京産大弓道部用語集
勝手に作ってみました。
北東 綴 (ほくとう つづり 分類:生態)
58期主将〇本〇一のハンドルネーム。
ジロリアン。最高記録:六連二郎
カメムシ (かめむし 分 類:季節)
秋になると道場に大量発生するカメムシ。
今まで奴らを踏んだ部員は数知れず。異臭を放つアイツを見かけたらハッカ油をまいてバリアだ!
おーとっと (おーとっと 分 類:口癖)
第55期副将が痛いところを突かれたときに発する言葉。
彼は困ったときにこの言葉しか出ない。これを言うときの顔も毎回同じである。
壁と対話 (かべとたいわ 分 類:噂)
第54期主将は病むと壁に話しかけるらしい。
実際に目撃したものはいない。
握卵 (あくらん 分 類:弓道)
卵を割れないようやさしく持つように、弓も力強く握ってはならないということ。
しかし、卵を本気で握っても割れないのは有名な話。それでも弓を握ってはダメです。
明日やろうはバカやろう (あしたやろうはばかやろう 分類:心構え)
第41期主将が引退後の春合宿で後輩の為に伝えた格言。この時「さすが安倍さん。」と思った部員は少なくなかった。
後に元ネタは某ドラマ(プロ○ーズ大作戦)であることが明かされた。
意味)思った事、気付いた事を今ではなく後でしようとする者は、
結局やらず仕舞いになりがちな愚か者。
イヴの裏儀式(いぶのう らぎしき 分類:伝承)
クリスマスイヴにおいてともに過ごす相手のいない人間は何故か道場に集まる傾向がある。
集まった際に何をするのかは当人たちの気分次第である。
別に誰かを生贄にモンスターを召喚するわけではない。
うごけるデブ(うごける でぶ 分類:脂質)
1:日浦のキャッチフレーズみたいなもの。実際良く動けていると思う。
2:古田の卓球をしている時の動きはかなり軽やか。
(対義語)
単なるデブ
H課外活動センター(え いちかがいかつどうせんたー 分類:誤解)
奈良大の弓道場があるところ。男子部員の8割がヘンな勘違いをした。
踊り(おどり 分類:射 技)
おもに皆中時や立ちの落の最後の一射、射込み時の的中念を乗せた矢を放つとき、
離れとともに右手のガッツポーズを右半身と同時に前へと繰り出すこと。
当然この時外すと異様に格好悪い上に、右半身が前に出るのが遅くても格好悪い。 決めたところで何も意味はないただの魅せ技。
なお、はずした時に踊ると漏れなく爆笑を浴びることになる。
現主将の踊りは離れと同時に左半身を後ろに下げ、右手で小さくガッツポーズを 取る。 個人的に残心をとらないのは良くないと思う。
追記)
現在は如何に意を突くかが主題となり、ガッツポーズよりも激しい動きなどが求められている。
但し、踊るからには中てなくてはならず、中らない踊りはただの汚い射形と分類される。
オフサイド(おふさいど 分類:誤解)
とある3回生が思っているオフサイド→ディフェンスの前に出ること!
合宿初皆中の御褒美(がっ しゅくはつかいちゅうのごほうび
分類:上下関係)
合宿で初皆中を達成したものに与えられるもの。少し前までは女子幹部とお風呂
だったらしいが、今は一番風呂と背中流しが主流のようである。
金は無くとも見栄は張れ(か ねはなくともみえははれ
分類:上下関係)
すでに引退なされた先輩の名言。例え自分が横で粥をすすることになろうと後輩達に鍋を振る舞うという後輩愛の顕れ。
ただひたすら奢ればいいというわけでもない。
神降臨(かみこうりん 分類:現象)
突然連続で中るようになったり、早気の人がそれを一定時間克服している様。
行射中に中りを確信するらしい。
神が降臨しなくても曲が流れ始めたら
賀茂川飛び込み(かもが わとびこみ 分類:伝統行事)
別名ヘタレ克服の儀式。夏に賀茂川上流の小さなダムのような所で、約10mくらいの高さから飛び込むだけの行事。
参加したからには高所恐怖症だろうと飛び込まないことにはヘタレの名が冠される。
単なる垂直落下から一回転飛び込み、空中射法八節などの技がある。
メガネや携帯などの取り扱いには十分注意すること。
今は安全確保の為廃止されている。
氣 (き 分類:伝承)
第43期主務が1回生の時から言い続けている言葉。高校の恩師から受け継いだらしい。
氣とは全てのポジティブな感情を表すらしいのだが、詳細は三國本人に聞いてほしい。
弓道部代表(きゅうどう ぶだいひょう 分類:比較論)
百聞は一見に如かず。
キョ~ン (きょーん 分類:声)
何でもラクダの鳴き声らしい。聞きたい人は元副務にふってみよう。
小デブテンパ同盟(こで ぶてんぱどうめい 分類:同 盟)
宮澤・安倍・古田が属している同盟。その名の通りの体型をしています。たまに 日浦が入るかな。
さよならバス(さよなら ばす 分類:歌ネタ)
誰を乗せるかも非常に重要。
サチヲ入ります(さちを はいります 分類:射込み)
先代統制が一人で矢取りに向かう際射場の人にかけられる言葉。 体格の所為で矢尺が合わず、共通矢を使えず矢取り間隔が一人短いためこ
れが起きる。
「ハゲ入ります」「ホメ入ります」という使い方もできるだろう。
射法7節(しゃほうなな せつ 分類:弓道)
あまりに早気なため会がまったく無い様を言う。流派が変わったわけではない
もちろん真似してはいけない。
主将とタイマンで話そうの会(しゅ しょうとたいまん
ではなそうのかい 分類:二者面談)
今年の春強化練からスタートした。その名の通り主将とタイマンで試合など部に ついての話をする。
主将は噛みキャラ(しゅ しょうはかみきゃら 分類: 伝承)
このところ3代にわたって続いている模様。 「控えの者まで」「産大持ち的確認」などごく短い台詞ですら噛んでしまう。本
人曰く「何故か言えない」らしい。
スクリューショット(す くりゅーしょっと 分類:矢 飛び)
宮澤の放つ必殺矢。矢飛びが螺旋を描き、的枠付近の微妙なところに中たる。
合練中の4本目においてよく放たれ、皆中時は発生率が倍になる。
しかし、的紙をかなり抉ってしまうために射礼の練習時は嫌われていた。
スケベ(すけべ 分類: 弓道)
合同練習時、または試合時において4射中、3射を的中させた状態から最後の一射をはずすこと。
下心があるから外すことからこのように言われるらしい。
実際これを連発する面子がリアルでもエロいことが多い為、信憑性は妙に高い。
ドスケベ(どすけべ 分 類:弓道)
前述、「スケベ」を20射中3回以上発動させる人に対しては、上下関係を超えて間違いなくこの称号が付与される。
実際これを頻発する面子が(以下略)
セコム(せこむ 分類: 日課)
道場を最後に閉める人がこれをかけていかなければならない。
しかし、不法侵入沙汰を起こすのは当の弓道部員だけ(動機はずぼら)だったり、
そもそもとられて困るようなものは置いていないので不要という説もある。
絶叫歌唱鍛錬法(ぜっ きょうかしょうたんれんほう 分類:変態)
前管理人が自ら実行し、人に勧めてやまない変態練習法。
普段は声が細く、実に通らない声なのだが、この近所迷惑な鍛錬法を3年続けたお陰で、
聞く者を瞠目させる歌声を手にしたが、看的の声には応用できないらしい。
そのあまりの汎用性の無さに理解者はいまだ1名。
先輩、起床の時間になりました(せ
んぱい、きしょうのじかんになりました 分類:伝承)
合宿の朝一番の仕事。その名の通り先輩を起こす。
このとき威厳を殆ど喪失している人もいる。
先輩、ソース類など使用してよろしいでしょうか?(せ
んぱいそーするいなどしようしてよろしいでしょうか 分類:伝承)
合宿の食事の際、「いただきます」の後に1回生が必ず言わなければならない謎の言葉。
たとえ目の前に並ぶのが刺身だけだったとしてもこれを勝手に「醤油類」などと変えることは許されない。
散らし寿司など明らかに調味料の要らないときでもこれを言うのが後輩の義務とされる。
チキン同盟(ちきんどう めい 分類:同盟)
鶏の心を持つ者が集まる場所。くれぐれも増えすぎることのないように。
同室歌唱禁止令(どうし つかしょうきんしれい 分類:歌ネタ)
前々管理人と前管理人がカラオケに行く際は、必ず別室を強要される。
この二人が同室で同時に歌うNEO UNIVERSE(ラルク)、WHITE BRETH(TMR)などの威力はともかく、
互いの声が互いのマイクに届くほどの声量のため、部屋が割れんばかりの騒音に 包まれるのが要因とされる。
しかし、この二人の歌声は決して看的声に活かされることがないのは謎。
どぅふ(どぅふ 分類: 口癖)
現主将のこの一言を安倍が気に入って言い始めたらしい。安倍が良く口に していたが
最近は部員に浸透しています。
(類)ぎふ(女子部員のなかで流行している)
長野駅(ながのえき 分 類:純愛)
夏合宿帰りにおいて長野出身の現主将が彼女と数ヶ月ぶりの再会を果たした場所。
バスがつくなり猛ダッシュで向かっていったその背中を見送る人々の頭には
すべからく「明日への扉(元:あいのり主題歌)」が流れていたという。
抜いたら抜くぞ(ぬいた らぬくぞ 分類:伝説)
男子部に語り継がれる伝承。前日より的中が大幅に下がった場合、青年男子共通のある事を疑われることになる。
特に禁欲生活の一つの形である合宿中においてこの事実が発生した場合、言い逃れは不可能。
馬鹿もしくは変人(ばか もしくはへんじん 分類:変態)
何故か弓道部に属する人間の大多数がこのどちらかの属性を有する。
現3回生以下はほぼ漏れなく適合していると言っていい。
バズーカ(ばずーか 分 類:弓具)
大きい矢筒のこと。実際の大きさはバズーカどころか戦艦大和の副砲ぐらいであ
り、持ち運びに大変苦労する。雨の日はビニール袋をかぶせて運用する。
百射会(ひゃくしゃかい 分類:伝統行事)
1:夏合宿中の最後から2番目の日に行われる一日百射の合同練習。トップには トロフィーの授与などがある。
2:一回生の安倍、田中(秀)、金山が休日に主催する的中結果付き射込み百射のこと。すでに第3回まで実施されており、その個人の的中は
企業秘密らしい ノートにこと細かく 記されている。 第三回では途中にちょっとした余興も行われた。
本数的には百射どころか二百射近いので普段の練習より数段疲れる。
160G(ひゃくろく じゅうぎが 分類:単位)
公開できないような何かが容量にして160Gたくわえてしまった勇者を讃えて、エロさの単位として しばしば用いられる。
含み笑い(ふくみわらい 分類:変態)
的中直後に起こる現象の一つ。的中のうれしさが口元に出てしまって中途半端にニヤつく様。
他人に見られるとこの上なく恥ずかしい。
皆中時は発生率が上昇。
部内伝染(ぶないでんせ ん 分類:伝染)
1:滑舌×が部員にもれなく伝染しています。
2:四国地方(特に愛媛)の言葉遣いが部に伝染しています。
誉之祐(ほめのすけ 分 類:その他)
先々々代主将が百射会で一本差の優勝を勝ち取った先代主将に書き贈った言葉。
本来、誉祐(たかまさ)と読むのだが、未だかつてこれを一発で読んだ人間はいないことはおろか、
一部の人間は読めないあまり、名前を忘れさっている人もいる模様。
先々々代主将は引退するまで「たかまさ」と読むことは無かった。
マジで?(まじで 分 類:口癖)
先々代主務コミュニケーション用語のひとつ。
一般に「マジで?~ごめん、嘘」までは話を殆ど聞いていないと言われる。
窓(まど 分類:不法侵 入)
玄関横の窓はセコムがついていないので入っても大丈夫そうに見える。
だからといってここから入ると赤外線は走っているらしくしっかり感知され、
セコムに電話するハメになる。
「虫や↑」(むしや 分 類:伝説)
異常とも言えるほど不運な副将の名言その1。虫の入った水を普通に飲んだとき の一言。他のメンバー全員爆笑でした。
百の矢を射ると思えど常々は、ただ一筋の稽古なりけり
(もものやをいるとおもえどつねづねは、ただひとすじのけいこなりけり 分類:心構え)
夏合宿で矢数が増えるとき主将が言った格言。要は1本1本が大事なんだということ。
大和さん、山本さん(や まとさん、やまもとさん 分類:控え)
1・2回生女子が控えを読むときにとても苦戦している。この二人は立ではなぜか隣 になることが多い。
(類)その1:岩本、山本さん(いわもと、やまもとさん) その2:泉谷くん(いず みたにくん)
注)今は、男女関係なく先輩には「さん」付けるだけに統一されています。
弓は一人では為せず、射は一人では成らず (ゆ
みはひとりではなせず、しゃはひとりではならず 分類:心構え)
第43期副将の造語。↓ってことが伝えたいらしい。
意味)先輩達が部を繋げてきたから今、弓が引ける。後輩達が仕事をしているから弓が引ける。
そして、射は外から客観的に見てもらい指導されてこそ完成する。
だから、けっして弓道は個人競技ではない。
夢と希望(ゆめときぼう 分類:脂質)
宮澤の腹の中に入っているもの。「あぶら」と呼ぶと本人が凹む。
よっしゃ!(よっしゃ 分類:伝承)
わが京都産業大学体育会弓道部における的中時の掛け声。
しかし今はどう耳をこらしても「よっしぇい!」であり、それを聞く他校の人々も理解不能らしい。
これが自然と口から出ているなら京産大弓道部のあかし。
最近はきちんと「よっしゃ」と心がける人もいる模様。
りんご割り(りんごわり 分類:伝説)
某二回生女子部員が現主将の実家より送られてきたりんごを素手で真っ二つに割るとい う技を披露した。割るコツは爪を使うことらしい。
間違っても握力が異常なやつではありません。
断髪式(だんぱつしき 分類:儀式)
この頃下ボでO氏が開いている。ある日下ボに散乱した毛を発見した時はすでに儀式は完了されている・・・(ちゃんと後片付けはしてま
す)。
すきバサミ、バリカン完備です。