38.愛媛県

2019.松山市 Matsuyama
2027.今治市 Imabari
2035.宇和島市 Uwajima
2043.八幡浜市 Yawatahama
2051.新居浜市 Niihama
2060.西条市 Saijo
2078.大洲市 Ozu
2108.伊予市 Iyo
2132.四国中央市
 Shikokuchuo
2141.西予市
 Seiyo
2159.東温市 Toon

4224.内子町 Uchiko-cho
4429.伊方町 Ikata-cho

※ 番号は市町村コード下4桁

382019.松山市

人口 514,206人(1位/11市)
一人あたり課税対象所得 126万円(3位/11市)
財政力指数 0.75(3位/11市)
主な事業所 井関農機本店、三浦工業本社、帝人
主な出身有名人 正岡子規、高浜虚子、秋山好古、秋山真之、西本聖、松山英樹、青田典子、友近


※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内11市における順位

県庁所在地で四国最大の街。道後温泉と坊ちゃんの舞台としても有名。

伊予鉄道「松山市駅」の駅ビル「いよてつ高島屋」。屋上のシンボル、観覧車「くるりん」。(2022.4)
松山市駅

松山市駅と道後温泉とを結ぶ路面電車「伊予鉄道松山市内線」。(2022.4)
伊予鉄道松山市内線

乗り降りしやすい低床式車両(LRT車両)。(2022.4)
伊予鉄道松山市内線

道後温泉の玄関口伊予鉄道城南線「道後温泉駅」。1階にはスターバックスが入居。(2018.10)


夏目漱石の小説にも登場した当時の列車を復元した「坊ちゃん列車」。約1時間おきに市内を循環。(2018.10)


駅前の無料で浸かれる足湯。(2018.10)


道後温泉駅から温泉街に続く「道後ハイカラ通り」。(2018.10)


道後温泉のシンボル1894年竣工の「道後温泉本館」。(2018.10)


丘上の道後温泉駐車場から見下ろす道後温泉本館。建物屋上の太鼓櫓がよく見える。開業以来1日2回時を知らせる。(2018.10)


細部に至るまで凝った意匠。(2018.10)


源泉かけ流しの温泉に浸かった後に茶菓子とともに寛ぐ「神の湯二階席」。(2018.10)


2017年に開業した「道後温泉別館飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)」。(2018.10)


天井から吊り下げられた金箔の貼られた大洲和紙が特徴的な2階の休憩室。(2018.10)


蔵屋敷を模した「椿の湯」。(2018.10)


132mの勝山に加藤嘉明が築城した「松山城」。美しく扇を描く石垣。(2018.10)


天守を守る「太鼓櫓」。(2018.10)


3層3階の「連立式天守」。別名「金亀城」。現存12天守の1つ。(2018.10)


天守閣への入口「内門」。(2018.10)


天守閣最上階から見た「本丸」。(2018.10)


天守閣からの北側の眺め。(2018.10)


西側の眺め。手前が小天守の屋根。(2018.10)


松山藩藩主の子孫の久松定謨伯爵が1922年に建てたフランス式の別邸「萬翠荘」。(2022.4)
萬翠荘

大正ロマンを感じる階段踊り場に設置された大型のステンドガラス。(2022.4)
萬翠荘

漆喰の天井など白を基調とした優美な「謁見の間」。(2022.4)
萬翠荘

安藤忠雄設計による「坂の上の雲ミュージアム」。司馬遼太郎の名作「坂の上の雲」に関する資料を展示。(2018.10)
坂の上の雲ミュージアム

館内は文字通り常に坂を上がっていく構造。(2022.4)
坂の上の雲ミュージアム

隣接する萬翠荘と松山城の城山を借景とした眺望。(2022.4)
坂の上の雲ミュージアム

坂の上の雲の主人公「秋山兄弟生誕地」。(2018.10)


正岡子規が17歳まで暮らしていた旧宅を復元した「子規堂」。(2018.10)


「松山三越」や「ANAクラウンプラザホテル松山」などが建ち並ぶ「大街道(おおかいどう)停留所」。(2022.4)
大街道停留所

南北480mにわたって続く市内最大の商店街「大街道(おおかいどう)」。(2018.10)


中央の屋上ドームが特徴的な1929年竣工の「愛媛県庁本館」。(2022.4)
愛媛県庁本館

愛媛県唯一の地方銀行「伊予銀行本店」。(2018.10)


愛媛県の第二地方銀行「愛媛銀行本店」。(2018.10)


道後ハイカラ通りに面した「味倉」の「鯛そば」。鯛の煮つけが出汁つゆにマッチ。(2018.10)


「すし丸道後店」の「松山鮓(すし)」。松山の方言では混ぜることを「もぶる」ということからちらし寿司をもぶり飯もというらしい。(2018.10)


日本で初めてハイボールを提供したバーとして有名な「バー露口」。(2018.10)


夫婦2人で経営。今年で創業60年とのこと。(2018.10)

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382027.今治市

人口 162,195人(2位/11市)
一人あたり課税対象所得 111万円(5位/11市)
財政力指数 0.57(5位/11市)
主な事業所 今治造船本社、新来島波止浜どっく本社、日本食研本社
主な出身有名人 矢内原忠雄、大沢一彦(日本食研創業者)、中田カウス、横山ひろし


※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内11市における順位

県東北部の城下町。造船とタオルが名産品。

藤堂高虎が築城した「今治城」。高松城、中津城と並ぶ日本三大水城の一つ。(2018.10)



水面に映る「御金櫓」。幅50~70mの巨大な内堀。(2018.10)


広島県尾道市と結ぶ「しまなみ海道」。全長4105mの世界初の3連吊り橋「来島海峡大橋」。(2018.10)


今治市公会堂前に設置された直径9m、重さ93トンの船のスクリュー。(2018.10)


竣工量日本一の「今治造船本社」。同社を含め今治市には14の造船所があるという。(2018.10)


入口を島が守り、細く入り込んだ波止浜港は造船所のメッカ。(2018.10)


30社の今治タオルを販売するテクスポート今治内の「今治タオル本店」。輸入物に押され低迷していた今治タオルはブランド化に成功、贈答用として人気を博し、生産量は回復傾向にあるという。(2018.10)


吸水性など様々な基準を満たしたタオルのみが「今治タオル」の商品名を使用できるようライセンスブランドを厳格化したことが成功の秘訣とのこと。(2018.10)


業務用タレで日本一の「日本食研本社」。(2018.10)


オーストリアのベルヴェデーレ宮殿を模した「シェーンブルン宮殿工場」。庭園も丁寧に手入れされている。(2018.10)


見学のお土産に頂いた「焼き肉のたれ宮殿」。(2018.10)


シャワー室なども完備されサイクリストの憩いの場となっている「みなと交流センターはーばりー」。(2018.10)


屋上デッキからのしまなみ海道の眺め。(2018.10)


閑散とした夕方の「新町商店街」。(2018.10)


今治のソウルフード「焼豚玉子飯」。「白楽天今治本店」の「焼豚玉子飯」。半熟卵とタレ付きチャーシューが絡んで食べごたえ満点。(2018.10)

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382035.宇和島市

人口 80,049人(6位/11市)
一人あたり課税対象所得 94万円(10位/11市)
財政力指数 0.33(10位/11市)
主な事業所 
主な出身有名人 児島惟謙、穂積八束、山下亀三郎、岩村明憲
(ヤクルト)

※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内11市における順位

県西南部に位置する南予地方の中心都市。

予讃線の終着駅「宇和島駅」。(2018.10)



宇和島駅に乗り入れる高知県四万十町とを結ぶ「予土線」の「海洋堂ホビートレイン」。(2018.10)


車内には海洋堂のフィギュアグッズが展示。ほかに新幹線を模した鉄道ホビートレイン、トロッコ列車風のしまんトロッコの3兄弟が運行。(2018.10)


椰子の木が立ち並ぶ南国風の駅前通り。(2018.10)


標高74mの丘陵から街を見下ろす藤堂高虎築城による「宇和島城」。(2018.10)


独立式3層3階の「宇和島城天守閣」。現存12天守の1つ。(2018.10)


天守閣からの市内の眺め。(2018.10)


年5回土俵上で闘牛大会が開催される「宇和島市営闘牛場」。(2018.10)


瀬戸内海の島々を結ぶ宇和島港の高速船。(2018.10)


みかんなどの直売所が人気の「道の駅みなとオアシスうわじまきさいや広場」。(2018.10)


「かどや駅前本店」の「宇和島鯛めし」。炊きこむのではなく、鯛の刺身にタレと卵を絡めて自分でご飯に載せて食するのが宇和島流。(2018.10)

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382043.八幡浜市

人口 35,783人(10位/11市)
一人あたり課税対象所得 105万円(7位/11市)
財政力指数 0.35(9位/11市)
主な事業所 栗之浦ドック本社
主な出身有名人 二宮清純、大木凡人
レイザーラモンRG

※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内11市における順位

佐田岬の付け根に位置する水運・水産で栄えた街。

四国最先端の駅、予讃線「八幡浜駅」。(2018.10)

八幡浜駅

約800mにわたってアーケードが続く「新町商店街」。(2022.4)
新町商店街

彫塑家と和尚さんの合作によるユニークな看板が目を引く町家造りの「坂本歯科医院」。(2022.4)
坂本歯科医院

「八幡浜港」から別府港までを約3時間で結ぶ「宇和島運輸フェリー」の「おおいた号」。(2018.10)
宇和島運輸フェリー

八幡浜漁港で水揚げされた新鮮な海産物を直売する「道の駅八幡浜みなっと」の「どーや市場」。(2018.10)
どーや市場

「どーや食堂」の「ちゃんぽん」。かつお節やいりこで出汁をとったあっさり味が特徴のソウルフード「八幡浜ちゃんぽん」。(2018.10)


「道の駅八幡浜みなっと」から望むのみかんの段々畑。全国有数の温州ミカンの産地。(2022.4)
道の駅八幡浜みなっと

植物由来の有機物が含まれる地下950mから湧出するモール泉「八幡浜黒湯温泉みなと湯」。(2022.4)
八幡浜黒湯温泉みなと湯

1984年竣工の7階建ての「八幡浜市役所」。(2022.4)
八幡浜市役所

鉱業・紡績業で財をなした白石和太郎が明治期に建てた擬洋風建築の邸宅「旧白石和太郎洋館」。(2022.4)

旧白石和太郎洋館

川之石湾口に建つ煉瓦造りの「東洋紡績川之石工場跡」。(2022.4)
東洋紡績川之石工場跡
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382051.新居浜市

人口 121,453人(3位/11市)
一人あたり課税対象所得 126万円(1位/11市)
財政力指数 0.76(2位/11市)
主な事業所 住友化学、住友金属鉱山、住友重機
主な出身有名人 十河信二、藤田元司、福西崇史、鴻上尚史、高見知佳、ノッチ


※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内11市における順位

県東部の東予地方の中心都市。住友グループ発祥の地でもある重化学工業都市。

駅周辺に「あかがねの恵」をテーマにした現代アートが展示されている予讃線「新居浜駅」。(2018.10)



人影のない「登り道サンロード商店街」。空き地が駐車場や高齢者用マンションに転用されている。(2018.10)


住友発祥の地別子銅山の跡地を復元した「マイントピア別子」。坑道までは鉱山鉄道「別子1号」で移動。(2018.10)


迫力のある展望。(2018.10)


「第4通洞」入口。(2018.10)


坑道橋から見下ろすエメラルドグリーンの「足谷川」。(2018.10)


坑道では当時の作業光景を人形で展示。地下1000mまで掘ったとのこと。(2018.10)


東平(とうなる)ゾーンの「東平貯鉱庫跡」。(2018.10)


標高750mの東平の鉱山遺産は「東洋のマチュピチュ」と称せられることも。(2018.10)


黒川紀章設計による「愛媛県総合科学博物館」。(2018.10)


豚骨と煮干し、昆布、かつお節から出汁をとったコクのあるつけ麺が秀逸の「濃厚魚介らぅ麺純」。(2018.10)

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382060.西条市

人口 111,169人(4位/11市)
一人あたり課税対象所得 110万円(6位/11市)
財政力指数 0.70(4位/11市)
主な事業所 ルネサスエレクトロニクス、アサヒビール、今治造船、クラレ、住友重機
主な出身有名人 田口信教、長友佑都、秋川雅史、眞鍋かをり


※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内11市における順位

県東部の石鎚山の麓に位置する工業都市。

地元出身のオペラ歌手秋川雅史の「千の風になって」が列車接近メロディーの予讃線の「伊予西条駅」。(2018.10)



新幹線の父と呼ばれた十河信二国鉄第4代総裁を記念して建てられた「鉄道歴史パークinSAIJO」。(2018.10)


北館には懐かしの0系新幹線が展示。(2018.10)


南館前にはフリーゲージ新幹線の試験車が展示。(2018.10)


西日本最高峰の石鎚山を信仰の対象とする「石鎚神社本社」。(2018.10)


市内では至る所で石鎚山からの伏流水が湧き出る。「うちぬき」と呼ばれる自噴井戸が見られる「観音水」。(2018.10)

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382078.大洲市

人口 45,408人(7位/11市)
一人あたり課税対象所得 95万円(9位/11市)
財政力指数 0.36(8位/11市)
主な事業所 丸三産業本社
主な出身有名人 彩風咲奈(宝塚)


※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内11市における順位

南予地方に位置し、伊予の小京都とも称される大洲城の城下町。

市の中心駅、予讃線「伊予大洲駅」。(2022.4)
伊予大洲駅

肱川と久米川が合流する地蔵ヶ岳に築城された「大洲城」。(2022.4)
大洲城

2004年に復元された4層4階の「大洲城天守閣」。(2022.4)
大洲城天守閣

全て国産の木材で復元した迫力のある木組み。(2022.4)
大洲城天守閣

1階部分は宿泊施設として貸し切りが可能。(2022.4)
大洲城天守閣

大洲城天守閣から望む「冨士山(とみすやま)」。山頂に6万本のツツジが咲き誇る。(2022.4)
冨士山

市内の歴史的建造物をリノベーションしてホテルやレストランとして活用している「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」。(2022.4)
NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町

天守閣を真正面に見据える「大洲城三の丸南隅櫓公園(お殿様公園)」。(2022.4)
お殿様公園

公園内に残る旧大洲藩主加藤家が1925年に建てた「旧加藤家住宅主屋」。2階部分は「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」の客室として活用。(2022.4)
旧加藤家住宅主屋

小中高を大洲市で過ごし、青色発光ダイオードの発明でノーベル物理学賞を受賞した中村修二氏の功績を称える「中村修二博士顕彰碑」。(2022.4)
中村修二博士顕彰碑

連続テレビ小説「おはなはん」や「東京ラブストーリー」のロケ地として使用された石畳の「おはなはん通り」。(2022.4)
おはなはん通り

城下町全体に点在する「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」の宿泊棟。(2022.4)
NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町

昭和30年代へのタイムスリップが体感できる「ポコペン横丁」内の蔵を活用した「思い出倉庫」。(2022.4)
思い出倉庫

趣のある理髪店や雑貨店など昭和の街並みを再現。(2022.4)
思い出倉庫

団塊の世代の憧れの品々が凝縮。(2022.4)
思い出倉庫

大洲商業銀行本店をリノベーションした「おおず赤煉瓦館」。(2018.10)
おおず赤煉瓦館

カフェや工芸品店が軒を連ねる「臥龍山荘」に続く狭い路地。(2022.4)
臥龍山荘 路地

大洲出身の貿易商河内寅次郎
が1907年に建てた数寄屋造の「臥龍山荘」。(2022.4)
臥龍山荘

手入れされた苔が覆う庭園を進む。(2022.4)
臥龍山荘

肘川に浮くように建つ茶室「不老庵」。(2022.4)
不老庵

「不老庵茶室」からの肱川の眺め。(2022.4)
不老庵

ふと体重を気にしてしまう外廊下。(2022.4)
不老庵

船の運航時には中央部分が跳ね上がって開閉する「長浜大橋」。(2018.10)
長浜大橋
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382108.伊予市

人口 37,966人(9位/11市)
一人あたり課税対象所得 99万円(8位/11市)
財政力指数 0.43(7位/11市)
主な事業所 ヤマキ本社、マルトモ本社
主な出身有名人 藤井秀悟(元ヤクルト)
鎌田大地

※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内11市における順位

2005年に中山町と双海町が合併して誕生した県中央に位置する水産加工都市。

市の中心駅、JR予讃線「伊予市駅」。(2022.4)
伊予市駅

伊予市駅に隣接した観光物産センター「手作り交流市場 町家」。(2022.4)
手作り交流市場 町家

八朔など季節の地場産品を直販するテラスのフリーマーケット。(2022.4)
手作り交流市場 町家

ラーメン、うどん、カレー、パン、カフェなど9店舗が出店。(2022.4)
手作り交流市場 町家

弁当、お惣菜を提供する「まかない」と本格サイフォン珈琲を提供する「カフェ食堂 福」。(2022.4)
手作り交流市場 町家

1911年築の擬洋風建築「旧伊予農業銀行郡中(ぐんちゅう)支店」。貸し会議室・ギャラリーとして活用。(2022.4)
旧伊予農業銀行郡中支店

溜め池と山々をモチーフにした緩やかな曲線の外観の「伊予市役所」(2017年築)。(2022.4)
伊予市役所

江戸時代に24年の歳月をかけて築港した「伊予内港(旧郡中港)」。(2022.4)
伊予内港

明治初期に設置された旧燈台が見守る「五色姫海浜公園」。(2022.4)
五色姫海浜公園

夕陽の名所「ふたみシーサイド公園」。(2022.4)
ふたみシーサイド公園

春分の日と秋分の日に夕陽が中央の穴に収まるモニュメント。(2022.4)
ふたみシーサイド公園

海にいちばん近い駅として知られる予讃線「下灘駅」。(2018.10)

下灘駅

伊予灘に面した低いホームが特徴。数多くの映画やドラマ、ポスターで使用。(2022.4)
下灘駅

52冊に及ぶ落書帳。日本語のほか英語、中国語、ハングルも多くみられる。地元住民が赤ペンで返事を書き込むこともある。(2018.10)
下灘駅

駅前のコーヒースタンド「下灘珈琲」。電車の停車は1時間に2本程度のため、多くのアマチュアカメラマンがコーヒーを片手に時を待つ。(2022.4)
下灘珈琲
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382132.四国中央市

人口 89,556人(5位/11市)
一人あたり課税対象所得 126万円(2位/11市)
財政力指数 0.77(1位/11市)
主な事業所 大王製紙本社、丸住製紙本社、ユニ・チャーム本店
主な出身有名人 
井川伊勢吉(大王製紙創業者)高原慶一朗(ユニ・チャーム創業者)YU-KI
※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内11市における順位

2004年に伊予三島市・川之江市・土居町・新宮村の2市1町1村が合併して誕生した県最東端の街。市名の通り、香川県、徳島県、高知県の3県に接している。

鷲尾山山頂に築城された山城「川之江城」の「櫓門」。(2018.10)



1984年に復元された「川之江城天守閣」。(2018.10)


四国八十八箇所霊場の第六十五番札所「三角寺」参道の険しい石段。(2018.10)


十一面観音を本尊とする「本堂」。(2018.10)


三角寺のある三角寺山からの街の眺め。製紙工場の煙突が連なる。(2018.10)


製紙工程の展示やハガキ作り体験ができる「紙のまち資料館」。(2018.10)

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382141.西予市

人口 40,180人(8位/11市)
一人あたり課税対象所得 84万円(11位/11市)
財政力指数 0.24(11位/11市)
主な事業所 帝人、井関農機
主な出身有名人 川上宗薫、宇都宮健児


※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内11市における順位

2004年に宇和町、野村町、城川町、明浜町、三瓶町の5町が合併して誕生した県南西部の街。

黒瓦が特徴的な風情を感じる予讃線「卯之町駅」。(2018.10)



江戸、明治、大正時代に建てられた商家や造り酒屋が軒を連ねる「卯之町の街並み」。(2018.10)


光教寺、開明学校に続く石段。(2018.10)


前島密、新渡戸稲造なども宿泊した老舗旅館「松屋旅館」。(2018.10)


2011年竣工の木を利用した大きな庇が特徴的な「西予市役所」。(2018.10)

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382159.東温市

人口 33,616人(1位/11市)
一人あたり課税対象所得 114万円(4位/11市)
財政力指数 0.51(6位/11市)
主な事業所 PHC
主な出身有名人 渡部亮平(映画監督)


※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内11市における順位

2004年に重信町、川内町が合併して誕生した松山市のベッドタウン

2006年に竣工したミュージカル劇場「坊っちゃん劇場」。(2018.10)



1000坪の売り場面積を誇る直販市場「あさつゆマルシェ」。(2018.10)


13個で480円の柿を購入。(2018.10)


1976年開設の「愛媛大学医学部附属病院」。(2018.10)


アリーナのほか筋トレなどもできるジムを併設した「ツインドーム重信」。(2018.10)


旧重信町町役場の「東温市役所」。(2018.10)

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384224.内子町

人口 17,516人
一人あたり課税対象所得 80万円
財政力指数 
主な事業所 
主な出身有名人 大江健三郎

※1 データは2016年

かつて木蝋の生産で栄えた白壁の街並みが有名な南予地方の街。

600mにわたって江戸時代から大正時代の建物が軒を連ねる「八日市・護国の街並み」。(2018.10)



1894年に建てられた内子最大の製蝋業者本芳我家の屋敷「上芳我住宅」。(2018.10)


商家を改装した床屋。(2018.10)


街並みに溶け込んだ八百屋。(2018.10)


1916年に建てられた木造劇場「内子座」。古の繁栄を物語る荘厳な構え。(2018.10)


廻り舞台もあり、かつては歌舞伎も演じられた。(2018.10)

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384429.伊方町

人口 10,160人
一人あたり課税対象所得 80万円
財政力指数 
主な事業所 四国電力
主な出身有名人 中村修二

※1 データは2016年

佐田岬半島全域を市域とする電源立地地域

瀬戸内海に面した「四国電力伊方原子力発電所」の入口付近。(2022.4)

四国電力伊方原子力発電所

直売所を併設する三崎港の観光交流施設「佐田岬はなはな」。(2022.4)
佐田岬はなはな

じゃこ天・のり天・いか天の「三色セット」と朝採れの「釜あげしらす」。(2022.4)
佐田岬はなはな

三崎港と大分県佐賀関の31kmを70分で結ぶ「国道九四フェリー」。(2022.4)
国道九四フェリー

佐田岬半島は日本有数の風の強いエリアであるため風力発電も盛ん。(2022.4)
佐田岬半島 風力発電

フェリーから望む全長40kmに及ぶ「佐田岬半島」の先端。(2022.4)
佐田岬半島

豊後水道を往来する船の安全を守る佐田岬半島先端の「佐田岬灯台」。(2022.4)
佐田岬灯台
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