2012.津市
2021.四日市市
2039.伊勢市
2047.松坂市
2055.桑名市
2071.鈴鹿市
2080.名張市
2098.尾鷲市
2101.亀山市
2110.鳥羽市
2128.熊野市
2144.いなべ市
2152.志摩市
2161.伊賀市
※ 番号は市町村コード下4桁
242012.津市
人口 275,628人(2位/14市)
一人あたり課税対象所得 149万円(5位/14市)
財政力指数 0.74(6位/14市)
主な事業所 井村屋本社、パナソニック、ジャパンマリンユナイテッド
主な出身有名人 奥田碩、北尾光司、吉田沙保里、ドン小西
※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内14市における順位
津藩の県庁所在地として発展した伊勢平野の中央に位置する県庁所在地。
世界一短い駅名として知られるJR紀勢本線、近鉄名古屋線の「津駅」。(2018.6)
1964年竣工の8階建ての「三重県庁本庁舎」。(2018.6)
藤堂家が治めた「津城址」の堀。城内は現在は「お城公園」として使用。背後に聳える「百五銀行丸之内本部棟」。(2019.8)
「お城公園」の模擬櫓。(2019.8)
1936年創業の市内唯一の百貨店「松菱百貨店」。(2018.6)
2016年に竣工した「百五銀行本店」。(2018.6)
中部国際空港まで45分で結ぶ高速艇のターミナル「津みなとまち」。所要時間は鉄道の半分。(2018.6)
約1.1kmにわたって青松白砂の砂浜が続く「御殿場海水浴場」。(2019.8)
10軒近い海の家が軒を連ね、蛤や牡蠣、大アサリ、海老などの炭火焼きを提供。(2019.8)。
大潮時には150m沖まで水が引き浮島が出没する遠浅の海。あさり、バカ貝、マテ貝などの潮干狩りが盛ん。(2019.8)
石炭や鉄鉱石を運搬するばら積み船やタンカーを建造する「ジャパンマリンユナイテッド津事業所(旧日本鋼管津造船所)」。(2019.8)
国宝に指定された真宗高田派本山「専修寺」の入母屋造、本瓦の威風堂々とした「御影堂」(1666年竣工)。(2019.8)
同じく国宝に指定された美しい組み物や彫刻が特徴的な「如来堂」(1748年竣工)。(2019.8)
境内の宿泊施設「高田会館」前に広がる蓮池。(2019.8)
境内の至る所に蓮の鉢が置かれ、白や紫の蓮の花が花開く。(2019.8)
境内東に位置する4重の櫓門「太鼓門」。(2019.8)
1889年創業の老舗西洋料理店「東洋軒」のクラシックな店内。かつては宮内省御用達として皇居内の晩餐会等にも出張。(2019.8)
松坂牛の背油を使用した創業以来の人気メニュー「ブラックカレー」。見た目とは裏腹に松阪牛本来の甘みや旨みが引き出されたまろやかな味わい。(2019.8)
ご当地B級グルメ「津ぎょうざ」。特大サイズと油で揚げるのが特徴。硬い皮の中からジューシーな具が溢れ出る。津駅ビル内「天はな」の餃子。(2018.6)
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242021.四日市市
人口 304,586人(1位/14市)
一人あたり課税対象所得 161万円(2位/14市)
財政力指数 1.00(1位/14市)
主な事業所 住友電装本社、昭和四日市石油本社、三菱化学、東ソー、丸善石油化学、コスモ石油、東洋紡、東芝、DIC、JSR
主な出身有名人 岡田克也、丹羽文雄、東克樹、服部尚貴(レーサー)
※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内14市における順位
県北部に位置する人口規模では県内最大の日本を代表する工業都市。
市の中心「近鉄四日市駅」の駅ビル。近鉄百貨店四日市店が入居。(2018.11)
イオン発祥の地でもある駅前の「1番街商店街」。(2018.11)
四日市市に本社を置く「三重銀行本店ビル」。(2018.11)
四日市港管理組合などが入居する吹き抜け構造が特徴の「四日市港ポートビル」。(2018.11)
四日市港ポートビル屋上展望台から眺める「四日市コンビナート」の工場群。(2018.11)
コンテナの荷役を担うガントリークレーンが並ぶ国際拠点港湾「四日市港」。(2018.11)
干物を選び、プラス350円で店内で焼き上げて定食として提供する「ひもの食堂」。(2018.11)
赤魚の干物。程よく脂がのっていて甘みが口に広がる。(2018.11)
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人口 128.928人(6位/14市)
一人あたり課税対象所得 131万円(7位/14市)
財政力指数 0.63(9位/14市)
主な事業所 赤福本社、京セラ、横浜ゴム
主な出身有名人 藤波孝生、市川崑、高畑勲、沢村栄治、楠田枝里子
※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内14市における順位
県南東部に位置し、古くから伊勢神宮の門前町として発展。
伊勢神宮外宮の玄関口、JR参宮線と近鉄山田線の「伊勢市駅」。(2019.8)
伊勢市駅から伊勢神宮外宮までの約500mを結ぶ「外宮(げぐう)参道」。(2019.8)
醤油とたれで漬け込んだ鰹を寿司飯に乗せて食べる伊勢の郷土料理「てこね寿司」。水産問屋の鈴木水産が経営する「鈴木水産外宮参道店」のてこね寿司。(2019.8)
極太だが柔らかくもちもちした食感が特徴の「伊勢うどん」。(2019.8)
コリコリした歯ごたえに旨味が凝縮された「あわびのお造り」。(2019.8)
「衣・食・住・産業」の守り神、豊受大御神(とようけのおおかみ)を祀る「伊勢神宮外宮(げぐう)」の「正宮(しょうぐう)」。(2019.8)
伊勢神宮内宮の門前の旧参道街道「おかげ横丁」。お伊勢さん特有の入母屋、切妻様式の伝統家屋の飲食店や土産物店が800mにわたって軒を連ねる。(2015.3)
1970
年代後半には観光客が20万人まで落ち込んだが、老舗和菓子店「赤福」の濱田益嗣社長が中心となって街並み再生のための運動を開始し、1989年に街並み
保存条例を制定、低利融資などにより伝統的な木造建築を再生、さらには石畳の整備、電線地中化などにより観光客は500万人を突破。(2019.8)
伊勢うどん、てこね寿司、焼き牡蠣などの飲食店のほか、パールや木彫りの彫刻などの高級品を扱う店も出店。(2019.8)
銀行や郵便局も伝統的木造建築物の外観で建てられている。(2019.8)
太鼓櫓を中心とした「おかげ横丁」。赤福の子会社「伊勢福」が赤福本店前の敷地約4000坪に江戸末期の伝統的建築物を移築、再現して1993年に完成。てこね寿司や漁師汁、伊勢うどんの名店が軒を連ねる。(2019.8)
「おはらい町」の再生と「おかげ横丁」の整備に大きな貢献を果たした老舗和菓子店「赤福本店」。(2019.8)
「赤福本店」で食す伊勢名物「赤福餅」。餅をこし餡で包んだシンプルな和菓子がゆえに長年飽きずに愛され続けられている。(2019.8)
松坂牛の串焼きが800円で食べられる。少量でも脂がのって十分に柔らかいので食べごたえはあった。(2015.3)
英虞湾名物の「焼ガキ」。程よい焼き加減でジューシーに食べられる。(2015.3)
コンビニもお伊勢さん仕様。こちらのコンビニにiPadを置き忘れてきたが、店員さんが自宅に郵送してくださった。感謝。(2015.3)
「伊勢神宮内宮」の玄関口「宇治橋」前の「大鳥居」。(2015.3)
宮内庁において「打毬だきゅう」や外交団乗馬の馬として活躍した御馬「草新号」。光沢を放つ神秘的な毛艶。(2019.8)
重厚感漂う銅板葺きの「神楽殿」。(2019.8)
太陽神、天照大御神を祀る伊勢神宮内宮の「正宮(しょうぐう)」。(2019.8)
安土城天守閣を模した建物が特徴の「伊勢・安土桃山文化村」。(2018.6)
男岩と女岩を35mの注連縄で結ぶ「夫婦岩」。2つの岩の間から日の出が拝める。(2018.6)
海鮮かき揚げ天、生姜れんこん天、じゃがバター天、たまねぎ天、たけのこ天、コーン天などが詰まった「磯揚げまる天」のセット商品「つどい」。(2022.8)
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242047.松坂市
人口 163,603人(4位/14市)
一人あたり課税対象所得 130万円(10位/14市)
財政力指数 0.63(9位/14市)
主な事業所 THK、パナソニック、セントラル硝子
主な出身有名人 本居宣長、三井高利、松浦武四郎(探検家)、東畑精一(経済学者)、三重ノ海、あべ静江、西野カナ
※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内14市における順位
県中央に位置する城下町。松坂牛のブランド化に成功。
紀州藩氏の武家屋敷が残る「御城番屋敷(ごじょうばんやしき)」。敷地の周囲に巡らした槇垣が特徴的。(2018.6)
蒲生氏が築いた平山城「松坂城跡」。月見櫓跡周辺の急斜面の石垣。(2018.6)
古事記の研究やもののあわれの情緒を提唱したことで有名な国学者本居宣長の旧宅「鈴屋」。(2018.6)
1911年に飯南郡図書館として建てられた「松坂市立歴史民俗資料館」。(2018.6)
三井財閥の基礎を築いた三井高利の生家「三井家発祥の地」(非公開)。(2018.6)
伊勢参りの参拝客から全国の情報を得ていたという伊勢商人の一つ小津家の邸宅跡「松坂商人の館」。(2018.6)
全国でも珍しい回転焼肉「一升びん宮町店」。レーン下の赤いボタンを押してカバーを開いてからお皿を取る。(2018.6)
霜降りが美しい「松坂牛の特選肉」(1200円)。松坂牛3皿で2000円台半ばとリーズナブル。(2018.6)
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242055.桑名市
人口 140,100人(5位/14市)
一人あたり課税対象所得 163万円(1位/14市)
財政力指数 0.86(4位/14市)
主な事業所 NTN、日立金属
主な出身有名人 瀬古利彦
※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内14市における順位
県北東部に位置し、名古屋市のベッドタウンとして発展。
ディズニーランドに次ぐ敷地面積を有する「ナガシマスパーランド」。(2015.3)
絶叫系マシンが豊富でジェットコースターだけで12機もある。(2015.3)
.
遊園地と連絡通路で繋がっている長嶋温泉の温泉テーマパーク「湯あみの島」。男女合わせて17種類もの露天風呂、内湯がある。渓流や渓谷を模した露天風呂では非日常的な感覚で湯につかれる。(2015.3)
開放的なカフェテリア方式の「大広間」。(2013.5)
桑名市の実業家二代目諸戸清六の邸宅として建てられた、コンドルの設計によるヴィクトリア様式の洋館「六華苑」(1913年竣工)。(2018.6)
アールヌーボー様式の暖炉を中心に据える客間。(2018.6)
木曽川と揖斐川に挟まれた旧長島町は輪中の街としても有名。昔の名残で石垣や盛り土で道路や田畑よりも一段高くした土地に家が並ぶ。(2019.8)
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242071.鈴鹿市
人口 193,539人(3位/14市)
一人あたり課税対象所得 151万円(3位/14市)
財政力指数 0.87(3位/14市)
主な事業所 本田技研工業、住友電装、富士電機、富士ゼロックス、旭化成
主な出身有名人 北川正恭、浅尾美和、加藤紀子
※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内14市における順位
東海道・参宮街道の宿場町として発展し、現在は工業都市として栄える県北部の街。
主力車種フィットなどを生産する「ホンダ鈴鹿製作所」。(2018.11)
F1の開催で知られる「鈴鹿サーキット」のスタンドと地上50mの観覧車「サーキットホイール」。周辺には遊園地や温泉、ホテルなども立地しモビリティーリゾートを形成。(2018.11)
「鈴鹿サーキットグランドスタンド」から眺める練習中のオートバイのロードレース。(2019.8)
鈴鹿サーキット内の遊園地「モートピア」。車やバイク、電車、船、飛行機、モノレールなど乗り物のテーマパーク。自分で動かすことのできるアトラクションが多い。(2019.8)
船を操舵して数々の障害を乗り越えていく「アドベンボート フロンティア」。(2019.8)
スライダーの他、沢登りやウォーターキャノンなど冒険をテーマにしたプール「アクアアドベンチャー」。(2019.8)
定番の流れるプールさえも突然頭上から大量の水が落ちてきたり油断できない。(2019.8)
最高速度60kmのレーシングカートでS字コーナーやヘアピンカーブなどがあるコースを5周できる「アドバンスカート」。ファステストラップ44.2秒でB級ライセンスの標準タイム38秒に遠く及ばず。(2019.8)
カネボウ繊維鈴鹿工場の跡地に1996年に開業した「イオンモール鈴鹿」。(2018.11)
回船が漂流してロシアに漂着、10年後の1792年にラクスマンに連れられ根室に帰国した大黒屋光太夫に関する資料や船の模型を展示する「大黒屋光太夫記念館」。(2018.11)
大黒屋光太夫が出航した「白子(しろこ)港」。(2018.11)
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242080.名張市
人口 79,958人(8位/14市)
一人あたり課税対象所得 131万円(8位/14市)
財政力指数 0.73(7位/14市)
主な事業所 LIXIL、日立化成、コクヨ
主な出身有名人 江戸川乱歩、山口蛍、平井堅
※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内14市における順位
伊賀盆地の南に位置する宿場町として発展した県中西部の街。
市の中心駅、近鉄大阪線「名張駅」。(2018.11)
忍者の修行場だったとも伝えられる滝川の渓谷「赤目四十八滝」。(2018.11)
渓谷の入り口に位置する「霊蛇滝」。(2018.11)
落差15mの「不動滝」。(2018.11)
滝川の渓谷に棲息するオオサンショウウオを飼育する「日本サンショウウオセンター」。(2018.11)
2008年にご当地グルメとして開発した伊賀牛を使った醬油だしのスープ「牛汁」。意外とあっさり味で食が進む「賛急屋(さんきゅうや)」の牛汁定食。(2018.11)
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242098.尾鷲市
人口 18,967人(13位/14市)
一人あたり課税対象所得 107万円(11位/14市)
財政力指数 0.39(13位/14市)
主な事業所 中部電力
主な出身有名人 三鬼陽之助(経済評論家)、湯浅京己
※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内14市における順位
県南部に位置する林業と水産業で栄えた街。
樹齢千年以上とされる周囲約10mの大楠が鎮座する「尾鷲神社」。(2018.8)
尾鷲檜を6000本以上使用して建てられた「三重県立熊野古道センター」。(2018.8)
ランチバイキングも楽しめる「夢古道の湯」。(2018.8)
重要港湾「尾鷲港」に停泊する海上保安庁の巡視船。(2018.8)
原油高のため2018年度中の廃止が決まっている「中部電力尾鷲三田火力発電所」。(2018.8)
尾鷲港で水揚げされた新鮮な海産物を直売する「お魚いちばおとと」の「本まぐろ丼」。しっかりとした旨みにソフトな食感。(2018.8)
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242101.亀山市
人口 48,153人(10位/14市)
一人あたり課税対象所得 141万円(6位/14市)
財政力指数 0.95(2位/14市)
主な事業所 シャープ、エフテック、トッパン印刷、ジェイテクト
主な出身有名人
※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内14市における順位
亀山藩の城下町、鈴鹿峠越えの宿場町として発展した県中北部の街。現在は高速道路の要衝として工業立地が進む。
天守台に多聞櫓のみを残す「亀山城跡」。(2018.11)
東海道五十三次の47番目の宿場「関宿」。現在も200軒の町家が軒を連ねる。(2018.11)
江戸日本橋から106里(約416km)に位置することから名づけられた小公園「百六里庭」の「眺関亭」2階から望む関宿の街並み。(2018.11)
現在は歴史資料館として活用されている「関宿旅籠玉屋」(写真左)と現在も1泊2500円から素泊まりができる「旅人宿石垣屋」(写真中央)。(2018.11)
関宿の本陣「旧伊藤本陣」。(2018.11)
2階部分を洋風レトロのファサードにした町家。(2018.11)
2000年代前半に液晶テレビ生産で一世を風靡した「シャープ亀山工場」。2016年にシャープは業績悪化により鴻海に買収された。現在は液晶テレビの他、スマホカメラ部品などを製造。(2018.11)
「亀八食堂」で亀山名物「みそ焼きうどん」にチャレンジ。まず、味噌ダレ、牛バラ肉、牛肉ホルモン、野菜類を混ぜながら炒める。(2019.8)
肉に火が通ったらうどんを入れて弱火で炒めて完成。甘辛い味噌ダレと肉がもっちりしたうどんにマッチして食が進む。(2019.8)
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242110.鳥羽市
人口 19,863人(12位/14市)
一人あたり課税対象所得 103万円(12位/14市)
財政力指数 0.45(11位/14市)
主な事業所
主な出身有名人 御木本幸吉、鳥羽一郎、山川豊
※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内14市における順位
志摩半島北部の観光都市。
「志摩の松島」と呼ばれる風光明媚な「鳥羽湾」を巡るクルーズ船。(2018.6)
「鳥羽湾」を見下ろすホテル群。(2018.6)
ミキモト創業者御木本幸吉が世界で初めて真珠の養殖に成功した「ミキモト真珠島」。現在は真珠博物館など真珠のテーマパークとなっている。(2018.6)
真珠専門店が並ぶ「TOBAパールタウン」。(2018.6)
地元の海産物問屋が運営する日本最大規模の水族館「鳥羽水族館」。(2018.6)
「秀丸」の伊勢海老定食(3980円)。甘みとプリプリの歯ごたえはまさに海の恩寵。(2018.6)
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242128.熊野市
人口 17,900人(14位/14市)
一人あたり課税対象所得 91万円(14位/14市)
財政力指数 0.27(14位/14市)
主な事業所 サラヤ
主な出身有名人 笠松茂(体操金メダリスト)
※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内14市における順位
熊野灘に面する県南部の街。
5月から9月までアオウミガメの産卵地となる「七里御浜」。(2018.8)
咆哮するライオンの横顔のように見える「獅子岩」。(2018.8)
イザナミノミコトの墓があると伝えられる「花窟(はないわ)神社」のご神体「花の窟(いわ)」。高さ45mの巨岩。(2018.8)
花窟神社隣の「お綱茶屋」で売られている東紀州地方の郷土料理「さんま寿司」と古代米で作られた「みたらし団子」。(2018.8)
三重県に囲まれた和歌山県の飛び地「北山村」名物のじゃぱらを使用した「じゃばらドリンク」。甘酸っぱくてすだちやゆずの風味に似ている。花粉症の症状改善効果があるとして注目されている。(2018.8)
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242144.いなべ市
人口 44,546人(11位/14市)
一人あたり課税対象所得 149万円(4位/14市)
財政力指数 0.83(5位/14市)
主な事業所 トヨタ車体、太平洋セメント、神戸製鋼所
主な出身有名人 伊藤清(数学者)
※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内14市における順位
県最北端の内陸型工業都市。2003年に員辺(いなべ)群の北勢町、員弁町、大安町、東員町、藤原町の5町が合併して誕生。
四日市市といなべ市を結ぶ「三岐鉄道三岐線(さんぎせん)」。(2018.6)
日本唯一の貨物鉄道輸送の専用博物館「貨物鉄道博物館」。(2018.6)
館内には貨車の部品などが展示。月に1度の開館日とあって結構な賑わい。(2018.6)
屋外に展示されている「巴川製紙所DB101号ディーゼル機関車」。(2018.6)
鈴鹿山脈から流れ出る清流が美しいハイキングロード「宇賀渓」。(2018.6)
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242152.志摩市
人口 52,673人(9位/14市)
一人あたり課税対象所得 97万円(13位/14市)
財政力指数 0.41(12位/14市)
主な事業所 志摩スペイン村、旭電器工業
主な出身有名人 羽根泰正(囲碁棋士)、羽根直樹(囲碁棋士)
※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内14市における順位
2004年に浜島町、大王町、志摩町、阿児町、磯部町の5町が合併して誕生。全域が伊勢志摩国立公園に含まれる観光都市。
近鉄が開発し、1994年に開業した「志摩スペイン村」内のテーマパーク「パルケエスパーニャ」のフラメンコショー。スペイン人による本場の踊りが鑑賞できる。(2015.3)
.
2016年伊勢志摩サミット(G7先進国首脳会議)の会場となった賢島の「志摩観光ホテル」。近鉄グループが運営。写真は村野藤吾設計の「ザ・クラシック」。(2015.3)
ルームサービスのメニュー。「伊勢海老カレー」が気になるも懐具合を気にして諦める。(2013.5)
ホテル屋上からの「英虞湾」の展望。サミット参加者に誇れる日本の風景。(2015.3)
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242161.伊賀市
人口 90,544人(7位/14市)
一人あたり課税対象所得 130万円(9位/14市)
財政力指数 0.64(8位/14市)
主な事業所 LIXIL、エクセディ
主な出身有名人 松尾芭蕉、横光利一、町野修斗、椎名桔平、水田わさび(声優)
※1 データは2016年
※2 括弧内の順位は県内14市における順位
2004年に上野市、伊賀町、阿山町、青山町、島ヶ原村、大山田村の6市町村が合併して誕生した藤堂家の城下町。忍者と芭蕉のふるさとの街。
藤堂高虎が築城した「伊賀上野城」。現在の天守は政治家の川崎克が私財を投じて1935年に建てた模擬天守。(2017.5)
高さ30mにも及ぶ石垣。丘の上に立つ平山城なので市内中心部の至る所から見上げることができる。(2017.5)
天守閣3階の展望室。模擬天守とはいえ、木造で階段なども本物のように急なので現存天守に上ったかのような感覚になる。(2017.5)
伊賀上野城のマスコットキャラクター「た伊賀ーくん」。ネーミングは城主であった藤堂高虎のトラと地名の伊賀によるという。(2017.5)
からくりの仕組みや忍者の武器などを展示している「伊賀流忍者博物館」。(2017.5)
萌えキャラが外国語で注意点を説明。(2017.5)
地元出身の俳聖松尾芭蕉の生誕300年を祝して1942年に建てられた「俳聖殿」。(2017.5)
芭蕉の資料を収集、展示している「芭蕉翁記念館」。(2017.5)
JR関西本線と伊賀鉄道伊賀線の結節点となる「伊賀上野駅」。城下町らしい瓦屋根が特徴的。(2017.5)
伊賀上野駅の背後には旧INAX(現LIXIL)の広大な工場が立地。(2017.5)
市の中心部に位置する伊賀鉄道の「上野市駅」。元々は近鉄伊賀線だったが2007年に分離、運行は近鉄と伊賀市が出資する伊賀鉄道に引き継がれた。(2017.5)
コインロッカーの上に忍者が忍ぶ。(2017.5)
プラットホームでも見張られている。(2017.5)
漫画家の松本零士がデザインした伊賀鉄道の「忍者列車」。(2017.5)
車内の網棚にも隠れて(?)いた。(2017.5)
上野市駅前の「新天地商店街」。(2017.5)
人通りは多くはないが、人が集まっているリノベーションしたブティックや飲食店もあった。(2017.5)
電灯から忍者が見守る「東町商店街」。(2017.5)
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