日本食文化論(若松) 2005年度秋学期 金4
進行状況・今後の予定
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2005.11.9更新
9/30 ・配布プリント2枚 ・出席用紙(自己紹介など)提出 1はじめに―食文化研究入門― (1)自己紹介 (2)ガイダンス(学生便覧・講義要項参照)) ・カリキュラム上の位置 ・授業の目的 ・授業の内容・授業計画 ・履修上の注意 ・授業の到達目標 ・評価方法 (3)クイズ&解説 (4)自己紹介用紙など提出 (5)その他 ・ミニレポートについて(予告) 10/ 7 ミニレポートについて 10/14 休講(東京出張のため) ・ミニレポートに取り組んでください 10/21 2日本の食生活史 (1)はじめに ○学んでほしいこと−事実(知識)と方法− ○歴史的変遷(概観) (2)縄文時代:狩猟採集の時代 ○縄文時代を知る方法 ○縄文時代の自然環境 ○縄文時代の食 ○ビデオ「トチの実を食べる」 10/28 2(2)縄文時代:狩猟採集の時代(つづき) (3)弥生時代:主食副食分離時代 ○稲作の導入と受容 ○「魏志」倭人伝を読む (4)飛鳥・奈良時代:唐風食模倣時代 ○方法:文献資料・木簡 ○食の具体像 11/4 神山祭のため休講 11/11 2(4)飛鳥・奈良時代:唐風食模倣時代(つづき) ○試食会:蘇=古代のチーズを味わう (5)平安時代:食事の形式化 11/18 ○ミニレポート回収 2(6)鎌倉時代:健康食の回復 (7)室町時代 (8)戦国・織豊期 (9)江戸時代 (10)明治〜昭和戦前期 (11)戦後〜現代 3食文化をめぐる諸問題 (1)食の地域性 (2)食の情報化 (3)食のタブー (4)食の管理と統制 (5)食に関することわざ 4おわりに