2019.秋田市 Akita
2027.能代市 Noshiro
2035.横手市 Yokote
2043.大館市 Odate
2060.男鹿市 Oga
2078.湯沢市 Yuzawa
2094.鹿角市 Kazuno
2108.由利本荘市 Yurihonjo
2116.潟上市 Katagami
2124.大仙市 Daisen
2132.北秋田市 Kitaakita
2141.にかほ市 Nikaho
2159.仙北市 Senboku
3031.小坂町 Kosaka-machi
3635.大潟村 Ogata-mura
※ 番号は市町村コード下4桁

052019.秋田市
人口 308,313人 (1位/13市)
一人あたり課税対象所得 134万円 (1位/13市)
財政力指数 0.67 (1位/13市)
主な事業所 秋田製錬本社、秋田レアメタル本社、秋田プライウッド本社、日本製紙
主な出身有名人 内館牧子、佐藤主光、遠藤幸雄、長崎宏子、石川雅規、佐々木希
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位
久保田藩の城下町として栄えた県中西部の日本海に面した県庁所在地。
奥羽本線、羽越本線、男鹿線、秋田新幹線が乗り入れる市の中心駅「秋田駅」。(2021.10)

1997年に新在直通方式のミニ新幹線として秋田駅まで延伸された「秋田新幹線 こまち」の「E6系車両」。(2021.10)

新幹線改札口を出ると「秋田竿燈(かんとう)まつり」の「竿燈」と「なまはげ柴灯(せど)まつり」のなまはげの仮面が出迎える。(2021.10)

久保田藩主佐竹氏の居城「久保田城址」を整備した「千秋公園」。(2021.10)

「久保田城」本丸に続く階段。(2021.10)

本丸の正門「表門(一ノ門)」。(2021.10)

本丸北西隅の高台に設置された「御隅櫓」。(2021.10)

「御隅櫓」からの南方面の展望。(2021.10)

「御隅櫓」から望む標高1170mの「太平山(たいへいざん)」。(2021.10)

2013年築の安藤忠雄設計による「秋田県立美術館」。藤田嗣治の作品を中心に展示。(2021.10)

地場百貨店「木内百貨店」(写真左)と30階建てのタワーマンション「ベルドゥムールランドマーク秋田」(写真右)。(2021.10)

朝5時から開場している秋田市民の台所「秋田市民市場」。(2021.10)

1912年に秋田銀行本店として建てられたルネサンス様式の「秋田市立赤れんが郷土館」。(2021.10)

忍冬唐草模様のレリーフが施された天井からシャンデリアが吊るされたバロック様式の内装。2階に回廊を有する代表的な銀行建築。(2021.10)

大理石の暖炉や欅のドアなど重厚かつ豪華絢爛な「頭取室」。(2021.10)

蛇紋岩で造られた大きな暖炉が目を引く「貴賓室」。(2021.10)

現在のシンプルで機能的な「秋田銀行本店」。(2021.10)

質屋・古着商として栄えた金子家の商家「旧金子家住宅」。(2021.10)

江戸後期に建てられたという重厚な内蔵。(2021.10)

「秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)」で展示されている「秋田竿燈まつり」で使用された「竿燈」。竿燈を持ち上げる体験もできる。(2021.10)

2016年に新庁舎が完成した「秋田市役所」。(2021.10)

「道の駅 あきた港 ポートタワーセリオン」の高さ143mの「秋田市ポートタワー」。夜にはバリエーションに富んだイルミネーションが点灯。(2021.10)

1階エレベーターホールから見上げるタワー内。6272枚の強化ガラスで覆われている。(2021.10)

高さ100mの展望台から望む重要港湾「秋田港」。(2021.10)

1970年に稼働した敷地面積72万㎡を有する「日本製紙秋田工場」。(2021.10)

2004年に公立大学法人第一号として開学した「国際教養大学」。全授業の英語化、1年間の寮生活と留学の必須化、少人数授業で注目され全国区の大学に。(2021.10)

キャンパス内には並木道が多く、落ち着いて学ぶ環境が整っている。図書館は365日24時間開館(部外者入館不可)。(2021.10)

管理棟に続く並木道。(2021.10)

「秋田きりたんぽ屋」の「きりたんぽ鍋」。米を炭火で焼いたきりたんぽ、まいたけ、せり、鶏肉、ねぎの旨味が凝縮。(2021.10)

秋田名物ハタハタを日本海の寒空で干した栄養満点の保存食「ハタハタ一夜干し」。(2021.10)

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052027.能代市
人口 53,043人 (6位/13市)
一人あたり課税対象所得 103万円 (5位/13市)
財政力指数 0.45 (2位/13市)
主な事業所 住鉱テック
主な出身有名人 、山田久志、小野喬
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位
県北西部に位置する、日本海に面した能代平野の中心都市。
市の中心駅、五能線「能代駅」。(2021.10)

1937年に秋田杉を使用して建てれた「旧料亭金勇」。現在は寄贈を受けた市が所有。(2021.10)

金勇に隣接する「八幡神社」。(2021.10)

中心市街地のアーケード街。(2021.10)

2017年に新庁舎が完成した「能代市役所」。鉄筋コンクリート造ながら内外装に秋田杉をふんだんに使用して木都・能代をPR。(2021.10)

「能代港」に聳え立つ「はまなす展望台」。(2021.10)

100段の階段を上った展望台から望む「白神山地」の山々。(2021.10)

「道の駅ふたつい」から望む「米代川」。(2021.10)

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052035.横手市
人口 89,917人 (2位/13市)
一人あたり課税対象所得 102万円 (6位/13市)
財政力指数 0.33 (8位/13市)
主な事業所 日立Astemo
主な出身有名人 島森路子
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位
県南東部に位置する、人口県内2位の横手盆地の中心地。
奥羽本線と北上線が乗り入れる市の中心駅「横手駅」。(2021.10)

駅東口から望む「駅前通り」。(2021.10)

「秋田ふるさと村」敷地内に1994年に開館した「秋田県立近代美術館」。(2021.10)

風情のある黒塀が続く「羽黒町武家屋敷通り」。(2021.10)

横手城址を整備した「横手公園」内に1965年に建てられた「横手城模擬天守」。(2021.10)

模擬天守展望台から望む市街地を流れる「横手川」。(2021.10)

「横手ふれあいセンターかまくら館」の氷点下10度に維持された冷凍室で体験できる実物の「かまくら」。(2021.10)

更に凍える「かまくら」の室内。毎年2月15・16日に開催される「雪洞祭」では子供たちがかまくらの中に入って水神様に甘酒や餅をふるまう。(2021.10)

もっちりとした茹で麺と目玉焼きが特徴的なご当地B級グルメ「横手やきそば」(食い道楽横手駅前店)。(2021.10)

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052043.大館市
人口 72,279人 (5位/13市)
一人あたり課税対象所得 108万円 (4位/13市)
財政力指数 0.42 (3位/13市)
主な事業所 ニプロ、ニプロファーマ、DOWAエコシステム
主な出身有名人 小林多喜二、石田博英、明石康
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位
県中北部に位置する大館盆地の中心地。明治期に花岡鉱山の鉱山都市として発展。
奥羽本線と花輪線が乗り入れる市の中心駅「大館駅」。岩手県盛岡市の好摩(こうま)駅との間を結ぶ花輪線の終着駅。(2021.10)

大館駅の名物駅弁「鶏めし弁当」を製造、販売する「花善」。2019年にはパリにも進出。(2021.10)

「花善」の「比内(ひない)地鶏の鶏めし弁当」。シンプルな塩焼きとコクのあるそぼろの両方で地鶏の風味を味わえる。(2021.10)

東京の渋谷駅に飼い主の死後10年間通い続けたハチ公は大館生まれ。「秋田犬の里」館前に立つ「忠犬ハチ公の銅像」。(2021.10)

20頭近くの秋田犬を飼育。この日展示スペースに姿を見せた2017年生まれの雄の秋田犬「銀」。(2021.10)

かつて渋谷駅に乗り入れていた東急5000系車両、通称「青ガエル」を展示。(2021.10)

毎年8月の「大館大文字まつり」で火が灯される「鳳凰山」。(2021.10)

佐竹西家の居城であった「大館城(桂城)址」。現在は石垣と土塁の一部が残すのみで本丸内は「桂城公園」として整備。(2021.10)

2021年に新庁舎が完成した「大館市役所」。(2021.10)

5階展望室からの「桂城公園」の眺め。(2021.10)

1997年完成のドーム球場「大館樹海ドーム(ニプロハチ公ドーム)」。(2021.10)

樹齢60年生以上の地元産秋田杉を約25,000本使用した組み木が映えるドーム屋根。(2021.10)

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052060.男鹿市
人口 27,587人 (11位/13市)
一人あたり課税対象所得 87万円 (13位/13市)
財政力指数 0.35 (5位/13市)
主な事業所
主な出身有名人 落合博満
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位
温泉、ジオパーク、海水浴場を有する男鹿半島の観光都市。
2018年に新駅舎が完成した男鹿線(男鹿なまはげライン)の終着駅で男鹿観光の玄関口「男鹿駅」。(2021.10)

男鹿駅の屋上テラスから撮影した「男鹿なまはげライン」の車両。(2021.10)

同じく屋上テラスからの望む芝生に覆われた成層火山「寒風山」。(2021.10)

男鹿駅に隣接した「道の駅 おがなまはげの里オガーレ」。(2021.10)

「五社堂」の門前に立つ高さ9.99mの「なまはげの立像」。「泣ぐ子はいねがー」。実は、なまはげは鬼ではなく歳神とのこと。(2021.10)

深海底の地層が隆起して形成された遠浅の「鵜の崎海岸」。鏡のような海面に小豆岩と言われる球体のマグネシウムを含む岩石が点在。(2021.10)

少し西に進むと一転して荒らしい波が押し寄せる岩場に変わる。(2021.10)

波の浸食作用で洗濯板が形成。(2021.10)

海水を避けながらゴツゴツした岩場を約10分進むとゴジラの横顔に似ている「ゴジラ岩」が出現。(2021.10)

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052078.湯沢市
人口 45,218人 (7位/13市)
一人あたり課税対象所得 90万円 (11位/13市)
財政力指数 0.30 (11位/13市)
主な事業所 秋田エプソン本社
主な出身有名人 菅義偉
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位
2005年に雄勝町、稲川町、皆瀬村が合併して誕生した県南端に位置する城下町。
2015年に新駅舎が完成した市の中心駅、奥羽本線「湯沢駅」。(2021.10)

電線を地中化したレトロ建築が残る「羽州街道」の街並み。(2021.10)

1923年築の伝統的な町屋形式の「両関酒造」。繊細な格子窓と重厚な梁が調和。(2021.10)

1892年にドイツ人技師の設計によって建てられた「旧雄勝郡会議事堂記念館」。(2021.10)

2階の旧議場内に常設展示されている「秋田・湯沢七夕絵どうろうまつり」で使用された8基の「絵どうろう」。(2021.10)

2014年に新庁舎が完成した「湯沢市役所」。(2021.10)

佐竹南家の御膳水として使用され、飲むと力が出るとされる「力水」。日本の名水100選にも選ばれ、現在も水を汲みに訪れる人が絶えない。(2021.10)

小野小町生誕の地とされる湯沢市小野地区に建てられた「小町堂」。(2021.10)

産直市場やレストラン、カフェなどが入居する「道の駅 おがち小町の里」。(2021.10)

菅義偉前総理大臣は旧雄勝町(旧秋ノ宮村)のイチゴ農家の出身。3週間前に自民党総裁任期満了に伴い総理大臣を退任した菅前総理に謝意を示す垂れ幕。(2021.10)

館内には今もなお多くの菅さん関連グッズが販売。(2021.10)

レストランでは「感謝セット」も提供。好物とされるパンケーキ付き。(2021.10)

砂糖と小豆粉で作られたシンプルで奥深い味わいの「菅さんもろこし」。(2021.10)

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052094.鹿角市
人口 30,937人 (10位/13市)
一人あたり課税対象所得 96万円 (9位/13市)
財政力指数 0.33 (8位/13市)
主な事業所 十和田精密工業
主な出身有名人 奥寺康彦、浅利純子、松宮隆行
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位
県北東端に位置する花輪盆地の中心地。
市の中心駅、花輪線「鹿角花輪駅」。(2021.10)

駅東口から続く「花輪中央通り」。(2021.10)

神社の鳥居を彷彿とさせる朱色の円柱で統一された「ハミングロードおおまち」。(2021.10)

毎年8月に開催される「花輪ばやし」で使用される金箔で彩られた豪華絢爛な屋台を展示する「道の駅 かづの 祭り展示館」。(2021.10)

鹿角が発祥の地とされる秋田を代表とする郷土料理「きりたんぽ」。鹿角では一般家庭でも作られているとのこと。(2021.10)

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052108.由利本荘市
人口 77,033人 (4位/13市)
一人あたり課税対象所得 108万円 (3位/13市)
財政力指数 0.34 (6位/13市)
主な事業所 TDK
主な出身有名人 村岡兼造、工藤幹夫、生駒里奈
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位
県南西部に位置し、西は日本海に面し、東には鳥海高原、由利高原を有する街。2005年に本荘市、矢島町、岩城町、由利町、西目町、鳥海町、東由利町、大内町の1市7町が合併して誕生。
羽越本線と当駅起点の由利高原鉄道鳥海山ろく線が乗り入れる市の中心駅「羽後本荘駅」。(2021.10)

本荘藩の藩庁が設置された「本荘城」の内堀。(2021.10)

本丸城址を整備した「本荘公園」。桜とツツジの名所として知られる。(2021.10)

城址内の本荘公園に隣接した「由利本荘市役所」。(2021.10)

2004年に廃校となった「旧鮎川小学校」を子供が自由に遊べる美術館として改修した「鳥海山木のおもちゃ美術館」。(2021.10)

レトロな雰囲気を醸し出す杉板の腰壁とステンドグラスランプ。(2021.10)

体育館を改修した「もりの遊び場」。(2021.10)

思わず登りたくなる隠れ家。(2021.10)

教室内に溢れる触って遊べる木のおもちゃ。(2021.10)

地元住民がもてなす「キッチンカフェkino」。(2021.10)

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052116.潟上市
人口 32,890人 (8位/13市)
一人あたり課税対象所得 101万円 (7位/13市)
財政力指数 0.33 (8位/13市)
主な事業所 五洋電子本社、ミツミ電機
主な出身有名人 金田勝年、桜庭和志、吉田輝星
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位
2005年に飯田川町、昭和町、天王町の3町が合併して誕生した秋田市の北に隣接するベッドタウン。
旧天王町の中心駅、男鹿線「二田(ふただ)駅」。(2021.10)

2017年に新庁舎が完成した「潟上市役所」。(2021.10)

日本海の海岸に立ち並ぶ風力タービン。(2021.10)

「道の駅 天王グリーンランド」の高さ60mの展望塔「天王スカイタワー」。(2021.10)

餌やりのできる「鯉の里」。(2021.10)

天王スカイタワー展望塔からの男鹿半島方面(北西方面)の眺め。防風林の松林に沿って広がる田園。(2021.10)

北東方面に望む「八郎潟調整池」。(2021.10)

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052124.大仙市
人口 81,493人 (3位/13市)
一人あたり課税対象所得 101万円 (8位/13市)
財政力指数 0.34 (6位/13市)
主な事業所 セイコーインスツル
主な出身有名人 柳葉敏郎
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位
2005年に大曲市を中心に神岡町、西仙北町、中仙町、協和町、仙北町、太田町、南外村の1市6町1村が合併して誕生した県中央に位置する豪雪地帯の街。
奥羽本線、田沢湖線、秋田新幹線が乗り入れる市の中心駅「大曲駅」。(2021.10)

全国から選抜された一流の花火師が技を競う日本三大花火大会の1つに数えられる「大曲の花火」。駅前に設置された花火玉のモニュメント。(2021.10)

大曲駅前の「花火通り商店街」。雄物川河岸で毎年8月に開催される花火大会会場へのメイン通路。(2021.10)

東北三大地主の1人に数えられる池田氏の庭園「旧池田氏庭園」。庭園のシンボル高さ4m、重量24トンの巨大な「雪見灯篭」。(2021.10)

秋田県最初と伝わる鉄筋コンクリート造2階建ての白磁タイル貼りの洋館。(2021.10)

様々な楽器が置かれた「食堂兼音楽室」。(2021.10)

旧高梨村役場をモチーフに建てられた「旧池田氏庭園案内所(巨洲(おおしま)館)」。(2021.10)

1570年に城主が飛騨の名工甚兵衛に造らせた「古四王(こしおう)神社」。(2021.10)

一見普通の神社だが、よく見ると精巧な組物と彫刻が施されている。(2021.10)

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052132.北秋田市
人口 32,054人 (9位/13市)
一人あたり課税対象所得 92万円 (10位/13市)
財政力指数 0.26 (12位/13市)
主な事業所
主な出身有名人 中嶋聡、高橋大斗、小林範仁
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位
2005年に鷹巣町、合川町、森吉町、阿仁町の4町が合併して誕生した大館能代空港を有する県北部の街。
市の中心駅、奥羽本線「鷹ノ巣駅」。(2021.10)

「鷹ノ巣駅」に隣接する秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線の終着駅「鷹巣駅」。仙北市の角館駅との間94kmを約2時間15分で結ぶ。(2021.10)

やや寂しい駅前通り。(2021.10)

「大太鼓の館」に展示された綴子(つづれこ)地区に伝わる直径3.8mの世界一の「綴子大太鼓」。(2021.10)

綴子大太鼓をモチーフにしたユニークな駅舎「糠沢(ぬかざわ)駅」。(2021.10)

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052141.にかほ市
人口 24,615人 (13位/13市)
一人あたり課税対象所得 117万円 (2位/13市)
財政力指数 0.36 (4位/13市)
主な事業所 TDK
主な出身有名人 齋藤憲三(TDK創業者)、白瀬矗
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位
県西南端に位置し、西は日本海、南は鳥海山に面するTDKの企業城下町。2005年に仁賀保町、金浦町、象潟町の3町が合併して誕生。
旧象潟町の中心駅、羽越本線「象潟駅」。(2021.10)

芭蕉の句にも登場した「蚶満寺(かんまんじ)」山門。(2021.10)

蚶満寺から望む「象潟」。芭蕉が訪れた江戸前期は、小島が入り江に浮かぶ「九十九島」と称される景勝地であったが、1804年に発生した象潟地震で海底が2m隆起して陸地となった。(2021.10)

「道の駅 象潟ねむの丘」展望台からの日本海。晴れの日には海に沈む夕陽が眺められる。(2021.10)

展望台からの象潟の眺め。隆起前の姿を現代に表す「絹本着色象潟図屏風」と見比べることができる。(2021.10)

芭蕉が「象潟や 雨に西施か ねぶの花」と詠んだ中国古代王朝の悲劇の美女「西施(せいし)像」。(2021.10)

笠雲を被った出羽富士こと「鳥海山」(標高2236m)。山形県と秋田県に跨る活火山。(2021.10)

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052159.仙北市
人口 26,317人 (12位/13市)
一人あたり課税対象所得 88万円 (12位/13市)
財政力指数 0.26 (12位/13市)
主な事業所 インスペック本社
主な出身有名人 佐藤義亮(新潮社商業者)、藤あや子
※1 データは2019年
※2 括弧内の順位は県内13市における順位
角館、田沢湖、秋田駒ヶ岳、乳頭温泉を有する県中東部に位置する観光都市。2005年に角館町、田沢湖町、西木村が合併して誕生。
秋田新幹線、田沢湖線が乗り入れる市の中心駅「角館駅」。(2021.10)

JRの駅に隣接する秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線「角館駅」。北秋田市の鷹巣駅との間を結ぶ。(2021.10)

枝垂桜の名所として知られる、みちのくの小京都「角館 武家屋敷通り」。800mにわたって黒壁の街並みが続く。(2021.10)

春の枝垂桜だけでなく秋の紅葉も見事。(2021.10)

観光客を乗せた人力車が往来。(2021.10)

角館で最大規模を誇る「武家屋敷石黒家」。(2021.10)

壁に亀が投影される趣向を凝らした欄間。(2021.10)

黒漆喰塗りの重厚な「内蔵」。(2021.10)

「内町(うちまち)」と称される武家屋敷に対し、商人街は「外町(とまち)」と称される。(2021.10)

外町随一の商家「安藤醸造本店」。往時の隆盛を偲ばせる煉瓦造りの重厚な蔵。(2021.10)

外町の一角に佇む、街並みと調和した「北都銀行角館支店」。(2021.10)

最大深度423mと水深日本一の湖「田沢湖」と活火山「秋田駒ヶ岳」(標高1637m)。(2021.10)

田沢湖のシンボル「たつこ像」。(2021.10)

様々な蜂蜜商品や自然化粧品を扱う「山のはちみつ屋」に設置されたロンドンバス。(2021.10)

バス車内は飲食スペースとして開放。(2021.10)

八幡平を源流とする「玉川」の渓流。(2021.10)

「黒森展望台」から望む「田沢湖」。(2021.10)

絨毯が敷かれたかのように染まる「田沢湖高原」。(2021.10)

「乳頭温泉郷」を流れる沢。(2021.10)

「乳頭温泉郷」には7軒の湯宿が構える。立ち寄り湯としても利用できる廃小学校の木造校舎を移築した「大釜温泉」。乳白色で酸っぱい酸性の泉質。(2021.10)

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053031.小坂町
人口 5,096人
一人あたり課税対象所得 94万円
財政力指数
主な事業所 小坂精練本社
主な出身有名人 大間ジロー
※1 データは2019年
明治時代には金・銀・銅を産出する小坂鉱山で栄えた県最北端に位置する鉱山都市。
往時の繁栄を物語る数々の洋館が建ち並ぶ「明治百年通り」。(2021.10)

小坂鉱山の厚生施設として1910年に建てられた現役の芝居小屋「康楽館」。(2021.10)

ヨーロッパの宮殿を彷彿とさせる1905年築のルネサンス様式の洋館「小坂鉱山事務所」。(2021.10)

鉱山労働者の子供たちを預かるカトリック系保育園として建てられた「天使館(旧聖園マリア園)」。(2021.10)

1951年に廃線となった小坂製錬小坂線の終着駅「旧小坂駅」を改修して2014年に開園した「小坂鉄道レールパーク」。(2021.10)

2014年に定期運航を終了した「寝台特急あけぼの」(写真左)と小坂鉄道を走行していた「ディーゼル機関車DD130系」(写真右)。(2021.10)

「発荷(はっか)峠展望台」から望む「十和田湖」。写真中央の中山半島から奥は青森県十和田市。(2021.10)

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053686.大潟村
人口 3,171人
一人あたり課税対象所得 183万円
財政力指数
主な事業所
主な出身有名人
※1 データは2019年
八郎潟の干拓によって1964年に誕生した全域が干拓地の農村。大規模経営によって高所得を維持。
日本最大の干拓事業「八郎潟干拓」の歴史を展示する「大潟村干拓博物館」。(2021.10)

大潟村干拓博物館に隣接する農産物販売所「道の駅おおがた」。(2021.10)

一戸当たりの耕地面積は全国平均の10倍以上の約15ha。(2021.10)

八郎潟の名残「八郎潟調整池」。突然の雹に見舞われる。(2021.10)

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