40.福岡県

1005.北九州市 Kita-Kyushu
1307.福岡市 Fukuoka
2028.大牟田市 Omuta
2036.久留米市 Kurume
2044.直方市 Nogata
2052.飯塚市 Iizuka
2061.田川市 Tagawa

2079.柳川市 Yanagawa
2109.八女市 Yame
2117.筑後市 Chikugo
2125.大川市 Okawa

2133.行橋市 Yukuhashi
2141.豊前市 Buzen
2150.中間市 Nakama
2168.小郡市 Ogori
2176.筑紫野市 Chikushino
2184.春日市 Kasuga
2192.大野城市 Onojo
2206.宗像市 Munakata
2214.太宰府市 Dazaifu
2231.古賀市 Koga
2249.福津市 Fukutsu
2257.うきは市 Ukiha
2265.宮若市 Miyawaka
2273.嘉麻市 Kama
2281.朝倉市 Asakura
2290.みやま市 Miyama
2303.糸島市 Itoshima

2311.那賀川市 Nakagawa

3491.粕屋町 Kasuya-machi

※ 番号は市町村コード下4桁

401005.北九州市

人口 965,582人(2位/28市)
一人あたり課税対象所得 124万円(9位/28市)
財政力指数 0.72(4位/28市)
主な事業所 新日鉄住金、トヨタ自動車九州、TOTO本社、ゼンリン本社
主な出身有名人 松本清張、平野啓一郎、佐木隆三、升添要一、大前研一、君原健二(マラソン)、草刈正雄、
、松永浩美、今永昇太、鬼塚勝也、つるの剛士

※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内28市における順位

九州最北端に位置する政令指定都市。
関門海峡に面し、筑豊炭田にも近いことから近代製鉄の街として栄える。

山陽新幹線、鹿児島本線、日豊本線、北九州モノレールが乗り入れる九州の玄関口「小倉駅」。(2023.9)
小倉駅

モノレールが乗り入れる未来都市のような吹き抜け空間。(2023.9)
小倉駅

駅北口のペデストリアンデッキには小中高と小倉で過ごした松本零士のキャラクターが並ぶ。「キャプテンハーロック像」。(2023.9)
キャプテンハーロック像

銀河鉄道999の「メーテルと鉄郎の銅像」。(2023.9)
メーテルと鉄郎の銅像

小倉駅前郵便局跡に2019年に開業した24階建ての再開発ビル「ガーデンシティ小倉」。(2023.9)
ガーデンシティ小倉

1993年に小倉そごうビルとした開業した「セントシティ北九州」。現在は伊勢丹が入居。(2023.9)
セントシティ北九州

商業施設、シネコン、ホール、NHK、西日本工業大学などが入居する2003年開業の「リバーウォーク北九州」。(2023.9)
リバーウォーク北九州

キャナルシティ博多と同じジョン・ジャーディ設計による複雑な造形。(2023.9)
リバーウォーク北九州

球形の広大な空間が目を引くエナジーコート。(2023.9)
リバーウォーク北九州

小笠原家の居城「小倉城」の4層5階の復興天守閣
。(2023.9)
小倉城

幼少期から青年期を小倉で過ごした松本清張を記念して作られた「松本清張記念館」
。東京都杉並区の旧宅の一部を移築し館内に展示。(2023.9)
松本清張記念館

下関市に本店を置く山口ファイナンシャルグループが北九州進出の橋頭保として2011年に設立した「北九州銀行本店」。(2023.9)
北九州銀行本店

駅前から続く日本初のアーケード商店街「魚町銀天街(うおまちぎんてんがい)」。(2023.9)
魚町銀天街

小倉駅前の行列のできるベーカリー「シロヤ」。練乳の入ったサニーパン(写真左)とホイップクリームを挟んだオムレット(写真右)。(2017.9)
シロヤ

京町魚天街の「ふじしま」の天麩羅定食。揚げたてのホクホクの天麩羅9品が830円で味わえる。(2017.9)
ふじしま


100店舗以上の商店が集まる北九州の台所「旦過市場(たんがいちば)」。2022年に火災により約40店舗が焼失。(2023.9)
旦過市場

手打ち麺を使用した「旦過うどん」。肉の甘みが口内に広がる肉ごぼう天うどん。(2023.9)
旦過うどん

鰻の串焼きを食べ歩き。(2023.9)
旦過市場 鰻

「神獄川」から望む旦過市場。(2023.9)
神獄川

1972年完成の15階建ての「北九州市役所」。(2023.9)

北九州市役所

鹿児島本線の起点「門司港駅」。1914年竣工のネオ・ルネッサンス様式のレトロ駅舎。(2023.9)
門司港駅

クラシックホテルのような瀟洒な駅構内。(2018.11)
門司港駅

三井物産が社交クラブとして建設した「旧門司三井倶楽部」。アインシュタインが宿泊したゲストルームも見学できる。(2023.9)
旧門司三井倶楽部


1937年竣工の9階建ての「旧三井物産門司支店ビル」。竣工当時は九州一の高さを誇った。(2023.9)
旧三井物産門司支店ビル


1927年竣工のアールデコ様式の「門司郵船ビル」。(2023.9)
門司郵船ビル

1917年竣工の八角形の塔屋とアーチ窓が特徴的な「旧大阪商船」。(2023.9)
旧大阪商船

土産物店や飲食店が港に沿って並ぶ「門司港レトロ海峡プラザ」。(2023.9)
門司港レトロ海峡プラザ

尖塔や飾り窓が特徴的な「北九州市大連友好記念館」。(2023.9)
北九州市大連友好記念館

黒川紀章設計による31階建てのタワーマンション「門司港レトロハイマート」と1912年竣工の「旧門司税関」。(2023.9)
門司港レトロハイマート

門司港レトロハイマート31階の「門司港レトロ展望室」から望む門司港レトロエリア。(2023.9)
門司港レトロ展望室

門司港から望む全長1068mの「関門橋」(1973年竣工)。(2023.9)
関門橋

「加哩本舗」の門司港名物「焼きカレー」。焦げたカレーとチーズが香ばしく、野菜も豊富。(2017.9)
加哩本舗

1901年創業の旧八幡製鉄による日本初の高圧高炉「東田第一高炉跡」。(2017.9)
東田第一高炉跡

1899年竣工の「官営八幡製鉄所旧本事務所」。(2017.9)
官営八幡製鉄所旧本事務所

1990年に新日鉄(現新日鉄住金)八幡製鉄所の遊休地に開業した宇宙をテーマにしたテーマパーク「スペースワールド」惜しまれつつ2017年末をもって閉園(2017.9)
スペースワールド

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401307.福岡市

人口 1,458,125人(1位/28市)
一人あたり課税対象所得 152万円(1位/28市)
財政力指数 0.88(1位/28市)
主な事業所 アサヒビール、レベルファイブ本社、ふくや本社
主な出身有名人 
廣田弘毅、大隅良典、夢野久作、赤川次郎、小林よしのり、倉田真由美、藤井将雄、田中賢介、冨安健洋、上野由岐子、武田鉄矢、タモリ、椎名林檎、氷川きよし、森口博子、山本美月、博多華丸

※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内28市における順位

人口規模で九州最大、日本第5位の政令指定都市。近年も九州各県から人口が流入し、人口増加中。


阪急百貨店をキーテナントとする2014年開業の博多駅ビル「アミュプラザ博多」(写真中央)と2016年開業のマルイをキーテナントとする「KITTE博多」(写真右)。(2022.5)
アミュプラザ博多

「KITTE博多」の南隣接地に2016年に竣工した「JRJP博多ビル」。LINEの国内第二拠点でLINEや関連サービスの開発・企画を行う「LINE Fukuoka」が入居。
JRJP博多ビル

2019年にリニューアルオープンした博多駅筑紫口(新幹線口)直結の「都ホテル博多」。(2022.5)
都ホテル博多

福岡城の武家屋敷から九州随一の繁華街となった「天神」。南北に貫く「渡辺通り」には百貨店、ファッションビル、オフィスビルが建ち並ぶ。(2017.9)
天神 渡辺通り

航空法により67mの高さ制限があったが、2014年に国家戦略特区に認定、高さ100~115mまで規制が緩和され「天神ビッグバン」が進行中。(2023.9)
新福岡ビル

福岡地所が天神ビッグバンの第一号として2021年に開業した重松象平設計による天神最大のオフィスビル「天神ビジネスセンター」(地上19階、高さ89m)。ピクセル状のファサードが特徴。(2023.9)
天神ビジネスセンター

6フロアを貫くアトリクム。地下鉄天神駅と直結。(2023.9)
天神ビジネスセンター

福岡ビル、天神コア、ビブレ跡地に2025年開業予定のは19階建ての「新福岡ビル」。(2023.9)
新福岡ビル

2014年に閉校になった天神地区の旧大名小学校をコワーキングスペースやカフェにリノベーションした「fgo(Fukuoka Growth Next)」。(2023.9)
fgo

2023年に開業した25階建ての「福岡大名ガーデンシティ」。
上層階に「ザ・リッツ・カールトン福岡」が入居。(2023.9)
福岡大名ガーデンシティ

下層階は「大丸福岡天神店」、上層階は「西日本新聞本社」が入居する「西日本新聞会館」。(2023.9)
西日本新聞会館

「福岡三越」が入居する西鉄
福岡(天神)駅の駅ビル「ソラリアターミナルビル」。
ソラリアターミナルビル

「警固公園」側から見た西鉄福岡(天神)駅の駅ビル「ソラリアターミナルビル」
。(2017.9)
ソラリアターミナルビル

「警固公園」の北側に建つ「ソラリアプラザ」
。低層階にファッションテナント、高層階にソラリア西鉄ホテルが入居。(2017.9)
ソラリアプラザ

「きらめき通り」を挟んで向かい合う地場百貨店「岩田屋本店」(写真左)と「岩田屋新館」(写真右)。(2017.9)
岩田屋本店

福岡ソフトバンクがリーグ優勝を果たし、祝勝バーゲンで大勢の人が集まる「新天街商店街」
。(2017.9)
新天街商店街

1988年竣工の15階建ての「福岡市役所本庁舎」。最上階に無料の展望室が設置。(2017.9)
福岡市役所本庁舎

1995年に旧福岡県庁跡地に開業した音楽ホールやイベントホールが入居する「アクロス福岡」(2022.5)
アクロス福岡

「天神中央公園」から見た「アクロス福岡」。階段状に植栽した木々が成長し、森のようになった。(2022.5)
アクロス福岡

吹き抜けの空間広場が特徴的な黒川紀章設計による「福岡銀行本店」(1970年竣工)。(2022.59)
福岡銀行本店

「天神西通り」に面した「一蘭天神西通り店」。(2022.5)
一蘭天神西通り店

蓋を被せた有田焼製重箱入りの「釜だれとんこつラーメン」。
焼豚を作る際に出来た煮汁を天然とんこつスープに取り入れたコクのある味わい。(2022.5)
釜だれとんこつラーメン

ニューヨークやパリでも人気を博している「博多一風堂」の第一号店「博多一風堂大名本店」。(2022.5)
博多一風堂大名本店

スッキリとした豚清湯スープに醤油を合わせた「極 博多しょうゆらぁめん」。開業当時、福岡では醤油ラーメンは珍しかった。(2022.5)
極博多しょうゆらぁめん

鐘紡の工場跡地を再開発した「キャナルシティ博多」(1996年開業)(2022.5)
キャナルシティ博多

ジョン・ジャージによる運河を中心とした流線型のデザイン。(2022.5)
キャナルシティ博多

キャナルシティ博多内の「ラーメンスタジアム」
。京都の新福菜館など全国の名店8店が出店。(2017.9)
ラーメンスタジアム

濃厚で厚みのある豚骨スープの「ラーメン二男坊」。(2017.9)
ラーメン二男坊

1910年に九州沖縄八重山連合共進会の来賓用の宿泊施設として建設された「旧福岡県公会堂迎賓館」。(2022.5)
旧福岡県公会堂迎賓館

旧県庁舎議会議事堂で使用されたシャンデリアを吊るした「食堂」。(2022.5)
旧福岡県公会堂迎賓館 食堂

天井に青空と雲の絵が画かれた重厚ながらも明るい「貴賓室」。(2022.5)
旧福岡県公会堂迎賓館 貴賓室

夜の博多を彩る「中洲の屋台」。韓国人などの外国人も多かった。(2017.9)

中洲の屋台

博多湾の人工島「アイランドシティ」にそびえるタワーマンション
。(2017.9)
アイランドシティ

人工池を中心に芝生が広がる「アイランドシティ中央公園」。(2017.9)
アイランドシティ中央公園

「福岡城天守閣」から博多湾側の展望
。(2017.9)
福岡城天守閣

福岡市民の憩いの場「大濠公園」。(2017.9)
大濠公園

福岡懸護国神社前の第32代総理大臣「廣田弘毅像」
。東京裁判において唯一死刑判決を受けた文官として有名。不可解な判決に対し多くの国民から減刑署名が集まったとされる。(2017.9)
廣田弘毅像

1993年に開場した開閉式屋根の「福岡ドーム(福岡PayPayドーム)」福岡ソフトバンクホークスの本拠地。(2022.5)
福岡ドーム

地上40mから建物の壁面に沿って1階まで滑り降りる全長100mのチューブ型スライダーが人気のエンタメ施設「BOSS E・ZO FUKUOKA (ボス イーゾ フクオカ)」。(2022.5)
BOSS E・ZO FUKUOKA

三菱地所が開発した28階建てタワーマンション「ザ・パークハウス福岡タワーズ」(写真手前)と約160店舗が入居する複合商業施設「MARK IS 福岡ももち」(写真奥)。(2022.5)
MARK IS 福岡ももち

この日の「福岡ドーム」のゲームはナイターだったが、天井がオープン。(2022.5)
福岡ドーム

日没後、ゆっくりと天井が閉じていくが完全には閉じなかった。(2022.5)
福岡ドーム

1995年にダイエーがシーホークホテルとして開業したシーザー・ペリ設計の1053室の巨大ホテル「ヒルトン福岡シーホーク」。全室から博多湾が望める。(2017.9)
ヒルトン福岡シーホーク

「シーサイドももち」のランドマークタワー「福岡タワー」
。高さ234mの電波塔。(2017.9)
福岡タワー

「福岡タワー展望室」からの福岡市中心方面の展望
。(2017.9)
福岡タワー展望室

博多湾方面の展望。写真左が金印が発見されたとされる「志賀島」、写真右が「海の中道」。写真下中央が結婚式場「マリゾン」。(2017.9)
志賀島

新興住宅街地の前に広がる「マリナタウン海浜公園」
。(2017.9)
マリナタウン海浜公園

「百地浜」の緑豊かな住宅街。(2017.9)
百地浜

「百道浜」のマンション群。(2022.5)
百道浜 マンション群

2022年に福岡市中央卸売市場青果市場跡地に開業した「ららぽーと福岡」。高さ25mの「ガンダム立像」がお出迎え。(2022.5)
ららぽーと福岡 ガンダム立像

4階の「ガンダムパーク福岡 GUNDAM SIDE-F」。(2022.5)
GUNDAM SIDE-F

スペースコロニーをイメージしたショップではガンプラなど様々なグッズを販売。(2022.5)
GUNDAM SIDE-F


博多港埠頭旅客ターミナルに隣接した複合商業施設「ベイサイドプレイス博多」の一角にそびえる高さ100mの「博多ポートタワー」。(2022.5)
ベイサイドプレイス博多

ベイサイドプレイス博多と天神、博多駅を巡回する無料バス(土日のみ運行)。(2022.5)
ベイサイドプレイス博多 無料バス

「博多埠頭第1ターミナル」と長崎県対馬市の厳原(いづはら)港を結ぶ九州郵船のジェットフォイル「ヴィーナス2」。(2022.5)
ヴィーナス2

「博多港国際ターミナル」に停泊する釜山港との間を結ぶ全長170mのフェリー「ニューかめりあ」。(2022.5)
ニューかめりあ

JR九州が運営する新型高速客船「クイーンビートル」。7月に
博多港・釜山港(3時間40分)を就航予定。(2022.5)
クイーンビートル

2005年に開設された「九州大学伊都キャンパス」。
箱崎・六本松キャンパスから順次移転。(2023.9)
九州大学伊都キャンパス

博多駅の駅弁、松栄軒の「うまか!博多めんたい牛めし」。(2023.3)
うまか!博多めんたい牛めし

「やま中赤阪店」の「みそもつ鍋」。数種類の九州産味噌をブレンドした奥深く上品な味わい。(2023.9)
みそもつ鍋
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402028.大牟田市

人口 120,420人(5位/28市)
一人あたり課税対象所得 95万円(21位/28市)
財政力指数 0.49(20位/28市)
主な事業所 三井化学、三井金属鉱業、デンカ
主な出身有名人 黒田東彦、真弓明信


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内28市における順位

県の最南端に位置する、旧三池炭鉱の炭鉱都市として栄えた街。


JR鹿児島本線と西鉄天神大牟田線が乗り入れる「大牟田駅」。九州新幹線の新大牟田駅とは約7km離れている。(2019.4)
大牟田駅

1936年竣工の中央の塔屋と左右対称の重厚な造りが特徴的な「大牟田市庁舎本館」。大牟田市は2019年2月に老朽化により解体すると発表。(2019.4)
大牟田市庁舎本館

1997年に三池炭鉱最後の坑口として閉山された「三井三池炭鉱三川坑跡」。(2019.4)
三井三池炭鉱三川坑跡

三川坑の昇坑口。ここから長さ2kmにわたり幅6.06m、高さ3.35mのアーチ型の坑口が続いたという。(2019.4)
三井三池炭鉱三川坑跡

三井財閥の迎賓館として1908年に建てられた「旧三井港倶楽部」。(2019.4)
旧三井港倶楽部

人影疎らな「銀座通り」。(2019.4)
久留米市銀座通り

空き店舗をパソコン教室などに活用。(2019.4)
久留米市銀座通り

片側全てを取り壊し月極駐車場に転用。(2019.4)
久留米市銀座通り
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402036.久留米市

人口 303,197人(3位/28市)
一人あたり課税対象所得 123万円(10位/28市)
財政力指数 0.65(8位/28市)
主な事業所 アサヒシューズ本社、
ムーンスター本社、ブリヂストン
主な出身有名人 石橋正二郎、石井光次郎、宮崎哲弥、菊竹清訓、青木繁、松本零士、牧原大成、中野浩一、松田聖子、藤井フミヤ、田中麗奈、吉田羊

※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内28市における順位

県下第3位の人口を抱える県南の中央都市。ゴム産業とともに発展した商工都市。


鹿児島本線・久大(きゅうだい)本線・九州新幹線が乗り入れるJR「久留米駅」。(2019.4)
久留米駅

ゴム産業とともに発展してきたことを示す直径4mの巨大タイヤのモニュメント。(2019.4)
久留米駅

久留米駅前に聳え立つ35階建てのタワーマンション「ザ・ライオンズ久留米ウェリスタワー」。(2019.4)
ザ・ライオンズ久留米ウェリスタワー

世界シェアトップのタイヤメーカーブリヂストン発祥の地「ブリヂストン久留米工場」。(2019.4)
ブリヂストン久留米工場

工場前の社交場「ブリヂストンクラブ」。工場関係者以外の一般人でも利用可能とのこと。(2019.4)
ブリヂストンクラブ

足袋工場として創業し、ゴム靴を製品化、タイヤ部門をブリヂストンとして独立させたブリヂストンの源流「アサヒシューズ本社工場」。(2019.4)
アサヒシューズ本社工場

地元出身の建築家菊竹清訓設計による20階建ての「久留米市庁舎」。(2019.4)
久留米市庁舎

2009年に閉店した北九州資本の百貨店久留米井筒屋跡地を再開発して2016年に開設したシティホールなどが入居する「久留米シティプラザ」。(2019.4)
久留米シティプラザ

JR久留米駅の約2km東に立地する西鉄天神大牟田線の「西鉄久留米駅」。写真中央が「岩田屋久留米店」。(2019.4)
岩田屋久留米店

ブリヂストン創業者石橋正二郎が市に寄贈した「久留米市美術館」。(2019.4)
久留米市美術館

ブリヂストンの歴史や石橋財団所蔵の美術品を展示する「石橋正二郎記念館」。(2019.4)
石橋正二郎記念館

安産・子授かりのご利益で知られる水天宮の総本宮「水天宮」。(2019.4)
水天宮

市内を流れる九州最大の河川「筑後川」。利根川、吉野川と並ぶ日本三大暴れ川に数えられる。(2019.4)
筑後川

久留米市はとんこつラーメン発祥の地としても有名。じっくりに煮込んだまろやかなスープが口内に広がる「来福軒」のとんこつラーメン。(2019.4)
来福軒
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402044.直方市

人口 57,502人(18位/28市)
一人あたり課税対象所得 102万円(17位/28市)
財政力指数 0.54(16位/28市)
主な事業所 オムロン直方、豊前東芝エレクトロニクス、パロマ工業
主な出身有名人 魁皇


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内28市における順位

筑豊炭田の街として栄えた直方藩の城下町。
北九州市に隣接。

大正時代に十七銀行直方町支店として建設された「旧福岡銀行南支店」。現在は直方市美術館別館として利用。(2017.9)
旧福岡銀行南支店

1898年に炭田開発で富を得た堀三太郎氏の住宅として建てられた「直方歳時館」
。現在は生涯学習施設として活用。(2017.9)
直方歳時館

筑豊炭田に関する資料を展示する「直方市石炭博物館」
。写真左はドイツ製炭鉱専用SLのコッペル32号。(2017.9)
直方市石炭博物館
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402052.飯塚市

人口 130,018人(4位/28市)
一人あたり課税対象所得 105万円(15位/28市)
財政力指数 0.50(19位/28市)
主な事業所 麻生本社、一番食品本社、日本タングステン
主な出身有名人 麻生太郎


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内28市における順位

県中央、遠賀川上流に位置する筑豊都市圏の中心都市。


筑豊本線と後藤寺線が乗り入れる「JR新飯塚駅」。(2017.9
新飯塚駅

炭鉱経営者伊藤伝右衛門が大正から昭和初期にかけて自宅として造営した「旧伊藤
伝右衛門邸。(2017.9)
旧伊藤伝右衛門邸


国の名勝にも指定された旧伊藤
伝右衛門邸の回遊式庭園。(2017.9)
旧伊藤伝右衛門邸

1931年に完成した大衆演劇場「嘉穂劇場」。(2017.9)
嘉穂劇場

収容人数は1200人
。炭鉱労働者の娯楽の中心として賑わったという。(2017.9)
嘉穂劇場

懐かしき昭和のポスター
。(2017.9)
嘉穂劇場

人通りも疎らな「飯塚東町商店街(サンエステ東町)」。(2017.9)
サンエステ東町

遠賀川に架かる「芳雄橋」。写真左は2003年開業の複合商業施設「あいタウン」。(2017.9)
芳雄橋

株式会社麻生が運営する病床数1116床の九州を代表する企業病院「飯塚病院」
。(2017.9)
飯塚病院

かつて石炭や炭鉱夫を運搬した三菱飯塚炭鉱の「巻き上げ機台座跡」。(2017.9)
巻き上げ機台座跡
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402061.田川市

人口 49,511人(20位/28市)
一人あたり課税対象所得 91万円(26位/28市)
財政力指数 0.40(25位/28市)
主な事業所 松尾製菓
主な出身有名人 小峠英二


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内28市における順位

飯塚市の東に隣接する田川盆地に位置する炭鉱都市。


JR日田彦山線、平成筑豊鉄道伊田線・田川線が乗り入れる「田川伊田駅」。(2017.9)
田川伊田駅

タクシー配車の受付を待つ猫
。(2017.9)
田川伊田駅

駅前に鎮座する「風治八幡宮」
。(2017.9)
風治八幡宮

炭鉱の歴史を後世に伝える「田川市石炭歴史博物館」
。(2017.9)
田川市石炭歴史博物館

明治日本の3大竪坑の一つ、高さ28mの「旧三井田川鉱業所伊田竪坑櫓跡」
。(2017.9)
旧三井田川鉱業所伊田竪坑櫓跡
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402079.柳川市

人口 69,309人(13位/28市)
一人あたり課税対象所得 98万円(19位/28市)
財政力指数 0.45(22位/28市)
主な事業所 
主な出身有名人 北原白秋、小野英二郎、妻夫木聡、徳永英明


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内28市における順位

県南部に位置する立花藩の城下町として栄えた街。市内を掘割が縦横に流れる水郷の街として有名。


柳川水郷をどんこ舟で巡る「お堀めぐり」。(2019.4)
柳川お堀めぐり

船頭が地元出身の詩人北原白秋が作詞した童謡を口ずさみながら、柳が並ぶ水路をのんびりと漕いで周る。(2019.4)
柳川お堀めぐり

柳川藩主立花家が所蔵する美術品を展示する「柳川藩主立花邸御花」内の庭園「松濤園」。(2019.4)
柳川藩主立花邸御花

立花家の迎賓館として1910年に建てられた「西洋館」。(2019.4)
西洋館

北原白秋が生まれ育った造り酒屋を改装した「北原白秋生家・記念館」。(2019.4)
北原白秋生家・記念館

創業200年以上の「若松屋」で食す柳川名産のうなぎのせいろ蒸し。ホクホクで柔らかく、長年継ぎ足したタレも絶妙。(2019.4)
若松屋
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402109.八女市

人口 66,942人(14位/28市)
一人あたり課税対象所得 94万円(22位/28市)
財政力指数 0.38(26位/28市)
主な事業所 明治
主な出身有名人 五木寛之、堀江貴文、黒木瞳


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内28市における順位

県南西部に位置する山間の街。


江戸時代から続く町家や蔵が軒を連ねる「黒木地区の街並み」。(2019.4)
黒木地区の街並み

樹齢600年以上の国の天然記念物「黒木の大藤」。残念ながらまだ咲き始めだった。(2019.4)
黒木の大藤

1985年に矢部線の廃線と供に廃駅となった「旧黒木駅跡」。C11型SLが展示。(2019.4)
旧黒木駅跡

錦鯉が水路を優雅に遊泳する「鯉の泳ぐ通り」。(2019.4)
鯉の泳ぐ通り

寒暖の差が大きく降水量も多いことから高級玉露茶としてブランド化されている「八女茶」の茶畑
。(2019.4)
八女茶

8つの客室を併設する泊まれる天文台「星の文化館」。(2019.4)
星の文化館

夜になると九州最大の口径100cmの天体望遠鏡を使って夜空に浮かぶ星々を観察できる。(2019.4)
星の文化館
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402117.筑後市

人口 48,829人(21位/28市)
一人あたり課税対象所得 111万円(13位/28市)
財政力指数 0.61(11位/28市)
主な事業所 
ヤンマー建機本社、ラサ工業
主な出身有名人 若菜嘉晴


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内28市における順位

県南部の筑後平野に位置する田園都市。


九州新幹線の「筑後船小屋駅」。ロータリーの向かいに鹿児島本線の「筑後船小屋駅」が移転し、接続駅として機能。(2019.4)
筑後船小屋駅

ソフトバンクホークスの2軍の本拠地「HAWKSベースボールパーク筑後」が駅に隣接。ホークス選手が乗降客を出迎える。(2019.4)
筑後船小屋駅

含鉄炭酸泉の「船小屋温泉」。(2019.4)
船小屋温泉

飲泉で試飲すると確かに炭酸水のよう。胃腸病に効用があるという。(2019.4)
船小屋温泉
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402125.大川市

人口 36,029人(25位/28市)
一人あたり課税対象所得 93万円(23位/28市)
財政力指数 0.52(18位/28市)
主な事業所 関家具本社、松田家具本社、岡家具工業本社
主な出身有名人 古賀政男、大川榮作、陣内孝則


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内28市における順位

筑後川河口に位置する街。大川家具の産地としても有名。


1987年に廃線となった佐賀線の鉄道用可動式橋梁「筑後川昇開橋」。現在は歩道として渡ることができる。(2019.4)
筑後川昇開橋

家具の生産は16世紀に遡り500年近くの歴史を有する「大川家具」。多くの家具工場や家具店が街中に溢れる。(2019.4)
大川家具

「関家具本店」の店内。天板と脚を選んで自分好みのテーブルを受注生産。天板は10万円台から200万円以上する高価なものまで幅広く扱う。この日は客の過半が外国人。(2019.4)
関家具本店

小さな木箱でも15,000円とかなり高価だがそれでも外国人には人気。(2019.4)
関家具本店

屋外でも家具を即売している「松田家具」。(2019.4)
松田家具

昭和を代表する作曲家で国民栄誉賞も受賞した古賀政男の生家の隣に建てられた「古賀政男記念館」。(2019.4)
古賀政男記念館
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402133.行橋市

人口 72451人(11位/28市)
一人あたり課税対象所得 118万円(12位/28市)
財政力指数 0.62(10位/28市)
主な事業所 ローム福岡、安川電機
主な出身有名人 


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内28市における順位

周防灘に面する県東部の街。


JR日豊本線と平成筑豊鉄道田川線が乗り入れる「行橋駅」。(2017.9)
行橋駅

整然とマンションが並ぶ行橋駅前。(2017.9)
行橋駅前

周防灘に面した「蓑島(みのしま)海水浴場」
。(2017.9)
蓑島海水浴場

航空自衛隊第8航空団が配備されている「航空自衛隊築城(ついき)基地」
。毎年秋にブルーインパルスの展示飛行が行われる。(2017.9)
航空自衛隊築城基地
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402141.豊前市

人口 26,740人(28位/28市)
一人あたり課税対象所得 104万円(16位/28市)
財政力指数 0.49(20位/28市)
主な事業所 豊前東芝エレクトロニクス、大分製紙
主な出身有名人 大江麻里子


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内28市における順位

周防灘に面する県最東端の港湾都市。


1932年完成の木造の日豊本線「豊前松江駅」。(2017.9)
豊前松江駅

巨大な鉄製ドームの下に物産店や屋台村が軒を連ねる「道の駅豊前おこしかけ」
。JRの駅より豪華。(2017.9)
道の駅豊前おこしかけ

九州三名水の一つ「水神社」の「畑冷泉」
。霊水は一人100円で持ち帰り可能で遠隔地からも名水を求めて人が集まるという。(2017.9)
水神社
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402150.中間市

人口 43,471人(22位/28市)
一人あたり課税対象所得 97万円(20位/28市)
財政力指数 0.42(23位/28市)
主な事業所 安川電機、岡部マイカ工業所本社
主な出身有名人 高倉健、仰木彬、島田誠


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内28市における順位

北九州市の西に隣接するベッドタウン。


桜の名所、埴生(はにゅう)公園内の「埴生神社」。(2017.9)
埴生神社

遠賀(おんが)川から八幡製鉄所に送水する煉瓦造りの「遠賀川水源地ポンプ室」(1910年竣工)
。今もなお現役で稼働中。(2017.9)
遠賀川水源地ポンプ室

1762年完成の堀川運河の水門「堀川の中間唐戸」
。門上の上屋にせき板などを収納していたという。(2017.9)
堀川の中間唐戸
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402168.小郡市

人口 59,004人(15位/28市)
一人あたり課税対象所得 132万円(5位/28市)
財政力指数 0.64(9位/28市)
主な事業所 丸東産業本社、第一精工
主な出身有名人 帆足和幸(元西武)、楢本光(女子サッカー)


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内28市における順位

県中央に位置する福岡市と久留米市のベッドタウン。


たこ焼き店が駅入口に店を構える市の中心駅「西鉄小郡駅」。西鉄福岡まで約33分。(2019.4)
西鉄小郡駅

西鉄小郡駅から約100m離れた甘木鉄道「小郡駅」。(2019.4)
甘木鉄道小郡駅

2010年に太宰府市から移転して開館した「九州歴史資料館」
。県各地の遺跡等を展示。(2019.4)
九州歴史資料館

西鉄が開発中の九州歴史資料館周辺の「あすみニュータウン」。(2019.4)
あすみニュータウン

市民の憩いの場「城山公園」。(2019.4)
城山公園
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402176.筑紫野市

人口 101,885人(7位/28市)
一人あたり課税対象所得 133万円(4位/28市)
財政力指数 0.75(3位/28市)
主な事業所 キャタピラー九州本社、JT、福岡ヤクルト
主な出身有名人 田中賢介
柴田倫世

※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内28市における順位

福岡市と久留米市の中間に位置するベッドタウン。


博多の奥座敷二日市温泉の窓口、鹿児島本線「二日市駅」。太宰府天満宮をモチーフにした駅舎。(2017.9)
二日市駅

二日市温泉の共同浴場「御前湯」
。(2017.9)
御前湯

イオンを中心に180店舗が入居する「イオンモール筑紫野」(2008年開業)
。(2017.9)
イオンモール筑紫野

比較的新しい中層マンションが建ち並ぶ西鉄天神大牟田線「筑紫駅」前。西鉄福岡まで約24分。(2019.4)
筑紫駅

1889年に架けられた煉瓦造り3連アーチ式の「旧九州鉄道城山(きやま)三連橋梁」。現在は市道が通る。(2019.4)
旧九州鉄道城山三連橋梁
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402184.春日市

人口 111,770人(6位/28市)
一人あたり課税対象所得 136万円(3位/28市)
財政力指数 0.72(4位/28市)
主な事業所 東芝メディカルシステムズ
主な出身有名人 


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内28市における順位

福岡市南部に隣接する福岡市のベッドタウン。


市名の由来ともなる「春日神社」。巨大な楠がシンボル。(2017.9)
春日神社

神仏習合の神、天児屋根命(アマノコヤネノミコト)を祀る社殿
。(2017.9)
春日神社

五重塔と建物が一体化した「月光山長円寺
。(2017.9)
月光山長円寺
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402192.大野城市

人口 98,714人(9位/28市)
一人あたり課税対象所得 141万円(2位/28市)
財政力指数 0.79(2位/28市)
主な事業所 リョーユーパン本社
主な出身有名人 杉内俊哉
ASKA

※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内28市における順位

福岡市の南東部に隣接。福岡市のベッドタウンとして人口増加中。


JR鹿児島本線の「大野城駅」。近年は駅周辺でマンションの開発ラッシュが続く。(2017.9)
大野城駅

駅西口の「九州大学筑紫キャンパス」
。(2017.9)
九州大学筑紫キャンパス

大粒で甘味と酸味のバランスが特徴の「あまおう」。「あかい」「まるい」「おおきい」「うまい」の頭文字から命名。(2023.2)
あまおう
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402206.宗像市

人口 96,277人(10位/28市)
一人あたり課税対象所得 130万円(6位/28市)
財政力指数 0.59(12位/28市)
主な事業所 キューサイ
主な出身有名人 出光佐三


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内28市における順位

福岡市と北九州市の中間に位置するベッドタウン。


海上安全、交通安全の守護神を祀る世界遺産「宗像大社辺津宮本殿」。(2017.9)
宗像大社辺津宮本殿

宗像大社参道の「心字池」
。(2017.9)
宗像大社

一枚岩で作られた手水
。(2017.9)
宗像大社

かつては宿場町として栄えた「唐津街道赤間宿」
。出光興産創業者の出光佐三の生家が残る。今もなお、出光姓の時計店、不動産店舗、歯科医院が軒を連ねる。(2017.9)
唐津街道赤間宿
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402214.太宰府市

人口 71,188人(12位/28市)
一人あたり課税対象所得 129万円(7位/28市)
財政力指数 0.67(6位/28市)
主な事業所 石村萬盛堂
主な出身有名人 井上哲次郎(哲学)、阿比留瑠比(産経新聞編集委員)


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内28市における順位

県中央に位置する太宰府天満宮の観光都市。


西鉄太宰府線の終点「太宰府駅」。1991年に改築された太宰府天満宮を模した駅舎。(2017.9)
太宰府駅

土産物店や飲食店が400mにわたって続く「太宰府天満宮参道」
。(2017.9)
太宰府天満宮参道

木組みのファサードが美しい「スターバックスコーヒー太宰府天満宮表参道店」
。(2017.9)
スターバックスコーヒー太宰府天満宮表参道店

ご飯に乗せてに明太子の試食ができる「ふくや太宰府店」
。(2017.9)
ふくや太宰府店

過去、現在、未来を表すという3連の「太宰府天満宮太鼓橋」
。(2017.9)
太宰府天満宮太鼓橋

多くの参拝客で賑わう「楼門」
。学問の神様とあって若い学生が多く、韓国など外国の受験生らしき参拝客も見かけた。(2017.9)
太宰府天満宮楼門

学問の神様菅原道真公を祀る「本殿」
。(2017.9)
太宰府天満宮本殿

全長160m、幅80mとサッカー場よりも広い巨大な「九州国立博物館」(2017.9)
「九州国立博物館
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402231.古賀市

人口 57,935人(17位/28市)
一人あたり課税対象所得 125万円(8位/8市)
財政力指数 0.67(6位/28市)
主な事業所 西部電機本社、ニビシ醤油本社、日本食品、山崎製パン、凸版印刷
主な出身有名人 博多大吉


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内28市における順位

玄界灘に面する工業都市。近年は福岡市のベッドタウンとして発展。


天明の大飢饉のあと、再び飢饉の産科が無きようとの願いで建てられた「古賀神社」。(2017.9)
古賀神社

図書館、公民館、歴史資料館が一体となった「リーパスプラザこが」
。(2017.9)
リーパスプラザこが

プロ野球選手のリハビリとしても使われているという薬湯風呂が有名な日帰り温泉「薬王子温泉偕楽荘」
。(2017.9)
薬王子温泉偕楽荘
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402249.福津市

人口 58,844人(16位/28市)
一人あたり課税対象所得 121万円(11位/28市)
財政力指数 0.55(14位/28市)
主な事業所 キューヘン本社
主な出身有名人 


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内28市における順位

玄界灘に面する宗像地方の街。近年は福岡市のベッドタウン化が進む。


全国に広がる宮地嶽神社の総本社「宮地嶽神社」の本殿。巨大な注連縄がシンボル。(2017.9)
宮地嶽神社

夕陽の位置が時を伝える「福津海岸」
の夕陽時計。(2017.9)
福津海岸

江戸時代に塩田と海上交通で栄えた津屋崎の伝統的街並みが今もなお残る「塩屋崎千軒」
。(2017.9)
塩屋崎千軒

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402257.うきは市

人口 31,237人(26位/28市)
一人あたり課税対象所得 90万円(27位/28市)
財政力指数 0.37(27位/28市)
主な事業所 日本精工九州本社、鳥越製粉
主な出身有名人 鳥越俊一郎、村田英雄


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内28市における順位

2005年に吉井町と浮羽町が合併して誕生した県南東部の街。


市の中心駅JR久大本線「筑後吉井駅」。(2019.4)
筑後吉井駅

江戸時代に旧豊後街道の宿場町として栄えた吉井地区の「白壁土蔵造りの街並み」。(2019.4)
筑後吉井白壁土蔵造りの街並み

国道210号線沿いの時計店「長崎屋時計店」。(2019.4)
長崎屋時計店

同じく国道210号線沿いの呉服店「すゞや呉服店」。(2019.4)
すゞや呉服店

国道に続く「白壁通り」の街並み。(2019.4)
筑後吉井白壁通り

「素盞嗚(すさのお)神社」前の「南新川」。江戸時代に5人の庄屋が協力して農業用水、生活用水を目的に掘ったという。(2019.4)
南新川

当時の繁栄を偲ばせる豪奢な白壁の建物が続く「白壁通り」。写真右は老舗菓子店「ひた屋福富」。(2019.4)
ひた屋福富

奥さんが同市出身という縁で2018年にタモリが「うきは市ふるさと大使」に就任!(2019.4)

うきは市ふるさと大使
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402265.宮若市

人口 29,039人(27位/28市)
一人あたり課税対象所得 93万円(24位/28市)
財政力指数 0.57(13位/28市)
主な事業所 トヨタ自動車九州、トヨタ紡績九州、豊田合成、小島プレス工業
主な出身有名人 武内伸(ラーメン評論家)


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内28市における順位

北九州市と福岡市の中間に位置する工業都市。旧産炭地域であったが、トヨタ自動車が進出した1992年以降、トヨタの関連企業の集積が進む。


113万㎡の広大な敷地を有するレクサスの生産拠点「トヨタ自動車宮田工場」。年間約43万台の自動車を生産。(2017.9)
トヨタ自動車宮田工場

見学ツアーの拠点となる工場内の「PR館」
。(2017.9)
トヨタ自動車宮田工場

宮田工場の主力車種レクサスのラインアップが展示
。(2017.9)
トヨタ自動車宮田工場

生産拠点としては異例の開発棟。生産と開発の距離の近さという日本製造業の強みを発揮できるか。
(2017.9)
トヨタ自動車宮田工場
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402273.嘉麻市

人口 41,031人(23位/28市)
一人あたり課税対象所得 75万円(28位/28市)
財政力指数 0.27(28位/28市)
主な事業所 
主な出身有名人 つかこうへい、加藤一二三、籾井勝人


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内28市における順位

県中央に位置し、2006年に山田市と嘉穂町、碓井町、稲築町が合併して誕生した旧産炭地。


地場産品の野菜等の生鮮食料品を扱うのみならず、パン工房での焼き立てのパンや嘉穂牛の牛串、嘉麻うどんなどもテイクアウトできる「道の駅うすい」。(2019.4)
道の駅うすい

全国でも珍しい鮭を祀る「鮭神社」。江戸時代には近くを流れる嘉麻川(遠賀川上流)を鮭が遡ってきたという。(2019.4)
鮭神社

社殿内には多くの鮭の木彫や絵画が無造作に飾られている。(2019.4)
鮭神社

中にはリアルな木彫り鮭も。多くが各地から寄贈されたもの。(2019.4)
鮭神社

歴史を感じさせる飾り絵。(2019.4)
鮭神社
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402281.朝倉市

人口 55,811人(19位/28市)
一人あたり課税対象所得 101万円(18位/28市)
財政力指数 0.55(14位/28市)
主な事業所 ブリヂストン、キリンビール
主な出身有名人 吉瀬美智子


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内28市における順位

2006年に甘木市、朝倉町、杷木町が合併して誕生した丘陵の街。


甘木鉄道の終点「甘木駅」
。西鉄甘木線の甘木駅とは約100m離れている。(2019.4)
甘木鉄道甘木駅

筑後川沿いに温泉宿が並ぶ「原鶴温泉」
。5月~9月にかけて鵜飼が行われる。筑後川の河原に陸揚げされた鵜飼用の屋形船。(2019.4)
原鶴温泉

多くの地元民で溢れる「三連水車の里あさくら」。生鮮食料品の他、手作り味噌や手作り弁当も販売。(2019.4)
三連水車の里あさくら

採れたての朝倉野菜をふんだんに使った「スープカレー」。親鶏の鶏ガラを使ったコク旨スープ。サラダ付で650円。(2019.4)
三連水車の里あさくら

小高い土地を灌漑するために江戸時代に造られた揚水のための水車群。(2019.4)
朝倉市 水車

福岡藩の支藩秋月(あきづき)藩の藩庁が置かれ、黒田家が居城した「秋月城址」
。(2019.4)
秋月城址

秋月城の大手門「黒門」。(2019.4)
秋月城黒門

本門の黒門よりも大きく目立つ「長屋門」。(2019.4)
秋月城長屋門

条坊制の並木道が整備された秋月の城下町は「筑前の小京都」と称された。(2019.4)
筑前の小京都
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402290.みやま市

人口 39,493人(24位/28市)
一人あたり課税対象所得 91万円(25位/28市)
財政力指数 0.41(24位/28市)
主な事業所 マルヱ醤油本社、旭食品工業本社
主な出身有名人 野田卯太郎、古賀誠、伊藤整一、田代尚子


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内28市における順位

2007年に瀬高町、高田町、山川町が合併して誕生した県南部の街。


「新船小屋温泉」の温泉水を汲み取れる「長田鉱泉場」。(2019.4)
長田鉱泉場

1分間20円で持ち帰ることができる。含鉄炭酸泉で飲泉により胃腸に対する効能があるとされる。飲むと確かに炭酸水と同じ味わい。(2019.4)
長田鉱泉場

この天然炭酸水を利用して作られた「コガ・コーラ」。かつて地元の古賀飲料が販売していた古賀飲料コーラを2010年にみやま市商工会が復刻して販売。飲み比べたが何の遜色もなかった。(2019.4)
コガ・コーラ

806年創建の古刹「清水(きよみず)寺」。境内に佇む「三重塔」。(2019.4)
みやま市清水寺

新緑に包まれた「本坊庭園」入口。清水寺の一部であるがやや離れたところに立地。(2019.4)
清水寺本坊庭園

室町時代に雪舟によって造園されたという「本坊庭園」。(2019.4)
清水寺本坊庭園
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402303.糸島市

人口 99,431人(8位/28市)
一人あたり課税対象所得 107万円(14位/28市)
財政力指数 0.53(17位/28市)
主な事業所 五洋食品産業本社、一蘭
主な出身有名人 一岡竜司、篠田麻里子


※1 データは2015年
※2 括弧内の順位は県内28市における順位

福岡市西部に隣接する県最西端の街。温暖かつ風光明媚、福岡市に隣接という立地により移住地として人気上昇中。


志摩サンセットロード沿いに広がる「桜井二見ヶ浦」。シンボルの夫婦岩。(2017.9)
桜井二見ヶ浦

桜井二見ヶ浦に面したゴルフコース「志摩シーサイドカンツリークラブ」

志摩シーサイドカンツリークラブ

海岸沿いにはお洒落なカフェやレストランが増えている。福岡市に隣接しながら美しい海岸が望めるのが糸島市の魅力。(2017.9)

糸島市

1960年に博多の屋台として創業、1993年に第1号店を開業し、一気に全国チェーンへと成長した博多とんこつラーメンのチェーン店「一蘭」の工場が見学できる「一蘭の森」入口。(2017.9)
一蘭の森

工場見学のほか、とんこつラーメン博物館、それぞれの時代を再現したラーメン店舗などが楽しめる。(2017.9)
一蘭の森

製麺工程やスープ製造工程が見学できる
。(2017.9)
一蘭の森

「信用される人とは約束の時間の30分前に来る人でも5分遅刻する人でもなく、ちゃんとその時間に来る人」、「毎日が面接で、毎日がチャンス」等商売の秘訣も伝授
。(2017.9)
一蘭の森
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402311.那珂川市

人口 50,008人
一人あたり課税対象所得 117万円
財政力指数 
主な事業所 
主な出身有名人 柴田徳次郎(国士舘大学創立者)


※1 データは2015年

福岡市の南西部に隣接する福岡市のベッドタウン。人口が急増し、2015年に5万人を突破したことから2018年10月に市制に移行。


山陽新幹線博多総合車両所への回送線を旅客線化した博多南線の終点「博多南駅」。(2017.9)
博多南駅

特例により特急券なしで当駅から博多駅まで僅か300円(8分)で新幹線が乗車できる。近年は通勤用としての利用も増え、駅周辺の人口が増加中。(2017.9)
博多南駅

駅直結の「博多南駅前公園」。1F部分がバスターミナルとなっている空中公園。(2017.9)
博多南駅前公園

博多南駅ビル展望デッキからの眺め。バスのラッシュを避けて新幹線に乗って博多駅中心部に通勤することができることから駅周辺ではマンション建設が進む。
(2017.9)
博多南駅
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403491.粕屋町

人口 44,726人
一人あたり課税対象所得 132万円
財政力指数 
主な事業所 
主な出身有名人


※1 データは2015年

福岡市の東に隣接するベッドタウン。人口増加中で九州最大の人口を有する町。


篠栗線と香椎線が乗り入れる町の中心駅「長者原(ちょうじゃばる)駅」。(2023.9)
長者原駅

町立図書館と歴史資料館が入居する駅前の「粕屋フォーラム」。(2023.9)
粕屋フォーラム

総合体育館「かすやドーム」(写真左)と桜の名所「駕与丁(かよいちょう)公園」。(2023.9)
駕与丁公園

人口5万人を目前に市制移行を見据える「粕屋町役場」。(2023.9)
粕屋町役場
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