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ショートカットキー

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ショートカットキーとは、キーボードを使ってパソコンの操作を簡単に行うための機能です。
ショートカットキーを使用すると、キーボードから手を離してマウスに持ち替える必要がないので、文書の編集を行っている場合などに効率よく作業を行うことができ、作業効率が向上します。

ここでは代表的なショートカットキーを紹介します。

デスクトップ操作中

ショートカットキー 機能
Ctrl + X 選択した項目を切り取る
Ctrl + C 選択した項目をコピーする
Ctrl + V 選択した項目を貼り付ける
 
Ctrl + Z 操作を元に戻す
Ctrl + Y 前回の操作を再度行う
 
Alt+F4 ウインドウを閉じる
Alt+Tab 使用中のウインドウを切り替える
Win+↑ ウインドウを最大化する
Win+→ ウインドウを画面右側で最大化する
Win+← ウインドウを画面左側で最大化する
 
Win スタートメニューを開く
Win+D 全ウインドウを最小化する もう一度押すと最小化されたウインドウを復帰できる
Win+L 画面をロックしパスワード保護する ※
Win+R ファイル名を指定して実行する 電卓(calc)やメモ帳(notepad)などを呼び出せる ※
Win+Shift+S 画面上の選択部分を画像イメージとしてクリップボードに転送
 
Ctrl+Alt+DEL 強制割り込み画面の表示
Ctrl+Shift+ESC タスクマネージャを開く
 
F2 選択したファイルやフォルダの名前を変更する
Shift+DEL 選択したファイルやフォルダを完全に削除する (ゴミ箱を使用しない。)

※印は学内共用コンピュータでは使用不可

文字入力中

ショートカットキー機能
Home 行頭にカーソルを移動する
End 行末にカーソルを移動する
Shift+↑↓←→HomeEnd 現在カーソルがある位置から範囲選択する
   
全角/半角 日本語入力モードを切り替える
F6 日本語入力時、ひらがなに変換する
F7 日本語入力時、カタカナに変換する
F10 日本語入力時、半角英数に変換する
ESC 日本語入力時、変換を取り消す
Shift+→ 日本語入力時、変換中の文節を1文字ぶん長くする
Shift+← 日本語入力時、変換中の文節を1文字ぶん短くする

WORD操作中

ショートカットキー機能
Ctrl + S 上書き保存する (初回は自動的に名前を付けて保存になる)
 
Ctrl + X 選択した項目を切り取る
Ctrl + C 選択した項目をコピーする (Copy)
Ctrl + V 選択した項目を貼り付ける
Ctrl + D 選択した項目を複製する (Duplicate)
 
Ctrl + Z 操作を元に戻す
Ctrl + Y または F4 操作をやり直す
 
Ctrl + L 文字列を左揃えにする (Left)
Ctrl + E 文字列を中央揃えにする (cEnter)
Ctrl + R 文字列を右揃えにする (Right)
 
Ctrl+Space 文字書式をクリアする(文字の大きさや色などを初期設定に戻す。)
Ctrl+Q 段落書式をクリアする(インデントや箇条書き、行間などを初期設定に戻す。)
 
F1 ヘルプ画面を開く
F12 名前を付けて保存画面を開く

ショートカットキーを確認する


ショートカットキーの種類はたくさんあるので、すべて記憶することは難しいです。(ここに挙げたものはほんの一部です)

もしショートカットキーを忘れてしまっても、慌てることはありません。

メニューを開いたり、ボタンにマウスをかざしたりしたときに、画面上に表示されるので、その都度、確認することができます。

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