2017.宮崎市 Miyazaki
2025.都城市 Miyakonojo
2033.延岡市 Nobeoka
2041.日南市 Nichinan
2050.小林市 Kobayashi
2068.日向市 Hyuga
2076.串間市 Kushima
2084.西都市 Saito
2092.えびの市 Ebino
4419.高千穂町 Takachiho-cho
※ 番号は市町村コード下4桁

人口 401,023人 (1位/9市)
一人あたり課税対象所得 128万円 (1位/9市)
財政力指数 0.68 (1位/9市)
主な事業所 ホンダロック本社、ソラシドエア本社
主な出身有名人 山田昇(ヤマダ電機創業者)、井上康生、武上四郎、池田親興、寺原隼人、大山志保堺雅人、浅香唯、蛯原友里、紗栄子
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内9市における順位
日向灘に面した宮崎平野に位置する県庁所在地。
市の中心駅、日豊本線「宮崎駅」と2020年に開業した複合商業施設「アミュプラザみやざき」。(2021.3)

高層階に「JR九州ホテル宮崎」が入居する宮崎駅西口前の複合商業施設「KITEN」。(2021.3)

ネオゴシックを基調とした1932年竣工の「宮崎県庁本館」。正面玄関横に県木フェニックスを植栽。(2021.3)

県庁本館向かいに2020年に竣工した「宮崎県庁防災庁舎」。1926年竣工の「宮崎県庁5号館」(写真右)を約70m移動した跡地に建設。(2021.3)

市の中心市街地「橘通り」。写真右は地場百貨店「橘百貨店ボンベルタ橘店」を2020年にドン・キホーテが買収してリニューアルオープンした「宮崎ナナイロ」。(2021.3)

「宮崎ナナイロ」向かいに立地する鹿児島資本の百貨店「宮崎山形屋」。(2021.3)

イルミネーションが煌めく夜の「一番街」。(2021.3)

大淀川に面してマンションやオフィスビルが立ち並ぶ「橘公園通り」。等間隔に植えられたフェニックスが南国気分を盛り立てる。(2021.3)

「フェニックス・シーガイア・リゾート」の中核ホテル43階建ての「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」。(2021.3)

総事業費約2000億円を投じて1994年に開業した「シーガイア」は2001年に会社更生法適用。現在はセガサミーホールディングスが運営。高級路線、インバウンド取り込みで再建。(2021.3)

2000年に開催された九州・沖縄サミットで外相会合が開催された「シーガイアコンベンションセンター」。(2021.3)

「青島ビーチ」から望む太平洋に浮かぶ「青島」。(2021.3)

隆起した水成岩が波で浸食された形成された「鬼の洗濯岩」。(2021.3)

青島中央に鎮座する「青島神社」。「海幸彦・山幸彦」神話の舞台であったことから縁結びのご利益があるとされる。(2021.3)

タルタルソース発祥の店「おぐら本店」の「チキン南蛮」。甘酢に漬けた揚げた若鶏の胸肉がタルタルソースに絶妙にマッチ。(2021.3)

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人口 164,114人 (2位/9市)
一人あたり課税対象所得 110万円 (2位/9市)
財政力指数 0.54 (2位/9市)
主な事業所 霧島酒造本社、住友ゴム工業
主な出身有名人 東国原英夫、田中幸雄、入来智、入来祐作、戸郷翔征、永瀬正敏
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内9市における順位
県西南部の都城盆地に位置する人口規模県内2位の街。旧薩摩藩領。
正面に島津藩の家紋「轡(くつわ)十字」を取り入れた日豊本線「西都城駅」。(2021.3)

市の中心街「中央通り」。写真左の「旧寿屋都城店」は地元CATVの本社社屋としてリニューアル。(2021.3)

「都城大丸センターモール」をリノベーションした「Mallmall(まるまる)」。図書館や子育て支援センター、カフェなどが入居。(2021.3)

商業施設時代の明るく開放的なイベントホールを活かした「都城市立図書館」。(2021.3)

木のぬくもりを感じられる展示スペース。(2021.3)

現在は新型コロナ感染症防止のため使用中止となっている「インデックスコーナー」。本来は棚に設置された木札のQRコードを読み取るという。(2021.3)

5000坪の敷地を有する都城津島家の邸宅「都城島津邸」。(2021.3)

1973年には昭和天皇皇后両陛下がご宿泊。(2021.3)

都城市に本社を置く「霧島酒造」の「志比田第二増設工場」。(2021.3)

都城盆地の地下150mから湧き出す「霧島裂罅(れっか)水」。ミネラル分と炭酸ガスを含み、霧島酒造の焼酎やビールに使用。一般向けにも開放されており持ち帰りができる。(2021.3)

工場見学のほか食事処、ショップなどを併設する「焼酎の杜 霧島ファクトリーガーデン」。(2021.3)

ゴツゴツとした岸壁から轟音を立てて流れ落ちる幅40m、高さ18mの「関之尾滝」。(2021.3)

霧島鶏生産者が直営する鶏料理店「ぼっけもん」。モモ肉、軟骨、セセリを豪快に焼き上げた「ぼっけもん焼」。鶏の旨味が濃縮され、ジューシーな食感。(2021.3)

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人口 123,126人 (3位/9市)
一人あたり課税対象所得 108万円 (4位/9市)
財政力指数 0.49 (4位/9市)
主な事業所 旭化成
主な出身有名人 松田丈志、福良淳一
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内9市における順位
県東北端に位置し、日向灘に面した旭化成の企業城下町。
市の中心駅、日豊本線「延岡駅」。乾久美子設計による複合施設「エンクロス」を併設。(2021.3)

2万冊の書籍を所蔵する「エンクロス」内の「TSUTAYA図書館」。21時まで開館。(2021.3)

1階にはスターバックス、書店、土産物店が入居。(2021.3)

月曜昼間の「山下新天街」。延岡駅前から330m続く全天候型アーケード商店街。(2021.3)

旭化成創業の地「旭化成延岡工場」。陸上部、柔道部から多くのオリンピック選手を輩出。日豊本線南延岡駅から専用鉄道線が敷設。(2021.3)

2016年に新庁舎が竣工した「延岡市役所」。(2021.3)

延岡藩の藩庁が置かれた「延岡城」の「北大手門」。(2021.3)

高さ22mの「千人殺しの石垣」。礎石を外すと石垣が崩れ落ちて千人の敵を倒すことができるとのいわれから命名。(2021.3)

標高251mの「愛宕山展望台」から見下ろす市街地。工場夜景スポットとしても知られる。(2021.3)

日向灘を望む「出会いの鐘」。(2021.3)

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人口 53,177人 (5位/9市)
一人あたり課税対象所得 100万円 (5位/9市)
財政力指数 0.41 (5位/9市)
主な事業所 王子製紙
主な出身有名人 小村寿太郎、谷口浩美、井上祐二、鬼束ちひろ
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内9市における順位
天然の良港油津港と飫肥城城下町を有する県南部の街。
広島カープのキャンプ地であることから2018年にカープ仕様に塗り替えられた日南線「油津(あぶらつ)駅」。(2021.3)

カープの横断幕が掲げられた「油津カープ商店街」。空き店舗に11のIT企業を誘致し、入居。(2021.3)

商店街の一角に設けられた「鯉神社」。(2021.3)

日南山形屋と商店街に面する立地に2017年に開業した複合施設「ふれあいタウンIttenほりかわ」。子育て支援施設、コワーキングスペース、診療所、一般分譲住宅、高齢者向け住宅などが入居。(2021.3)

広島カープのキャンプ地「日南市天福球場」。(2021.3)

古くは唐との交易拠点ともなった天然の良港「油津港」。(2021.3)

飫肥(おび)杉を油津港まで運搬するために江戸時代に掘削された「堀切運河」。(2021.3)

飫肥(おび)藩の藩庁が置かれた伊東家の居所「飫肥城」の「大手門」。(2021.3)

本丸に続く緩やかな階段。(2021.3)

城下町の風情が漂う「武家屋敷通り」。(2021.3)

明治末期に外務大臣として関税自主権の完全回復など不平等条約改正で手腕を発揮した「小村寿太郎生家」。(2021.3)

白身魚のすり身に豆腐や味噌、黒砂糖を合わせて揚げた、飫肥地方の郷土料理「おび天」。ふんわりとして甘みを含んだ「おび天蔵」の「おび天」。(2021.3)

豊玉姫命が出産されたと伝えられることから安産のご利益があるとされる「鵜戸(うど)神宮」の「楼門」。(2021.3)

本神宮ではうさぎが神の使いとされる。(2021.3)

断崖に設けられた朱色の柵や鳥居が青い海と空に映える。(2021.3)

豊玉姫が出産の為に乗って来られたと言われる「霊石亀石」。中央の窪みに「運玉」を投げ入れ、見事入ると願いが叶うといわれている。(2021.3)

5個100円で購入できる「運玉」。男性は左手、女性は右手で投げ入れるのがルール。(2021.3)

断崖中腹の洞窟内に建てられた朱塗りの「本殿」。(2021.3)

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人口 45,511人 (6位/9市)
一人あたり課税対象所得 96万円 (6位/9市)
財政力指数 0.39 (6位/9市)
主な事業所 九州グンゼ
主な出身有名人 中山成彬、森永貞一郎、斉藤慶子
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内9市における順位
県南西部、霧島連山麓小林盆地の街。
市の中心駅、JR吉都線「小林駅」。(2021.3)

大蔵次官、東証理事長、日本銀行総裁を務めた森永貞一郎の功績を展示する「森永貞一郎記念館」。(2021.3)

地産木材による木造3階建の「小林市役所」。格子状の耐震壁は意匠としても秀逸。(2021.3)

カフェを併設するワイナリー「小林生駒高原葡萄酒工房」。(2021.3)

「生駒高原」から望む霧島連山の一つ標高1344mの「夷守(ひなもり)岳」。(2021.3)

霧島連山の最高峰、標高1700mの「韓国岳」と標高1301mの「甑岳」。(2021.3)

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人口 61,437人 (4位/9市)
一人あたり課税対象所得 108万円 (3位/9市)
財政力指数 0.54 (2位/9市)
主な事業所 東ソー日向、旭化成ケミカルズ
主な出身有名人 江藤隆美、若山牧水、黒木知宏、青木宣親
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内9市における順位
日向灘に面する県北東部の街。
屋根に地場産杉を使用した内藤廣設計による日豊本線「日向市駅」。(2021.3)

2019年竣工の「日向市役所」。各階四周に張り出されたテラスは市民に開放。(2021.3)

日向灘を見渡す岩上に鎮座する「大御(おおみ)神社」。日向のお伊勢さまと称される。(2021.3)

十字の海を見下ろす日向岬の「願いが叶うクルスの海」。十字の先の岩場を口の字に見立て「叶う」と読むとのこと。(2021.3)

細島港「みなとオアシスほそしま」に構える漁師直営鮮魚店「とべしま丸水産」の海鮮ちらし寿司(ミニ)と生キハダの刺身。購入後、屋外のテラスで食せる。(2021.3)

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人口 18,513人 (9位/9市)
一人あたり課税対象所得 87万円 (8位/9市)
財政力指数 0.28 (9位/9市)
主な事業所
主な出身有名人 水谷実雄、西村徳文
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内9市における順位
県最南端に位置する、観光、水産都市。
市の中心駅、日南線「串間駅」。(2021.3)

駅舎内の一角に設けられた地場産品の直売店「くしま駅の駅」。(2021.3)

路面電車の車両をリノベーションした観光案内所「くしま総合案内所」。広島電鉄から譲り受けた路面電車とのこと。(2021.3)

車内には所狭しとパンフレットやポスターが並ぶ。(2021.3)

都井岬に1929年に設置された「都井岬灯台」。(2021.3)

灯台頂上から太平洋を一望。(2021.3)

都井岬に生息する日本在来馬「御崎(みさき)馬」。(2021.3)

現在、100頭以上が生息。(2021.3)

丘上の馬の群れ。飼育は行われず、草原の中で自分の力で生き抜いている。(2021.3)

丘上から駆け下りる一頭の馬。(2021.3)

停車する自動車の前を堂々と横断。(2021.3)

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人口 30,382人 (7位/9市)
一人あたり課税対象所得 93万円 (7位/9市)
財政力指数 0.39 (6位/9市)
主な事業所
主な出身有名人 米良美一、オカリナ
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内9市における順位
宮崎市の北西に隣接する農業都市。
日向国二ノ宮「都萬(つま)神社」。(2021.3)

御祭神の木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメ)が3人の皇子を育てるのにお乳の代わりに甘酒を与えたという伝承から日本清酒発祥の地といわれる。(2021.3)

4~7世紀に造成された300余基の古墳が集積する「西都原(さいとばる)古墳群」。(2021.3)

前方後円墳の形がはっきりと残された「姫塚(202号古墳)」。(2021.3)

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人口 19,312人 (8位/9市)
一人あたり課税対象所得 85万円 (9位/9市)
財政力指数 0.36 (8位/9市)
主な事業所 コカ・コーラボトラーズジャパン
主な出身有名人 黒木和雄(映画監督)、銀色夏生(詩人)
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内9市における順位
霧島連山の山麓えびの高原・えびの盆地に位置する農業都市。
1912年の開業時の木造駅舎を現役で使用する吉都線「えびの駅」。(2021.3)

木造の改札、窓口が開業時のまま残る。(2021.3)

コーラの缶のモニュメントが埋め込まれた「コカ・コーラえびの工場」。フラワーガーデンを整備し、「グリーンパークえびの」として一般開放。(2021.3)

「川内川」河岸から望む「霧島連山」。(2021.3)

地場産の農作物を販売する「道の駅えびの」。(2021.3)

糖度が高い「完熟きんかん」。苦みが全くない甘い皮。(2021.3)

「えびの盆地」を一望する「白鳥展望所」。(2021.3)

約10万㎡の敷地を有する「陸上自衛隊霧島演習場」。(2021.3)

「えびのエコミュージアムセンター」から望む「韓国岳山頂」。(2021.3)

噴気が立ち上る「硫黄山」。(2021.3)

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人口 12,364人
一人あたり課税対象所得 88万円
財政力指数
主な事業所 神楽酒造本社
主な出身有名人
※1 データは2019年
県最北端に位置し、天孫降臨伝承が伝わる観光都市。
1世紀の垂仁天皇の時代に創建されたと伝えられる八十八社の総社「高千穂字神社」。(2021.3)

1778年に再建された「高千穂神社本殿」。(2021.3)

高千穂神楽を奉納する「神楽殿」。(2021.3)

五ヶ瀬川のV字峡谷「高千穂峡」。断崖絶壁が約7kmにわたって続く。(2021.3)

高さ17mの「真名井(まない)の滝」。天孫降臨の際に水源のなかった当地に神様が水を移したと伝えられる。(2021.3)

高千穂峡に架かる「神橋」と「高千穂大橋」。(2021.3)

天照大神を祀る「天岩戸(あまのいわと)神社西本宮」。(2021.3)

境内の神秘的な木漏れ日。(2021.3)

天照大神が岩戸にお隠れになった際に八百万の神が集まり神議されたと伝えられる「天安河原(あまのやすかわら)」の洞窟。(2021.3)

多くの人の願いが込められた石積み。(2021.3)

地場焼酎メーカー「神楽酒造」が運営する「トンネルの駅」。(2021.3)

掘削中に大量の地下水が噴出し、工事を中断したトンネル跡を焼酎の貯蔵庫として有効利用。(2021.3)

岩戸川沿いに広がる「栃又(とちまた)の棚田」。(2021.3)

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