1009.新潟市 Niigata
2021.長岡市 Nagaoka
2048.三条市 Sanjo
2056.柏崎市 Kashiwazaki
2064.新発田市 Sibata
2081.小千谷市 Ojiya
2099.加茂市 Kamo
2102.十日町市 Tokamachi
2111.見附市 Mitsuke
2129.村上市 Murakami
2137.燕市 Tsubame
2161.糸魚川市 Itoigawa
2170.妙高市 Myoko
2188.五泉市 Gosen
2226.上越市 Joetsu
2234.阿賀野市 Agano
2242.佐渡市 Sado
2251.魚沼市 Uonuma
2269.南魚沼市 Minamiuonuma
2277.胎内市 Tainai
4610.湯沢町 Yuzawa-machi
※ 番号は市町村コード下４桁
人口 787,261人（1位/20市）
一人あたり課税対象所得 145万円（1位/20市）
財政力指数 0.70（1位/20市）
主な事業所 亀田製菓、一正蒲鉾、新潟交通
主な出身有名人 小林幸子、水島新司、高橋留美子
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内20市における順位
信濃川、阿賀野川の河口に位置する日本海側最大の都市。幕末の開港５港の一つ（他は横浜、神戸、長崎、函館）。２００７年に政令都市に移行。
１９５８年竣工の玄関口「新潟駅万代口」旧駅舎。(2015.6)
旧駅舎は２０２０年に撤去され、再整備が進む「万代口駅前広場」。２０１５年に運行を開始した新潟駅と中心市街地を結ぶＢＲＴ「萬代橋ライン」（写真右）。(2021.9)
２００９年開業の新潟駅南口の「新潟駅ビルCoCoLo」。(2021.9)
新潟駅ビルCoCoLoから望む「新潟駅南口駅前広場」。(2021.9)
CoCoLo西館に入居する「越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館新潟驛店」。(2021.9)
越後の酒蔵の代表銘柄を利き酒できる「唎酒番所」。(2021.9)
古町の中心、西堀交差点に面した旧新潟市役所跡地に１９９４年に開業したシースルーエレベーターが特徴的な複合施設「NEXT２１」。２０１７年より低層階に中央区役所が入居。(2021.9)
ＮＥＸＴ２１向いの新潟大和跡地（２０１０年閉店）に２０２０年に開業した複合施設「古町ルフル」。木調フレームとガラスパネルを櫓をイメージして組み合わせた外観。(2021.9)
同じく西堀交差点に面した「旧新潟三越」。２０２０年に閉店。(2021.9)
２０２１年に第四銀行と北越銀行が合併した「第四北越銀行本店」。(2021.9)
本町通のアーケード街「ぷらっと本町」。(2021.9)
新潟市出身の漫画家水島新司の作品の登場人物の銅像が並ぶ「古町商店街」。ドカベン主人公の山田太郎。(2021.9)
あぶさん主人公の景浦安武。(2021.9)
野球狂の詩の主人公、水原勇気。(2021.9)
２０００年に古町商店街に開学した「日本アニメ・マンガ専門学校」。（2021.9）
アニメグッズの専門店。（2021.9）
戦後、堀を埋めてて建てられた小料理店が軒を連ねる「人情横丁」。(2021.9)
信濃川に架かる市のシンボル「萬代橋」（1929年竣工）。(2015.6)
槇文彦デザインによる信濃川河口の「朱鷺メッセ」。「新潟コンベンションセンター」（写真左）と３１階建ての「万代島ビル」（写真右）。(2021.9)
「万代島ターミナル」に着岸する佐渡島との間を結ぶ「佐渡汽船」のカーフェーリー「ときわ丸」。(2021.9)
２代目新潟市役所本庁舎の外観を再現した「新潟市歴史博物館本館」。(2021.9)
１９２７年竣工の「第四銀行住吉町支店」を館内に移築。代表的な昭和初期の銀行建築。(2021.9)
鳥屋野潟越しに望むアルビレックス新潟のホームスタジアム「新潟スタジアム（デンカビッグスワンスタジアム）」。(2021.9)
長谷川逸子設計による全面ガラス張りの音楽ホール「新潟市民芸術文化会館（りゅーとぴあ）」。(2021.9)
宮川英二設計による吊り屋根式の「新潟市体育館」。(2021.9)
「昭和大橋」から望む「万代シティ」。(2021.9)
１８８３年に竣工した疑似洋風建築「新潟県旧県会議事堂」を修復して開館した「新潟県政記念館」。(2021.9)
新潟の総鎮守「白山神社」の「髄神門」。(2021.9)
銅板屋根の「白山神社本殿」。(2021.9)
奥州平泉の中尊寺で発見された約８００年前の蓮の種を１９９８年に蘇らせた「奇跡の蓮」。７月から８月にかけて蓮祭りが開催。(2021.9)
白山公園前のデザイナーズマンション「ザ・パーク一番堀」。(2021.9)
iPodの背面研磨で有名になった「小林研業本社」。高い研磨技術は有名で安倍総理も視察に訪れた。(2015.6)
取材を快諾して頂いた「小林一夫代表」。技術はピカ一であるのは有名であるが、職人に評価される喜びを共有させることでインセンティブを与えるという現代的な職人育成にも通じている。いい話をたくさん伺うことができ感謝。(2015.6)
「にいがた健康寿司海鮮家」。回っていても旨い。(2015.6)
新潟の郷土料理「のっぺ」。里芋、ニンジン、鶏肉の煮物。イクラが乗るのが特徴。(2015.6)
佐渡島の郷土料理「いごのり」。海苔を溶かして固めた海鮮加工料理。(2015.6)
辛子で食す「天下一」の地鶏焼き鳥。（2015.6）
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人口 268,681人（2位/20市）
一人あたり課税対象所得 136万円（2位/20市）
財政力指数 0.61（5位/20市）
主な事業所 日本精機本社、北越紀州製紙本店、アルプス電気
主な出身有名人 山本五十六、三波春夫、櫻井よしこ、浅井信雄
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内20市における順位
県内第２位の人口を抱える長岡藩の城下町。長岡空襲の戦渦を経験。２００７年に特例市に移行。
２０１２年に駅近に移転した隈研吾設計の「長岡市役所新庁舎」。黒を基調にしつつも明るくて開放的な空間が特徴的。周辺は「アオーレ長岡」として整備。(2015.6)
建物内には、簀子のように加工された木材が散りばめられている。(2015.6)
バリアフリーで中央広場と繋がっている開放性がある体育館。(2015.6)
大手通りに面する撤退した地場スーパー丸大の旧長岡店を改修し、「ながおか市民センター」として市が運営。市役所機能の一部が入居。(2015.6)
施設内には往時の百貨店を偲ばせるエスカレーター。(2015.6)
更にその先には、金沢資本の百貨店大和の旧長岡店。２０１０年に撤退し、建物は市に無償譲渡され、現在は１階を物産展「カーネーションプラザ」として活用。(2015.6)
正面奥の「長岡駅」から西に伸びる「大手通」。(2015.6)
長岡市は都市機能を中心部に集積させているが、平日夕方でも人通りはまばら。(2015.6)
藩財政が窮乏する中、手に入れた百俵の米を、「食えばたちまちなくなるが、教育にあてれば明日の一万、百万俵となる」として国漢学校（現長岡高校）を設立した旧長岡藩士の小林虎三郎を称える「米百俵之碑」。
２００２年に総理大臣に就任した小泉純一郎が所信表明演説で米百俵の故事を取り上げた。(2015.6)
日米開戦時の連合艦隊司令長官山本五十六の記録や墜落した搭乗機の左翼などを展示する「山本五十六記念館」。(2015.6)
「山本五十六生家」。長岡藩士の父高野貞吉５６歳のときの誕生。(2015.6)
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152048.三条市
人口 97,629人（4位/20市）
一人あたり課税対象所得 130万円（6位/20市）
財政力指数 0.58（6位/20市）
主な事業所 コロナ、パール金属
主な出身有名人 ジャイアント馬場、金子千尋、高橋克実、酒井高徳
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内20市における順位
県央の中心都市で、燕市とともに洋食器、金属研磨の街として全国的に知られる工業都市。
「燕三条地場産業振興センター」。リサーチコアは三条市内、メッセピアは三条市と燕市に跨って立地。後ろが「三条商工会議所」。(2015.6)
燕三条地場産業振興振興センターリサーチコア内に展示中の金属研磨で鏡のようになった自動車。(2015.6)
元は燕市と共に洋食器の街として栄えた。(2015.6)
包丁もよく切れることで有名。(2015.6)
その後、各種金属加工業が栄えた。(2015.6)
金属の鍛造体験のできる「三条鍛冶道場」。(2015.6)
ホームセンターの「コメリ」は三条市が発祥の地。(2015.6)
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152056.柏崎市
人口 83,415人（6位/20市）
一人あたり課税対象所得 131万円（5位/20市）
財政力指数 0.70（1位/20市）
主な事業所 ブルボン本社、植木組本社
主な出身有名人 田中角栄、平山征夫、野島伸司
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内20市における順位
日本で初めて石油精製が操業した日本海に面した中越地方の工業都市。
信越本線と越後線が乗り入れる市の中心駅「柏崎駅」。(2021.9)
柏崎駅前に聳える「ブルボン本社ビル」。(2021.9)
旧西山町出身の郷土の英雄、今太閤こと田中角栄の遺品・遺墨を展示する「田中角栄記念館」。(2021.9)
田中元総理の愛した郷土料理「のっぺ」とカツ丼を提供する「角さんの台所」。(2021.9)
今もなお「田中」の表札が掲げられる「田中角栄生家」。(2021.9)
日中国交正常化に尽力した田中元総理。中国風宮殿を模した「西遊園」。(2021.9)
木彫り彫刻が見事な権現造りの「番神堂」。(2021.9)
日本海に最も近い駅、信越本線「青海川駅」。(2021.9)
１９９０年開港の海洋レクレーション用公共マリーナ「柏崎マリーナ」。(2021.9)
地域経済に大きく貢献する世界最大級の原子力発電所、東京電力「柏崎刈羽原子力発電所」。(2021.9)
地場産の新鮮な鯛の身をほぐして炊きたてのコシヒカリにのせ、だし汁をかけて食す「柏崎鯛茶漬け」。２０１３年に「全国ご当地どんぶり選手権」でグランプリを受賞。(2021.9)
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人口 97,406人（5位/20市）
一人あたり課税対象所得 121万円（8位/20市）
財政力指数 0.50（9位/20市）
主な事業所 凸版印刷、ブルボン
主な出身有名人 大倉喜八郎
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内20市における順位
下越地方の中核都市。旧新発田藩の城下町。
新発田藩の藩庁が設置された「新発田城」（菖蒲城）の「二の丸隅櫓」。(2015.6)
３匹の鯱を擁する全国的にも珍しい「三階櫓」。(2015.6)
新発田城内は現在は陸上自衛隊新発田駐屯地として利用。隅櫓からの展望。(2015.6)
人影まばらな市内商店街。(2015.6)
新潟の奥座敷「月岡温泉」も新発田市内。無料で利用できる足湯。(2015.6)
公衆浴場「美人の湯」。硫黄分が高く、エメラルドグリーンの湯。美肌効果があるとされ磐越三美人湯の一つに数えられる。(2015.6)
「月の丘のもっと美人になれる温泉」。「もっと」というところがポイント。(2015.6)
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152081.小千谷市
人口 35,549人（17位/20市）
一人あたり課税対象所得 122万円（7位/20市）
財政力指数 0.56（8位/20市）
主な事業所 、
主な出身有名人 金子鋭、小林麻耶、小林麻央
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内20市における順位
信濃川が市の中心を流れる中越地方の工業都市。
市の中心駅、上越線「小千谷駅」。(2021.9)
錦鯉は小千谷市が発祥。地下歩道出入口として駅前を泳ぐ３匹の錦鯉。(2021.9)
小千谷市の豪商西脇家の邸宅「西脇邸」。２０２２年公開予定の映画「峠 最後のサムライ」のロケ地として使用。(2021.9)
日帰り温泉施設を併設する「道の駅 ちぢみの里おぢや」。(2021.9)
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人口 27,176人（20位/20市）
一人あたり課税対象所得 109万円（16位/20市）
財政力指数 0.43（13位/20市）
主な事業所 東芝ホームテクノ本社、日立ニコトランスミッション
主な出身有名人 樋口可南子
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内20市における順位
平安時代から青梅神社の門前町として栄える。別名「越中の小京都」。
市の中心駅、信越本線「加茂駅」。(2015.6)
加茂駅から１キロメートル以上続く商店街「ながいきストリート」。(2015.6)
加茂市商店街の「ながいき橋」。(2015.6)
加茂市内を流れる「加茂川」。(2015.6)
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152102.十日町市
人口 52,795人（11位/20市）
一人あたり課税対象所得 107万円（18位/20市）
財政力指数 0.34（18位/20市）
主な事業所
主な出身有名人 白川勝彦、しげの秀一（漫画家）
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内20市における順位
県南西部に位置する日本有数の豪雪地帯。市域全体を美術館に見立てた世界最大級の国際野外芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の開催地として知られる。
JR飯山線と北越急行のほくほく線が乗り入れる市の中心駅「十日町駅」。(2021.9)
平均積雪深２ｍ超の同市ならではの十日町駅から中心市街地に続く総延長約３．６ｋｍにも及ぶアーケード街。(2021.9)
大地の芸術祭のメインステージとして使用される、原広司設計による「越後妻有交流館 キナーレ」。温泉施設「明石の湯」、美術館、レストランを併設。(2021.9)
２０２１年にリニューアルした「越後妻有里山現代美術館 MonET（モネ）」。(2021.9)
約８０００個の時計が舞う「movements 目」。(2021.9)
館内に入居する「エフエムとおかまち」のスタジオ。(2021.9)
市の地理的特徴である信濃川の河岸段丘を模した内藤廣設計による図書館「十日町情報館」。映画「図書館戦争」のロケ地として使用。(2021.9)
２００５年に廃校となった旧真田小学校の校舎全体を絵本作家の田島征三が絵本空間としてプロデュースした「絵本と木の実の美術館」。(2021.9)
流木を素材としたカラフルな作品が舞う体育館。(2021.9)
賑やかな小学生を彷彿とさせる教室。(2021.9)
自然を体感する「理科室」。(2021.9)
生命力が溢れる階段の踊り場。(2021.9)
ほくほく線「松代駅前」に咲くカラフルな花のオブジェ「花咲ける妻有」。世界的デザイナー草間彌生によるプロデュース。(2021.9)
オランダの建築家グループＭＶＲＤＶ設計による雪国農耕文化を伝える文化施設「まつだい農舞台」。(2021.9)
農舞台を起点にレンタサイクルでアート巡りができる。嬉しい電動アシスト付き。(2021.9)
放置自転車を素材とした作品「廻転する不在」。先頭の自転車に乗ることもできる。(2021.9)
棚田で農作業に励む彫刻群。(2021.9)
逆さまに吊るされた世界中の国名が刻まれた巨大な鉛筆群「リバース・シティー」。(2021.9)
大小様々な約２００枚の棚田が魚の鱗のように山の斜面に広がる「星峠の棚田」。２００９年の大河ドラマ「天地人」のオープニングに使用された。(2021.9)
清津川（きよつがわ）の河岸段丘上に設置された「たくさんの失われた窓のために」。(2021.9)
窓を通して再発見する地域の魅力。(2021.9)
廃棄物の不法投棄場を再生した公園「ポチョムキン」。釜川の清流と田園を同時に体感できる。(2021.9)
廃棄物を素材にしたブランコ。(2021.9)
築１５０年以上の空き家を素材にした「脱皮する家」。(2021.9)
２年半をかけて家全体を彫刻刀で彫りあげる。宿泊も可能とのこと。(2021.9)
１９８８年に発生した落石事故をきっかけに１９９６年に開通した全長７５０ｍの歩行者専用トンネル「清津峡（きよつきょう）渓谷トンネル」。２０１８年に開催された大地の芸術祭にてトンネル全体が中国人建築家マ・ヤンソンの作品として改修。(2021.9)
好奇心を搔き立てるグリーンやオレンジの照明とミステリアスな音楽(2021.9)
５００万年前にマグマが形成した柱状節理が間近に迫る「第一見晴所」。(2021.9)
「第一見晴所」から望む清津峡の絶壁。(2021.9)
白と黒のストライプ状の「第二見晴所」。中央にあるステンレス製のドームは、なんとマジックミラーのトイレ。(2021.9)
「第二見晴所」から見下ろすエメラルドグリーンの清津川。(2021.9)
雫をイメージした赤いバックライトで照らされた凸面峡が散りばめられた「第三見晴所」。(2021.9)
水盤鏡に景色が反転するパノラマステーション「光の洞窟」。(2021.9)
間近で峡谷を望むためには、峡谷の沢水の冷たさを足で体感しなければならない。(2021.9)
峡谷側からの光景。長靴を用意してくる出来る男。(2021.9)
「清津峡」の峡谷美。タオルと靴下を持参すべし。(2021.9)
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人口 40,290人（15位/20市）
一人あたり課税対象所得 120万円（10位/20市）
財政力指数 0.57（7位/20市）
主な事業所 三雄工芸、キャノントッキ
主な出身有名人 矢沢宰（詩人）
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内20市における順位
新潟県の中心部に立地。市域の約半分が田畑が占める田園都市。
旧商家に残る豪雪地域の知恵「雁木（がんぎ）」。(2015.6)
幅の狭さが冬場の雪の重さを物語る。(2015.6)
新潟県の重心点。ガスタンクでも強調。(2015.6)
石油・天然ガスを採掘する国策会社「石油資源開発」の「見附鉱場」。(2015.6)
同鉱場近くの池。ガスの成分は不明だが次々に泡が浮かんでくる。(2015.6)
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人口 60,038人（8位/20市）
一人あたり課税対象所得 105万円（19位/20市）
財政力指数 0.35（17位/20市）
主な事業所 新潟ジャムコ
主な出身有名人 小和田恒、稲葉修、平野歩夢
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内20市における順位
新潟県最北の街。旧村上藩の城下町。
「瀬波温泉」の玄関口、羽越本線「村上駅」。(2015.6)
村上市の冬の名物詩「塩引き鮭」。厳しい寒風に晒して発酵させる保存食。(2015.6)
黒壁の旧町人街「安善小路」。(2015.6)
鮭の名店「喜っ川」。(2015.6)
日本初の鮭の博物館「イヨボヤ会館」の鮭イクラ丼。(2015.6)
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人口 79,349人（7位/20市）
一人あたり課税対象所得 134万円（3位/20市）
財政力指数 0.64（3位/20市）
主な事業所 北越工業、ツインバード工業、パナソニックエコシリューションズ、富士通フロンテック
主な出身有名人 横山操、キラー・カーン
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内20市における順位
三条市とともに洋食器、金属研磨の街として全国的知られる工業都市。
上越新幹線の「燕三条駅」。燕市と三条市の両方に跨る形で立地。名前は燕市が先、駅長室は三条市ということで田中角栄が差配したとの逸話が伝わる。(2015.6)
燕市と三条市に跨って立地する「燕三条地場産業振興センターメッセピア」。(2015.6)
「燕三条地場産業振興センターメッセピア」内の物産館。スマホのＧＰＳでは館内に三条市と燕市の境界が表示。(2015.6)
三条市とともに、洋食器から金属研磨技術が発達。熱伝導率が低く、冷たいものは冷たいまま、温かいものは温かいまま飲めるチタンのマグカップ。(2015.6)
購入した包丁にその場で名入れ。(2015.6)
１０万円超の包丁。切れすぎて怖そう。(2015.6)
イギリスのウィリアム王子に贈呈されたというチタン製タンブラー。(2015.6)
「磨き屋シンジケート」の取材をさせて頂いた「燕商工会議所」。モットーが素晴らしい。(2015.6)
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152161.糸魚川市
人口 42,633人（13位/20市）
一人あたり課税対象所得 120万円（9位/20市）
財政力指数 0.46（11位/20市）
主な事業所 デンカ
主な出身有名人 河合俊一
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内20市における順位
糸魚川静岡構造線（フォッサマグナ）で知られる県最西端の街。２００９年に糸魚川ジオパークとして洞爺湖有珠山、島原半島とともに日本で初めてユネスコ世界ジオパークに認定。
北陸新幹線、大糸線、日本海ひすいライン（旧北陸本線）が乗り入れる「糸魚川駅」のアルプス口。新幹線用地として取り壊された総煉瓦造りの車庫の正面部分を復元。(2021.9)
「糸魚川ジオステーション ジオパル」に展示された大糸線を走った「キハ５２ １５６」。(2021.9)
日本髄一のヒスイの産地として縄文時代からヒスイ文化が栄えた。「糸魚川ジオステーション ジオパル」に展示された巨大なヒスイ。５億歳とのこと。(2021.9)
日本列島を東西に分けるフォッサマグナこと糸魚川静岡構造線の断層破砕帯。左が古いユーラシアプレート、右が新しい北アメリカプレート。(2021.9)
ヒスイ産地の一つ「姫川」。(2021.9)
１５キロにも及ぶ断崖絶壁と日本海の荒波が旅人の行く手を阻んだ北陸道最大の難所「親不知子不知」。(2021.9)
１９１２年から１９６５年までの間使用された全長７００ｍの北陸本線「旧親不知トンネル」。(2021.9)
頂上の灯台が能生（のう）漁港へ出入りする漁船の道標としての役割を果たす「弁天岩」。(2021.9)
９軒のカニの直売所が軒を連ねる「道の駅 能生マリンパーク」内の「かにや横丁」。(2021.9)
４００円で購入した身入りの「カニめし」。(2021.9)
ホームが全長１１キロ超の頚城（くびき）トンネル内にある日本海ひすいライン「筒石駅」。(2021.9)
改札からホームまでは２９０段の階段を下る。(2021.9)
木彫り彫刻の柱が映える「筒石観音堂」。(2021.9)
狭隘な平地に３階建ての木造住宅が連なる「筒石の漁村集落」。(2021.9)
路地に佇むレトロな食料品店。(2021.9)
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152170.妙高市
人口 32,180人（18位/20市）
一人あたり課税対象所得 116万円（12位/20市）
財政力指数 0.44（12位/20市）
主な事業所 中央電気工業本社、パナソニック、新光電気工業、ダイセル
主な出身有名人 ＨＩＫＡＫＩＮ、ＳＥＩＫＩＮ
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内20市における順位
２００５年に新井市が妙高高原町、妙高村を編入合併して誕生した上越地方の高原リゾート都市。
「赤倉温泉」の足湯「熊のねころび湯」（写真奥）と手湯「鶺鴒の湯」（写真手前）。(2021.9)
焼山を源流とする「関川」に架かる吊り橋。(2021.9)
落差５５ｍの「苗名滝（なえなたき）」。(2021.9)
晴れの日は妙高山を望めるミズバショウの名所「いもり池」。(2021.9)
池に佇む鴨。(2021.9)
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人口 54,556人（12位/20市）
一人あたり課税対象所得 94万円（18位/20市）
財政力指数 0.45（12位/20市）
主な事業所 ウメダニット、デンカ生研
主な出身有名人 加藤沢男
※1 データは2013年
※2 括弧内の順位は県内1９市における順位
新潟県中央に位置する日本一のニットの産地。花とファッションの街
ボタン栽培が盛んで苗木の出荷は日本一。「五泉市東公園」のシャクヤク（ボタン科）。(2015.6)
全国桜名所１００選に選ばれた「村松公園」。(2015.6)
やや寂しい村松地区の中心街。(2015.6)
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152226.上越市
人口 191,772人（3位/20市）
一人あたり課税対象所得 134万円（4位/20市）
財政力指数 0.62（4位/20市）
主な事業所 有沢製作所本社、信越化学、三菱ケミカルハイテクニカ、日本曹達
主な出身有名人 前島密、佐川清、小林古径（日本画家）
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内20市における順位
１９７１年に高田市と直江津市が新設合併して誕生した上越地方の中心都市。
旧高田市の中心駅、妙高はねうまライン（旧信越本線）「高田駅」。(2021.9)
高田駅から続く雁木型アーケード。(2021.9)
冬季の通路を確保するために家屋の一部や庇を延長した雁木（がんぎ）が続く「高田雁木通り」。(2021.9)
延べ約１６キロの雁木が今もなお残る。(2021.9)
１９１１年開館のレトロ映画館「高田世界館」。(2021.9)
１９９３年に復元された「高田城（鮫ヶ城）三重櫓」。(2021.9)
蓮池が広がる「高田城址公園」。(2021.9)
１９１０年に旧陸軍の長岡外史師団長の邸宅として建てられた和洋折衷の「旧師団長舎」。(2021.9)
１階は洋間。(2021.9)
２階は和室。格子窓越しに望む庭園。(2021.9)
北陸新幹線「上越妙高駅」。妙高はねうまライン（旧信越本線）が乗り入れる。(2021.9)
越後杉をふんだんに使用した東口の「もてなしドーム」。(2021.9)
妙高はねうまライン（旧信越本線）と日本海ひすいライン（旧北陸本線）の終着駅「直江津駅」。(2021.9)
上杉謙信の居城「春日山城（鉢ヶ峰城）」に建つ「謙信公銅像」。(2021.9)
上杉謙信が７歳から１４歳まで学問を学んだ「林泉寺」。春日山城から移築されたとされる「惣門」。(2021.9)
２体の仁王像が構える「山門」。(2021.9)
佐渡島との間をジェットフォイルが７５分で結ぶ「佐渡汽船直江津ターミナル」。(2021.9)
「富寿し」の「板さん厳選おすすめ握り」と「のどぐろ肝ポン酢」。左上から甘エビ、白ばい、〆さば、黒むつ、ほうぼう、きじはた、真鯛、のどぐろ（２巻）。(2021.9)
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人口 45,494人（14位/20市）
一人あたり課税対象所得 98万円（16位/20市）
財政力指数 0.42（15位/20市）
主な事業所 ＴＨＫ新潟
主な出身有名人 斉藤英四郎
※1 データは2013年
※2 括弧内の順位は県内1９市における順位
２００４年に安田町、水原町、京ヶ瀬村、笹神村の4町村が合併して誕生。阿賀野川流域に立地。
「出湯温泉」に構える開業３００年、木造３階の「清廣館」。(2015.6)
白鳥の飛来地「瓢湖」。(2015.6)
１９９７年創業の「瓢湖屋敷の杜ブルワリー」の地ビール「スワンレイクビール」。２０２０年に世界的ビール審査会ワールドビアアワードでワールドベストポーターを受賞した「スワンレイクビール ポーター」（写真右）。香り高く濃厚な黒ビール。（2022.12）
旧安田町の酪農家が生産から加工販売までの６次産業化を実現した「ヤスダヨーグルト」。搾りたての生乳を使用したフレッシュな風味に程よい酸味が後を引く。（2022.12）
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152242.佐渡市
人口 55,122人（10位/20市）
一人あたり課税対象所得 94万円（20位/20市）
財政力指数 0.23（20位/20市）
主な事業所
主な出身有名人 北一輝、宮田亮平（金属工芸家）
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内20市における順位
２００４年に両津市、相川町など佐渡島の全１０市町村が合併して誕生。佐渡金山の天領。
３キロに渡って断崖が連なる「尖閣湾揚島遊園」。１９５３年公開の松竹映画「君の名は」のロケ地。(2021.9)
敷地内に建つ「佐渡大埼灯台」。(2021.9)
入り江から覗く海中の絶壁。(2021.9)
１６０１年に山師によって鉱脈が発見された「佐渡金山」。１９８８年の閉山まで３８８年間に産出した金は７８トン、銀２，３３０トンに上る。(2021.9)
坑道の総延長は約４００キロ。一部が「史跡佐渡金山」として公開。(2021.9)
江戸時代の採掘風景を再現する人形。(2021.9)
おもむろにじろりと振り向く。(2021.9)
鉱山遺跡の一角。(2021.9)
中世から廻船業で栄えた「宿根木（しゅくねぎ）集落」。造船の残材や派生材によって建てられた風格のある家屋が並ぶ。(2021.9)
狭い路地の形状に合わせて三角形に建てられた「三角家」。(2021.9)
集落の古民家をリノベーションしたカフェ。(2021.9)
「矢島」に架かる「太鼓橋」。(2021.9)
「矢島体験交流館」から乗船できる「たらい舟」。(2021.9)
穏やかな入り江。(2021.9)
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152251.魚沼市
人口 36,174人（16位/20市）
一人あたり課税対象所得 110万円（14位/20市）
財政力指数 0.29（19位/20市）
主な事業所 テーブルマーク
主な出身有名人 山岡荘八、宮柊二、渡辺謙
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内20市における順位
２００４年に堀之内町、小出町、湯之谷村、広神村、守門村、入広瀬村の６町村が合併して誕生した中越地方の農業都市。
上越線と只見線の接続駅「小出駅」。(2021.9)
コシヒカリの田園地帯から望む「権現堂山」。(2021.9)
道光高原に広がる「上原コスモス園」。(2021.9)
高原を貫く一本道。(2021.9)
「上原高原展望所」から望む「権現堂山」。(2021.9)
眼下に広がるコシヒカリの田園。(2021.9)
幕末の彫物師石川雲蝶が手掛けた彫刻絵画で知られる「西福寺開山堂」。(2021.9)
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152269.南魚沼市
人口 56,017人（9位/20市）
一人あたり課税対象所得 116万円（11位/20市）
財政力指数 0.41（15位/20市）
主な事業所 雪国まいたけ本社
主な出身有名人 小野塚彩那（スキー）
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内20市における順位
２００４年に六日町と大和町が合併して誕生、翌年塩沢町を編入した中越地方の農業都市。
２０１２年にリニューアルした上越線「塩沢駅」。(2021.9)
雁木が連なる三国街道「塩沢宿牧之（ぼくし）通り」。(2021.9)
道路改良を機に建物の意匠の統一、色彩制限、雁木の設置など独自の建築協定を設けて徐々に雪国の宿場町の街並みを復元。(2021.9)
まいたけ、エリンギの生産ときのこ加工食品が主力の上場企業「雪国まいたけ」本社ビル。(2021.9)
コシヒカリの田園越しに望む「越後駒ヶ岳」（写真中央）と「八海山」（写真右）。(2021.9)
坂上田村麻呂の創建と伝えられる「普光寺（ふこうじ）」。日光の陽明門を形どった荘厳な「山門」。(2021.9)
山門の天井に描かれた江戸時代の絵師谷文晁師による「八方ニラミの龍」双龍図板絵。(2021.9)
１９３１年に火災によって焼失、１９３７年に再建された「毘沙門堂本堂」。(2021.9)
上越新幹線と上越線の接続駅「浦佐駅」。(2021.9)
新潟を代表する銘酒「八海山」。食糧貯蔵庫「雪室」で熟成し、３年間寝かせた「雪室貯蔵三年」。しっとりとした味わい。(2021.9)
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人口 31,307人（19位/20市）
一人あたり課税対象所得 102万円（13位/20市）
財政力指数 0.46（10位/20市）
主な事業所 クラレ
主な出身有名人 本間勲
※1 データは2013年
※2 括弧内の順位は県内1９市における順位
2005年に中条町と黒川村が合併して誕生。市名は市内を流れる胎内川が由来。
新潟県屈指の古寺「乙宝寺（おっぽうじ）」の「仁王尊」。(2015.6)
１６２０年に建立された柿葺きが見事な「三重塔」。(2015.6)
本堂にあたる「大日堂」。(2015.6)
胎内川ほとりの胎内高原ビール園で醸造された「胎内高原ビール」。新潟県産コシヒカリを使用したお米を感じる味わいの「吟籠IPA」と爽やかな苦みの「ピルスナー」。(2022.12)
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154610.湯沢町
人口 7,918人
一人あたり課税対象所得 115万円
財政力指数
主な事業所
主な出身有名人 たかの友梨、皆川賢太郎、笛田博昭
※1 データは2019年
県中南部に位置する、温泉・スキーリゾート都市。
上越新幹線、上越線、ほくほう線が乗り入れる「越後湯沢駅」。(2021.9)
駅中のショッピングセンター「CoCoLo湯沢 がんぎどおり」。(2021.9)
「ぽんしゅ館 越後湯沢驛店」の「唎酒番所」。新潟全酒蔵の代表銘柄を唎酒。天然温泉の中に日本酒を入れた酒風呂も併設。(2021.9)
受付で１枚１００円のメダルをマシーンに投入するとお猪口１杯分が注がれる。銘柄によって必要なメダルの枚数が異なる。(2021.9)
川端康成の「雪国」の舞台となった湯沢温泉。登場人物の名に因んだ共同浴場「駒子の湯」。(2021.9)
バブル期には多くのリゾートマンションが建てられ「東京都湯沢町」と称された。（2021.9）
「岩原（いわっぱら）スキー場」周辺のリゾートマンション群。(2021.9)
「越後湯沢駅」周辺のリゾートマンション群。(2021.9)
１９９２年開業の「NASPAニューオータニ」。(2021.9)
大源太湖からの清水が流れ落ちる「四十八滝」。(2021.9)
「しんばし」の「つけとろそば」と天婦羅小皿盛り合わせ。地元産のそば粉と魚沼の水を使った手打ちそば。(2021.9)
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