教授会各種委員報告
基本は一週間前に提出
それ以後開催の委員会があれば、終了後速やかに。
・報告書に書く
・メールによる:この場合、事務長あてに以下の要領で
件名を ksu-science
記載事項: 委員会名、委員名、報告題名、簡単な記述
(審議が必要な事項があれば明記のこと)
注: 「その他」の項目をできるだけ少なくしたい。
議題提案者
各種委員(委員会依頼による審議事項)
学部長(部局長会依頼による審議事項及び主任会議依頼による審議事項)
注:各学科から提出され主任会議で承認された案件は部長提案とします。
学科の問題は主任を通してください。
主任から部長への連絡では
件名を shunin としてください。
* 私立大学情報教育協会 vol.11,no.4,pp.50-60
「分散学習:教育機関経営者にとっての新たな課題と好機」
皆様に配布されているはずですので、参考にすることをお勧めします。
* Nasic Release vol.8 2003 Spring
シリーズ特集 「新・大学改革論」 pp.3-11
大学トップリーダーに必要な3つの資質 pp.18-20
* JUAA 2003 No. 30 相互評価、第三者評価、評価の公開、等について
参考になる記事がある。
会社でも大学でも、組織の改革・発展(あるいは生き残り)のための
共通した原理があります。すなわち改革・発展のための考え方の技術です。
最近は参考になる書物もたくさん出ています。
私が最近読んだものをここに挙げておきます。ほかに良いものがあれば
教えてください。ここに付け加えていきます。
”マッキンゼー式世界最強の問題解決テクニック” (The McKinsey Mind by
E.Rasiel and P.Friga)
嶋本・上浦訳、英治出版
タフ・ネゴシエーターの人を見抜く技術、山田修著、講談社
"Strategic Change in Colleges and Universities:
Planning to Survive and Prosper" by D.J. Rowley et al., 1997
Jossey-Bass, A Wiley Company: www.josseybass.com