19.山梨県

2015.甲府市 Kofu
2023.富士吉田市 Fujiyoshida
2040.都留市 Tsuru
2058.山梨市 Yamanashi
2066.大月市 Otsuki
2074.韮崎市 Nirasaki
2082.南アルプス市 Minami-Alps
2091.北杜市 Hokuto
2104.甲斐市 Kai
2112.笛吹市  Fuefuki
2121.上野原市 Uenohara
2139.甲州市 Koshu
2147.中央市 Chuo

3658.身延町 Minobu-cho
4247.忍野村 Oshino-mura

4255.山中湖村 Yamanakako-mura
4301.富士河口湖町  Fujikawaguchiko-machi


※ 番号は市町村コード下4桁


192015.甲府市

人口 182,252人(1位/13市)
一人あたり課税対象所得 154万円(2位/13市)
財政力指数 0.76(1位/13市)
主な事業所 クロスフォー本社、シャトレーゼホールディング本社、NECプラットフォームズ
主な出身有名人 堀内恒夫、中田英寿、田原俊彦


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位

甲府盆地の北に位置し、武田氏の城下町として発展した山梨県の県庁所在地

中央本線と身延線が乗り入れる「甲府駅」。(2022.12)
甲府駅

甲府駅南口に建つ「武田信玄公像」。(2022.12)
武田信玄公像

甲府駅南口正面の「山梨交通 甲府駅バスターミナル」。(2022.12)
甲府駅バスターミナル

甲府駅南口の「ヨドバシ甲府」。2019年に閉店した「山交百貨店」を取得して2021年に開業。(2022.12)
ヨドバシ甲府

1930年竣工の山の字を模ったという「山梨県庁別館(旧本館)」。(2022.12)
山梨県庁別館(旧本館)

夜は噴水のイルミネーションが見られる。(2022.12)
山梨県庁別館(旧本館)

山梨県庁別館と同じ建築様式で建てられた「山梨県議会議事堂」。(2022.12)
山梨県議会議事堂

ブドウ棚をモチーフにした太陽光パネルの屋根が特徴的な「甲府市役所」(2013年竣工)。(2022.12)
甲府市役所

甲府市役所10階「展望ロビー」からの南アルプスの展望。(2022.12)
甲府市役所 展望ロビー

飲食店が軒を連れなる中心市街地「かすがもーる」沿いに2018年に竣工した14階建てのマンション「デュオヒルズ甲府」。(2022.12)
デュオヒルズ甲府

江戸時代に創業した老舗地場百貨店「岡島百貨店」。2023年に現施設での営業を終了し、近隣の再開発ビル「ココリ」に移転の予定。(2022.12)
岡島百貨店

2010年に竣工した20階建ての再開発ビル「ココリ」。2020年に核テナントのイオンが撤退。2023年に「岡島百貨店」が移転する予定。(2022.12)
ココリ

イベルワクチンの元となる微生物の発見により2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智博士の母校「山梨大学」。前身の甲府学問所「徽典館」の八角三層をモチーフにした「大村智記念学術館」(2022.12)
大村智記念学術館

1階では大村博士の業績やゆかりの品を展示。(2022.12)
大村智記念学術館

武田信虎、信玄、勝頼の居館「躑躅ヶ崎(つつじがさき)館」の跡地に建てられた「武田神社」。(2016.5)
武田神社

甲斐の国の守護神武田信玄公を祀る「武田神社拝殿」。(2016.5)
武田神社拝殿

武田信玄の子供が誕生した際に産湯として使われたと伝えらる「姫の井戸」。有料でお水取りができる。(2016.5)
姫の井戸

1588年に武田信玄が創建した「甲斐善光寺」。(2016.5)
甲斐善光寺

愛宕山山腹から見下ろす甲府盆地。富士山の山頂が顔を覗かせる。(2016.5)
甲府盆地

築城時の工法で復元された甲府城「山手門」と「山手渡櫓門」。(2016.5)
甲府城

舞鶴城こと甲府城の「天守台」。(2016.5)
甲府城天守台

甲府城天守台からの北側の展望。県内最高層の25階建てのタワーマンション「セインツ25」。(2016.5)
セインツ25

甲府城天守台からの南アルプスを望む。(2016.5)
甲府城天守台

「甲州夢小路」内に復元された商家群。(2016.5)
甲州夢小路

「甲州夢小路」内に軒を連ねるワインショップやレストラン、スイーツ、土産物店。(2016.5)
甲州夢小路

甲府駅北口に建つ明治初期の学校校舎を復元した「藤村記念館」。(2016.5)
藤村記念館

丹下健三設計の「山梨文化会館」(1966年竣工)。(2016.5)
山梨文化会館

「城のホテル甲府」から望む「山梨県立図書館(写真左)」と「山梨文化会館(写真右)」。(2022.12)
山梨県立図書館

緩やかに弧を描く天井の隙間から自然光が差し込む開放的な「山梨県立図書館」。(2022.12)
山梨県立図書館

湯村温泉の皇室御用達の老舗ホテル「常盤ホテル」。正面に庭園を望む「ロビー」。(2022.12)
常盤ホテル ロビー

約3000坪の手入れの行き届いた日本庭園はフロントに声をかければ見学可能。(2022.12)
常盤ホテル 庭園

囲碁や将棋のタイトル戦が開催される離れ「九重」。(2022.12)
常盤ホテル 九重

山梨県が誇る景勝地「昇仙峡」の「仙娥(せんが)滝」。落差は30m。(2016.5)
仙娥滝

昇仙峡口バス停から昇仙峡ロープウェイまで続く約4.5kmのハイキングコース。(2016.5)
昇仙峡

白い花崗岩が新緑に映える昇仙峡「覚円峰」。(2016.5)
覚円峰

山梨名物「ほうとう」。麺と野菜を味噌仕立ての汁で煮込む。(2016.5)
ほうとう

2010年のB-1グランプリを制した「甲府鳥もつ煮」。砂肝、ハツ、レバーなどを醤油と砂糖で煮詰めたB級グルメ。鳥もつ煮発祥の店「奥藤本店」の「甲府鳥もつ煮」。(2022.12)
奥藤本店

「鶏そばAkari」の甲州地どりを煮込んだ「濃厚鶏白湯そば」。クリーミーな鶏白湯スープが中太麺によく絡む。(2022.12)
鶏そばAkari
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192023.富士吉田市

人口 47,973人(5位/13市)
一人あたり課税対象所得 148万円(4位/13市)
財政力指数 0.71(3位/13市)
主な事業所 シチズン電子本社、プレミアムウォーター
主な出身有名人 李良枝、米満達弘(レスリング)、田辺徳雄(元西武ライオンズ)


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位

富士山の北の玄関口として発展した観光都市。

2011年に新駅舎完成ともに駅名を富士吉田駅から改称した富士急行線「富士山駅」。(2022.8)
富士山駅

吉田口登山道の最初の門「金鳥居」。(2022.8)
金鳥居

新倉山浅間(あらくらやませんげん)公園の最寄り駅、富士急行線「下吉田駅」。(2022.8)
下吉田駅

工業デザイナー水戸岡鋭治のデザインによるレトロな内装。(2022.8)
下吉田駅

駅前から望む富士山。(2022.8)
下吉田駅

新倉山浅間公園内の「三國第一山新倉富士浅間(さんごくだいいちさん・あらくらふじせんげん)神社」の鳥居。(2022.8)
三國第一山新倉富士浅間神社


神楽殿の奥に構える「拝殿」。(2022.8)
三國第一山新倉富士浅間神社

お参りが先です。(2022.8)
三國第一山新倉富士浅間神社

神社から続く398段の石段を登る。(2022.8)
新倉山浅間公園 石段

1962年に建てられた同市出身の戦没者を合祀する「忠霊塔」。(2022.8)
新倉山浅間公園 忠霊塔

2022年にリニューアルした「展望デッキ」。(2022.8)
新倉山浅間公園 展望デッキ

ふるさと納税の寄附によって整備されたことを示す標記。(2022.8)
新倉山浅間公園 展望デッキ

寺社仏閣と桜と富士山を同時に望む絶景スポットとしてタイ人観光客の間で人気を博し、日本人にも広く知られるようになった。(2022.8)
新倉山浅間公園

展望デッキから更に登山道を登る。(2022.8)
新倉山浅間公園 登山道

富士を見守る「明治大帝像」。(2022.8)
新倉山浅間公園 明示大帝像

更に山道を進む。(2022.8)
新倉山浅間公園 登山道

富士山を展望できる東屋。(2022.8)
新倉山浅間公園 東屋

東屋からの展望。雲がかかり始めた。(2022.8)
新倉山浅間公園 東屋

新倉山浅間公園」前に整備された約100台を収容する無料駐車場。(2022.8)
新倉山浅間公園 駐車場

駐車場と公園の間に開業した土産物店兼飲食店。(2022.8)
新倉山浅間公園 土産物店

2018年に入園が無料化された「富士急ハイランド」。ただし、駐車場は有料で、この日は普通車1台3000円。(2022.8)
富士急ハイランド

落差70m、最高速度130kmは開業当初ギネスにも認定されたジェットコースター「FUJIYAMA」。(2022.8)
FUJIYAMA

座席が前後に14回転する4次元コースター「ええじゃないか」。(2022.8)
ええじゃないか
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192040.都留市

人口 29,555人(9位/13市)
一人あたり課税対象所得 131万円(8位/13市)
財政力指数 0.49(10位/13市)
主な事業所 コニカミノルタメカトロニクス
主な出身有名人 西室泰三、檀一雄、山本美香、根津甚八


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位

県東部に位置する桂川流域の街。

市の中心駅、富士急行線「都留市駅」。(2022.8)
都留市駅

リニア実験線での走行試験を見学できる「山梨県立リニア見学センター」。(2022.8)
山梨県立リニア見学センター

2003年に世界最高速度を記録した試験車両の実物をシンボル展示。(2022.8)
山梨県立リニア見学センター

2階の実験線展望デッキ。走行試験は金土日に実施。(2022.8)
山梨県立リニア見学センター


シューという轟音とともに一瞬で通り抜けた。この日は約1時間間隔で走行。(2022.8)
山梨県立リニア見学センター

速度は503km!(2022.8)

山梨県立リニア見学センター

松尾芭蕉が「勢あり 氷柱消えては 滝津魚」と詠んだ名瀑「田原の滝」(2022.8)

田原の滝
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192058.山梨市

人口 34,345人(7位/13市)
一人あたり課税対象所得 129万円(10位/13市)
財政力指数 0.42(13位/13市)
主な事業所 光・彩本社、冨士食品工業本社、東京洗染機械製作所
主な出身有名人 根津嘉一郎、林真理子、中沢新一、ジャンボ鶴田


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位

県中北部に位置する果樹栽培が盛んな田園都市。

2020年に新駅舎が竣工した市の中心駅、中央本線「山梨市駅」。(2022.12)
山梨市駅

光を取り込む広い開口部と木目調の内装が特徴的。(2022.12)
山梨市駅

一年を通して様々なフルーツを楽しむことができる「山梨県笛吹川フルーツ公園」。公園から見晴らす甲府盆地と富士山の展望。(2022.12)
山梨県笛吹川フルーツ公園

フルーツを模った「くだもの工房」と「わんぱくドーム」。(2022.12)
山梨県笛吹川フルーツ公園

山梨ワインなど特産品を取り揃えた「太陽と山のお土産市場さんさんマルシェ」。(2022.12)
太陽と山のお土産市場さんさんマルシェ

季節や天候に左右されずに遊具を楽しめる「わんぱくアスレチック」。(2022.12)
わんぱくアスレチック

全天候型ドーム「くだもの広場」の「葡萄屋kofu パークcafé」で味わう巨峰100%ジュースとラムレーズンサンド。(2022.12)
葡萄屋kofu パークcafé

甲府盆地を囲う山々を見晴らしながら浸かれる「足湯」。(2022.12)
足湯

シャインマスカットなど様々なフルーツや加工品を販売する「丘の駅 桃源郷」。(2022.12)
丘の駅 桃源郷

世田谷区成城に建てられた横溝正史の書斎を移築した「横溝正史館」。(2022.12)
横溝正史館
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192066.大月市

人口 23,514人(12位/13市)
一人あたり課税対象所得 127万円(11位/13市)
財政力指数 0.66(5位/13市)
主な事業所 NECプラットフォームズ
主な出身有名人 山本周五郎、村上雅則、小林雅英


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位

県東部に位置する甲州街道の宿場町。

富士急行線の始発駅を兼ねる中央本線「大月駅」。1928年竣工の山小屋風駅舎。(2022.8)
大月駅

土産物店や飲食店、ホテルが並ぶ駅前ロータリー。(2022.8)
大月駅 ロータリー

日本三奇橋の一つに数えられる歩行者専用の「猿橋」。岸の岩盤に穴を開けて刎ね木を斜めに差込み、幾重にも上に重ねる刎橋(はねばし)。(2022.8)
猿橋

「猿橋」上から望む桂川(相模川)。手前の橋は水道橋。(2022.8)
桂川

上流に架かる車道の「新猿橋」。(2022.8)
新猿橋

中央高速「初狩PA」で食す「吉田のうどん」。コシが強く食べ応え満点。(2022.8)
吉田のうどん
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192074.韮崎市

人口 28,806人(11位/13市)
一人あたり課税対象所得 141万円(5位/13市)
財政力指数 0.76(1位/13市)
主な事業所 東京エレクトロンテクノロジーソリューションズ本社、東京エレクトロンFE
主な出身有名人 大村智、小林一三、輿石東、石原克哉(サッカー)


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位

県北西部に位置し、甲州街道の宿場町として発展した東京エレクトロンの企業城下町。

市の中心駅、中央本線「韮崎駅」と駅裏手の七里岩南端に建てられた高さ16mの「平和観音」の立像。(2022.12)
韮崎駅

1975年に韮崎市で開催されたインターハイで優勝した地元韮崎高校サッカー部の栄誉を讃えて駅前に設置された「球児の像」。(2022.12)
球児の像

2009年に閉鎖された駅前の商業施設を市が改修した「韮崎市民交流センターNICORI(ニコリ)」。韮崎市立図書館などが入居。(2022.12)
韮崎市民交流センターNICORI

地元出身のノーベル賞化学者大村智氏が私財を投じて開館した「韮崎大村美術館」。大村氏が収集した2000点以上の美術品を所蔵、展示。(2022.12)
韮崎大村美術館

館長を務める大村智博士の胸像。(2022.12)
韮崎大村美術館

館内の庭園から見晴らす「金ヶ岳(1764m)」。(2022.12)
金ヶ岳

NHK朝の連ドラ「花子とアン」の主人公、甲府市出身の翻訳家村岡花子の生家として使用されたロケセット。撮影後「韮崎市立民俗資料館」の裏手に移築。(2022.12)
韮崎市立民俗資料館

明治初期に建てられた「韮崎宿豪商の藏座敷」。「花子とアン」では村の教会として撮影に使用。(2022.12)
韮崎宿豪商の藏座敷

「道の駅 にらさき」と歩道橋で連結する日帰り温泉とプールを併設する「韮崎市健康ふれあいセンター ゆーぷるにらさき」。(2022.12)
韮崎市健康ふれあいセンター ゆーぷるにらさき
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192082.南アルプス市

人口 70,505人(3位/13市)
一人あたり課税対象所得 137万円(7位/13市)
財政力指数 0.51(8位/13市)
主な事業所 富士通アイ・ネットワークシステムズ本社、TDKエレクトロニクスファクトリーズ
主な出身有名人 金丸信、内藤多仲、小林喜光、河西昌枝、河野公平(ボクシング)


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位

2003年に櫛形町、若草町、白根町、甲西町、八田村、芦安村の4町2村が合併して誕生した、県西部に位置する農工都市。

聖徳太子像と太子が信仰した如意輪観音を祀る「沢登六角堂」。1810年に再建。(2022.12)
沢登六角堂

大正時代から続く老舗和洋菓子店「桃源の郷 菓子処 つるや」。(2022.12)
桃源の郷 菓子処 つるや

ぶどうや桃、ソルダム(李)、ゆず、キウイ、トマトなど山梨県産のフルーツを使用した「フルーツようかん」。(2022.12)
フルーツようかん

果樹園越しに望む「富士山」。(2022.12)
富士山

JAが運営する地場産のフルーツや野菜の直売所「道の駅 しらね」。(2022.12)
道の駅 しらね

様々なワインの銘柄を取り揃えた「お酒コーナー」。(2022.12)
道の駅 しらね

山梨県産桃果汁100%の「ももジュース」と「つるや」の桃果肉の入った焼き菓子「桃っ子」。(2022.12)
道の駅 しらね
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192091.北杜市

人口 46,055人(6位/13市)
一人あたり課税対象所得 123万円(13位/13市)
財政力指数 0.43(12位/13市)
主な事業所 Mipox本社、サントリー、シャトレーゼ、HOYA
主な出身有名人 Carlos K.、erica


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位

2004年に須玉町、長坂町、白州町、高根町、大泉村、武川村、明野村の4町3村が合併して誕生した、県北西端に位置する観光リゾート都市。2006年に旧小淵沢町を編入。

中央本線と小梅線が乗り入れる「小淵沢駅」。2017年に八ヶ岳などの山々と尾根を流れる沢をモチーフにした新駅舎が竣工。(2022.12)
小淵沢駅

星野リゾートが運営するリゾートホテル「リゾナーレ八ヶ岳」。(2022.12)
リゾナーレ八ヶ岳

施設内で使用された約1万2000本のワインボトルで創った「ワインボトルツリー」のイルミネーション。(2022.12)
ワインボトルツリー

江戸時代に造られた利水施設「三分一湧水(さんぶいちゆうすい)」。
上流から流れる湧水を3方向の集落に平等に分配することで水を巡る争いを収めた。(2022.12)
三分一湧水

旧清里町に1948年に建てられた「清里聖アンデレ教会」。(2022.12)
清里聖アンデレ教会

親しみやすさへの配慮から畳敷きの床を設けている。(2022.12)
清里聖アンデレ教会

旧清里町を開拓したポール・ラッシュ牧師が建てた木造建ての宿泊研修施設「清泉寮」。(2022.12)
清泉寮

「清泉寮ジャージーハット」の清泉寮産のミルクパンとビーフを使用した「オリジナルバーガー」とジャージー牛乳と平飼い鶏卵を使用した「ジャージーミルクプリン」。(2022.12)
清泉寮ジャージーハット

旧 長坂町の有名建築家が設計した数々の作品を展示する「清春(きよはる)芸術村」。エッフェル塔の螺旋階段の一部を移設したオブジェ(写真左)とエッフェル 塔を設計したギュスターブ・エッフェル設計のパリ万国博覧会のパビリオンを再現した「ラ・リューシュ」。(2022.12)
清春芸術村

藤森照信設計による檜の樹の上に建つ「茶室 徹」。(2022.12)
茶室 徹

安藤忠雄設計による「光の美術館」。(2022.12)
光の美術館

コンクリートの空間に差し込む自然光の変化を体感。(2022.12)
光の美術館

谷口吉生設計による「ルオー礼拝堂」。(2022.12)
ルオー礼拝堂

狭いのに上に向かって広く感じる館内。(2022.12)
ルオー礼拝堂

ここに泊まるのは勇気が必要。(2022.12)
清春芸術村

七里岩に登る急勾配に設置された中央本線「日野春駅」。(2022.12)
日野春駅

日野春駅前に建てられた鉄道院による権利の濫用を認めた重要判例「信玄公旗掛松事件」の記念碑。武田信玄の公旗が掛けられたとされる老松が蒸気機関車の煙害によって枯死したとする損害賠償請求を司法が認めた大正期の判例。(2022.12)
信玄公旗掛松事件 記念碑
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192104.甲斐市

人口 74,656人(2位/13市)
一人あたり課税対象所得 150万円(3位/13市)
財政力指数 0.63(6位/13市)
主な事業所 サントリー
、シャトレーゼベルフォーレワイナリー、ルネサス セミコンダクタ マニュファクチュアリング
主な出身有名人 中込伸(元阪神)、山村宏樹(元楽天)


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位

2004年に竜王町、敷島町、双葉町の3町が合併して誕生した、甲府市の西に隣接するベッドタウン。

2008年に安藤忠雄設計による新駅舎が誕生した市の中心駅、中央本線「竜王駅」。(2022.12)
竜王駅

丸や三角の吹き抜けから空を覗く南口ロータリー。(2022.12)
竜王駅

高さのある窓から南アルプスの山々を見晴らす南北自由通路。(2022.12)
竜王駅

南口方面の富士山の展望。(2022.12)
竜王駅

武田信玄が釜無川の治水のために設けた「信玄堤」。(2022.12)
信玄堤

日本では珍しい航空科のある「日本航空高校」。全長830mの「双葉滑走路」(写真左)を有する。(2022.12)
日本航空高校

アピタを核テナントに100店舗以上が入居するショッピングモール「ラザウォーク甲斐双葉」。(2022.12)
ラザウォーク甲斐双葉

シャトレーゼグループのワイナリー「シャトレーゼベルフォーレワイナリー」。(2022.12)
シャトレーゼベルフォーレワイナリー

南アルプス連峰を独り占めできる「展望ハウス」。(2022.12)
展望ハウス

ワインボトルに樽からお好みのワインを瓶詰めできる「樽出し生ワイン」。(2022.12)
樽出し生ワイン

瓶詰めした「甲州ワイン」。滑らかでコクのある辛口の白ワイン。(2022.12)
甲州ワイン
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192112.笛吹市

人口 68,012人(4位/13市)
一人あたり課税対象所得 131万円(9位/13市)
財政力指数 0.52(7位/13市)
主な事業所 コニカミノルタメカトロニクス
主な出身有名人 深沢七郎、早川徳次、堀内光雄


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位


2004年に石和町、御坂町、一宮町、八代町、春日居町、境川村の6町村が合併して誕生した
桃やぶどうの栽培や石和温泉で知られる甲府盆地中央の街。

2015年に新駅舎が完成した「石和温泉駅」。(2016.5)
石和温泉駅

駅舎の1階にはワインの試飲機が設置。(2016.5)
石和温泉駅

賑わいを見せる駅前の足湯。(2016.5)
石和温泉駅

石和温泉の「駅前通り」。(2016.5)
石和温泉駅 駅前通り

平等川に架かる「石和橋」上に建てられた市名の由来となった笛吹きの少年の石像。(2016.5)
石和橋

市内を流れる清らかな「笛吹川」。夏には鵜飼も行われるという。(2016.5)
笛吹川

武田家、徳川家の祈願所「大蔵経(だいぞうきょう)寺」の見事な石庭。(2016.5)
大蔵経寺

「モンデ酒造」のワイン醸造所。(2016.5)
モンデ酒造

「モンデ酒造」のワインとぶどうジュースの試飲コーナー。(2016.5)
モンデ酒造

目を引く外観の「ドンキホーテいさわ店」。(2016.5)
ドンキホーテいさわ店
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192121.上野原市

人口 22,671人(13位/13市)
一人あたり課税対象所得 139万円(6位/13市)
財政力指数 0.50(9位/13市)
主な事業所 トリケミカル研究所本社、エノモト本社、東芝エレベータ
主な出身有名人


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位


2005年に上野原町と秋山村が合併して誕生した県最東部の街。桂川の河岸段丘上に市街地が形成。


市の中心駅、中央本線「上野原駅」。改札口には写真左のエレベータ塔で5階まで上がる。(2022.8)
上野原駅

エレベータ塔5階から見下ろす「桂川(相模川)」。(2022.8)
上野原駅

駅前の観光案内所に設置されたワインスタンド。1杯300円。(2022.8)
上野原市観光案内所

私設の「上野原美術館」。残念ながら休館日。(2022.8)
上野原美術館

円柱の回廊が特徴的な「上野原市役所」。(2022.8)
上野原市役所
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192139.甲州市

人口 31,011人(8位/13市)
一人あたり課税対象所得 125万円(12位/13市)
財政力指数 0.44(11位/13市)
主な事業所 メルシャン、マンズワイン
主な出身有名人 小佐野賢治、中村紘子、三浦友和


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位

2005年に塩山市、勝沼町、大和村が合併して誕生した、ワインの産地として知られる県北東部の田園都市。

ワイナリー巡りの玄関口、中央本線「勝沼ぶどう郷駅」。(2022.12)
勝沼ぶどう郷駅

ぶどうの房を彷彿とさせる駅内のステンドグラス。(2022.12)
勝沼ぶどう郷駅

ワインショップやホテル、レストラン、日帰り温泉施設などを構える複合施設「ぶどうの丘」。(2022.12)
ぶどうの丘

ぶどうの丘から見晴らす甲府盆地。(2022.12)
ぶどうの丘

緩やかな斜面にぶどう棚が広がる。(2022.12)
ぶどうの丘

甲州産のワインを取り揃える「ワイン売店」。(2022.12)
ワイン売店

ワイン売店の一角にある階段から地下に下りる。(2022.12)
ワイン売店

地下に設置されたワインの貯蔵庫「ワインカーヴ」。入口でバスケットを手に取る。(2022.12)
ワインカーブ

試飲容器(タートヴァン)を1,520円で購入すると約200銘柄のワインを試飲できる。飲み過ぎにご注意。(2022.12)
ワインカーブ

入口手前が白ワインの貯蔵庫。(2022.12)
ワインカーブ

入口奥の赤ワインの貯蔵庫。合計約2万本のワインを貯蔵。(2022.12)
ワインカーブ

気に入ったワインをバスケットに入れて1階の売店で会計。(2022.12)
ワインカーブ

風味豊かなフルーティーな赤ワイン「勝沼貴婦人」とマイルドな味わいの白ワイン「勝沼の甲州樽熟成」。(2022.12)
ワインカーブ

世界中から集めたワイングラスやガラスアクセサリーを取り扱う「葡萄工房 ワイングラス館」。(2022.12)
葡萄工房 ワイングラス館

1877年創業のワイナリー「シャトー勝沼」。(2022.12)
シャトー勝沼

国産ワインメーカー「メルシャン」のワイナリー「シャトーメルシャン」。(2022.12)
シャトーメルシャン

明治期に国産ワインの商業化に初めて成功した宮崎光太郎が創業した宮崎葡萄酒醸造所「宮光園」。日本の本格的ワイン醸造のルーツを伝える資料を展示。(2022.12)
宮光園

「宮光園白藏」地下の貯蔵庫。(2022.12)
宮光園白藏

江戸期に薬用植物の甘草を幕府に納めて財を成した「旧高野家住宅(甘草屋敷)」。(2022.12)
旧高野家住宅(甘草屋敷)


2006年に閉店した「旧塩山シルクショッピングセンター」を取得、改修して2010年に移転した「甲州市役所」。(2022.12)
甲州市役所
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192147.中央市

人口 29,214人(10位/13市)
一人あたり課税対象所得 159万円(1位/13市)
財政力指数 0.68(4位/13市)
主な事業所 シャトレーゼ
、コニカミノルタ、THK
主な出身有名人 平野美宇


※1 データは2020年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位

2006年に玉穂町、田富町、豊富村の2町1村が合併して誕生した、甲府市の西に隣接するベッドタウン。

市の中心駅、身延線「東花輪駅」。(2022.12)
東花輪駅

1930年に建てられた洋瓦の十字屋根と煉瓦調タイルが特徴的な「旧小井川郵便局舎」。(2022.12)
旧小井川郵便局舎

2009年に全国直売所甲子園初代グランドチャンピョンを獲得した「道の駅 とよとみ」。(2022.12)
道の駅 とよとみ

地場産農産物のほか道の駅オリジナルワイン・焼酎も販売。(2022.12)
道の駅 とよとみ

旧田富町に2019年に新庁舎が竣工した「中央市役所」。(2022.12)
中央市役所

そば処「甚六」の白味噌ベースの「甚六ほうとう」。かぼちゃ、にんじん、里芋、たまごに加え海老まで入っている。(2022.12)
甚六ほうとう
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193658.身延町

人口 11,297人
一人あたり課税対象所得 109万円
財政力指数
主な事業所 メッツ
主な出身有名人
 ヨネヤマママコ

※1 データは2020年
県西南部に位置する日蓮宗総本山身延山久遠寺の門前町。

町の中心駅、身延線「身延駅」。久遠寺参拝の玄関口。(2022.12)
身延駅

土産物店や食事処、仏具店などが軒を連ねる「門前町」。(2022.12)
門前町

1281年開山の日蓮宗総本山「久遠寺」。金剛力士と十六羅漢を祀る「三門」。(2022.12)
三門

高さ104m、287段の急勾配の石段「菩提梯(ぼだいてい)」。(2022.12)
菩提梯

息を切らして登頂。(2022.12)
菩提梯

1875年に焼失し、2009年に134年ぶりに蘇った「五重塔」。(2022.12)
五重塔

間口32m、奥行51mの巨大な「本堂」。(2022.12)
本堂

1881年建立の日蓮聖人の神霊を祀る「祖師堂」。(2022.12)
祖師堂

川中島の戦いで傷を負った兵たちが湯治して傷を癒したとされる武田信玄公の隠し湯「下部温泉」。(2022.12)
下部温泉

「下部川」沿いに温泉宿が建ち並ぶ。(2022.12)
下部温泉
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194247.忍野村

人口 9,364人
一人あたり課税対象所得 258万円
財政力指数
主な事業所 ファナック本社 
主な出身有名人


※1 データは2020年
富士山麓に位置するファナックの企業城下町。

富士山の伏流水に水源を発する「忍野八海」。(2022.12)
忍野八海

勢いよく回転する水車。(2022.12)
忍野八海 水車

コバルトブルーの「中池」。(2022.12)
中池

土産物店の中を通り抜ける。(2022.12)
中池

無料で汲み取れる富士山の湧泉。容器は有料(150円)。(2022.12)
中池

水深8mの透明度の高い「中池」。10m下の湧水路で他の八海の池と通じている。(2022.12)
中池

「忍野八海池本」の焼き立ての「草餅」。素朴な味わい。(2022.12)
草餅

日本有数の財政力指数(2020年度1.31)を誇る「忍野村役場」。(2022.12)
忍野村役場

村の経済を支える黄色がコーポレートカラーの「ファナック本社工場」。(2022.12)
ファナック本社工場
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194255.山中湖村

人口 5,578人
一人あたり課税対象所得 156万円
財政力指数
主な事業所 
主な出身有名人


※1 データは2020年
山中湖を有する富士山麓の観光リゾート都市。

「山中湖 長池親水公園」から望む黄昏時の富士。(2022.12)
長池親水公園

湖畔には別荘や企業の保養所が点在。(2022.12)
山中湖

「山中湖交流プラザきらら」内の富士山を望む野外ステージ「シアターひびき」。(2022.12)
シアターひびき

三島由紀夫の直筆原稿や取材ノートを所蔵・展示する「三島由紀夫文学館」。(2022.12)
三島由紀夫文学館
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194301.富士河口湖町

人口 26,144人
一人あたり課税対象所得 164万円
財政力指数 
主な事業所 
主な出身有名人 


※1 データは2020年

2003年に河口湖町、勝山村、足和田村が合併して誕生した観光リゾート都市。

富士急行線の終着駅「河口湖駅」。2006年に完成した山小屋風の木造新駅舎。(2022.8)
河口湖駅

駅に設置された「足湯」。(2022.8)
河口湖駅 足湯

停車中の「6000系トーマスランド20周年記念号」。(2022.8)
トーマスランド20周年記念号

富士五湖で山中湖に次ぐ面積を有する「河口湖」。(2022.8)
河口湖

全長1600mの「河口湖大橋」。2005年に無料開放。(2022.8)
河口湖大橋

晴天の日には湖越しに富士山を望む河口湖畔の「大石公園」。(2022.8)
大石公園

河口湖東岸に並ぶリゾートホテル。(2022.8)
河口湖

ガラス張りのエントランスが特徴的な「富士河口湖町役場」。(2022.8)
富士河口湖町役場
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