Windows 7 の基本操作

ファイルとフォルダ

ファイル

コンピュータ上にある情報のまとまりを「ファイル」といいます.

ファイル名と拡張子

ファイルには . (ピリオド)を含む名前が付けられています.

Windows では拡張子が非表示になっていることがあります. いつも表示しておくのがおすすめです.

ファイルにはわかりやすい名前をつけましょう.

Linux 環境と共有するファイルの場合,ファイル名は半角英数字にし,空白(スペース)を入れないのがおすすめです.

フォルダ

ファイルとフォルダの操作

フォルダの作成

試しにデスクトップに「テスト」というフォルダを作ってみましょう.

ファイルとフォルダのコピーおよび移動

ファイルとフォルダの移動は,マウスを使った「ドラッグ アンド ドロップ」で行います.

ショートカット

頻繁に使うファイルやフォルダには「ショートカット」(ファイルやフォルダへのリンク)を作成し,デスクトップ上に置くと便利です. 作り方は次のようになります.

ファイルとフォルダの削除

削除したファイルは、ごみ箱に保存されています. ごみ箱からも削除するには次のようにします.

注意!: ごみ箱から削除してもハードディスク上にはファイルの情報がまだ残っています. 専用のツールを使うと,削除したファイルを復活させることができます. ハードディスクを譲渡したり廃棄したりする場合は、個人情報に十分注意しましょう.

Windows 7 の Tips

Windows を便利に使う Tips がまとめられています.

テキストファイルの作成

テキストファイル(べた書きの単純なファイルで,Word などワープロソフトで作る文書ファイルとは異なります)の作成には「エディタ」と呼ばれるソフトを利用します. 低機能なものから高機能なものまで,多くのエディタがあります.

サクラエディタの使い方

インストールされているソフトウェア(Windows 7)

みなさんが使っているパソコンにはいろいろなソフトウェアがインストールされています. 「デスクトップ>共通アプリケーション」からアクセスできます.

情報教育委員会の選定によるアプリケーション

情報センターの選定によるアプリケーション

本日の課題