2014.山形市 Yamagata
2022.米沢市 Yonezawa
2031.鶴岡市 Tsuruoka
2049.酒田市 Sakata
2057.新庄市 Shinjo
2065.寒河江市 Sagae
2073.上山市 Kaminoyama
2081.村山市 Murayama
2090.長井市 Nagai
2103.天童市 Tendo
2111.東根市 Higashine
2120.尾花沢市 Obanazawa
2138.南陽市 Nanyo
3673.戸沢村 Tozawa-mura
※ 番号は市町村コード下4桁

062014.山形市
人口 242,284人 (1位/13市)
一人あたり課税対象所得 155万円 (1位/13市)
財政力指数 0.76 (1位/13市)
主な事業所 ミクロン精密本社、でん六本社
主な出身有名人 服部公一、加藤条治、橋本マナミ、渡辺えり、、
※1 データは2021年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位
村山地域に位置する山形藩の城下町として栄えた県庁所在地。
山形新幹線と奥羽本線が乗り入れる市の中心駅「山形駅」。(2023.11)

1992年に新在直通方式のミニ新幹線として開業した「山形新幹線」。(2023.11)

2001年に駅西口の再開発ビルとして開業した24階建ての「霞城(かじょう)セントラル」。(2023.11)

1916年に旧県庁舎として竣工した英国近世復興様式の「山形県郷土館 文翔館」。(2023.11)

1984年竣工の11階建ての「山形市役所」。(2023.11)

高層マンションが増えている目抜き通り「七日町通り」。(2023.11)

2000年に閉店した山形松坂屋跡をリノベした複合施設「ナナビーンズ」。保育園やホテルが入居。2015年に耐震補強のため建物を2分割に切断した。(2023.11)

街中に立地する旧木村邸の石藏・土蔵をリノベーションした飲食・物販施設「gu/ra(ぐら)」。(2023.11)

街中を流れる生活・農業用水の御殿堰を中心に整備した商業施設「水の町家 七日町御殿堰」。(2023.11)

七日町ルルタス内のフルーツショップ「街なか やおや」。県産の旬のフルーツを販売。(2023.11)

糖度の高いフルーツをミックスした「やおやのフルーツミニソフト」。(2023.11)

2020年に破綻して閉店した地場百貨店「大沼」の建物。市は老朽化のため解体する方針。(2023.11)

長谷川家所有の蔵屋敷をリノベした複合観光施設「山形まるごと館 紅の藏」。(2023.11)

山形潘の藩庁が設置された「山形城(霞城)」。(2023.11)

復元された「二の丸東大手門」。(2023.11)

2005年に復元された「本丸一文字門」。(2023.11)

1978年に初代県令三島通庸によって建てられた県立病院「旧済世館本館」。(2023.11)

1901年に旧山形師範学校本館として建てられた「山形県立博物館 教育資料館」。(2023.11)

山寺観光の玄関口、仙山線「山寺駅」。(2023.11)

駅前から望む「立石寺(山寺)」が創建された霊山。俳聖松尾芭蕉が「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」の名句を残す。(2023.11)

1356年に初代山形城主・斯波兼頼が再建した入母屋造りの「根本中堂」。(2023.11)

鎌倉期に建立された茅葺きの「山門」。(2023.11)

参拝者が行き交う狭い「修行者の参道」。(2023.11)

江戸後期に再建された「仁王門」。(2023.11)

運慶の弟子による作と伝わる「仁王像」。(2023.11)

百丈岩の上に立つ「開山堂」。(2023.11)

奥の院へと続く参道。(2023.11)

観光客は立ち入ることのできない「修行の岩場」。(2023.11)

山寺の上層部の断崖に立つ「五大老」。(2023.11)

観光客で賑わう「五大老」の舞台。(2023.11)

眼下に広がる門前町。(2023.11)

湯気が噴気する早朝の「蔵王温泉 高湯通り」。(2023.11)

湯気を立ち上げながら勢いよく流れる道路脇の水路。(2023.11)

公衆浴場の1つ「下湯共同浴場」。蔵王温泉は強酸性で殺菌作用があり、肌の脂分を洗い流す「石鹸いらずの湯」であることから石鹸類は置いていないことが多い。(2023.11)

共同浴場脇の源泉。(2023.11)

坂上の「上湯共同浴場」。(2023.11)

源泉直結の足湯。(2023.11)

早朝の「蔵王温泉街」。(2023.11)

総延長1787mの「蔵王中央ロープウェイ」。(2023.11)

僅かに残った山麓の紅葉。(2023.11)

完全に落葉した鳥兜山頂付近。(2023.11)

鳥兜山頂(標高1387m)の「鳥兜駅」から望む蔵王連峰。(2023.11)

「割烹澤正宗」で食す山形の郷土料理「玉こんにゃく」と「芋煮」。(2023.11)

冷やしラーメン発祥の店「栄屋本店」の「冷やしラーメン」。ラ・フランスの香りも加えた風味のあるスープ。食事中テレビ局の取材を受ける。(2023.11)

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062022.米沢市
人口 78,219人 (4位/13市)
一人あたり課税対象所得 129万円 (4位/13市)
財政力指数 0.58 (4位/13市)
主な事業所 AGCディスプレイグラス米沢本社、フジクラ電装、ルネサスエレクトロニクス、SUMCO、NECパーソナルコンピュータ
主な出身有名人 我妻榮、伊東忠太、南雲忠一、皆川睦雄、あき竹城
※1 データは2021年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位
米沢藩の城下町として栄えた置賜(おきたま)地域の中心都市。
山形新幹線、奥羽本線、米坂線が乗り入れる市の中心駅「米沢駅」。旧米沢工業高等学校本館(現山形大学工学部)をモチーフにした駅舎のデザイン。(2023.11)

米沢牛を提供する店が並ぶ駅前から続く「住之江町通り」。(2023.11)

1910年竣工のルネサンス様式の「旧米沢工業高等学校本館(現山形大学工学部)」。(2023.11)

米沢藩の藩庁が設置された「米沢城址」。伊達政宗が生まれた城としても知られる。(2023.11)

初代藩主上杉景勝の養父上杉謙信を祭神として祀る「上杉神社」。(2023.11)

2009年放映のNHK大河ドラマ「天地人」のモデルとなった初代藩主上杉景勝とその家老直江兼続の像。(2023.11)

藩政改革の名君第5代藩主上杉鷹山を祀る「松岬(まつがさき)神社」。(2023.11)

神社横に佇む「上杉鷹山公之像」。為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり。(2023.11)

14代当主上杉茂憲伯爵邸として建てられた「上杉記念館(上杉伯爵邸)」。現在は食事処として利用。(2023.11)

「べに花庵」でしたためる脂が程よくのった「米沢牛串」。(2023.11)

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062031.鶴岡市
人口 123,259人 (2位/13市)
一人あたり課税対象所得 124万円 (10位/13市)
財政力指数 0.42 (11位/13市)
主な事業所 スパイバー本社、TDK荘内本社、ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング
主な出身有名人 加藤紘一、石原莞爾、藤沢周平、渡部昇一、柏戸剛、ウド鈴木
※1 データは2021年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位
庄内藩の城下町として栄えた庄内地域の中心都市。
市の中心駅、洋館を模した羽越本線「鶴岡駅」。(2021.10)

庄内藩の藩校「致道館(ちどうかん)」表門。(2021.10)

「鶴ヶ岡城址」の内堀。本丸城址は「鶴岡公園」として整備。(2021.10)

1915年に大正天皇即位を記念して創建された「大寶館(たいほうかん)」。1985年までは市立図書館として利用。(2021.10)

庄内藩酒井家藩主を祀る「荘内神社」。(2021.10)

境内の「花手水」。(2021.10)

鶴岡出身の小説家、藤沢周平の自筆原稿や創作資料などを展示した「藤沢周平記念館」。(2021.10)

数々の地域の歴史的建造物を移築した「致道博物館」。初代山形県令三島通庸の命により1878年に建設されたルネサンス風擬洋風建築「旧西田川郡役所」。(2021.10)

同じく三島通庸の令により1884年に建設された擬洋風建築「旧鶴岡警察署」。(2021.10)

東北地方では稀な書院庭園「酒井氏庭園」。(2021.10)

1903年築のロマネスク様式の「鶴岡カトリック教会天主堂」。(2021.10)

2005年に開館した小沢明設計による美術館「鶴岡アートフォーラム」。(2021.10)

2018年に開館した妹島和世設計によるコンサートホール「荘銀タクト鶴岡(鶴岡市文化会館)」。(2021.10)

天井から注ぐ自然光が打ちっぱなしコンクリート壁を柔らかく照らすエントランスホール。(2021.10)

鶴岡市に本店を構える地方銀行「荘内銀行本店」。(2021.10)

2001年に開設された鶴岡公園に面した「慶應義塾大学鶴岡タウンキャンパス」のセンター棟。先端生命科学研究所などが立地。(2021.10)

慶應大学先端生命科学研究所と連携したバイオベンチャー企業が入居する「鶴岡サイエンスパーク」。(2021.10)

世界で初めて発酵プロセスによって創られるタンパク質素材を開発した「スパイバー本社」。(2021.10)

鶴岡サイエンスパークに隣接する坂茂設計による「ショウナイホテル スイデンテラス」。庄内平野の水田の上に浮かぶように建つ。(2021.10)

客室に居ながらにして田んぼの気配を感じることができる。(2021.10)

「出羽三山神社 羽黒山」の表玄関「髄神門」。(2021.10)

樹齢300~500年の杉が聳え立つ「表参道杉並木」。山頂まで1.7km、2,446段の石段が続く。(2021.10)

「祓川(はらいかわ)」に架かる朱色の神橋。(2021.10)

江戸時代に引水によって造られた人口滝「須賀の滝」。(2021.10)

羽黒山のシンボル「羽黒山五重塔」。鎌倉・室町期に建立された高さ29.9mの三間五層の荘厳な塔。(2021.10)

おもてなしの心が垣間見られる自撮り用のインスタ台。(2021.10)

冬越えに飛来した白鳥と雪化粧の「鳥海山」。(2021.10)

夥しい数の白鳥が水田で羽を休める。(2021.10)

粒状のだだちゃ豆(枝豆)が散りばめられた「だだちゃ豆アイスクリーム」。(2021.10)

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062049.酒田市
人口 99,682人 (3位/13市)
一人あたり課税対象所得 128万円 (6位/13市)
財政力指数 0.49 (7位/13市)
主な事業所 東北エプソン本社、東北東ソー化学本社、花王
主な出身有名人 大川周明、土門拳、佐高信、井村久美子
※1 データは2021年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位
庄内地域北部に位置する、西廻り航路の港町として栄えた港湾都市。
市の中心駅、羽越本線「酒田駅」。(2021.10)

「本間様には及びもないが せめてなりたや殿様に」 の俗謡で知られる酒井の大地主・豪商本間家の取集品を展示する「本間美術館」。館内の本間氏別邸庭園「清遠閣」。(2021.10)

鳥海山を望む手入れの行き届いた池泉回遊式庭園。(2021.10)

昭和天皇が宿泊されるなど酒井市の迎賓館としても使用されていた。(2021.10)

2階から静かに庭園を眺める。(2021.10)

外光や目線の位置によって金雲が薄くなったり消えたりする不思議な壁紙「浮雲」。(2021.10)

本間家が1768年に造営し、庄内藩主酒井家に献上した「本間家旧本邸」。(2021.10)

江戸時代の料亭を改修した「舞娘茶屋相馬樓 竹久夢二美術館」。(2021.10)

1985年築の料亭を改修した「山王くらぶ」。辻村寿三郎氏の創作人形などを展示。(2021.10)

毎年5月に「山王祭」(酒田まつり)が開催される「下日枝神社」の「山王鳥居」と「髄神門」。(2021.10)

1919年築の木造洋風建築「旧白崎医院」。(2021.10)

河村瑞賢が開いた西廻り航路の模造船や白亜の木造六角洋式灯台など港都酒田の歴史を物語る「日和山公園」。(2021.10)

12棟の三角屋根の米倉庫が軒を連ねる「山居倉庫」。現在もJA全農山形が倉庫として利用。(2021.10)

現在は国際貿易港にもなった「酒田港」。39km沖合の飛島との間を結ぶ定期船「とびしま」(写真右)。(2021.10)

水揚げされた海産物を販売する「さかた海鮮市場」。(2021.10)

酒田市出身の写真家土門拳の作品を展示する谷口吉生設計による「土門拳記念館」。(2021.10)

2001年に開学した公設民営の私立大学「東北公益文科大学」。(2021.10)

山形県と秋田県に跨る出羽富士こと「鳥海山」(2236m)。(2021.10)

「すし処武蔵」の地魚だけの握り寿し「荘内浜まるごとにぎり」。肉厚で食べ応えのあるアラとサワラの握り。(2021.10)

酒田の郷土料理、「むきそば」(写真左)と「どんがら汁」。(2021.10)

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062057.新庄市
人口 34,360人 (8位/13市)
一人あたり課税対象所得 126万円 (8位/13市)
財政力指数 0.52 (6位/13市)
主な事業所 山形航空電子本社
主な出身有名人 小磯國昭
※1 データは2021年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位
新庄盆地に位置する新庄藩の城下町として栄えた最上地域の中心都市。
奥羽本線、陸羽西線、陸羽東線が乗り入れ、山形新幹線の終着駅でもある「新庄駅」。(2021.10)

駅舎内に展示される「新庄まつり」で使用される山車。8月の祭りでは20台の山車が市内を巡業。(2021.10)

奥羽本線を走行するミニ新幹線「山形新幹線つばさE3系」。(2021.10)

電柱のないすっきりとした新庄駅前の通り。(2021.10)

新庄藩藩庁が置かれた「新庄城址」を整備した「最上公園」。(2021.10)

新庄藩主戸沢家を祀る「戸澤(とざわ)神社」。(2021.10)

最上舟運の守り神として信仰の対象となっている「矢向(やむき)神社」。奥州平泉に向かう源義経が参拝したと義経記に記されている。(2021.10)

矢向神社境内で急旋回する「最上川」。(2021.10)

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062065.寒河江市
人口 40,356人 (7位/13市)
一人あたり課税対象所得 128万円 (5位/13市)
財政力指数 0.54 (5位/13市)
主な事業所 日東ベスト本社、曙ブレーキ山形製造本社
主な出身有名人
※1 データは2021年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位
村山地域の中央に位置する農工都市。
市の中心駅、左沢(あてらざわ)線「寒河江駅」。(2023.11)

「神輿のまち寒河江」のシンボルとして駅前に建てられた「寒河江神輿会館」。(2023.11)

毎年9月に「寒河江八幡宮」の例大祭に合わせて開催される「寒河江まつり」で使用される神輿を展示。(2023.11)

黒川紀章が岡本太郎とコラボして設計したメタボリズム建築「寒河江市役所」(1967年竣工)。(2023.11)

1878年竣工の擬洋風建築「旧西村山郡役所」。(2023.11)

1886年竣工の擬洋風建築「旧西村山群会議事堂」。(2023.11)

1736年に再建された「慈恩寺山門」。(2023.11)

門を守る2体の「仁王像」。(2023.11)

1830年に再建された「慈恩寺三重塔」。(2023.11)

日本一の出荷量を誇るさくらんぼ。さくらんぼの王様、赤い宝石と称される「佐藤錦」。(2021.6)

芳醇な香りが広がる「シャインマスカット」(写真左)とジューシーな「ピオーネ」(写真右)。(2021.9)

糖度が高くジューシーな「メロン」。(2021.10)

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062073.上山市
人口 29,386人 (10位/13市)
一人あたり課税対象所得 113万円 (11位/13市)
財政力指数 0.48 (8位/13市)
主な事業所 東和薬品
主な出身有名人 斎藤茂吉
※1 データは2021年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位
山形市の南に接する温泉地。
山形新幹線と奥羽本線が乗り入れる市の中心駅「かみのやま温泉駅」。上山城をモチーフにした駅舎デザイン。(2023.11)

「かみのやま温泉観光案内所」内にオープンした「山形ワインカーヴ」。(2023.11)

上山藩の藩庁が設置された「上山城(月岡城)」。「上山城郷土資料館」として建てられた模擬天守。(2023.11)

現在も子孫が居住する邸宅が残る「武家屋敷」。(2023.11)

一般公開されている茅葺屋根の「三輪家」。(2023.11)

「かみのやま温泉」の中心街「新湯通り」。(2023.11)

42.9度と少し熱めの「新湯の足湯」。(2023.11)

1999年に田園の一角に竣工した41階建てのタワーマンション「スカイタワー41」。千葉県佐倉市のユーカリが丘の開発で有名な山万のグループ会社が開発。(2023.11)

上山市出身の歌人斎藤茂吉に関する資料を展示する「斎藤茂吉記念館」。(2023.11)

斎藤茂吉記念館が立地する「みゆき公園」の紅葉。(2023.11)

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062081.村山市
人口 22,994人 (12位/13市)
一人あたり課税対象所得 112万円 (12位/13市)
財政力指数 0.36 (12位/13市)
主な事業所
主な出身有名人 最上徳内、村川透(映画監督)
※1 データは2021年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位
村山地域北部に位置する田園地域。
山形新幹線と奥羽本線が乗り入れる市の中心駅「村山駅」。(2023.11)

日本有数の規模を誇るバラ園と3つの湖を中心とした「東沢バラ公園」。(2023.11)

郷土出身の北方探検家最上徳内に関する資料を展示する「最上徳内記念館」。(2023.11)

地場産の野菜、果物の直売所「道の駅むらやま」。(2023.11)

スケールが違う白ネギの束。(2023.11)

そば粉を使用した「かいもづスティック」。「かいもづ」とおはそば粉をお湯で練ったそばもちのこと。癖になりそうなモチモチの食感。(2023.11)

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062090.長井市
人口 25,832人 (11位/13市)
一人あたり課税対象所得 126万円 (7位/13市)
財政力指数 0.44 (10位/13市)
主な事業所 ケミコンデバイス本社
主な出身有名人
※1 データは2021年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位
かつては最上川舟運で栄えた置賜地域北部に位置する田園地域。
市の中心駅、山形鉄道フラワー長井線「長井駅」(写真右)。2021年に長井市役所(写真左)と一体で整備。(2023.11)

解放的で明るい庁舎内。手前が駅、奥が市役所。(2023.11)

キャッシュレス決済のスマートストア「Walkers CAFE&MARKET」。(2023.11)

市役所に隣接する「長井市 遊びと学びの交流施設 くるんと」。あそびばと図書館も一体化。(2023.11)

入館すると左手が「長井市立図書館」(写真左)、右手が「長井市子育て世代活動支援センター」(写真右)。(2023.11)

「長井市立図書館」は半個室の学習スペースやコワーキングスペースを併設。(2023.11)

「長井市子育て世代活動支援センター」は遊び場に加え一時預かりルームを併設。(2023.11)

1878年に建てられた擬洋風建築「旧西置賜郡役所(小桜館)」。(2023.11)

最上川堤防に隣接する「道の駅 川のみなと長井」。(2023.11)

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062103.天童市
人口 61,387人 (5位/13市)
一人あたり課税対象所得 132万円 (3位/13市)
財政力指数 0.69 (2位/13市)
主な事業所 東北パイオニア本社
主な出身有名人 栗原健太、中野拓夢
※1 データは2021年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位
将棋の駒の生産で知られる山形市の北に接する工業都市。
山形新幹線と奥羽本線が乗り入れる市の中心駅「天童駅」。(2023.11)

将棋駒の産地をPRする駅前広場の「王将のポスト」。(2023.11)

毎年春の天童桜まつりで「人間将棋」が開催される「天童公園人間将棋盤」。(2023.11)

大山十五世名人の書による「将棋塔」。(2023.11)

1878年に建てられた3層からなる擬洋風建築「旧東村山郡役所」。(2023.11)

1911年に田んぼの中から高温の源泉を掘り当てたのを嚆矢とする「天童温泉」。(2023.11)

1861年創業の「水車生そば」の名物「鳥中華」。麺はラーメン、スープは純和風のあっさりした中華そば。(2023.11)

温泉街にも建つ将棋駒のモニュメント。(2023.11)

テイクアウトした料理を食べながら対局ができる「天童温泉屋台村 と横丁」。(2023.11)

足湯で一休みできる「道の駅 天童温泉」。(2023.11)

全国シェア9割の将棋駒。(2023.11)

ラ・フランスの出荷量日本一の街としても知られる。(2023.11)

食べ頃の日にちが表示された2個を購入。(2023.11)

追熟すると柔らかくなり糖度が高まる。(2023.11)

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062111.東根市
人口 47,488人 (6位/13市)
一人あたり課税対象所得 133万円 (2位/13市)
財政力指数 0.65 (3位/13市)
主な事業所 山形カシオ本社、京セラ、THK
主な出身有名人 阿部和重(作家)
※1 データは2021年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位
さくらんぼの産地と知られる村山地域の北部に位置する農工都市。
山形新幹線と奥羽本線が乗り入れる「さくらんぼ東根駅」。(2023.11)

駅前に建つ佐藤錦を産み出した果樹園経営者「佐藤栄助翁銅像」。現在では、さくらんぼ生産量日本一の街に発展。(2023.11)

駅舎内の売店で販売している「さくらんぼソフトクリーム」。さくらんぼの仄かな香りが口内に広がる。(2023.11)

「さくらんぼ東根温泉」の日帰り温泉「こまつの湯」。(2023.11)

さくらんぼ東根温泉の温泉街の一角に設けられた「ポケットパーク足湯」。(2023.11)

ペット用の足湯まで整備。(2023.11)

さくらんぼ畑に建てられた「佐藤錦発祥之地記念碑」。(2023.11)

JAさくらんぼひがしねの直売所「ファーマーズマーケットよってけポポラ」。(2023.11)

フルーツや野菜を扱う大混雑の店内。(2023.11)

「シャインマスカット」を500円で購入。(2023.11)

「ファーマーズマーケットよってけポポラ」裏のりんご畑。(2023.11)

山形新幹線、奥羽本線と平行して立地する「山形空港」。愛称は「おいしい山形空港」。(2023.11)

1本(500ml)あたり1.2㎏もの完熟佐藤錦を使用してた「東根フルーツワイン」。仄かな酸味とまろやかなコクの味わい。(2023.12)

甘味と酸味のバランスが絶妙の東根産「佐藤錦」。(2024.6)

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062120.尾花沢市
人口 15,257人 (13位/13市)
一人あたり課税対象所得 106万円 (13位/13市)
財政力指数 0.29 (13位/13市)
主な事業所
主な出身有名人 石川栄耀、佐々木則夫
※1 データは2021年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位
羽州街道の宿場町として栄えた村山地域北部に位置する田園地帯。
銀山川と背後の急傾斜地に挟まれた狭隘な土地に重厚な温泉宿が軒を連ねる「銀山温泉」。(2023.11)

1925年頃に竣工された望楼を載せた入母屋造りの「能登屋旅館」。(2023.11)

1914年に竣工後、増築や全面改修を経て現在に至る「本館古勢起屋」。(2023.11)

橋上の足湯に浸かりながら大正浪漫のノスタルジーにふける。(2023.11)

四季を表した鏝絵が目を引く「伝統の宿 古山関」。(2023.11)

銀山川の上流に落ちる落差約20mの「白銀の滝」。(2023.11)

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062138.南陽市
人口 30,453人 (9位/13市)
一人あたり課税対象所得 125万円 (9位/13市)
財政力指数 0.48 (8位/13市)
主な事業所 かわでん本社
主な出身有名人 結城豊太郎、星岳雄
※1 データは2021年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位
置賜地域北部に位置する田園地帯。
山形新幹線、奥羽本線、山形鉄道フラワー長井線の3路線が乗り入れる市の中心駅「赤湯駅」。(2023.11)

1824年創建の庄屋屋敷をリノベした「赤湯温泉」の観光センター「ゆーなびからころ館」。「赤湯元湯」(写真奥)と隣接。(2023.11)

スナックや飲食店が並ぶ赤湯温泉の繁華街。夜には看板の明かりが灯すのであろうか。(2023.11)

足湯に加えて飲泉もできる「赤湯温泉あっこポッポ湯」。(2023.11)

戦前・戦中期に日本興業銀行総裁、大蔵大臣、日本銀行総裁を務めた郷土出身の銀行家結城豊太郎の資料を保存、展示する「結城豊太郎記念館」。(2023.11)

薩摩藩島津公の江戸屋敷の門を移築した「結城豊太郎記念館表門」。(2023.11)

日本三熊野の1つに数えられる「熊野大社」。源義家が手植えしたと伝わる高さ30mの「大銀杏」。(2023.11)

かつては参拝客を乗せた馬も登ったという「お御坂」。(2023.11)

唐破風と千鳥破風を萱で葺いた「拝殿」。(2023.11)

1626年に寄進された大梵鐘「洪鐘」。(2023.11)

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063673.戸沢村
人口 4,255人
一人あたり課税対象所得 95万円
財政力指数
主な事業所
主な出身有名人
※1 データは2021年
県中北部、最上川中流域に位置する最上峡を有する観光地。
「川の駅 最上峡くさなぎ」の「最上川舟下り」船着き場。(2021.10)

「白糸の滝ドライブイン」からの望む「最上峡」の紅葉。(2021.10)

最上峡に落ちる高さ123mの「白糸の滝」。わずかに顔を覗かせる。(2021.10)

「白糸の滝ドライブイン」に設置された芭蕉の句の看板。(2021.10)

古口(ふるくち)で旋回する「最上川」。(2021.10)

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