第6回日大理工・益川塾連携シンポジウム

趣旨説明

 このシンポジウムは、日本大学理工学部物理学科の素粒子論研究室と京都産業大学益川塾が連携し、素粒子物理学の最近の話題についてトピックを取り上げ、研究報告と討論を行い、研究の進展と研究者の交流を促すことを目的としたものである。

これまでのシンポジウムの情報は過去のシンポジウムでご覧頂けます。

招待講演

招待講演は以下の内容を予定しています.

橋本 幸士 氏 (大阪大学) AdS/CFTとカオス
中山 和則 氏 (東京大学) インフレーション理論の現状
佐藤 丈 氏 (埼玉大学) ニュートリノ物理
陣内 修 氏 (東京工業大学) LHC実験Run2の最新結果

開催日程&開催場所

第6回日大理工・益川塾連携シンポジウムは以下の日程と場所で開催されます。

* 日程:2016年10月15日(土)- 16日(日)

* 場所: キャンパスプラザ京都 4階 第4講義室

(初日15日の開始時間は13:00、16日の終了時間は17:25を予定しています。また、初日の晩に懇親会を予定しています。)

参加登録

参加登録ページからお願いします。

世話人

小路田 俊子(益川塾)、九後 汰一郎(益川塾)、桑木野 省吾(益川塾)、益川 敏英(益川塾)、長井 稔(益川塾)、仲 滋文(日大理工)、二瓶 武史(日大理工)、梅津 光一郎(日大理工)、山中 真人(益川塾)、山津 直樹(益川塾)