第８回日大理工・益川塾連携シンポジウム
趣旨説明
このシンポジウムは、日本大学理工学部物理学科の素粒子論研究室と京都産業大学益川塾が連携し、素粒子物理学の最近の話題についてトピックを取り上げ、研究報告と討論を行い、研究の進展と研究者の交流を促すことを目的としたものである。
これまでのシンポジウムの情報は過去のシンポジウムでご覧頂けます。
招待講演
招待講演は以下の内容を予定しています．
| 兼村 晋哉 氏 | (大阪大学) | ヒッグス物理から新物理へ ーLHC, ILCと重力波の相乗効果ー |
| 川中 宣太 氏 | (京都大学) | 最新の宇宙線スペクトルとその宇宙物理学的解釈 |
| 山脇 幸一 氏 | (名古屋大学) | Compositeness within/beyond the Standard Model: A Scale-invariant View, Past and Future |
| Roger Wendell 氏 | (京都大学) | ニュートリノと反ニュートリノ振動：実験的な観点 |
講演者の皆様へ
シンポジウムの proceedings を素粒子論研究(電子版)に投稿いたします。 講演者の方は、原稿をご作成くださいますよう、お願い申し上げます．
開催日程＆開催場所
第８回日大理工・益川塾連携シンポジウムは以下の日程と場所で開催されます。
* 日程：2018年11月3日（土）- 4日（日）
* 場所： 京都産業大学むすびわざ館 ２階ホール
(初日3日の開始時間は13:00、4日の終了時間は18:00を予定しています。また、初日の晩に懇親会を予定しています。)
参加登録
参加登録ページからお願いします。
世話人
上村 尚平（益川塾）、菊地 健吾（益川塾）、九後 汰一郎（益川塾）、益川 敏英（益川塾）、出口 真一（日大理工）、二瓶 武史（日大理工）、三輪 光嗣（日大理工）、梅津 光一郎（日大理工）、山中 真人（九産大理工）