『ケースで学ぶ財務会計』(第10章)その2 (2013年7月18日)

3期生の横井です。

  本日のゼミでは、先週に引き続き第10章「負債」についての発表でした。今回は引当金、退職給付債務、資産除去債務の部分についての発表でした。
  また、本日は春学期最後のゼミということでテストが実施されました。内容は、「1.日本の会計基準の状況について春学期に交わした議論についての自分の見解、2.ゼミのグループ研究によって得た知見について述べよ」というものでした。
  来週の木曜日から定期試験が始まります。先生はゼミ生全員のGPAが3.0以上になることを期待していらっしゃるので期待に応えられるように頑張りましょう。


追記
横井君、正しくは「1.現在のわが国会計制度がおかれている状況について、春学期のゼミにおける議論を参考にしてあなたの考えを述べなさい。2.共同研究 「不正会計」について、あなたがグループで果たしている役割と、この研究を通して得た知見について述べなさい」ですね。3.0という数字が一人歩きしてい ますが、私は普通にやっていればそうなるでしょといいたいのです。いつもいうように、大学の成績は優以上が当たり前、ということです。皆さん、期待してい ますよ。(橋本武久)