30.和歌山県

2015.和歌山市
2023.海南市
2031.橋本市
2040.有田市
2058.御坊市
2066.田辺市
2074.新宮市
2082.紀の川市
2091.岩出市

3411.かつらぎ町
3437.九度山町
3445.高野町
4018.白浜町
4212.那智勝浦町
4221.太地町
4280.串本町

※ 番号は市町村コード下4桁

302015.和歌山市

人口 371,969人(1位/9市)
一人あたり課税対象所得 128万円(1位/9市)
財政力指数 0.81(1位/9市)
主な事業所 島精機製作所本社、新日鐵住金、三菱電機、花王
主な出身有名人 
陸奥宗光、松下幸之助南方熊楠、竹中平蔵、西本幸雄、小久保裕紀、藤田平、西口文也、正田耕

※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内9市における順位

紀伊水道に面した県北東部に位置し、徳川御三家、紀州藩の城下町として発展した県庁所在地。

市の中心駅、JR紀勢本線(きのくに線)、阪和線、和歌山線、和歌山電鐵貴志川線が乗り入れる「和歌山駅」。(2022.5)
和歌山駅

和歌山駅に隣接する
近鉄百貨店、ホテルグランヴィア和歌山が入居する「和歌山ターミナルビル」。(2022.5)
和歌山ターミナルビル

南海電鉄南海本線、加太線、和歌山港線、JR紀勢本線が乗り入れる「和歌山市駅」。2020年に商業施設、ホテル、図書館が入居する複合施設「キーノ和歌山」が開業。(2022.5)
和歌山市駅

「キーノ和歌山」に入居するシックなデザインの「和歌山市民図書館」。蔦屋書店を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブが指定管理者となり設計、運営。(2022.5)
和歌山市民図書館

和歌山城南西の「三年坂通り」に建つ、紀伊藩主で徳川家第8代将軍の「徳川吉宗公之像」。(2022.5)
徳川吉宗公之像

尾張、水戸と並ぶ徳川御三家紀州徳川家の居城「和歌山城」。「天守閣」(1958年再建)と藩主の通行を隠すために壁と天井で覆われた「御橋廊下」。(2018.4)
和歌山城 御橋廊下

天守閣前で出迎える2人の忍者。記念撮影もできる。(2022.5)
和歌山城 忍者

大天守と小天守が櫓で連結した連立式天守。(2022.5)
和歌山城 連立式天守

大天守展望台から望む東方面(中心市街地方面)の展望。(2022.5)
和歌山城天守閣展望台

大天守展望台から望む「日本製鉄関西製鉄所和歌山地区」。1942年に旧住友金属工業和歌山製鉄所として操業。(2022.5)
日本製鉄関西製鉄所和歌山地区

頂部や正面のテラコッタの装飾が特徴的な1938年竣工の「和歌山県庁舎本館」。(2018.4)


県庁本庁舎とは対照的な和歌山城に面した「和歌山市役所」。(2022.5)
和歌山市役所

黒川紀章設計による「和歌山県立近代美術館」(写真手前)と「和歌山県立博物館」(写真奥)。(2022.5)
和歌山県立近代美術館

醤油のコクと香りが和歌山ラーメンの特徴。1881年創業の丸新本家の醤油を使用した「麺屋ひしお」の醤油ラーメン。(2018.4)
麺屋ひしお


元車庫前丸宮中華そば本店」の中華そば。万人受けするあっさり豚骨醤油で値段も650円と割安。(2018.8)
元車庫前丸宮中華そば本店

徳川家康の霊を祀る「紀州東照宮」。鮮やかな彫刻が特徴的な「楼門」。(2018.5)
紀州東照宮

山部赤人が万葉集でも詠った白砂青松の「和歌の浦」。(2018.5)
和歌の浦

海水浴シーズンの「和歌の浦」。平日は意外と空いていた。(2018.8)

和歌の浦

「和歌山マリーナシティ」のリゾートマンション群。(2018.5)
和歌山マリーナシティ

「和歌山マリーナシティ」内のヨーロッパの港町をモチーフにした遊園地「ポルトヨーロッパ」。入場料は無料。(2018.5)
ポルトヨーロッパ

観覧車頂上から眺めた「和歌山マリーナシティ」の全景。(2018.5)
和歌山マリーナシティ

ポルトヨーロッパ隣接し、和歌浦を一望できる露天風呂が魅力の日帰り温泉施設「紀州黒潮温泉」。(2018.5)
紀州黒潮温泉

マグロの解体ショーなどが人気のマリーナシティ内の「黒潮市場」。(2018.5)
黒潮市場

1日3回実演されるマグロの解体ショー。これで40キロ、約40万円相当とのこと。(2018.8)
黒潮市場

見事な包丁さばきで瞬く間に刺身におろしてその場で販売。(2018.8)
黒潮市場

黒潮市場で購入した海の幸は屋外デッキで海を眺めながら味わえる。大トロ、中トロ、赤身の3点セットで1,800円。(2018.5)
黒潮市場

バーベキューコーナーでは一品ずつ食材を購入して調理。(2018.8)
黒潮市場
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02023.海南市

人口 53,137人(6位/9市)
一人あたり課税対象所得 113万円(4位/9市)
財政力指数 0.57(3位/9市)
主な事業所 新日鐵住金、和歌山石油精製
主な出身有名人 
小野田寛郎、森下仁志、駒野友一、栃乃和歌(春日野親方)

※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内9市における順位

和歌山市の南に隣接し、紀州漆器の産地としても知られる工業都市。

黒壁の町家が軒を連ねる「黒江の街並み」。(2018.5)


江戸時代より「黒江塗」の産地として有名。漆の精製のために使う桶が紀州連子格子の街並みに溶け込む。(2018.5)


黒江の老舗酒蔵「名手酒造」直営の「黒牛茶屋」。(2018.5)


「新日鐵住金和歌山製鉄所」の海南地区部分。敷地面積は約90万㎡。(2018.5)

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302031.橋本市

人口 64,851人(3位/9市)
一人あたり課税対象所得 107万円(5位/9市)
財政力指数 0.42(7位/9市)
主な事業所 小川工業本社
主な出身有名人 
前畑秀子、古川勝(メルボルン五輪競泳金メダリスト)、筒香嘉智

※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内9市における順位

高野山への宿場町として栄えた県北東端の街。

市の中心駅、JR和歌山線と南海電鉄高野線が乗り入れる「橋本駅」。(2022.5)
橋本駅

南に隣接する高野町で生まれ、東に隣接する奈良県五條市で育った漫画家の楳図かずおがデビュー前に同市の広報誌に漫画を掲載した縁から駅前に建てられた「まことちゃん像」。(2022.5)
まことちゃん像

5~6世紀に造られたという日本最古の銅鏡「人物画像鏡」を所蔵する「隅田八幡神社」。(2018.4)
隅田八幡神社

高野山参詣道に設置されたJR和歌山線「高野口駅」。(2022.5)
高野口駅

高野口駅駅前に明治時代に建てられた旅館「葛城館」。1994年に閉鎖。(2022.5)
葛城館

1937年に建てられた桧材による木造校舎「橋本市立高野口小学校」(旧高野口尋常高等小学校)。(2018.4)
橋本市立高野口小学校

赤い欄干と幅広の歩道が特徴的な「高野参詣大橋」。(2022.5)
高野参詣大橋

橋の途中に設けられた2ヶ所の休憩スポット。(2022.5)
高野参詣大橋

橋上から望む「紀の川」。(2022.5)
高野参詣大橋

1936年ベルリン五輪での「前畑ガンバレ」連呼のラジオの実況中継が有名な日本人女性初の金メダリスト前畑秀子は同市出身。(2018.4)
前畑ガンバレ

「紀の川」河川敷に舞う鯉のぼりの群れ。(2018.4)
紀の川

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02040.有田市

人口 29,592人(8位/9市)
一人あたり課税対象所得 107万円(6位/9市)
財政力指数 0.50(5位/9市)
主な事業所 JXTGエネルギー和歌山製油所
主な出身有名人 
上山英一郎(大日本除虫菊創業者)、尾藤公(元箕島高校野球部監督)

※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内9市における順位

紀伊水道に面する県中部の街。

市の中心駅、JR紀勢本線の「箕島駅」。(2018.5)


有田川に面する「有田市役所」。(2018.5)


甲子園で4回全国制覇に輝いた甲子園の名門「和歌山県立箕島高校」。通算251勝の東尾修の出身校。(2018.5)


「有田みかん」の産地としても有名。(2018.5)


湯浅湾を望む「有田みかん海道展望台」からの眺め。(2018.5)


1日17万バレルの原油処理能力を誇る「JXTGエネルギー和歌山製油所」。(2018.5)

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02066.御坊市

人口 24,418人(9位/9市)
一人あたり課税対象所得 106万円(7位/9市)
財政力指数 0.52(4位/9市)
主な事業所 太陽化学本社
主な出身有名人 
二階俊博

※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内9市における順位

県中部の日高川の河口に位置する街。戦国時代に創建された日高別院を市名の由来とする。

JR紀勢本線と紀州鉄道紀州鉄道線が乗り入れる「御坊駅」。(2018.5)


建て替え計画のある1973年竣工の「御坊市役所」。(2018.5)


リゾートホテルのディベロッパーとして知られる「紀州鉄道」が保有する「紀州鉄道線」の終着駅「西御坊駅」。1時間に1本、御坊駅との間を結ぶ。(2018.5)

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02066.田辺市

人口 77,227人(2位/9市)
一人あたり課税対象所得 102万円(8位/9市)
財政力指数 0.38(8位/9市)
主な事業所 中田食品
主な出身有名人 
片山哲、小川琢治(地質学者)、天童よしみ

※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内9市における順位

県南部の中核都市で近畿地方最大の面積を有する街。熊野古道の入口として知られる。

洋風のカラフルな駅舎が特徴的なJR紀勢本線の「紀伊田辺駅」。(2018.5)


戦前を代表する在野の博物学者南方熊楠が住居兼研究拠点とした「南方熊楠邸」。(2018.5)


熊楠は1916年から亡くなる41年までこの住宅で過ごしたという。(2018.5)


熊楠が収集した蔵書や資料、標本を保存・展示する「南方熊楠顕彰館」。(2018.5)


世界遺産に登録されている熊野古道の中心に位置する「熊野本宮大社」の高さ33.9mの大鳥居「大斎原(おおゆのはら)」。(2018.8)



大勢の観光客で賑わう参道入口に位置する「一の鳥居」。(2018.8)


檜皮葺きの屋根が美しい第一殿から第三殿に続く拝殿。(2018.8)


湯の谷川に沿って湯が湧く「湯の峰温泉」。公衆浴場も世界遺産の一部として登録。(2018.8)


大塔川の河原に高温の湯が湧出する「川湯温泉」。(2018.8)

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302074.新宮市

人口 30,242人(7位/9市)
一人あたり課税対象所得 101万円(9位/9市)
財政力指数 0.37(9位/9市)
主な事業所 
主な出身有名人 
世耕弘一、世耕弘成、佐藤春夫、中上健次、デューク更家

※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内9市における順位

紀伊半島南東部に位置する熊野川河口の街。

JR西日本と東海の境界駅でもある紀勢本線「新宮駅」。新大阪まで特急くろしおで4時間強、名古屋まで特急南紀で約3時間半。(2018.8)


2017年に竣工した7階建ての「新宮市役所」。(2018.8)


縁結びの神社として知られる「熊野速玉大社本殿」。(2018.8)


538段の急な石段を駆け下るお燈祭りが有名な「神倉神社」。(2018.8)


巨大なゴトビキ岩をご神体とする「神倉神社拝殿」。(2018.8)


標高約60mからの神倉神社拝殿からの市内の展望。(2018.8)


秦の始皇帝の命で派遣された徐福の墓があるとの言い伝えが残る中華風の建物が特徴的な「徐福公園」。(2018.8)



広い川幅と石灰を含んだ水色の水が特徴の「熊野川」。市内の熊野川は「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産にも登録。(2018.8)


紀伊山地が火山性岩類で形成されていることがよく分かる熊野川流域の岩壁。(2018.8)


熊野灘産の秋刀魚を塩漬けにしゆず酢に漬けた「徐福寿司」のさんま寿司。ゆずの香りが口に広がる。(2018.8)

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302082.紀の川市

人口 65,023人(3位/9市)
一人あたり課税対象所得 107万円(5位/9市)
財政力指数 0.42(7位/9市)
主な事業所 パナソニックエナジー、総合車両製作所、レンゴー
主な出身有名人 
華岡青洲、西川遥輝(日本ハム)、益田直也(ロッテ)

※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内9市における順位

2005年に打田町、粉河町、那賀町、桃山町、貴志川町の5町が合併して誕生した県北部、紀の川中流域の街。

粉河寺の最寄り駅、JR和歌山線「粉河駅」。(2022.5)
粉河駅

「竜門橋」から望む市名の由来となった「紀の川」。
紀の川

西国三十三所第三番札所「粉河寺(こかわでら)」。江戸中期に建てられた高さ12m超の「大門」
粉河寺 大門

風格のある1832年竣工の「中門」。(2018.4)

中門

本堂前の高さ3mの段差に石組みの庭園を設けた枯山水観賞式蓬莱庭園「粉河寺庭園」。(2018.4)
粉河寺庭園

西国三十三所の中でも最大級の規模の1720年に再建された「本堂」。(2022.5)

本堂

奥行きのある本堂の回廊。
(2022.5)
本堂

池の中央に本尊千手観音の化身とされる童男大士石造が設置された「出現池」。
(2022.5)
出現池

1804年に世界で初めて麻酔手術を成功させた華岡青州の自宅兼診療所を修理復元した「華岡青州春林軒」。(2018.4)
華岡青州春林軒


2013年に新庁舎が完成した「紀の川市役所」。(2022.5)
紀の川市役所

岡山電気軌道が2006年に南海電鉄から引き継いだ和歌山電鐵の終点「貴志駅」。「たま駅長」の就任後乗降客数が約4割増加、増収分を原資に2010年に新駅舎建て替え。(2018.8)
貴志駅

2008年に就任した「たま駅長」はその功績によって2013年に社長代理に昇進、2015年に16歳で逝去。現在は「たまⅡ世駅長(ニタマ)」が引き継ぐ。(2018.8)
ニタマ


たま駅長をモチーフにした「たま列車」。費用は国内外から寄せられた「たま電車サポーター」の支援や寄付などでまかなわれたという。(2018.8)
たま列車

猫の小物やオブジェ、本などで統一された車内。(2018.8)
たま列車
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302091.岩出市

人口 53,526人(5位/9市)
一人あたり課税対象所得 122万円(2位/9市)
財政力指数 0.63(2位/9市)
主な事業所 藤本食品本社
出身有名人 田中和仁、田中理恵、田中佑典
(体操)

※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内9市における順位

県北部に位置し、大阪府と隣接することから、近年はベッドタウンとして人口増加中。2006年に市制移行。

市の中心駅、JR和歌山線「岩出駅」。(2022.5)
岩出駅

高野山で真言密教を修めた覚鑁(かくばん)上人によって開かれた新義真言宗の総本山「根来寺」。1852年に再建された「大門(仁王門)。(2022.5)
根来寺 大門

高さ40mの日本最大の多宝塔「大塔(1547年落慶)」。(2022.5)
根来寺 大塔

本堂に当たる「大伝法堂(1826年再建)」。(2022.5)

大伝法堂

本山を創建した覚鑁(かくばん)上人のご廟所「奥の院」。(2022.5)
奥の院

1896年竣工の入母屋造の旧和歌山県議会議事堂を移築した「一乗閣」。(2018.4)
一乗閣

格子天井など和風で統一された議場。(2018.4)
一乗閣

「根来SL広場」に展示されている1943年製のD51。(2018.4)
根来SL広場

2006年に完成した「岩出市立岩出図書館」。(2022.5)
岩出市立岩出図書館

天井下の窓からの自然光と整然と配置されたダウンライトが照らす明るい館内。(2022.5)

岩出市立岩出図書館

寛いで読書のできる和室コーナー。(2022.5)
岩出市立岩出図書館
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303411.かつらぎ町

人口 17,656人
一人あたり課税対象所得 96万円
財政力指数 
主な事業所 
主な出身有名人 
坊秀男、平野博文、小林稔侍

※1 データは2016年

果樹栽培が盛んな紀の川流域の田園都市。

空海を高野山に導き神領を授けた神を祀る紀伊国一宮「丹生都比売(にふつひめ)神社」。「鏡池」に架かる「輪橋(りんきょう)」。(2022.5)
丹生都比売神社 輪橋

橋の頂上部分は緩やか、下は急勾配。(2022.5)
丹生都比売神社 輪橋

1499年建立の檜皮葺きの「楼門」。(2022.5)
丹生都比売神社 楼門

春日造りで日本最大規模の「本殿四殿」。(2022.5)
丹生都比売神社 本殿

「紀伊山地」の高台から望む「紀の川」。向いは大阪府と和歌山県を分かつ「和泉山脈」。(2022.5)
紀の川
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303437.九度山町

人口 4,599人
一人あたり課税対象所得 101万円
財政力指数 
主な事業所 
主な出身有名人 
尾花高夫

※1 データは2016年

紀の川流域に位置する高野山への玄関口。

町の中心駅、南海電鉄高野線「九度山駅」。(2022.5)
九度山駅

高野山町石道の入山口に816年に弘法大師(空海)が創建した「慈尊院」。1624年再建の「多宝塔」。(2022.5)
慈尊院

当時高野山は女人禁制であったため、弘法大師の母が暮らしたとされる。通称「女人高野」。(2022.5)
慈尊院

「高野山町石道登山口」の碑が建つ「丹生官省符(にうかんしょうぶ)神社じんじゃ」。(2022.5)
丹生官省符神社

高野山町石道が境内裏に続く。(2022.5)
丹生官省符神社

高野山に蟄居を命じられた真田幸村父子の屋敷跡に建てられた寺院「真田庵」。(2022.5)
真田庵
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303445.高野町

人口 3,275人
一人あたり課税対象所得 122万円
財政力指数 
主な事業所 
主な出身有名人 
楳図かずお

※1 データは2016年

真言宗総本山高野山を有する宗教都市。

弘法大師が開創した真言密教の中核「壇上伽藍」の「中門」。(2018.4)


胎蔵大日如来像を安置する高さ48.5mの「根本大塔」(1937年再建)。(2018.4)


お経を収める「六角経蔵」。一回り回転されると一切経を一通り読んだときと同じ徳をえることができるとされる。海外から参拝する僧侶も多数見受けられた。(2018.4)


真言宗総本山「金剛峯寺」の「正門」(1593年落慶)。(2018.4)


南北63m、東西54mにも及ぶ檜皮葺き屋根の「主殿」。(2018.4)


金剛峯寺から壇上伽藍に続く歩道。(2018.4)


弘法大師直筆の書など21の国宝を保管・展示する「高野山霊宝館」。(2018.4)


土産物店や飲食店が軒を連ねる高野山の街並み。派手な看板や暖簾を抑制し、落ち着いた雰囲気を醸し出している。(2018.4)



平安時代から続く宿坊「一乗院」。湯川秀樹博士も何度も逗留したという。(2018.4)



高野山名物「ごまどうふ」。もっちりとした触感にワサビが胡麻の風味を際立たす。(2018.4)

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304018.白浜町

人口 22,207人
一人あたり課税対象所得 95万円
財政力指数 
主な事業所 
主な出身有名人 


※1 データは2016年

県南部の温泉地。南紀白浜として知られる紀伊半島を代表する観光都市。

大勢の観光客で賑わう堅田漁港協同組合直営の「とれとれ市場南紀白浜」。(2015.3)


ジャイアントパンダの繁殖では日本随一の実績を誇る「アドベンチャーワールド」。(2015.3)


2kmにわたって断崖絶壁が続く「三段壁」。(2015.3)


夕陽の名所「千畳敷」。波の浸食を受けた砂岩が広がる。(2015.3)

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304212.那智勝浦町

人口 16,146人
一人あたり課税対象所得 87万円
財政力指数 
主な事業所 
主な出身有名人 


※1 データは2016年

「紀伊山地の霊場と参詣道」
として世界遺産にも登録される紀伊半島南東部に位置する観光都市。

熊野三山の一つ「熊野那智大社」三重塔と那智滝。(2015.3)


那智滝へと続く林道。(2015.3)


華厳滝、袋田の滝と並ぶ日本三名瀑に数えられる高さ133mの「那智滝」。一段の滝としては日本一の高さを誇る。(2015.3)

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304221.太地町

人口 3,282人
一人あたり課税対象所得 88万円
財政力指数 
主な事業所 
主な出身有名人 


※1 データは2016年

江戸時代からの捕鯨の街としられる漁業の街。

町の入口で来訪者を迎えるくじらのモニュメント。(2015.3)


沿岸捕鯨やイルカ猟で知られる「太地漁港」。(2015.3)

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304280.串本町

人口 17,263人
一人あたり課税対象所得 82万円
財政力指数 
主な事業所 
主な出身有名人 


※1 データは2016年

紀伊半島の先端、本州最南端に位置する水産・観光都市。

JR紀勢本線「串本駅」。1890年オスマン帝国エルトゥールル号の遭難者を村民が救助したトルコとのゆかりが今なお残る。(2015.3)


大小約40の岩が海岸線に沿ってそそり立つ「橋杭岩」。(2015.3)

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