23.愛知県 Aichi

1002.名古屋市 Nagoya
2017.豊橋市 Toyohashi
2025.岡崎市 Okazaki
2033.一宮市 Ichinomiya
2041.瀬戸市 Seto
2050.半田市 Handa
2068.春日井市 Kasugai
2076.豊川市 Toyokawa
2084.津島市 Tsushima
2092.碧南市 Hekinan
2106.刈谷市 Kariya
2114.豊田市 Toyota
2122.安城市 Anjo
2131.西尾市 Nishio
2149.蒲郡市 Gamagori
2157.犬山市 Inuyama
2165.常滑市 Tokoname
2173.江南市 Konan
2190.小牧市 Komaki
2203.稲沢市 Inazawa
2211.新城市 Shinshiro
2220.東海市 Tokai
2238.大府市 Obu
2246.知多市 Chita
2254.知立市 Chiryu
2262.尾張旭市 Owariasahi
2271.高浜市 Takahama
2289.岩倉市 Iwakura
2297.豊明市 Toyoake
2301.日進市 Nissin
2319.田原市 Tahara
2327.愛西市 Aisai
2335.清須市 Kiyosu
2343.北名古屋市 Kitanagoya
2351.弥富市 Yatomi
2360.みよし市 Miyoshi
2378.あま市 Ama
2386.長久手市 Nagakute

4427.東浦町 Higashiura-cho

※ 番号は市町村コード下4桁

231002.名古屋市

人口 2,206,437人(1位/38市)
一人あたり課税対象所得 195万円(7位/38市)
財政力指数 0.99(14位/38市)
主な事業所 JR東海、中部電力、名古屋鉄道、豊田通商、ブラザー工業
主な出身有名人 城山三郎、利根川進、益川敏英、小林誠、浅田真央、伊藤みどり、安藤美姫


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

日本の3大都市圏の1つ名古屋都市圏の中心。徳川家康が築城した名古屋城の城下町。


1999年に開業したJR名古屋駅ビル「JRセントラルタワーズ」(53階・245m)。(2023.8)
JRセントラルタワーズ

名古屋駅に隣接する「JRゲートタワー」(46階・225m、写真手前)、「JPタワー名古屋」(40階・195m、写真中央)、「ルーセントタワー」(40階・180m、写真奥)。(2023.8)
JRゲートタワー

名古屋駅向かいの2代目「大名古屋ビルヂング」(34階・175m、写真左)とトヨタ自動車が入居する「ミッドランドスクウェア」(47階・247m、写真右)。(2023.8)
大名古屋ビルヂング

大名古屋ビルヂング
5階のフォトスポット「ひまわりスカイガーデン」。(2023.8)

大名古屋ビルヂング

ミッドランドスクウェア内のトヨタのショールーム。レクサス車と併せて11台を展示。(2023.8)
ミッドランドスクウェア

ミッドランドスクエア内のアトリウム。(2023.8)
ミッドランドスクウェア アトリウム

螺旋状のデザインが特徴の「モード学園スパイラルタワー」(36階・170m)。(2023.8)
モード学園スパイラルタワー

1954年に名古屋テレビ塔として竣工した高さ180mの「中部電力 MIRAI TOWER」。竣工時は東洋一の高さを誇った。(2023.8)
中部電力 MIRAI TOWER

高さ100mの中部電力 MIRAI TOWER「スカイデッキ」からの望む「久屋大通公園」。写真左は2024年開業予定の33階建ての「中日ビル」。(2023.8)
中部電力 MIRAI TOWER

バスターミナルと商業施設の複合施設「オアシス21」。(2023.8)
オアシス21


「オアシス21」の屋上。水の宇宙船をイメージして作られたとのことで、水が張られている。(2016.6)
オアシス21

水面を覗くと、飲食店などが集まる広場が透けて見える。(2016.6)

オアシス21

「中部電力 MIRAI TOWER」「オアシス21」の夜景。(2023.8)
中部電力 MIRAI TOWER

観覧車が目を引く地下鉄栄駅直結の商業施設「サンシャインサカエ」。(2023.8)
サンシャインサカエ

1611年創業の松坂屋の旗艦店「松坂屋名古屋店」。(2023.8)
松坂屋名古屋店

2023年に開業した全室50㎡以上のラグジュアリーホテル「TIAD」。(2023.8)
TIAD

重要文化財に指定されている1933年竣工の「名古屋市役所本庁舎」。(2023.8)
名古屋市役所本庁舎

名古屋市役所本庁舎隣の「愛知県庁本庁舎」。1938年に竣工した日本を代表する帝冠様式の建築物。正面上部は名古屋城天守閣を模している。(2016.6)
愛知県庁本庁舎

1922年に名古屋地方裁判所として竣工したネオ・バロック様式の「名古屋市市政資料館」。(2023.8)
名古屋市市政資料館

ステンドグラスから明かりを取り込む豪奢な中央階段。「華麗なる一族」等のドラマのロケで使用(2023.8)
名古屋市市政資料館

日本三大名城の一つ「名古屋城」。別名「金鯱城」。天守閣は1945年5月の名古屋大空襲で焼失し、1959年再建。(2023.8)
名古屋城

約150億円を投じて復元された「本丸御殿」。木曽産の檜を用いて再建。(2023.8)
本丸御殿

彩豊かな障壁画が目を引く本丸御殿内の「対面所」。(2016.6)
本丸御殿 対面所

対面所と上洛殿を結ぶ「鷺之廊下」。長押の上まで障壁画が描かれている。(2016.6)

鷺之廊下

3代将軍家光の上洛にあわせて増築された「上洛殿」。精巧で華やかな彫刻欄間がはめ込まれている。(2023.8)
上洛殿

三種の神器の1つである草薙剣(くさなぎのつるぎ)を祀る「熱田神宮」。本殿前に建つ「拝殿」。(2023.8)
熱田神宮

2009年に竣工した切妻造の「神楽殿」。(2023.8)
熱田神宮

高級陶磁器メーカー「ノリタケカンパニーリミテド」の本社に隣接する複合施設「ノリタケの森」。創業時から残る「赤レンガ棟」。(2023.8)
ノリタケの森

ノリタケ食器を体感できる「カフェ グラン ヴェール」。(2023.8)
カフェ グラン ヴェール

創業時の工場の基礎に使用された煉瓦と磁器の皿で造られた「窯壁」。(2023.8)
窯壁

「ノリタケの森」に隣接する「イオンモール名古屋ノリタケガーデン」(2021年開業)。4階~6階はオフィス「BIZrium 名古屋」として使用。(2023.8)
イオンモール名古屋ノリタケガーデン

巨大な本棚が美しい「イオンモール名古屋ノリタケガーデンTSUTAYA」。上半分は天井の鏡に映ったリフレクション。(2023.8)
イオンモール名古屋ノリタケガーデンTSUTAYA

2017年にまちびらきした「ささしまライブ24」の「グローバルゲート」(写真左)、「愛知大学名古屋キャンパス」(写真中央)、「中京テレビ本社」(写真右)。(2023.8)
ささしまライブ24

シネコンも入居するSC「マーケットスクエアささしま」。(2023.8)
マーケットスクエアささしま

浅草観音、津観音と並ぶ日本三大観音の一つとしても数えられる観音霊場「大須観音」。(2023.8)
大須観音

約1200店が軒を連ねる「大須商店街」。日用雑貨や食品は勿論、多国籍レストランやB級グルメ、カフェ、スイーツなど飲食店も充実。(2023.8)
大須商店街

タイ国王から贈られた御真骨(仏舎利)と仏像を安置するため1904年に建立された「覚王山日泰寺」。日泰寺の泰はタイを表す。(2023.8)
覚王山日泰寺

「本堂」と高さ30mの「五重塔」。(2023.8)
覚王山日泰寺

松坂屋の初代社長第15代伊藤次郎座衛門祐民の別邸として整備された「揚輝(ようき)荘」。1937年に迎賓館として建てられた山荘風の「聴松(ちょうしょう)閣」。(2023.8)
聴松閣

「いとう」の文字がデザインされた備え付けの飾り棚を中央に構えた「旧食堂」。(2023.8)
聴松閣

インドやカンボジアの宮殿をモチーフにした地下の「旧舞踏場」。(2023.8)
聴松閣

築48年の木造アパートを若手アーティストの活動拠点としてリノベーションした「覚王山アパート」。(2023.8)
覚王山アパート

内部はアトリエ、ショップ、ギャラリー、カフェとして活用。(2023.8)
覚王山アパート

ドラゴンズの本拠地「ナゴヤドーム」。(2016.6)
ナゴヤドーム

お洒落な店が並ぶ「星が丘テラス」。(2016.6)
星が丘テラス

豊田自動織機発祥の地の工場群をリノベーションした「トヨタ産業技術記念館」。(2016.6)
トヨタ産業技術記念館

JIT(ジャスト・イン・タイム)などトヨタ生産方式の歴史を展示。(2016.6)
トヨタ産業技術記念館

金城ふ頭の「リニア・鉄道館」。奥が「超電導リニアMLX01-1」。(2016.6)
リニア・鉄道館

大正、昭和時代の電車も多数展示。運転のシミュレーターが体験できる。(2016.6)
リニア・鉄道館

「四代目菊川」の名古屋名物「ひつまぶし」。(2023.8)
ひつまぶし

「酉しみず」の「名古屋コーチン親子丼」。鶏肉、卵は勿論、ご飯のお出汁にもコクと旨味のある名古屋コーチンを使用。(2023.8)
名古屋コーチン親子丼

名古屋のB級グルメ「台湾まぜそば」。ピリ辛ミンチが麺に絡まる。(2016.6)
台湾まぜそば

熟成の甘辛いタレと白胡麻が特徴の「風来坊」の手羽先。表面はパリッと肉質はジューシー。(2019.8)
風来坊 手羽先

同じく「風来坊」の「味噌串カツ」。甘めの味噌ダレが濃厚な肉の旨味を引き出す。(2019.8)
風来坊 味噌串カツ

名古屋駅構内の「駅釜きしめん」でしたためる「天ぷらきしめん」。(2023.8)
駅釜きしめん

名古屋名物「ういろう」。1879年創業の老舗「青柳総本家」のういろう。米粉を主原料に砂糖や黒砂糖、小豆、抹茶、さくらなどを混ぜたバラエティに富んだ味が楽しめる。(2019.8)
青柳総本家
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232017.豊橋市

人口 363,280人(5位/38市)
一人あたり課税対象所得 164万円(21位/38市)
財政力指数 0.98(16位/38市)
主な事業所 三菱ケミカル、デンソー、日東電工
主な出身有名人 小柴昌俊、伊丹敬之、山本左近、喜多郎、松平健、鈴木明子、松井玲奈


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

県東部に位置する東三河の中心都市。


JR東海道本線、飯田線、東海道新幹線、名鉄本線、豊橋鉄道が乗り入れる「豊橋駅」。(2019.8)
豊橋駅

「駅前停留場」に停車中の「豊橋鉄道東田本線」の路面電車。(2019.8)
豊橋鉄道東田本線

市内唯一の百貨店「ほの国百貨店」(旧豊橋丸栄)。(2019.8)
ほの国百貨店

1931年竣工のロマネスク様式と2つの円形ドームが特徴的な「豊橋市公会堂」。(2019.8)
豊橋市公会堂

1913年竣工の「豊橋ハリスト正教会」。(2019.8)
豊橋ハリスト正教会

江戸時代に三河吉田藩の藩庁が置かれた「吉田城址」に再建された「鉄櫓(くろがねやぐら)」。(2019.8)
吉田城址

鉄櫓から眺める「豊川」。(2019.8)
豊川

13階に展望ロビーを設ける「豊橋市役所」。(2019.8)
豊橋市役所

カレーうどんの下にはとろろご飯が隠されているご当地グルメ「豊橋カレーうどん」。うどんが食べ終わったらとろろカレーライスとしてルーを残さず食べきれる。(2019.8)
豊橋カレーうどん
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232025.岡崎市

人口 374,947人(4位/38市)
一人あたり課税対象所得 181万円(10位/38市)
財政力指数 1.01(13位/38市)
主な事業所 三菱自動車、マキタ、アイシン・エィ・ダブリュ、ジェイテクト、東レ
主な出身有名人 本多光太郎(物理学者)、中島悟、石川祐希、天野ひろゆき、キンタロー


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

岡崎藩の城下町として栄えた西三河の中心都市。


徳川家康が生誕した「岡崎城」の「大手門」。(2019.8)
岡崎城大手門

1873年の廃城令によって取り壊され、1959年に復興された「岡崎城天守閣」。(2019.8)
岡崎城天守閣

岡崎城の前に建つ31階建てのタワーマンション「岡崎タワーレジデンス」。(2019.8)
岡崎タワーレジデンス

市内を流れる「乙川」に架かる「明代橋」。(2019.8)
明代橋

1917年に岡崎銀行(現三菱UFJ銀行)本店として建てられたルネサンス様式の「岡崎信用金庫資料館」。(2019.8)
岡崎信用金庫資料館

旧岡崎藩主本多家の末裔にあたる本多忠次が1932年に東京に建てた住居を移築したスパニッシュ様式の「旧本多忠次邸」。(2019.8)
旧本多忠次邸

赤味噌文化を受け継ぐカクキュー八丁味噌の「八丁味噌の郷」。(2019.8)
八丁味噌の郷

仕込んだ味噌を2年間寝かせる「味噌蔵」。(2019.8)
八丁味噌の郷 味噌蔵

八丁味噌の味噌汁の試飲コーナー。濃厚な味わいが特徴的。(2019.8)
八丁味噌の郷

味噌ダレのこんにゃく田楽も無料で試食できる。(2019.8)
八丁味噌の郷

2016年に開業した宿場町をモーチーフにした新東名高速「岡崎サービスエリア」。岡崎の弁当や銘菓を販売する「お土産処 三州 岡崎宿」。(2022.8)
岡崎サービスエリア
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232033.一宮市

人口 380,701人(3位/38市)
一人あたり課税対象所得 148万円(33位/38市)
財政力指数 0.84(32位/38市)
主な事業所 中日毛織本社、艶清興業本社、ソトー本社、
主な出身有名人 江崎真澄、神戸正雄(経済学者、元京都市長)、田中直毅、山内一弘、近藤真一、後藤孝志、舟木一夫


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

県西北部に位置する毛織物の産地として栄えた工業都市。


市の中心駅、JR東海道本線「尾張一宮駅」。2012年に完成した駅ビル「i-ビル」。(2019.8)
i-ビル

5~7階に入居する「一宮中央図書館」。(2019.8)
一宮中央図書館

3階部分のウッドデッキのテラス。(2019.8)
i-ビル

JR尾張一宮駅の西側に隣接する名鉄名古屋本線「名鉄一宮駅」。駅ビルの「名鉄百貨店一宮店」。(2019.8)
名鉄百貨店一宮店

古代に尾張地方を治めた尾張氏祖神の天火明命を祀る「真清田(ますみだ)神社」。市名の由来ともなった尾張国一宮。1961年に再建された「楼門」。(2019.8)
真清田神社 楼門

一宮空襲で焼失後、1957年に再建された「拝殿」。(2019.8)
真清田神社 拝殿

1995年に竣工した高さ138mの「ツインアーチ138」。138は市名(いち・み・や)に由来。(2019.8)
ツインアーチ138

高さ100mの展望室からの北側の眺め。「木曽川」の向こう岸から岐阜県。中央の観覧車は各務原市の「川島PAハイウェイオアシス」。(2019.8)
ツインアーチ138

市内の繊維工場は輸入品との競合により撤退、商業施設への転換が目立つ。倉敷紡績木曽川工場跡地に2004年に開業した「イオンモール木曽川」。(2019.8)
イオンモール木曽川

「麦の道すぐれ」の「名古屋コーチン泡白湯」。名古屋コーチンの地鶏に加え、かつお、煮干し、昆布、干し貝柱で煮込んだ美しくまろやかなスープ。(2019.8)
麦の道すぐれ
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232041.瀬戸市

人口 126,855人(13位/38市)
一人あたり課税対象所得 154万円(28位/38市)
財政力指数 0.87(31位/38市)
主な事業所 LIXIL、東芝ライフスタイル、リンナイ
主な出身有名人 藤井聡太、瀬戸朝香


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

県中北部に位置する瀬戸焼の産地として知られる街。


名鉄瀬戸線の終点「尾張瀬戸駅」に隣接する飲食店などが入居する複合施設「パルティせと」。(2019.8)
パルティせと

瀬戸川に面した陶器店「鐘忠陶器」の軒先に並べられた瀬戸焼の陶器。(2019.8)
鐘忠陶器

土曜日の朝の「銀座通り商店街」。地元出身の藤井聡太棋士を応援する垂れ幕やポスターが至る所に掲げられている。(2019.8)
銀座通り商店街

ケースの中に様々な瀬戸焼が展示されている「瀬戸記念橋」。(2019.8)
瀬戸記念橋

瀬戸焼の歴史や工程を紹介する「瀬戸蔵ミュージアム」や飲食店、陶器店、ホールなどが入居する「瀬戸蔵」。(2019.8)
瀬戸蔵

「瀬戸蔵ミュージアム」内に再現された陶器を形作る「鋳込み場」。(2019.8)
瀬戸蔵ミュージアム

代表的な瀬戸焼の陶器が展示。(2019.8)
瀬戸蔵ミュージアム


ヨーロッパ向けの食器も展示。(2019.8)
瀬戸蔵ミュージアム

窯道具で築かれた石垣が続く「窯垣の小径」。見事な幾何学的な模様。(2019.8)
窯垣の小径

約400mにわたって続く散策路として整備。(2019.8)
窯垣の小径

蔵と母屋が残る伝統的建築物「葵窯」。(2019.8)
葵窯
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232050.半田市

人口 115,853人(14/38市)
一人あたり課税対象所得 171万円(16位/38市)
財政力指数 0.97(20位/38市)
主な事業所 ミツカングループ本社、SUBARU、アイシン精機、JFEスチール、日本ガイシ
主な出身有名人 長谷川良平、槇原寛己


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

知多半島の付け根の東海岸に位置する商工都市。


食酢最大手の「ミツカンホールディングス本社」。(2019.8)
ミツカンホールディングス本社

酢づくりの歴史と技術を紹介する「MIZKAN MUSEUM」。(2019.8)
MIZKAN MUSEUM

江戸時代の酢作りを紹介する「大地の蔵」。酢の原料となる酒粕を熟成させる大きな桶。(2019.8)
MIZKAN MUSEUM

「半田運河」沿いに並ぶミツカンの工場群。(2019.8)
半田運河

旧カブトビール半田工場をリノベーションした「半田赤レンガ建物」。旧カブトビールの歴史を展示する他、カフェや地元名産品のショップなどが入居。(2019.8)
半田赤レンガ建物

JR武豊線の「亀崎駅」。1886年の開業当時から残る日本最古の現役駅舎とされる。(2019.8)
亀崎駅
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232068.春日井市

人口 305,232人(6位/38市)
一人あたり課税対象所得 164万円(20位/38市)
財政力指数 0.98(16位/38市)
主な事業所 愛知電機本社、パナソニックエコシステム本社、王子製紙
主な出身有名人 奥田瑛二


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

名古屋市の北に隣接するベッドタウン。


市の中心駅、JR中央本線の「勝川(かちがわ)駅」。清須市の枇杷島(びわじま)駅とを結ぶ城北線の起点駅でもある。(2019.8)
勝川駅

駅北口前の「ルネッサンスシティ勝川」。低層階に商業施設やクリニックが入居するマンション。(2019.8)
ルネッサンスシティ勝川

駅北口前の「ホテルプラザ勝川」。(2019.8)
ホテルプラザ勝川

意外にもサボテン生産日本一とのこと。(2019.8)
勝川駅 サボテン

1990年竣工の「春日井市役所」。(2019.8)
春日井市役所

市役所に隣接する「文化フォーラム春日井」。図書館や「日本自分史センター」などからなる複合施設。(2019.8)
文化フォーラム春日井

2016年に新駅舎が完成したJR中央本線の「春日井駅」。(2019.8)
春日井駅

室町時代に建立されたという「密蔵院多宝塔」。(2019.8)
密蔵院多宝塔
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232076.豊川市

人口 180,564人(7位/38市)
一人あたり課税対象所得 153万円(30位/38市)
財政力指数 0.98(16位/38市)
主な事業所 シロキ工業本社、日本車輛製造
主な出身有名人 園子温
内藤尚行

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

豊川稲荷の門前町として発展した東三河地域の街。


名鉄豊川線の「豊川稲荷駅」と隣接するJR飯田線の「豊川駅」。狐のモニュメントが豊川稲荷への参拝客を迎える。(2019.8)
豊川駅

豊川稲荷総門前に並ぶ稲荷寿司店や蕎麦屋。(2019.8)
豊川稲荷総門前

豊川市が発祥と言われる稲荷寿司。老舗の「いなほ稲荷寿し」の五目飯の入った稲荷寿司。(2019.8)
いなほ稲荷寿し


参道の土産物店街。(2019.8)
豊川稲荷参道

日本三大稲荷の一つに数えられる「豊川稲荷」。1884年建立の破風付きの「総門」。(2019.8)
豊川稲荷 総門

1930年竣工の入母屋造重層屋根の
「豊川稲荷本殿」。(2019.8)
豊川稲荷本殿

本殿右手から続く「奥の院」。(2019.8)
豊川稲荷 奥の院

1000体以上の狐の石像が建てられている「霊狐塚(れいこづか)」。(2019.8)
霊狐塚

第三セクターが運営する商業施設「プリオ」。2010年に核テナントのアピタが撤退し、現在は各種専門店が入居。(2019.8)
プリオ

東海道五十三次の36番目の宿場「赤坂宿」の旅籠「大橋屋」。2015年まで営業していたが、現在は豊川市に寄贈。(2019.8)
赤坂宿 大橋屋
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232084.津島市

人口 62,620人(30位/38市)
一人あたり課税対象所得 143万円(36位/38市)
財政力指数 0.76(35位/38市)
主な事業所 ノリタケカンパニーリミテッド
主な出身有名人 神野大地(陸上)


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

県西部に位置する名古屋市のベッドタウン。


名鉄尾西線と津島線が乗り入れる「津島駅」。(2019.8)
津島駅

全国に約3000社あるとされる津島神社・天王社の総本社「津島神社」。1590年頃の建立とされる「楼門」。(2019.8)
津島神社 楼門

17世紀以前の建立とされる「拝殿」。(2019.8)
津島神社 拝殿

藤の名所として知られる「天王川公園」。(2019.8)
天王川公園

東海地方で25店舗のスーパーを運営する「ヨシヅヤ津島本店」。TOHOシネマズを併設。(2019.8)
ヨシヅヤ津島本店
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232092.碧南市

人口 68,386人(25位/38市)
一人あたり課税対象所得 179万円(11位/38市)
財政力指数 1.28(4位/38市)
主な事業所 中部電力、トヨタ自動車、豊田自動織機
、アイシン精機
主な出身有名人 大村秀章

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

三河湾に面する県中央に位置する自動車産業を中心とした工業都市。

名鉄三河線の終点「碧南駅」。2019年に新駅舎が完成。(2019.8)
碧南駅

入園料、駐車場無料で遊具は1回100円とお得な遊園地を有する「碧南市明石公園」。(2019.8)
碧南市明石公園

明石公園に隣接する「衣浦グランドホテル」。(2019.8)
衣浦グランドホテル

全5号機、総出力410万Kwの日本最大の石炭火力発電所「碧南火力発電所」。2019年に中部電力から東京電力と中部電力が共同設立したJERAに移管。(2019.8)
碧南火力発電所
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232106.刈谷市

人口 146,097人(10/38市)
一人あたり課税対象所得 207万円(2位/38市)
財政力指数 1.37(3位/38市)
主な事業所 豊田自動織機本社、デンソー本社、アイシン精機本社、トヨタ車体本社
主な出身有名人 大野耐一
赤星憲広

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

県中央、西三河地域西部に位置する工業都市。豊田自動織機の自動車部門が設立、試作車が初めて開発されたトヨタ自動車発祥の地。


JR東海道本線、名鉄三河線が乗り入れる「刈谷駅」南口。(2019.8)
刈谷駅

刈谷駅南口とペデストリアンデッキで接続する商業施設と公共施設が入居する複合施設「みなくる刈谷」。(2019.8)
みなくる刈谷

駅前に立地する23階建てのタワーマンション「アルバックスタワー刈谷駅前」。(2019.8)
アルバックスタワー刈谷駅前

自動車部品世界大手の「デンソー本社」。(2019.8)
デンソー本社

ATトランスミッションなどを手掛ける「アイシン精機本社」。(2019.8)
アイシン精機本社

伊勢湾自動車道の「刈谷PAハイウェイオアシス」。産直市場、レストラン、観覧車の他に日帰り天然温泉も設置。一般道からも入園可能。(2019.8)
刈谷PAハイウェイオアシス

メリーゴーランドやゴーカートなどの遊具も併設。(2019.8)
刈谷PAハイウェイオアシス

休日の夕食時に大賑わいのフードコート。(2019.8)
刈谷PAハイウェイオアシス
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232114.豊田市

人口 409,105人(2位/38市)
一人あたり課税対象所得 195万円(6位/38市)
財政力指数 1.52(2位/38市)
主な事業所 トヨタ自動車本社、トリニティ工業本社、大豊工業本社、アイシン高丘本社
主な出身有名人 杉浦忠、堂林翔太
、寺尾悟、福田彩乃

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

県中部に位置し、トヨタ自動車の企業城下町として発展した内陸型工業都市。
1959年に挙母市から市名変更。

日本最大、世界最大級の自動車メーカー「トヨタ自動車本社」。(2019.8)
トヨタ自動車本社


愛知環状鉄道の「新豊田駅」から望む商業施設「T-FACE」と「松坂屋豊田店(旧豊田そごう)」。(2019.8)

T-FACE

市の中心駅、名鉄三河線の「豊田市駅」。「新豊田市駅」とはペデストリアンデッキで連結。(2019.8)
豊田市駅

「豊田市駅」からの東側方面の眺め。(2019.8)
豊田市駅

県内2位の人口規模を有する「豊田市役所」。手前が2012年竣工の新東庁舎。(2019.8)
豊田市役所

名古屋グランパスのホームスタジアム「豊田スタジアム」(2001年竣工)。(2019.8)
豊田スタジアム

七洲城址に1995年に建てられた谷口吉生設計による「豊田市美術館」。(2019.8)
豊田市美術館

「七洲城址公園」に再建された「七洲城隅櫓」
七洲城址公園
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232122.安城市

人口 180,529人(8位/38市)
一人あたり課税対象所得 189万円(9位/38市)
財政力指数 1.28(4位/38市)
主な事業所 アイシン・エイ・ダブリュ本社、マキタ本社、中央精機本社、アイシン精機、デンソー、豊田自動織機
主な出身有名人 谷本歩実(柔道)
田村響(ピアニスト)

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

自動車関連産業が集積する西三河の街。


市の中心駅、JR東海道本線「安城駅」。(2019.8)
安城駅

2017年に市の中心市街地に完成した安城市図書情報館、商業施設、立体駐車場からなる複合施設「アンフォーレ」。(2019.8)

アンフォーレ

吹き抜けの空間により明るく開放的な館内。(2019.8)
アンフォーレ

学校のような外観の「市営安城駅西駐車場東棟」。(2019.8)
市営安城駅西駐車場東棟

2015年竣工の「JAあいち中央本店」。(2019.8)
JAあいち中央本店

1988年開業の東海道新幹線「三河安城駅」。(2019.8)
三河安城駅

「三河安城駅」西口に林立するビジネスホテル群。

三河安城駅西口

自動車産業集積前は大規模開墾を行い先進的農業を取り入れて「日本のデンマーク」と称されていたことに由来する市民公園「安城産業文化公園デンパーク」。(2018.10)
安城産業文化公園デンパーク

園のシンボル「デンパーク風車」。(2019.8)
デンパーク 風車

見ごろを迎えた園内のひまわり。(2019.8)
安城産業文化公園デンパーク

かつての松平家の居城で現在は神社や寺院、公園として使用されている「安城城址」。(2018.10)
安城城址

安城城址内に建てられた「安城市歴史博物館」。(2018.10)
安城市歴史博物館
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232131.西尾市

人口 163,842人(9位/38市)
一人あたり課税対象所得 172万円(14位/38市)
財政力指数 0.98(16位/38市)
主な事業所 デンソー、アイシン精機
主な出身有名人 外山滋比古、岩瀬仁紀


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

三河湾に面した城下町。三河の小京都と称せられる。


酒井家、大給松平家らの居城となった「西尾城」。1996年に再建された「鍮石(ちゅうじゃく)門」。(2018.10)
西尾城

同じく1996年に再建された「本丸丑寅櫓」。(2018.10)
西尾城 本丸丑寅櫓

京都から西尾城内に移築された「旧近衛邸」。(2018.10)
西尾城 旧近衛邸

西尾鉄道(現名鉄西尾線)社長などを務めた地元実業家岩瀬弥助が建てた私立図書館「岩瀬文庫」の隣接地に建設された市立博物館「西尾市岩瀬文庫」。(2018.10)
西尾市岩瀬文庫

1925年に岩瀬文庫の児童館として建てられた「西尾市立図書館おもちゃ館」。(2018.10)
西尾市立図書館おもちゃ館

愛知県政100周年を記念して1974年に開園した「愛知こどもの国」。ミニ遊園地やキャンプ場、アスレチック、運動公園など敷地は100万㎡に及ぶ。(2019.8)
愛知こどもの国

「吉良温泉」前に広がる「宮崎海水浴場」と14階建てのリゾートホテル「三河湾リゾートリンクス」。(2019.8)
吉良温泉

一色排水路に並行する「一色漁港」。(2019.8)
一色漁港

三河湾の新鮮な海の幸が購入できる「一色さかな広場」。(2019.8)
一色さかな広場
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232149.蒲郡市

人口 78,326人(23位/38市)
一人あたり課税対象所得 150万円(32位/38市)
財政力指数 0.88(29位/38市)
主な事業所 アイシン・エィ・ダブリュ
主な出身有名人 平野啓一郎、千賀滉大


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

三河湾の中央に位置し、4つの温泉を構える観光都市。

JR東海道本線と名鉄蒲郡線が乗り入れる「蒲郡駅」。旅情をそそるヨットのモニュメント。(2019.8)
蒲郡駅

海を見下ろす高台に建てられた1934年開業の城郭風の外観が特徴的な「蒲郡クラシックホテル」。(2019.8)
蒲郡クラシックホテル

外観とは逆に内装は装飾性に富んだ洋風のアールデコ調で統一。(2019.8)
蒲郡クラシックホテル

全長387mの竹島橋で渡れる「竹島」。島全体が天然記念物に指定。(2019.8)
竹島

愛知県・蒲郡市・JR東海・トヨタ自動車・ヤマハ発動機などが出資した第3セクターの蒲郡海洋開発が開発した複合型リゾート施設「ラグーナテンボス」。2014年に主要エリアがHISグループに譲渡。(2019.8)
ラグーナテンボス

「フェスティバルマーケット」内の海の幸を中心にしたフードコート「おさかな市場」。(2019.8)
ラグーナテンボス おさかな市場

港町をテーマにしたテーマパーク「ラグナシア」入場口。(2019.8)
ラグナシア

海辺に並ぶ4棟のリゾートマンション「ラ・メルカーサ」。(2019.8)
ラ・メルカーサ

「ラグーナヒル」エリアの「ホテルラグーナヒル」。日帰り天然温泉「ラグーナの湯」を併設。(2019.8)
ホテルラグーナヒル

三河湾を望む「西浦温泉」のホテル群。(2019.8)
西浦温泉

「西浦温泉」前に広がる「西浦パームビーチ」。(2019.8)
西浦パームビーチ
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232157.犬山市

人口 72,666人(24位/38市)
一人あたり課税対象所得 152万円(31位/38市)
財政力指数 0.92(25位/38市)
主な事業所 今仙電機製作所本社、東洋紡
主な出身有名人 平野謙


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

県最北端に位置する犬山城の城下町とした栄えた観光都市。


1537年に織田信康によって築城された日本最古の現存天守「犬山城天守閣」。(2019.8)
犬山城天守閣

天守から見下ろす木曽川の流れ。(2019.8)
犬山城天守閣

犬山城の麓に城主の守護神として建立された「三光稲荷神社」。(2019.8)
三光稲荷神社

石畳の道沿いに土産物店やカフェ、レストランなどが並ぶ「本町通り」。歴史ある商家の建物が整然と並ぶことから尾張の小京都とも称される。(2019.8)
本町通り

100万㎡の敷地に明治期の近代建築を移築・展示する「博物館明治村」。フランク・ロイド・ライト設計の「旧帝国ホテル中央玄関」。(2019.8)
旧帝国ホテル中央玄関

装飾された大谷石とテラコッタで構成される3階まで吹き抜けの「メインロビー」。(2019.8)
旧帝国ホテル中央玄関 メインロビー

館内全体がライトらしい幾何学的な意匠に溢れている。(2019.8)
旧帝国ホテル中央玄関

柱の中に灯された明かりが彫刻を施された煉瓦から光を放つ「光の籠柱」
光の籠柱

1911年に明治政府が中央図書館として建てた「内閣文庫」。国会議事堂の設計で知られる大熊喜郎が設計。(2019.8)
内閣文庫

1890年に京都市内の河原町三条に建てられた「聖ザビエル天主堂」。(2019.8)
聖ザビエル天主堂

木造のアーチとステンドグラスが調和した礼拝所。(2019.8)
聖ザビエル天主堂

1915年竣工のドイツバロック風を基調とした「北里研究所本館・医学館」。(2019.8)
北里研究所本館・医学館

村内を走行する「京都市電」。(2019.8)
京都市電

1879年竣工の2階にベランダを有する左右対称の「三重県庁舎」。1964年まで使用されていたという。(2019.8)
三重県庁舎

京都の河原町五条に1907年に建てられた「聖ヨハネ教会堂」。(2019.8)
聖ヨハネ教会堂

1880年代に東京の目黒に建てられた「西郷従道邸」。(2019.8)
西郷従道邸

1907年竣工の「金沢監獄正門」。(2019.8)
金沢監獄正門

「隅田川新大橋」(写真左)とルネサンス様式の「川崎銀行本店」(1927年竣工)の一角(写真右)。(2019.8)
川崎銀行本店
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232165.常滑市

人口 57,467人(33位/38市)
一人あたり課税対象所得 148万円(34位/38市)
財政力指数 0.97(20位/38市)
主な事業所 マキノ本社、ジャニス工業本社、LIXIL、TOTOサニテクノ
主な出身有名人 伊奈長三郎(INAX創業者)、石田退三(トヨタ自動車元社長)
ザ・ピーナッツ

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

常滑焼の産地として知られる知多半島西岸の街。


市の中心駅、名鉄常滑線・空港線の「常滑駅」。(2019.8)
常滑駅

39体のご利益陶製招き猫が擁壁に展示されている「とこなめ招き猫通り」。(2019.8)
とこなめ招き猫通り

「家内安全」の招き猫。(2019.8)
とこなめ招き猫通り 家内安全

「縁結び」の招き猫。(2019.8)
とこなめ招き猫通り 縁結び

「学業成就」の招き猫。(2019.8)
とこなめ招き猫通り 学業成就

「美人祈願」の招き猫。(2019.8)
美人祈願

窯場や陶器店、ギャラリー、甘味処、カフェが並ぶ「やきもの散歩道」。(2019.8)
やきもの散歩道

「廻船問屋瀧田家」前の坂道。焼酎瓶で作られた壁。(2019.8)
廻船問屋瀧田家

常滑焼で作られた土管と焼酎瓶が壁を覆う「土管坂」。(2019.8)
土管坂

迷路のような細い道が続く。(2019.8)
やきもの散歩道

恰も無造作に焼き物が積まれたかのような壁。(2019.8)
やきもの散歩道

INAX(現LIXIL)創業の地にタイル作り体験のできる施設や建築陶器の展示館などが設置された「INAXライブミュージアム」。(2019.8)

INAXライブミュージアム

INAXライブミュージアム内の「世界のタイル博物館」。(2019.8)
世界のタイル博物館

知多半島の沖合約1.5kmの人工島に2005年に開港した海上空港「中部国際空港(セントレア)」。(2019.8)
中部国際空港

江戸時代の宿場町をイメージして作られた「ちょうちん横丁」。(2019.8)
中部国際空港 ちょうちん横丁

「国内線ターミナル」。(2019.8)
中部国際空港 国内線ターミナル

滑走路から離陸するANA機。(2019.8)
中部国際空港 滑走路

「国際線ターミナル」。(2019.8)
中部国際空港 国際線ターミナル

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232173.江南市

人口 99,436人(16位/38市)
一人あたり課税対象所得 154万円(29位/38市)
財政力指数 0.82(33位/38市)
主な事業所 グンゼ、森永乳業
主な出身有名人 中野友加里


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

県西北部に位置し、木曽川を挟んで岐阜県に面する織物の産地として発展した街。


高さ57(こ・なん)mの展望タワーのある「すいとぴあ江南」。(2019.8)
すいとぴあ江南

展望台から眺める木曽川の流れ。(2019.8)
すいとぴあ江南

四季の花が楽しめる「フラワーパーク江南」。(2019.8)
フラワーパーク江南

個人所有では日本最大級の「布施の大仏」。(2019.8)
布施の大仏

大屋根中央の時計塔がシンボルの1926年竣工の「滝中・高等学校」本館。(2019.8)
滝中・高等学校
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232190.小牧市

人口 145,507人(11位/38市)
一人あたり課税対象所得 170万円(18位/38市)
財政力指数 1.20(7位/38市)
主な事業所 住友理工本社、CKD本社、三菱重工業
主な出身有名人 渡辺錠太郎、薬師寺保栄、井戸田潤


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

県西北部に位置し、江戸時代は宿場町として、戦後は東名・名神・中央高速の結節点であることから工業都市として発展した街。


市の中心駅、名鉄小牧線の「小牧駅」。駅ビルには「名鉄小牧ホテル」が入居。(2019.8)
小牧駅

小牧駅前の交差点に架かるアーチ式のモニュメント。(2019.8)
小牧駅 モニュメント

信長が美濃攻めの拠点として築城し、秀吉と家康が戦った小牧・長久手の戦では家康が本陣を置いた「小牧山城」。現在は「小牧市歴史館」として模擬天守が建てられている。(2019.8)
小牧山城

小牧山城の模擬天守から望む「県営名古屋空港」(小牧空港)。滑走路は「航空自衛隊小牧基地」と共有。2005年の中部国際空港開港までは名古屋圏の空の玄関だった。(2019.8)
県営名古屋空港

小牧山城麓の「小牧山稲荷神社」。(2019.8)
小牧山稲荷神社

2012年に新庁舎が完成した「小牧市役所」。(2019.8)
小牧市役所
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232203.稲沢市

人口 135,222人(12位/38市)
一人あたり課税対象所得 156万円(27位/38市)
財政力指数 0.92(25位/38市)
主な事業所 三菱電機、豊田合成、日本軽金属
主な出身有名人 横井英樹、金田正一


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

県西北部に位置し、古代には尾張国の国府が置かれ、江戸時代には美濃路の宿場町として発展した街。


市の中心駅、名鉄名古屋本線の「国府宮(こうのみや)駅」。(2019.8)
国府宮駅

尾張国の総社であった「尾張大國魂神社(国府宮神社)」の楼門。国府宮はだか祭が行われることでも有名。(2019.8)
尾張大國魂神社 楼門

江戸初期の建立とされる拝殿。(2019.8)
尾張大國魂神社 拝殿

「三菱電機稲沢製作所」構内のエレベーター試験塔「SORAE(そらえ)」。高さは市名をもじって173mと粋な計らい。(2019.8)
三菱電機稲沢製作所
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232211.新城市

人口 47,223人(35位/38市)
一人あたり課税対象所得 133万円(38位/38市)
財政力指数 0.59(38位/38市)
主な事業所 横浜ゴム、三菱電機
主な出身有名人 太田昭宏、田中健二郎


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

県東部に位置する山間の街。


市の中心駅、JR飯田線の「新城駅」。1943年竣工の駅舎。(2019.8)
新城駅

信長・家康連合軍と武田勝頼が戦った長篠の戦の舞台となった「長篠城址」。豊川(写真左)と宇連川(写真右)の合流点に建てられた天然の要塞。(2019.8)
長篠城址

湯谷(ゆや)温泉の玄関口、JR飯田線の「湯谷温泉駅」。(2019.8)
湯谷温泉駅

宇連川蓬莱峡の景勝地に位置する「湯谷温泉」。(2019.8)
湯谷温泉駅
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232220.東海市

人口 112,725人(15位/38市)
一人あたり課税対象所得 172万円(15位/38市)
財政力指数 1.27(6位/38市)
主な事業所 愛知製鋼本社、日本製鉄、大同特殊鋼
主な出身有名人 神谷正太郎(旧トヨタ自動車販売元社長)
河合その子

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

知多半島の付け根に位置する工業都市。


市の中心駅、名鉄常滑線・河和線の「太田川駅」。2011年に高架化。(2019.8)
太田川駅

2011年に駅東口に開業した商業施設「ソラト太田川」。(2019.8)
ソラト太田川

2015年に駅西口に開業した16階建ての複合施設「ユウナル東海」。低層階は商業施設・東海市芸術劇場、高層階はマンション。(2019.8)
ユウナル東海

中日新聞、東邦ガスを創設した実業家山田才吉が開業した料理旅館「聚楽園」の敷地に建てられた「聚楽園大仏」。(2019.8)
聚楽園大仏

聚楽園の敷地は現在「聚楽園公園」として一般開放。温浴施設、プールなどが使用できる「ふれあい交流館」。(2019.8)
ふれあい交流館

金城ふ頭から眺める「日本製鉄名古屋製鉄所」。(2016.6)
日本製鉄名古屋製鉄所

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232238.大府市

人口 88,820人(17位/38市)
一人あたり課税対象所得 192万円(8位/38市)
財政力指数 1.16(8位/38市)
主な事業所 デンソーテクノ本社、愛三工業本社、豊田自動織機、住友重機械工業
主な出身有名人 吉田秀彦


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

知多半島の付け根に位置する工業都市。


市の中心駅、東海道本線の「大府駅」。同駅と知多半島の武豊町を結ぶJR武豊(たけとよ)線の起点駅でもある。(2019.8)
大府駅

2000年に竣工した6階建ての「大府市役所」。(2019.8)
大府市役所

日本陶器(現ノリタケカンパニーリミテド)の初代社長大倉和親の別邸を市が買い取った「大倉公園」。(2019.8)
大倉公園

園内に咲くユリの花。(2019.8)
大倉公園

市内76ヶ所にある溜池の一つ「新池」。(2019.8)
大府市 新池
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232246.知多市

人口 84,125人(20位/38市)
一人あたり課税対象所得 160万円(24位/38市)
財政力指数 0.97(20位/38市)
主な事業所 中部電力、JXTG、出光興産
主な出身有名人 山﨑武司、小沢一敬


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

知多半島の西北部に位置する工業都市。


2010年に新駅舎が完成した名鉄常滑線の「新舞子駅」。(2019.8)
新舞子駅

「新舞子マリンパーク」の海水浴場。(2019.8)
新舞子マリンパーク

「新舞子マリンパーク」に設置された風力発電。(2019.8)
新舞子マリンパーク

信長の弟、織田有楽斎が築城した「大草城址」の模擬天守。(2019.8)
大草城址
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232254.知立市

人口 66,865人(26/38市)
一人あたり課税対象所得 201万円(5位/38市)
財政力指数 0.98(16位/38市)
主な事業所 FUJI本社、日本特殊塗料
主な出身有名人 


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

県中央に位置し、古代は知立神社の門前町として、江戸時代には東海道の宿場町池鯉鮒(ちりゅう)宿として発展。


名鉄名古屋本線と三河線の接続駅「知立駅」。現在、高架化工事中。(2019.8)
知立駅

2018年竣工の駅前の再開発タワーマンション「エムズシティ知立 ザ・タワー」。(2019.8)
エムズシティ知立 ザ・タワー

三河国二宮「知立神社」の拝殿。(2019.8)
知立神社拝殿

1509年建立の多宝塔。(2019.8)
知立神社 多宝塔
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232262.尾張旭市

人口 81,849人(22位/38市)
一人あたり課税対象所得 170万円(17位/38市)
財政力指数 0.93(24位/38市)
主な事業所 日立オムロンターミナルソリューション本社
主な出身有名人 高橋宏斗


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

県中北部に位置するベッドタウン。


市の中心駅、名鉄瀬戸線の「尾張旭駅」。14世紀に当市に居を構えたという僧将水野又三郎良春の像が建つ。(2019.8)
尾張旭駅

「城山公園」に建てられた旭城(新居城)の模擬天守。(2019.8)
旭城

1992年に市制20周年を記念して城山公園内に建てられた展望塔「スカイワードあさひ」。8階は望遠鏡を設置した天体観測室となっている。(2019.8)
スカイワードあさひ

城山公園内の「長池」。(2019.8)
城山公園 長池
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232271.高浜市

人口 44,580人(37位/38市)
一人あたり課税対象所得 178万円(12位/38市)
財政力指数 1.03(12位/38市)
主な事業所 
トヨタ車体精工本社、豊田自動織機、ジェイテクト
主な出身有名人 榊原諒


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

県中央に位置し、衣浦湾に面する
三州瓦(さんしゅうがわら)の産地として知られる街。

2016年に新駅舎が完成した瓦屋根の「高浜港駅」。(2019.8)
高浜港駅

日本の瓦文化を紹介する「やきものの里 かわら美術館」。(2019.8)
かわら美術館

高さ8mの観音寺の「衣浦
観音」。全国でも珍しい陶製の観音像。(2019.8)
衣浦観音

水遊びのできる「森前公園」から見上げる衣浦観音。(2019.8)
森前公園
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232289.岩倉市

人口 45,742人(36位/38市)
一人あたり課税対象所得 165万円(19位/38市)
財政力指数 0.82(33位/38市)
主な事業所 石塚硝子本社
主な出身有名人 


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

県西北部に位置する名古屋市のベッドタウン。


市の中心駅、名鉄犬山線の「岩倉駅」。(2019.8)
岩倉駅

15世紀に織田伊勢守家が築城したとされる「岩倉城址」。(2019.8)
岩倉城址

とんがり屋根が特徴的な名鉄犬山線の「石仏(いしぼとけ)駅」。(2019.8)
石仏駅

桜の名所として知られる市内を流れる「五条川」。(2019.8)
五条川
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232297.豊明市

人口 66,249人(27位/38市)
一人あたり課税対象所得 174万円(13位/38市)
財政力指数 0.91(27位/38市)
主な事業所 ホシザキ本社、日本電子工業
主な出身有名人 工藤公康


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

名古屋市の西に隣接するベッドタウン。


市の中心駅、名鉄名古屋本線の「前後駅」。(2019.8)
前後駅

前後駅前の再開発ビル「パルネス」。(2019.8)
パルネス

藤田学園創立者藤田啓介を記念して建てられたロンドンのビッグ・ベンのような時計台が特徴的なレトロ建築「BIG K」。現在はデイケアセンター、医療研究センターとして使用。(2019.8)
BIG K


1960年に桶狭間の戦いで織田信長に敗れた今川義元の墓や戦死した武士の供養塚が設けられた「桶狭間古戦場伝説地」。(2019.8)
桶狭間古戦場伝説地

桶狭間の戦いで今川義元が本陣を置いたとされる「高徳院」。(2019.8)
高徳院

「高徳院」の供養塔。(2019.8)
高徳院 供養塔
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232301.日進市

人口 87,731人(18位/38市)
一人あたり課税対象所得 201万円(4位/38市)
財政力指数 1.05(11位/38市)
主な事業所 トヨタ情報システム愛知本社、デンソー、マキタ
主な出身有名人 服部道子


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

県中部に位置し、名古屋市と豊田市に隣接するベッドタウン。


市の中心駅、名鉄豊田線の「日進駅」。(2019.8)
日進駅

2017に開業したイトーヨーカ堂を核テナントとする複合商業施設「プライムツリー赤池」。(2019.8)
プライムツリー赤池

名古屋市交通局日進工場の敷地内の「レトロ電車館」。かつて使用されていた市電や地下鉄を展示。(2019.8)
レトロ電車館

「岩崎城址公園」の模擬天守。織田家の支城としても使用されたとされる。(2019.8)
岩崎城址公園
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232319.田原市

人口 62,027人(31位/38市)
一人あたり課税対象所得 159万円(25位/38市)
財政力指数 1.09(9位/38市)
主な事業所 トヨタ自動車、アイシン・エィ・ダブリュ、東京製鐵
主な出身有名人 小川泰弘、光浦靖子、大久保佳代子


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

2003年に田原町と赤羽根町が合併して誕生した渥美半島の街。
工業都市であると同時に野菜栽培も盛んで市町村別の農業出荷額では日本最大。

豊橋鉄道渥美線の終点「三河田原駅」。(2019.8)
三河田原駅

三河田原駅近くの複合商業施設「セントファーレ」。(2019.8)
セントファーレ

江戸時代に田原藩の藩庁が置かれた「田原城跡」。復元された二の丸櫓。(2019.8)
田原城跡

ヤシの木と白砂がリゾート気分を盛り上げる三河湾に面した「白谷(しろや)海浜公園」。(2019.8)
白谷海浜公園

ビーチバーレーコートも整備。(2019.8)
白谷海浜公園

市の発展に大きな貢献を果たした1979年稼働の「トヨタ自動車田原工場」。(2019.8)
トヨタ自動車田原工場
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232327.愛西市

人口 63,503人(29位/38市)
一人あたり課税対象所得 139万円(37位/38市)
財政力指数 0.63(37位/38市)
主な事業所 クラシエホームプロダクツ

主な出身有名人 加藤高明栗林良吏

※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

2005年佐屋町、立田村、八開村、佐織町の2町2村が合併して発足した県最西端に位置し、木曽川東岸に面する街。


地元産品の販売所や食堂からなる「道の駅 立田ふれあいの里」。(2019.8)
立田ふれあいの里

生産者の顔写真付きの農産物の直販所。(2019.8)
立田ふれあいの里

揚げたレンコンとレンコン粉がついたご当地スイーツ「れんこんソフトクリーム」。(2019.8)
れんこんソフトクリーム

道の駅に隣接した「森川花はす園」。(2019.8)
森川花はす園

木曽川に架かる全長966mの「立田大橋」。(2019.8)
立田大橋

1902年に完成した木曽川と長良川を結ぶ「船頭平閘門(せんどうひらこうもん)」。当時両河川の水位差が1mあったため閘門が必要だった。(2019.8)
船頭平閘門
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232335.清須市

人口 66,014人(28位/38市)
一人あたり課税対象所得 161万円(23位/38市)
財政力指数 0.91(27位/38市)
主な事業所 豊田合成本社、豊和工業本社、キリンビール、三菱重工業、アステラス製薬
主な出身有名人 呉智英、加藤あい


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

2005年に西枇杷島町(にしびわじまちょう)、清洲町、新川町が合併して発足した名古屋市の西に隣接するベッドタウン。


織田信長が10年間居城したものの、名古屋城築城に際して取り壊された「清州城」。1989年に旧清洲町町制100周年を記念して模擬天守が完成。(2019.8)
清州城

美濃路の宿場「清須宿本陣跡」。明治天皇も宿泊された。(2019.8)
清須宿本陣跡

清須宿本陣に隣接するレトロな洋館「キヨス林医院」。(2019.8)
キヨス林医院

「キリンビール名古屋工場」内の見学施設「キリンビアパーク名古屋」。(2019.8)
キリンビアパーク名古屋
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232343.北名古屋市

人口 83,573人(21位/38市)
一人あたり課税対象所得 162万円(22位/38市)
財政力指数 0.96(23位/38市)
主な事業所 ポッカサッポロフード&ビバレッジ、フジパン
主な出身有名人 稲葉篤紀、渡辺美奈代


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

2006年に師勝町(しかつちょう)と西春町が合併して発足した、市名の通り名古屋市の北に隣接するベッドタウン。


市の中心駅、名鉄犬山線の「西春駅」。(2019.8)
西春駅

アリーナ、トレーニングルーム、温浴施設などを併設した「健康ドーム」。(2019.8)
健康ドーム

昭和の様々な生活用品、玩具、風俗などを展示する「昭和日常博物館」。(2019.8)
昭和日常博物館
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232351.弥富市

人口 42,837人(38位/38市)
一人あたり課税対象所得 159万円(26位/38市)
財政力指数 0.99(14位/38市)
主な事業所 川崎重工業
主な出身有名人 


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

2006年に弥富町が十四山村(じゅうしやまむら)を編入して市制に移行した県西部の伊勢湾と木曽川に面した街。


JR関西本線と名鉄尾西線が乗り入れる「弥冨駅」。(2019.8)
弥冨駅

弥富駅から約200m東に離れた近鉄名古屋線の「近鉄弥富駅」。(2019.8)
近鉄弥富駅

大和郡山市と並ぶ金魚の産地としても有名。金魚を飼育・販売する「弥冨金魚卸売市場」。(2019.8)
弥冨金魚卸売市場

アスレチックやプールを備えた「海南こどもの国」。(2019.8)
海南こどもの国

木曽川に架かる全長878mの「尾張大橋」。(2019.8)
尾張大橋
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232360.みよし市

人口 59,031人(32位/38市)
一人あたり課税対象所得 206万円(3位/38市)
財政力指数 1.53(1位/38市)
主な事業所 トヨタ自動車、トリニティ工業
主な出身有名人 太田朋子(遺伝学者)、秋田豊


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

豊田市の西に隣接し、内陸型工業地域、ベッドタウンとして発展。2005年に人口が5万人を超え、2010年に三好町が市制に移行。


2012年に竣工した「みよし市役所」。(2019.8)
みよし市役所

982年創建の浄土宗の「満福寺」。鐘楼のついた山門。(2019.8)
満福寺 山門

1970年に再建された「満福寺本堂」。(2019.8)
満福寺本堂


1732年に満福寺境内に創建された「三好稲荷閣」の鳥居。(2019.8)
三好稲荷閣

1982年に再建された「三好稲荷閣本殿」。(2019.8)
三好稲荷閣本殿


「保田ヶ池公園」 のカヌーポロ競技場。(2019.8)
保田ヶ池公園
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232378.あま市

人口 86,783人(19位/38市)
一人あたり課税対象所得 145万円(35位/38市)
財政力指数 0.76(35位/38市)
主な事業所 名古屋電気工業本社、豊田合成
主な出身有名人 


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

2010年に七宝町、美和町、甚目寺町の3町が合併して発足した県西部のベッドタウン。


2013年に駅前広場が完成した名鉄津島線の「甚目寺(じもくじ)駅」。(2023.3)
甚目寺駅

甚目寺駅前に立地する「ヨシヅヤ甚目寺店」。(2023.8)
ヨシヅヤ甚目寺店

597年創建とされる真言宗の寺院「甚目寺(甚目寺観音)」。1196年建立の「南大門(仁王門)」。(2023.8)
甚目寺 南大門

1992年に再建された朱色の本堂。(2023.8)
甚目寺 本堂

1627年建立の高さ15mの「三重塔」。(2019.8)
甚目寺 三重塔

旧七宝町は金属工芸の七宝焼の産地として知られる。七宝焼の展示のほか体験もできる「あま市七宝焼アートヴィレッジ」。(2019.8)
あま市七宝焼アートヴィレッジ
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232386.長久手市

人口 55,557人(34位/38市)
一人あたり課税対象所得 207万円(1位/38市)
財政力指数 1.07(10位/38市)
主な事業所 豊田中央研究所、日東工業
主な出身有名人 


※1 データは2017年
※2 括弧内の順位は県内38市における順位

名古屋市の東、豊田市の西に隣接するベッドタウン。
2008年に人口が5万人を突破し、2012年に市制移行。

2005年に開催された愛・地球博(愛知万博)の跡地に開園した「愛・地球博記念公園」。(2019.8)
愛・地球博記念公園

愛・地球博(愛知万博)の玄関口として開業した愛知高速交通東部丘陵線(リニモ)の「愛・地球博記念公園駅」。(2019.8)
愛・地球博記念公園駅

2005年に日本初の浮上式のリニアモーターカー常設路線として開通した愛知高速交通東部丘陵線(リニモ)。浮上式のため車体に車輪は付いてない。(2019.8)
リニモ

バスのように開放的な運転席。加速がスムーズで騒音も少なく乗り心地は快適。(2019.8)
リニモ

東部丘陵線(リニモ)「長久手古戦場駅」直結の「イオンモール長久手」(2016年開業)。(2019.8)
イオンモール長久手

1584年に秀吉と家康が戦った小牧・長久手の戦に因んだ「古戦場公園」。(2019.8)
古戦場公園

1989年に開館し、2017年にリニューアルオープンした「トヨタ博物館」。世界の名車約140台が展示。(2019.8)
トヨタ博物館

1936年にトヨタが初めて開発・生産した乗用車「トヨダAA」。(2019.8)
トヨダAA

1955年発売の観音開きのドアが時代を感じさせる「トヨペットクラウンRS型」。(2019.8)
トヨペットクラウンRS型

1967年発売の「トヨタ2000GT」(写真左)と1965年発売の「トヨタスポーツ800UP15型」(写真右)。(2019.8)
トヨタ2000GT

1966年発売の「トヨタカローラKE10型」。80点主義+αの思想で開発され、自動車の普及に大いに貢献。カローラシリーズは累計販売台数4000万台以上でギネス記録にも認定。(2019.8)
トヨタカローラKE10型

1981年発売の高級クーペ「ソアラ2800GT-EXTRA」。(2019.8)
ソアラ2800GT-EXTRA

レクサスブランドやハイブリッドカーなど最近の自動車も展示。(2019.8)
レクサス

世界初のセダン型燃料電池乗用車「MIRAI」。(2019.8)
MIRAI

トヨタ車以外の自動車も展示。プリンス(現日産自動車)が1964年に発売した「グロリアスーパー6 41型」。(2019.8)
グロリアスーパー6 41型

1964年にオートバイメーカーだった本田が初めて発売した「ホンダS500 AS280型」。(2019.8)
ホンダS500 AS280型

20世紀初頭の外国産のクラシックカーも多数展示。(2019.8)
トヨタ博物館

1910年発売の「ロールスロイス 40/50HP シルバーゴースト」。(2019.8)

ロールスロイス 40/50HP シルバーゴースト

ベルトコンベアによる大量生産で低価格化を実現した1909年発売の「フォード モデルT」。全世界で1500万台販売。(2019.8)
フォード モデルT

1955年発売のガルウィングドアが特徴的な「メルセデスベンツ300SLクーペ」。1958年に上映されたルイ・マル監督のフランス映画「死刑台のエレベーター」にも登場。(2019.8)
メルセデスベンツ300SLクーペ

アメリカの黄金期1959年に発売された巨大なテールフィンを持つ全長5.7mの「キャデラック エルドラド ビアリッツ」。(2019.8)
キャデラック エルドラド ビアリッツ
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234427.東浦町

人口 48,927人
一人あたり課税対象所得 169万円
財政力指数 
主な事業所 豊田自動織機、ジャパンディスプレイ、ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング、LIXIL
主な出身有名人 日高義樹


※1 データは2017年

知多半島の付け根の東岸に位置する工業都市。


1475年創建の「乾坤院」。山門前の白字橋。(2019.8)
乾坤院」 白字橋

2016年に火災により一部消失、2019年に再建された「乾坤院本殿」。(2019.8)
乾坤院本殿

乾坤院横に佇む「宇宙稲荷神社」。(2019.8)
宇宙稲荷神社

プールやバーベキュー広場、薬草園などを備えた「於大(おだい)公園」。(2019.8)
於大公園

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