来年度の私の数学特別研究ではつぎのいずれかに関する英語の書物を読みます。
受講生の好みと要望を聞いて考えます。括弧の中は書物の著者です。
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位相変換群論(Kawakubo, Bredon, tom Dieck)
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代数的トポロジー(Spanier,Hatcher)
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順序集合に関する話題(Trotter)
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ホモロジー代数(Dold)
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代数的K理論(Margun, Rosenberg, Bass)
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ブール行列(Kim)
卒業課題としては、英語の書物の日本語での訳と注をつけることです。
●注意：
以前は教職や数学教育を話題にしてフィールドワークを取り入れたトッケンをしておりましたが、現在はその内容ではやっておりませんし、
今後もその内容で行う予定はまったくございません！
自分の専門の位相幾何学とその周辺事項でやっております。
なお、私が実践研究をしているのは「算数・数学における教員研修開発」であって、算数・数学教育ではありません。
これは、トッケンの話題としてはふさわしくありません。
