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 実際にHTML化されたJavaソースコードの例 |
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for VisualWorks 7.8 / 7.7 / 7.6 with Jun793
ソースコード（プログラム）などをHTML（Webページ）にしたいことが多々あると思います。そのようなときに役立つプログラム「テキストドックレット（TextDoclet）」を作成してみました。どうぞ次のプログラムを実行してください。
| aCollection |
(aCollection := OrderedCollection new)
add: #url: -> 'http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~atsushi/Programs/VisualWorks/TextDoclet/TextDoclet.st';
add: #comment: -> 'Copyright 2008-2012 KSU (Kyoto Sangyo University). All Rights Reserved.';
add: #bundle: -> #KSU;
add: #package: -> 'KSU-Tool';
add: #nameSpace: -> #KSU;
add: #category: -> 'KSU-Tool';
add: #class: -> #{KSU.TextDoclet};
add: #protocol: -> #examples;
add: #selector: -> #example1;
add: #execute: -> [#{KSU.TextDoclet} value yourself];
yourself.
JunSystem
perform: ((aCollection collect: [:each | each key]) inject: String new
into: [:selector :key | selector , key]) asSymbol
withArguments: (aCollection collect: [:each | each value]) asArray
たとえば、JavaプログラムをHTML化するのが、例題の1番になります。ディレクトリを訊ねてきますので、お手持ちのJavaのソースコード群が置いてあるディレクトリを指定してください。指定されたディレクトリを起点にして、その下にあるサブディレクトリを再帰的に（10階層）たどり、「*.java」のパターンに合うファイルを探し出し、それらをHTML化します。HTML化されたJavaのソースコード群はデスクトップ上（日時を後置したディレクトリ内）に置かれます。
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ant（Ant 1.6以降）のjavadocタスクにおいて、以下のような属性をjavadocタグに加えると、javaソースファイルへのリンクを生成してくれますが、HTML化されたソースプログラムのページ（src-html/**.html）はお粗末なものです。ここで作成したものに置き換えるのが良いと思います。HTML-lintやW3C Validationをパスします。
linksource="yes"
additionalparam="-J-Dfile.encoding=UTF-8"
例題の2番は、SmalltalkプログラムをHTML化します。複数個のクラス群を指定して走るようにできています。HTML化されたSmalltalkのソースコード群はデスクトップ上（日時を後置したディレクトリ内）に置かれます。
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JavaやSmalltalkのプログラムに限らず、テキストファイルならば、行番号を振って、HTML化できますので、「テキストドックレット（TextDoclet）」と名付けました。当該ページは自分（TextDoclet自身）を自分（TextDoclet自身）でHTM化した（メタ的な）ものになります。
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