以下をお読み頂いても分からないことがありましたら,こちらでご質問を受け付けております.

Q1「(参加応募,内定返信の)自動返信が届きません」「抽選結果が届きません」

A:以下の事項を再度確認してください.

メールアドレスの確認

入力したあなたのメールアドレスが正しいかどうかを確認してください.もし,正しいにも関わらず,手続きができない場合,「@」の前の部分を「" "」で囲んでみてください.例えば,以下のように記述してみてください.

"keel-jikken-owner"@cc.kyoto-su.ac.jp

メールアドレスを変更していませんか?

申込したときと,現在のメールアドレスが異なる場合は,当選結果が届きません.速やかに変更手続きを行ってください.

フィルターの確認

携帯電話の場合,「cc.kyoto-su.ac.jp」ドメインからのメールがきちんと受信できるかどうかを確認してください.

「申込」ボタンを押していますか?

「入力内容の確認」の画面で,「申込」ボタンを押さなければ手続きは完了いたしません.

Q2「どのような実験をするのですか?」

A:実験の具体的内容についてはお答えできませんが, 精神あるいは肉体に苦痛を与えられることはありません. 不快あるいは危険な環境にさらされることもなく, ただ簡単なゲームに参加して何度か意思決定 (ほとんどの場合, コンピュータの前に座ってマウスで画面上の選択ボタンをクリックするだけ) を求められるだけです.

Q3「実験結果はどのように使われますか?」

A:経済学の研究のために利用され, 学会で報告されたり論文で分析されます. このとき, 京都産業大学の実験室で京都産業大学の学生が参加して行われた実験であることは明示されますが, 実験参加者ひとりひとりの名前が明らかにされることはありません. また, 実験結果が個人名と結びつけられて公表されることはなく, プライバシーは完全に守られます.

Q4「誰でも経済学実験に参加できますか?」

A:京都産業大学の学生なら (特に断り書きのないかぎり) 学部や年齢を問わず誰でも参加できます. 「実験参加者募集」の入力フォームを用いてお申込みください. もしこのフォームに自分の所属が見あたらないなど, 自分が参加できるかどうか分からないときには, お気軽にお尋ねください.

Q5「留学生も経済学実験に参加できますか?」

A:学部留学生および交換留学生のみなさんも (特に断り書きのないかぎり) 参加できます. ただし, 実験の説明も画面の表示もすべて日本語ですから, この WWW サイトをそう困難なく読める程度の日本語力が必要です (実験の指示は, 各人に配られる文書を実験担当者がゆっくり読むかたちで与えられます).

Q6「私が参加した実験の主旨を知りたいのですが?」

A:あの実験はいったい何のためだったのだろうと思うかもしれませんが, 今はすぐにはお話できません. 同じような実験を計画・実施する可能性があるので, 何を調べたいのか, どう行動するといいのか, 背後にある経済現象や経済学は何なのかとか, 予断を与えるようなことを公表できないのです (実験によっては, 担当者よりの簡易説明のメールを後日お送りする場合があります).

ただし, 論文として発表したときには, それを WWW サイトで公開して参加者の皆様にも「ああ, そういう実験だったのか」と納得してもらおうと思っています.

Q7「なぜ人により謝金に差が生じるのですか?」

A:謝金の「目安」については, 絶対の「保証」ではありません.

実験によっては, 参加者同士がグループになり, それぞれのグループに異なる得点表を設定することがあります. 実験の目的は, 得点表の違いによる行動の違いを知ることです. そのためには, 全てのグループの1点の価値を同じにしなければいけません (1点の価値が異なっては比較可能ではない).

また, 1点の価値を変えずにグループごとに事後的に異なる金額を追加して, グループ間の平均点の差を調整する, ということにも問題があります. 実際に我々がそうするという情報が参加者に広がると, 参加者は, それを計算にいれて行動を変えてしまいます. つまり皆の得点が悪いときに自分の得点が悪いのも, 皆の得点が高いときに自分の得点が高いのも同じことになってしまい, 高い得点をとろうというインセンティブが失われてしまうのです. だから参加者は不公平と思うでしょうが, 「研究」としては得点表によって得点の期待値が変わることが本質的で, それを平等になるようにしては研究の意味がなくなってしまうのです.

参加者の皆様に理解していただきたいのは, これは教育用の実験ではなく, 研究のための実験だということです. 教育用ならば参加者の平等は大事なことですが, 研究となると積極的に不平等な効果を調べたいときもあります. それを事後的に平等になるように均してしまうと, 最後にはそうしてくれるのだからという期待を参加者におこさせて, 研究がなりたたなくなるのです. 参加者への報酬が平等になるようにと思うと, ほとんどの経済学の実験はできなくなってしまうのです.

それで我々が今とっている方法は次の通りです.

  1. 得な役と損な役がある実験では, それを (実験が許すかぎり) 公平に参加者にわりふる; たとえば役をクジびきで選んで, 参加者をえこひいきしないということです. ただし「実験が許すかぎり」というのは, たとえば女性だけが得をするようになっていたら男性はどう行動するかを知りたい, などというときには, 女性にだけ得な役をわりふるということです.
  2. もっとも損な役を当てた人でも, 時給換算で800円は稼げるようにする; 要するに普通のアルバイト程度の謝金を保証するから, それ以上の謝金のもらい方に不公平があっても我慢してほしいということです. いいかえれば得な役にあたった人は幸運だと思ってほしいけど, 損な役にあたった人も不運ではない (普通の時給は稼いでいる) と納得してほしいということです.

また上の方針 (特に後者) も, 全員には守れないこともあります. たとえば一人だけ得点がものすごく低い参加者がいて, その人に時給800円を保証すると平均報酬や最高報酬が極端に高くなるというときには, そうはできません.

一度経済学実験に参加すれば, 案内メール送信対象者として登録します. 毎回の実験の案内をお送りできるとは限りませんが, 案内メールをお送りできた際に, 参加が可能な場合はどんどん参加をしてください. 何度か参加していると, 得な役のときもあり, 損な役のときもありで, だんだん謝金の差はならされてきます.

Q8「注意点はなぜ理由によらず適用されるのですか?」

A:内定無回答・遅刻・無断欠席の注意点は, その理由に関わらず, 適用されます. これは以下の通りです.

その理由が本当か否かを調査できないため.

現実問題として不可能です. さらに, 連絡いただいた方を疑うことになるため, 失礼であると思われます.

どの実験の場合においても「不公平のない」判断をするため.

たとえば, 「補講が入ったから」, 「急病だから」, 「自宅のマシンが壊れたから」, 「電車・バスが遅れたから」を, どれが深刻な理由か, こちらが勝手に判断するわけにはいきません.

定められた時間までに連絡をいただいている, 会場に到着されている方ももちろんおられます.

こちらは, 期日までにお送りいただいた内定返信や, 当日会場にお越しいただいた方々, という「結果」のみを見ております. しかし, その背景には, 「自宅のマシンが壊れたから, わざわざ大学まで来てメールを送った」や, 「遅れそうなのでタクシーでやってきた」や, 「急に入院してしまったので, 友達に代わりに連絡してもらった」ということもあるでしょう (例として挙げましたが, これらは実際にあった ことです).

また, これはご本人をお守りするためでもあります. たとえば, 第三者が聞けば「そんなものは理由になるか!」や「私はそうなることを事前に考えて行動しているから」と言われるような理由であっても, ご本人にとっては「それどころではなかった」というやむをえないことであったかも知れません. ご本人にとって深刻な問題であった場合, このような批判には心をいためられることでしょう. そのような不快な思いはしていただきたくありません.

したがいまして, 何らかのやむをえない事情がおありかとは存じますが, 期日や時間を守っていただいた方々のお気持ちを尊重し, 「理由に関係なく」適用とする次第であります.

ただし, もし注意点が加算された場合であっても,

  • 真にやむをえない事情がある場合を考えて, 「失格」となるまでに余裕を持たせてあります.
  • 「失格」(注意点の合計が2点) になっていなければ, 今後の実験に参加は可能です.
  • 抽選・謝金などへの影響は一切ありません.

のでご心配なく.


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Last-modified: 2018-04-06 (金) 13:15:18 (471d)