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経済データ処理実習 第1講 「こんにちは!MS-Excel」

本日の内容:Internet Explorerで,このページを開く. MS-Excelの起動とデータ入力


T.このページを開く
U.MS-Excelを起動する → 練習問題1.
V.MS-Excelの画面の説明
W.数値や文字列の入力 → 練習問題2.
X.ファイルの保存と終了
Y.ITアンケート


T.このページを開く

まず...
Internet Explorerを起動します.次のいずれかの方法で「菅原宏太のホームページ」にアクセスし,このページを開きます.

http://www.kyoto-su.ac.jp/~sugahara/
※「sugahara」の前に付いている「~」は,IMEバーの日本語入力を直接入力(Aマーク)に変えて,「¥」キーの隣のキー+Shiftキーです.

次に...
1.「菅原宏太のホームページ」を開いたら,「担当講義」へ.
2.左側の科目メニューから,秋学期の講義にマウスを合わせ,出てきた「経済データ処理実習」をクリック.
3.「講義内容」の一覧が出てきたら,「第1講」をクリック 
※このページを「お気に入り」に追加しておくと,次回から簡単に開くことができます.


U.MS-Excelを起動する

次のいずれかの方法で起動します.
1.左下の「スタート」ボタン → 「プログラム」からExcelを選択.
2.「共通アプリケーション」内のExcelアイコンをクリック.


V.MS-Excelの画面の説明

Excelが起動すると,以下のようなウィンドウが開きます.
まずは,この画面の見方から.

Excelの作業は,すべてこのワークシート(碁盤のマス目のような計算表)上で行います.
このマス目のことをセルと呼びます.
セルの位置は,数字で記されると,アルファベットで記されるで表されます.
図で表示されているのは,「B列6行のセル」となります.

※練習問題1.(メールで解答を提出すること)
 Excelの画面上でマウスを動かすと,マウスポインタが次の6種類に変化します.
それぞれ,どのような時にそうなっているのかをチェックしてください.
@矢印 A白い十字 B黒い十字 C左右の矢印 D上下の矢印 EI(アイビーム)


W.数値や文字列の入力

セル内には以下のものを入力できます.
1.文字列データ:数値や日付データとみなされない文字など
2.数値データ:0,1,2,+,-,\,$,%など
3.日付データ:2003/9/1,2003年9月1日,平成15年9月1日,15:44など
4.数式・関数データ:=A1+B1や,=SUM(A1:A9)など

※練習問題2.
 下図のように,京産大の学生数データを,文字列,数値,日付の3つのデータ入力方法を
使い分けながら入力しなさい.(罫線はとりあえず引かなくても良い)

 日本語入力する場合は,IMEを日本語入力モードにしておく必要があります!

キーボード左上隅の「半角/全角」キーを1回押す.


X.ファイルの保存と終了
 文字や数値の入力が終わったら,名前をつけてファイルを保存します.
メニューバーの「ファイル(F)」 → 「名前をつけて保存(A)」を選択.
保存先は,下図のように「マイドキュメント」にしておきましょう.
ファイル名は,好きなようにつけて構いませんが,英数半角で例えば「gakubusei」などとしておいた方が,
トラブる可能性が低いです.
(「\」「.」「$」「/」は絶対使わないこと!)


Y.ITアンケート

 皆さんがどの程度パソコンを使えるのかを知るためのアンケートです.
メールで回答してください.

Q.以下のもので当てはまる項目番号をすべて挙げてください.
 1.今までに一度もパソコンを使ったことがない.
 2.(自宅にあるなし問わず)ネットを見るなどしてパソコンを利用したことがある.
 3.yahooやgoogleなどの検索サイトで色んなサイトを検索したことがある.
 4.E-mailを使っている.(携帯メールではなくてパソコンのメール)
 5.MS-Wordを使って文書を書いたことがある.
 6.MS-Excelを使って表計算をしたことがある.
   (例えば,データ入力やデータを使って合計や平均などを出したことがある)
 7.MS-Excelのグラフ機能を使ってグラフを作成したことがある.


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