたまにありますが、その時に もし保存してなかっ たら、再起動したあとに残るものはもちろん何もありません。