明治大学との合同研究会を開催しました。(2015年3月5・6日)


橋本ゼミ5期生の三谷真子です。

3月5日と6日に橋本ゼミと明治大学の三和ゼミで合同研究会がありました。毎年行っている合同研究会は京都と東京で交互に場所を変えて行っています。今年は橋本ゼミが東京にお邪魔しましたo(^▽^)o

今回は東京合宿で訪れた施設について紹介します。

《東京証券取引所》
私たちは東京についてすぐに東京証券取引所を訪れました。実は、東京の地下鉄に慣れていないゼミ生が多く東京証券取引所に辿り着くだけでひと苦労でした、、、(^_^;)(^_^;)
東京証券取引所とは、有価証券の売買又は市場デリバティブ取引を行うための市場施設の提供、相場の公表及び有価証券の売買等の公正の確保その他の取引所金融市場の開設に係る業務を行っており、日本最大の金融商品取引所です。
ニュースなどで何度も見たことがある場所を実際に見ることが出来て、円形の電光掲示板や取引所は思っていたよりも小さいなというのが私の印象でした。たくさんの電光掲示板の数字が常に変動していてずっと見ていても飽きませんでした。見学が終わった後に、年末に大納会が行われている場所でゼミ生で写真を撮りましたo(^▽^)o

《帝国データバンク》
2日目は明治大学三和ゼミの皆さんとともに帝国データバンク史料館を訪れました。帝国データバンクとは企業を相手に信用調査を行い企業活動に役立つ情報の提供を行っている国内最大大手の信用調査会社です。帝国データバンクは東京都と大阪府に支社があり、事務所数は国内83カ所調査スタッフ数は約1,700人です。見学に行った当日は、館長さん自ら帝国データバンクの歴史や業務などを説明してくださいました。
企業向けの信用調査というシステムがあることを知らなかったので、こんなにも長い歴史があり沢山の事業所、スタッフの方がいるとは思っていませんでした。実際に見させて頂いた調査書には「こんなことまで書いてあるのか!!」と思うようなことまで事細かに書いてあり、信用調査というのは大変な仕事なんだなと感じました。
椅子の画像は帝国データバンク史料館に展示されてある社長室の様子です。このほかにも帝国データバンクの歴史に関わる多くの資料が展示されていました。

この合宿で東京でしか経験することのできない貴重な時間を過ごすことができました!





帝国データバンク史料館にて






東京証券取引所にて