文章を作成する場合に、文字のスタイルをかえる必要があることがあります。 簡単にみておきましょう。

数学の記号などは三角形 ABC のようにイタリックで表すことが多いですね。 数学では、上付き文字や下付き文字も使うことが多いです。ただ、 イタリックを使うと、 y = x2 となります。ローマンのままなら y = x2 の用に見えます。下付は、 x0 の様に書きます。

強調したい場合には ボールド を使って太くしたり、 下線をひいて強調したり します。

また当幅フォントと言うのもよく使われます。 このフォントを使うとそれぞれの文字が同じ幅になりますので、 見た目にばっちりそろいます。上が等幅で作成したものです。 文字で絵を作るときにはこれを使います。

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