京都産業大学硬式野球部

ニュース

一般入部に関して


 弊部は,近年の部員数の増加に伴い、部員一人ひとりへきめ細やかな指導が行き届かなくなること、また、練習の質や量、安全面の確保が困難であることから、指定校推薦・一般受験でご入学された入部希望の方につきましても、 トライアウトを実施し技量面および人物面の両面から下記の入部条件を設け、若干名(例年数名程度)とさせていただいております。
 弊部への入部をご希望の方には、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

一般入部までのプロセスは
本学入学後に「説明会」※
→「トライアウト(技量・人物)」
→「仮入部」
→「本入部」の形をとっております。
一般入部希望の方は、入学後に配布される冊子「雄飛」を読んで頂き、日程などを、確認の上、主務までご連絡ください。


~同時に学生スタッフも募集しております~



入部条件

【原則】
・所属する高等学校硬式野球部の部長または監督の推薦を得られること。

【技能面】
・50m走6.5秒以下
・遠投90m以上
※以上は、目安となる基準です。
野手はバッティング、ノック。
投手はピッチングの技術面も参考にさせて頂きます。

【人物面】
・4年間続けるという強い意志を持ちひたむきに部の活動に取り組めること
・学業以外は部の活動を最優先すること
・部則を必ず守れること

※入部に関するお問い合わせについては、推薦者である高等学校硬式野球部指導者を通じてお問い合わせください。
個人、または保護者を通じてのお問い合わせはご遠慮いただきますようお願いいたします。

学生スタッフの仕事

【マネージャー】
 主にチームの組織運営を行っています。
 主務・会計・広報と役割分担を行い、チームがより活発になるよう陰から支えています。
 オープン戦の日程調整、部活動予算の管理、ホームページ更新、来客対応などがあります。
 高校でのマネージャー業務とは異なり事務系の仕事が多いですが、
 社会で役立つ知識・礼儀などを身に付けることができます。

【学生コーチ】
 主にグラウンドにおける練習を指導者と共に行っています。
 練習メニューの作成、時間管理、補助又は相手チームの分析などが仕事です。
 さらに試合時にはベンチに入り選手と共に戦い、達成感を味わうことができます。
 将来野球の指導者を目指しておられる方にぴったりの仕事です。

【連盟委員】
 主に関西六大学野球連盟の学生委員として活動を行っています。
 リーグ戦時の大会運営、広報活動など大学野球を盛り上げるサポートができます。
 他大学との交流が多く行われており、新しい仲間と出会うことができます。
 チームと連盟を繋ぐ架け橋として、活躍できる仕事です。

 チームが活動するにあたって、学生スタッフの存在は欠かせません。
 是非、選手と共にチーム目標「日本一」に向かって活動していきましょう。

よくある質問

・部員全員が寮に入りますか。
→部屋数に制限があります。スポーツ推薦以外の学生も入寮できますが、
 入寮については、希望者を募ってはおらず弊部が入寮者を決めております。

・入部に関して学部の制限はありますか。
→現状は、部員のほとんどが経済学部、経営学部、法学部、現代社会学部に在籍しています。
 入部を希望される方で、上記学部以外の学部への出願を考えている方については、
入学試験出願前に必ず幣部までお問い合わせください。

・グランドまでどのように毎日通っているのですか。
→総合グランドへの公共交通手段がないため、原付バイクを所持して
います。グランドが山中にあり、また、弊部の活動時間等の都合により
部員個々が京都市営バスや自転車で通う事は大変困難です。

・練習はどのような形態をとっていますか。
→授業最優先になります。選手は授業が終わり次第グランドに集まり
全員がそろった時点で、全体練習となります。

・練習が休みの日はありますか。
→週1回、不定期にあります。

・学生コーチやマネージャー(以下、学生スタッフ)として入部する場合でも
トライアウト(技量面)を受けなければなりませんか。
→学生スタッフの場合、技量面のトライアウトは実施しない予定です。
しかし、学生スタッフでの入部希望の場合でも、上記記載の入部条件(技量面を除く)や入部までの
プロセスは選手での入部希望の場合とほぼ同様です。
「幣部スタッフとの面談」→「仮入部」→「本入部」というプロセスになります。

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