学内のほぼすべての情報処理教室でUSBポート(USB端子)が使用できます。
USBポートにUSBメモリを接続するとUSBメモリに記録されたデータを読み取ったり、作成した書類をUSBメモリに書き込んだりできます。
データをバックアップするときや、自宅へ持ち帰るとき等に活用してください。
Windowsに自分のユーザIDでログインします。
机の上などに備え付けられた AVボックス とよばれる箱にUSBポートがありますので、USBメモリを接続します。
※接続方向をよく確認して下さい。無理に差し込むと接続端子部が破損する場合があります。
※パソコン本体のUSBポートは足元にあるため、椅子や足などが接触し破損するおそれがあります。本体のUSBポートは使用しないでください。
しばらくすると、画面右下のタスクトレイにUSB接続を示す表示が出ます。
初めて接続した時は「デバイスドライバソフトウェアをインストールしています」のようなメッセージが表示されます。
デスクトップにある「コンピュータ」または「PC」アイコンをダブルクリックで開きます。 もしデスクトップにそのようなアイコンが無い場合は、Win
+E
キーを押してエクスプローラーを開き、画面左のメニューから「コンピュータ」または「PC」を選択してください。
「リムーバブルディスク」のアイコンが表示されていれば接続完了です。
「リムーバブルディスク」をダブルクリックするとUSBメモリ内のファイルやフォルダを閲覧できます。
ファイルやフォルダをデスクトップ等から「リムーバブルディスク」のウインドウにドラッグすると、ファイルやフォルダをUSBメモリ内にコピーできます。
USBメモリを取り外す場合は、画面右下のタスクトレイ内のアイコンをクリックし、「USB大容量記憶装置 - ドライブ(D:)を安全に取り外します」をのような項目を選択してください。(表示内容は状況によって異なる場合があります。)
クリックするアイコン:
次のようなメッセージが表示された後で、USBメモリをUSBポートから引き抜いてください。
この操作をせずにUSBメモリを取り外すと、データ読み書き処理が中断されるなどしてUSBメモリ内データが破損してしまう場合があります。